JPH11267379A - 刺繍データ編集装置 - Google Patents

刺繍データ編集装置

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JPH11267379A
JPH11267379A JP9283798A JP9283798A JPH11267379A JP H11267379 A JPH11267379 A JP H11267379A JP 9283798 A JP9283798 A JP 9283798A JP 9283798 A JP9283798 A JP 9283798A JP H11267379 A JPH11267379 A JP H11267379A
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JP
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editing
parameter
embroidery
embroidery data
parameters
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JP9283798A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Hirose
弘和 廣瀬
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の刺繍データ編集装置では、刺繍模様の
刺繍データを編集する際、その刺繍模様の刺繍データに
ついて以前に編集処理を行ったとしても、その刺繍デー
タの編集に用いる編集パラメータを再び書換えて設定し
なければならないため、編集パラメータの設定が大変で
ある。 【解決手段】 刺繍データD1、D2、D3・・・の編
集に用いる編集パラメータ1D1、1D2、1D3、2
D1、3D1・・・を設定すると、その編集パラメータ
を刺繍データ(刺繍模様)と対応付けてE2 PROM3
3に記憶させることができ、更に、編集パラメータを変
更でき、更に、1つの刺繍データD1(刺繍模様)につ
いて複数の編集パラメータ1D1、1D2、1D3が設
定されている場合、その中から刺繍模様の編集に用いる
編集データを指定でき、更に、E2 PROM33に記憶
された編集パラメータ初期値をも変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は刺繍データ編集装
置に関し、特に、刺繍データの編集に用いる編集パラメ
ータを、その刺繍模様と対応付けて記憶させる刺繍デー
タ編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の刺繍縫製装置においては、一般
に、ROM又はフロッピーディスク等の記録媒体等に格
納された複数の刺繍模様の刺繍データの中から、刺繍縫
製に供する刺繍模様の刺繍データを選択し、その刺繍デ
ータを用いて、針棒上下駆動機構、刺繍枠移動駆動機
構、釜回転駆動機構等の縫製機構を駆動制御して、刺繍
模様を縫製できるように構成してある。
【0003】更に、従来の刺繍縫製装置としては、刺繍
模様を拡大・縮小したり回転させたり或いはミラー模様
にする等して刺繍縫製する為に、その刺繍模様の刺繍デ
ータを、拡大・縮小倍率、回転角度、ミラーモード(ミ
ラー模様にするか否か)等の編集パラメータを用いて編
集処理できる刺繍データ編集装置を備えたものが広く実
用に供されている。
【0004】従来の刺繍データ編集装置では、通常、図
12に示すように、編集パラメータは、所定のメモリに
書換え可能に記憶され、編集処理を施す刺繍データ1
D、2D、3D・・・の全てに共通に用いられる。つま
り、刺繍データ1D、2D、3D・・・を編集して刺繍
データDD1、DD2、DD3・・・を作成する際、そ
の刺繍模様の編集形態に応じて、編集パラメータ(拡大
・縮小倍率、回転角度、ミラーモード等)を適宜書換え
て設定することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 従来の刺繍データ編
集装置では、刺繍模様の刺繍データを編集する際、その
刺繍模様の刺繍データについて以前に編集処理を行った
としても、その刺繍データの編集に用いる編集パラメー
タを再び書換えて設定しなければならないため、特に、
その編集パラメータの設定数(設定する拡大・縮小倍
