JPH11270216A - 電動間仕切装置 - Google Patents

電動間仕切装置

Info

Publication number
JPH11270216A
JPH11270216A JP9266398A JP9266398A JPH11270216A JP H11270216 A JPH11270216 A JP H11270216A JP 9266398 A JP9266398 A JP 9266398A JP 9266398 A JP9266398 A JP 9266398A JP H11270216 A JPH11270216 A JP H11270216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
dust
traveling
guide rail
traveling device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9266398A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Akiyoshi
輝夫 秋好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP9266398A priority Critical patent/JPH11270216A/ja
Publication of JPH11270216A publication Critical patent/JPH11270216A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイドレールの内面を手間をかけることなく
効率よく清掃することが出来る電動間仕切装置を提供す
ること。 【解決手段】 走行装置2をガイドレール1に沿って走
行させるだけで、ガイドレール1内に堆積された埃や削
りカス等のゴミが清掃部材43の摺接部42により収集
された後溝部39から落下され、さらに、ゴミは落下途
中で走行装置2とともに移動する下方のパネル3上面の
集塵部45内に収集、保持されるため、メンテナンスが
容易になるばかりか、床面が汚れたり、埃等がパネルの
作業者の目にはいるといった危険がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動間仕切装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、天井に固着したガイドレールに沿
って走行する走行装置によりパネルを移動可能とした電
動間仕切装置においては、時間の経過とともに、前記ガ
イドレール内における特に下板上面に、大気中の埃や、
走行装置の走行時において走行車輪とガイドレールの下
板との摺接により生じる削りカス等が堆積され、この堆
積された埃や削りカス等により走行装置の走行車輪がス
リップしたり、これら埃や削りカス等のゴミが落下して
床面が汚れたり、落下する途中でパネルの作業者の目に
はいるといった危険があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、これらの危険
を防止するために、定期的に作業者が手作業でガイドレ
ールの下板上面を清掃を行っているが、大変な手間と人
件費がかかるといった問題があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、ガイドレールの内面を手間をかけるこ
となく効率よく清掃することが出来る電動間仕切装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電動間仕切装置は、天井に固着されたガイ
ドレール内を走行車輪を介して走行する走行装置に吊下
された複数のパネルからなる電動間仕切装置において、
前記走行装置の所定箇所に、少なくとも前記ガイドレー
ル内下面所定箇所に一部が摺接する摺接部を有する清掃
部材が設けられるとともに、前記走行装置の下方に位置
するパネルの上部が、ゴミの集塵部になっており、前記
走行装置を走行させた時に、前記ガイドレール内下面の
ゴミが、前記清掃部材の摺接部により前記ガイドレール
内下面に設けられる溝部方向に収集され、この溝部より
ゴミ集塵部に落下されるようになっていることを特徴と
している。この特徴によれば、走行装置をガイドレール
に沿って走行させるだけで、ガイドレール内に堆積され
た埃や削りカス等のゴミが清掃部材の摺接部により収集
された後溝部から落下され、さらに、ゴミは落下途中で
走行装置とともに移動する下方のパネル上面の集塵部内
に収集、保持されるため、メンテナンスが容易になるば
かりか、床面が汚れたり、埃等がパネルの作業者の目に
はいるといった危険がない。
【0006】本発明の電動間仕切装置は、前記清掃部材
の摺接部が直線状に形成され、その一端部が前記溝部に
かかるように、かつ、他端部が前記一端部より進行方向
に対して斜め前方に突出するように設けられていること
