JPH11263256A - 自動2輪車の背もたれ取付構造 - Google Patents

自動2輪車の背もたれ取付構造

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JPH11263256A
JPH11263256A JP6915398A JP6915398A JPH11263256A JP H11263256 A JPH11263256 A JP H11263256A JP 6915398 A JP6915398 A JP 6915398A JP 6915398 A JP6915398 A JP 6915398A JP H11263256 A JPH11263256 A JP H11263256A
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rear fender
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Seiji Hanabusa
誠二 英
Kazuo Natsume
和夫 夏目
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車幅を拡大せずに背もたれをシートレール内側
へ取付ける。 【解決手段】左右一対をなすシートレー22の後部内側
をつぶして偏平部44とし、偏平部44とリヤフェンダ
31の側面との間にに空間45を形成し、この空間内へ
背もたれ7のフレーム46に一体化された取付脚部47
を差し込み、予め側面に一体化されている環ブッシュ4
8の内筒へシートレール22から通したボルト49を締
結する。内筒52の内面は雌ねじが切られたナット部5
4になっており、別体のナットを設けずに締結できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車幅をスリムに
できる自動2輪車の背もたれ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭62−33978号には、シート
の後方に背もたれ構造を有する自動2輪車が示されてい
る。この背もたれは、リヤフェンダの外側に配設してリ
ヤフェンダ内側の車体フレームと連結したグラブバーを
シート後方へ回り込ませ、この回り込んだ部分に背もた
れの脚部を上から嵌合取付けしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来例の
ようにシートの後方に背もたれの取付スペースがある場
合は問題ないが、そうでない場合には背もたれの取付脚
部をシート側方でシートレールと連結する必要があり、
さらに外観上の配慮からシートレール内側で連結するこ
とが要求されることがある。しかし、このような形式で
は背もたれの取付脚部の分だけシートレールが外側方へ
張り出し易くなり、その結果、車幅が拡大しがちであ
り、このようなことは車幅のスリム化という設計上の基
本要請に反することになる。そこで係る場合でも車幅を
スリムにできる取付構造の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明に係る自動2輪車の背もたれ取付構造は、
車体後方へ延出する左右一対のシートレールと、その間
に収容されて支持されるリヤフェンダと、リヤフェンダ
上方でシートレールに支持されるシートと、このシート
後方位置に配設された背もたれとを備えた自動2輪車に
おいて、前記シートレールとリヤフェンダとの間に前記
背もたれの取付脚部を収容するとともに、この取付脚部
にナット部が軸心部に形成されたブッシュを設け、この
ナット部にシートレールから通したボルトを締結するこ
とにより背もたれをシートレールへ取付けたことを特徴
とする。
【0005】
【発明の効果】シートレールとリヤフェンダとの間に背
もたれの取付脚部を収容し、この取付脚部に設けられて
いるブッシュの軸心部にシートレールから通したボルト
を締結すると、この軸心部には予めナット部が形成され
ているので、ボルトはブッシュ内部のナット部で締結さ
れ、別体のナットを用いる必要がなくなる。このため、
背もたれの取付脚部をシートレールの内側へ配設しても
シートレールをあまり外側方へ張り出さずに済み、車幅
をスリムにできる。
【0006】
【発明の実施の形態】図面にもとづいて自動2輪車に適
用された本願発明の一実施例を説明する。まず、実施例
が適用された自動2輪車の構造を概説する。図2は自動
2輪車の外観における進行方向左側面図、図3はその部
分拡大上面視図を示し、この自動2輪車はアメリカンタ
イプとして構成され、ロングホイールベースをなす前輪
1及び後輪2、キャスター角の大きなフロントフォーク
3、ドロップハンドル4、涙滴型燃料タンク5並びに比
較的取付位置の低いタンデムシート6、その後部に設け
られた背もたれ7等の特徴的な構造を備えている。
