JPH1126525A - 大面積のウェーハを精査するためのプローブタイル及びプラットホーム - Google Patents

大面積のウェーハを精査するためのプローブタイル及びプラットホーム

Info

Publication number
JPH1126525A
JPH1126525A JP10096030A JP9603098A JPH1126525A JP H1126525 A JPH1126525 A JP H1126525A JP 10096030 A JP10096030 A JP 10096030A JP 9603098 A JP9603098 A JP 9603098A JP H1126525 A JPH1126525 A JP H1126525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
tile
platform
axis
row
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10096030A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3287800B2 (ja
Inventor
Bryan J Root
ブライアン・ジェイ・ルート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Celadon Systems Inc
Original Assignee
Celadon Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Celadon Systems Inc filed Critical Celadon Systems Inc
Publication of JPH1126525A publication Critical patent/JPH1126525A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3287800B2 publication Critical patent/JP3287800B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2851Testing of integrated circuits [IC]
    • G01R31/2886Features relating to contacting the IC under test, e.g. probe heads; chucks
    • G01R31/2887Features relating to contacting the IC under test, e.g. probe heads; chucks involving moving the probe head or the IC under test; docking stations
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/073Multiple probes
    • G01R1/07307Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
    • G01R1/07342Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being at an angle other than perpendicular to test object, e.g. probe card