が好ましい。このようにすれば、摺接部の先端で保持さ
れたゴミも、走行装置の移動に伴い溝部方向に移動され
るため、特別な機構を設けることなく、ガイドレール内
のゴミを溝部方向に収集することが出来る。
【0007】本発明の電動間仕切装置は、パネル上面に
凹部が形成され、ゴミの落下が防止される構造になって
いることが好ましい。このようにすれば、パネル上面の
凹部内に、上方より落下されるゴミが確実に保持され
る。
【0008】本発明の電動間仕切装置は、所定空間を仕
切るために複数枚のパネルを要する場合、前記清掃部材
と集塵部とが、前記複数あるパネルのうちいずれかのパ
ネルの走行装置にのみ設けられていることが好ましい。
このようにすれば、ガイドレール内の清掃及びメンテナ
ンスを効率よく行うことが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例とし
ての電動間仕切装置の全体のシステムが示されており、
1は天井に固設されたレール、10は回転軸により天井
より吊支された回動レール、2は各レール内を走行する
走行装置、3は一対の走行装置2、2に吊支されたパネ
ルをそれぞれ示す。
【0010】これらパネル3内には走行装置2を駆動さ
せるモータ等の内蔵された駆動ユニット4が内設されて
おり、この駆動ユニット4は、パネル内の各種装置同士
を連結する端子台12(図2参照)等が内蔵された中継
ユニット13を介して、パネル3下方端部に設けられた
制御ユニット5内の制御装置に接続されている。
【0011】回動レール10は、天井に直交状に配設さ
れたレール1と収納レール(図示略)との交差部に設け
られており、回動レール10が水平旋回されることによ
り、レール1に沿って走行してきた走行装置2を収納レ
ールに選択的に受け渡しすることができるようになって
いる。
【0012】制御ユニット5内の制御装置は、中継ユニ
ット13及び通信ユニット6を介してレール1内面長手
方向に配設された給電・信号バー7に接続されており、
給電・信号バー7より電源及び信号を送受出来るように
なっている。
【0013】9はこれら各パネル3を統合的に制御する
外部制御装置としてのホストコンピュータであり、通信
ユニット8を介して前記給電・信号バー7に接続され、
さらにレール1内所定箇所に設けられた走行装置2の方
向転換用の回動レール10の回動レール駆動ユニット1
1に連結されている。尚、本実施例としての回動レール
10の回動制御はホストコンピュータ9が行っている。
【0014】また、各パネル3の側端面には、凸条21
および凹条22とが形成されており、先端の凸条21を
壁、もしくは先行パネル3の後端部の凹条22内に嵌合
することにより、仕切り位置にて先行パネル3に密着支
持されるようになっている。
【0015】前記パネル3の走行装置2、及び回動レー
ル10の旋回装置に関しては当出願人が先に出願した特
開平6−335661号、特開平7−1000473号
公報等に詳細に記載されたものが使用されているため、
ここでの説明は省略することにする。
【0016】このように構成された電動間仕切装置にあ
っては、各パネル3内に搭載された制御装置が前述した
各種センサからの入力信号、及びホストコンピュータ9
からの通信情報を受け、状況を判断した上で、通信ユニ
ット6、8を介してホストコンピュータ9と交信し、適
宜命令信号を受信した際に、駆動ユニット4を介して走
行装置2の走行の発進、停止をさせることが出来るよう
になっている。
【0017】次に図2には、パネル3の内部構造が示さ
れている。パネル3は、基本的にパネル3の両側端部に
おいて上下方向に設けられるフレーム31、32と、こ
れらフレーム31、32間に横架される上・下フレーム
20、20’、およびその中間に複数本横架される横フ
レーム33と、その他の補強フレーム23等より構成さ
れている。なお、フレーム31の外面には前述した凸条
21(図1参照)が、そしてフレーム32の外面には凹
条22がそれぞれ形成されており、これらフレーム3
1、32によりパネル3の両側端面が閉塞されている。
【0018】パネル3内略中央には、パネル3の端部所
定箇所に固設された駆動モータ14の駆動軸14a、ギ
ヤ部24、および連結軸25を介して連結する軸部材1
5が垂設されている。この軸部材15の両端は補強フレ
ーム23により支持されており、外周面には、フレーム
23、23’間の略中央位置を境に、左右方向にそれぞ
れ逆向きの雄ネジ部15a、15bがそれぞれ形成され
ている。また、この左右の雄ネジ部15a、15bの両
端には、移動部材17、17’がそれぞれ螺入されてい
る。
【0019】移動部材17、17’にはそれぞれ軸部材
15の上・下に位置する連結アーム18、18’の一端
が軸着されており、これら連結アーム18、18’の他
端は、パネル3の上半部及び下半部に上下方向に移動可
能に配設される支柱19、19’の上端部19a及び下
端部19a’にそれぞれ軸着されている。
【0020】支柱19の下端部及び支柱19’の上端部
