JPH11272986A - 車両運行管理システム - Google Patents

車両運行管理システム

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JPH11272986A
JPH11272986A JP9665598A JP9665598A JPH11272986A JP H11272986 A JPH11272986 A JP H11272986A JP 9665598 A JP9665598 A JP 9665598A JP 9665598 A JP9665598 A JP 9665598A JP H11272986 A JPH11272986 A JP H11272986A
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JP
Japan
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vehicle
base station
detecting means
data
wiper
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JP9665598A
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Hideo Saito
英夫 斎藤
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両1と基地局5との間でデータ通信を行
い、車両の運行を管理する従来の車両運行管理システム
では、気象や天候に関する情報は気象庁から得ているも
のだけであったので、どうしても大まかな情報であるこ
とが多く、各車両に適したきめ細かな情報とはならない
場合があった。 【解決手段】 車両に走行位置検出手段10,車速セン
サ11,ワイパ作動検知手段19からの検出信号を基地
局へ送らせ、その位置の降雨状況を推定して記憶し、降
雨状況データベース22を構築する。また外気温センサ
20を設けて外気温を検出し、降雨状況と併せて路面凍
結状況を推定して記憶し、路面凍結状況データベース2
3を構築する。或いは、フォグランプ作動検知手段21
によりフォグランプの作動を検知して記憶し、霧発生状
況データベース24を構築する。これらに問い合わせる
ことにより、車両がこれから進行して行く地域のきめ細
かな気象情報を、基地局から得ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局と多くの車
両とを通信で結び、各車両から送られて来るデータを監
視すると共に必要に応じて指示を発して、車両の運行を
適切に管理するための車両運行管理システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】トラック等の車両を数多く所有し、それ
らを運行する場合、安全且つ正確に運行されるよう管理
することが要求されている。以前には、車両の速度等を
記録するタコグラフを用いて管理していたが、これは、
運行終了後に、運行が適切であったかどうかを分析する
のには役立つものの、現在運行中の車両の運行をチェッ
クするのには、全く役に立たないものであった。
【0003】そこで、近年では、運行中の各車両と運行
管理センタとの間を通信で結び、運行中の車両から、車
両やドライバに関するデータを送らせ、それを基に運行
を管理する車両運行管理システムが提案されつつある。
図3は、そのような車両運行管理システムの概念図であ
る。図3において、1〜4は運行車両、5は基地局であ
る。各地を走行している運行車両1〜4と基地局5との
間では、無線機や携帯電話を使用して、運行車両1〜4
からは、車両状態や走行状態等に関するデータ(=車両
データ。例えば、走行している地理的位置データ,車
速,エンジン回転数等々)を送信し、基地局5からは必
要な指示(例、スピードを出すな,停車して点検せよ等
々)を送信している。
【0004】基地局5と運行車両1〜4を常時通信回線
で結んで通信を行うことは、通信コストが高くなるし、
そこまでする必要もないこと等の理由から、各運行車両
は、自己の車両データをサンプリング検出しておき、自
己に割り当てられた時(例えば、一定時間毎あるいは一
定走行距離毎)に基地局5へ送信する方法が、一般的に
用いられている。
【0005】次に、車両運行管理システムを構成してい
る車両と基地局の構成の要部を説明する。図2は、従来
の車両運行管理システムでの車両と基地局の要部を示す
図である。符号は図3のものに対応し、10は走行位置
検出手段、11は車速センサ、12は他の車両データ検
出手段、13は車両側コンピュータ、14は送信メモ
リ、15,16は送受信部、17は基地局側コンピュー
タ、18は運行管理データベースである。ここでは、運
行車両を代表するものとして、運行車両1だけを示して