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 半導体ウェーハ上の多数の位置を精査できる
方法と、破損することなく幅広い温度でウェーハを精査
できるプローブカードとを提供する。 【解決手段】 9つのセラミックタイルが、3×3の平
坦なマトリックスに形成されており、プロービングプラ
ットホームによって適所に保持されている。各セラミッ
クタイルは、X方向及びY方向に独立して移動できるよ
うになっている。プローブプラットホームは、タイルを
X方向に移動できるように該プローブプラットホームの
側部に設けられた3つの制御ノブと、タイルをY方向に
移動できるように該プローブプラットホームの前部に設
けられた3つの制御ノブ107とを備えている。制御ノ
ブは、伝動シャフト111に取り付けられている。伝動
シャフト109,111は、3つのボール戻り止め位置
内に向けて前後に摺動する。ボール戻り止め位置は、ど
のタイルが係合され、操作できるかを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、概ね、半導体試
験装置に関し、特に、半導体ウェーハの広い面積に亘っ
て半導体ウェーハを電気的に精査するためのプローブタ
イル及びプローブプラットホーム用のシステムと方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体産業界では、半導体ウェーハ上の
多くの電子デバイスにアクセスする必要がある。半導体
産業が成長し半導体デバイスがより複雑になるにしたが
って、エンジニアや科学者は、半導体ウェーハ上の電子
デバイスに迅速且つ容易にアクセスできるツール(器
具)が必要になってきた。多くのウェーハは、数時間、
数日、または数週間かけて試験が行われており、また、
かかるウェーハの試験は並行して同時に効率的に行うこ
とが望ましい。プローブカードが開発され、ウェーハの
長い行や領域を精査できるようになってきた。しかしな
がら、これらのプローブカードは、短時間の電気的試験
に適合されたものであり、温度範囲が制限されている。
【0003】半導体ウェーハのプロービングすなわち精
査は、典型的には、FR−4、ポリアミド、または同様
な材料を用いて構成されたプローブカードで行われてい
る。そのようなプローブカードは、典型的には、エポキ
シ環を使用して、タングステンプローブを適所に保持す
ることができる。これらのタイプのプローブカードは、
概ね、狭い温度範囲で一度に、ウェーハ上の1つのデバ
イスをプロービングすなわち精査できるように設計され
ている。これらのプローブカードの大手の売り主は、C
erprobe,Probe Technology,
MJC Japanなどである。Electragla
ss及びTELのような会社によって作られた精査装置
は、ウェーハ上のデバイスを電気的に精査できるよう
に、ウェーハを横切ってプローブカードを階段的に移動
させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】セラミック製の典型的
なプローブカードが開発されたが、しかしながら、これ
らのプローブカードは、単一のデバイスを精査すること
に限定され且つその目的のために設計されていた。別の
セラミック製のプローブカードは、狭い温度範囲で、1
つのウェーハのうち限定された領域だけを精査するよう
に設計されていた。また、これらのプローブカードがウ
ェーハ内に突っ込むように駆動された場合、永久的なダ
メージを受け、破損する可能性もあった。
【0005】半導体ウェーハ上の幅広い領域にわたる多
数の位置を精査する方法は、現在まで知られていなかっ
た。設計上、デバイスは小型化の傾向があり、デバイス
の速度は速くなり、また、デバイスの出荷は高い割合で
成長を続けているので、半導体ウェーハ上の数個の位置
にアクセスする必要性が増加してきている。そのため、
半導体ウェーハ上の多数の位置を精査できる方法が必要
になっている。さらに、破損することなく、幅広い温度
で、ウェーハを精査できる丈夫なプローブカードが必要
になっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、半導体ウェ
ーハの広い面積に亘って該半導体ウェーハを電気的に精
査するためのプローブタイル及びプラットホーム用のシ
ステム及び方法を提供するものである。9つのセラミッ
クタイルが、3×3の平坦なマトリックスに形成されて
おり、プロービングプラットホームによって適所に保持
されている。各セラミックタイルは、X方向及びY方向
に独立して移動できるようになっている。プローブプラ
ットホームは、1つのタイルをX方向に移動できるよう
に該プローブプラットホームの側部に設けられた3つの
制御ノブと、1つのタイルをY方向に移動できるように
該プローブプラットホームの前部に設けられた3つの制
御ノブとを備えている。前記制御ノブは、伝動シャフト
に取り付けられている。伝動シャフトは、3つのボール
戻り止め位置(ball detent positi
on)内に向けて前後に摺動する。前記ボール戻り止め
位置は、どのタイルが係合され、操作できるかを決定す
る。セラミックタイルは、自己整合タングステンプロー
ブチップを保持して、半導体ウェーハを幅広い温度領域
に亘って試験できるようにしている。
【0007】本願発明は、添付した図面によって具体的
に図示されており、同様な参照符号は同様な要素を示し
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】好適な実施例の下記の説明におい
ては、添付した図面を参照する。添付図面は、好適な実
施例の一部を形成している。また、添付図面は、本願発
明を実施する具体的な実施例を実例として示している。
他の実施例を用いることもでき、また、本願発明の範囲
を離れることなく、構造的な変更も可能であるというこ
とを理解すべきである。
【0009】説明の目的のために、本願発明を完全に理
解できるように、多数の特定の細部が下記の説明で示さ
れている。しかしながら、当業者にとっては、これらの
特定の細部なしに本願発明を実施できるということは明
らかである。他の例においては、説明を容易にするため
に、周知の構造や装置が、ブロック線図の形態で示され
ている。
【0010】本願発明によれば、半導体ウェーハ上の多
数のダイを精査するために必要な時間を著しく削減する
ことができる。本願発明は、半導体の信頼性に関する決
定を支援する上で有用である。また、本願発明は、デバ
イス製造業者が、デバイス開発、研究開発、プロセス開
発、歩どまり強化、デバイス故障分析、及びデバイス試
験をする際にこれを支援するのに有効である。
【0011】本願発明は、半導体ウェーハ接着パッド
を、半導体ウェーハの広い面積上に亘って電気的に精査
するためのプローブタイル及びプローブプラットホーム
を提供する。9つのセラミックタイルが、3×3の平坦
なマトリックスに形成されている。9つのセラミックタ
イルは、また、プロービングプラットホームによって適
所に保持されている。9つのセラミックタイルは、1.
8インチ(45.7mm)の長さと、1.8インチ(4
5.7mm)の幅と、0.125インチ(3.2mm)
の高さからなる寸法を備えることが好ましい。しかし、
普遍性を失うことなく、他の寸法のタイル、例えば、4
