JPH11263995A - 洗浄料組成物 - Google Patents

洗浄料組成物

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JPH11263995A
JPH11263995A JP8933398A JP8933398A JPH11263995A JP H11263995 A JPH11263995 A JP H11263995A JP 8933398 A JP8933398 A JP 8933398A JP 8933398 A JP8933398 A JP 8933398A JP H11263995 A JPH11263995 A JP H11263995A
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JP
Japan
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acid
detergent composition
oil
present
composition
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JP8933398A
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Yoshiko Sato
嘉子 佐藤
Yoshio Asaga
良雄 浅賀
Toshio Fukuda
敏夫 福田
Masami Ishigaki
まさみ 石垣
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】その系のpHが、肌に優しい酸性領域であり、
かつ殺菌力に優れ、泡切れに優れ、洗浄力に優れる洗浄
用組成物を提供すること。 【解決手段】α−オレフィンスルホン酸塩,有機酸及び
殺菌剤を含み、かつそのpHが3.0〜5.5である洗
浄料組成物を提供することにより、殺菌力に優れ、泡切
れに優れ、洗浄力に優れる洗浄用組成物が提供されるこ
とを見出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄料組成物に関
する技術分野の発明である。より具体的には、そのpH
が3.0〜5.5の酸性である洗浄料組成物に関する発
明である。
【0002】
【従来の技術】特に、ハンドソープやボディーシャンプ
ー等の形態の洗浄料組成物においては、洗浄力はもとよ
り、優れた殺菌力を付与することが求められることが多
い。それにもかかわらず、これらの洗浄料組成物におい
ては、現在市販されている殺菌剤の大部分は、肌上のp
Hに合わせた酸性領域においては安定性を失ってしまう
等の理由から、やむを得ず系のpHを中性付近に調整し
つつ、これらの殺菌剤を洗浄料組成物に配合して、所望
する殺菌力を洗浄剤組成物に付与している。
【0003】しかしながら、このような殺菌力が付与さ
れた洗浄料組成物に対してさえ、近年においては、一層
の安全性が要求される傾向が強くなっている。よって、
従来の、系のpHが中性付近で、酸性に保たれている肌
上のpH平衡を乱してしまう可能性がある製品は、かか
る市場の傾向からズレてしまいつつあることが否めなく
なっている。また、洗浄作業の効率を可能な限り向上さ
せるため、さらに洗浄時に、過度に泡が飛び散ること
は、安全性上余り好ましくないため、泡切れの良好な洗
浄剤組成物が求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、その系のpHが、肌に優しい酸性領域であ
り、かつ殺菌力に優れ、泡切れに優れ、もちろん洗浄力
に優れる洗浄用組成物を提供することである。
【0005】かかる課題を解決するには、配合する殺菌
剤の酸性領域における安定化手段と、この酸性領域にお
いて、優れた洗浄力を保つ手段とを同時に兼ね備えた洗
浄料組成物を提供することが必要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、この課題の
解決に向けて鋭意検討を重ねた。その結果、洗浄作用に
直接的に関わる界面活性剤として、陰イオン性界面活性
剤の一種であるα−オレフィンスルホン酸塩を用い、か
つ系のpHを酸性に調整するpH調整手段として有機酸
を用いた洗浄料組成物においては、上記の殺菌剤が、p
H3.0〜5.5の酸性領域で安定であるだけではな
く、このような処方の洗浄料組成物は、脱臭力及び泡切
れにも優れることを見出して本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、α−オレフィンスル
ホン酸塩,有機酸及び殺菌剤を含み、かつそのpHが
3.0〜5.5である洗浄料組成物(以下、本発明洗浄
料組成物という)を提供する発明である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。上述のように、本発明洗浄料組成物は、α−オレ
