JPH11270266A - 清掃機構付杭施工機 - Google Patents

清掃機構付杭施工機

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JPH11270266A
JPH11270266A JP7252598A JP7252598A JPH11270266A JP H11270266 A JPH11270266 A JP H11270266A JP 7252598 A JP7252598 A JP 7252598A JP 7252598 A JP7252598 A JP 7252598A JP H11270266 A JPH11270266 A JP H11270266A
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JP
Japan
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auger
auger screw
pile
construction machine
blades
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JP7252598A
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English (en)
Inventor
Ryo Aoki
涼 青木
Kazunori Doi
一範 土井
Masahiro Nakajima
正弘 中島
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Nippon Sharyo Ltd
Aizawa Koatsu Concrete KK
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Aizawa Koatsu Concrete KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】羽根に付着した土砂を効率よく除去できると共
に、径やピッチが異なる種々のオーガスクリューであっ
ても対応できる清掃機構付杭施工機を得る。 【解決手段】スパイラル状の羽根14bを有するオーガ
スクリュー14が取り付けられたオーガ駆動機構を立設
されたリーダのガイドレールに沿って昇降させる。ガイ
ドレールに昇降可能に、かつ自重で下降する移動台を支
持し、移動台にモータ44の駆動によりオーガスクリュ
ー14を中心として旋回する旋回体48を設ける。旋回
体48に羽根14b上面に接触する倣いローラ58を回
転可能に支持すると共に、旋回体48に羽根14bの間
に配置され土砂を掻き落とす排土板70を取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパイラル状の羽
根を有するオーガスクリューの羽根に付着した土砂を清
掃する清掃機構付杭施工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、基礎杭工事ではスパイラル状
の羽根を有するオーガスクリューをオーガ駆動機構によ
り回転させながら地中に押し込み杭孔を形成している。
削孔後のオーガスクリューの引抜時に羽根の上面に土砂
が付着するが、特に、粘土質の多い現場では多量に付着
する。
【0003】この付着した土砂を取除く装置として、種
々提案されている。例えば、実公平7−24473号公
報にあるように、リーダの下端に取り付けた排土板をオ
ーガスクリューの羽根の間に挿入して、羽根ピッチと同
期した回転となるようにオーガ駆動機構によりオーガス
クリューを回転させつつオーガスクリューをリーダに沿
って引き上げることにより、付着した土砂を掻き落とす
ものが知られている。
【0004】また、特開昭61−36489号公報にあ
るように、オーガスクリューと同心上に回転可能に支持
した管状体に、オーガスクリューの羽根の間に挿入した
掻き取り板を取り付け、管状体を回転させながらオーガ
スクリューを引き抜き、羽根に付着した土砂を除去する
ようにしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た前者のものでは、特別な動力を必要としないので経済
的であるが、オーガスクリューを逆回転させながら引き
上げるので、オーガスクリューの羽根に付着している土
砂が引き上げ途中で孔底に落下することが多く、しか
も、回転させながら引き上げるときに、回転に伴う振動
により孔壁が崩される場合がある。特に削孔後オーガス
クリューを引き上げつつセメントミルクを注入する場合
には、良好な杭ができないという問題があった。
【0006】また、後者のものでは、オーガスクリュー
