JPH11267158A - 自己診断表示機能を備えた電動式ベッド - Google Patents
自己診断表示機能を備えた電動式ベッドInfo
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- JPH11267158A JPH11267158A JP10072734A JP7273498A JPH11267158A JP H11267158 A JPH11267158 A JP H11267158A JP 10072734 A JP10072734 A JP 10072734A JP 7273498 A JP7273498 A JP 7273498A JP H11267158 A JPH11267158 A JP H11267158A
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Abstract
ついて自己診断を行い、その状態を操作手段等に表示す
るようにする。 【解決手段】 直動駆動機構の機械的および電気的異常
から発生するフィードバック信号や、姿勢情報の信号お
よび誤操作による制御信号、さらにはコントローラ3自
体からの検出信号によって、正常動作状態にあるか否か
判断して、異常と判断した場合は、即時動作を停止さ
せ、検出信号から得られる故障状態を判断し、その判断
結果を手元スイッチ2の表示手段に供給して、判断結果
から具体的な対処をすぐに行えるような形で表示を行う
ようにする。
Description
いて、自己診断表示機能を備えた電動式ベッドに関する
ものである。
ある患者を対象とする福祉機器の中で、治療および介護
処置を補佐する重要な役割を担う機器であることは周知
の通りである。かかる医療用ベッドにおいては、電動モ
ータ等を駆動源とするボトムの姿勢制御機構が備えられ
た電動式ベッドが主流となりつつある。この電動式ベッ
ドでは、使用者、介護者に負担をかけずに、姿勢制御機
構によって簡単にボトムの姿勢制御を行えるようになっ
ている。反面、このような電動式ベッドにおいては、姿
勢制御機構に万が一でも不具合が生じた場合、迅速な状
況把握と共に機能回復の手段をとらないと、その機能停
止によって二次的な事故が発生するおそれもある。
での姿勢制御機構においては、その姿勢制御機構が正常
に作動しているのか否か判断が困難なものがあり、また
故障時に故障原因の特定が困難なためにその対処方法を
決定できず、機能回復のための修理作業に多大な時間的
ロスを伴うことが多く見受けられた。本発明は、このよ
うな背景から提案されたものであって、電動式ベッドの
姿勢制御機構の動作信頼性について自己診断を行い、そ
の状態を操作手段等に表示するようにした、自己診断表
示機能を備えた電動式ベッドを提供することを目的とす
る。
ために、本発明は、ボトムの姿勢、支持位置を調節する
調節機構を有すると共に、これら機構に動作指令を与え
る操作手段を有する電動式ベッドにおいて、調節機構を
作動する駆動機構における原動機に回転速度検出手段ま
たは駆動機構に変位検出手段を有し、操作手段の動作指
令によって前記原動機への駆動電力の供給と共に、駆動
機構の回転速度検出手段、変位検出手段からの検出信号
により原動機の回転速度、位置情報を導出して、正常動
作時における回転速度、位置情報と比較して正常動作状
態にあるか否か判断し、正常動作状態にないときは、異
常状態にあるとして、即時駆動機構を停止させると共
に、操作手段に表示するようにした。前述の構成におい
て、異常発生時の原動機の回転速度、位置情報、異常箇
所、異常要因等の一連の情報を逐次蓄積する記憶手段を
備えたことを特徴とする請求項1記載の自己診断機能を
備えることができる。また、正常動作状態にないとき
は、異常状態にあるとして、即時駆動機構を停止させる
と共に、異常状態発生、異常箇所または異常要因を操作
手段に文字で表示することができる。また、正常動作状
態にないときは、異常状態にあるとして、即時駆動機構
を停止させると共に、異常状態発生、異常箇所または異
常要因を操作手段にグラフィック表示により表示するこ
とができる。さらに、正常動作状態にないときは、異常
状態にあるとして、即時駆動機構を停止させると共に、
操作手段において音声報知手段で報知するようにするこ
ともできる。
示機能を備えた電動式ベッドについて、一つの実施の態
様を示し、添付の図面を参照しながら以下説明する。図
1に、この電動式ベッド(図示省略)に適用される動作
制御システム1のブロック図の一例を示す。この動作制
御システム1が搭載される電動式ベッドは、例えば電動
によるボトムの背上げ機能、膝上げ機能を有するもの
で、操作手段として、ボトム上部の枕元において操作で
きるようにした手元スイッチ2を有している。なお、フ
ットボードの外側面に、付添人、看護婦等が操作できる
ようにした操作パネル(図示省略)を設けるようにして
もよい。すなわち前記電動式ベッドでは、手元スイッチ
2に配した操作スイッチ(後述)により操作指令を出し
て、周知の背上げ機構、膝上げ機構を作動させて、それ
ぞれ背上げ動作、膝上げ動作を行うようにしている。
うに、ベッドフレーム(図示せず)に配置したコントロ
ールボックス(図示省略)に搭載されるコントローラ3
に対し、前記手元スイッチ2に配設される操作スイッチ
により、動作指令信号を与え、コントローラ3から、背
上げ機構、膝上げ機構における直動駆動機構の駆動源で
