JPH11273294A - ディスクカ―トリッジ - Google Patents

ディスクカ―トリッジ

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JPH11273294A
JPH11273294A JP11033496A JP3349699A JPH11273294A JP H11273294 A JPH11273294 A JP H11273294A JP 11033496 A JP11033496 A JP 11033496A JP 3349699 A JP3349699 A JP 3349699A JP H11273294 A JPH11273294 A JP H11273294A
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shutter
disk
opening
receiving hole
cartridge
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Young-Sun Seo
泳▲サン▼ 徐
Han-Kuo Choi
漢國 崔
Jong-Phil Park
鍾弼 朴
Young-Min Jeong
永民 鄭
In-Sik Park
仁植 朴
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0308Shutters

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッターの幅を狭くしながらもシャッター
がカートリッジの受入れホール及び開口ホールを完全に
密閉及び/または開放させることによって、大きさを最
小化するディスクカートリッジを提供する。 【解決手段】 本発明のディスクカートリッジは、内部
にディスクが収納され、記録再生装置におけるディスク
のチャッキング及びアクセスのための受入れホール12
c,14c及び開口ホール12d,14dを有するカー
トリッジケース10と、カートリッジケース10の開口
ホール12d,14d及び受入れホール12c,14c
の一部を開閉させるようにカートリッジケース10に移
動可能に装着されたシャッター30と、シャッター30
の移動に連動して作動しながらシャッター30により密
閉されない受入れホール12c,14cの開放部分を完
全に密閉させる受入れホール密閉手段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体の一つのCD
-ROM、DVD用ディスクを情報の記録及び再生が可能に収
納して保護するカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】カートリッジはディスクを収納してディ
スクの表面をホコリ、指紋またはきず等から保護するこ
とによって、所望の情報をエラーなく記録/再生するた
めのものである。このようなカートリッジは記録再生装
置に引き込まれ、ここで内部のディスクに所定の情報を
記録/再生するようになる。そして、カートリッジはそ
の内部のディスクを外部に露出させる受入れホール及び
これに連通された開口ホールを持っており、この受入れ
ホール及び開口ホールはシャッターによって開閉され
る。
【0003】記録再生装置はカートリッジのシャッター
を開閉させるシャッター開閉手段と、シャッター開閉手
段によって開放された受入れホールを通じてディスクを
安着させるターンテーブルと、前記ターンテーブルを回
転させる手段と、開放された開口ホールを通じてディス
クの記録面に所定の情報を記録/再生するための光ピッ
クアップ部などを含む。
【0004】カートリッジは記録再生装置に備えられた
トレー上に安着してその内部に引入及び引き出される。
カートリッジに装着されたシャッターは記録再生装置の
シャッター開閉手段により一方向に開放される。その
後、カートリッジの受入れホール及びこれに連通された
開口ホールが開放されることによって、ディスクは受入
れホールに進入される概略28〜30mmの直径を有する
ターンテーブル上に安着され、その上部のチャッキング
部材により固定される。このような状態でディスク、タ
ーンテーブル及びチャッキング部材はスピンドルモータ
によって共に回転するようになる。このように回転する
ディスクの半径方向(radial direction)に光ピックアッ
プ部が直線往復動しつつディスクの記録面に光信号を照
射して所定の情報を記録/再生するようになる。
【0005】しかし、前述したような従来のディスク収
納用カートリッジは、受入れホール及びこれに連通され
た開口ホールを同時に開閉させることができる広い幅の
シャッターを必要とすることによって、カートリッジが
大きくなることを避けられない。即ち、通常受入れホー
ルの直径はこれに進入されるターンテーブルの直径(2