の羽根のピッチに応じて、オーガスクリューが1ピッチ
上昇する間に掻き取り板が1回転するように制御する必
要がある。オーガスクリューには杭径に応じて種々のピ
ッチのものがあり、ピッチが異なるときにはオーガスク
リューの上昇速度と掻き取り板の回転速度とが同期する
ように設定を変更しなければならず、操作が煩わしいと
いう問題があった。
【0007】本発明の課題は、羽根に付着した土砂を効
率よく除去できると共に、径やピッチが異なる種々のオ
ーガスクリューであっても対応できる清掃機構付杭施工
機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、スパイラル状の羽根を有するオーガスクリューが取
り付けられたオーガ駆動機構を立設されたリーダのガイ
ドレールに沿って昇降させる杭施工機において、前記ガ
イドレールに昇降可能に、かつ自重で下降する移動台を
支持し、該移動台にモータ駆動により前記オーガスクリ
ューを中心として旋回する旋回体を設け、該旋回体に前
記羽根上面に接触する倣いローラを回転可能に支持する
と共に、前記旋回体に前記羽根の間に配置され土砂を掻
き落とす排土板を取り付けたことを特徴とする清掃機構
付杭施工機がそれである。
【0009】また、前記倣いローラと前記排土板とを取
り付けた取付腕を前記旋回体に前記オーガスクリューと
平行な軸の廻りに揺動可能に支持し、前記倣いローラと
前記排土板とを前記羽根の間から退避可能とした構成と
してもよい。更に、前記排土板に前記羽根上面に接触す
るゴム板を取り付けた構成としてもよい。
【0010】あるいは、前記移動台に前記オーガスクリ
ューの外周を囲む振止め体を設けた構成としてもよく、
更に、前記振止め体は、前記オーガスクリューの外径に
応じて調整可能とした構成としてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は自走
式の杭施工機本体で、リーダ2がステー4及びキャッチ
ングホーク6によって起倒自在に支持されている。リー
ダ2の前面にはその長手方向に沿って長尺状の一対のガ
イドレール8が敷設されている。
【0012】ガイドレール8には、複数のガイドギブ1
0を介してオーガ駆動機構12が摺動可能に取り付けら
れている。オーガ駆動機構12には、図2に示すよう
に、オーガスクリュー14が取り付けられ、搭載する図
示しないモータによりオーガスクリュー14を回転駆動
するように構成されている。オーガスクリュー14は軸
部14aと軸部14aにスパイラル状に巻き付けられた
羽根14bとを備えている。オーガスクリュー14の外
径には種々のものがあり、一般には400〜800mm
のものが多く使われている。
【0013】杭施工機本体1には、ウインチ16が搭載
されており、ウインチ16から引き出されたワイヤ18
は、リーダ2に沿って引き出され、リーダ2の中間に回
転可能に支持されたシーブ20を介して、リーダ2の上
端に回転可能に支承されたシーブ22に掛け渡されてい
る。更に、ワイヤ18は、リーダ2の上端に設けられた
シーブ24との間に掛け渡された後、ワイヤ18にはオ
ーガ駆動機構12が吊下げられており、その一端はリー
ダ2の上端に止結されている。
【0014】一方、オーガ駆動機構12よりも下側のガ
イドレール8には、清掃機構25が設けられており、図
2,3に示すように、清掃機構25は移動台26を備
え、移動台26はガイドギブ28を介して摺動可能に支
持されている。移動台26はガイドレール8の下端近傍
に設けられたストッパ部材30により、それよりも下方
への摺動を規制するように構成されている。移動台26
は、搭載される他の部材とあいまって、これらの自重で
ガイドレール8に沿って下降できるように構成されてい
る。
【0015】移動台26には、リング状の支持部材32
が一体的に設けられており、支持部材32内をオーガス
クリュー14が貫通している。支持部材32には、オー
ガスクリュー14を中心として1組の振止め体34〜3
7が取り付けられている。各振止め体34〜37には、
オーガスクリュー14に対向する側に円弧状の壁34a
〜37aが形成されている。
【0016】各振止め体34〜37をオーガスクリュー
14を中心として並べることにより、壁34a〜37a
がオーガスクリュー14の外周を囲み、オーガスクリュ
ー14が前後左右に振れるのを防止するように構成され
ている。各振止め体34〜37には、複数の長穴34b
〜37bが形成されており、長穴34b〜37bに挿入
されるボルト34c〜37cにより、各振止め体34〜
37を支持部材32に固定している。
【0017】また、長穴34b〜37bに沿って各振止
め体34〜37を移動させることにより、種々の外径の
オーガスクリュー14に応じて、オーガスクリュー14
と壁34a〜37aとの間隔が適正となるように、取付