いるが、他の運行車両も同様の構成である。
【0006】運行車両1には、車両が現在走行している
地理的位置を検出する走行位置検出手段10,走行速度
を検出する車速センサ11,あるいはその他の車両デー
タを検出する他の車両データ検出手段12、それらから
の検出信号を処理し、送信すべきデータを送信メモリ1
4に保存する車両側コンピュータ13、基地局5との間
での送信,受信を行う送受信部15が搭載されている。
【0007】一方、基地局5には、運行車両1との間で
の送信,受信を行う送受信部16,送信されて来た車両
データを処理したり、運行車両1に送るべき運行管理情
報(例、指示とか警告等)を生成したりする基地局側コ
ンピュータ17,車両データ等を蓄積しておく運行管理
データベース18が設備されている。運行車両1から基
地局5へは車両データが送信され、基地局5から運行車
両1へは運行管理情報が送信される。その場合、車両側
コンピュータ13に当然に具えられている計時要素によ
り、各車両データが何時何分何秒に検出されたかという
時間情報も付して送信される。
【0008】なお、車両運行管理システムに関する従来
の文献としては、例えば、特開昭56−118198号
公報等がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の車両運
行管理システムでは、気象や天候に関する情報は、基地
局が気象庁から得て各運行車両に知らせていたが、その
情報はどうしても大まかなものであり、各運行車両に適
したきめ細かな情報とはならない場合が多いという問題
点があった。本発明は、以上のような問題点に鑑み、車
両からの気象に関する具体的な情報を基地局の運行管理
データベースに蓄積し、後続する車両がきめ細かな気象
情報が得られるようにすることを課題とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、運行している車両と基地局との間でデ
ータ通信を行い、車両から送られて来る車両データを基
に、基地局から必要な指令を発して車両の運行を管理す
る車両運行管理システムにおいて、車両データ検出手段
として走行位置検出手段およびワイパがオンしているか
否かを検知するワイパオンオフ検知手段を設け、前記走
行位置検出手段および前記ワイパオンオフ検知手段から
の検出信号を基に推定した降雨しているか否かのデータ
を蓄積した降雨データベースを基地局に設けることとし
た。
【0011】また、車両データ検出手段として走行位置
検出手段,車速センサ,およびワイパのオンオフの他に
作動速度も含めたワイパの作動状況を検知するワイパ作
動状況検知手段を設け、前記走行位置検出手段,前記車
速センサ,および前記ワイパ作動状況検知手段からの検
出信号を基に推定した降雨状況のデータを蓄積した降雨
状況データベースを基地局に設けるようにしてもよい。
なお、車両データ検出手段として更に外気温センサを設
け、外気温と降雨のデータとを基に推定した路面凍結状
況を蓄積した路面凍結データベースを基地局に設けるこ
とも出来る。
【0012】あるいは、運行している車両と基地局との
間でデータ通信を行い、車両から送られて来る車両デー
タを基に、基地局から必要な指令を発して車両の運行を
管理する車両運行管理システムにおいて、車両データ検
出手段としてフォグランプ作動検知手段を設け、該フォ
グランプ作動検知手段からの検出信号を基に霧発生状況
を蓄積した霧発生状況データベースを基地局に設けるこ
ととしてもよい。
【0013】(解決する動作の概要)走行している車両
から、ワイパの作動状況(オンかオフか、オンの場合、
ハイかローか間欠か。),走行位置等の検出信号を基地
局へ送らせ、その位置に雨が降っているか否か、あるい
は雨の程度を推定して記憶し、降雨に関するデータベー
スを構築する。また、外気温も検出させ、降雨状況と併
せて路面凍結状況を推定して記憶し、路面凍結状況デー
タベースを構築する。更に、フォグランプの作動を検知
して記憶し、霧発生状況データベースを構築する。各車
両からのデータに基づき上記のような各データベースを
基地局に構築しておけば、車両がこれから進行して行く
地域のきめ細かな気象情報を、基地局から得ることが可
能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。本発明の車両運行管理システ
ムの概念図も、図3と同じである。しかし、本発明で
は、ワイパとかフォグランプ等の既設の車両設備の作動
状況を気象情報の立場で捕らえ、車両運行経路における
きめ細かな気象情報のデータベースを構築する。
【0015】図1は、本発明の車両運行管理システムで
の車両と基地局の要部を示す図である。符号は図2のも
のに対応し、19はワイパ作動検知手段、20は外気温
センサ、21はフォグランプ作動検知手段、22は降雨
状況データベース、23は路面凍結状況データベース、
24は霧発生状況データベースである。運行車両として