8〜30mm)以上を確保しなければならないため、光ピ
ックアップ部が移送される開口ホールより広い幅で形成
される。また、シャッターの幅はカートリッジの未使用
時、受入れホール及び開口ホールが外部に露出されない
ようにするために少なくとも受入れホール以上の幅を確
保すべきである。従って、シャッターが移動可能に装着
されるカートリッジはその左右にシャッターの幅を受け
入れられる充分の長さを確保すべきなので、カートリッ
ジの大きさがその内部に収納されたディスクに比べて無
駄に大きくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述したよう
な問題点を解決するために案出されたもので、その目的
は、シャッターの幅を狭くしながらもこのシャッターが
カートリッジの受入れホール及び開口ホールを完全に密
閉及び/または開放させることによって、シャッター逃
避溝の幅を狭くしてカートリッジの大きさを最小化する
ところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明に係るディスクカートリッジは、内部にデ
ィスクが収納され、記録再生装置におけるディスクのチ
ャッキング及びアクセスのための受入れホール及び開口
ホールを有するカートリッジケースと、カートリッジケ
ースの開口ホール及び受入れホールの一部を開閉させる
ようにカートリッジケースに対し移動可能に装着された
シャッターと、シャッターの移動に連動して作動しつつ
シャッターにより密閉されない受入れホールの開放部分
を完全に密閉させる受入れホール密閉手段を含む。
【0008】これによれば、カートリッジの未使用時に
は受入れホール及びこれに連通された開口ホールが外部
に露出されないようにし、使用時には受入れホール及び
これに連通された開口ホールを同時に開閉させ、その内
部に収納されたディスクに所定の情報を記録/再生させ
ると共に、このディスクが収納されたカートリッジの無
駄な大きさ増加を防止して製品を小型化させることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1乃至図
8は本発明の第1の実施の形態にともなうカートリッジ
を示した図面である。同図によれば、本発明のカートリ
ッジはディスクD’が収納されるカートリッジケース1
0と、カートリッジケース10の前面に左右方向に開閉
可能に装着されたシャッター30、そしてカートリッジ
ケース10の背面にディスクD’がカートリッジケース
10から離脱されることを防止するためにヒンジ結合さ
れた蓋部40で構成される。
【0010】カートリッジケース10は上部板12とこ
れと結合された下部板14でなされ、上下部板12、1
4には片面または両面ディスクD’が兼用で収納できる
だけ両面対称構造をなすディスク収納空間10aが形成
される。カートリッジケース10と蓋部40にはディス
クD’を支持するためのディスク支持手段が備えられ
る。
【0011】このディスク支持手段は上部板12及び下
部板14の内側面に各々射出成形されてディスクD’を
前方で支持する第1円弧状リブ20と蓋部40に一体に
成形され後方で支持する第2円弧状リブ42で構成され
る。第1及び第2円弧状リブ20、42の直径はディス
ク収納空間10aの内部に収納されたディスクD’が自由
に回転できるようにするためにディスクD’の直径より
若干大きい直径を持つ。
【0012】上部板12及び下部板14の前方側にはシ
ャッター30をガイドするために"凹"形状のスライド溝
12a、14aが形成される。後方側の角部位にはディス
クD’の状態即ち、記録面が片面または両面であるかを
認識したりディスクD’がフォーマットされているか否
かなどを認識するための各種の認識スイッチ(図示せず)
が嵌め込まれるように多数の認識ホール12b、14bが
形成されている。
【0013】上部板12及び下部板14には受入れホー
ル12c、14cの各々形成される。受入れホール12
c、14cは概略29.5〜31.5mmの直径を持つよう
に形成され、ディスクD’を安着及びチャッキングする
ための概略28〜30mmの直径でなされたターンテーブ
ル(図示せず)とチャッキングクランパ58(図3)が進
入、またはターンテーブル上にディスクD’を直接安着
させる。受入れホール12c、14cには光ピックアップ
部(図示せず)の移送経路の役割をするように一定の幅
(W)を有する開口ホール12d、14dが連通される。
【0014】そして、上部板12には第1及び第2係止
突起16a、18aが受入れホール12cと開口ホール1
2dの境界部に位置されるように突出され、下部板14
には第1及び第2係止突起16b、18bが受入れホール
14cと開口ホール14dの境界部に位置するように突出
される。上部板12の上面及び下部板14の下面には第
1及び第2逃避溝12e、12e’が備えられる。第1及