インチタイルや6インチタイルを使用してもよいことは
当業者にとって理解できるであろう。各タイルは、独立
してX方向及びY方向に移動することができる。プロー
ブプラットホームは、タイルをX方向に移動させること
ができるようにその一方の側に設けられた3つのコント
ロールノブ1101と、タイルをY方向に移動させるこ
とができるように前方側に設けられたコントロールノブ
1101とを備えている。コントロールノブ1101
は、伝動シャフト109、111、1201、1301
に取り付けられている。伝動シャフト109、111、
1201、1301は、3つのボール戻り止め位置(b
all detent position)1803内
で前後に摺動する。ボール戻り止め位置1803は、ど
のタイルが係合して操作できるか決定する。コントロー
ルノブ1101とボール戻り止め位置1803は、手に
よって操作されることが好ましい。しかし、コントロー
ルノブ1101とボール戻り止め位置1803とは、試
験をしている間に半導体ウェーハやダイを自動的に位置
決めし且つ選択するためのモータや他の運動機構に取り
付けることもできる。セラミックタイルの数、コントロ
ールノブの数、及び伝動シャフトの数を、普遍性を失う
ことなく、増加させたり、減少させたりすることができ
ることを当業者は理解できるであろう。例えば、本願発
明は、16個のタイルで形成することができる。その1
6個のタイルは、4つのコントロールノブと伝動シャフ
トとをプラットホームの一方の側に備え、4つのコント
ロールノブと伝動シャフトとをプラットホームの前方に
備えている。
【0012】本願発明の好適な実施例は、図1A、図1
B、及び図1Cに示されている。円形のノブ107が、
伝動シャフト109、111に接続されている。ノブ1
07によって、ユーザは、回転力を伝動シャフトに伝達
することができる。3つのノブ107と、伝動シャフト
109、111とは、プロービングプラットホームの右
側に設けられており、3つのノブ107と、伝動シャフ
ト109、111とは、プロービングプラットホームの
前方にも設けられている。
【0013】伝動シャフト109、111は、3つのギ
ヤ101に接続されている。伝動シャフト109、11
1は、回転力をギヤ101に伝達する。各円形のノブ1
07と伝動シャフト109、111とは、丸められた戻
り止め受座(detentstrike)123に接続
されている。戻り止め受座123は、ボールプランジャ
ー135と一緒になって、3つの戻り止め位置で戻り止
め受座123を前後に移動させることにより、一度に、
ユーザの1つのギヤのみへの係合を許容している。ギヤ
101は、伝動シャフト109、111に接続されてい
る。ギヤは、回転入力を、伝動シャフトからスタブシャ
フトギヤ(stub shaft gear)103に
伝達する。
【0014】スタブシャフトギヤ103は、スタブシャ
フト113、1401に接続されている。スタブシャフ
トギヤ103は、回転入力を、ギヤからスタブシャフト
113、1401に伝達する。スタブシャフト113、
1401が回転したとき、ねじにより、X移送ブロック
119がX方向において前後に移動し、または、Y移送
ブロック121がY方向において前後に移動する。
【0015】スタブシャフト113、1401と伝動シ
ャフト109、111、1201、1301は、角形の
ベアリング117、1501によって適所に保持されて
いる。16個の角形のベアリング117、1501が設
けられていることが好ましい。1つの角形のベアリング
117、1501が、3×3マトリックスの各コーナに
設けられている。
【0016】セラミックタイル125が、円形のタイル
ブッシュ105、1001及び平頭ねじ21によって、
X移送ブロック119、1601と、Y移送ブロック1
21、1701に固定されている。各タイルで使用され
る3つのねじと3つのタイルブッシュ105、1001
とが設けられていることが好ましい。角形のベアリング
117は、取付けプレート115によって適所に保持さ
れていることが好ましい。取付けプレート115は、前
方隆起部127、後方隆起部129、左側隆起部13
1、及び右側隆起部133によって、適所に保持されて
いる。前方隆起部127、後方隆起部129、左側隆起
部131、及び右側隆起部133は、また、参照符号1
901、2001,及び2101によっても示されてい
る。隆起部は、ベースプレート137に取り付けられて
いる。
【0017】取外し可能でクリアなガラスプレート13
9が、プラットホームに設けられている。取付けプレー
ト115の形状に概ね一致する取外し可能な不透明なカ
バーは、図示されていないが、光感知実験の間、ガラス
プレート139上に亘って配置するようにしてもよい。
ベースプレート137に取り付けられた真空カップリン
グもまた図示されていない。真空カップリングは、真空
引きして、ベースプレート137をプローブステーショ
ンに保持できる。
【0018】ベースプレート137は、プラットホーム
のうち他のある部分と共に、全体に亘って、303ステ
ンレス鋼から構成されていることが好ましい。これによ
って、高温での試験が可能になり、プラットホームの部
分全体において、等しい熱膨張係数を与えることができ
る。
【0019】図2に示されているように、セラミックタ
イル201が、幅広い温度範囲に亘って半導体ウェーハ
を試験できるように、電気化学的にエッチングされたタ
ングステンプローブチップ203を保持している。プロ
ーブ205は自己整合しており、高密度の0.020イ
ンチ(約0.508mm)の直線ピッチを備えているこ
とが好ましい。図2に示されているように、プローブ
は、プローブプラットホームのタイルパターンに適合で
きるように形成されている。タングステンプローブ20
5は、高温セラミックエポキシ樹脂で、各セラミックタ
イルに穿孔されたドリル孔(ドリルホール)内に設定さ
れることが好ましい。しかし、当業者は、普遍性を失う
ことなく、他の方法や他の手段によって、プローブを取
付けるようにしてもよいことを理解するであろう。ま
た、プローブ205をタングステンから形成してもよい
ことが理解できるであろう。また、プローブ205は、
幅広い温度領域に亘って導電性を維持し、そして実質的
に変形しない、ベリリウム銅(BeCu)のような導電
性材料から形成してもよいことが理解できるであろう。
図3に示されているように、セラミックタイル301
は、プローブプラットホームへ接続できるように、特別
な取付け用の孔303とガイド305とを備えている。
ブッシュ307、1001を使用して、タイルをプロー
ブプラットホームに取り付けることができる。
【0020】図4に示されているように、タングステン
プローブ205は、典型的に、半導体ウェーハ207上
の接着パッドにプローブを自己整合できるように、セラ
ミックタイル401に機械加工されたガイド403とド
リル孔405に正確に設けられている。半導体ウェーハ
上のプローブの数は、主に、半導体ウェーハのタイプ
と、電気接点の数に依存している。1つのプローブはで
きるだけ小さくすることができ、さもなければ、半導体
ウェーハ1つにつきプローブの数を多くすることができ
る。セラミックタイル401のドリル孔405とテーパ
付き孔403とは、タングステンプローブ205を収容
できるように設けられている。半導体ウェーハ207