率、回転角度等の数)が多い場合、編集パラメータの設
定が大変になるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、刺繍データの編集に用い
る編集パラメータを刺繍模様と対応付けて書換え可能に
記憶させ、刺繍データを編集処理する際の編集パラメー
タの設定や指定等を簡単に行うこと等により、刺繍デー
タの編集を簡単、確実に行える刺繍データ編集装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 請求項1の刺繍データ
編集装置は、刺繍模様の刺繍縫製に供する刺繍データを
編集パラメータを用いて編集処理する刺繍データ編集装
置おいて、刺繍データの編集に用いる編集パラメータを
設定するパラメータ設定手段と、前記パラメータ設定手
段で設定された編集パラメータを刺繍模様と対応付けて
書換え可能に記憶するパラメータ記憶手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0008】この刺繍データ編集装置においては、パラ
メータ設定手段により、刺繍データの編集に用いる編集
パラメータを設定すると、その編集パラメータを刺繍模
様と対応付けてパラメータ記憶手段に書換え可能に記憶
させることができる。従って、刺繍模様の刺繍データを
編集処理する際、その刺繍データの編集に用いる編集パ
ラメータが以前に設定されていれば、その編集パラメー
タがパラメータ記憶手段に記憶されており、以前と同じ
編集形態で編集する場合、その編集パラメータを用いて
刺繍データを簡単且つ確実に編集することができる。
【0009】ここで、パラメータ設定手段により、1つ
の刺繍模様の刺繍データの編集に用いる複数の編集パラ
メータを設定することができ、これら複数の編集パラメ
ータを刺繍模様と対応付けてパラメータ記憶手段に書換
え可能に記憶させることができる。この場合、複数の編
集パラメータのうちの1つを指定することで、指定され
た編集パラメータを用いて刺繍データを編集処理するこ
とができる。
【0010】請求項2の刺繍データ編集装置は、請求項
1の発明において、前記パラメータ記憶手段に記憶した
編集パラメータのうちの任意の1つを指定する為のパラ
メータ指定手段と、このパラメータ指定手段で指定され
た編集パラメータをパラメータ記憶手段から読出し、そ
の編集パラメータを用いて刺繍データを編集処理する編
集処理手段を備えたことを特徴とするものである。
【0011】この刺繍データ編集装置においては、1つ
の刺繍模様の刺繍データの編集に用いる複数の編集パラ
メータを設定し、これら複数の編集パラメータを刺繍模
様と対応付けてパラメータ記憶手段に書換え可能に記憶
させた場合でも、パラメータ指定手段により、パラメー
タ記憶手段に記憶した編集パラメータのうちの任意の1
つを確実に指定できるようになり、編集処理手段によ
り、パラメータ指定手段で指定された編集パラメータを
パラメータ記憶手段から読出し、その編集パラメータを
用いて刺繍データを確実に編集処理することができる。
【0012】請求項3の刺繍データ編集装置は、請求項
1又は2の発明において、前記パラメータ設定手段は、
前記パラメータ記憶手段に記憶した編集パラメータを変
更する為のパラメータ変更手段を備えたことを特徴とす
るものである。
【0013】この刺繍データ編集装置においては、パラ
メータ変更手段により、パラメータ記憶手段に記憶した
編集パラメータを変更することができ、その変更された
編集パラメータを、刺繍データの編集に用いる編集パラ
メータとして設定し、パラメータ記憶手段に記憶させる
ことができる。従って、刺繍データを編集処理する際、
現在用いようとする編集パラメータが以前に設定した編
集パラメータと略同じであるときには、以前設定した編
集パラメータを部分的に書換えて変更することで、編集
パラメータを簡単に設定することができる。その他請求
項1又は2と同様の作用を奏する。
【0014】請求項4の刺繍データ編集装置は、請求項
1〜3の何れか1項の発明において、前記パラメータ設
定手段は、編集パラメータの初期値を書換え可能に記憶
した初期値記憶メモリを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0015】この刺繍データ編集装置においては、パラ
メータ設定手段は、編集パラメータの初期値を書換え可
能に記憶した初期値記憶メモリを備えたので、パラメー
タ設定手段により、刺繍データの編集に用いる編集パラ