フィンスルホン酸塩,有機酸及び殺菌剤を含む、洗浄料
組成物である。
【0009】本発明洗浄料組成物に配合され得るα−オ
レフィンスルホン酸塩は、その一般式が、 RCH=CHCH2 SO3 X (I) (式中、Rは、炭素数が1〜4の飽和炭化水素基を表
し、Xはアルカリ金属原子を表す)である、陰イオン性
界面活性剤である。
【0010】かかるα−オレフィンスルホン酸塩(I)
において、炭素数が1〜4の飽和炭化水素基Rとして
は、例えば、メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル
基等を挙げることが可能であり、特にメチル基であるこ
とが好ましい。
【0011】また、アルカリ金属原子Xとしては、ナト
リウム原子又はカリウム原子が挙げられるが、ナトリウ
ム原子であることが好ましい。かかるα−オレフィンス
ルホン酸塩は、常法で製造することも可能であり、市販
品を入手することも可能である。
【0012】これらのα−オレフィン酸スルホン酸塩
は、1種を単独で本発明洗浄料組成物中に配合すること
も、2種以上を必要に応じて組み合わせて配合すること
も可能である。
【0013】α−オレフィン酸スルホン酸塩の、本発明
洗浄料組成物における配合量は、組成物全体の3.0〜
40.0重量%、好ましくは同5.0〜20.0重量%
である。この配合量が組成物全体の3.0重量%未満で
あると、洗浄料組成物に十分な洗浄力を付与することが
困難であり好ましくなく、逆に同40.0重量%を超え
て配合すると、基剤臭を生じてしまう傾向が強くなり、
好ましくない。
【0014】また、本発明洗浄料組成物に配合される有
機酸は、通常化粧料等の外用組成物一般に配合され得る
有機酸であれば特に限定されず、例えば、クエン酸,乳
酸,コハク酸,リンゴ酸,L−グルタミン酸,L−アス
パラギン酸,ピロリドンカルボン酸等を挙げることがで
きる。
【0015】また、これらの有機酸は、1種を単独で本
発明洗浄料組成物中に配合することも、2種以上を必要
に応じて組み合わせて配合することも可能である。本発
明洗浄料組成物において、これらの有機酸は、本発明洗
浄料組成物のpHを、所望する酸性領域に調整すること
を主要な目的として配合される。
【0016】よって、これらの有機酸の配合量は、本発
明洗浄剤組成物の系のpHを、所望の酸性領域に調整す
るに足る量を配合する必要がある。本発明洗浄料組成物
のpHは、3.0〜5.5の範囲であり、さらに好まし
くは、3.5〜4.5である。
【0017】このpHが5.5を超えると、肌における
弱酸性の緩衝能に悪影響を与えて、従来の洗浄剤組成物
と同様のレベルで肌荒れ等を惹起する傾向が強くなり好
ましくなく、逆にpHが3.0未満であると、過度の酸
性により安全性に問題が生じ、さらに基剤臭が伴う傾向
も強くなり好ましくない。
【0018】本発明洗浄剤組成物においては、系のpH
が、上述の範囲になるように有機酸の配合量は、概ね組
成物全体の0.01〜6.0重量%、好ましくは同0.
01〜5.0重量%の範囲で選択される。
【0019】この本発明洗浄料組成物に有機酸を上述の
ごとく配合することにより、pHを所望する酸性領域に
調整することが可能であり、かつこれらの有機酸自身が
有する脱臭作用により、本発明洗浄料組成物に脱臭作用
を付与することが可能になる。
【0020】本発明洗浄料組成物には、殺菌力を付与す
る目的から、殺菌剤が配合される。かかる殺菌剤として
は、殺菌力付与を目的として、外用組成物中に一般的に
配合され得る殺菌剤であれば特に限定されず、例えば、
塩化ベンザルコニウム,塩化ベンザルトニウム,フェノ
ール,トリクロロカルバニド,イソプロピルメチル,サ
リチル酸,グルコン酸クロルヘキシジン,感光素201
号(商標名),イルガッサンDP300(商標名),レ
ゾルシン等が例示される。
【0021】これらの殺菌剤は、本発明洗浄料組成物中
に、1種を単独で本発明洗浄料組成物中に配合すること
も、2種以上を必要に応じて組み合わせて配合すること
も可能である。
【0022】これらの殺菌剤の配合量は、具体的に選択
する殺菌剤の種類や、付与する殺菌力の度合い等により
適宜選択されるべきものであり、特に限定されるもので
はない。
【0023】このようにして、殺菌剤を、α−オレフィ
ンスルホン酸塩及び有機酸と共に、洗浄料組成物に配合
することにより、pH3.0〜5.5の酸性領域におい
ても、殺菌力に優れ、泡切れが良好で、かつ洗浄力に優
れ、さらには脱臭作用をも有する、皮膚に対する安全性
に非常に優れた洗浄用組成物が提供される。
【0024】本発明洗浄料組成物中には、上述した必須
成分以外に、必要に応じて他の一般的な成分を、本発明
の所期の効果を損なわない限り配合することができる。
例えば、ポリエチレングリコール,プロピレングリコー