は、セラミックタイル201より下で、半導体ウェーハ
チャックに載置されている。それによって、タングステ
ンプローブ205は、そのとき、半導体ウェーハ207
の接着パッドに電気的に接触できる。
【0021】目視孔209を、セラミックタイルのいく
つかまたは全部に選択的に設けることができる。目視孔
209を設けることによって、ある用途で必要な場合、
半導体ウェーハ207を目視することができる。セラミ
ックタイル201をロープロファイル(低輪郭)に形成
するよって、半導体ウェーハ207の近くに、乾燥した
窒素環境を構成することができる。選択的に設けられた
目視孔209によって、窒素環境を破壊することなく、
試験(DUT)の下で装置を目視できる。乾燥した窒素
環境を維持するために、クリアなガラスプレートがプラ
ットホームに設けられ、これによって、プラットホーム
を密封することができる。正圧の窒素環境が維持される
場合、密封は緩く行うようにしてもよい。あるいは、正
圧の窒素環境を使用しない場合、密封は気密にしてもよ
い。
【0022】本願発明で使用可能なセラミックタイルの
別の実施例が図5、図6、図7、及び図8に示されてい
る。図5に示されているように、好適な実施例のタイル
は、3つのリテーナスロット503を備える62mm×
62mm平方のタイル501とすることができる。リテ
ーナスロット503の各々1つは、タイルの4つのコー
ナーのうち3つに設けられている。図6に示されている
ように、別の実施例のタイルは、4つのリテーナスロッ
ト603を備える110mm×110mm平方のタイル
601とすることができる。リテーナスロット603の
各々1つは、タイルの各エッジに沿って設けることがで
き、また、各側に沿って実質的に中心部に位置決めする
ことができる。図7に示されているように、また別の実
施例のタイルは、4つのリテーナスロット703を備え
る160mm×160mm平方のタイル701とするこ
とができる。リテーナスロット703の各々1つは、タ
イルの各エッジに沿って設けることができ、また、各側
に沿って実質的に中心を外して設けることができる。図
8に示されているように、もう一つの別の実施例のタイ
ルは、200mm平方の合成半径を備えたパイ形状のタ
イル801とすることができる。各タイルは、3つのリ
テーナスロット803を備えている。リテーナスロット
803の各々1つは、タイル801の3つのコーナーの
各々に設けられている。当業者は、タイルの寸法、リテ
ーナスロットの数、及びタイル上へのリテーナスロット
の配置を、普遍性を失うことなく、上述した実施例から
変更することができることを理解できるであろう。
【0023】好適なギヤホイールが、図9に示されてい
る。ギヤホイール901が、図1のギヤ101によって
示されているように、行シャフト109と列シャフト1
11に取り付けられている。ギヤホイールは互いに係合
し、行シャフトまたは列シャフトから回転力を伝達し、
X方向あるいはY方向のいずれかの方向にプローブを移
動させることができる。
【0024】本願発明は、特定のシステム環境における
好適な実施例の点から説明したが、当業者は、本願発明
を、他の異なったハードウェア及びソフトウェア環境に
おいて変形して実施できることを理解するであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1Aは、本願発明に適合したプローブタイル
及びプローブプラットホームの上面図を示している。図
1Bは、本願発明に適合したプローブタイル及びプロー
ブプラットホームの正面図を示している。図1Cは、本
願発明に適合したプローブタイル及びプローブプラット
ホームの側面図を示している。
【図2】図2は、本願発明に適合した、セラミックタイ
ル、プローブワイヤ、及び半導体ウェーハの詳細を図示
している。
【図3】図3は、本願発明に適合した、タイルブッシュ
を備えたセラミックタイルの分解図を示している。
【図4】図4は、本願発明に適合した、機械加工した自
己整合孔を示している。
【図5】図5は、本願発明に適合した、小さな四角いセ
ラミックタイルを示している。
【図6】図6は、本願発明に適合した、四角いセラミッ
クタイルを示している。
【図7】図7は、本願発明に適合した、大きな四角いセ
ラミックタイルを示している。
【図8】図8は、本願発明に適合した、パイ状のセラミ
ックタイルを示している。
【図9】図9は、本願発明に適合した、ギヤホイールを
示している。
【図10】図10は、本願発明に適合した、円形のタイ
ルブッシュを示している。
【図11】図11は、本願発明に適合した、円形のノブ
を示している。
【図12】図12は、本願発明に適合した、円形のx軸
伝動シャフトを示している。
【図13】図13は、本願発明に適合した、円形のy軸
伝動シャフトを示している。
【図14】図14は、本願発明に適合した、円形のスタ
ブシャフトを示している。
【図15】図15は、本願発明に適合した、四角いベア
リングを示している。
【図16】図16は、本願発明に適合した、x軸移送ブ
ロックを示している。
【図17】図17は、本願発明に適合した、y軸移送ブ
ロックを示している。
【図18】図18は、本願発明に適合した、円形の戻り
止め受座を示している。
【図19】図19は、本願発明に適合した、四角い前方
隆起部を示している。
【図20】図20は、本願発明に適合した、四角い右側
隆起部を示している。
【図21】図21は、本願発明に適合した、四角い後方
隆起部を示している。
【図22】図22は、本願発明に適合した、取付けプレ
ートを示している。
【図23】図23は、本願発明に適合した、ベースプレ
ートを示している。
【符号の説明】
101 ギヤ 103 スタブシャフ
トギヤ 105 円形のタイルブッシュ 107 ノブ 109 伝動シャフト 111 伝動シャフト 113 スタブシャフト 115 取付けプレー
ト 117 角形のベアリング 119 X移送ブロッ
ク 121 Y移送ブロック 123 円形の戻り止
め受座 123 戻り止め受座 127 前方隆起部 129 後方隆起部 131 左側隆起部 133 右側隆起部 135 ボールプラン
ジャー 137 ベースプレート 139 ガラスプレー
ト 1001 円形のタイルブッシュ 1101 コントロールノブ1101 1201 伝動シャフト 1301 伝動シャフ
ト 1401 スタブシャフト 1501 角形のベア
リング 1601 X移送ブロック 1701 Y移送ブロ
ック 1803 ボール戻り止め位置 21 平頭ねじ 201 セラミックタイル 203 タングステンプローブチップ 205 プローブ 205 タングステンプローブ 207 半導体ウェーハ 209 目視孔 301 セラミックタイル 303 取付け用の孔 305 ガイド 307 ブッシュ 401 セラミックタイル 403 ガイド 403 テーパ付き孔 405 ドリル孔 501 62mm×62mm平方のタイル 503 リテーナスロット 601 110mm×110mm平方のタイル 701 160mm×160mm平方のタイル 801 タイル 803 リテーナスロ
ット 901 ギヤホイール
フロントページの続き (71)出願人 598046505 13655 Duluth Drive,Ap ple Valley,Minnesot a 55124−9203,United Sta tes of America