メータを設定する際、初期値記憶メモリに記憶した編集
パラメータの初期値を適用することがで、その刺繍を使
用頻度の高い値に設定しておくことで、編集パラメータ
を簡単に設定できるようになる。その他請求項1〜3の
何れか1項と同様の作用を奏する。
【0016】請求項5の刺繍データ編集装置は、請求項
4の発明において、前記初期値記憶メモリに記憶した編
集パラメータの初期値を変更する為の初期値変更手段を
備えたことを特徴とするものである。
【0017】この刺繍データ編集装置においては、初期
値変更手段により、初期値記憶メモリに記憶した編集パ
ラメータの初期値を変更することができるので、編集パ
ラメータの初期値を使用頻度の高い値に簡単、確実に設
定することができ、編集パラメータを簡単に設定できる
ようになる。その他請求項4と同様の作用を奏する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本実施形態は、3台の多針式刺繍ミシンを
備え、縫製対象の加工布に3つの同じ刺繍模様を同時に
刺繍縫製可能な多頭型刺繍縫製装置の制御装置に、本発
明を適用した場合の一例である。
【0019】図1に示すように、多頭型刺繍縫製装置M
は、左右に長いベースフレーム1を有し、このベースフ
レーム1の上部側に、3台の多針式刺繍ミシンM1〜M
3が左右に並設されている。
【0020】ベースフレーム1の後部上側に平面視略矩
形状のミシン支持板2が設けられ、ミシン支持板2の後
端部分上面に左右方向に延びる支持フレーム3が立設さ
れ、支持フレーム3から多針式刺繍ミシンM1〜M3の
アーム部4〜6が前方へ延び、ベースフレーム1の支持
フレーム3の前側に位置する部分から多針式刺繍ミシン
M1〜M3のベッド部7〜9がアーム部4〜6と対向し
て前方へ延びている。
【0021】ベースフレーム1の前部上側に、ベッド部
7〜9の上面(ベッド面)と略同レベルの作業用テーブ
ル10と、作業用テーブル10の左右両側に位置する1
対の補助テーブル11,12が設けられ、これらテーブ
ル10〜12上に、縫製対象の加工布を張った状態に保
持できる左右方向に長い平面視矩形枠状の布保持枠13
が着脱可能に装着される。
【0022】布保持枠13の左右両端部分には、左駆動
枠部13aと右駆動枠13bが一体的に設けられ、左駆
動枠部13aが前後駆動モータ51(図2参照)を含む
前後駆動機構(図示略)により前後方向へ移動駆動さ
れ、右駆動枠部13bが前後駆動機構と左右駆動モータ
52(図2参照)を含む左右駆動機構(図示略)により
前後方向と左右方向へ移動駆動される。
【0023】支持フレーム3の上面部には、多針式刺繍
ミシンM1〜M3に対応する3つの糸立台14が設けら
れ、各糸立台14には12個の糸駒15を立ててセット
できるようになっている。補助テーブル12の後部には
操作パネル16が設けられ、この操作パネル16には、
刺繍に関連する情報やメッセージ等を表示するディスプ
レイ17と、ディスプレイ17に組付けられたタッチキ
ー43と、フロッピーディスク(FD)19からの情報
を読取るフロッピーディスクドライブ(FDD)18
(図2参照)が組込まれている。
【0024】各多針式刺繍ミシンM1〜M3について説
明する。但し、3台の多針式刺繍ミシンM1〜M3は略
同一構造のため、同じものには同一符号を付して多針式
刺繍ミシンM1について説明する。
【0025】多針式刺繍ミシンM1には、針棒ケース2
0と、針棒ケース20に収納され左右1列状に配列され
た縦向きの12本の針棒(図示略)及びこれら針棒の上
側に左右1列状に配列された12本の天秤23が設けら
れ、12本の針棒の下端部に12本の縫針22が夫々装
着され、これら12本の縫針22には12個の糸駒15
から上糸が夫々供給されている。
【0026】また、多針式刺繍ミシンM1には、図示し
ていないが、12本の針棒のうちの縫製可能位置にある
1つの針棒を上下駆動する針棒駆動機構と、縫製可能位
置にある針棒に対応する天秤23を上下駆動する天秤駆
動機構と、針棒ケース20を左右へ移動させて12本の
針棒を縫製可能位置に択一的に切換える針棒切換え機構
と、縫製可能位置にある針棒の縫針22と協働して糸輪
を捕捉する回転釜と、回転釜を回転駆動する回転釜回転
駆動機構と等が設けられている。
【0027】針棒駆動機構及び天秤駆動機構は、ミシン
モータ50(図2参照)で回転駆動される主軸(図示
略)に連動させて、縫製可能位置の針棒及び天秤23を
