JPH11263320A - シール噛込み検査方法 - Google Patents

シール噛込み検査方法

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JPH11263320A
JPH11263320A JP10061284A JP6128498A JPH11263320A JP H11263320 A JPH11263320 A JP H11263320A JP 10061284 A JP10061284 A JP 10061284A JP 6128498 A JP6128498 A JP 6128498A JP H11263320 A JPH11263320 A JP H11263320A
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義博 荒木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常に薄い内容物をシート状部材にてシール
する際にも、精度良くシール噛込みを検出することがで
きるシール噛込み検査方法及び検査装置を提供する。 【解決手段】 搬送されるシート状部材2のシール部2
aにおける内容物1の噛込みの有無を検査するシール噛
込み検査装置であって、前記内容物1を挟んだ状態で搬
送される前記シート状部材2の厚みの変化を検出するこ
とにより内容物1の存在を検知する内容物検知手段4
と、前記シート状部材2の一端を検出する第1の端部検
出手段5及び第2の端部検出手段6と、これら内容物検
知手段4と第1の端部検出手段5及び第2の端部検出手
段6とによる検出から前記内容物1が前記シート状部材
2のシール部2aに存在するか否かを判定する判定手段
とを含むものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物を挟んだ状
態で搬送されるシート状部材の端部がシールされるに先
立ち内容物が噛み込まれるのを予め検知し、又はシート
状部材の縁部がシールされた後内容物が噛み込まれてい
るのを検知することができるシール噛込み検査装置及び
検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシール噛込み検査装置は、内容物
をフィルム内に密封するために一対の押圧手段がこれら
の間に配置されたフィルムに対し衝合離間してヒートシ
ールする際、押圧手段の少なくとも一方に配設された複
数の荷重検出器から圧力分布を得て、シール噛込み等の
シール不良の有無を検出する。(特開平5−13941
7号、特開平5−170231号、特開平7−2327
15号等)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記シール噛込み検査
装置は、シール時の押圧手段に付与される圧力分布に基
づいてシール不良を検出するため、内容物が非常に薄い
場合、シール部位の圧力分布に差が出難いためシール不
良の検出が難しかった。本発明は、非常に薄い内容物を
シート状部材にてシールする際、精度良くシール噛込み
を検出できるシール噛込み検査方法及び検査装置の提供
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送されるシ
ート状部材のシール部における内容物の噛込みの有無を
検査する為、前記内容物を挟んだ状態で搬送される前記
シート状部材の厚みの変化の検出により内容物の存在を
検知する内容物検知工程と、搬送される方向に内容物を
検知する位置より所定距離だけ離間した箇所で前記シー
ト状部材の一端を検出する端部検出工程と、これら内容
物検知工程と端部検出工程とによる検出から前記内容物
が前記シート状部材のシール部に存在するか否かを判定
する工程を有する。
【0005】かかる構成によれば、端部検出工程により
シート状部材の一端を検出し内容物検知工程の検出状況
と併せて判定工程により、内容物の位置が適正位置か否
かを判定し、結果、前記内容物がシート状部材のシール
部に存在するか否かが判定できる。前記シート状部材の
端部の検出は2箇所で行うのが好ましく、例えば2つの
光センサで行う。
【0006】好ましくは、前記シート状部材のシール
は、前記判定工程より後に行う。本発明の実施の為に、
前記シート状部材が内容物を挟んだ状態の厚みの変化を
検出することにより内容物の存在を検知する内容物検知
手段と、搬送される方向に内容物検知手段より所定距離
だけ離間し設けた前記シート状部材の一端を検出する端
部検出手段と、これら内容物検知手段と端部検出手段と
による検出から前記内容物が前記シート状部材のシール
部に存在するか否かを判定する判定手段とを含む搬送さ
れるシート状部材のシール部における内容物の噛込みの
有無を検査するシール噛込み検査装置を用いる。
【0007】かかる構成により、端部検出手段により、
搬送されるシート状部材の一端の位置が特定され内容物
検知手段の検出状況と併せて、判定手段により、実際の
内容物の位置が適正位置か否か即ち前記内容物がシート
状部材のシール部に存在するか否かを判定する。シート
状部材の搬送方向に沿って前記内容物検知手段、前記端
部検出手段、更に第2の端部検出手段をこの順序で設け
るのが好ましい。
【0008】又、本発明の内容物検知のために、搬送さ
れるシート状部材を接触子が押圧し続けることにより、
内容物が存在する箇所ではその厚み方向に接触子が変位
し、これに追従して揺動部材が揺動し、この揺動部材の
変位量を変位量検出手段により検出する厚み検出装置を
