JPH11270415A - Egrバルブ - Google Patents

Egrバルブ

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JPH11270415A
JPH11270415A JP10077124A JP7712498A JPH11270415A JP H11270415 A JPH11270415 A JP H11270415A JP 10077124 A JP10077124 A JP 10077124A JP 7712498 A JP7712498 A JP 7712498A JP H11270415 A JPH11270415 A JP H11270415A
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JP
Japan
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valve
motor
shaft
rotor
partition
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Application number
JP10077124A
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English (en)
Inventor
Hideaki Nakamura
英昭 中村
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの回転力をバルブに伝達する動力伝達
系に所定間隔の遊びを設定して、バルブの完全な閉成を
補償した上、その遊びの間隔を簡易に調整して正確な実
現すること。 【解決手段】 モータケース2内のロータ21の回転に
よって直線運動するモータシャフト31と、バルブボデ
ィ1に備えられたバルブシャフト14とを対向させ、モ
ータケース2においてロータ21が一方の回転限界位置
に保持され、かつバルブボディ1においてバルブ11が
閉成されているときに、モータシャフト31とバルブシ
ャフト14との間に所定間隔の遊びSを設定し、さらに
モータシャフト31を回り止めするためのガイドブッシ
ュ13をパーティション3に設け、そのパーティション
3をバルブボディ1とモータケース2との間に回動調整
可能に挟持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、排ガスの再循環
系中に備えられるEGR(Exhaust Gas Recirculation
)バルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のEGRバルブとしては、
例えば、特開平7−332168号公報に記載のものが
知られている。
【0003】かかるEGRバルブは、PM型などのステ
ッピングモータの回転力によってバルブを開閉するよう
になっており、モータの回転力をバルブの開閉力として
バルブに伝達するための動力伝達機構は、その伝達系中
に遊びがない構成となっている。そのため、バルブの閉
成位置とモータのロータ原点とを一致させるには、EG
Rバルブのボディとモータのケースとの結合部分に種々
の厚さのスペーサを介在させて、それらのボディとケー
スとの結合間隔をいわゆるシム調整する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
EGRバルブにあっては、EGRバルブのボディとモー
タのケースとの結合間隔をシム調整して、バルブの閉成
位置とモータのロータ原点とを一致させる作業はきわめ
て面倒であった。しかも、バルブやシートなどの摩耗に
よってバルブの閉成位置が経時的に変化した場合には、
バルブの閉成位置とモータのロータ原点とがずれてしま
い、バルブが充分に閉成できなくなったり、バルブの正
確な開閉制御ができなくなるおそれがあった。
【0005】この発明の目的は、モータの回転力をバル
ブに伝達する動力伝達系に所定間隔の遊びを設定して、
バルブの完全な閉成を補償した上、その遊びの間隔を簡
易に調整して正確な開閉制御を実現することができるE
GRバルブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、閉弁方向に付勢されかつバルブシャフトの軸線方向
の移動によって開閉可能なバルブを収容するバルブボデ
ィと、モータによって回転駆動される回転体を収容しか
つ前記バルブボディに結合可能なモータケースと、前記
モータケースに備えられて前記回転体の一方の回転方向
の回転限界位置を規制するストッパと、前記モータケー
スに備えられて前記回転体を前記一方の回転方向に付勢
するスプリングと、前記回転体の回転中心部に螺合され
かつ軸線方向において前記バルブシャフトと対向し、前
記バルブが閉弁しかつ前記回転体が前記一方向の回転限
界位置に規制されているときに前記バルブシャフトから
