JPH11269460A - 透水性コンクリート用混和材、透水性コンクリート、及び吹付工法 - Google Patents
透水性コンクリート用混和材、透水性コンクリート、及び吹付工法Info
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- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
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Abstract
が良好で、強度発現性が大きく、吹付コンクリート表面
を均一に均す作業時間を確保できる透水性コンクリート
用混和材、それを用いた透水性コンクリート用混和材の
提供。 【解決手段】 細骨材率が5〜50%の骨材を含有する
透水性コンクリートに使用する透水性コンクリート用混
和材であって、アルミニウム塩を含有することを特徴と
する。アルミニウム塩は硫酸アルミニウムが好ましい。
この透水性コンクリート用混和材を用いた透水性コンク
リート用混和材に炭酸塩類を含有させてもよい。
Description
面等の露出した地山面へ吹付ける時に使用する透水性コ
ンクリート用混和材、透水性コンクリート、及び透水性
コンクリートの吹付け工法に関する。
するために法面にコンクリ−トを吹付けている。さら
に、崩れやすい法面に対しては、格子状(井桁状)に組
んだコンクリートブロックを取り付け、コンクリートブ
ロックの各交点部にアンカーを打ち込んだり、又は、格
子状に法面型枠を配置し、法面型枠の各交点部にアンカ
ーを打ち込んだ後に、法面型枠にコンクリートを吹付け
てコンクリートブロックを作成したりして、法面の安定
化を図っている。法面の安定化工法としては、変形可能
(フレキシブル)な金網(フレーム)や鉄筋を法面に直
に配置できるフリーフレ−ム工法が好ましい。
ロックの格子内は、地盤の状況に応じて様々な施工が行
われている。これらの中では、地盤を更に安定化させる
ために、コンクリートブロックの格子内の地盤表面にコ
ンクリートを敷いて均す方法が用いられていた。これら
法面に敷く方法として、法面でダレないようにスランプ
が0cm程度と小さいコンクリートが使用されている。
プが0cm程度と小さいコンクリートはポンプによる運
搬ができず、コンクリートバケット等をクレーンにより
法面に吊り上げ、コンクリートを法面に撒いて敷き均す
方法が用いられていた。コンクリートバケットにより運
搬した場合、運搬に時間がかかるために、結果としてコ
ンクリートを敷き均したり、コンクリート表面を均した
りするのに時間がかかってしまうという課題があった。
又、コンクリートを法面に敷く範囲が広いため、コンク
リートが硬化する前に雨が降った場合、コンクリートが
法面から流出してしまうという課題があった。更に、ス
ランプが小さいコンクリートの代わりに、一般の急結材
を使用した場合、瞬時に急結するために、吹付け後、コ
ンクリート表面を均すことができず、法面の表面が凹凸
状となって美観を損うという課題があった。
特定の混和材と細骨材率を使用して吹付けることによ
り、上記課題を解決できる知見を得て本発明を完成する
に至った。
ニウム塩を含有してなる、細骨材率が5〜50%の骨材
を含有の透水性コンクリート用混和材であり、アルミニ
ウム塩が硫酸アルミニウムである該透水性コンクリート
用混和材である。そして、セメント、該透水性コンクリ
ート用混和材、及び細骨材率が5〜50%の骨材を含有
してなる透水性コンクリートであり、セメントが、細骨
材100重量部に対して25〜150重量部である該透
水性コンクリートであり、さらに、炭酸塩類を含有して
なる該透水性コンクリートである。さらに、該透水性コ
ンクリートを使用してなることを特徴とする吹付工法で
ある。
なお、本発明の透水性コンクリートは、セメント、透水
性コンクリート用混和材、及び細骨材率が5〜50%の
骨材を含有するものである。
和材は、細骨材率が5〜50%の透水性コンクリート用
混和材であって、アルミニウム塩を含有するもので、こ
れをコンクリートに添加した場合、コンクリートの作業
性を改善し、短期や長期の強度発現性を向上させるもの
である。
水溶性無機アルミニウム塩が好ましい。
時に迅速に溶解する無機アルミニウム塩であれば特に制
限はなく、塩化アルミニウム、塩基性塩化アルミニウ
ム、ポリ塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、硫酸ア
