JPH11272794A - レシートデータ処理装置 - Google Patents
レシートデータ処理装置Info
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- JPH11272794A JPH11272794A JP10075856A JP7585698A JPH11272794A JP H11272794 A JPH11272794 A JP H11272794A JP 10075856 A JP10075856 A JP 10075856A JP 7585698 A JP7585698 A JP 7585698A JP H11272794 A JPH11272794 A JP H11272794A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レシートに表記されている情報を効率的にテ
キストデータ化できるレシートデータ処理装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 レシート紙の画像を読み取る読取部11
と、画像を表示する表示部14と、前記読取部11が読
み取ったイメージデータを前記表示部14に供給するイ
メージデータ供給手段(制御部17)と、イメージデー
タからテキストデータを生成する文字認識手段(制御部
17)と、使用者の操作に従って前記表示部14の画面
上で領域を設定する領域設定手段(入力部15及び制御
部17)と、指定された領域内のイメージデータを前記
文字認識手段に供給する手段(制御部17)と、使用者
の操作に従って指定されたレシート紙の年月日の領域か
ら得られた年月日テキストデータに基づいて、指定され
た複数の領域についてのテキストデータを一つの纏まっ
たデータとして管理する管理手段(制御部17)とを備
えた。
キストデータ化できるレシートデータ処理装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 レシート紙の画像を読み取る読取部11
と、画像を表示する表示部14と、前記読取部11が読
み取ったイメージデータを前記表示部14に供給するイ
メージデータ供給手段(制御部17)と、イメージデー
タからテキストデータを生成する文字認識手段(制御部
17)と、使用者の操作に従って前記表示部14の画面
上で領域を設定する領域設定手段(入力部15及び制御
部17)と、指定された領域内のイメージデータを前記
文字認識手段に供給する手段(制御部17)と、使用者
の操作に従って指定されたレシート紙の年月日の領域か
ら得られた年月日テキストデータに基づいて、指定され
た複数の領域についてのテキストデータを一つの纏まっ
たデータとして管理する管理手段(制御部17)とを備
えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙面に表記されて
いる情報をスキャナで読み取って文字認識手段によりテ
キストデータを生成する装置に関し、特にレシート紙か
らテキストデータを生成することで、例えば、家計簿記
入等の支援手段として利用することが可能なレシートデ
ータ処理装置に関する。
いる情報をスキャナで読み取って文字認識手段によりテ
キストデータを生成する装置に関し、特にレシート紙か
らテキストデータを生成することで、例えば、家計簿記
入等の支援手段として利用することが可能なレシートデ
ータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙面に表記されている印字情報をスキャ
ナで読み取り、文字認識手段を用いてテキストデータを
生成する装置は、一般にOCR(Optical Character Re
ader)と呼ばれている。このOCRは、紙面に表記され
ている印字情報を人がワードプロセッサ等を用いて手入
力する際の労力を軽減するものとして期待されている。
また、このOCRの機能を利用し、手書きで表記された
FAX番号を読み取り、このFAX番号を自動認識して
ダイヤリングするファクシミリ装置等も知られている。
ナで読み取り、文字認識手段を用いてテキストデータを
生成する装置は、一般にOCR(Optical Character Re
ader)と呼ばれている。このOCRは、紙面に表記され
ている印字情報を人がワードプロセッサ等を用いて手入
力する際の労力を軽減するものとして期待されている。
また、このOCRの機能を利用し、手書きで表記された
FAX番号を読み取り、このFAX番号を自動認識して
ダイヤリングするファクシミリ装置等も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、帳面への記
入或いはデータの入力が面倒であるものの一つとして、
家計簿の記入欄或いは家計簿ソフトの入力欄にレシート
に表記されている商品名や値段を記入或いは打ち込むこ
とが挙げられる。そこで、このようなレシート紙を対象