所定間隔だけ離間するモータシャフトと、前記モータシ
ャフトを回り止めしかつ軸線方向に移動を許容し、前記
モータケースに対して前記モータシャフトの軸線を中心
として周方向に位置調整可能に取り付けられるガイド体
とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記回転体は直流モータのロータであることを特徴
とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2において、前記バルブボディと前記モータケースとの
間に、前記モータシャフトの軸線を中心とする周方向に
位置調整可能に挟持されるパーティションを備え、前記
パーティションに前記ガイド体を設けたことを特徴とす
る。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
のいずれかにおいて、前記モータケースに、前記回転体
の回転位置を検出するためのセンサを備えたことを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。
【0011】図1において1は、排気ガスの再循環系中
に介在する排ガス通路が内部に形成されたバルブボディ
であり、バルブ11が図のように上動してシート12に
接することによって排気ガス通路が閉じられ、バルブ1
1が下動してシート12から離れることによって排気ガ
ス通路が開かれる。2は、直流モータ20を収容するモ
ータケース、3は、モータケース2の下側開口部に合致
するパーティションである。バルブボディ1、モータケ
ース2、およびパーティション3の結合構造については
後述する。モータ20において、21はコイル22が巻
回されたロータ(回転体)、23はマグネット24を備
えたヨークであり、ロータ21の中央には、上下のシャ
フト部25A、25Bを結合したロータシャフト25が
構成されている。上側のシャフト部25Aは、ベアリン
グ26によってモータケース2に回転自在に支持され、
下側のシャフト部25Bは、ベアリング27によってパ
ーティション3に回転自在に支持されている。ロータ2
1の上端にはコミュテータ28が取り付けられ、このコ
ミュテータ28に対して、モータケース2側に備えられ
たモータブラシ29がブラシスプリング30によって押
し付けられている。
【0012】40は、ロータ21の回転位置を検出する
ためのポジションセンサであり、本例の場合は、ロータ
21の回転位置に応じて抵抗値が変化する形式となって
いる。すなわち、抵抗体層が形成されてモータケース2
側に取り付けられるセンサ基板41と、ブラシ42を備
えてロータシャフト25に取り付けられるブラシプレー
ト43とを有し、ロータ21の回転位置に応じて、ブラ
シ42がセンサ基板41の抵抗体層の上を摺接するよう
になっている。このポジションセンサ40とモータブラ
シ29は、コネクター端子4によって図示しない制御装
置に接続される。44はカバー、45はパッキンであ
る。
【0013】ロータシャフト25の内部にはモータシャ
フト31が螺合されており、そのモータシャフト31
は、パーティション3側のガイドブッシュ(ガイド体)
13によって回り止めされかつ軸方向の移動が許容され
ている。したがって、ロータ21の回転量に応じてモー
タシャフト31が上下動することになる。本例の場合、
ガイドブッシュ13には、図3のように断面略D字状の
ガイド穴13Aが形成されており、そのガイド穴13A
内に、断面略D字状に形成されたモータシャフト31の
下側部分を上下動自在にガイドする構成となっている。
また、ロータシャフト25にはストッパプレート33が
取り付けられており、そのストッパプレート33の外周
部と、モータケース2の内周面に形成されたストッパ2
Aとの当接によって、ロータ21の一方向の回転限界位
置が規制されるようになっている。32は渦巻きばねで
あり、その内側端部32Aはストッパプレート33に取
り付けられ、その外側端部32Bはモータケース2の内
側に取り付けられている。この渦巻きばね32はロータ
21を一方の回転方向に付勢し、モータ20が駆動され
ていないときは、ストッパプレート33とストッパ2A
とによって規制される一方向の回転限界位置にロータ2
1を保持する。ロータ21が一方向の回転限界位置にあ
るときは、モータシャフト31が図1のような上方限位
置まで移動する。ロータ21が他方向に回転駆動された
ときは、モータシャフト31が下方に移動することにな
る。
【0014】モータシャフト31の下端は、下端にバル
ブ11が取り付けられたバルブシャフト14の上端と対
向する。そのバルブシャフト14の中間部は、ガイドシ
ール15とガイドプレート16によってバルブボディ1
に上下動自在にガイドされている。17はガイドシール
カバーである。バルブシャフト14の上端に取り付けら
れたスプリングシート18とバルブボディ1との間に
