JPS6177286A - 同軸ケーブル用インターフェース装置 - Google Patents

同軸ケーブル用インターフェース装置

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JPS6177286A
JPS6177286A JP60155295A JP15529585A JPS6177286A JP S6177286 A JPS6177286 A JP S6177286A JP 60155295 A JP60155295 A JP 60155295A JP 15529585 A JP15529585 A JP 15529585A JP S6177286 A JPS6177286 A JP S6177286A
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signal
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    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
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    • G01R1/07371Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card with provisions for altering position, number or connection of probe tips; Adapting to differences in pitch using an intermediate card or back card with apertures through which the probes pass
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B、開示の概要 C0従来技術 り0発明が解決しようとする問題点 E0問題点を解決するための手段 F、実施例 fl、インターフェイス装置(第1図)f2.インター
フェイス装置の詳細図(第2図) f3.同軸コネクタ(第3図) f4.単一の同軸コネクタ(第4図) f5.同軸コネクタの一実施例(第5図)f6.2つの
コネクタを接続する実施例(第6図) G0発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は電気的コネクタ、さらに具体的には周囲の肩電
極によってかこまれたばねロード・ピン電極を有する同
軸コネクタに関する。
B、開示の概要 本発明の集積回路チップのためのテスト装置の様な装置
に同軸ケーブルの絹を相互接続するシステムは装着の対
応端子と整置してコネクタの各々を電気“的に位置付け
る導電材料の関孔板を含む。
各コネクタはコネクタのハウジングから絶縁され、同軸
ケーブルの内部導線と装置の対応する端子と接続するば
ねロード・プローブを含む。又板中には信号復帰プロー
ブが与えられ同軸ケーブルの外側の導線と電気的に接続
し、装置の対応する端子に対応する信号復帰経路を与え
る。代替実施例において、簡単な接続は単一のコネクタ
及びコネクタのハウジングの肩から延出す単一信号復帰
プローブの使用によって行われる。又対面する一対のコ
ネクタをつつみそれ等のハウジングと電気的に接触する
円筒スリーブを使用して一対のケーブルを結合出来る。
C0従来技術 同軸ケーブルは電気信号の伝送に広く使用されている。
この様なケーブルはその軸に沿って配向された内部導線
及びシールドもしくはスリーブ状に内部導線のまわりに
配置された外部導線を有する。内部及び外部導線はケー
ブルに所望のインピーダンスを与えるために適切な誘電
特性を有する絶縁材料の同軸層によって分離されている
。この様なケーブルは大きな直径及び小さな直径を含み
、種々の寸法のものが製造されている。ケーブルの終端
のコネクタはコネクタ部品の配列の中でも同軸構造を保
持している。コネクタは通常雄及び雌の配偶体として構
成され、コネクタをlfにしっかりと係合するための空
間的な溝及び歯の様なロック装置を含む。
同軸ケーブルを使用して半導体マイクロ回路をテストす
る事に特に興味がもたれる様になった。
複雑な回路ではテスト装置に接続される端子が多く、従
って半導体マイクロ回路をテスト装置に接続するのに、
多くのケーブルを使用しなければならない。パッドの形
の電極を有するチップとして形成されたマイクロ回路の
テストの場合には、最小の寸法の同軸ケーブルで接続す
るとしても、パッドの寸法及び間隔は極めて小さ過ぎる
。従って、パッドの組及び同軸ケーブル接続体間をイン
ターフェイスする装置が形成された。
この様なインターフェイス装置の使用に伴う間題は装置
の帯域幅と物理的寸法の間を折衷して標準の同軸コネク