び第2逃避溝12e、12e’でシャッター30は両方向に
逃避される。
【0015】ここで、第1及び第2逃避溝12e、12e’
の幅(W’及びW’’)は、図2のように、シャッター3
0の一部分がカートリッジケース10に対して両側面に露
出されないようにするためにシャッター30の幅(W)よ
り大きいか等しく、カートリッジケース10の縦長Lは
受入れホール12c、14cの直径Dの3倍長さより小さ
いか等しい。そして、シャッター30の幅(W)は受入れ
ホール12c、14cの直径Dの長さより小さい。
【0016】シャッター30は受入れホール12c、1
4cの一部分と開口ホール12d、14dを全て密閉でき
るようにホルダー(folder)形状で製作される。シャッタ
ー30を初期位置に復帰させるためのシャッター復帰手
段がシャッター30とカートリッジケース10に備えら
れる。このシャッター復帰手段はカートリッジケース1
0とシャッター30に各々一端が連結されたトーション
スプリング32よりなる。そして、シャッター30には
嵌合孔30aがお互い対応されるように形成される。こ
こで、嵌合孔30aの中心はカートリッジケース10の
ディスク収納空間10aに収納されたディスクD’の中心
と一致するようにする。
【0017】シャッター30には曲面部30bが備えら
れる。曲面部30bはシャッター30により遮えぎらな
いように受入れホール12c、14cの一部分に対応す
る。曲面部30bはシャッター30の上側及び下側に互
いに反対方向に各々加工される。曲面部30bは受入れ
ホール12c、14cと等しい曲率半径Rを持つようにす
るのが望ましい。曲面部30bによってシャッター30
が第1または第2逃避溝12e、12e’に移動する時も
シャッター30が受入れホール12c、14cの一部分を
遮らない。
【0018】嵌合孔30aには受入れホール密閉手段が
回転可能に嵌め込まれる。この受入れホール密閉手段は
一対のガイド溝34aが形成された回転板34で構成さ
れる。受入れホール密閉手段はシャッター30の開閉
時、回転板34の一側ガイド溝34aに第1係止突起1
6a、16bが挿入しつつ回転板34が回転されて案内さ
れる。受入れホール密閉手段はシャッター30が受入れホ
ール12c、14cの一部分及び開口ホール12d、14d
を覆う時、シャッター30の曲面部30bにより遮らな
い受入れホール12c、14cの開放部分を完全に密閉す
る。
【0019】受入れホール12c、14cの曲率半径と等
しい半径Rを有する曲面部34bが回転板34に備えられ
る。この曲面部34bは回転板34がシャッター30と
共に第1または第2逃避溝12e、12e’に移動する時
回転板34が受入れホール12c、14cを遮らないよう
にするためのことである。シャッター30が受入れホー
ル12c、14cの一部分と開口ホール12d、14dを遮
る時、回転板34の両面は受入れホール12c、14cの曲
率半径と等しい曲率半径Rに加工されたので、露出され
た受入れホール12c、14cを分けてあげる。
【0020】一方、シャッター30をいずれか一方向に
押して受入れホール12c、14c及び開口ホール12
d、14dを開放させるためのシャッター開閉手段はアッ
パカバー52、リンク54、開放突起56及びトーション
スプリング(図示せず)を持つ。アッパカバー52はディ
スクD’をローディング及びアンローディングさせるた
めのドライブ50の上部に結合され、リンク54はアッ
パカバー52の底面に旋回可能に結合された。開放突起
56はリンク54の端部に突出されてシャッター30を
開放させる。トーションスプリング(図示せず)はトレー
60がドライブ50から引き出される時シャッター30
を初期位置に復帰させる。
【0021】上記の通り構成された本発明の第1の実施
の形態にともなうディスク収納用カートリッジの作用を
図6、図7及び図8を参照して一層詳細に説明すれば次
の通りである。
【0022】図6に示したように、カートリッジケース
10の内部に片面または両面ディスクD’を収納する。
即ち、図1に示したように、カートリッジケース10の
背面にヒンジ結合された蓋部40を開けてディスクD’
を収納する。ディスク収納空間10aに収納されたディ
スクD’は図1のように上部及び下部板12、14に射
出成形された第1円弧状リブ20と蓋部40の前面に突
出された第2円弧状リブ42によって支持されて回転自
在な状態を保つ。
【0023】さらに、カートリッジ内に収納されたディ
スクD’を前述した記録再生装置を使用して情報を記録/
再生する場合は、カートリッジケース10を既に出願さ
れたことのある小型カートリッジ収納用アダプタ(韓国
特許出願第97-68987号)または大きさの違ったデ
ィスク収納用アダプタ(韓国特許出願第97-80284
号)に装着した状態でアダプタを記録再生装置に対して
引入及び引出し可能なトレー60上に安着させた後ドラ
イブ50の内部に引き込ませる。