位置を調整可能に構成されている。尚、振止め体34〜
37は、このようなものに限らず、図8に示すように、
オーガスクリュー14の外径に応じて形成した円弧状の
振止め体38a,38b,38cを支持部材32の内壁
32aに取り付けるようにしてもよい。
【0018】支持部材32には、オーガスクリュー14
の同心上にリング状の歯車40が、ベアリング42を介
して回転可能に取り付けられている。歯車40には支持
部材32に固定されたモータ44に取り付けられた小歯
車46が噛合されている。また、このベアリング42を
介して旋回体48が支持部材32に回転可能に支持され
ている。
【0019】旋回体48は、オーガスクリュー14の外
周を囲む円筒状に形成されており、図5に示すように、
その一部に切欠50が形成されている。また、オーガス
クリュー14と平行に支点ピン52が旋回体48に取り
付けられており、支点ピン52には取付腕54が揺動可
能に装着されている。
【0020】取付腕54には、図4に示すように、オー
ガスクリュー14と直交する支持軸56が取り付けられ
ており、支持軸56には倣いローラ58が回転可能に装
着されている。更に、取付腕54には、突部60が形成
されており、図5に示すように、突部60には係止部材
62の一端がピン64を介して揺動可能に連結されてい
る。
【0021】係止部材62には、旋回体48に形成され
た突部66と共に操作ピン68が挿入されて、取付腕5
4の支点ピン52廻りの揺動が規制されるように構成さ
れている。図5に実線で示すように、取付腕54を支点
ピン52廻りに揺動させ、支持軸56の軸方向中心がオ
ーガスクリュー14の中心と直交する清掃位置にあると
きに、操作ピン68を挿入して取付腕54の揺動を規制
する。そのとき、倣いローラ58は羽根14bの上面上
にあるように、倣いローラ58が支持軸56に配置され
ている。
【0022】また、図5に二点鎖線で示すように、取付
腕54を支点ピン52廻りに揺動させて、オーガスクリ
ュー14の羽根14bの外に支持軸56、倣いローラ5
8が出された退避位置にあるときに、操作ピン68を突
部66と係止部材62の貫通孔62aに挿入して、取付
腕54の揺動を規制できるように構成されている。
【0023】取付腕54には、排土板70が取り付けら
れており、排土板70はアーチ状に形成されると共に、
図5に実線で示す清掃位置にあるときに、排土板70が
羽根14bの間にあるように配置されている。排土板7
0にはゴム板72が取付板74を介して取り付けられて
おり、図7に示すように、倣いローラ58が羽根14b
の上面に接触した状態にあるときに、ゴム板72が羽根
14bの上面に接触するように配置されている。また、
支持軸56の下側にも、ゴム板76が取り付けられてお
り、このゴム板76も羽根14bの上面に接触するよう
に配置されている。
【0024】次に、前述した本実施形態の清掃機構付杭
施工機の作動について説明する。まず、図5に二点鎖線
で示す退避位置に、取付腕54を支点ピン52の廻りに
揺動する。また、ストッパ部材30に当接する位置に、
移動台26は自重でガイドレール8に沿って下降する。
【0025】そして、オーガ駆動機構12によりオーガ
スクリュー14が回転駆動され、ウインチ16のワイヤ
18が繰り出される。これにより、オーガ駆動機構12
がガイドレール8に沿って下降しながら、オーガスクリ
ュー14により杭孔が掘削される。
【0026】杭孔の掘削終了後は、オーガ駆動機構12
によるオーガスクリュー14の回転を停止する。そし
て、操作ピン68を一旦引き抜いてから、図5に実線で
示すように、取付腕54を支点ピン52廻りに揺動させ
て清掃位置とする。操作ピン68を突部66と係止部材
62とに挿入して揺動を規制してから、ウインチ16を
駆動してワイヤ18を巻き上げる。
【0027】オーガ駆動機構12がガイドレール8に沿
って上昇し、オーガスクリュー14の羽根14bに倣い
ローラ58が接触して、倣いローラ58、支持軸56、
取付腕54、支点ピン52、旋回体48、ベアリング4
2を介して移動台26がガイドレール8に沿ってオーガ
スクリュー14と共に引き上げられる。
【0028】図1に示すように、オーガスクリュー14
を地中から引き抜いた後、オーガ駆動機構12の上昇を
停止する。そして、モータ44を駆動して、小歯車4
6、歯車40、ベアリング42を介して、旋回体48を
オーガスクリュー14の廻りに旋回させる。
【0029】旋回体48の旋回により、支点ピン52、
取付腕54、支持軸56と共に、倣いローラ58もオー
ガスクリュー14を中心に旋回する。また、移動台26
の自重が、支持軸56を介して倣いローラ58に作用す
るので、倣いローラ58は羽根14bの上面に接触す
る。倣いローラ58が羽根14bの上面に接触しながら
旋回すると、オーガスクリュー14がスパイラル状であ