上下駆動するように構成してある。針棒切換え機構は、
針棒切換え用ステッピングモータ53と針棒ケース位置
検出センサ42(図2参照)を有し、このステッピング
モータ53により、3台多針式刺繍ミシンM1〜M3に
対して、同時に、3つの針棒ケース20を針棒ケース位
置検出センサ42でその位置を検出しつつ左右方向へ移
動駆動して、針棒を切換えるように構成してある。
【0028】回転釜回転駆動機構は、回転釜回転駆動用
ステッピングモータ54(図2参照)を有し、このステ
ッピングモータ54により、針棒(縫針)とは独立に且
つ他の多針式刺繍ミシンM2,M3とも独立に回転釜を
回転駆動するように構成してある。尚、これらの機構は
既存の機構であるため詳細な説明を省略する。
【0029】次に、多頭型刺繍縫製装置Mの制御系につ
いて説明する。図2に示すように、多頭型刺繍縫製装置
Mの制御を司る制御装置Cは、CPU30とROM31
とRAM32とE2 PROM33とフラッシュメモリ
(FM)34とを含むマイクロコンピュータと、そのマ
イクロコンピュータにデータバス等のバス35を介して
接続された入力インターフェース36及び出力インター
フェース37等を有する。
【0030】また、制御装置Cには、バス35に接続さ
れFD19から情報を読取るFFD18を駆動制御する
フロッピーディスクコントローラ(FDC)38が設け
られている。尚、FD19には複数の刺繍模様の刺繍デ
ータが記録されている。入力インターフェース36に
は、主軸原点位置検出センサ40と、主軸回転位置検出
センサ41と、針棒ケース位置検出センサ42と、操作
パネル16に組付けられたタッチキー43等からの信号
が入力される。
【0031】出力インターフェース37からは、ミシン
モータ50、前後駆動モータ51、左右駆動モータ5
2、針棒切換え用ステッピングモータ53、回転釜回転
駆動用ステッピングモータ54、ディスプレイ17の為
の駆動回路60〜65等へ制御信号が出力される。尚、
図示省略したが、各多針式刺繍ミシンM1〜M3の各々
において、回転釜回転駆動用ステッピングモータ54が
設けられ、これらステッピングモータ54の為の駆動回
路に制御信号が出力される。
【0032】制御装置CのROM31には、ディスプレ
イ17を表示制御する表示制御プログラム、FD19に
記録されている複数の刺繍模様の中から縫製に供する刺
繍模様を選択する為の選択制御プログラム、刺繍データ
に基いてモータ50〜54を駆動制御する縫製制御プロ
グラムの他、後述する本願特有の、編集パラメータ設定
記憶指定処理の為の制御プログラム、刺繍データ編集処
理の為の制御プログラム、編集パラメータ初期値変更処
理の為の制御プログラムが格納されている。
【0033】図3に示すように、制御装置Cにおいて、
2 PROM33には、編集パラメータの初期値が書換
え可能に記憶されており、FM34に、複数の刺繍模様
の刺繍データD1、D2、D3・・・が記憶され、更
に、E2 PROM33には、刺繍データD1、D2、D
3・・・の編集に用いる為に設定された編集パラメータ
1D1、1D2、1D3、2D1、3D1・・・が書換
え可能に記憶される。
【0034】ここで、編集パラメータとして、図7〜図
9にも示すように、拡大・縮小倍率、回転角度、ミラー
モード(ミラー模様にするか否か)、繰り返しモード
(繰り返し模様にするか否か)、X方向の数、Y方向の
数等からなり、前記編集パラメータの初期値におてい
は、当初、拡大・縮小倍率:0(%)、回転角度:0
(度)、ミラーモード:0、繰り返しモード:0、X方
向の数:0、Y方向の数:0に設定されているものとす
る。
【0035】尚、ミラーモードが1のときに選択刺繍模
様がミラー模様で刺繍縫製され、繰り返しモードが1の
ときに選択刺繍模様が、X方向の数(X方向繰り返し
数)とY方向の数(Y方向繰り返し数)に基いて繰り返
して刺繍縫製される。RAM33には、編集パラメータ
1D1(又は1D2又は1D3)、2D1、3D1・・
・を用いて、刺繍データD1、D2、D3・・・を編集
処理して作成された刺繍データDD1、DD2、DD3
・・・が記憶される。
【0036】ここで、刺繍データD1、D2、D3・・
・の編集に用いる為に設定された編集パラメータ1D
1、1D2、1D3、2D1、3D1・・・において
は、刺繍模様即ち刺繍データD1、D2、D3・・・に
対応付けてE2 PROM33に記憶される。その為に、
例えば、各編集パラメータのデータ先頭部分には、刺繍
データに対応させる為の識別データ等が記録されてい