ルミニウム、塩基性硫酸アルミニウム及び硫酸アルミニ
ウム等が挙げられる。これらの中では、効果が大きく、
入手が容易な点で、硫酸アルミニウム(硫酸バン土)が
好ましい。
和材は、特定の細骨材率を示す透水性コンクリートに使
用するものである。骨材は細骨材と粗骨材を含有するも
のである。
材の細骨材率(s/a)は5〜50%であり、15〜4
0%が好ましい。細骨材率が5%未満だと透水性や長期
強度発現性が小さく、50%を越えると透水性が小さ
く、好ましくない。
は、凝結促進と強度発現性の点で、炭酸塩類を併用する
ことが好ましい。
むものである。これらの中では、作業性が効率よく維持
できる点で、アルカリ金属の炭酸塩又は重炭酸塩が好ま
しい。
の炭酸塩や重炭酸塩等の水溶性を示す塩類が挙げられ
る。これらの中では、効果が大きい点で、炭酸ナトリウ
ムや炭酸カリウムが好ましい。
0重量部に対して200重量部以下が好ましく、100
重量部以下がより好ましく、20〜50重量部が最も好
ましい。200重量部を越えると初期強度発現性が遅く
なるおそれがある。
く、透水性コンクリート用混和材へ予め添加してもよい
が、凝結促進と強度発現性の点で、透水性コンクリート
用混和材へ予め添加することが好ましい。
セメント100重量部に対して1〜10重量部が好まし
く、2〜7重量部がより好ましい。1重量部未満だと初
期強度発現性が小さいおそれがあり、10重量部を越え
ると初期凝結性が早すぎて吹付後のコンクリートの表面
を均しにくくなるおそれがある。
メントとしては、普通、早強、中庸熱、及び超早強等の
各種ポルトランドセメント、並びに、これらポルトラン
ドセメントに高炉スラグやフライアッシュを混合した各
種混合セメント等が挙げられ、これらを微粉末化しても
良い。これらの中では、簡単に入手でき、初期凝結性が
良好な点で、普通ポルトランドセメントが好ましい。
又、ハロゲン化カルシウムを含有するカルシウムアルミ
ネートを使用してもよい。
特定のセメントの使用量を示す透水性コンクリートに使
用することが好ましい。セメントの使用量は、細骨材1
00重量部に対して25〜150重量部が好ましく、3
5〜100重量部がより好ましい。25重量部未満だと
強度発現性が小さくなるおそれがあり、150重量部を
越えると透水性が小さくなるおそれがある。
しては、1)粉体としてコンクリートを吹付ける直前
に、圧送機でコンクリートと空気圧送による強制混合を
行う、2)乾式コンクリートを吹付ける直前に、高水圧
ポンプで圧送された混練り水に透水性コンクリート用混
和材を混合して、圧送ポンプにより乾式コンクリートに
圧入して強制混合を行う、3)透水性コンクリート用混
和材を予めコンクリートに混合し、吹付ける直前に混練
り水を圧入、混合して吹付ける方法等が挙げられる。
ける場合、夏場だったり、コテ均しする作業時間を長く
したりしたい時には、ホウ酸、リン酸、及びケイ弗化物
若しくはそれらの塩等の無機化合物、クエン酸、酒石
酸、及びグルコン酸等のオキシカルボン酸若しくはそれ
らの塩、又は、しょ糖やデキストリン等の糖類等の凝結
調節剤を併用してもよい。凝結調節剤の使用量は、セメ
ント100重量部に対して5重量部以下が好ましい。
の透水係数は、1×10-4〜20cm/secが好まし
く、1×10-3〜10cm/secがより好ましい。1
×10-4cm/sec未満だと透水性が小さいおそれが
あり、20cm/secを越えるとコンクリートの耐久
性が小さくなるおそれがある。
メント量は、160〜360kg/m3 が好ましく、1
80〜300kg/m3 がより好ましい。160kg/
m3未満だと強度発現性が小さいおそれがあり、360
kg/m3 を越えると透水性が小さくなるおそれがあ
る。
C)は、50〜120%が好ましく、70〜100%が
より好ましい。50%未満だとセメントが水和しにくく
なるおそれがあり、120%を越えると強度発現性が小
さくなるおそれがある。
済性、及び施工性に応じて乾式方法や湿式方法により法
面等に吹付ける。
性状を改善するために、繊維状物質、AE減水剤、及び
/又は増粘剤等を使用してもよい。
は、ホースの径、ホースの長さ、及び透水性コンクリー
トの吐出量によって変動するが、0.05〜0.5MP
aであれば問題はない。又、透水性コンクリート用混和
材の吐出圧力は、粉体で使用する場合には透水性コンク
リート圧力と同程度以上、水と予め混合する場合には、
2MPaで法面等に吹付ける直前にホースの中にシャワ
ーリングで混合することが好ましい。
するのに最適である。又、透水性が良好で、強度発現性