にして上記OCRの技術を用いてレシートの印字情報を
テキストデータ化することを試みた。
入或いはデータの入力が面倒であるものの一つとして、
家計簿の記入欄或いは家計簿ソフトの入力欄にレシート
に表記されている商品名や値段を記入或いは打ち込むこ
とが挙げられる。そこで、このようなレシート紙を対象
にして上記OCRの技術を用いてレシートの印字情報を
テキストデータ化することを試みた。
【0004】しかしながら、レシートのフォーマットは
店舗ごとに異なっており、また、家計簿のデータとして
は必ずしも必要でない項目が存在する。このため、レシ
ートに表記されている印字情報を先頭から単純に文字認
識することとしたのでは、時間が長くかかり、又、デー
タの整理や管理が容易でないという問題が生じた。
店舗ごとに異なっており、また、家計簿のデータとして
は必ずしも必要でない項目が存在する。このため、レシ
ートに表記されている印字情報を先頭から単純に文字認
識することとしたのでは、時間が長くかかり、又、デー
タの整理や管理が容易でないという問題が生じた。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、レシート
に表記されている情報を効率的にテキストデータ化でき
るレシートデータ処理装置を提供することを目的とす
る。
に表記されている情報を効率的にテキストデータ化でき
るレシートデータ処理装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のレシートデー
タ処理装置は、レシート紙の画像を読み取るイメージス
キャナと、画像を表示する画像表示手段と、前記イメー
ジスキャナが読み取ったイメージデータを前記画像表示
手段に供給するイメージデータ供給手段と、イメージデ
ータからテキストデータを生成する文字認識手段と、使
用者の操作に従って前記画像表示手段の画面上で領域を
設定する領域設定手段と、指定された領域内のイメージ
データを前記文字認識手段に供給する手段と、を備えた
ことを特徴とする。
タ処理装置は、レシート紙の画像を読み取るイメージス
キャナと、画像を表示する画像表示手段と、前記イメー
ジスキャナが読み取ったイメージデータを前記画像表示
手段に供給するイメージデータ供給手段と、イメージデ
ータからテキストデータを生成する文字認識手段と、使
用者の操作に従って前記画像表示手段の画面上で領域を
設定する領域設定手段と、指定された領域内のイメージ
データを前記文字認識手段に供給する手段と、を備えた
ことを特徴とする。
【0007】上記の構成であれば、イメージスキャナで
読み取った全てのイメージデータを文字認識の対象とす
るのではなく、全イメージデータのうち指定された領域
内のイメージデータを文字認識の対象とするので、印字
情報のテキストデータ化に要する時間を短くできるとと
もに、テキストデータを格納するメモリの使用量も少な
くできる。また、かかる領域指定において、この領域が
何を対象した領域かを装置に認識させる(例えば、装置
自らが年月日の領域を指定して下さいというメッセージ
を表示し、使用者がこれに応じて領域指定をすれば、装
置はその領域が年月日の領域であることを認識できる)
ことも可能になり、データの整理や管理が容易になる。
読み取った全てのイメージデータを文字認識の対象とす
るのではなく、全イメージデータのうち指定された領域
内のイメージデータを文字認識の対象とするので、印字
情報のテキストデータ化に要する時間を短くできるとと
もに、テキストデータを格納するメモリの使用量も少な
くできる。また、かかる領域指定において、この領域が
何を対象した領域かを装置に認識させる(例えば、装置
自らが年月日の領域を指定して下さいというメッセージ
を表示し、使用者がこれに応じて領域指定をすれば、装
置はその領域が年月日の領域であることを認識できる)
ことも可能になり、データの整理や管理が容易になる。
【0008】ここで、例えば、商品名と値段は一対で並
べられて記載されているが、両者について別々に領域設
定したとすると、特に多くの商品及び値段が記入されて
いる場合においては、領域設定漏れが生じて商品名の数
と値段の数が一致しなくなるおそれがある。例えば30
個あるうちの商品についてはその全てを指定したが、値
段については最後の一つを漏れて指定したたときに、数
の不一致が生じる。
べられて記載されているが、両者について別々に領域設
定したとすると、特に多くの商品及び値段が記入されて
いる場合においては、領域設定漏れが生じて商品名の数
と値段の数が一致しなくなるおそれがある。例えば30
個あるうちの商品についてはその全てを指定したが、値
段については最後の一つを漏れて指定したたときに、数
の不一致が生じる。
【0009】そこで、前記領域設定手段を、使用者によ
り設定された第1の領域を使用者の操作により指定され
た位置で二つの第2の領域に区分するよう構成すること
が望ましい。かかる構成であれば、商品名と値段を全体
的に領域設定した後に両者を区分することになるから、