タを使用可能にする点にある。従って現在使用可能なコ
ネクタの物理的寸法がインターフェイス装置に制限を加
える。この事はインターフェイス装置がマイクロ回路の
パッドの空間的配列を同軸構造体の空間的配列に変換す
る装置である事を考えれば容易に明らかであろう。
現在使用されているコネクタは平坦な表面と係合する様
には構成されていないので、たとえマイクロ回路のパッ
ドが拡大されても、コネクタ及びパッド間を直接接続す
ることは出来ない。
D0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、半導体マイクロ回路等の装置をテスト
するための、中心にばねで装填されたピン電極を有し、
周囲に肩電極を有する同軸コネクタを与える事にある。
E0問題点を解決するための手段 上述の問題点及び他の利点は本発明に従う、コネクタの
中心にばねでロードされたピン状の接点を有し周囲に大
きな素子を有する同軸コネクタによって解決され、与え
られる。中心の接点は同軸ケーブルの中心の導線と接続
して、周囲の素子は同軸ケーブルの外部導線と接続する
。周囲の素子は一つもしくはそれ以」二の、ばねでロー
ドされ、ピン状をなす外部接点のためのハウジングとし
て使用される。外部接点は周囲の素子を介して外部の導
線に電気的に接続される。ばねによるローデングは接点
をコネクタの軸に平行に移動させて、コネクタ内に後退
させる弾性力を与える。」二連のコネクタの配列は接続
を確実にするためにコネクタを手でねじる事なく平担な
配列の対向する接点との接続が可能になる。この結果空
間が節約され、上述のインターフェイス装置の一つの設
計の自由度が増大する。
本発明のさらに他の特徴に従って、コネクタの群は一緒
にたばねて、コネクタと係合する開孔を有する共通の板
に固定出来、夫々のケーブルをコネクタにアクセス出来
る。
本発明の代替実施例では、2つのコネクタは2つのコネ
クタを包み位置付けるスリーブの助けによって結合出来
る。これによって、2つの同軸ケーブルは雄、雌型のコ
ネクタを形成する必要なく容易に結合出来る。本発明の
さらに他の実施例では、一つの外部接点が使用され、コ
ネクタの一側に延びる周辺素子が与えられて、指取手が
形成される。この様にしてコネクタは電子回路をテスト
するためのプローブとして使用可能になる。中央接点を
信号端子に接続し、外部接点を信号復帰端子に接続出来
る。
F、実施例 次に本発明の好ましい実施例について説明する。
説明は2つの部分に分れる。先ず、本発明のコネクタを
有利に使用したインターフェイス装置が第1図及び第2
図を参照して説明される。残りの図はコネクタの実施例
を説明するのに使用される。
第3図の実施例は特にインターフェイス装置に有用であ
る。第1図及び第2図のインターフェイス装置はテスト
取付は構造体として示されている。
fl、インターフェイス装置(第1図)第1図及び第2
図を参照するに、テスト取付は構造体1−0は間隔変換
器]2を含み、その底部にはプローブ組立体14が取付
けられていて保持器13上のテストされる集積回路]5
の端子パッドと接触する様になっている。構造体10、
即ち変換器12及びプローブ(組立体)14は各々正方
形(もしくは長方形)をなし、プローブ14の寸法は変
換器12の寸法よりもはるかに小さく、集積回路15と
インターフェイスをなす様になっている。
さらに構造体10は正方形のコネクタ板120、信号コ
ネクタ保持板122、中央コネクタ板]72、側壁20
、間隔変換器キャップ]6及び位置付はネスト18を含
んでいる。間隔変換器12及び剛体のテス1−・プロー
ブ14の詳細は1984年9月21日同時出願の米国特
許出願第652981号に説明されている。
構造体10の詳細について説明する。正方形のコネクタ
板120は接地された、金めつき黄銅の様な導電度の高
い金属である事が好ましい。正方形のコネクタ]20を
垂直に貫通する開孔はその中に信号コネクタ1.80及
び接地コネクタ162を位置付け、これ等のコネクタ1
80,162との電気的接続を与える。コネクタ162
,180については以下第3図に関して詳細に説明され
る。
しかしながら、ここではこれ等のコネクタは中心の導線
が圧縮可能なばねでロードされた可動なばねロード型の
ものである事を述べるだけで十分である。従ってコネク
タ162.1.80とコネクタ板120の間の導電性の
インターフェイスはコネクタ162,180への最短の
最も抵抗の少ない接地接続を与える。接地コネクタ16
2は正方形のコネクタ板120に適切に保持される様に
板120の間にプレスばめされる事が好ましい。
電力コネクタ181.181′も中央コネクタ板172
を略垂直に貫通する開孔中にプレスばめされる。中央コ
ネクタ板172はAF  DELRINの如き、十分な
構造−ヒの強さを有する優れた誘電体材料である点で正
方形のコネクタ板120とは著しく異なっている。従っ