【0007】前後輪間に配置されたエンジン8は、空冷
式のシリンダ部9が前後方向へ略水平に寝かされた水平
型エンジンである。このエンジン8は、シリンダ部9上
方に配置された気化器10から混合気を吸気し、シリン
ダ部9の下部から後方へ延出する排気管11及びマフラ
ー12を介して排気される。
【0008】気化器10は燃料タンク5から燃料を供給
され、後方のエアクリーナ13より新気を供給される。
また気化器10は、燃料タンク5の下方に左右一対で設
けられるフロントサイドカバー14で挟まれた空間内へ
配設されている。
【0009】フロントサイドカバー14は燃料タンク5
の前部下方かつシリンダ部9上方の空間内に設けられ、
前端部はホーン15の側方を覆うとともに、ホーン15
と気化器10の間にも各種電装品を配置するようになっ
ている。なお、ホーン15も電装品である。
【0010】エンジン8は側面視(図2)で略ループ状
をなす車体フレームの前部に支持され、この前部はヘッ
ドパイプ16、上部パイプ17、下部パイプ18及びピ
ボットプレート20で構成され、上部パイプ17は車体
中心に沿ってヘッドパイプ16から後方へ延びて燃料タ
ンク5を支持するとともに、車体略中央部で屈曲して下
方へ延びてピボットプレート20へ接続している。
【0011】下部パイプ18は左右一対で設けられ、ヘ
ッドパイプ16から車幅方向へ広がって下方へ延び、シ
リンダ部9の下方で屈曲してさらに後方へ向かい、側面
視でピボットプレート20の側方へ重なるように延び、
ここでピボットプレート20を貫通して車幅方向へ延び
るクロスパイプ21(図2)と接続している。
【0012】車体フレームの後部は、上部パイプ17の
屈曲部から左右一対で略水平に後方へ延出してタンデム
シート6を支持するシートレール22と、下部パイプ1
8と連続してピボットプレート20の側方から斜め上が
りに後方へ延びてシートレール22の中間部へ接続する
サイドフレーム23とで略トラス状に構成されている。
【0013】ピボットプレート20には、リヤフォーク
24の前端部がピボット軸25で上下方向へ揺動自在に
支持され、このリヤフォーク24は後方へ延出してその
後端部へ後輪2が回転自在に支持される。また、シート
レール22とサイドフレーム23の連結部とリヤフォー
ク24の後端部間には緩衝器26が設けられている。
【0014】後輪2はその側面に同心で設けられたドリ
ブンスプロケット27とエンジン8のドライブスプロケ
ット28間に巻き掛けられたチェーン29によりチェー
ン駆動される。図中の符号30はキャリヤ、31はリヤ
フェンダ、32はテールランプ、33はマッドガード、
34はリヤウインカ、35はリヤナンバープレートであ
る。
【0015】次に、背もたれの取付構造について説明す
る。図1は車体フレームに対する背もたれの取付構造を
示す図、図4は車体後部の側面において背もたれの取付
けを示す図、図5はリヤフェンダ上方から背もたれの取
付構造を示す図、図6はマッドガードの側面図、図7は
その背面図、図8は図6の8−8線に沿う金型構造を示
す断面図である。
【0016】図4及び図5に示すように、リヤフェンダ
31は、左右一対のシートレール22間へ収容されて、
その前部を左右のシートレール22間に車体後方から差
し込むことにより緩衝器26の取付軸40(図4)と同
軸で係合され、後部はシートレール22を貫通するキャ
リヤ取付軸41の車体内方端部へ、リヤフェンダ31の
内側へ小組されているサブレーム42と一緒に取付けら
れる。
【0017】キャリヤ取付軸41の車体外方端部には、
キャリヤ30がボルト43により取付けられる。キャリ
ヤ取付軸41はシートレール22の後端部へ前後に間隔
を持って2ヶ所設けられ、シートレール22のうち前側
のキャリヤ取付軸41より車体後方側は車体内方をつぶ
された偏平部44になっている。
【0018】この偏平部44によりリヤフェンダ31の
側面との間に空間45(図1、図5)が形成され、この
空間45を利用して背もたれ7のフレーム46下端部に
設けられたプレート状の取付脚部47が上方から差し込
まれ、偏平部44と平行に収容された状態で、予め側面
に一体化されている環ブッシュ48が偏平部44の外方
より通されたボルト49で締結される。これにより背も
たれ7がシートレール22と連結一体化して支持され
る。
【0019】図4に示すように、偏平部44には予めボ
ルト49の通し穴50が形成されている。また、図1に
示すように、シートレール22は二重壁になっており、
偏平部44では4層に重なった剛性構造をなしている。
【0020】一方、環ブッシュ48は同心構造の外筒5
1及び内筒52間を弾性部材53で連結したものであ
り、外筒51の周囲を取付脚部47へ溶接するととも
に、内筒52の内周面は雌ネジが切られたナット部54
をなし、ここにボルト49を締結するようになってい
る。
【0021】図7及び図8に示すように、マッドガード