両者の数の不一致といった事態を防止できる。
り設定された第1の領域を使用者の操作により指定され
た位置で二つの第2の領域に区分するよう構成すること
が望ましい。かかる構成であれば、商品名と値段を全体
的に領域設定した後に両者を区分することになるから、
両者の数の不一致といった事態を防止できる。
【0010】前記文字認識手段によって生成されたテキ
ストデータの画像を前記画像表示手段に供給するテキス
トデータ画像供給手段と、使用者の操作に従ってテキス
トデータを修正する修正手段と、を備えてもよい。かか
る構成であれば、誤って文字認識された箇所を修正する
ことができるので、イメージスキャナによる読み取りの
やり直しといった手間を不要にできる。
ストデータの画像を前記画像表示手段に供給するテキス
トデータ画像供給手段と、使用者の操作に従ってテキス
トデータを修正する修正手段と、を備えてもよい。かか
る構成であれば、誤って文字認識された箇所を修正する
ことができるので、イメージスキャナによる読み取りの
やり直しといった手間を不要にできる。
【0011】指定された一つ又は複数の領域について得
られたテキストデータを一つの纏まったデータとして管
理する管理手段を備えてもよい。特に、この管理手段
は、使用者の操作に従って指定された年月日の領域から
得られた年月日テキストデータに基づいて、前記一つの
纏まったデータとして管理するように構成されているの
が望ましい。かかる構成であれば、日を基準とした値段
集計処理や月を基準として値段集計処理などが可能とな
る。
られたテキストデータを一つの纏まったデータとして管
理する管理手段を備えてもよい。特に、この管理手段
は、使用者の操作に従って指定された年月日の領域から
得られた年月日テキストデータに基づいて、前記一つの
纏まったデータとして管理するように構成されているの
が望ましい。かかる構成であれば、日を基準とした値段
集計処理や月を基準として値段集計処理などが可能とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0013】この発明のレシートデータ処理装置は、こ
の実施の形態では、図1に示す回路構成を有したファク
シミリ装置に組み込まれている。ファクシミリ装置は、
その基本的な構成要素として、原稿を読み取る読取部1
1、用紙に印字を行う印刷部12、NCUやモデムなど
から成る通信制御部13、受信内容やメッセージなどを
表示する表示部14、テンキーや機能キーなどが配置さ
れる入力部15、これらの構成要素を制御するための制
御プログラムや通信プロトコルのためのプログラムなど
が格納されるROM16、このROM16のプログラム
に従って各種の処理を行う制御部17、及び送/受信内
容を成すデータなどが格納されるRAM18などを備え
る。なお、この実施の形態では、ファクシミリ装置は、
PCMCIAカード等が挿入されるカード制御部、電話
回線に対するアナログスイッチ的な働きをするDAA
(データアクセスアレンジメント)、電源やバックアッ
プ用の電池、他の装置や機能部との接続を担うIF回
路、及びハンドフリー機能を実現するために、これら電
話機とは別に外付のマイク及びスピ−カを備えている。
の実施の形態では、図1に示す回路構成を有したファク
シミリ装置に組み込まれている。ファクシミリ装置は、
その基本的な構成要素として、原稿を読み取る読取部1
1、用紙に印字を行う印刷部12、NCUやモデムなど
から成る通信制御部13、受信内容やメッセージなどを
表示する表示部14、テンキーや機能キーなどが配置さ
れる入力部15、これらの構成要素を制御するための制
御プログラムや通信プロトコルのためのプログラムなど
が格納されるROM16、このROM16のプログラム
に従って各種の処理を行う制御部17、及び送/受信内
容を成すデータなどが格納されるRAM18などを備え
る。なお、この実施の形態では、ファクシミリ装置は、
PCMCIAカード等が挿入されるカード制御部、電話
回線に対するアナログスイッチ的な働きをするDAA
(データアクセスアレンジメント)、電源やバックアッ
プ用の電池、他の装置や機能部との接続を担うIF回
路、及びハンドフリー機能を実現するために、これら電
話機とは別に外付のマイク及びスピ−カを備えている。
【0014】そして、この実施の形態のレシートデータ
処理装置は、上述したファクシミリ構成要素を活用する
ことによって構成されている。即ち、読取部11はイメ
ージスキャナとして機能し、レシート紙に記載されてい
る印字情報を読み取る。RAM18は、読み取られたイ
メージデータ、或いは文字認識処理で得られたテキスト
データを格納する。ROM16には、レシートデータ処
理のための各種のプログラムが格納される。例えば、イ
メージデータを表示部14の画面に表示させるためのプ
ログラム、入力部15をユーザが操作することで出力さ
れる指示情報に基づいて表示部14の画面に領域を設定
するプログラム、設定された領域内おいてそのイメージ