る。
【0037】尚、多頭型刺繍縫製装置Mで縫製される刺
繍模様は、通常、糸色の異なる複数の色別模様部からな
るが、その刺繍模様の刺繍データは、図示していない
が、複数の色別模様部データからなり、各色別模様部デ
ータの先頭部分には色替えを指示する糸替コードと針棒
コードが夫々不随して記録され、これら糸替コードと針
棒コードと、予め作成された色替設定テーブルに基いて
縫製順序及び針棒番号が決定され刺繍模様が刺繍縫製さ
れる。
【0038】次に、多頭型刺繍縫製装置Mの制御装置C
で実行される前記編集パラメータ設定記憶指定処理と刺
繍データ編集処理とを含む一連の縫製制御について、図
4〜6のフローチャートに基いて説明する。但し、図中
Si(i=1、2、3・・・)は各ステップを示す。
【0039】多頭型刺繍縫製装置Mの電源が投入される
と、ディスプレイ17には初期メニュー画面(図示略)
が表示されるが、その初期メニュー画面により刺繍模様
選択を指定することで、この縫製制御が開始され、先
ず、ディスプレイ17に、例えば、刺繍模様選択画面
(図示略)が表示され(S1)、刺繍模様選択処理(S
2)において、刺繍縫製に供する刺繍模様を選択するこ
とができる。
【0040】刺繍縫製に供する刺繍模様(以下、選択刺
繍模様という)が選択されると、その選択刺繍模様の刺
繍データがFM34に記憶されているか否かが判断され
る(S3)。即ち、選択刺繍模様の刺繍データがFM3
4に記憶されていれば(S3;Yes)、続けて、編集パラ
メータ設定記憶指定処理(S5)が実行され、選択刺繍
模様の刺繍データがFM34に記憶されていないときに
は(S3;No )、その刺繍データがFD19から読込ま
れてFM34に記憶され(S4)、その後、編集パラメ
ータ設定記憶指定処理(S5)が実行される。
【0041】この編集パラメータ設定記憶指定処理で
は、選択刺繍模様の編集パラメータを作成又は変更して
設定し、その編集パラメータを、刺繍模様と対応付けて
2 PROM33に記憶するとともに、選択刺繍模様の
刺繍データの編集に用いる編集パラメータとして指定
し、又は、E2 PROM33に記憶した編集パラメータ
のうちの任意の1つを、選択刺繍模様の刺繍データの編
集に用いる編集パラメータとして指定できるようになっ
ている。
【0042】その後、刺繍データ編集処理(S6)にお
いて、編集パラメータ設定記憶指定処理で指定された編
集パラメータがE2 PROM33から読出され、その編
集パラメータを用いて刺繍データが編集処理され、その
編集された刺繍データ(編集刺繍データ)がRAM33
に記憶される(S7)。
【0043】次に、縫製開始キー(図示略)がONされ
ると(S8;Yes)、縫製処理(S9)において、RAM
33に記憶された編集刺繍データを用いて、刺繍模様が
刺繍縫製され、その後、縫製終了キーがONされないと
きには(S10;No )、S8へ移行し、縫製終了キーが
ONされると(S10;Yes)、リターンする。尚、縫製
開始キーがONされないときには(S8;No )、S10
へ移行する。
【0044】次に、前記編集パラメータ設定記憶指定処
理について詳細に説明する。編集パラメータ設定記憶指
定処理では、例えば、先ず、ディスプレイ17に、図7
に示すように、「編集パラメータ作成」、「編集パラメ
ータ変更」、「編集パラメータ選択」の何れかを指定で
きる刺繍データ編集初期画面が表示され、その何れかの
表示部分をタッチすることでその処理が指定されて開始
する。
【0045】前記編集パラメータ作成処理と編集パラメ
ータ変更処理について説明する。尚、編集パラメータ作
成処理と編集パラメータ変更処理は略同じルーチンであ
るため、図5の同じフローチャートに基いて説明する。
【0046】この編集パラメータ作成・変更処理が開始
されると、先ず、編集パラメータがE2 PROM33か
ら読込まれる(S20)。ここで、編集パラメータ作成
処理の場合には、編集パラメータ初期値(拡大・縮小倍
率:0%、回転角度:0度、ミラーモード:0、繰り返
しモード:0、X方向の数:0、Y方向の数:0)が読
込まれ、また、編集パラメータ変更処理の場合には、選
択刺繍模様と対応付けてE2 PROM33に記憶されて
いる編集パラメータが読込まれる。
【0047】次に、例えば、ディスプレイ17に、図8
に示すように、編集パラメータとともに編集パラメータ
作成・変更画面が表示され(S21)、その後、編集パ
ラメータ書換え処理(S22)では、カーソル移動キー