ル,ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコ
ール、ヘキシレングリコール,グリセリン,エリスリト
ール,ジグリセリン,キシリトール,マルチトール,マ
ルトース,D−マンニット,水アメ,ブドウ糖,果糖,
乳糖,コンドロイチン硫酸ナトリウム,ヒアルロン酸ナ
トリウム,アデノシンリン酸ナトリウム,乳酸ナトリウ
ム,胆汁酸塩,ピロリドンカルボン酸,グルコサミン,
シクロデキストリン,トレハロース等の保湿剤;
【0025】アマニ油,ツバキ油,マカデミアナッツ
油,トウモロコシ油,ミンク油,オリーブ油,アボガド
油,サザンカ油,ヒマシ油,サフラワー油,キョウニン
油,シナモン油,ホホバ油,ブドウ油,ヒマワリ油,ア
ーモンド油,ナタネ油,ゴマ油,小麦胚芽油,米胚芽
油,米ヌカ油,綿実油,大豆油,落花生油,茶実油,月
見草油,卵黄油,牛脚油,肝油,トリグリセリン,トリ
オクタン酸グリセリン,トリイソパルミチン酸グリセリ
ン等の液体油脂;
【0026】カカオ脂,ヤシ油,パーム油,パーム核
油,牛脂,羊脂,馬脂,硬化油,硬化ヒマシ油,モクロ
ウ,シアバター等の固体油脂等を配合することができ
る。
【0027】また、両性界面活性剤として、例えば、2
−ウンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボ
キシメチル)−2−イミダゾリンナトリウム,2−ココ
イル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カル
ボキシエチロキシ−2ナトリウム塩等のイミダゾリン系
両性界面活性剤、2−ヘプタデシル−N−カルボキシメ
チル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイ
ン,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン,アルキルベ
タイン,アミドベタイン,スルホベタイン等のベタイン
系両性界面活性剤等を配合することができる。
【0028】また、陽イオン性界面活性剤として、例え
ば、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化ラウ
リルトリメチルアンモニウム等のアルキルトリメチルア
ンモニウム塩、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム
ジアルキルジメチルアンモニウム塩,塩化ポリ(N,
N’−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウム),
塩化セチルピリジニウム等のアルキルピリジニウム塩、
アルキル四級アンモニウム塩、アルキルジメチルベンジ
ルアンモニウム塩、アルキルイソキノリニウム塩、ジア
ルキルモリホニウム塩、POEアルキルアミン、アルキ
ルアミン塩、ポリアミン脂肪酸誘導体等を配合すること
ができる。
【0029】本発明洗浄料組成物は、洗浄力のみなら
ず、殺菌力乃至脱臭力に優れているために、例えば、特
に殺菌を主要な目的とする洗浄料組成物である「殺菌洗
浄料組成物」や、特に脱臭を主要な目的とする洗浄料組
成物である「脱臭洗浄料組成物」としての態様を採り得
る。
【0030】また、これらの洗浄料組成物の形態は、例
えば、ハンドソープ,ボディーソープ,シャンプー,固
形石鹸,台所用洗剤等の形態を採り得る。さらに、剤型
は、液状,固形状,粉末状,クリーム状,エアゾール状
等の剤型を採り得る。本発明洗浄料組成物の具体的な処
方は、後述の実施例において記載する。
【0031】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、かかる実施例により本発明の技術的範囲が限定さ
れるものではない。なお、本実施例における配合量は、
特に断わらない限り、配合する対象に対する重量%で表
される。
【0032】まず、洗浄料組成物の試料が、前述した本
発明の所期の効果を発揮するか否かを評価するための試
験方法について記載する。 1.殺菌力判定試験 洗浄料組成物の試料10g に大腸菌を、その菌数が10
5CFU/mL となるように接種した後、この大腸菌を接種し
た各試料を、25℃下で、5分後,10分後,30分後
の菌数を求めて、以下の基準により、各試験品の殺菌力
を評価する。
【0033】殺菌力の判定基準 以下の分類のうち、◎又は○のものを合格と判定する。 ◎:早急に殺菌効果が認められる(大腸菌数が、5分後
に10CFU/mL以下になった) ○:徐々に効果が認められる(大腸菌数が、10分後に
102CFU/mL 以下になった) △:わずかに効果が認められる(大腸菌数が、30分後
に103CFU/mL 以下になった) ×:全く効果が認められない(大腸菌数が、30分後に
105CFU/mL 以上であった)
【0034】2.脱臭力判定試験 女性パネル20名に、青魚(鯖)の切身を直接つかんで