【0024】すると、上部板12及び下部板14に形成
された受入れホール12c、14c及び開口ホール12
d、14dを密閉させたシャッター30はリンク54の端
部に突出された開放突起56と接触しつつスライド溝1
2a、14aに沿って第2逃避溝12e’に移動する。
【0025】シャッター30の移動により受入れホール
12c、14cと開口ホール12d、14dが同時に開放さ
れ受入れホール12c、14cにターンテーブル及びチャ
ッキングクランパ58が進入される。引続き、ディスク
D’が安着及びチャッキングされ、光ピックアップ部は
開口ホール12d、14dに沿ってディスクD’の半径方
向に直線往復移送しながらこのディスクD’に情報を記
録/再生する。
【0026】この時、カートリッジケース10とシャッ
ター30に一端が各々連結されたトーションスプリング
32は図8に示したように圧縮された状態を維持する。
回転板34は第2逃避溝12e’に移動するシャッター
30により0〜90゜まで順次に回転しながら受入れホ
ール12c、14cを開放させる。即ち、回転板34が第
2逃避溝12e’に移動する時、回転板34の一面が第
1係止突起16a、16bに当接することになり、これと
同時に第1係止突起16a、16bは回転板34のガイド
溝34aに挿入される。
【0027】シャッター30が第2逃避溝12e’に完
全に移動すれば、シャッター30と回転板34に各々加工
された曲面部30b、34bが一致することによって、受
入れホール12c、14cと開口ホール12d、14dが完
全に開放される。
【0028】一方、使用中のディスクD’を取り替えた
り、またはディスクD’の他の記録面に情報を記録及び/
または再生するためにドライブ50に対してトレー60
を引き出せば、リンク54はトーションスプリング32
により初期位置に復帰され、シャッター30は圧縮され
たトーションスプリング32の復元力により復帰されな
がら受入れホール12c、14cの一部と開口ホール12
d、14dを同時に開閉させる。
【0029】シャッター30が第1逃避溝12eに移動す
る時、シャッター30の嵌合孔30aに嵌め込まれた回
転板34は前述した動作を逆順で繰り返す。即ち、第2
係止突起18a、18bにその一部が係止される時まで右
方向に回転しつつシャッター30の曲面部30bにより
開放された受入れホール12c、14cを完全に開放させ
る。
【0030】(第2の実施の形態)図9乃至図15は本
発明の第2の実施の形態にともなうディスク収納用カー
トリッジを示した図面である。同図によれば、片面また
は両面ディスクD’が収納される本発明のカートリッジ
は、上部板70と下部板110を有するカートリッジケ
ース120を持つ。上部板70と下部板110には受入
れホール70a、110aと開口ホール70b、110bが
各々形成される。シャッター80がカートリッジケース
120に装着されて受入れホール70a、110aの一部
及び開口ホール70b、110bを開閉させる。カートリ
ッジケース120の背面にはディスクD’がカートリッ
ジケース120から離脱されることを防止する蓋部90
がヒンジ結合されさらに含まれる。
【0031】カートリッジケース120の上部板70の
上面及び下部板110の下面にはシャッター80を逃避
させることができるように受入れホール70a、110aを中
心にしてその両側に第1及び第2逃避溝70c、70c’
が備えられる。カートリッジケース120の後方側の角
部には多数の認識ホール70d、110dが形成され、カ
ートリッジケース120の内部に収納されたディスク
D’の状態を認識するための多数の認識スイッチ(図示せ
ず)が嵌め込まれる。
【0032】受入れホール70a、110aの直径はディ
スクD’が安着するターンテーブルが進入されるように
29〜31.5mmの直径を持つ。第1及び第2逃避溝7
0c、70c’のそれぞれの幅(W2)、(W3)はシャッタ
ー80の一面がカートリッジケース120に対して両側
に露出されないようにシャッター80の幅(W1)より大
きいか等しく、カートリッジケース120の縦長Lは受
入れホール70a、110aの直径Dの3倍より小さいか
等しい。シャッター80の幅(W1)は受入れホール70
a、110aの直径Dの長さより小さい。
【0033】カートリッジケース120の前面側にはシ
ャッター80を初期位置に復帰させるシャッター復帰手
段が備えられる。このシャッター復帰手段はカートリッ
ジケース120のスライド溝70e、110eに沿って左
右方向に移動する移動片72及びカートリッジケース1
20と移動片72に各々連結されたねじりコイルスプリ
ング74を備える。
【0034】シャッター80は受入れホール70a、1
10aの一部分と開口ホール70b、110bを全て密閉
できるように製作され、シャッター80の前方の両側内
面には移動片72と接触しつつこれを移動させるための
