JPH11264801A - シート表面の欠点検出方法及び装置 - Google Patents

シート表面の欠点検出方法及び装置

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JPH11264801A
JPH11264801A JP8922798A JP8922798A JPH11264801A JP H11264801 A JPH11264801 A JP H11264801A JP 8922798 A JP8922798 A JP 8922798A JP 8922798 A JP8922798 A JP 8922798A JP H11264801 A JPH11264801 A JP H11264801A
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sheet
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liquid drop
light
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JP8922798A
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Kazuhiro Noda
和裕 野田
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Gunze Ltd
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Gunze Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シート基材上に設けられたコーティング層の厚
さがサブミクロンまたはそれ以下で、且つ、汚れ、キ
ズ、はじけ、ピンホール等の欠点の大きさが10ミクロ
ンオーダーの場合であっても、すばやくしかも精度よく
欠点検出ができる方法を提供すること。また、この欠点
検出方法を実施するのに適した装置を提供すること。 【解決手段】シート表面に液滴を付着させ透過光または
反射光により、シート表面に存在する欠点を検出する。
液滴としては水滴が好ましい。適した装置として、シー
トを巻出すための巻出し機、シート表面に液滴を付着さ
せるための液滴発生器、及びシートを巻取るための巻取
り機とを含む装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート基材表面の
汚れ、キズ等や基材上に設けられたコーティング層表面
のはじけ、ピンホール、汚れ等の欠点を検出する方法、
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LCDやCRT、タッチパネル等のディ
スプレイ関連機器の性能向上のため、反射防止、帯電防
止、電磁波シールド性能付与等の取り組みが行われてき
ている。これら機能の発現のためには、サブミクロンま
たはそれ以下の薄膜を要求される場合が多い。シート基
材上に薄膜を形成する方法としては真空蒸着やスパッタ
リング等真空成膜による方法が一般的であったが、近年
は材料開発が進み、コーティングで薄膜を形成する方法
が多用されるようになってきた。しかしコーティング方
法による場合、真空成膜では問題にならなかったコーテ
ィング層の欠点(はじきやピンホール)が問題となる。
前記ディスプレイ関連機器では10ミクロンオーダーの
大きさの欠点が問題とされ、もはや人の目視による検査
では対応できない。このため種々の欠点検出方法、装置
が検討されてきた。例えば、特開平4−178545号
公報(以下これをA方法と呼ぶ)、特開平4−3285
49号公報(以下これをB方法と呼ぶ)、特開平9−2
73997号公報(以下これをC方法と呼ぶ)等があ
る。
【0003】A方法は、透明な帯状体(検体)に平行光
を照射し、この帯状体を通過してきた光を撮像して濃淡
を表すビデオ信号を得、このビデオ信号を評価して帯状
体の欠陥部を検出するものである。B方法は、フォトマ
スク(検体)を透過照明し、該フォトマスク上のパター
ンを拡大結像したパターン画像であって、フォーカスの
合った画像、焦点深度の数倍の範囲内で前ピン方向にわ
ずかにデフォーカスした画像、および焦点深度の数倍の
範囲内で後ピン方向にわずかにデフォーカスした画像を
併せ用いてフォトマスクの欠点を検出するものであり、
透過照明源、結像レンズ、3組の撮像カメラ/フレーム