は、それぞれパネル3の下部フレーム20、上部フレー
ム20’を挿通して、下部フレーム20下部および上部
フレーム20’上部に設けられる断面略コ字状(図3、
4参照)の蓋部材26、26’の凹溝27、27’内ま
で延出されており、この凹溝27、27’内には、支柱
19、19’の先端部に固着されたフィレット40、4
0’が収納されている。
【0021】ここで、駆動モータ14を作動させて軸部
材15が回動されると、軸部材15の回動に対して相対
回転不能に軸部材15の左右にそれぞれ螺入された移動
部材17、17’が互いに接近され、これにより支柱1
9、19’が連結アーム18、18’を介してそれぞれ
上・下方に伸長され、フィレット40、40’がそれぞ
れ外方に送出されるので、パネル3を所定の仕切り位置
にて床面とレール1の下面との間で突っ張り固定できる
ようになっている。
【0022】制御ユニット5内には、基板28に配設さ
れた制御装置29が、パネル3の前後面を構成する表面
板3a、3a(図3、4参照)間に設けられた断面略コ
字状の上下のスライドレール30、30’により、パネ
ル3の左右方向に摺動自在に保持されている。また、こ
の制御装置29は、ケーブル36を介して中継ユニット
13内の端子台12に接続されている。
【0023】フレーム31の下部所定箇所は一部分割さ
れており、この分割されたフレーム31の一部が、基板
28の取り出し口としてパネル3の側端面に形成される
開口部34を開閉自在とするカバー体35として機能す
るようになっている。このカバー体35の裏面には基板
28の端部が固着されており、カバー体35を図2のよ
うに引き出すことにより、基板28とともに制御装置2
9をパネル3外部に引き出して、メンテナンスをするこ
とが出来るようになっている。また、閉塞時にはカバー
体35がフレーム31の一部を構成するようになってい
る。
【0024】なお、ここでフレーム31はカバー体35
を介して分断されているが、他の横フレーム33等の存
在により、パネル3の強度が低下することがないように
なっている。また、カバー体35は閉塞時においてビス
により表面板3aの端部に固定できるようになってい
る。
【0025】次に図3に示されるように、レール1は上
板1a、側板1b、下板1cよりチャンネル状に形成さ
れており、下板1cには、走行装置2の下面よりパネル
3を吊下する吊下軸38を垂下するための中央溝39が
長手方向に形成されている。
【0026】そして走行装置2は、基体44と走行車輪
41とからなり、特に図3〜5に示されるように基体4
4の前・後面44a、44bには、下端が下板1cの上
面に摺接するブラシ42を有するブラシ部材43が、下
板1cの全幅にわたるように、かつそれぞれの先端が走
行装置2の基体44への取付部よりも進行方向に突出す
るように設けられている。
【0027】また、前述したようにフィレット40’
は、特に図4に示されるように、蓋部材26’の凹溝2
7’内において上下方向に摺動自在に嵌装されていると
ともに、断面は略H形状をなし、その上部には上方より
落下するゴミ等を収集する集塵溝45が設けられてい
る。
【0028】なお、この集塵溝45はパネル3の長手方
向にわたって設けられており、その長手方向端部は、図
5に示されるように縁材46により覆われ、収集された
ゴミが保持されるようになっている。なお、図4中の4
7は、フィレット40’が上方に送出された時に、レー
ル1の下板1c下面との当接による衝撃を吸収する緩衝
材である。
【0029】次に、ブラシ部材43が設けられた走行装
置2をレール1内を走行させた場合の作用を説明する
と、時間の経過とともに下板1cの上面に堆積する大気
中の埃や、鉄製の走行車輪41と下板1cとの摺接によ
り生じる削りカス等のゴミは、走行装置2を走行させる
ことにより、図3中矢印で示されるように走行装置2に
傾斜して取り付けられたブラシ部材43のブラシ42に
よりゴミが収集される。この時、特にブラシ42の先端
方向で収集されたゴミは走行装置2の移動とともに中央
溝39方向に収集され、中央溝39より落下される。
【0030】そして落下されたゴミは、図3、4中矢印
で示されるように、落下途中において走行装置2ととも
に移動するパネル3の上部のフィレット40’の集塵溝
45内に収集されるようになっている。
【0031】本実施例においては、ブラシ部材43は所
定パネル3の2つの走行装置2、2それぞれの前後面4
4a、44bに取り付けられているため、パネル3の移
動時に走行装置2が方向転換されてもゴミを中央溝39
方向に効果的に収集できるようになっている。
【0032】また、このような場合、ブラシ部材43は
一方の走行装置2の前面44a、及び他方の走行装置2
の後面44bにのみ設けられていてもよい。さらに複数
のパネル3がある場合、いずれかのパネル3の走行装置
2にブラシ部材43が取り付けられていればよい。
【0033】よって、レール1内部を定期的に手作業で
清掃するといった手間が省けるとともに、レール1より
落下されたゴミは落下途中でパネル3の集塵溝45内に