接触片82が突出される。
【0035】シャッター80の後方には折曲部材84が
形成される。折曲部材84は受入れホール70a、11
0aに対応し、その上面と下面から各々突出されて形成
された開放爪84aを持つ。開放爪84aには傾斜面84
bが備えられる。後端部にはシャッター80と一体に形
成され折り曲げられたガイド片86が備えられる。ガイ
ド片86はカートリッジケース120の上部板70と下
部板110の上下面から各々突設されたガイドレール7
6、116に沿って移動する。
【0036】折曲部材84の両面には曲面部84cが加
工される。曲面部84cはシャッター80が第1または
第2逃避溝70c、70c’に完全に移動する時、その一
面が受入れホール70a、110aを部分的に遮るために
受入れホール70a、110aと等しい曲率半径を持つよ
うに加工される。この曲面部84cはシャッター80の
幅(W1)を最小に減らしカートリッジケース120の縦
長L及び第1及び第2逃避溝70c、70c’の幅(W2)、
(W3)を小さくするためのことである。
【0037】カートリッジケース120の上部板70の
上面と下部板110の下面にはシャッター80の曲面部
84cによって露出された受入れホール70a、110a
の開放部分を全て密閉するために、図9のように、折曲
部材84により受入れられる受入れホール密閉手段が備
えられる。この受入れホール密閉手段はカートリッジケ
ース120に形成された一対の挿入孔70fに各々挿入
されてシャッター80の移動時、時計回り方向及び逆時
計回り方向に同時に回転されるプレート100で構成さ
れる。プレート100の外側面と内側面は受入れホール
70a、110a及びシャッター80の曲面部84cの曲
率半径と等しい半径Rに弧形面100aが加工される。
【0038】プレート100の一端にはお互い噛合うギ
ア部102が加工され、底面には挿入口70fに挿入さ
れる突起104に突出され、突起104にはプレート1
00を初期位置に復帰させるねじりコイルスプリング1
06が介在される。このねじりコイルスプリング106
の一端はカートリッジケース120とプレート100に
各々連結する。プレート100にはねじりコイルスプリ
ング106の一部を受け入れるために受入れ溝100b
が所定深さで形成される。
【0039】シャッター80が移動すれば、プレート10
0の他端は折曲部材84の両側に傾斜した傾斜面84bに
接触される。望ましくは、シャッター80の移動時、折
曲部材84の傾斜面84b間にはシャッター80の移動
時開放爪84aの面に対してプレート100の離脱を防
止するための係止突起84dが突出される(図14及び図
15)。または開放爪84aを長くすることもできる。
【0040】上記の通り構成された本発明の第2の実施
の形態にともなうディスク収納用カートリッジの作用を
図14及び図15を参照して詳細に説明すれば次の通り
である。
【0041】まず、片面または両面ディスクD’がカー
トリッジケース120内に収納される。そしてカートリ
ッジケース120は前述したアダプタ上に安着する。こ
のカートリッジケース120は記録再生装置のドライブ
50の内部に引き込まれる(図3参照)。図15のよう
に、カートリッジケース120に装着されたシャッター
80はドライブ50に設けられたシャッター開閉手段、
即ちリンク54の端部に突出された開放突起56と接触
しながらスライド溝70e、110eに沿って第1または
第2逃避溝70c、70c’の中何れか一つの逃避溝に移
動する。
【0042】この時、カートリッジケース120のスラ
イド溝70e、110eに挟まれた移動片72が接触片8
2と接触しながら、移動片72がシャッター80の移動
方向と同じ方向に押されてねじりコイルスプリング74
を圧縮させる。そして、カートリッジケース120に形
成された一対の挿入孔70fに各々挿入されたプレート
100はシャッター80が完全に移動する時まで開放爪
84aの傾斜面84bに沿って回転される。プレート10
0の回転時、開放爪84aに突出された係止突起84dを
越えてその次に係止突起84dに係止されることによっ
て受入れホール70a、110aを完全に開放させる。
【0043】ここで、プレート100の両腕はお互い噛
合うギア部102を持っているので、シャッター80の
移動方向に関係なく常にお互い反対方向に広まる。従っ
て、プレート100は受入れホール70a、110aを完
全に開放させることができる。ここで、プレート100
の突起104の外側に介在されたねじりコイルスプリン
グ106は圧縮状態を保つ。
【0044】言い換えれば、プレート100はシャッタ
ー80の逃避溝に移動する間、開放爪84aの傾斜面8
4bに沿ってプレート100の両腕が次第に両方向に広
まることによって、プレート100の内側面に加工され
た弧形面100aが受入れホール70a、110aから完
全に離隔される。プレート100の弧形面100aはそ
