JPH11262870A - 圧縮空気連結ねじドライバ - Google Patents

圧縮空気連結ねじドライバ

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JPH11262870A
JPH11262870A JP6561398A JP6561398A JPH11262870A JP H11262870 A JPH11262870 A JP H11262870A JP 6561398 A JP6561398 A JP 6561398A JP 6561398 A JP6561398 A JP 6561398A JP H11262870 A JPH11262870 A JP H11262870A
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JP
Japan
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screw
sliding member
air
sub
compressed air
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Pending
Application number
JP6561398A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Nakano
義博 仲野
Isamu Tanji
勇 丹治
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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Priority to US09/264,038 priority patent/US6062113A/en
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Priority to DE19911706A priority patent/DE19911706C2/de
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ねじ締め付け作業時に本体1を被締め付け材4
2に押し付ける荷重を低減することで作業者の負担を軽
減し、操作性のよい圧縮空気連結ねじドライバを提供す
ること。 【解決手段】圧縮空気を動力源とする連結ねじドライバ
において、連結ねじ帯43からねじ44が離脱する際
に、エアモータ室3と連通したサブピストン室5に圧縮
空気が流入し、サブピストン6及びサブピストン6と一
体結合している第1滑動部材32に、滑動部材をケーシ
ング内に退入させる方向に荷重を発生させることで連結
ねじ帯43からねじ44を離脱させるために人の加える
荷重を軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮空気を動力源
としてねじを被締め付材にねじ込む圧縮空気連結ドライ
バに関するもので、被締め付材への押し付け荷重を低減
できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来の連結ねじ用ドライバの機構を図を
用いて説明する。図8は従来の連結ねじドライバの一例
を示し、モータ2起動時にドライバ本体1を前方に押す
とバネ38で付勢された第1滑動部材32がケーシング
34内に押し込まれ、第2滑動部材33の送り爪50の
作用で第1滑動部材32に埋設されたスプロケット49
が回転し、樹脂製連結ねじ帯43のねじ44は所定の位
置に送られる。ここで第2滑動部材33はバネ39によ
り付勢されており、かつローラ36によりケーシング3
4の係合溝34aで係止している。図のように連結ねじ
帯43のねじ44が所定の位置に送られ、第1滑動部材
32が第2滑動部材33に当接すると、ローラ36が第
1滑動部材32の平面部40から溝部41に移動し、ロ
ーラ36とケーシング34の係合溝34aとの係合が解
除され、第1滑動部材32と第2滑動部材33が一体と
なりケーシング34内に押し込まれる。第1滑動部材3
2と第2滑動部材33が一体となりケーシング34内に
押し込まれるとドライバビット16と所定の位置に送ら
れている連結ねじ帯43のねじ44が嵌合し、連結ねじ
帯43は第1滑動部材32の退入に従い第1滑動部材3
2に押し付けられる。連結ねじ帯43は第1滑動部材3
2の円形のねじ通過孔に沿って変形し、連結ねじ帯43
のねじ44保持力を超えて変形が進んだ時、ねじ44は
連結ねじ帯43から離脱し、第1滑動部材32の円形の
ねじ通過孔を通り被締め付け材42にねじ込まれる。ね
じ44が締まった後作業者がドライバ本体1を被締め付
け材42より離すと第1滑動部材32と第2滑動部材3
3はバネ38とバネ39により初期位置に復帰し作業は
完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の連結ねじ用ドラ
イバには、次の問題があった。樹脂製連結ねじ帯43か
らねじ44を離脱させる時、ねじ44は連結ねじ帯43
を変形させ、最後は連結ねじ帯43を破いて離脱する
が、その時連結ねじ帯43は滑動部材の通過孔の円形形
状と、6〜9mmあるねじ頭の形状に挾まれ円錐形状に変