70によりカーソルを移動させてテンキー71を操作
し、拡大・縮小倍率、回転角度、ミラーモー等の編集パ
ラメータを書換えることができる。
【0048】尚、編集パラメータ作成処理の場合、その
画面の表示直後においては、上記のように、編集パラメ
ータとして編集パラメータ初期値が適用されるが、図8
は、拡大・縮小倍率を90%に、回転角度を180度に
書換えたものである。その後、確定キー72をタッチす
ると(S23;Yes)、ディスプレイ17に表示されてい
る作成・変更された編集パラメータが、選択刺繍模様の
編集パラメータとして設定されるとともに、選択刺繍模
様の編集に用いる編集パラメータとして指定され、E2
PROM33に記憶され(S24)、S6へリターンす
る。
【0049】S24において、編集パラメータ作成処理
の場合、S20において読込まれた編集パラメータはE
2 PROM33から消去されずに、新たに設定された編
集パラメータが、E2 PROM33に追加的に記憶さ
れ、また、編集パラメータ変更処理の場合、S20にお
いて読込まれた編集データがE2 PROM33から消去
され、その代わりに新たに設定された編集ディスプレイ
がE2 PROM33に書換えられ記憶される。
【0050】尚、FM34に記憶されていない刺繍模様
を選択した場合等、選択刺繍模様の編集データがE2
ROMに記憶されていないときには、編集パラメータ変
更処理を実行されず、編集パラメータ作成処理だけ実行
できるようになる。
【0051】次に、前記編集パラメータ選択処理につい
て、図6のフローチャートに基いて詳細に説明する。こ
の編集パラメータ選択処理が開始されると、先ず、編集
パラメータがE2 PROM33から読込まれ(S3
0)、その後、例えば、ディスプレイ17に、図9に示
すように、編集パラメータ選択画面が表示される(S3
1)。尚、E2 PROM33から読込まれる編集パラメ
ータは、前記編集パラメータ作成処理又は編集パラメー
タ変更処理で設定されたものである。
【0052】この編集パラメータ選択画面は、例えば、
1つの編集パラメータをそのデータ名(例えば、編集パ
ラメータ1D1)とともに表示したものである。次に、
編集パラメータ選択処理(S32)では、選択刺繍模様
において1つの編集パラメータしか設定されていない場
合、ディスプレイ17に表示された編集パラメータが自
動的に選択されたことになる。
【0053】また、編集パラメータ選択処理(S32)
では、選択刺繍模様において複数の編集パラメータが設
定されている場合には、前キー75又は次キー76によ
り、複数の編集パラメータの中の1つを表示させること
で選択できる。その後、確定キー72をタッチすると
(S33;Yes)、ディスプレイ17に表示され選択され
た編集パラメータが、選択刺繍模様の編集に用いる編集
パラメータとして指定され、S6へリターンする。
【0054】次に、多頭型刺繍縫製装置Mの制御装置C
で実行される前記編集パラメータ初期値変更処理につい
て、図10のフローチャートに基いて説明する。但し、
図中Si(i=40、41、42・・・)は各ステップ
を示す。この編集パラメータ初期値変更処理は、例え
ば、多頭型刺繍縫製装置Mの電源が投入されると、ディ
スプレイ17に初期メニュー画面が表示されるが、その
初期メニュー画面により編集パラメータ初期値変更を指
定することで開始される。
【0055】編集パラメータ初期値変更処理が開始され
ると、先ず、編集パラメータ初期値が読込まれ(S4
0)、次に、例えば、図11に示すように、編集パラメ
ータ初期値とともに編集パラメータ初期値変更画面が表
示され(S41)、その後、初期値書換え処理(S4
2)では、カーソル移動キー70によりカーソルを移動
させてテンキー71を操作し、拡大・縮小倍率、回転角
度、ミラーモー等の編集パラメータの初期値を書換える
ことができる。
【0056】その後、確定キー72をタッチすると(S
43;Yes)、ディスプレイ17に表示されている変更さ
れた初期値が、S40で読込まれた初期値の代わりに、
2PROM33に書換えられ記憶されて(S44)、
終了する。
【0057】尚、S5の編集パラメータ設定記憶指定処
理がパラメータ設定手段に、E2 PROM33がパラメ
ータ記憶手段及び初期値記憶メモリに、S6の刺繍デー
タ編集処理が編集処理手段に、S20〜S24がパラメ
ータ変更手段に、S40〜S44が初期値変更手段に、
夫々相当する。尚、パラメータ指定手段はS5の編集パ