の次のシャッター80の折曲部材84の下部に受入れら
れる。
【0045】従って、シャッター80の移動により受入
れホール70a、110aと開口ホール70b、110bが
完全に開放されて受入れホール70a、110aにターン
テーブル及びチャッキングクランパ58が進入されなが
らディスクD’を安着及びチャッキングする。ここに光
ピックアップ部が開口ホール70b、110bに沿ってデ
ィスクD’の半径方向に直線往復移送しつつディスクD’
に情報を記録/再生する。
【0046】一方、使用中のディスクD’を取り替えた
り、またはディスクD’の他の記録面に情報を記録及び/
または再生するためにドライブ50に対してトレー60
を引き出せば、シャッター80は、前述した通り、ねじ
りコイルスプリング74により初期位置に復帰される。
従って、受入れホール70a、110aの一部と開口ホー
ル70b、110bが同時に閉鎖される。プレート100
は逆方向に回転してシャッター80の折曲部材84の両
側面に加工された曲面部84c側に移動してシャッター
80の曲面部84cにより開放された受入れホール7
0、110aを完全に開閉させる。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るディス
ク収納用カートリッジによれば、カートリッジの未使用
時は受入れホール及びこれに連通された開口ホールが露
出されない。使用時は、受入れホール及びこれに連通さ
れた開口ホールを同時に開閉させその内部に収納された
ディスクに所定の情報を記録/再生させることができ
る。また、無駄な大きさ増加が防止されるので製品の小
型化が可能になる。
【0048】以上では本発明の望ましい実施の形態に対
して示しかつ説明したが、本発明は前述した実施の形態
に限定しなく、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱
せず該当本発明の属する分野で通常の知識を持った者な
らば誰でも多様な変形実施が可能なことは勿論、そのよ
うな変更は記載された請求範囲内にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態にともなうディス
ク収納用カートリッジを示した分解斜視図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態にともなうディス
ク収納用カートリッジを組立てた斜視図である。
【図3】 本発明の第1の実施の形態にともなうカート
リッジとこれを引入及び/または引き出すためのドライ
ブを示した斜視図である。
【図4】 図2に示したカートリッジのIV-IV断面図で
ある。
【図5】 図2に示したカートリッジのIV-IV断面図で
ある。
【図6】 本発明の第1の実施の形態にともなうディス
ク収納用カートリッジの平面図である。
【図7】 図4のカートリッジがドライブに引き込まれ
ることによってシャッターがシャッター開閉手段により
開放される状態を示した平面図である。
【図8】 図4のカートリッジがドライブに引き込まれ
ることによってシャッターがシャッター開閉手段により
開放される状態を示した平面図である。
【図9】 本発明の第2の実施の形態にともなうディス
ク収納用カートリッジを示した分解斜視図である。
【図10】 本発明の第2の実施の形態にともなうディ
スク収納用カートリッジを示した分解斜視図である。
【図11】 本発明の第2の実施の形態にともなうカー
トリッジを組立てた斜視図である。
【図12】 図11に示したカートリッジのIX-IX断面
図である。
【図13】 図11に示したカートリッジのIX-IX断面
図である。
【図14】 本発明の第2の実施の形態にともなうディ
スク収納用カートリッジの平面図である。
【図15】 本発明の第2の実施の形態のカートリッジ
に装着されたシャッターがシャッター開閉手段により開
放された状態を示した使用状態図である。
【符号の説明】
10 カートリッジケース 12 上部板 12a,14a スライド溝 12b,14b 認識ホール 12c,14c,70a,110a 受入れホール 12d,14d,70b,110b 開口ホール 12e,70c 第1逃避溝 12e’,70c’ 第2逃避溝 14 下部板 16a,16b 第1係止突起 18a,18b 第2係止突起 20 円弧状リブ 30,80 シャッター 30a 嵌合孔 30b,34b 曲面部 32 トーションスプリング 34 回転板 34a ガイド溝 40,90 蓋部 70f 挿入孔 72 移動片 74 ねじりコイルスプリング 84 折曲部材 84a 開放爪 84b 傾斜面 84d 係止突起 86 ガイド片 100 プレート 100a 弧形面 100b 受入溝 102 ギヤ部 104 突起 D’ ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鄭 永民 大韓民国ソウル特別市道峰區倉4洞38番地 住公エーピーティ1708−108 (72)発明者 朴 仁植 大韓民国京畿道水原市勸善區勸善洞(番地 なし)勸善エーピーティ220−502