は、運行車両を代表して運行車両1のみを示している
が、他の運行車両も同様である。
【0016】運行車両1から基地局5へ送る車両データ
の検出手段として、従来からの走行位置検出手段10,
車速センサ11等の他に、ワイパ作動検知手段19,外
気温センサ20,フォグランプ作動検知手段21も加え
る。ワイパ作動検知手段19は、ワイパスイッチがどの
位置(ハイの位置,ローの位置,間欠の位置,オフの位
置)にされているかを検知する手段である。これは、ワ
イパスイッチの各位置の端子と車両側コンピュータ13
を信号線で結び、各位置にオンされた時を検知する。
【0017】ワイパ作動検知手段19からの信号は、ワ
イパスイッチがオンされたかオフされたかだけを利用し
てもよいし、オンの場合をハイ,ロー,間欠の作動速度
毎に区別して利用してもよい。オン,オフだけを利用し
た場合は、単に雨が降っているかいないかが分かるだけ
であるが、ハイ,ロー等の区別まで利用した場合は、車
速を考慮することにより降っている雨の程度も推定する
ことが出来る。
【0018】外気温センサ20は、車両の外の気温を検
出し得るように取り付けられ、検出信号は車両側コンピ
ュータ13に入力される。フォグランプは、走行路に霧
が発生した時点灯されるランプであるが、フォグランプ
作動検知手段21は、そのフォグランプが点灯されたか
否かを検知する手段である。具体的には、フォグランプ
スイッチのオン,オフ信号が、車両側コンピュータ13
に入力される。これらの車両データ検出手段からの検出
信号は、車両側コンピュータ13に一時保存され、運行
車両1から基地局5へ車両データを送信する際、他の車
両データと共に送られる。従来例の説明でも述べたが、
その場合、当然のことながら、いつ検出したかという検
出時点の情報も送られる。
【0019】一方、基地局5の運行管理データベース1
8内には、各車両から送られて来る上記のようなデータ
に基づき、降雨状況データベース22,路面凍結状況デ
ータベース23,霧発生状況データベース24を構築す
る。次に、各データベースについて説明する。 (1)降雨状況データベース22について 走行位置検出手段10からの走行位置データ,ワイパ作
動検知手段19からのワイパ作動データ,車速センサ1
1からの車速データ,車両側コンピュータ13からの各
データの検出時間データ等より、何時何分頃、どの地点
でどの位の雨が降っていたかということが推定できる。
【0020】降雨状況データベース22は、細かく言え
ば、「降雨データベース」と「降雨状況データベース」
の2種類に分けられる。「降雨データベース」は、ワイ
パスイッチの信号のうち、オンしたかオフしたかだけを
利用して構築したものであり、雨が降っているか否かだ
けを示す。「降雨状況データベース」は、オンした場合
のワイパ作動速度(ハイか、ローか、間欠か)の信号ま
で利用して構築したものであり、雨が降っているか否か
だけではなく、大雨か小雨かといった雨の程度まで示す
ことが出来る。
【0021】ワイパスイッチの作動状況等で、雨が降っ
ているか否か、降っているならどの程度の雨かを推定す
る1例を次に示す。 ハイの位置の時…大雨(但し、車速も併せて考慮す
る。例えば、或る車速以下の場合には大雨と推定する。
それ以上の車速の場合、ハイの位置ということのみをも
っては大雨とは推定しない。) ローの位置の時…中程度の雨(但し、車速も併せて考
慮する。例えば、或る車速以上の場合には小雨と推定す
る。) 間欠の位置の時…小雨 オフの位置の時…雨は降っていない
【0022】そして、これらの降雨状況を、降雨状況デ
ータベース22に蓄積しておく。各地を走行している多
くの車両からのデータを総合すれば、広い範囲にわたっ
ての降雨状況が分かる。各車両は、自分が進行して行く
方向の降雨状況を基地局5に問い合わせることにより、
前記のようなきめ細かな降雨状況を知ることが可能とな
る。次に述べる路面凍結状況データベース23,霧発生
状況データベース24についても同様である。
【0023】(2)路面凍結状況データベース23につ
いて 外気温センサ20で検出された温度が零度以下であり、
且つワイパ作動検知手段19が作動させられている(オ
フ以外の位置)時は、雪が降っていると推定されるの
で、路面凍結状況データベース23に、その走行位置は
路面凍結の恐れがある旨登録する。他の車両からの問い
合わせがあれば、その地域は路面凍結の恐れがある旨回
答することは勿論、基地局5の方で積極的に、その地域
に向かって走行している各車両に対して、路面凍結警報
を発するようにしてもよい。
【0024】(3)霧発生状況データベース24につい
て フォグランプ作動検知手段21からの検知信号は、基地
局5へ送られ、霧発生状況データベース24に蓄積され
る。フォグランプを作動させたということは、その走行
地域に霧が発生していることが推定される。図1では、
以上の各データベースを全て構築している例を示してい