メモリ/画像比較手段、パターン設計データを入力する
磁気テープ装置、設計パターンを展開するフレームメモ
リ、輪郭抽出手段、画像合成手段、欠陥判定手段などに
よって構成される。C方法は、透明導電膜(検体)が塗
布された基板上に赤外線を照射し、透明導電膜からの赤
外光を検査して欠点を検出するものである。これは透明
導電膜特有の、赤外線に対する反射率、吸収率、透過率
を利用するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらA方法で
は、シート基材上の薄膜の厚さがサブミクロンまたはそ
れ以下で、且つ、欠点の大きさが10ミクロンオーダー
である場合、すばやくしかも精度よく欠点検出を行うこ
とは難しい、B方法では、煩雑な測定装置を必要とす
る、またC方法では、透明導電膜に限定される、等の問
題がある。
【0005】本発明が解決しようとする第1の課題は、
薄膜の厚さがサブミクロンまたはそれ以下で、且つ、欠
点の大きさが10ミクロンオーダーの場合であっても、
すばやくしかも精度よく欠点検出ができ、いかなる薄膜
素材にも適用することができ、なお且つ、煩雑な装置を
必要としない、シート表面の欠点検出方法を提供するこ
とにある。第2の課題は、前記欠点検出方法を実施する
のに適した装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する手
段として本発明は、シート表面に液滴を付着させ透過光
または反射光により、シート表面に存在する欠点を検出
することを特徴とする。そして、前記液滴が水滴である
ことを特徴とし、検体シートが走行していることを特徴
とする。さらに、欠点検出装置が、シートを巻出すため
の巻出し機、シート表面に液滴を付着させるための液滴
発生器、及びシートを巻取るための巻取り機を含む装置
であることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に詳述
する。
【0008】本発明は、コーティングを施さない、また
はコーティングを施したシート表面に液滴を付着させ、
シート表面に存在する欠点を透過光または反射光により
検出するものである。欠点とは、汚れ、キズ等や、コー
ティング層のはじけ、ピンホール等をいう。シート表面
に液滴を付着させると、欠点部分では微少な段差があっ
たり濡れ性が異常であるため、液滴の成長過程が非欠点
部分と大きく異なり、その結果、成長しうる液滴サイズ
が両者で大きく異なったものとなる。このことから、欠
点を容易に検出することができる。
【0009】本発明のシートとは、透明、半透明、不透
明のシート基材及びその上に設けられた少なくとも1層
のコーティング層を含む積層シートをいう。シートの素
材としてはいかなるものでもよい。例えばガラス等無機
物、ポリエステル、ポリエチレンナフタレート、ポリカ
ーボネート、ポリアミドイミド、環状ポリオレフィン等
熱可塑性有機化合物、熱硬化性ポリイミド等熱硬化性有
機化合物が例示できる。厚さはいかなるものでもよい。
例えば厚さ1〜2μmの超極薄フィルムから厚さ数mm
の板状物までが例示できる。
【0010】シート基材上にコーティングされるものと
しては特に限定するものではなく、溶液型、エマルジョ
ン型、サスペンジョン型、無溶剤型等公知のコーティン
グ剤が適用できる。コーティング層の厚さは特に限定す
るものではないが、はじけやピンホール等の欠点がより
発生しやすいサブミクロン乃至それ以下の超薄膜層の場
合に、本発明はとりわけ効果を発揮することができる。
なお、真空蒸着、スパッタリング、メッキ、CVD法等
公知の方法により形成した薄膜層も本発明に含まれる。
さらには、キャスティング法により作成したフィルムも
本発明に含まれる。
【0011】液滴を形成するものとしては、検体シート
表面に微小な液滴を形成し、且つ、欠点検出後容易に蒸
発するものであれば特に限定するものではない。とりわ
け、表面張力、及び作業環境を悪化させないという理由
から、好ましい液滴として水滴が挙げられる。この場
合、使用する水はイオン交換水、超純水、蒸留水等、不
揮発分をできるだけ含まないものが好ましい。何故なら
ば、不揮発分があると乾燥後のフィルム表面に残り、そ
れが新たな欠点となるからである。
【0012】液滴の大きさの下限は、主として欠点検出
器(方法)の能力に依存するので、それにあわせて適宜
決めればよい。例えば、目視で検出する場合の下限は液
滴の直径が0.1μm、好ましくは1μmである。0.