て電力コネクタ181は追加の絶縁体を要求としないの
で、設計及び構造が簡tltになる。中央コネクタ板1
72は一部8一 般に正方形をなし、正方形のコネクタ板120の中央の
開孔内にはめ合にされる様な寸法を有し、中央のプレー
ス30のまわりに存在する事が好ましい。電力コネクタ
]−81は全体がシールドされていないので、減結合コ
ンデンサ182が十分短かい接続リードによって容易に
接続出来、望ましくない寄生インダクタンスの導入を避
ける事が出来る。
信号コネクタ保持板122はコネクタ板1.20の上に
設置され、中央コネクタ板172の一部と重なっていて
これ等の板を夫々の位置に保持する様になっている。保
持板122は中央及び正方形のコネクタ板120,17
2を保持するに十分な構造上の力を有するAF  DE
LRINの様な誘電体の材料より成る事が好ましい。
開孔124.126(第3図に一番よく示されている)
は保持板122を略垂直に貫通している事が好ましく配
線リードがこれを通って必要に応じて信号コネクタ18
0に達し、接地コネクタ162に対しては立体的なすき
間を与える事が好ましい。信号コネクタ180のための
開孔はコネクタの外側の表面上に与えられたフランジ上
にはめ合いに出来る様に中ぐりされる事が好ましい。こ
れ等のフランジは以下第3図に関して詳細に説明される
様に、コネクタ1.80が正方形のコネクタ板1.20
中にプレスばめに出来る程深いだけでなく、信号コネク
タ保持板122がコネクタのリード線に対する応力逃し
を与えるものである。開孔は必要に応じて信号コネクタ
保持板]−22中にも与えられ接地コネクタ162の上
部がさまたげられずに正方形のコネクタ板12o」−に
延出す様になっている。軽量の構造用アルミニウム合金
より形成される事が好ましい側壁20はいくっがのねじ
34によって支持ブリッジ22に取付けられるフランジ
23を有する。ねじ組立体25は内部がねじ切りされた
導入体24、これと係合するねじ28及びしめ付はナツ
ト32を含み、ブリッジ22の中央でプレース30に調
節可能な圧力を与える様になっている。フランジ21は
側壁2oの内部表面」二に与えられ、十分内側に延びて
板122の上の端の表面と接触する様になっている。変
換器位置付はテスト18がいくつかの中ぐりねじ36に
よって側壁20の底端に取付けられていて、側壁20の
内方に延び正方形のコネクタ板1.20の底端部と接し
、保持板122の位置付けを確実にしている。変換器キ
ャップ16は一組の保持セグメントから形成され、いく
つかの中ぐりねじ38によって、位置付はネスト18を
通り側壁20に取付けられている。
キャップ]6の保持セグメントの各々には内側に延びる
フランジ17が与えられていて、間隔変換器12の底端
部と係合している。キャップ16の寸法は間隔変換器1
2の上方表面がコネクタ板120.172の底面に沿っ
て一様な間隔で位置付けられる様に間隔変換器]−2を
コネクタ板120.172に取付けるのに適切なもので
ある事が好ましい。
間隔変換器12をコネクタ板120,172に接近する
様に移動する際に、種々のコネクタのばねでロードされ
た中央の導線は第3図に関して説明される様に夫々のコ
ネクタの体内に押込められる。その抵抗力は初めは略1
ogで、最後は20gである事が好ましい。間隔変換器
12とコネクタ板120.172間のギャップは実際に
可能な限り小さい方が好ましく、信号プローブ(信号コ
ネクタ)180がギャップを横切る時の信号プローブ1
80の中心の導体のシールドされていない部分の長さが
最小にされる事が好ましい。これによって以下詳細に説
明される様にシールドされていない状態によって生ずる
電気的な不連続の程度が減少するので好ましい。
図示されていないが、プレース30、正方形の板120
及びスペーサ・ネスト18にはかみあいだぼを与えるこ
とが好ましい。だぼの位置を適切に選択する事によって
コネクタ162.180.181の正しい方向が保証さ
れ、間隔変換器12の最上部の表面上の電極に適切に接
触する様になる。
f2.インターフェイス装置の詳細図(第2図)好まし
い間隔変換器12及びプローブ組立体1−12= 4の代表的な詳細部分が第2図に示されている。
間隔変換器12の構造は上記米国特許出願明細書に説明
されている。ここではコネクタ180.162.181
からプローブ組立体14への信号の流れの連続性を示す
ためにその構造的特徴について繰返し説明する。これに
よってコネクタ180゜162.181の構造はインピ
ーダンスの不整合が最小になる様に間隔変換器12に対
し、もしくはこれから広い帯域の電磁信号が伝搬出来る
ものである事が理解されよう。
間隔変換器12は通常のセラミック積層技術を使用して
製造された多層セラミック(MLC)構造をなす。この
構造体は最小限2つの高い導電性の材料層46.48に
よって分離された3つのプレーナ・セラミック層40.