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プローブプラットホームであって、 前記プローブプラットホームに取り付けられた複数の試
    験表面を備えており、前記試験表面は、X軸線と、これ
    に直交するY軸線とを有するマトリックスに形成されて
    おり、前記試験表面の各々は、前記X軸線及び前記Y軸
    線に対して平行に独立して移動でき、 前記プローブプラットホームは、また、 前記X軸線に平行な前記複数の試験表面に取り付けられ
    た複数の行伝動シャフトを備えており、前記行伝動シャ
    フトの各々は、前記行伝動シャフトの長手方向の軸線の
    周囲で回転力を前記行伝動シャフトに伝えるための行制
    御面を備えており、前記行伝動シャフトの各々は、前記
    X軸線に対して平行に複数の行位置内に摺動でき、前記
    行位置の各々は、どの試験表面を前記X軸線に対して平
    行に移動させることができるかを決定し、 前記プローブプラットホームは、さらに、 前記Y軸線に平行な前記複数の試験表面に取り付けられ
    た複数の列伝動シャフトを備えており、前記列伝動シャ
    フトの各々は、前記列伝動シャフトの長手方向の軸線の
    周囲で回転力を前記列伝動シャフトに伝えるための列制
    御面を備えており、前記列伝動シャフトの各々は、前記
    Y軸線に対して平行に複数の列位置内に摺動でき、前記
    列位置の各々は、どの試験表面を前記Y軸線に対して平
    行に移動させることができるかを決定することを特徴と
    するプローブプラットホーム。
  2. 【請求項2】 プローブプラットホームであって、 前記プローブプラットホームに取り付けられた複数の試
    験表面を備えており、前記試験表面は、X軸線と、これ
    に直交するY軸線とを有するマトリックスに形成されて
    おり、前記試験表面の各々はタイルを備えており、前記
    タイルは、自己整合する導電性のプローブを備えている
    ことを特徴とするプローブプラットホーム。
  3. 【請求項3】 自己整合する導電性のプローブを備えて
    いることを特徴とするタイル。
JP09603098A 1997-04-08 1998-04-08 半導体試験装置 Expired - Lifetime JP3287800B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US4281297P 1997-04-08 1997-04-08
US60/042812 1998-02-10
US09/021,631 US6201402B1 (en) 1997-04-08 1998-02-10 Probe tile and platform for large area wafer probing
US021631 1998-02-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1126525A true JPH1126525A (ja) 1999-01-29
JP3287800B2 JP3287800B2 (ja) 2002-06-04