1μ未満では非常に小さいため、目視で欠点を視認する
ことが難しくなる傾向にある。液滴の大きさの上限は、
検出したい欠点の大きさによって適宜決めればよい。通
常、好ましい液滴の直径は500μm、さらに好ましく
は100μmである。
【0013】液滴発生器は、液滴源を発生させ検体シー
ト表面に微小な液滴を形成させるものであれば公知のい
かなるものでもよい。例えば、液を蒸散させる蒸気発生
器、霧吹き、超音波で液滴を飛ばすものが例示できる。
【0014】欠点検出器(方法)としては公知のいかな
るものでもよい。例えば、人による目視、CCDカメラ
が例示できる。目視の場合、欠点を視認するとその欠点
箇所にマジックインキ等でマークする、スタンプを押
す、あるいはラベルを貼る等の処置をしておくと、後か
らその欠点箇所を容易に除去することができる。CCD
カメラの場合には、コンピュータ制御によって同様の処
置をすることができる。
【0015】欠点検出は室内の照明または外光により行
ってもよいが、欠点検出をより正確に、より迅速に行う
ために、欠点検出位置に照明を当てることが望ましい。
照明用光源としては白色光、単色光のいずれであっても
よい。光源は、反射光による検出の場合には検体シート
より前の、透過光による検出の場合には検体シートより
後ろの適宜の位置に設ければよい。いずれの場合にも、
黒色板を検体シートの後ろに置くと、外光の影響が除か
れるため望ましい。更には、黒色壁で覆われた暗室中で
検出するのが最も望ましい。
【0016】欠点検出は検体シートを静止状態にして行
ってもよいが、例えば直径10μmの極めて微小な欠点
であっても、本発明によればすばやく正確に欠点検出が
できるので、検体シートを走行させながら行うのが処理
量を上げるうえで望ましい。この場合、走行速度の下限
は0.5m/min、通常は5m/minである。そし
てその上限は主として欠点検出器(方法)の能力に依存
するのでそれにあわせて適宜決めればよいが、通常50
m/minが一般的である。検体シートを走行させる手
段は公知のいかなるものを用いてもよい。また、その時
の検体シートが板状物の場合には枚葉にして走行させた
り、検体シートが柔軟性のあるものであれば後述する検
出装置を用いるのが望ましい。
【0017】以上、検体としてシート及びその上に設け
られたコーティング層を含むシートについて説明してき
たが、シートとコーティング層との間に、例えば、スパ
ッタリングや蒸着による薄膜層やアンカーコート層を含
むシートであってもよい。この場合には、シート、薄膜
層またはアンカーコート層等の中間層、コート層の順で
欠点検出を順次行えばよい。また、コート層が2層以上
ある場合には、それぞれのコート層について順次欠点検
出を行えばよいが、場合によっては最上層のみの検出で
済ませてもよい。
【0018】次に、本発明の欠点検出装置について、実
施態様の1つである図1に基づいて説明する。シート1
は巻出し機2から巻出され、液滴発生器3によって表面
に液滴が形成される。照明用光源5は検出位置に向かっ
て光を照射する。検出位置のシートの後ろには黒色板6
が置かれている。欠点検出器(または人)4はシート表
面に欠点があれば検出し、欠点箇所をマークする。そし
てシート1は巻取り機7によって巻取られる。なお欠点
検出器4と巻取り機7との間に、液滴を強制的に蒸発さ
せるための装置(例えば、赤外線ヒーターや熱風発生器
等)を設けてもよい。欠点検出装置は別設でもよいし、
コーティングマシンに組み込んで、コーティングと同時
に欠点検出を行ってもよい。
【0019】
【実施例】次に本発明の代表的な実施例を挙げて説明す
る。
【0020】(実施例1)ポリエステルシート(厚さ1
88μm)の片面にペルヒドロポリシラザンを、コーテ
ィングマシンを用いて連続的に200m長コーティング
し、大気中で化学反応させ完全にシリカへ化学変化を行
った。シリカ層の厚さは0.05μmであった。
【0021】(比較例1)図1に示す装置に置いて、光
源5として30W白色蛍光灯を用い、液滴発生器3は作
動させずに、走行速度15m/min、目視にて、実施
例1で得たシートのうち100m長の欠点検出を行った
ところ、欠点は全く視認されなかった。
【0022】(実施例2)図1に示す装置において、液
滴発生器3として水を沸騰させて水蒸気を発生するタイ
プの液滴発生器を作動させた以外比較例1と同様にし
て、実施例1で得たシート(比較例1で欠点検出を行っ
た100m長のシートを再度巻出し機2に掛けた)の欠