42.44を含む。
導電性の材料は使用される特定のセラミックの膨張係数
と同じ膨張係数を有する金属もしくは金属合金である事
が好ましい。以下説明される理由のために、第1の導電
層46は電力平面として、第2の層48は電力復帰即ち
接地平面48として使用される事が好ましい。
層40に与えられた貫通孔がモリブデンの様な金属の導
電性バス52を電力平面である層46と、究極的に間隔
変換器12の最上部表面になるセラミック層40の外部
表面上に与えられた金もしくは等価な高導電性の耐酸化
、金属もしくは合金金属である事が好ましい電極62と
の間に与えられる。同様に導電性バス54は接地平面で
ある層48及び表面電極64間に、2つの介在するセラ
ミック層40.42中の貫通孔及び短絡を防止する必要
のある電力平面46中の適切な開孔を通して延びている
。所望の複数の信号バス56(唯一つだけが図示されて
いる)が間隔変換器]−2の最上部の表面に存在する電
極66(第2図には一つだけが示されている)から信号
を、変換器12の底部表面」;に金属薄膜として形成さ
れた多くの導線50の一つ迄伝える。導線50はセラミ
ック層44の下部表面から他の導電性の金属層52及び
絶縁体層53によって分離されている。層52は導電5
0及び層51間にはさまれていて層51はセラミック層
44に接している。バス56はセラミック層44.42
.44の夫々貫通孔電力及び接地平面(層46及び48
)並びに層51及び53中の開孔を通って延びている。
通常の薄膜付着技術を使用して、層51を与える。この
層51は間隔変換器12の最下部の表面の略すべてに重
なる高周波(50MHzよりも高い)AC接地基準層と
して働く。夫々の信号バス56に電気的に結合している
薄膜導線50は必要に応じたパターンをなし、以下説明
される様にプローブ組立体14の信号導線102と空間
的に相互接続する様になっている。
プローブ組立体14は一般に接地された導電性金属の剛
体の構造基体100並びに誘電体被覆によって接地基体
100から分離した、中央の導線を有し又所望のインピ
ーダンス(好ましくは50オーム)の同軸信号線をなす
信号プローブ1.02、基体100に密接に接続されて
いる接地プローブ]04及び低いインピーダンスの中央
の導線を覆う薄膜の絶縁酸化物層を有する電カブローブ
106を含んでいる。
図示された様に、信号プローブ102、接地プローブ1
04及び電カブローブは基体1−00中をその端点が集
積回路15の夫々の本来の信号、接地及び電力パッド(
第2図には示されていない、代表的にはC−4はんだ塊
)に適切に接している。
プローブ102.104.106の近接端は間隔変換器
12の導線50、層48、及び層46の夫々の平面に電
気的に接続されている。即ち電カブローブ106は下の
2つのセラミック層42.44中の貫通孔並びに素子4
8.51.53及び50の接地平面48.51.53及
び50中の開孔を通して間隔変換器12の電力平面46
から底面に延びているバス90に電気的に接している。
又、バス92は一番下のセラミック層44中の貫通孔、
素子50.51及び53の平面中の開孔を通って間隔変
換器12の層48の接地平面から底面迄延び必要に応じ
て接地プローブ104に接続している。信号プローブ1
02は配列体として夫々の薄膜導線50の露出表面と接
触する事によって導線50の組と直接電気的に接続して
いる。
間隔変換器12の好ましい実施例の構造体は電力層46
及び接地層48の平面間に延びる低い接続インダクタン
スの高周波減結合コンデンサ74.84を与える事によ
って略完結する。コンデンサ74.84は薄膜構造であ
り、必要に応じて間隔変換器12の最上部及び最下部上
に空間的に位置付けられる。コンデンサ74.84の接
続はセラミック層40.42.44中の貫通孔並びに電
力及び接地層46.48中の対応する開孔を通して延び
る夫々、電カバスフ0.80及び接地バス72.82に
よって電力層46及び接地層48に対してなされる。コ
ンデンサ74.84の接続部並びに電力及び接地層46
.48の長さが短い事と、バスとしてモリブデンの如き
インピーダンスの低い金属を使用する事によって接続イ
ンダクタンスは最小になる。コンデンサ74.84の高
周波領域の振舞はコンデンサの電極の寸法及びコンデン
サの絶縁材料の誘電性のパラメータに依存する。
間隔の変換器の表面に取付けられ、一体的なバスによっ
て接続された薄膜コンデンサを使用する事によって、コ
ンデンサを任意の都合のよい点に位置付ける事が出来、
一体的取扱いが容易な構造体が実現される。
本発明に従い構成された構成変換器12の構造は層4.