収集されるため、床面に落下されて床面が汚れたり、作
業者の目に入るといった危険がなくなる。
【0034】さらに、パネル3の移動中に清掃されるた
め、走行装置2は埃等によりスリップすることなく、常
時スムーズに走行出来るとともに、定期的な清掃を行わ
なくても、メンテナンスはブラシ部材43の交換作業
と、フィレット40’の集塵溝45内に収集されたゴミ
の除去のみですむため、効率的である。
【0035】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0036】例えば、ブラシ部材43の取付位置、取付
数、およびブラシ42によるレール1内の清掃箇所は任
意であり、種々の箇所を清掃することが可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0038】(a)請求項1の発明によれば、走行装置
をガイドレールに沿って走行させるだけで、ガイドレー
ル内に堆積された埃や削りカス等のゴミが清掃部材の摺
接部により収集された後溝部から落下され、さらに、ゴ
ミは落下途中で走行装置とともに移動する下方のパネル
上面の集塵部内に収集、保持されるため、メンテナンス
が容易になるばかりか、床面が汚れたり、埃等がパネル
の作業者の目にはいるといった危険がない。
【0039】(b)請求項2の発明によれば、摺接部の
先端で保持されたゴミも、走行装置の移動に伴い溝部方
向に移動されるため、特別な機構を設けることなく、ガ
イドレール内のゴミを溝部方向に収集することが出来
る。
【0040】(c)請求項3の発明によれば、パネル上
面の凹部内に、上方より落下されるゴミが確実に保持さ
れる。
【0041】(d)請求項4の発明によれば、ガイドレ
ール内の清掃及びメンテナンスを効率よく行うことが出
来る。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用される電動間仕切装置のシステム
を表わす概略図である。
【図2】パネル内の構造の概略を示す正面図である。
【図3】レール内を走行する走行装置、及びパネルの要
部を示す一部破断斜視図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】走行装置及びパネルの平面図である。
【符号の説明】
1 レール(ガイドレール) 1a 上板 1b 側板 1c 下板 2 走行装置 3 パネル 4 駆動ユニット 5 制御ユニット 6、8 通信ユニット 7 電源・信号用配線(給電・信号バー) 9 ホストコンピュータ 10 回動レール 11 回動レール駆動ユニット 12 端子台 13 中継ユニット 14 駆動モータ 14a 駆動軸 15 軸部材 15a、15b雄ネジ部 17、17’ 移動部材 18、18’ 連結アーム 19、19’ 支柱 19a 上端部 19a’ 下端部 20 上部フレーム 20’ 下部フレーム 21 凸条 22 凹条 23 補強フレーム 24 ギヤ部 25 連結軸 26、26’ 蓋部材 27、27’ 凹溝 28 基板 29 制御装置 30、30’ スライドレール 31、32 フレーム 33 横フレーム 34 開口部 35 カバー体 36 ケーブル 38 吊下軸 39 中央溝(溝部) 40、40’ フィレット 41 走行車輪 42 ブラシ(摺接部) 43 ブラシ部材(清掃部材) 44 基体 44a、44b前・後面 45 集塵溝(集塵部) 46 縁材 47 緩衝材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に固着されたガイドレール内を走行
    車輪を介して走行する走行装置に吊下された複数のパネ
    ルからなる電動間仕切装置において、 前記走行装置の所定箇所に、少なくとも前記ガイドレー
    ル内下面所定箇所に一部が摺接する摺接部を有する清掃
    部材が設けられるとともに、前記走行装置の下方に位置
    するパネルの上部が、ゴミの集塵部になっており、前記
    走行装置を走行させた時に、前記ガイドレール内下面の
    ゴミが、前記清掃部材の摺接部により前記ガイドレール
    内下面に設けられる溝部方向に収集され、この溝部より
    ゴミ集塵部に落下されるようになっていることを特徴と
    する電動間仕切装置。
  2. 【請求項2】 前記清掃部材の摺接部が直線状に形成さ
    れ、その一端部が前記溝部にかかるように、かつ、他端
    部が前記一端部より進行方向に対して斜め前方に突出す
    るように設けられている請求項1に記載の電動間仕切装
    置。
  3. 【請求項3】 パネル上面に凹部が形成され、ゴミの落
    下が防止される構造になっている請求項1または2に記
    載の電動間仕切装置。
  4. 【請求項4】 所定空間を仕切るために複数枚のパネル
    を要する場合、前記清掃部材と集塵部とが、前記複数あ
    るパネルのうちいずれかのパネルの走行装置にのみ設け
    られている請求項1ないし3のいずれかに記載の電動間
