JP2001066260A - フィルムの欠陥検査装置 - Google Patents
フィルムの欠陥検査装置Info
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Abstract
自動的に高い確度で検出する。 【解決手段】 フィルムの欠陥検査装置は、帯状のフィ
ルム2を巻付けて搬送する検査用ロール1、検査用ロー
ル1の検査ライン3における接線11の光源9側部分に
対して、鋭角をなす位置にフィルム2の幅方向に平行に
配設された棒状の光源9、検査ライン3上のフィルム2
の表面を撮像するラインセンサカメラ4、およびライン
センサカメラ4よりの出力画像を処理する画像処理装置
12を備えている。画像処理装置12は、検出された画
像を濃度、または濃度ならびに濃度変化量に基いてフィ
ルム2の欠陥を判別する手段、およびフィルムの微少移
動毎に検出された複数の画像を積算して積算値に基いて
フィルムの欠陥を判別する手段を備えている。
Description
査装置に関し、さらに詳しくは、フィルムの厚みむら
や、異物(未溶融樹脂の固まり等)等による点状突起等
の欠陥を、光学的方法により検査する装置に関する。
ポリエチレンフィルムは、一般にインフレーション法に
より製造されるので、厚みむらや点状突起等の欠陥を生
じ易い。厚みむらや点状突起等はヒートシール部に、シ
ール面が完全に密着しないシール不良部を招き易い。シ
ール不良部によるヒートシール部の気密性の喪失は、特
にヒートシール部の幅が小さい場合に多発し易い。
的大きく定められている。しかし特願平11−1968
18号に記載されるような、比較的厚く変形し難いベー
スシート上に、複数の乾燥した体外診断薬ストリップ
が、僅かに離れて並列して貼付された後、比較的薄く撓
み易いカバーフィルムで被覆され、各体外診断薬ストリ
ップ毎に周囲をヒートシールされてなる体外診断薬包装
シートのように、全体のサイズを小さくするため、ヒー
トシール部の幅を小さく(約2mm)している場合は、
ヒートシール部に気密性の喪失が起こり易いので、ヒー
トシール部となるべき面の検査を目視による全数検査に
よって行っていた。
的な判別方法であるので、判定者による個人差が生じ易
い、更に同一判定者でも特に全数検査の場合、疲労等の
ため再現性に欠けるなどの問題がある。
ンフィルム等のフィルムの厚みむらや点状突起等の欠陥
を、自動的に高い確度で検出することができるフィルム
の欠陥検査装置を提供することを目的とする。
検査装置は、帯状のフィルムを巻付けて搬送する検査用
ロール;検査用ロールの検査ラインにおける接線の光源
側部分に対して、鋭角をなす位置にフィルムの幅方向に
平行に配設された棒状の光源;検査ライン上のフィルム
の表面を撮像するラインセンサカメラ;およびラインセ
ンサカメラよりの出力画像を処理する画像処理装置を備
え、画像処理装置は、検出された画像を濃度、または濃
度ならびに濃度変化量に基いてフィルムの欠陥を判別す
る手段、およびフィルムの微少移動毎に検出された複数
の画像を積算して積算値に基いてフィルムの欠陥を判別
する手段を備えることを特徴とする。
における接線の光源側部分に対して、鋭角をなす位置に
フィルムの幅方向に平行に配設されているので、直角を
なす位置に配設されている場合よりも、欠陥の反射によ
る明暗の差が出易いため、ラインセンサカメラよりの出
力画像を処理する画像処理装置で検出された画像におけ
る欠陥の濃度差が大きい。そのため欠陥を高い確度で検
出できる。ラインセンサカメラと画像処理装置を用いる
ので、欠陥を自動的に検出できる。
化量に基いてフィルムの欠陥を判別する手段を備えてい
る場合は、点状欠陥を高い確度で検出できる。画像処理
装置が、フィルムの微少移動毎に検出された複数の画像
を積算して積算値に基いてフィルムの欠陥を判別する手
段を備えているので、厚みむらのような長さ方向に延び
る欠陥を、自動的に高い確度で検出できる。
査用ロール(直径80mm)であって、2は欠陥が検査
される帯状のフィルムである。本実施の形態の場合フィ
ルム2は、体外診断薬包装シートのカバーフィルム(幅
は約10cm)であり、図1の上面側から順次、厚さ1
0μmの低密度ポリエチレンフィルム、厚さ90μmの
ゼオライト吸湿層、厚さ10μmの低密度ポリエチレン
フィルム、ウレタン系接着剤、厚さ12μmのアルミニ
ウム箔、ウレタン系接着剤および厚さ12μmのポリエ
チレンテレフタレート系フィルムよりなっている。上側
3層は、3層押出機でインフレーション法によって製膜
されたものである。そのため厚みむらや点状突起等の欠
陥が生じ易い。
い)から巻外された後、検査用ロール1の表面に密着巻
付けられながら、水平方向(矢印方向)に一定速度(例
えば8.9m/分)で、フィルム2が延伸しない程度の
軽い張力の下に連続搬送され、巻取りロール(図示され
ない)によって巻取られる。
かう検査ラインであって、後記の蛍光灯9の散乱光によ
る輝度が最も高い検査用ロール1上の幅方向部分(この
部分は周方向に若干の幅がある)の中心線が検査ライン
となる。4は高分解能のラインセンサカメラ(CCD素
子数、すなわち画素数は例えば1024)であって、検