データから文字認識をするためのプログラム、設定され
た一つ又は複数の領域について得られたテキストデータ
を一つの纏まったデータとして管理(データベース化)
するプログラム、生成されたテキストデータの画像を表
示部14に表示させるプログラム、入力部15をユーザ
が操作することで出力される情報に基づいてテキストデ
ータを修正する修正プログラム、テキストデータの文字
列を数字として扱って所定の条件の下に計算・集計する
プログラム、修正されたテキストデータを印字するため
のプログラム、などが挙げられる。
処理装置は、上述したファクシミリ構成要素を活用する
ことによって構成されている。即ち、読取部11はイメ
ージスキャナとして機能し、レシート紙に記載されてい
る印字情報を読み取る。RAM18は、読み取られたイ
メージデータ、或いは文字認識処理で得られたテキスト
データを格納する。ROM16には、レシートデータ処
理のための各種のプログラムが格納される。例えば、イ
メージデータを表示部14の画面に表示させるためのプ
ログラム、入力部15をユーザが操作することで出力さ
れる指示情報に基づいて表示部14の画面に領域を設定
するプログラム、設定された領域内おいてそのイメージ
データから文字認識をするためのプログラム、設定され
た一つ又は複数の領域について得られたテキストデータ
を一つの纏まったデータとして管理(データベース化)
するプログラム、生成されたテキストデータの画像を表
示部14に表示させるプログラム、入力部15をユーザ
が操作することで出力される情報に基づいてテキストデ
ータを修正する修正プログラム、テキストデータの文字
列を数字として扱って所定の条件の下に計算・集計する
プログラム、修正されたテキストデータを印字するため
のプログラム、などが挙げられる。
【0015】制御部17は、上記の各種のプログラムを
実行することで、レシートデータ処理を行うことにな
る。入力部15には、表示部14に表示されるカーソル
を移動させるためのキーが設けられている。このカーソ
ル移動キーは、ファクシミリ操作に必要な既存キーと別
に設けてもよいし、或いは、モード設定で既存キーをカ
ーソル移動キーとして利用するようにしてもよい。ま
た、キーとは別にマウスやトラックボール等のポインテ
ィングデバイスを設けておいてもよい。表示部14は、
レシートのイメージデータを十分に表示できる程度の大
きさの液晶表示パネルにより構成されているのが望まし
い。
実行することで、レシートデータ処理を行うことにな
る。入力部15には、表示部14に表示されるカーソル
を移動させるためのキーが設けられている。このカーソ
ル移動キーは、ファクシミリ操作に必要な既存キーと別
に設けてもよいし、或いは、モード設定で既存キーをカ
ーソル移動キーとして利用するようにしてもよい。ま
た、キーとは別にマウスやトラックボール等のポインテ
ィングデバイスを設けておいてもよい。表示部14は、
レシートのイメージデータを十分に表示できる程度の大
きさの液晶表示パネルにより構成されているのが望まし
い。
【0016】図2は、レシートデータ処理の内容を示し
たフローチャートである。使用者が例えば図5に示すよ
うなレシート紙20を読取部11にセットすると、これ
を検出して読取部11が作動し、レシート紙20に記載
されている印字情報を読み取り(ステップ1)、順次生
成されるイメージデータを前記RAM18に格納してい
く。そして、レシートイメージデータの全体のX(縦)
サイズ及びY(横)サイズを求めるとともに(ステップ
2)、表示部14の画面にレシートイメージデータを表
示する(ステップ3)。
たフローチャートである。使用者が例えば図5に示すよ
うなレシート紙20を読取部11にセットすると、これ
を検出して読取部11が作動し、レシート紙20に記載
されている印字情報を読み取り(ステップ1)、順次生
成されるイメージデータを前記RAM18に格納してい
く。そして、レシートイメージデータの全体のX(縦)
サイズ及びY(横)サイズを求めるとともに(ステップ
2)、表示部14の画面にレシートイメージデータを表
示する(ステップ3)。
【0017】表示部14の画面にレシートイメージデー
タが表示される様子は、図6乃至図10に示している。
次に、例えば表示部14の画面の隅等に“日付の領域を
指定して下さい”というメッセージを表示し、日付の領
域の指定を受け付ける(ステップ4)。ユーザは、この
指示を受けて、表示部14に表示されているカーソルA
を例えばポインティングデバイスを用いて移動させて所
定の操作を行うことにより日付の領域を指定する。この
指定は、日付の領域の左上隅にカーソルAを移動させ、
例えば位置指定キーを操作して指定を終了し、次に、日
付の領域の右下隅にカーソルAを移動させ、位置指定キ
ーを操作して指定を終了するという操作により行われ
る。この操作は、図3に示しているステップ21,2
2,23,24の手順で行われ、ステップ24の後、制
御部17は、指定された日付領域の左上隅の座標(領域