6.48.51及びメツシュ平面配列体とみなされる導
線50の配列を与える。電力平面層46及び薄膜導線5
0間に介在した接地平面層48.51は、電力平面及び
薄膜導線を互に分離している。電力平面層46に関して
云えば、低い接続インダクタンスの減結合コンデンサを
与える事によって、高周波電圧が安定し、電流雑音(d
I/dt)の発生が著しく減少される。薄膜導線50に
関して云えば、基準接地平面層51を与え、薄膜導線5
0の寸法及び層53の厚さを標準の伝送線理論に従って
適切に選択する事によって導線50の特性インピーダン
スを最適値、好ましくは50オームに保持出来る。従っ
て信号導線50のインピーダンスは独立して、電力及び
接地方面のインピーダンス(一般に1オーム好ましくは
0.5乃至0.1オーム以下)よりもはるかに高い値に
設定出来る。
再び第1図を参照するに、使用に際し、テスト構造体1
0はプローブ組立体14が取付けられた間隔変換器12
を集積回路]5と近接して位置付ける。明らかに、集積
回路15は初期のパッケージのまま、適切な支持台]3
上に取つけられ、回路15の本来の導電性のバットの配
列体が支持台13と平行である事が好ましい平面内にあ
る剛体のテスト・プローブ]4に提示され、アクセス可
能にされる事が好ましい。プローブ配線は互に平行で、
集積回路15の接点パッドの対応する配列体に直交して
配置されている事が好ましい。従って、プローブ配線の
数はパッドの数に等しいか。
これよりも少ない事が好ましく、必要に応じて集積回路
15に電力及びテスト信号を与え、これからの復帰信号
を受取る事が出来るものであればよい。次に間隔変換器
12は支持台13の方に前進され、プローブの先端は適
切な電気的接触を与えるに十分な圧力で集積回路のパッ
ドと接触する。
プローブ組立体14と反対側の間隔変換器]2の最」二
部の表面に接するプレース30は側壁2゜によって圧力
が間隔変換器]2に加えられる時に、これがたわむのを
防止する。間隔変換器1−2の初期公称たわみ位置が決
められ、その後ねじ組立体25を調節する事によって保
持される。テスト後、テスト構造体10は後退され、集
積回路15が無傷で除去される。
1゛3.同軸コネクタ(第3図) 第3図を参照するに、間隔変換器の夫々の電極66.6
4と接触する第1図にも示された信号コネクタ180及
び隣接接地コネクタ162の一本の拡大断面図が示され
ている。信号コネクタ180の中心にはばねでロードさ
れたプローブ134が存在する。このプローブは米国マ
サチュセッッ州71へルポロ市(Attleboro、
 Massachusetts)のパイロン社(PYL
ON Company)によって「ポゴプローブ(PO
GOPROBE)J  (部品番号P−2784−3)
の商品名で販売されているプローブを変形したものであ
る。この変形はプローブをベリリウム−銅の様な非誘導
性の材料で製造してばねの接触力を減らしたものである
。プローブ134は壁の薄い導線性金属の管状ハウジン
グである本体135、中心の導線もしくはピン136、
金属のストッパ・ボール138及び圧縮ばね140を有
する。テフロン(Teflon、商標)である事が好ま
しいプレスばめ絶縁挿入体132がプローブ134のま
わりに、その長さに沿って同軸的に与えられている。絶
縁体挿入体1−32は次にコネクタ180の本体管12
8にプレスばめされる。
管128は高導電性の金属、好ましくは金めつき黄銅で
形成され、信号コネクタ180の支持シェルをなしてい
る。本体管128は壁の薄い下方部分129、比較的厚
い壁のフランジ部分1.30、及び薄い壁の部分131
を有する事が好ましい。
本体管128の下方部分]29の外側の寸法はこの部分
がコネクタ板]20中に与えられた開孔127中に確実
にプレスばめされる様に選択される事が好ましい。」二
連の如く、フランジ部分]30は比較的外径が大きく、
下方部分129の端がコネクタ板120中に挿入される
深さを与える肩を形成している。即ちコネクタ板1.2
0の底部表面と下方部分129の下方の面は同一平面に
される。
市販されているマイクロドラl” (Mjcrodot
登録商標)の如き小さな直径の同軸ケーブル183が信
号コネクタ180のプローブ134に取付けられたテス
1〜・リードとして使用される事が好ましい。
ケーブル]83は一般に誘電性のさや143の内部の信
号導線142より成るコア144及びコア144を包囲
する同軸接地シールド146を含む。
プローブ134への接続は信号導線]42の延長端をプ