るが、任意のもののみを構築してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の車両運行管理
システムによれば、次のような効果を奏する。 (請求項1の発明の効果)走行している車両から、ワイ
パがオンしているか否かの検出信号および走行位置の検
出信号を基地局へ送らせ、その位置の雨が降っているか
否かの降雨データを推定して記憶し、降雨データベース
を構築するので、車両がこれから進行して行く地域に雨
が降っているか否かについてのきめ細かな情報を、基地
局に問い合わせて得ることが可能となる。 (請求項2の発明の効果)請求項1の発明と同じ効果を
奏する他に、車速およびワイパの作動速度がハイかロー
か間欠か等を考慮することにより、雨の降り方の程度も
分かるようになる(ハイの場合は、雨がひどく降ってい
る等。)。
【0026】(請求項3の発明の効果)外気温も検出さ
せ、降雨に関するデータと併せて路面凍結状況を推定し
て記憶し、路面凍結状況データベースも構築するので、
車両から基地局へ問い合わせることにより、路面凍結地
域についての精度の良い情報を、容易に得ることが出来
る。また、基地局より、路面凍結地域へこれから走行し
て行く車両に対して、路面凍結警報を発することが出来
る。 (請求項4の発明の効果)フォグランプの作動を検知し
て記憶し、基地局内に霧発生状況データベースを構築す
るので、車両から基地局へ問い合わせることにより、霧
が発生している地域についての精度の良い情報を、容易
に得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両運行管理システムでの車両と基
地局の要部を示す図
【図2】 従来の車両運行管理システムでの車両と基地
局の要部を示す図
【図3】 車両運行管理システムの概念図
【符号の説明】
1〜4…運行車両、5…基地局、10…走行位置検出手
段、11…車速センサ、12…他の車両データ検出手
段、13…車両側コンピュータ、14…送信メモリ、1
5,16…送受信部、17…基地局側コンピュータ、1
8…運行管理データベース、19…ワイパ作動検知手
段、20…外気温センサ、21…フォグランプ作動検知
手段、22…降雨状況データベース、23…路面凍結状
況データベース、24…霧発生状況データベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運行している車両と基地局との間でデー
    タ通信を行い、車両から送られて来る車両データを基
    に、基地局から必要な指令を発して車両の運行を管理す
    る車両運行管理システムにおいて、車両データ検出手段
    として走行位置検出手段およびワイパがオンしているか
    否かを検知するワイパオンオフ検知手段を設け、前記走
    行位置検出手段および前記ワイパオンオフ検知手段から
    の検出信号を基に推定した降雨しているか否かのデータ
    を蓄積した降雨データベースを基地局に設けたことを特
    徴とする車両運行管理システム。
  2. 【請求項2】 運行している車両と基地局との間でデー
    タ通信を行い、車両から送られて来る車両データを基
    に、基地局から必要な指令を発して車両の運行を管理す
    る車両運行管理システムにおいて、車両データ検出手段
    として走行位置検出手段,車速センサ,およびワイパの
    オンオフの他に作動速度も含めたワイパの作動状況を検
    知するワイパ作動状況検知手段を設け、前記走行位置検
    出手段,前記車速センサ,および前記ワイパ作動状況検
    知手段からの検出信号を基に推定した降雨状況のデータ
    を蓄積した降雨状況データベースを基地局に設けたこと
    を特徴とする車両運行管理システム。
  3. 【請求項3】 車両データ検出手段として更に外気温セ
    ンサを設け、外気温と降雨に関するデータとを基に推定
    した路面凍結状況を蓄積した路面凍結データベースを基
    地局に設けたことを特徴とする請求項1または2記載の
    車両運行管理システム。
  4. 【請求項4】 運行している車両と基地局との間でデー
    タ通信を行い、車両から送られて来る車両データを基
    に、基地局から必要な指令を発して車両の運行を管理す
    る車両運行管理システムにおいて、車両データ検出手段
    としてフォグランプ作動検知手段を設け、該フォグラン
    プ作動検知手段からの検出信号を基に霧発生状況を蓄積
    した霧発生状況データベースを基地局に設けたことを特
    徴とする車両運行管理システム。
JP9665598A 1998-03-25 1998-03-25 車両運行管理システム Pending JPH11272986A (ja)

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