の起点)及びXサイズ及びYサイズを計算する(図2の
ステップ5,図3のステップ25)。
タが表示される様子は、図6乃至図10に示している。
次に、例えば表示部14の画面の隅等に“日付の領域を
指定して下さい”というメッセージを表示し、日付の領
域の指定を受け付ける(ステップ4)。ユーザは、この
指示を受けて、表示部14に表示されているカーソルA
を例えばポインティングデバイスを用いて移動させて所
定の操作を行うことにより日付の領域を指定する。この
指定は、日付の領域の左上隅にカーソルAを移動させ、
例えば位置指定キーを操作して指定を終了し、次に、日
付の領域の右下隅にカーソルAを移動させ、位置指定キ
ーを操作して指定を終了するという操作により行われ
る。この操作は、図3に示しているステップ21,2
2,23,24の手順で行われ、ステップ24の後、制
御部17は、指定された日付領域の左上隅の座標(領域
の起点)及びXサイズ及びYサイズを計算する(図2の
ステップ5,図3のステップ25)。
【0018】次に、例えば表示部14に“商品と値段の
領域を指定して下さい”というメッセージを表示し、商
品と値段の領域の指定を受け付ける(ステップ6)。ユ
ーザは、この指示を受けて、表示部14に表示されてい
るカーソルAを例えばポインティングデバイスを用いて
移動させて所定の操作を行うことにより商品と値段の領
域を指定する。この指定は、まず、図6に示しているよ
うに、商品と値段の領域の左上隅にカーソルAを移動さ
せ、位置指定キーを操作して指定を終了し、次いで、図
7に示しているように、商品と値段の領域の右下隅にカ
ーソルAを移動させ、位置指定キーを操作して指定を終
了する。この指定が終了すると、カーソルAは、図8に
示しているように、指定した領域の上の辺に自動的に位
置させられる。ユーザは、商品の領域と値段の領域との
区分位置にカーソルAを移動させ、位置指定キーを操作
する。すると、図9に示すごとく領域区分がなさる。こ
の一連の操作は、図4に示しているステップ31,3
2,33,34,35,36,37の手順で行われ、ス
テップ37の後、制御部17は、指定された商品の領域
及び値段の領域の各々の左上隅の座標(領域の起点)及
びXサイズ及びYサイズを計算する(図2のステップ
7,図4のステップ38,39)。このように、商品名
と値段を別々ではなくて関連付けで領域設定するように
したので、商品名の数と値段の数を一致させることがで
きる。
領域を指定して下さい”というメッセージを表示し、商
品と値段の領域の指定を受け付ける(ステップ6)。ユ
ーザは、この指示を受けて、表示部14に表示されてい
るカーソルAを例えばポインティングデバイスを用いて
移動させて所定の操作を行うことにより商品と値段の領
域を指定する。この指定は、まず、図6に示しているよ
うに、商品と値段の領域の左上隅にカーソルAを移動さ
せ、位置指定キーを操作して指定を終了し、次いで、図
7に示しているように、商品と値段の領域の右下隅にカ
ーソルAを移動させ、位置指定キーを操作して指定を終
了する。この指定が終了すると、カーソルAは、図8に
示しているように、指定した領域の上の辺に自動的に位
置させられる。ユーザは、商品の領域と値段の領域との
区分位置にカーソルAを移動させ、位置指定キーを操作
する。すると、図9に示すごとく領域区分がなさる。こ
の一連の操作は、図4に示しているステップ31,3
2,33,34,35,36,37の手順で行われ、ス
テップ37の後、制御部17は、指定された商品の領域
及び値段の領域の各々の左上隅の座標(領域の起点)及
びXサイズ及びYサイズを計算する(図2のステップ
7,図4のステップ38,39)。このように、商品名
と値段を別々ではなくて関連付けで領域設定するように
したので、商品名の数と値段の数を一致させることがで
きる。
【0019】ステップ7の処理の後、前記ステップ2で
得られたレシートイメージデータのXサイズ及びYサイ
ズ、及びステップ5とステップ7で得られた各領域の左
上隅の座標とXサイズ及びYサイズを、文字認識プログ
ラムに渡す(ステップ8)。なお、ステップ5では日付
領域の指定に関する処理を、ステップ7では商品と値段
の領域の指定に関する処理を示したが、その外、図10
に示すように、税と税額の領域、合計と合計金額の領域
なども同様に指定することができる。そして、各領域の
イメージデータについて文字認識プログラムはテキスト
データ化の処理を行う(ステップ9)。そして、このテ
キストデータ化した内容(一覧リスト)を表示する(ス
テップ10)。図11は、テキストデータ化した内容の
一例を示している。ユーザーは、表示された内容を見て
誤りがあればその部分を入力部15の操作によって修正
する(ステップ11)。そして、修正された内容を、日
付に基づいた一つの纏まったデータとして管理・保存す
る(ステップ12)。
得られたレシートイメージデータのXサイズ及びYサイ
ズ、及びステップ5とステップ7で得られた各領域の左