ローブ134の上方の端の開孔中にはんだ付けするか、
他の適切な手段で取付ける事によって行われる。ストッ
パ・ボール138はプローブ134の一体部分をなす。
誘電性の地143の下端は接地シールド146から分離
されて本体管]−28の」二部131に挿入され、プロ
ーブ134の上部の端と接している。さや143の直ぐ
下の誘電性材料のワッシャ155はプローブ134の最
上部を閉じ、絶縁体の挿入体132と接している。
ケーブル183の接地シールド146は本体管の上部1
31のまわりにその長さに沿って延びている。その結果
、接地シールド146はプローブJ34の全長にわたっ
て効果的に延び、絶縁体の挿入体132は信号プローブ
]34を接地された本体管128から電気的に絶縁し、
信号線の所望インピーダンスを保持する働きを有する。
絶縁体の挿入体132に適切な材料及び必要な半径方向
の厚さは一般に知られている方法で選択され、所望の信
号線インピーダンスが得られる。
接続スリーブ]50が与えられ、実質的に信号コネクタ
180が完全する。導電性金属である事が好ましい、ス
リーブ】50は本体管]−28の−に1部1311に延
びている、ケーブル183の接地シールド146の部分
」−にプレスばめされる。この様にして、ケーブル18
3の本体部128の取付けが効果的に確実にされ、第3
図に示された一体の信号コネクタ]83が形成される。
最後に、焼ばめされる絶縁被覆152がケープル183
及びスリーブ150の一部の上に与えられ、ケーブル1
83と本体管128の接続部が腐食の如き、環境上の悪
影響から防止される。
上述の如く、信号コネクタ保持板122には中ぐり開孔
124が与えられ、信号コネクタ180の上部を受取り
、これに取付けられたテスト・リードが通過する様にな
っている。開孔124の中ぐり部分は特に本体管128
のフランジ部分130のみを受取る様な寸法を有する。
開孔124の残り部分の直径はフランジ部分130の直
径よりも小さく信号コネクタ保持板122は応力を解放
する様に働く事が好ましい。
接地コネクタ162は信号コネクタ180のプローブ1
34と同じ構造を有する。しかしながら、接地プローブ
162は、これがコネクタ板120中の開孔164に直
接プレスばねされる点で著しく異なっている。接地コネ
クタ162の端子ピン160は従って、コネクタ板12
0の大地基準電圧に直接導電的に結合され、接地コネク
タ162には別の電気的接続体は必要でその結果、本発
明=24= は別に接地コネクタ・リードを与えるための複雑さ、材
料及び追加の作業空間の使用といった無駄がなくなる。
又テスト取付は構造体]−〇の複雑さを著しく増大させ
る事なく任意の数の接地コネクタを与える事及び位置付
ける事が出来る。」二連の様にコネクタ板120上に延
びる接地コネクタ】62の任意の部分を収容するのに信
号コネクタ保持板122中に開孔126が与えられる・
電力コネクタ]8] (第1図に示され、第3図には示
されていない)は信号コネクタ180の構造と類似の構
造を有する。しかしながら、挿入体132と同じ様な絶
縁体の挿入体ははぶかれている。それは中心の接続板1
72(第1図)がそもそも絶縁体であるからである。従
って電力コネクタ181のプローブは信号基体管128
の場合と同じ様に適切な寸法の基体管中に直接プレスば
めにされる。しかしながら、電力導線シールドがないの
で、減結合コンデンサ182(第1図)の接続が簡単に
なり、しかも接地シールドの破れ目によって電気的不連
続が発生する危険がない。又、コンデンサ182を電力
コネクタ181に接続する長い導線の必要がなくなり、
これに伴なってコンデンサ182を接続する事によって
導入される寄生インダクタンスが減少される。
以上間隔変換器に対する同軸コネクタ・インターフェイ
スを使用し、電気的不連続がほとんどない信号経路が実
現された高速度集積回路テスト取付は構造体が説明され
た。
構造体】Oの−1−述の説明では、信号コネクタ180
の2次元配列体、これ等の間に介在し、間隔変換器]−
2の」二方表面と接触する接地コネクタ162の2次元
配列体が与えられた。接地コネクタ]62のすべてはコ
ネクタ板1.20と接触するので、信号コネクタ180
の任意の一つの中の信号のための復帰電流は複数の接地
コネクタ162を通して流れる。この様にして、接地復
帰電流は信号コネクタ180のピン136のまわりに均
一に分布され、これによってインダクタンス及び遷遊放