用いる。この厚み検出装置は、接触子は回転しながらシ
ート状部材の表面に接触するのが好ましい。
【0009】
【発明の効果】以上の構成により、本発明によれば、シ
ート状部材の一端から厚みの変化がある部分までの距離
より内容物が存在する位置を判断し、その位置がシート
状部材のシール部に相当するか否かを判定するので、非
常に薄い内容物をシート状部材にてシールする際にも、
精度良くシール噛込みを検出できる。
【0010】特に、端部を2箇所で検出することで、簡
単且つ確実に噛込みを検出できる。シート状部材がシー
ルされる前に予め内容物の噛込みの有無を判別すると、
製品の歩留まりを更に向上できる。2つの端部検知手
段、内容物検知手段をこの順序で配すると、一方の端部
検出手段がシート状部材の一端を検出した後、他方の端
部検出手段が前記一端を検出するまでの間に内容物検知
手段による内容物の検知があれば、内容物はシート状部
材のシール部に存在しないと判別でき、それ以外はシー
ル部に存在すると判別でき、簡単な構成で本発明の効果
が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。本実施形態は、図2に
示す薄いシート状の内容物1をピロフィルム等のシート
状部材2で内包する作業に適用され、シート状部材2の
端部をシールする際に、内容物1の搬送方向前後のシー
ル部2aへの噛み込みを防止する。シート状部材2の端
部には、シール後の切断位置合わせ用の合マーク3が形
成されている。
【0012】本実施形態のシール噛込み検査装置は、図
1に示すように、コンベア13上を搬送されるシート状
部材2のシール部2aにおける内容物1の噛込みの有無
を検査するもので、内容物検知手段4と、端部検出手段
(第1の端部検出手段5、及び第2の端部検出手段6)
と、判定手段(図示せず)とから構成され、このうち内
容物検知手段4は、接触子7と、揺動部材8と、変位量
検出手段9と、防振手段10とを具備する。
【0013】接触子7は、シート状部材2の表面を押圧
するローラから成り、シート状部材2の搬送に伴い回転
し、搬送されるシート状部材に無理な負荷をかけず接触
させ、内容物の有無を検知できる。揺動部材8は、先端
部に配設された接触子7をシート状部材2の厚み方向b
の変化に追従させるように支点であるベアリング11を
中心に揺動する。
【0014】揺動部材8の後端部の引張スプリング12
により、先端部の接触子7に図中下向きの力を与え、搬
送されるシート状部材2の表面に常に当接させる。スプ
リング12上方に、引っ張り力を調整するネジを設け
る。変位量検出手段9は、揺動部材8が揺動する際に移
動する後端部の変位量を検出するもので、本実施形態で
は渦電流式センサを用いた。変位量検出手段9として
は、レーザ式センサ、超音波式センサ、光学式センサ、
接触式センサ等を用いてもよい。
【0015】防振手段10は、例えば、ゴム等の弾性部
材から成り、揺動部材8を挟んで変位量検出手段9と対
向して配設する。これにより、揺動部材8の振動を抑制
し、変位量検出手段9による誤検出を防止する。端部検
出手段は、光センサから成る第1の端部検出手段5と第
2の端部検出手段6とで構成され、各光センサがシート
状部材2の合マーク3を検出することで、シート状部材
2の一端を検出する。
【0016】第1の端部検出手段5と第2の端部検出手
段6とは、後述する適正範囲a(図2参照)の幅と同じ
距離だけ離間しており、第2の端部検出手段6と接触子
7とは図2で示す適正範囲の右端a1と合マークの右端
b1の距離だけ離間して配置される。適正範囲aは、図
2に示すように、内容物1の右端がシール部2aに噛み
込まれない状態とされる最右端位置(同図(i))と、
内容物1の左端がシール部2aに噛み込まれない状態と
される最左端位置(同図(ii))との間の内容物1の一
端(この場合右端)がとり得る範囲Aから、本装置や周
辺機器の誤差分を引いた範囲である。
【0017】例えば、本装置や周辺機器の誤差として、
(1)シールの位置ずれ±2mm、(2)シート状部材2
の加減速±3mm、(3)シール噛込み検査装置の誤差±
2mm、範囲Aが8〜34mmとすると、(1)〜(3)の
誤差の合計が±7mmであるため、適正範囲aは15〜2
7mmとなる。尚、範囲A及び適正範囲aで示される距離
は、シート状部材2の合マーク3の右端(同図中b1の
位置)を基準とする。
【0018】判定手段(図示せず)は、第2の端部検出
手段6によるシート状部材2の一端の検出後、第1の端
部検出手段5がその一端を検出するまでに、内容物検知
手段4が内容物1の先端を検知した場合、内容物1は適
正範囲a内に存在していると判定し、シール時に内容物
1が噛み込まれる可能性がないと判断する。上記以外の
場合、内容物1は適正範囲a内に存在していないと判定
し、シール時に内容物1が噛み込まれる可能性があると
判断する。
【0019】第2の端部検出手段6がシート状部材2の
一端を検出時、内容物検知手段4が内容物1を検出せず
(変位量小)、第1の端部検出手段5がシート状部材2
の一端を検出時、内容物検出手段4が内容物1を検出
(変位量大)している場合、内容物の先端が図2aの範
囲にあり、噛み込まれる可能性がないと判断する。それ
以外は、噛み込まれる可能性があると判断する。
【0020】次に、上記構成による作用を図4に基づい
て説明する。内容物1を挟んだ状態でシート状部材2の
端部をシールするのに先立ち、搬送工程でシート状部材
2を連続して搬送しつつ、シール部2aにおける内容物
1の噛込みの有無を検査する。内容物1の噛込みの検査