上隅の座標とXサイズ及びYサイズを、文字認識プログ
ラムに渡す(ステップ8)。なお、ステップ5では日付
領域の指定に関する処理を、ステップ7では商品と値段
の領域の指定に関する処理を示したが、その外、図10
に示すように、税と税額の領域、合計と合計金額の領域
なども同様に指定することができる。そして、各領域の
イメージデータについて文字認識プログラムはテキスト
データ化の処理を行う(ステップ9)。そして、このテ
キストデータ化した内容(一覧リスト)を表示する(ス
テップ10)。図11は、テキストデータ化した内容の
一例を示している。ユーザーは、表示された内容を見て
誤りがあればその部分を入力部15の操作によって修正
する(ステップ11)。そして、修正された内容を、日
付に基づいた一つの纏まったデータとして管理・保存す
る(ステップ12)。
【0020】なお、日付領域における数の文字および値
段の領域や合計金額の領域における数の文字は、文字列
ではなく数として把握する処理が行われる。従って、
「今日の集計」、「今月の集計」、及び「今年の集計」
のごとく日付に基づく合計金額の算出が可能となり、こ
れを表示したり印刷部12を用いてプリントアウトする
ことができる。また、当該装置がカレンダーデータを備
えている場合には、このカレンダーデータと前記日付領
域の情報とにより、週を基準とした合計金額の算出も可
能となる。
段の領域や合計金額の領域における数の文字は、文字列
ではなく数として把握する処理が行われる。従って、
「今日の集計」、「今月の集計」、及び「今年の集計」
のごとく日付に基づく合計金額の算出が可能となり、こ
れを表示したり印刷部12を用いてプリントアウトする
ことができる。また、当該装置がカレンダーデータを備
えている場合には、このカレンダーデータと前記日付領
域の情報とにより、週を基準とした合計金額の算出も可
能となる。
【0021】また、この実施の形態では、ファクシミリ
装置に組み込まれたレシートデータ処理装置を示した
が、例えば、パーソナルコンピュータとスキャナとプリ
ンター等を備えたシステムに組み込まれてもよいし、或
いは、レシートデータ処理の専用の装置として構成され
てもよいものである。そして、これらパーソナルコンピ
ュータシステムや専用装置においては、上記ファクシミ
リ装置に対しては組み込みづらい家計簿ソフトを容易に
組み込むことができ、この家計簿ソフトにレシートデー
タを供給することが容易になる。
装置に組み込まれたレシートデータ処理装置を示した
が、例えば、パーソナルコンピュータとスキャナとプリ
ンター等を備えたシステムに組み込まれてもよいし、或
いは、レシートデータ処理の専用の装置として構成され
てもよいものである。そして、これらパーソナルコンピ
ュータシステムや専用装置においては、上記ファクシミ
リ装置に対しては組み込みづらい家計簿ソフトを容易に
組み込むことができ、この家計簿ソフトにレシートデー
タを供給することが容易になる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明は、イメージスキャナで
読み取った全てのイメージデータを文字認識の対象とす
るのではなく、全イメージデータのうち指定された領域
内のイメージデータを文字認識の対象とするので、印字
情報のテキストデータ化に要する時間を短くできるとと
もに、テキストデータを格納するメモリの使用量も少な
くできるという効果を奏する。また、データの整理や管
理を容易にし得るという効果も併せて奏する。
読み取った全てのイメージデータを文字認識の対象とす
るのではなく、全イメージデータのうち指定された領域
内のイメージデータを文字認識の対象とするので、印字
情報のテキストデータ化に要する時間を短くできるとと
もに、テキストデータを格納するメモリの使用量も少な
くできるという効果を奏する。また、データの整理や管
理を容易にし得るという効果も併せて奏する。
【0023】請求項2の発明は、前記領域設定手段を、
使用者により設定された第1の領域を使用者の操作によ
り指定された位置で二つの第2の領域に区分するよう構
成したから、商品名と値段を全体的に領域設定した後に
両者を区分することになり、両者の数の不一致といった
事態を防止できる。
使用者により設定された第1の領域を使用者の操作によ
り指定された位置で二つの第2の領域に区分するよう構
成したから、商品名と値段を全体的に領域設定した後に
両者を区分することになり、両者の数の不一致といった
事態を防止できる。
【0024】請求項3の発明は、前記文字認識手段によ
って生成されたテキストデータを前記画像表示手段に供
給するテキストデータ画像供給手段と、使用者の操作に
従ってテキストデータを修正する修正手段とを備えるか
ら、誤って文字認識された箇所を修正することができ、
イメージスキャナによる読み取りのやり直しといった手
間を不要にできるという効果を奏する。
って生成されたテキストデータを前記画像表示手段に供
給するテキストデータ画像供給手段と、使用者の操作に