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にディスクが収納され、記録再生装
    置におけるディスクのチャッキング及びアクセスのため
    の受入れホール及び開口ホールを有するカートリッジケ
    ースと、 前記カートリッジケースの開口ホール及び受入れホール
    の一部を開閉させるようにカートリッジケースに対して
    移動可能に装着されたシャッターと、 前記シャッターの移動に連動して作動しつつシャッター
    により密閉されない受入れホールの開放部分を完全に密
    閉させる受入れホール密閉手段とを含むことを特徴とす
    るディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記カートリッジケースはその縦長が前
    記受入れホール直径の3倍長さより小さいか等しいこと
    を特徴とする請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記カートリッジケースはその内部に収
    納された前記ディスクの断面または両面再生が可能に両
    面対称構造でなされたことを特徴とする請求項1に記載
    のディスクカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記カートリッジケースはその内部に収
    納されたディスクが前記カートリッジケースから離脱さ
    れることを防止するため、一側にヒンジ結合された蓋部
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のディスクカー
    トリッジ。
  5. 【請求項5】 前記カートリッジケースは前記シャッタ
    ーを両方向または一方向に逃避させるための第1及び第
    2逃避溝を持つことを特徴とする請求項1に記載のディ
    スクカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2逃避溝は前記シャッタ
    ーが前記受入れホールを開放させた状態で前記シャッタ
    ーの一部分が前記受入れホールを部分的に遮るようにそ
    の幅が前記シャッターの幅より大きいか等しいことを特
    徴とする請求項5に記載のディスクカートリッジ。
  7. 【請求項7】 前記カートリッジケースは前記シャッタ
    ーを初期位置に復帰させるためのシャッター復帰手段を
    含むことを特徴とする請求項1に記載のディスクカート
    リッジ。
  8. 【請求項8】 前記シャッター復帰手段は前記カートリ
    ッジケースと前記シャッターに各々その一端が連結/支
    持されたトーションスプリングを含むことを特徴とする
    請求項7に記載のディスクカートリッジ。
  9. 【請求項9】 前記シャッター復帰手段は、 前記カートリッジケースのスライド溝を追って左右方向
    に移動する移動片と、 前記カートリッジケースと前記移動片に各々その一端が
    連結/支持されたねじりコイルスプリングを含むことを
    特徴とする請求項7に記載のディスクカートリッジ。
  10. 【請求項10】 前記カートリッジケースは前記開口ホ
    ールの幅が前記受入れホールの直径より小さな長さで形
    成されることを特徴とする請求項1に記載のディスクカ
    ートリッジ。
  11. 【請求項11】 前記カートリッジケースは前記受入れ
    ホール密閉手段が回転運動できるようにするために、前
    記受入れホールと前記開口ホールとが会う位置に突設さ
    れた第1及び第2係止突起を含むことを特徴とする請求
    項1に記載のディスクカートリッジ。
  12. 【請求項12】 前記受入れホールはその直径が概略2
    9.5〜31.5mmのことを特徴とする請求項1に記載
    のディスクカートリッジ。
  13. 【請求項13】 前記シャッター及び前記受入れホール
    密閉手段は前記シャッターに移動して前記受入れホール
    を開放させる状態でその一面が前記受入れホールを密閉
    させないようにするため、そのそれぞれの先端に前記受
    入れホールの曲率半径と等しい半径でなされた曲面部が
    形成されたことを特徴とする請求項1に記載のディスク
    カートリッジ。
  14. 【請求項14】 前記シャッターは、 前記受入れホールに対応し、前記シャッターの上面から
    突出され傾斜面を有する開放爪が備えられた折曲部材
    と、 前記折曲部材の後端部から延びたガイド片とを含むこと