ラメータ設定記憶指定処理に含まれている。
【0058】次に、この多頭型刺繍縫製装置Mの作用・
効果について説明する。刺繍データの編集に用いる編集
パラメータを設定すると、その編集パラメータを刺繍模
様と対応付けてE2 PROM33に書換え可能に記憶さ
せることができるため、刺繍模様の刺繍データを編集処
理する際、その刺繍データの編集に用いる編集パラメー
タが以前に設定されていれば、その編集パラメータがE
2 PROM33に記憶されており、以前と同じ編集形態
で編集する場合、その編集パラメータを用いて刺繍デー
タを簡単且つ確実に編集することができる。
【0059】また、1つの刺繍模様の刺繍データの編集
に用いる複数の編集パラメータを設定することができ、
これら複数の編集パラメータを刺繍模様と対応付けてE
2 PROM33に書換え可能に記憶させることができ
る。そして、E2 PROM33に記憶した編集パラメー
タのうちの任意の1つを確実に指定でき、指定された編
集パラメータをE2 PROM33から読出し、その編集
パラメータを用いて刺繍データを確実に編集処理するこ
とができる。
【0060】更に、E2 PROM33に記憶した編集パ
ラメータを変更することができ、その変更された編集パ
ラメータを、刺繍データの編集に用いる編集パラメータ
として設定し、E2 PROM33に記憶させることがで
きるため、刺繍データを編集処理する際、現在用いよう
とする編集パラメータが以前に設定した編集パラメータ
と略同じであるときには、以前設定した編集パラメータ
を部分的に書換えて変更することで、編集パラメータを
簡単に設定することができる。
【0061】しかも、刺繍データの編集に用いる編集パ
ラメータを設定する際、E2 PROM33に記憶した編
集パラメータの初期値を適用することができ、その刺繍
を使用頻度の高い値に設定しておくことで、編集パラメ
ータを簡単に設定できるようになる。そして、この編集
パラメータの初期値を変更可能に構成したので、編集パ
ラメータの初期値を使用頻度の高い値に簡単・確実に設
定して、編集パラメータを簡単に設定できるようにな
る。
【0062】尚、本発明に係る刺繍データ編集装置は、
前記実施形態の多頭型刺繍縫製装置に限らず、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を付加し、家
庭用刺繍ミシンも含めて種々刺繍縫製装置、或いは刺繍
縫製装置と別体の刺繍データ編集装置に勿論適用するこ
とができる。
【0063】
【発明の効果】 請求項1の刺繍データ編集装置によれ
ば、パラメータ設定手段により、刺繍データの編集に用
いる編集パラメータを設定すると、その編集パラメータ
を刺繍模様と対応付けてパラメータ記憶手段に書換え可
能に記憶させることができる。従って、刺繍模様の刺繍
データを編集処理する際、その刺繍データの編集に用い
る編集パラメータが以前に設定されていれば、その編集
パラメータがパラメータ記憶手段に記憶されており、以
前と同じ編集形態で編集する場合、その編集パラメータ
を用いて刺繍データを簡単且つ確実に編集できる。
【0064】請求項2の刺繍データ編集装置によれば、
請求項1と同様の効果を奏するが、前記パラメータ記憶
手段に記憶した編集パラメータのうちの任意の1つを指
定する為のパラメータ指定手段と、このパラメータ指定
手段で指定された編集パラメータをパラメータ記憶手段
から読出し、その編集パラメータを用いて刺繍データを
編集処理する編集処理手段とを設けたので、1つの刺繍
模様の刺繍データの編集に用いる複数の編集パラメータ
を設定し、これら複数の編集パラメータを刺繍模様と対
応付けてパラメータ記憶手段に書換え可能に記憶させた
場合でも、パラメータ指定手段により、パラメータ記憶
手段に記憶した編集パラメータのうちの任意の1つを確
実に指定でき、編集処理手段により、パラメータ指定手
段で指定された編集パラメータをパラメータ記憶手段か
ら読出し、その編集パラメータを用いて刺繍データを確
実に編集処理することができる。
【0065】請求項3の刺繍データ編集装置によれば、
請求項1又は2と同様の効果を奏するが、パラメータ変
更手段により、パラメータ記憶手段に記憶した編集パラ
メータを変更することができ、その変更された編集パラ
メータを、刺繍データの編集に用いる編集パラメータと
して設定し、パラメータ記憶手段に記憶させることがで
きるので、刺繍データを編集処理する際、現在用いよう
とする編集パラメータが以前に設定した編集パラメータ