射線の効果が減少される。接地復帰経路の対称性の利点
は第4図の実施例で示された如く、唯一の信号支持プロ
ーブ134が存在する本発明の実施例で与えられる。
f4.単一の同軸コネクタ(第4図) 第4図を参照するに、3本のプローブ(各々はさらに記
号A、B及びCによって同定される)より成るコネクタ
100は回路チップ支持台202と隣接し、その信号パ
ラメータが測定されている。
コネクタ200を使用する場合には、コネクタ200は
手で回路チップ支持台202と接触する様に移動される
。プローブ134と個々のピン136はチップ支持台2
02の一組の端子パッド2゜4の夫々の一つに接してい
る。ピン136及びパッド204の個々の一つは記号A
、B及びCによって同定される。コネクタ200はさら
に第3図、に前に示された素子、即ちケーブル183の
シールド146を保持するスリーブ1−50、プローブ
】34Aを包囲する絶縁体の挿入体132並びに挿入体
132とケーブル183のシールド]43との間のワッ
シャ155を含んでいる。ケーブル183の導線142
は206の個所ではんだによってプローブ134Aと接
続している。
コネクタ200はハウジング208から構成され、ハウ
ジング208の一端には冠部210が存在し、肩2]2
を形成している。ハウジング208は第3図の本体管1
28に使用された導電性の金属で形成される。ハウジン
グ208内には3つの開孔214A、2]4B及び21
4Cが与えられ、冠部2 ]、 Oからハウジング20
8の反対側に延びている。さらに開孔216が開孔21
4Aと連絡し、開孔214Aの軸に沿い、冠部210及
び冠部210の円筒拡張部2]−8を通って延びている
。プローブ134Aはその絶縁体の挿入体132及びワ
ッシャ]55と共に開孔214A内にセットされ、プロ
ーブ134B及び134Cは夫々開孔214B及び21
4C内にセットされる。
ケーブル183のコア144は延長部218内にセット
され、ケーブル183のシールド146は延長部218
内でコア]44と分離し、延長部2]8の外部表面及び
スリーブ1−50の内部表面間にクランプされている。
第3図及び第4図の実施例髪比較すると、第4図のプロ
ーブ134B及び134Cは第3図の接地コネクタ16
2と同じく接地復帰電流経路を与えている。この様な接
地復帰経路の2本だけが第4図に示されているが、プロ
ーブ134.B、Cが存在する平面に垂直な平面に沿っ
て、ハウジング208と電気的に接触する様に追加のプ
ローブを取付けて、中心のプローブ134Aに関して接
地復帰電流の軸対称に流れを与える事が出来る。これに
よって、コネクタ200は第3図の信号コネクタ120
及び複数の接地コネクタ162の機能をこれ等をすべて
収納する単一のハウジング内で与える。単一のハウジン
グは容易に且手で回路チップ支持台202上に位置付け
る事が出来る。
f5.同軸コネクタの一実施例(第5図)第5図には、
第4図のコネクタ200の修正型であるコネクタ200
Aが示されている。コネクタ200Aの一側は該コネク
タの手による把持を容易にするためにハンドル220を
形成する様に延長されている。コネクタ200Aは導電
性の金属から形成され、ハウジング208A内に取付け
られ、挿入体132によって絶縁され、ケーブル183
からの電気信号を流すためのプローブ]34Aを含む。
又コネクタ200Aにはハウジング208Aと電気的に
接触し、ケーブル183中に流れる電流のための接地復
帰経路を与えるプローブ134Cを含んでいる。コネク
タ20OAは接地復帰経路の対称性を与えないが、コネ
クタ200の場合よりも構造が簡単で、コネクタ200
と同様に手で使用する事が出来る。
f6.2つのコネクタを接続する実施例(第6図) 第6図は第4図のコネクタ200の修正型であるコネク
タ200Bを示している。第6図で、2つのコネクタ2
00Bはスリーブ222によって互に接続され、2つの
ケーブル183を結合している。コネクタ200Bの各
々は一般に円筒形をなし、第4図に示された開孔214
A及び216を含んでいる。開孔214Aは絶縁体の挿
入体132、プローブ134A及びワッシャ155を収
納し、他方開孔216は第4図に示された如くケーブル
183のコア144を含んでいる。各ハウジング208
Bの外側の表面には肩224が形成され、肩224はコ
ネクタ200Bをスリーブ222の対向する端に挿入す
る時にスリーブ222の端と接する。コネクタ200B
はプローブ134Aの対向するピン136八対向するピ