は、シャフト14を上方つまりバルブ11の閉動方向に
付勢するためのコイルスプリング19が介在されてい
る。
【0015】バルブボディ1、モータケース2、および
パーティション3の結合部分には、それぞれ平面略四角
形のフランジ部1A、2B、および3Aが形成されてお
り、これらが計4本のボルト51によって結合されてい
る。すなわち、フランジ部2Bには、カラー52がはめ
合わされる円形のボルト挿通孔2Cが形成され、フラン
ジ部3Aには、モータシャフト31の軸線を中心として
周方向に約30°の範囲に渡って延在する長穴3Bが形
成され、またフランジ部1Aには、ボルト51にねじ合
うねじ穴1Bが形成されており、ボルト51がカラー5
2および長穴3B内を通ってねじ穴1Bにねじ付けられ
ることによって、それぞれのフランジ部2B、3A、お
よび1Aが結合される。長穴3Bは、その内部において
ボルト51のスライドを許容する。したがって、その長
穴3Bの形成範囲において、パーティション3が周方向
に位置調整可能となる。
【0016】53はばね座金、54は平座金、55は、
ボディ1とパーティション3との間に介在されるスペー
サである。また、56はOリング、57はウェーブワッ
シャである。
【0017】次に、作用について説明する。
【0018】以上のように構成されたEGRバルブは、
いわゆるトルクバランス方式により駆動される。
【0019】すなわち、コイルスプリング19によって
バルブ11の閉動方向に所定のリターントルクを付与
し、かつ直流モータ20の一方向の通電によってバルブ
11の開動方向に可変のモータトルクを付与し、それら
のトルクバランスによりバルブ11が開閉制御される。
モータトルクは、ロータ21の回転量に応じて上下動す
るモータシャフト31がバルブシャフト14を下方に押
すことによって、バルブ11に伝達される。このように
モータトルクをバルブ11に伝達する動力伝達系におい
ては、図1のようなバルブ11の閉成時に、バルブシャ
フト14とモータシャフト31との間に所定の間隔の遊
びSが形成される。すなわち、図1のように、コイルス
プリング19によってバルブ11が閉成位置に保持さ
れ、かつ渦巻きばね32によって、ロータ21が一方の
回転限界位置にまで回転されてモータシャフト31が上
方限位置に保持されているときに、それらのシャフト1
1、31の対向面間に遊びSが形成される。
【0020】このようなトルクバランスの駆動方式の場
合は、直流モータ20の発生トルクを連続的に制御し
て、バルブ11の調整開度の分解能を理論上無限に小さ
くすることができる。また直流モータ20は、ステッピ
ングモータのような脱調現象による制御誤差が発生せ
ず、その分、ステッピングモータを用いた場合に比して
応答性を上げることができて、信頼性も向上する。さら
に、動力伝達系中のバルブシャフト14とモータシャフ
ト31との間に、所定の間隔の遊びSを形成したとこと
により、バルブ11およびシート12などに磨耗が生じ
たとしてもバルブ11の完全な閉成が補償されることに
なる。遊びSの間隔は、それらの磨耗を考慮して例えば
0.2mm程度に設定する。
【0021】EGRバルブの開閉制御に際しては、例え
ば、ロータ21の回転位置に対応するポジションセンサ
40のセンサ出力値(電圧)をフィードバックしつつ、
直流モータ20の駆動デューティーを制御することがで
きる。以下においては、ロータ21が一方の回転限界位
置にあるときのモータシャフト31の位置を「ロータ原
点」といい、またモータシャフト31をロータ原点から
遊びS分だけ下動させたとき、つまりバルブ11が開き
始めるときのモータシャフト31の位置を「バルブ原
点」という。EGRバルブを開閉制御する上において
は、遊びSを一定の間隔に設定して、ロータ原点とバル
ブ原点とを一定の関係とすることが有利である。
【0022】遊びSの間隔は、長穴3Bの形成範囲内に
おいてパーティション3を回動させることにより調整で
きる。すなわち、ロータ21が一方の回転限界位置に保
持されかつボルト51が緩められているときに、パーテ
ィション3を回動させることにより、ブッシュ13と共
に、そのブッシュ13に回り止めされているモータシャ
フト31が回動し、その回動方向に応じて、ロータシャ
フト25に対するモータシャフト31のねじ合い位置が
上下にずれる。この結果、ロータ原点におけるモータシ
ャフト31の位置が上下に変化し、遊びSの間隔が調整
できることになる。図2、図3におけるパーティション
3は、ボルト51が長穴3Bの中間位置に位置する回動
位置に調整され、また図4、図5におけるパーティショ
ン3は、ボルト51が長穴3Bの一端側に位置する回動
位置に調整されている。
【0023】遊びSの間隔調整に際しては、例えば、ボ
ルト51を緩く締めてバルブボディ1、モータケース
2、およびパーティション3を仮組みした後、バルブ1
1の閉成時におけるバルブシャフト15の上端の高さを
測定し、その高さに遊びSの間隔分だけ加えた位置にモ