従ってテキストデータを修正する修正手段とを備えるか
ら、誤って文字認識された箇所を修正することができ、
イメージスキャナによる読み取りのやり直しといった手
間を不要にできるという効果を奏する。
【0025】請求項4の発明は、設定された一つ又は複
数の領域について得られたテキストデータを一つの纏ま
ったデータとして管理する管理手段を備えており、ま
た、請求項5の発明は、特に、前記管理手段が、使用者
の操作に従って指定された年月日の領域から得られた年
月日テキストデータに基づいて、前記一つの纏まったデ
ータとして管理するように構成されているから、日や月
を基準とした値段集計処理などが可能になるという効果
を奏する。
数の領域について得られたテキストデータを一つの纏ま
ったデータとして管理する管理手段を備えており、ま
た、請求項5の発明は、特に、前記管理手段が、使用者
の操作に従って指定された年月日の領域から得られた年
月日テキストデータに基づいて、前記一つの纏まったデ
ータとして管理するように構成されているから、日や月
を基準とした値段集計処理などが可能になるという効果
を奏する。
【図1】この発明の実施の形態のレシートデータ処理装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態のレシートデータ処理の
内容を示したフローチャートである。
内容を示したフローチャートである。
【図3】この発明の実施の形態のレシート紙の日付領域
指定処理の内容を示したフローチャートである。
指定処理の内容を示したフローチャートである。
【図4】この発明の実施の形態のレシート紙の商品及び
値段領域指定処理の内容を示したフローチャートであ
る。
値段領域指定処理の内容を示したフローチャートであ
る。
【図5】レシート紙の一例を示した説明図である。
【図6】この発明の実施の形態のレシートデータ処理装
置の表示部に表示されたレシートのイメージデータ及び
カーソルを示した説明図である。
置の表示部に表示されたレシートのイメージデータ及び
カーソルを示した説明図である。
【図7】図6の状態から商品及び値段の全体領域が指定
された状態を示した説明図である。
された状態を示した説明図である。
【図8】図7の状態から商品の領域と値段の領域を区分
するためのカーソル移動操作が行われた状態を示した説
明図である。
するためのカーソル移動操作が行われた状態を示した説
明図である。
【図9】図8の状態から商品の領域と値段の領域の区分
処理が確定された状態を示した説明図である。
処理が確定された状態を示した説明図である。
【図10】日付領域と商品及び値段領域と税及び税額領
域と合計及び合計金額領域が指定された状態を示した説
明図である。
域と合計及び合計金額領域が指定された状態を示した説
明図である。
【図11】指定された領域のイメージがテキストデータ
化され、更に文字が所定に配列された状態を示した説明
図である。
化され、更に文字が所定に配列された状態を示した説明
図である。
11 読取部 12 印刷部 13 通信制御部 14 表示部 15 入力部 16 ROM 17 制御部 18 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山根 学 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 井上 清次 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 レシート紙の画像を読み取るイメージス
キャナと、画像を表示する画像表示手段と、前記イメー
ジスキャナが読み取ったイメージデータを前記画像表示
手段に供給するイメージデータ供給手段と、イメージデ
ータからテキストデータを生成する文字認識手段と、使
用者の操作に従って前記画像表示手段の画面上で領域を
設定する領域設定手段と、指定された領域内のイメージ
データを前記文字認識手段に供給する手段と、を備えた
ことを特徴とするレシートデータ処理装置。 - 【請求項2】 前記領域設定手段は、使用者により設定
された第1の領域を使用者の操作により指定された位置
で二つの第2の領域に区分するよう構成されていること
を特徴とする請求項1に記載のレシートデータ処理装
置。 - 【請求項3】 前記文字認識手段によって生成されたテ
キストデータの画像を前記画像表示手段に供給するテキ
ストデータ画像供給手段と、使用者の操作に従ってテキ
ストデータを修正する修正手段と、を備えたことを特徴
とす請求項1又は請求項2に記載のレシートデータ処理
装置。 - 【請求項4】 指定された一つ又は複数の領域について
得られたテキストデータを一つの纏まったデータとして
管理する管理手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載のレシートデータ処理装
置。 - 【請求項5】 前記管理手段は、使用者の操作に従って
指定された年月日の領域から得られた年月日テキストデ