ン136Aと接触するに十分な距離だけ挿入される。ハ
ウジング208B及びスリーブ222は金属で形成され
、夫々のケーブル183のシールド146間に電気的接
続を与えている。2つのピン136Aの接触は夫々のケ
ーブル183の内部導線142の電気的接続を与える。
前の実施例の接地コネクタ162は第6図の実施例では
必要とされない。
それは適切で堅実な電気的接続がスリーブ222及びコ
ネクタ200Bの各々の間の接触によって与えるからで
ある。第6図の実施例は2つの同軸ケーブルを簡単に相
互接続する場合に特に有用である。
3l− G1発明の効果 本発明に従い、半導体マイクロ回路等の装置をテストす
るための、中心にばねで装填されたピン電極を有し、周
囲に周電極を有する同軸コネクタが与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は集積マイクロ回路のテストするのに有用な間隔
変換器を含むインターフェイス装置の部分的側断面図で
ある。第2図は第1図のインターフェイス装置の間隔変
換器及び剛体のプローブの一部の詳細な側断面図である
。第3図は本発明に従い同軸ケーブルをインターフェイ
ス装置に接続する同軸コネクタの詳細な側断面図である
。第4図は集積回路チップ支持台のパッドと接続する本
発明の単一の同軸コネクタの側断面図である。第5図は
コネクタがプローブとして構成されている本発明に従う
同軸コネクタの実施例の側断面図である。第6図は2つ
のコネクタがスリーブによって互に結合された本発明の
実施例の側断面図である。 1o・・・・テスト取付は構造体、12・・・・間隔変
換器、13・・・・支持台、14・・・・プローブ相立
体、15・・・・集積回路、16・・・・キャップ、1
7・・・・フランジ、18・・・・位置付はネス1へ、
20・・・・側壁、21・・・・フランジ、22・・・
・支持フランジ、23・・・・フランジ、24・・・・
挿入体、25・・・・ねじ、28・・・・ねじ、30・
・・・プレース、32・・・・締付はナツト、34・・
・・ねじ、36・・・・中ぐりねじ、38・・・・中ぐ
りねじ、1−20・・・・正方形コネクタ板、122・
・・・信号コネクタ保持板、162・・・・接地コネク
タ、172・・・・中央コネクタ、172・・・・中央
コネクタ板、180・・・・信号コネクタ、181・・
・・電力コネクタ、182・・・・減結合□ コネクタ
。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名) 200A 特開昭G1−77286 (12) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)延出し可能な、第1の端子として働く導電性の弾
    性ピンを有する導電性プローブと、 (b)第2の端子として働く導電性の表面領域を有し、
    上記プローブを包囲するハウジングと、(c)上記プロ
    ーブを上記第2の端子から絶縁する手段と、 (d)上記ハウジング内にあつて、同軸伝送線の内部導
    線を上記第1の端子に指向させ、上記同軸伝送線の外部
    導線を上記第2の端子に指向させる装置とより成る同軸
    コネクタ装置。
JP60155295A 1984-09-21 1985-07-16 同軸ケーブル用インターフェース装置 Granted JPS6177286A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US65298584A 1984-09-21 1984-09-21
US652985 1984-09-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6177286A true JPS6177286A (ja) 1986-04-19
JPS6337465B2 JPS6337465B2 (ja) 1988-07-26

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ID=24619029

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JP60155295A Granted JPS6177286A (ja) 1984-09-21 1985-07-16 同軸ケーブル用インターフェース装置

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