あるモータ4a、4bに制御された動作電力を供給し
て、モータ4a、4bを起動する一方、これら直動駆動
機構を構成する伸縮作動腕(図示省略)に設けられた例
えば変位センサ(スライドVR等)から、それぞれのボ
トムの位置情報を得るというものである。
する。手元スイッチ2には、背上げ動作、膝上げ動作を
行うための操作スイッチ類(図示省略)が配設される一
方、背上げ機構、膝上げ機構、並びにモータ4a、4b
の動作状態、その他付随情報を表示するための表示手段
(図示省略)を設けている。かかる表示手段には、例え
ば液晶表示手段(LCD)や、発光ダイオード(LE
D)等を適用することができ、これによって動作状態、
その他付随情報を文字表示したり、グラフィック表示し
たり、記号表示できるようにしている。
a、4b自体にホール素子を配設して回転情報を拾うよ
うにし、かかるホール素子による検知信号を、回転情報
としてコントローラ3にもたらし、さらに手元スイッチ
2に与えて、前述の表示手段に表示させて、操作者に現
在の動作状況を認識させるようにしている。
ッチ2による動作指令に応じて、モータ4a、4bに駆
動電力を供給する一方、モータ4a、4bに設けられた
ホール素子による検知信号により、その回転速度を導出
して、回転速度および負荷状態の監視を行うように設定
されている。すなわちコントローラ3には、直動駆動機
構におけるモータ4a、4bのホール素子、並びに伸縮
作動腕における変位センサによる検知信号から導出され
た回転情報、位置情報を診断するチェックプログラム
(図2参照)が設定されている。かかるチェックプログ
ラムにおいて、例えば、あらかじめ蓄積された正常動作
時の回転速度と、前記ホール素子による検知信号から算
出された回転速度と比較して正常に動作しているか否か
判断したり、正常動作時の負荷状態と現在の負荷状態と
比較判断したり、さらには、前記変位センサによる検知
信号から導出された位置情報と、正常動作時の位置情報
とを比較するようにしている(STEP1)。さらに、
STEP1において、コントローラ3に備えた例えば温
度検出手段(図示省略)によって温度を検出することに
よって、コントローラ3に正常動作時に流れる電流と異
なる電流が流れていることを検出することで、コントロ
ーラ3が異常状態にあるとして判断することもできる。
また、電流検出手段によって各素子が正常に動作してい
るか否かを判断することもできる。そして、前記チェッ
クプログラムにおいて、異常状態にあると判定されたと
きには、即時動作を停止させるように設定されている
(STEP2)。また、異常信号から得られる故障状態
を判断し、その判断結果を手元スイッチ2の表示手段に
供給して、判断結果から具体的な対処をすぐに行えるよ
うな形で表示を行うことができる。例えば故障箇所を文
字で表示したり、グラフィック表示により故障箇所を点
灯させたり、対応方法を明示するためのエラー記号の表
示等により明確にシステムの状態を表示することができ
る。なお、故障状況によっては、ブザーまたは音声など
の報知手段も可能である。
動作手順の一例を図2に基づいて、以下説明する。電源
投入後に、何かシステム、例えばコントローラ3自体に
異常が見つかったときは(STEP1)、即時動作を停
止させると共に(STEP2)、手元スイッチ2におけ
る表示手段に故障箇所を文字で表示したり、グラフィッ
ク表示により故障箇所を点灯させたり、対応方法を明示
するためのエラー記号の表示等によりシステムの状態を
表示することができる。異常がなければ手元スイッチ2
における操作スイッチによって、背上げ下げまたは膝上
げ下げ動作指令がコントローラ3に与えられると(ST
EP3)、コントローラ3から、対応するモータ4a、
4bに駆動電力が供給され、直動駆動機構が起動して伸
縮作動腕を伸縮作動させることで、背上げ下げまたは膝
上げ下げ動作を行うことができる。このとき、モータ4
a、4bからホール素子による検知信号が、また伸縮作
動腕における変位センサによる検知信号がコントローラ
3にフィードバックされており、コントローラ3におい
て、モータ4a、4bの回転速度を算出したり、負荷状
態の監視を行い、さらには、モータ4a、4bの絶対的
な位置情報等を捉えることができる。ここで、例えば手
元スイッチ2における操作スイッチによって操作指令を
出しているのに前記検知信号が捉えられないようなとき
は、直動駆動機構が動作していないとして(STEP
4)、即時運転を停止させるようにして(STEP
2)、手元スイッチ2における表示手段に異常箇所の表
示を行うことができる。一方、コントローラ3におい
て、算出されたモータ4a、4bの回転速度、負荷状態
の監視を正常動作時の回転速度、負荷状態と比較して判
断を行い、さらには、モータ4a、4bの位置情報を正
常動作時の位置情報とを比較するようにして、動作の診
断を行い(STEP5)、正常であれば操作指令通りモ
ータ4aに駆動電力を供給して直動駆動機構が起動して
背上げ下げ動作を行うことができる。かかるSTEP5
において、異常と判断されたときは、即時運転を停止さ
せるようにして(STEP2)、手元スイッチ2におけ
る表示手段に異常箇所の表示を行うことができる。
的および電気的異常から発生するフィードバック信号
や、姿勢情報の信号および誤操作による制御信号、さら
にはコントローラ3自体からの検出信号によって、正常
動作状態にあるか否か判断して、異常と判断した場合