    を特徴とする請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  15. 【請求項15】 前記開放爪はその傾斜面の内側端に係
    止突起を含むことを特徴とする請求項14に記載のディ
    スクカートリッジ。
  16. 【請求項16】 前記折曲部材は前記受入れホールと等
    しい曲率半径でなされた曲面部がその両面に内曲形成さ
    れることを特徴とする請求項14に記載のディスクカー
    トリッジ。
  17. 【請求項17】 前記受入れホール密閉手段は前記シャ
    ッターが直線運動する時、これと共に回転運動する一対
    のガイド溝を有する回転板を含むことを特徴とする請求
    項1に記載のディスクカートリッジ。
  18. 【請求項18】 前記受入れホール密閉手段は前記カー
    トリッジケースに形成された一対の挿入孔にヒンジ固定
    されて前記受入れホールの開閉時両方向に対称回転され
    るプレートを含むことを特徴とする請求項1に記載のデ
    ィスクカートリッジ。
  19. 【請求項19】 前記プレートはその外側面と内側面が
    前記受入れホール及び前記シャッターの曲面部の曲率半
    径と等しい半径を有する弧形面に加工されたことを特徴
    とする請求項18に記載のディスクカートリッジ。
  20. 【請求項20】 前記プレートは、 その一端に噛合うギア部と、 前記ギア部の周りに形成され前記挿入孔に挿入される突
    起と、 前記プレートを初期位置に復帰させるために一側が前記
    カートリッジケースに支持された前記ねじりコイルスプ
    リングの他側を受け入れるように形成された受入れ溝を
    含むことを特徴とする請求項18に記載のディスクカー
    トリッジ。
  21. 【請求項21】 ディスクを収納し、前記ディスクがア
    クセスされる開口を有するカートリッジケースと、 前記開口を開放及び前記開口を部分的に密閉するシャッ
    ターと、 前記シャッターにより密閉されない前記開口の一部を密
    閉させる密閉手段とを含むことを特徴とするディスクを
    収納する装置。
  22. 【請求項22】 前記密閉手段は、前記シャッターによ
    り密閉されない前記開口の一部を密閉させ前記シャッタ
    ーに装着される回転板を含むことを特徴とする請求項2
    1に記載のディスクを収納する装置。
  23. 【請求項23】 前記開口は前記シャッターの幅より大
    きい直径の部分を持ち、前記回転板は前記開口の曲率半
    径と等しい曲率半径を持つことを特徴とする請求項22
    に記載のディスクを収納する装置。
  24. 【請求項24】 前記回転板は前記シャッターの直線運
    動により回転されることを特徴とする請求項23に記載
    のディスクを収納する装置。
  25. 【請求項25】 前記回転板は、各々弧形に加工され前
    記開口の曲率半径と等しい曲率半径を持つ外側面と内側
    面を持つことを特徴とする請求項22に記載のディスク
    を収納する装置。
  26. 【請求項26】 前記カートリッジケースは前記シャッ
    ターが前記開口を開放するように逃避される逃避溝を持
    ち、前記逃避溝の幅は前記シャッターの幅より大きいか
    等しいことを特徴とする請求項21に記載のディスクを
    収納する装置。
  27. 【請求項27】 前記開口は開口ホールと受入れホール
    を持ち、前記シャッターは前記開口を完全に遮り、前記
    受入れホールを部分的に遮り、前記回転板は前記シャッ
    ターにより密閉されない前記受入れホールの一部を遮る
    ことを特徴とする請求項22に記載のディスクを収納す
    る装置。
  28. 【請求項28】 前記シャッターは、 前記受入れホールと一致する位置に曲面部を持ち、前記
    シャッターは前記曲面部の位置で前記受入れホールを密
    閉せず、そして前記回転板は前記曲面部の位置で前記受
    入れホールを密閉させることを特徴とする請求項27に
    記載のディスクを収納する装置。
  29. 【請求項29】 前記曲面部は、 前記シャッターが前記開口を開放する時前記受入れホー
    ルに向けて突出されないように前記受入れホールの曲率
    半径と等しい曲率半径を持つことを特徴とする請求項2
    8に記載のディスクを収納する装置。
  30. 【請求項30】 ディスクがアクセスされる開口を持ち
    前記ディスクを保持する手段と、 前記開口を部分的に密閉させる密閉手段と、 前記密閉手段により密閉されない前記開口の一部を密閉
    させる手段とを含むことを特徴とするディスクを収納す
    る装置。
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