ることから、移動台26は自重によりガイドレール8に
沿って1回転当たりオーガスクリュー14の1ピッチ分
下降する。
【0030】また、排土板70が旋回体48の旋回によ
り、羽根14bと羽根14bとの間を羽根14bに沿っ
て旋回しながら同様に下降する。これにより、羽根14
bの間に付着している土砂が掻き落とされる。更に、ゴ
ム板72,76が羽根14bの上面を接触しながら旋回
するので、上面に付着している土砂を清掃する。
【0031】オーガスクリュー14を回転させずに引き
抜くので、掘削された杭孔の孔壁が損傷を受けることが
ない。また、羽根14bのピッチにばらつきがあって
も、倣いローラ58が羽根14bの上面に接触しなが
ら、移動台26が下降するので、羽根14bに付着した
土砂を適切に清掃でき、ピッチが異なってもその都度調
整をする必要がない。オーガスクリュー14の外径が異
なっても同様である。
【0032】以上本発明はこの様な実施形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の清掃機構付
杭施工機は、倣いローラが羽根の上面に沿って移動する
ので、羽根に付着した土砂を効率よく除去できると共
に、オーガスクリューの外径やピッチが異なっても特別
の操作を必要とすることなく対応できるという効果を奏
する。
【0034】また、倣いローラと排土板とを退避させる
ことができるようにすると、杭孔掘削路に清掃機構が削
孔作業の邪魔になることがない。更に、ゴム板を設ける
と、羽根の上面に凹凸等があっても、羽根の上面に付着
した土砂を除去できる。振止め体を移動台に設けること
により、小型化を図ることができ、振止め体を調整可能
とすることにより、外径の異なる種々のオーガスクリュ
ーに対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての清掃機構付杭施工
機の全体図である。
【図2】本実施形態の清掃機構の正面図である。
【図3】本実施形態の清掃機構の平面図である。
【図4】図3のBB断面図である。
【図5】図2のAA断面図である。
【図6】図5のC矢視図である。
【図7】図6のDD断面図である。
【図8】別の実施形態としての振止め体の平面図であ
る。
【符号の説明】
1…杭施工機本体 2…リーダ 8…ガイドレール 12…オーガ駆動機構 14…オーガスクリュー 14a…軸部 14b…羽根 25…清掃機構 26…移動台 34〜37,38a38b,38c…振止め体 48…旋回体 54…取付腕 56…支持軸 58…倣いローラ 68…操作ピン 70…排土板 72,76…ゴム板 74…取付板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 正弘 愛知県名古屋市中区栄三丁目2番7号 丸 善ビル 日熊工機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパイラル状の羽根を有するオーガスク
    リューが取り付けられたオーガ駆動機構を立設されたリ
    ーダのガイドレールに沿って昇降させる杭施工機におい
    て、 前記ガイドレールに昇降可能に、かつ自重で下降する移
    動台を支持し、該移動台にモータ駆動により前記オーガ
    スクリューを中心として旋回する旋回体を設け、該旋回
    体に前記羽根上面に接触する倣いローラを回転可能に支
    持すると共に、前記旋回体に前記羽根の間に配置され土
    砂を掻き落とす排土板を取り付けたことを特徴とする清
    掃機構付杭施工機。
  2. 【請求項2】 前記倣いローラと前記排土板とを取り付
    けた取付腕を前記旋回体に前記オーガスクリューと平行
    な軸の廻りに揺動可能に支持し、前記倣いローラと前記
    排土板とを前記羽根の間から退避可能としたことを特徴
    とする請求項1記載の清掃機構付杭施工機。
  3. 【請求項3】 前記排土板に前記羽根上面に接触するゴ
    ム板を取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の清掃機構付杭施工機。
  4. 【請求項4】 前記移動台に前記オーガスクリューの外
    周を囲む振止め体を設けたことを特徴とする請求項1な
    いし請求項3記載の清掃機構付杭施工機。
  5. 【請求項5】 前記振止め体は、前記オーガスクリュー
    の外径に応じて調整可能としたことを特徴とする請求項
    4記載の清掃機構付杭施工機。
JP7252598A 1998-03-20 1998-03-20 清掃機構付杭施工機 Pending JPH11270266A (ja)

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