は、即時動作を停止させ、検出信号から得られる故障状
態を判断し、その判断結果を手元スイッチ2の表示手段
に供給して、判断結果から具体的な対処をすぐに行える
ような形で表示を行うことができるので、容易に故障箇
所の発見や、故障原因を特定して対処方法を把握するこ
とができ、迅速な対応が可能であり、早急な修理によっ
て、状況の悪化や、二次的な不具合、災害を未然に防止
することができる。
制御システム1の一連の動作記録を記憶する記憶手段を
備えれば、例えば故障発生時刻や故障箇所、要因等の情
報を蓄積しておくことができ、総合的な定期点検時等に
大いに役立てることができる。
稼働中の、動作信頼性の向上に加え、万が一、姿勢制御
機構に機能障害が発生した場合、速やかに動作を停止
し、故障状況の早期発見、早期原因究明、迅速な修理作
業が可能となり、二次災害発生の事前防止等の効果が期
待できる。このため、故障箇所、原因の特定、修理に伴
う時間的ロスを極力なくすことができ、機構の速やかな
復旧が図られ、日常の使用に支障のないものとすること
ができる。
式ベッドに適用される動作制御システムの一実施例を示
すブロック図である。
ている、動作状態を監視するための一例を示すフローチ
ャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 ボトムの姿勢、支持位置を調節する調
節機構を有すると共に、これら機構に動作指令を与える
操作手段を有する電動式ベッドにおいて、調節機構を作
動する駆動機構における原動機に回転速度検出手段また
は駆動機構に変位検出手段を有し、操作手段の動作指令
によって前記原動機への駆動電力の供給と共に、駆動機
構の回転速度検出手段、変位検出手段からの検出信号に
より原動機の回転速度、位置情報を導出して、正常動作
時における回転速度、位置情報と比較して正常動作状態
にあるか否か判断し、正常動作状態にないときは、異常
状態にあるとして、即時駆動機構を停止させると共に、
操作手段に表示するようにしたことを特徴とする自己診
断表示機能を備えた電動式ベッド。 - 【請求項2】 異常発生時の原動機の回転速度、位置
情報、異常箇所、異常要因等の一連の情報を逐次蓄積す
る記憶手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の自
己診断表示機能を備えた電動式ベッド。 - 【請求項3】 正常動作状態にないときは、異常状態
にあるとして、即時駆動機構を停止させると共に、異常
状態発生、異常箇所または異常要因を操作手段に文字で
表示するようにしたことを特徴とする請求項1または2
記載の自己診断表示機能を備えた電動式ベッド。 - 【請求項4】 正常動作状態にないときは、異常状態
にあるとして、即時駆動機構を停止させると共に、異常
状態発生、異常箇所または異常要因を操作手段にグラフ
ィック表示により表示するようにしたことを特徴とする
請求項1または2記載の自己診断表示機能を備えた電動
式ベッド。 - 【請求項5】 正常動作状態にないときは、異常状態
にあるとして、即時駆動機構を停止させると共に、操作
手段において音声報知手段で報知するようにしたことを
特徴とする請求項1または2記載の自己診断表示機能を
備えた電動式ベッド。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10072734A JP2874038B1 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 自己診断表示機能を備えた電動式ベッド |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2874038B1 JP2874038B1 (ja) | 1999-03-24 |
JPH11267158A true JPH11267158A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13497896
Family Applications (1)
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Cited By (4)
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US20120285243A1 (en) * | 2011-05-09 | 2012-11-15 | Matsushima Machinery Laboratory Co., Ltd. | Rotation measuring device |
JP2012533283A (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | デヴェルト アントリープス− ウント ジステームテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ファーストフェイルセーフ機能付き電動家具駆動部 |
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1998
- 1998-03-20 JP JP10072734A patent/JP2874038B1/ja not_active Expired - Fee Related
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