では、内容物検知手段4によってシート状部材2の厚み
を検知(内容物検知工程)し、第1の端部検出手段5及
び第2の端部検出手段6でシート状部材2の一端を検出
する(端部検出工程)。
【0021】上記内容物検知工程と端部検出工程では、
図1に示すように、内容物検知手段4によって検知され
る信号(a)、第2の端部検出手段6によって検知され
る信号(b)、及び第1の端部検出手段5によって検知
される信号(c)をそれぞれ検出する。搬送されるシー
ト状部材2は、まず内容物検知手段4下を通過し、次に
第2の端部検出手段6、第1の端部検出手段5下の順に
通過するため、内容物1がシート状部材2の一端が適正
範囲a内にある場合は、信号(b)(a)(c)の順に
検出される(図中、時間(III )又は(IV))。
【0022】一方、内容物1がシート状部材2の一端が
適正範囲a内にない場合は、信号(a)(b)(c)の
順(図中の時間(I))、又は信号(b)(c)(a)
の順(図中の時間(II)又は時間(V))に検出され
る。即ち、信号(b)と信号(c)との間に信号(a)
が検出されれば「良」、検出されなければ「不良」とし
て判定工程における判定手段は、内容物1のシート状部
材2のシール部2aへの噛み込まれる可能性の有無を判
断する。
【0023】上記判定工程により、内容物1がシート状
部材2のシール部2aに存在すると判定された場合は、
後工程のシール作業前に内容物1を適正範囲に戻し、噛
込みを防止出来る。また、搬送の途中で、「良」「不
良」を分け「良」と判断されたシート状部材2のみシー
ルしてもよい。又、シール後廃棄しても良い。このよう
に、判定工程後にシート状部材をシールすることによ
り、噛込みを予め防止でき、歩留まりを向上できる。
【0024】以上、本発明に係る実施形態について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、端部
検出手段として光センサ以外の手段、例えば接触セン
サ、磁気センサ等シート状部材の端部を検出するセンサ
を用いてもよい。端部の検出を1箇所で行った場合は、
搬送速度と、検出時間とよりあるいは、搬送装置の軸に
エンコーダを取り付け、厚み変化検出時の、そのパルス
数により「良」「不良」を判定することができる。
【0025】また、本実施形態は、判定工程後にシート
状部材をシールしているが、シール後に噛込み検査を行
って、噛み込んだ製品を廃棄等してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシール噛み込み検査装置の検知信
号を示す模式図
【図2】本発明で噛み込みが検査されるシート状部材、
及び内容物を示す上面図
【符号の説明】
1…内容物 2…シート状部材 4…内容物検知手段 5…第1の端部検出手段 6…第2の端部検出手段 7…接触子(ローラ) 8…揺動部材 9…渦電流式センサ 10…防振手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送されるシート状部材のシール部におけ
    る内容物の噛込みの有無を検査するシール噛込み検査方
    法であって、 前記内容物を挟んだ状態で搬送される前記シート状部材
    の厚みの変化を検出することにより内容物の存在を検知
    する内容物検知工程と、前記シート状部材の一端を検出
    する端部検出工程と、これら内容物検知工程と端部検出
    工程とによる検出から前記内容物が前記シート状部材の
    シール部に存在するか否かを判定する判定工程と、 を含むシール噛込み検査方法。
  2. 【請求項2】搬送されるシート状部材のシール部におけ
    る内容物の噛込みの有無を検査するシール噛込み検査装
    置であって、 前記内容物を挟んだ状態で搬送される前記シート状部材
    の厚みの変化を検出することにより内容物の存在位置を
    検知する内容物検知手段と、端部検出手段と、これら内
    容物検知手段と端部検出手段とによる検出から前記内容
    物が前記シート状部材のシール部に存在するか否かを判
    定する判定手段と、 を含むシール噛込み検査装置。
  3. 【請求項3】前記シート状部材の搬送方向に沿って前記
    端部検出手段と、第2の端部検出手段と前記内容物検知
    手段が設けられている請求項2記載のシール噛込み検査
    装置。
  4. 【請求項4】前記内容物検知手段は、搬送される前記シ
    ート状部材の表面を押圧する接触子と、該接触子を前記
    シート状部材の厚み方向の変化に追従するように支持す
    るとともに揺動可能な揺動部材と、該揺動部材の変位量
    を検出する変位量検出手段と、前記揺動部材に発生する
    振動を抑制する防振手段と、を備えたことを特徴とする
    請求項2又は請求項3に記載のシール噛込み検査装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286424A (ja) * 2009-06-15 2010-12-24 Ishida Co Ltd 物品検査装置
JP2012126403A (ja) * 2010-12-13 2012-07-05 Kao Corp 封止体の製造方法
KR20180105436A (ko) * 2017-03-15 2018-09-28 주식회사 태루 바이오 메디컬용 인식칩의 포장각도 검사장치

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