と略同じであるときには、以前設定した編集パラメータ
を部分的に書換えることで、編集パラメータを簡単に設
定できる。
【0066】請求項4の刺繍データ編集装置によれば、
請求項1〜3の何れか1項と同様の効果を奏するが、パ
ラメータ設定手段は、編集パラメータの初期値を書換え
可能に記憶した初期値記憶メモリを備えたので、パラメ
ータ設定手段により、刺繍データの編集に用いる編集パ
ラメータを設定する際、初期値記憶メモリに記憶した編
集パラメータの初期値を適用することがで、その刺繍を
使用頻度の高い値に設定しておくことで、編集パラメー
タを簡単に設定できるようになる。
【0067】請求項5の刺繍データ編集装置によれば、
請求項4と同様の効果を奏するが、前記初期値記憶メモ
リに記憶した編集パラメータの初期値を変更する為の初
期値変更手段を設けたので、編集パラメータの初期値を
使用頻度の高い値に簡単、確実に設定することができ、
編集パラメータを簡単に設定できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る多頭型刺繍縫製装置
の斜視図である。
【図2】多頭型刺繍縫製装置の制御系を示すブロック図
である。
【図3】制御系の各種メモリに記憶されたデータ構造図
である。
【図4】縫製制御一連のフローチャートである。
【図5】編集パラメータ作成・変更処理のフローチャー
トである。
【図6】編集パラメータ選択処理のフローチャートであ
る。
【図7】ディスプレイに表示れれた刺繍データ編集初期
画面である。
【図8】ディスプレイに表示された編集パラメータ作成
・変更画面である。
【図9】ディスプレイに表示れさた編集パラメータ選択
画面である。
【図10】編集パラメータ初期値変更処理のフローチャ
ートである。
【図11】ディスプレイに表示された編集パラメータ初
期値変更画面である。
【図12】従来技術に係るデータ構造図である。
【符号の説明】
M 多頭型刺繍縫製装置 M1〜M3 多針式刺繍ミシン C 制御装置 CPU 30 ROM 31 RAM 32 E2 PROM 32 フラッシュメモリ 34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刺繍模様の刺繍縫製に供する刺繍データ
    を編集パラメータを用いて編集処理する刺繍データ編集
    装置おいて、 刺繍データの編集に用いる編集パラメータを設定するパ
    ラメータ設定手段と、 前記パラメータ設定手段で設定された編集パラメータを
    刺繍模様と対応付けて書換え可能に記憶するパラメータ
    記憶手段と、 を備えたことを特徴とする模様データ編集処理装置。
  2. 【請求項2】 前記パラメータ記憶手段に記憶した編集
    パラメータのうちの任意の1つを指定する為のパラメー
    タ指定手段と、このパラメータ指定手段で指定された編
    集パラメータをパラメータ記憶手段から読出し、その編
    集パラメータを用いて刺繍データを編集処理する編集処
    理手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の刺繍
    データ編集装置。
  3. 【請求項3】 前記パラメータ設定手段は、前記パラメ
    ータ記憶手段に記憶した編集パラメータを変更する為の
    パラメータ変更手段を備えたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の刺繍データ編集装置。
  4. 【請求項4】 前記パラメータ設定手段は、編集パラメ
    ータの初期値を書換え可能に記憶した初期値記憶メモリ
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に
    記載の刺繍データ編集装置。
  5. 【請求項5】 前記初期値記憶メモリに記憶した編集パ
    ラメータの初期値を変更する為の初期値変更手段を備え
    たことを特徴とする請求項4に記載の刺繍データ編集装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9249533B2 (en) 2014-05-27 2016-02-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing machine

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