点検出を行ったところ縦筋状の模様が視認できたので、
その周囲をマジックインキでマークした。次いで、その
マークしたところを光学顕微鏡で観察したところ、幅1
0〜25μmのシリカのコーティングはじきが観察され
た。
【0023】(実施例3)実施例1で得たシート(比較
例1、実施例2で使用していない残りの100m長のシ
ート)表面に、ITO(インジウムスズ酸化物)の厚さ
が約0.03μmになるようにスパッタリングによって
コートし、2層の光学薄膜を形成した。次いで、図2に
示す装置を用いて、走行速度15m/min、目視にて
このシートの欠点検出を行ったところピンホール状と縦
筋状の欠点が視認できたので、その周囲をマジックイン
キでマークした。なお、図2に示す装置において、液滴
発生器3、照明用光源5’は実施例2で用いたものを使
用した。次いで、そのマークしたところを光学顕微鏡で
観察したところ、直径10〜20μmのピンホール状
と、幅25〜40μmの縦筋状の欠点が観察された。
【0024】(比較例2)機械油を手のひらに薄く塗
り、図1に示す装置の巻出し機2と液滴発生装置3との
間にあるガイドローラーに機械油を転写した。次いで、
ポリエステルフィルム(厚さ25μm)を速度40m/
ninで走行させ、比較例1と同様にして欠点検出を行
ったところ、欠点は全く視認できなかった。
【0025】(実施例4)比較例2と同様にしてフィル
ムを速度40m/ninで走行させ、実施例2で使用し
た装置を用いて欠点検出を行ったところ、手のひら状の
欠点がはっきりと視認することができた。
【0026】(実施例5)厚さ100μmの環状ポリオ
レフィンフィルム(日本合成ゴム株式会社製、アート
ン)の片面にアクリル系粘着剤を介して離型フィルムを
予めラミネートしたものから、離型フィルムを引き剥が
しながら、図1に示す装置(実施例2において目視の代
わりにCCDカメラを用いた以外同じ)を用いて離型フ
ィルム表面の欠点検出を走行速度10m/minで行っ
たところ、点状に散在するアクリル系粘着剤が検出され
た。
【0027】(実施例6)固形分濃度が10%のポリイ
ミドワニス(東レ株式会社製、トレニース)からキャス
ティング法により30m長のフィルム(厚さ50μm)
を得た。このフィルムを速度5m/minで走行させ、
実施例2で使用した装置を用いて目視にて欠点検出を行
ったところ、金型の形跡とウェルドラインが顕著に視認
することができた。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏す。
【0029】コーティング層の厚さがサブミクロンまた
はそれ以下で、欠点の大きさが10ミクロンオーダーの
ような微小な欠点であっても、すばやくしかも精度よく
欠点検出ができる。このため検体シートを走行させなが
ら欠点検出を行うことができるので、処理量に優れる。
コーティング層の素材がいかなるものであっても適用す
ることができ、また煩雑な装置を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】欠点検出装置の1実施形態を示す簡略図であ
る。
【図2】欠点検出装置の別の実施形態を示す簡略図であ
る。
【符号の説明】
1 シート 2 巻出し機 3 液滴発生器 4 欠点検出器(または人) 5、5’ 照明用光源 6 黒色板 7 巻取り機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート表面に液滴を付着させ透過光または
    反射光により、シート表面に存在する欠点を検出する、
    シート表面の欠点検出方法。
  2. 【請求項2】液滴が水滴である請求項1に記載のシート
    表面の欠点検出方法。
  3. 【請求項3】シートが、0.5m/min以上の速度で
    走行しているシートである請求項1または請求項2に記
    載のシート表面の欠点検出方法。
  4. 【請求項4】シートを巻出すための巻出し機、シート表
    面に液滴を付着させるための液滴発生器、及びシートを
    巻取るための巻取り機を含む装置である、シート表面の
    欠点検出装置。
JP8922798A 1998-03-17 1998-03-17 シート表面の欠点検出方法及び装置 Pending JPH11264801A (ja)

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