Family

ID=26694942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09603098A Expired - Lifetime JP3287800B2 (ja) 1997-04-08 1998-04-08 半導体試験装置

Country Status (5)

Country Link
US (3) US6201402B1 (ja)
JP (1) JP3287800B2 (ja)
AU (1) AU6779498A (ja)
TW (1) TWI226096B (ja)
WO (1) WO1998045674A2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6586954B2 (en) * 1998-02-10 2003-07-01 Celadon Systems, Inc. Probe tile for probing semiconductor wafer
US6201402B1 (en) 1997-04-08 2001-03-13 Celadon Systems, Inc. Probe tile and platform for large area wafer probing
JP2002365340A (ja) * 2001-06-12 2002-12-18 Mitsubishi Electric Corp 基板検査装置および基板検査方法
TWI327226B (en) * 2002-06-28 2010-07-11 Celadon Systems Inc Shielded probe apparatus
US7170305B2 (en) 2005-02-24 2007-01-30 Celadon Systems, Inc. Apparatus and method for terminating probe apparatus of semiconductor wafer
US6963207B2 (en) * 2003-03-06 2005-11-08 Celadon Systems, Inc. Apparatus and method for terminating probe apparatus of semiconductor wafer
US6975128B1 (en) 2003-03-28 2005-12-13 Celadon Systems, Inc. Electrical, high temperature test probe with conductive driven guard
US20050162177A1 (en) * 2004-01-28 2005-07-28 Chou Arlen L. Multi-signal single beam probe
US7626404B2 (en) * 2004-09-03 2009-12-01 Celadon Systems, Inc. Replaceable probe apparatus for probing semiconductor wafer
US7728609B2 (en) * 2007-05-25 2010-06-01 Celadon Systems, Inc. Replaceable probe apparatus for probing semiconductor wafer
US8674715B2 (en) * 2010-01-20 2014-03-18 Celadon Systems, Inc. Test apparatus having a probe core with a twist lock mechanism
US8698515B2 (en) 2010-08-16 2014-04-15 Celadon Systems, Inc. Probe test equipment for testing a semiconductor device
TWI570417B (zh) 2011-07-06 2017-02-11 色拉頓系統公司 具有一探針卡之測試設備及連接器機構
US8994390B2 (en) 2011-07-06 2015-03-31 Celadon Systems, Inc. Test systems with a probe apparatus and index mechanism
WO2019046419A1 (en) 2017-08-30 2019-03-07 Formfactor, Inc. VERTICAL PROBE ARRANGEMENT COMPRISING A SPACE TRANSFORMER WITH MEMBRANE JUXTAPOSÉ
KR102581387B1 (ko) * 2018-09-11 2023-09-21 삼성전자주식회사 프로브 및 이를 포함하는 프로브 카드
US10739382B2 (en) 2018-09-18 2020-08-11 Keysight Technologies, Inc. Testing apparatus having a configurable probe fixture