もらい、その後、洗浄料組成物の試料を2mL直接手にと
って、できる限り泡立てて洗浄してもらい、この洗浄直
後、手に残る青魚の臭いの有無を、下記の基準を用いて
判定する。
【0035】脱臭力の判定基準 ◎:20名中、16名以上が臭いがしないと回答した。 ○:20名中、12〜15名が臭いがしないと回答し
た。 △:20名中、8〜11名が臭いがしないと回答した。 ×:20名中、臭いがしないと回答した者が7名以下で
あった。
【0036】3.洗浄力判定試験 洗浄力の判定も、上記脱臭力の判定試験と同様の使用テ
ストで行った。すなわち、女性パネル20名に、ボール
に500g の豚の挽き肉を1分間、両手でよくこねても
らった後、洗浄料組成物の試料を2mL直接手にとって、
洗浄してもらい、この洗浄直後、手に残るヌルヌルした
感触の程度を、下記の基準を用いて判定する。
【0037】洗浄力の判定基準 ◎:20名中、16名以上が手が、ぬるつかないと回答
した。 ○:20名中、12〜15名が、手がぬるつかないと回
答した。 △:20名中、8〜11名が、手がぬるつかないと回答
した。 ×:20名中、手がぬるつかないと回答した者が7名以
下であった。
【0038】4.泡切れ判定試験 上記2の脱臭力の判定試験において、洗浄直後の試料の
泡切れの程度を、下記の基準により官能で評価する泡切
れ判定試験を行う。
【0039】脱臭力の判定基準 ◎:20名中、16名以上が、泡切れがよいと回答し
た。 ○:20名中、12〜15名が、泡切れがよいと回答し
た。 △:20名中、8〜11名が、泡切れがよいと回答し
た。 ×:20名中、泡切れがよいと回答した者が7名以下で
あった。
【0040】5.系の安定性の評価 各試料の調製時の安定性を、目視で、下記の基準により
評価する。
【0041】 ◎:系が均一であり、長時間放置しても安定している。 ○:調製時の系は均一であるが、長時間放置すると、若
干分離する傾向がある。 △:調製時の系は均一であるが、長時間放置すると、分
離する傾向がある。 ×:調製時においても、分離する傾向が明らかに認めら
れる。
【0042】上記の各試験を下記第1表に示す処方の試
験品(実施例1〜5,比較例1〜3)について行った。
その結果も併せて、この第1表に表す。
【0043】
【0044】この結果より、本発明洗浄料組成物は、
弱酸性においても、配合した抗菌剤が失活せず、優れた
殺菌力を有し、脱臭力に優れ(特に、低くpHを設定
した系は良好であった)、洗浄力も従来の洗浄料組成
物に劣らず優れ、泡切れが良好で、調製時の状態も
良好で安定性に優れることが明らかになった。
【0045】
【発明の効果】本発明により、その系のpHが、肌に優
しい酸性領域であり、かつ殺菌力に優れ、泡切れが良好
で、もちろん洗浄力に優れる洗浄用組成物が提供され
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石垣 まさみ 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第1リサーチセンター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】α−オレフィンスルホン酸塩,有機酸及び
    殺菌剤を含み、かつそのpHが3.0〜5.5である洗
    浄料組成物。
JP8933398A 1998-03-18 1998-03-18 洗浄料組成物 Pending JPH11263995A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6436885B2 (en) 2000-01-20 2002-08-20 The Procter & Gamble Company Antimicrobial cleansing compositions containing 2-pyrrolidone-5-carboxylic acid
WO2008065734A1 (fr) * 2006-11-27 2008-06-05 Oct Incorporated Composition aqueuse
JP2019502792A (ja) * 2015-12-22 2019-01-31 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー アミド含有組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6436885B2 (en) 2000-01-20 2002-08-20 The Procter & Gamble Company Antimicrobial cleansing compositions containing 2-pyrrolidone-5-carboxylic acid
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