    仕切装置。
JP9266398A 1998-03-20 1998-03-20 電動間仕切装置 Withdrawn JPH11270216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9266398A JPH11270216A (ja) 1998-03-20 1998-03-20 電動間仕切装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9266398A JPH11270216A (ja) 1998-03-20 1998-03-20 電動間仕切装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11270216A true JPH11270216A (ja) 1999-10-05

Family

ID=14060728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9266398A Withdrawn JPH11270216A (ja) 1998-03-20 1998-03-20 電動間仕切装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11270216A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200363775Y1 (ko) * 2004-07-20 2004-10-11 구자영 자동문의 클리너
JP2007526532A (ja) * 2003-06-02 2007-09-13 ポリヴィジョン・コーポレーション スライド式電子ホワイトボードシステム
US11325164B2 (en) * 2016-03-18 2022-05-10 Honda Motor Co., Ltd. Machining swarf removing apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007526532A (ja) * 2003-06-02 2007-09-13 ポリヴィジョン・コーポレーション スライド式電子ホワイトボードシステム
KR200363775Y1 (ko) * 2004-07-20 2004-10-11 구자영 자동문의 클리너
US11325164B2 (en) * 2016-03-18 2022-05-10 Honda Motor Co., Ltd. Machining swarf removing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7223221B2 (en) Column moving type machine tool with shield machining space
RU93041057A (ru) Шпалоподбивочная машина для подбивки стрелок и пересечений пути
JPH0628835B2 (ja) 工作機械の可搬形スプラツシユガ−ド
JP3987091B1 (ja) アスベスト除去作業用車両
JPH11270216A (ja) 電動間仕切装置
JPS62129483A (ja) セクシヨン分割扉
US5170615A (en) Textile yarn processing machine having soundproofing paneling elements
US4572079A (en) Mobile track leveling, lining and tamping machine
CN211643449U (zh) 一种垃圾清运车
JP2008213958A (ja) 乗客コンベア用オイルパン清掃機
JPS643725Y2 (ja)
JPH11277363A (ja) 工作機械
JP3336899B2 (ja) コンベア装置
JPH08338011A (ja) トンネル内装板清掃装置
KR101132111B1 (ko) 에스컬레이터 청소장치
KR200422739Y1 (ko) 고속화 도로용 잡물 제거장치
KR20050117503A (ko) 지하철이나 철도의 도상, 레일 및 터널 벽면을 세척하기위한 세척 제어 시스템
JPH09158700A (ja) トンネル内部の点検装置
KR20030027629A (ko) 도로 청소용 차
JP2500846Y2 (ja) エレベ―タ乗りかごの階床表示装置
JP2001000367A (ja) ビル外面の清掃装置
CN111111905B (zh) 地铁空气监控净化系统
JP4641910B2 (ja) 洗車機
JP4029695B2 (ja) 移動体の給電設備
JP2973020B2 (ja) 電動式間仕切におけるパネルの自動停止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607