Family Cites Families (73)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2589368A (en) 1947-06-20 1952-03-18 Thomas & Betts Corp Pigtail electric connector
US3560907A (en) 1968-05-17 1971-02-02 Peter V N Heller Test connector for microminiature circuits
US3597528A (en) 1969-10-27 1971-08-03 Plastic Irrigation Products Co Electrical connector for insulating an electrical wire joint
CA944435A (en) * 1970-12-25 1974-03-26 Tadashi Kubota Inspection apparatus for printed circuit boards
US4001685A (en) 1974-03-04 1977-01-04 Electroglas, Inc. Micro-circuit test probe
US3963986A (en) 1975-02-10 1976-06-15 International Business Machines Corporation Programmable interface contactor structure
US4365109A (en) 1980-01-25 1982-12-21 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Coaxial cable design
US4480223A (en) 1981-11-25 1984-10-30 Seiichiro Aigo Unitary probe assembly
US4491686A (en) 1982-12-21 1985-01-01 Imperial Underground Sprinkler Co. Electrical connector
US4626775A (en) 1984-05-04 1986-12-02 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Radio frequency probing apparatus for surface acoustic wave devices
JPS6177286A (ja) 1984-09-21 1986-04-19 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 同軸ケーブル用インターフェース装置
US4667523A (en) 1986-03-07 1987-05-26 Orion Research Inc. Electrode friction chuck
JPS63124384A (ja) 1986-11-12 1988-05-27 矢崎総業株式会社 電線の結合部に保護被覆層を形成する方法
US4731577A (en) 1987-03-05 1988-03-15 Logan John K Coaxial probe card
US4845426A (en) 1987-05-20 1989-07-04 Signatone Corporation Temperature conditioner for tests of unpackaged semiconductors
US4768973A (en) 1987-07-02 1988-09-06 Amp Incorporated Removable retaining plate
US4849689A (en) 1988-11-04 1989-07-18 Cascade Microtech, Inc. Microwave wafer probe having replaceable probe tip
US5003254A (en) * 1989-11-02 1991-03-26 Huntron, Inc. Multi-axis universal circuit board test fixture
JP2769015B2 (ja) 1990-03-08 1998-06-25 株式会社神戸製鋼所 電子回路基板検査用プローバーピンヘッド及びその製造方法
US5015947A (en) 1990-03-19 1991-05-14 Tektronix, Inc. Low capacitance probe tip
US5168218A (en) 1990-06-01 1992-12-01 Rich Donald S Tray-to-tray circuit package handler
US6037785A (en) 1990-09-20 2000-03-14 Higgins; H. Dan Probe card apparatus
EP0477821A2 (en) 1990-09-25 1992-04-01 S.P.E.A. S.r.l. Electronic module handling device for an automatic test apparatus
US5150040A (en) 1990-10-22 1992-09-22 International Business Machines Corporation Dual-mode z-stage
US5148103A (en) 1990-10-31 1992-09-15 Hughes Aircraft Company Apparatus for testing integrated circuits
US5325052A (en) * 1990-11-30 1994-06-28 Tokyo Electron Yamanashi Limited Probe apparatus
US5196789A (en) 1991-01-28 1993-03-23 Golden Joseph R Coaxial spring contact probe
DE69222304T2 (de) 1991-06-06 1998-04-09 Raychem Sa Nv Einrichtung für den aufbau eines abgedichteten elektrischen spleisses
US5214243A (en) 1991-10-11 1993-05-25 Endevco Corporation High-temperature, low-noise coaxial cable assembly with high strength reinforcement braid
US5281764A (en) * 1992-05-18 1994-01-25 Cooper Industries, Inc. Method of manufacturing color coded twisted pairs
US5345170A (en) 1992-06-11 1994-09-06 Cascade Microtech, Inc. Wafer probe station having integrated guarding, Kelvin connection and shielding systems
US5477160A (en) 1992-08-12 1995-12-19 Fujitsu Limited Module test card
JP3088048B2 (ja) 1992-09-08 2000-09-18 日石三菱株式会社 カラーフィルターの製造法
US5316035A (en) 1993-02-19 1994-05-31 Fluoroware, Inc. Capacitive proximity monitoring device for corrosive atmosphere environment
US5397996A (en) 1993-03-01 1995-03-14 Keezer; David A. Continuity tester using a brush tipped probe
JPH0792479B2 (ja) 1993-03-18 1995-10-09 東京エレクトロン株式会社 プローブ装置の平行度調整方法
KR0138618B1 (ko) 1993-08-04 1998-06-15 이노우에 아끼라 프로브카드, 프로브카드용 동축 프로브빔 및 그 제조방법
US5488292A (en) * 1993-10-04 1996-01-30 Tokyo Seimitsu Co., Ltd. Wafer inspecting system
US5486770A (en) 1994-06-27 1996-01-23 Motorola, Inc. High frequency wafer probe apparatus and method
US5473254A (en) * 1994-08-12 1995-12-05 At&T Corp. Test probe assembly provides precise and repeatable contact forces
TW273635B (ja) 1994-09-01 1996-04-01 Aesop
US5561377A (en) 1995-04-14 1996-10-01 Cascade Microtech, Inc. System for evaluating probing networks
US5742174A (en) 1995-11-03 1998-04-21 Probe Technology Membrane for holding a probe tip in proper location
US6075376A (en) 1997-12-01 2000-06-13 Schwindt; Randy J. Low-current probe card
US5729150A (en) 1995-12-01 1998-03-17 Cascade Microtech, Inc. Low-current probe card with reduced triboelectric current generating cables
KR100471341B1 (ko) 1996-05-23 2005-07-21 제네시스 테크놀로지 가부시키가이샤 콘택트프로브및그것을구비한프로브장치
US6050829A (en) 1996-08-28 2000-04-18 Formfactor, Inc. Making discrete power connections to a space transformer of a probe card assembly
US6603322B1 (en) 1996-12-12 2003-08-05 Ggb Industries, Inc. Probe card for high speed testing
US6690185B1 (en) 1997-01-15 2004-02-10 Formfactor, Inc. Large contactor with multiple, aligned contactor units
US6586954B2 (en) 1998-02-10 2003-07-01 Celadon Systems, Inc. Probe tile for probing semiconductor wafer
US6201402B1 (en) 1997-04-08 2001-03-13 Celadon Systems, Inc. Probe tile and platform for large area wafer probing
US6020750A (en) 1997-06-26 2000-02-01 International Business Machines Corporation Wafer test and burn-in platform using ceramic tile supports
WO1999004273A1 (en) 1997-07-15 1999-01-28 Wentworth Laboratories, Inc. Probe station with multiple adjustable probe supports
US6014032A (en) 1997-09-30 2000-01-11 International Business Machines Corporation Micro probe ring assembly and method of fabrication
JP3188876B2 (ja) 1997-12-29 2001-07-16 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション プロダクト・チップをテストする方法、テスト・ヘッド及びテスト装置
US5952843A (en) 1998-03-24 1999-09-14 Vinh; Nguyen T. Variable contact pressure probe
US6124723A (en) 1998-08-31 2000-09-26 Wentworth Laboratories, Inc. Probe holder for low voltage, low current measurements in a water probe station
JP2000199780A (ja) 1998-12-29 2000-07-18 I C T:Kk プリント基板の検査装置
US6276956B1 (en) 1999-04-12 2001-08-21 Sencore, Inc. Dual point test probe for surface mount type circuit board connections
US6799976B1 (en) 1999-07-28 2004-10-05 Nanonexus, Inc. Construction structures and manufacturing processes for integrated circuit wafer probe card assemblies
US6377062B1 (en) 2000-03-17 2002-04-23 Credence Systems Corporation Floating interface for integrated circuit test head
US6420888B1 (en) 2000-09-29 2002-07-16 Schlumberger Technologies, Inc. Test system and associated interface module
JP2002110751A (ja) 2000-10-03 2002-04-12 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置の検査装置および製造方法
JP4476467B2 (ja) 2000-11-06 2010-06-09 東京エレクトロン株式会社 コンタクタの組立装置及び組立方法
TWI327226B (en) 2002-06-28 2010-07-11 Celadon Systems Inc Shielded probe apparatus
US6744267B2 (en) 2002-07-16 2004-06-01 Nptest, Llc Test system and methodology
US20040051541A1 (en) 2002-09-04 2004-03-18 Yu Zhou Contact structure with flexible cable and probe contact assembly using same
US6847219B1 (en) 2002-11-08 2005-01-25 Cascade Microtech, Inc. Probe station with low noise characteristics
US6727726B1 (en) 2002-11-12 2004-04-27 Actel Corporation Field programmable gate array architecture including a buffer module and a method of distributing buffer modules in a field programmable gate array
US6963207B2 (en) 2003-03-06 2005-11-08 Celadon Systems, Inc. Apparatus and method for terminating probe apparatus of semiconductor wafer
US6975128B1 (en) 2003-03-28 2005-12-13 Celadon Systems, Inc. Electrical, high temperature test probe with conductive driven guard
US6798227B1 (en) 2003-06-24 2004-09-28 Agilent Technologies, Inc. Two axis self-centering probe block assembly with two axis float and self-alignment
US6958449B1 (en) 2004-09-17 2005-10-25 Actuant Corporation Waterproof twist-on connector for electrical wires