が大きいために、法面以外にも、道路、スポーツ施設の
路盤、水路や池等の底面等の表層保護に使用できる。
ートブロック内の地盤表面に敷くものであり、透水性コ
ンクリートを敷いた後はコテ等で均してもよい。本発明
の透水性コンクリートの吹き付け厚は、コンクリートブ
ロックの厚により決定し、地山が崩れにくい場合には薄
くてもよいが、一般的に5〜50cmが好ましい。
る。
り、表1に示す量の細骨材率である骨材1641kg/
m3 とを混合して乾式吹付コンクリートを調製し、これ
をコンクリート圧送機「アリバー280」により空気圧
送した。乾式吹付コンクリートの空気圧送の途中に設け
たY字管の一方より、アルミニウム塩100重量部と
炭酸塩類25重量部からなる透水性コンクリート用混和
材を、セメント100重量部に対して5重量部となるよ
うに、混和材添加装置「ナトムクリート」により吹付コ
ンクリートに添加した。乾式吹付コンクリートと透水性
コンクリート用混和材との混合物が吹付けられる直前に
高水圧ポンプにより、乾式吹付用シャワーリングを介し
て、圧力2MPaで、混練り水200kg/m3 を混合
し、凝結硬化の早い透水性吹付コンクリートを得た。こ
の透水性吹付コンクリートについて評価し、結果を表1
に示した。 (使用材料) セメント:市販普通ポルトランドセメント、比重3.1
6 細骨材:新潟県青海産石灰砂、比重2.64 粗骨材:新潟県糸魚川市姫川産川砂利、比重2.65、
最大骨材寸法13mm アルミニウム塩:市販硫酸アルミニウムの粉砕品、ブ
レーン値5900cm2/g 炭酸塩類:市販炭酸ナトリウムの粉砕品、ブレーン値4
500cm2 /g (測定方法) 圧縮強度:材齢1日の圧縮強度は幅25cm×長さ25
cmのプルアウト型枠に設置したピンを、プルアウト型
枠表面から透水性吹付コンクリートで被覆し、型枠の裏
側よりピンを引き抜き、その時の引き抜き強度を求め、
(圧縮強度)=(引き抜き強度)×4/(供試体接触面
積)の式から圧縮強度を算出した。材齢28日の圧縮強
度は幅50cm×長さ50cm×厚さ20cmの型枠に
透水性吹付コンクリートを吹付け、採取した直径5cm
×長さ10cmの供試体を20トン耐圧機で測定し、圧
縮強度を求めた。 透水係数:材齢28日の圧縮強度の測定の際に作製した
幅50cm×長さ50cm×厚さ20cmのコンクリー
トブロックより直径10cm×高さ10cmの供試体を
採取し、コンクリート上部表面から0.1MPaの水圧
をかけ、コンクリート下部裏面へ流出した水量を求め、
透水係数とした。
49kg/m3 、及び、細骨材100重量部に対して表
2に示す量のセメントを使用して乾式吹付コンクリート
を調製し、アルミニウム塩100重量部と炭酸塩類2
5重量部からなる透水性コンクリート用混和材を、セメ
ント100重量部に対して5重量部使用したこと以外
は、実施例1と同様におこなった。結果を表2に示し
た。
粗骨材1149kg/m3 を混合して乾式吹付コンクリ
ートを調製し、アルミニウム塩100重量部と表1に示
す量の炭酸塩類からなる透水性コンクリート用混和材
を、セメント100重量部に対して5重量部使用したこ
と以外は、実施例1と同様におこなった。結果を表3に
示した。 (使用材料) アルミニウム塩:市販塩化アルミニウムの粉砕品、ブ
レーン値5900cm2/g (測定方法) 凝結時間:透水性吹付コンクリートを法面に吹付けてコ
テ均しを行い、吹付直後からコテ均しができるまでの時
間を測定し、凝結時間とした。
粗骨材1149kg/m3 を混合して乾式吹付コンクリ
ートを調製し、アルミニウム塩100重量部と炭酸塩
類25重量部からなる透水性コンクリート用混和材を、
セメント100重量部に対して表4に示す量を使用した
こと以外は、実施例1と同様におこなった。結果を表4
に示した。
使用することにより、透水性が良好で、強度発現性、特
に1日後の強度発現性が大きく、吹付コンクリート表面
を均一に均す作業時間を確保できる透水性コンクリート
が得られる。さらに、道路や法面等に吹付けることによ
り、透水性コンクリートのダレをなくし、、凝結硬化が
遅すぎないために透水性コンクリートの硬化前に雨が降
ることもない。又、コンクリートポンプによる運搬がで
きるために、透水性コンクリートの運搬等の作業の手間
等が大幅に省け、コンクリートの運搬時間が短くなるも
のである。従って、法面への吹付材料として最適であ
り、地山等を保護できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 アルミニウム塩を含有してなる、細骨材