査ライン3上のフィルム2の表面を撮像できる位置に配
設されている。そのためラインセンサカメラ4は、固定
取付具5の取付軸6の周りに揺動し、かつ取付軸6を備
える水平支持具7が垂直軸8に沿って上下動して、適宜
の向きおよび位置で固定可能になっている。
は蛍光灯のカバーである。蛍光灯9は、その軸線と検査
ライン3を結ぶ平面15と、検査ライン3における検査
用ロール1の接線11の蛍光灯9側の部分とがなす角α
が鋭角になる位置に、好ましくは10〜40度になる位
置に、図示されない支持装置により検査用ロール1の軸
心方向と平行に配設されている。なお蛍光灯9の長さ
は、フィルム2の幅より長いことが望ましい。検査ライ
ン3上のフィルム2における照明が幅方向に均一になる
ようにするためである。
の差が大きくなり、検出感度が上がるので好ましい。し
かし10度より小さくなると、反射光量が少なくなって
検出感度が下がるので好ましくない。40度より大きい
場合には、厚みむらに対する検出感度が下がるので好ま
しくない。
理装置12に入力する。画像処理装置12は何れも図示
されない、アナログ信号をデジタル化するA/D変換ボー
ド、CPU、メモリ、閾値等を入力するための入力装置
(例えばキーボード)、デジタル化されたラインセンサ
カメラ4の出力信号を濃度変化量に基づく信号に変換す
る回路、すなわち微分回路、フィルム2の微少移動毎に
検出された複数の画像を積算して積算値信号に変換する
回路、すなわち積分回路、閾値とデジタル化されたライ
ンセンサカメラ4の出力信号を比較する比較回路、閾値
と微分回路の出力信号を比較する比較回路、閾値と積分
回路の出力信号を比較する比較回路、および表示装置
(例えばCRTまたは液晶パネル)等を備えている。13
は画像処理装置12の各比較回路よりの出力信号であ
る。
は次のようにして行われる。先ず標準欠陥を有するテス
トフィルム(図示されない)を、停止状態にある検査用
ロール1の検査ライン3近傍に密着させて、蛍光灯9の
位置、すなわち角αを調整して、画像処理装置12の表
示装置に標準欠陥が最も鮮明に表示されるようにする。
て、テストフィルムの画像線図(図2参照:横軸はフィ
ルムの幅方向位置、縦軸は明るさ強度、すなわち濃度)
の正常部分(22)における濃度に基いて閾値aを定め
る。例えば正常部分のピーク値(又は平均値)にオフセ
ット値を加えた値を閾値aとする。同様にして微分回路
よりの画像線図の正常部分における濃度に基いて閾値b
を定める。さらに検査用ロール1を検査時の速度で回転
させて、積分回路よりの画像線図の正常部分における濃
度に基いて閾値cを定める。
査用ロール1に巻き付け、比較的定速度(例えば8.9
m/分)で矢印方向に搬送する。蛍光灯9よりの散乱光
の、検査ライン3上のフィルム2表面から反射光16
(鉛直線14となす角がθ)はラインセンサカメラ4に
入光する。画像処理装置12は、ラインセンサカメラ1
2からの出力信号に基いて図2に示すような画像線図2
0を作製する。図2において、横軸はフィルム2の幅方
向位置を示し、縦軸は濃度を示す。濃度が約260と突
出して高い部分21は、点状突起欠陥を示し、その両側
の比較的平坦な部分22は正常部分である。この場合の
閾値aを200とすると、画像処理装置12は、「欠陥
有り」信号13を出力する。この信号13に基いて、例
えばインクジェト・プリンタ(図示されない)は、フィ
ルム2の欠陥がある部分の側部にマークを印刷する。
の画像線図(図示されない)と閾値bを比較して、画像
線図に閾値bより高い濃度部分がある場合は、画像処理
装置12は、「欠陥有り」信号13を出力する。この信
号13に基いて、例えばインクジェト・プリンタ(図示
されない)は、フィルム2の欠陥がある部分の側部にマ
ークを印刷する。
向に凸部または凹部がある厚みむらの検出に有効であ
る。この場合、フィルム2が微少距離(例えば0.1μ
m)移動する毎に得られる複数nの(例えばn=24)
画像線図を積算して得られる画像線図(図示されない)
と閾値cを比較して、画像線図に閾値cより高い濃度部
分がある場合は、画像処理装置12は、「欠陥有り」信
号13を出力する。この信号13に基いて、例えばイン
クジェト・プリンタ(図示されない)は、フィルム2の
欠陥がある部分の側部にマークを印刷する。
されるものでない。例えば棒状の光源は、多数の光ファ
イバーを棒状に束ねたものであってもよい。またフィル
ムは、体外診断薬包装シートのベースシート(この場
合、ポリエチレンフィルム側が欠陥検査面となる)や、
単層のプラスチックフィルム等であってもよい。フィル
ムの幅が大きい場合は、幅に応じて複数のラインセンサ
カメラを設けるのが好ましい。検出すべき欠陥の種類に
応じて、複数のラインセンサカメラを設ける場合もあ
る。光源とラインセンサカメラの配置は、正常部では光
量が余り多くなく、欠陥部で明るくなるか暗くなる、も
しくは正常部では全く光りが返らず、欠陥部で光るよう
にする場合もある。欠陥がある部分の側部にマークを印
刷する代わりに、テープを貼ったり、物理的な傷を付け
てもよい。検査用ロールの直径は、40〜300mmの
範囲の適宜の値であってもよい。