Also Published As

Publication number Publication date
US20100283494A1 (en) 2010-11-11
JP3287800B2 (ja) 2002-06-04
TWI226096B (en) 2005-01-01
US6201402B1 (en) 2001-03-13
US7956629B2 (en) 2011-06-07
WO1998045674A2 (en) 1998-10-15
US20080204059A1 (en) 2008-08-28
WO1998045674A3 (en) 1998-12-30
AU6779498A (en) 1998-10-30
US7786743B2 (en) 2010-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3287800B2 (ja) 半導体試験装置
US7345494B2 (en) Probe tile for probing semiconductor wafer
KR100295376B1 (ko) 수직평면에유지도킹된집적회로내장웨이퍼용소형인터페이스를갖춘프로버및테스터
US5982166A (en) Method for measuring a characteristic of a semiconductor wafer using cylindrical control
JP2978720B2 (ja) プローブ装置
TW201400821A (zh) 探針裝置
WO2005106510A2 (en) Apparatus for high speed probing of flat panel displays
KR100729008B1 (ko) 다수의 단자를 가진 기판의 전기 테스트용 장치
JP3400340B2 (ja) フリップチップボンディング方法及び装置
JP2747449B2 (ja) チップトレイ
JP2769372B2 (ja) Lcdプローブ装置
JPH09275115A (ja) 基板の位置決め装置
JPH0774229A (ja) 半導体基板位置検知装置
JP2602303B2 (ja) 移動テーブル装置
JPH02210276A (ja) プローバ及びプロービング方法
KR200177337Y1 (ko) 반도체 더미 웨이퍼의 휨 검사장치(semiconductor dummy wafer inspection apparatus)
JPH0691136B2 (ja) プロ−ブカ−ド自動交換機能付プロ−ブ装置
JPH11163059A (ja) 集積回路用半導体薄板検査装置およびその検査方法
JPS6381830A (ja) プロ−ブ装置
JPH03252571A (ja) 基板の検査装置
JP2005332839A (ja) 試験装置
JPH01125844A (ja) プローブ装置
JP2000241449A (ja) プローブ装置
JPH01276191A (ja) 液晶表示体検査装置
JPS62206463A (ja) 基板検査機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080315

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130315

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140315

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term