率が5〜50%の骨材を含有の透水性コンクリート用混
和材。 - 【請求項2】 アルミニウム塩が硫酸アルミニウムであ
る請求項1記載の透水性コンクリート用混和材。 - 【請求項3】 セメント、請求項1又は2記載の透水性
コンクリート用混和材、及び細骨材率が5〜50%の骨
材を含有してなる透水性コンクリート。 - 【請求項4】 セメントが、細骨材100重量部に対し
て25〜150重量部である請求項3記載の透水性コン
クリート。 - 【請求項5】 さらに、炭酸塩類を含有してなる請求項
3又は4記載の透水性コンクリート。 - 【請求項6】 請求項3〜5のうちの1項記載の透水性
コンクリートを使用してなることを特徴とする吹付工
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07079298A JP4493108B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 透水性コンクリート、及び吹付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07079298A JP4493108B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 透水性コンクリート、及び吹付工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11269460A true JPH11269460A (ja) | 1999-10-05 |
JP4493108B2 JP4493108B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=13441755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07079298A Expired - Lifetime JP4493108B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 透水性コンクリート、及び吹付工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4493108B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001261393A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-09-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント急結剤、それを用いた急結性セメントコンクリート、及びその製造方法 |
JP2007154415A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Sekisui House Ltd | 浅層混合改良地盤における品質確認方法 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP07079298A patent/JP4493108B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001261393A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-09-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント急結剤、それを用いた急結性セメントコンクリート、及びその製造方法 |
JP2007154415A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Sekisui House Ltd | 浅層混合改良地盤における品質確認方法 |
JP4716108B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2011-07-06 | 積水ハウス株式会社 | 浅層混合改良地盤における品質確認方法 |
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---|---|
JP4493108B2 (ja) | 2010-06-30 |
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