ータシャフト31の下端を合わせるように、パーティシ
ョン3を回動調整してから、ボルト51を強く締め付け
て組み上げる。あるいは、ボルト51を緩く締めてバル
ブボディ1、モータケース2、およびパーティション3
を仮組みした後、直流モータ20の制御と、ポジション
センサ40のセンサ出力値の読み取りを伴いながら、パ
ーティション3を回動調整する。例えば、センサ出力値
が所定の値となるまで直流モータ20を作動させ、その
時点において、モータシャフト31の下端をバルブシャ
フト14に接触させるようにパーティション3を回動調
整して、モータシャフト31をバルブ原点に合わせる。
そして、このようにパーティション3を回動調整した
後、ボルト51を強く締め付けて組み上げる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明は、モータケースに収容される回転体の回転によっ
て直線運動するモータシャフトと、ボディに備えられた
バルブシャフトとを対向させ、モータケースにおいて回
転体が一方の回転限界位置に保持され、かつバルブボデ
ィにおいてバルブが閉成されているときに、モータシャ
フトとバルブシャフトとの間に所定の隙間を設定し、さ
らにモータシャフトを回り止めするためのガイド体を回
動可能に備えることにより、モータの回転力をバルブに
伝達する動力伝達系に所定間隔の遊びを設定して、バル
ブの完全な閉成を補償した上、その遊びの間隔をガイド
体の回動により簡易に調整して正確な開閉制御を実現す
ることができる。
【0025】請求項2に記載の発明は、回転体を直流モ
ータのロータとすることにより、バルブの開度を高い分
解能をもって高精度に制御することができる。
【0026】請求項3に記載の発明は、ガイド体が設け
られたパーティションをバルブボディとモータケースと
の間に位置調整可能に挟持することにより、構成の簡素
化を図ることができる。
【0027】請求項4に記載の発明は、回転体の回転位
置を検出するためのセンサをモータケースに備えること
により、そのセンサの検出信号に基づいてバルブの開度
を高精度に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の縦断面図である。
【図2】図1のII矢視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】パーティションを回動調整したときの図2と同
様の図である。
【図5】パーティションを回動調整したときの図3と同
様の図である。
【符号の説明】
1 バルブボディ 1A フランジ部 1B ねじ穴 2 モータケース 2A ストッパ 2B フランジ部 2C ボルト挿通孔 3 パーティション 3A フランジ部 3B 長穴 11 バルブ 12 シート 13 ガイドブッシュ(ガイド体) 14 バルブシャフト 20 直流モータ 21 ロータ(回転体) 31 モータシャフト 40 ポジションセンサ(センサ) 51 ボルト S 遊び

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉弁方向に付勢されかつバルブシャフト
    の軸線方向の移動によって開閉可能なバルブを収容する
    バルブボディと、 モータによって回転駆動される回転体を収容しかつ前記
    バルブボディに結合可能なモータケースと、 前記モータケースに備えられて前記回転体の一方の回転
    方向の回転限界位置を規制するストッパと、 前記モータケースに備えられて前記回転体を前記一方の
    回転方向に付勢するスプリングと、 前記回転体の回転中心部に螺合されかつ軸線方向におい
    て前記バルブシャフトと対向し、前記バルブが閉弁しか
    つ前記回転体が前記一方向の回転限界位置に規制されて
    いるときに前記バルブシャフトから所定間隔だけ離間す
    るモータシャフトと、 前記モータシャフトを回り止めしかつ軸線方向に移動を
    許容し、前記モータケースに対して前記モータシャフト
    の軸線を中心として周方向に位置調整可能に取り付けら
    れるガイド体とを備えたことを特徴とするEGRバル
    ブ。
  2. 【請求項2】 前記回転体は直流モータのロータである
    ことを特徴とする請求項1に記載のEGRバルブ。
  3. 【請求項3】 前記バルブボディと前記モータケースと
    の間に、前記モータシャフトの軸線を中心とする周方向
    に位置調整可能に挟持されるパーティションを備え、 前記パーティションに前記ガイド体を設けたことを特徴
    とする請求項1または2に記載のEGRバルブ。
  4. 【請求項4】 前記モータケースに、前記回転体の回転
    位置を検出するためのセンサを備えたことを特徴とする
    請求項1から3のいずれかに記載のEGRバルブ。
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