ィルムの厚みむらや点状突起等の欠陥を、自動的に高い
確度で検出することができるという効果を奏する。
正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】帯状のフィルムを巻付けて搬送する検査用
ロール;検査用ロールの検査ラインにおける接線の光源
側部分に対して、鋭角をなす位置にフィルムの幅方向に
平行に配設された棒状の光源;検査ライン上のフィルム
の表面を撮像するラインセンサカメラ;およびラインセ
ンサカメラよりの出力画像を処理する画像処理装置を備
え、画像処理装置は、検出された画像を濃度、または濃
度ならびに濃度変化量に基いてフィルムの欠陥を判別す
る手段、およびフィルムの微少移動毎に検出された複数
の画像を積算して積算値に基いてフィルムの欠陥を判別
する手段を備えることを特徴とするフィルムの欠陥検査
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24240199A JP4749523B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | フィルムの欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24240199A JP4749523B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | フィルムの欠陥検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001066260A true JP2001066260A (ja) | 2001-03-16 |
JP4749523B2 JP4749523B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=17088604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24240199A Expired - Lifetime JP4749523B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | フィルムの欠陥検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4749523B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006208196A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 被膜検査装置および方法 |
JP2009192307A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Gunze Ltd | フィルム検査装置 |
JP2009264915A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 透明フィルムの外観検査方法およびその装置 |
CN104034728A (zh) * | 2013-03-06 | 2014-09-10 | 东友精细化工有限公司 | 薄膜检查用拍摄设备的位置修正方法 |
CN108896571A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-11-27 | 浙江盛达机器人科技有限公司 | 一种涤纶丝套筒视检装置及视检方法 |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24240199A patent/JP4749523B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006208196A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 被膜検査装置および方法 |
JP2009192307A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Gunze Ltd | フィルム検査装置 |
JP2009264915A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 透明フィルムの外観検査方法およびその装置 |
CN104034728A (zh) * | 2013-03-06 | 2014-09-10 | 东友精细化工有限公司 | 薄膜检查用拍摄设备的位置修正方法 |
CN108896571A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-11-27 | 浙江盛达机器人科技有限公司 | 一种涤纶丝套筒视检装置及视检方法 |
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---|---|
JP4749523B2 (ja) | 2011-08-17 |
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