ータに基づいて、前記一つの纏まったデータとして管理
するように構成されていることを特徴とする請求項4に
記載のレシートデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10075856A JPH11272794A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | レシートデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10075856A JPH11272794A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | レシートデータ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11272794A true JPH11272794A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13588303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10075856A Pending JPH11272794A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | レシートデータ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11272794A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6917438B1 (en) * | 1999-10-22 | 2005-07-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information input device |
WO2012164747A1 (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-06 | 株式会社Pfu | データ管理装置、データ管理方法、およびデータ管理プログラム |
JP2013041388A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Fujitsu Marketing Ltd | レシート定義データ作成装置およびそのプログラム |
JP2019096142A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | セイコーエプソン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム |
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---|---|---|---|---|
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JPH04256165A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Fujitsu Ltd | 電子式家計簿 |
JPH0728801A (ja) * | 1993-07-08 | 1995-01-31 | Ricoh Co Ltd | イメージデータ処理方法及びその装置 |
JP3019192U (ja) * | 1994-11-02 | 1995-12-12 | 穂市 金田 | レシートから直接に情報を入力するパソコン家計簿シス テム |
JPH08161436A (ja) * | 1994-12-06 | 1996-06-21 | Toshiba Corp | 領収書読取装置 |
JPH08249394A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Hiroyoshi Takada | 家計簿専用のワープロやコンピュータを作る |
JPH10275196A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | データ入力装置 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP10075856A patent/JPH11272794A/ja active Pending
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US7081975B2 (en) | 1999-10-22 | 2006-07-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information input device |
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