リヤフェンダ31は左右両側面60にリヤウィンカ34
を取付けるためのウィンカ取付座61が設けられ、ここ
に位置決め穴62及び配線穴兼用の取付穴63が形成さ
れている。また、背面64にはウィンカ取付座61近傍
にナンバープレート35を取付けるためのナンバープレ
ート用取付座65が周囲より一段高く形成されている。
【0022】このナンバープレート用取付座65は帯板
状に左右方向へ延び、その左右両端は背面64の輪郭よ
りも側方へ長く張り出し、ここに取付穴66が長穴状に
形成されている。符号67はテールランプのハウジン
グ、68は車体フレーム側への連結ステーであり、これ
らは後述するように全てが一体に成形される。
【0023】図9はウィンカ取付座61及びナンバープ
レート用取付座65部分は左右へスライドするスライド
型72、73で形成される(図7のハッチング部分、符
号69はパーテイングライン)。
【0024】このうち、ウィンカ取付座61は割型70
とスライド型72又は73の間で形成され、このときス
ライド型72又は73により位置決め穴62及び配線穴
兼用の取付穴63も同時に形成される。また、ナンバー
プレート用取付座65は割型71とスライド型72又は
73の間で形成され、このときスライド型72又は73
により取付穴66も同時に形成される。
【0025】したがって、このようにスライド型を構成
することにより、通常では割型70、71だけで成形で
きず複雑な金型構造で成形しなければならない部分を最
小限度のスライド型を用いて成形できるので、金型構造
を簡単化でき、かつ成形コストも軽減できる。
【0026】次に、本実施例の作用を説明する。図1及
び図5に示すように、シートレール22の一部で車体内
方部分に偏平部44を形成したので、背もたれ7を取付
けるには図4に示すように、背もたれ7の取付脚部47
を上方から偏平部44とリヤフェンダ31の側面との間
に形成される空間45内へ差し込み、予め取付脚部47
に設けられている環ブッシュ48をボルト49でシート
レール22と締結すれば、背もたれ7をシートレール2
2へ支持できる。
【0027】このとき、図1に明らかなように、環ブッ
シュ48も内筒52にナット部54を設けたので、ここ
にボルト49を締結することができ、このようにするこ
とにより、環ブッシュ48の外部に別体のナットを設け
る通常の場合と比べて著しく車体内方への突出量を少な
くすることができる。
【0028】したがって、偏平部44の外側表面から環
ブッシュ48の車体内方側端部までの幅は、ほぼシート
レール22の非偏平部の外径D以下に押さえることがで
き、その結果、偏平部44の内側表面からリヤフェンダ
31の側面までの空間45の幅寸法d内へ十分に収容可
能となる。
【0029】このため、シートレール22の内側で背も
たれ7の取付脚部47を連結しても、シートレール22
を車体外方へ張り出して配置する必要がなく、車幅をス
リムにでき、かつ背もたれ7の取付脚部47の連結部を
外観しにくくして体裁を良くできる。
【0030】なお、本願発明は上記実施例に限定されず
種々応用可能であり、例えば、環ブッシュ48は実施例
のように内外筒式でなく外筒が省略されたものなどが可
能であり、要は軸心部にナット部が形成されているブッ
シュならば形式を問わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】リヤフェンダ上方から背もたれの取付構造を拡
大して示す図
【図2】自動2輪車の外観における進行方向左側面図
【図3】その部分拡大上面視図
【図4】背もたれの取付けを示す車体後部の側面図
【図5】リヤフェンダ後部を車体上方から示す図
【図6】マッドガードの側面図
【図7】その背面図
【図8】図6の8−8線に沿う金型構造を示す断面図
【符号の説明】
6:タンデムシート、7:背もたれ、22:シートレー
ル、23:サイドフレーム、26:緩衝器、30:キャ
リヤ、31:リヤフェンダ、44:偏平部、45:空
間、47:取付脚部、48:環ブッシュ、49:ボル
ト、54:ナット部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体後方へ延出する左右一対のシートレー
    ルと、その間に収容されて支持されるリヤフェンダと、
    リヤフェンダ上方でシートレールに支持されるシート
    と、このシート後方位置に配設された背もたれとを備え
    た自動2輪車において、前記シートレールとリヤフェン
    ダとの間に前記背もたれの取付脚部を収容するととも
    に、この取付脚部にナット部が軸心部に形成されたブッ
    シュを設け、このナット部にシートレールから通したボ
    ルトを締結することにより背もたれをシートレールへ取
    付けたことを特徴とする自動2輪車の背もたれ取付構
    造。
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