形することとなり、連結ねじ帯43は均等に荷重を受け
ながら変形し、結果として、ねじ44が離脱するために
は、10〜12kgの荷重が必要となっておりねじ締め作
業に際しドライバ本体1を押し付ける大きな荷重が必要
となっていた。
【0004】本発明の目的は、上記した従来の連結ねじ
用ドライバの欠点を改善し、作業者が本体を押し付ける
荷重を低減し、操作性のよい圧縮空気連結ねじドライバ
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を達成する
ための本発明の手段は、次の通りである。連結ねじ帯か
らねじが離脱する際に、サブピストン室に圧縮空気が流
入し、サブピストン及びサブピストンと一体結合してい
る第1滑動部材に、滑動部材をケーシング内に退入させ
る方向に荷重を発生させることで連結ねじ帯からねじを
離脱させるために操作者の加える荷重を軽減する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図により
説明する。図1は圧縮空気連結ねじドライバの断面図を
示しているが、図において圧縮空気連結ねじドライバ
は、ドライバ本体1に給気口7を加工したハウジング4
内に、エアモータ2を内蔵し、前記エアモータ2の動力
と連携して回転駆動されるドライバビット16をノーズ
部18内に収容すると共に、前記ドライバビット16を
軸方向に移動可能として常にねじ締め方向にバネ46等
により付勢された状態とし、さらに前記給気口7を前記
ドライバビット16の軸方向の前進後退に関連して開閉
操作される給気弁10を介して前記エアモータ2に接続
し、前記エアモータ2を起動、停止させ、起動時は前記
ドライバビット16をノーズ部18内に設けられたイン
パクト機構22によって駆動するものである。
【0007】一方、前記ノーズ部18のねじ込み側部に
は連結ねじ帯43に取り付けられたねじ44を順次前記
ドライバビット16の先端に移送するフィーダ組立31
が装着されている。フィーダ組立31はスプロケット4
9を埋設し、第1滑動部材32の該スプロケット49を
回転させる送り爪50を有する第2滑動部材33、ケー
シング34、ローラ36、前記ケーシング34に前記ロ
ーラ36と係合する前記ローラ36の外径より大きな係
合溝34a、該第1滑動部材32と該第2滑動部材33
を反対方向に離そうとするばね38、該第1滑動部材3
2と該第2滑動部材33を該ケーシング34の前端より
特定長さ突出するように付勢するばね39により構成さ
れている。
【0008】次に、前記各構成部材についてさらに詳述
する。ハウジング4のハンドル部4aの後端に開口する
給気口7は、ホース等を介して図示しないエアコンプレ
ッサ等のエア源に接続している。給気口7はエア通路9
を介してエアモータ2に接続し、給気口7とエア通路9
との間には給気弁室11及び給気弁10が設けられてい
る。
【0009】給気弁10はドライバビット16の圧縮空
気連結ねじドライバ本体1に対する相対移動に基づいて
前記エア源に通じるエア通路9を開閉することにより圧
縮空気を供給または停止するものである。通常はバネ1
4によって給気弁10であるOリングなどのシール部材
10aを付勢して給気口7とエア通路9を閉じ状態と
し、給気弁開閉操作杆13を押し込むことによりシール
部材10aのシールを解除してエア通路9を開き、エア
源から圧縮空気をエアモータ2に供給する。開閉操作杆
13の押し込み力を解除すると、もとのようにエア通路
9は閉じ状態となる。
【0010】ドライバビット16の正逆回転切り替え
は、図示していない正逆回転切り替えバルブのバルブス
テムを左右いずれかに押込むことによって、上記エア通
路9のエアモータ2が正回転方向に回転するエア供給部
か、または逆回転方向に回転するエア供給部に接続させ
るもので、エアモータ2の回転方向によりドライバビッ
ト16の回転方向も決まる。
【0011】エアモータ2は前記給気口7からエア通路
9を介して接続され、エア通路9から供給された圧縮空
気により駆動されるもので、その中心軸21は軸受19
にハウジング4の周方向に回転自在に軸受されている。
また、その先端には回転軸15が突出形成され、前記回
転軸15の外周には歯車20が設けられ、歯車20はカ
ム24と嵌着関係にある減速歯車に噛み合っている。
【0012】インパクト機構22は、図7に示すように
前記エアモータ2の回転軸の回転が前記回転軸15と嵌
着関係にあり、しかもクラッチ枠23に固定したカム2
4に伝わり、さらに前記クラッチ枠23に回転自在に軸
30に軸支され、かつ一端に係合片25を有するドッグ
26の端縁部によってクラッチシャンク27の作用端に
間欠的な繰り返し打撃を与えて前記クラッチシャンク2
7に一体的に設けた出力軸17を回転させる。
【0013】前記出力軸17はドライバビット16と一
体的に回転自在に設けられており、従って出力軸17に
はドライバビット16とねじ44の嵌合による抵抗が作
用するため、クラッチシャンク27の周りをドッグ26
がクラッチ枠23とともに回転し、この回転中に起こる
ドッグ26の回転によってその端縁部でクラッチシャン
ク27の作用端を間欠的に打撃し、この打撃操作の繰り
返しによって出力軸17が少しずつ回動していくことと
なる。また、前記出力軸17は、ドライバビット16と
協動して、その軸方向に前進後退移動可能に設けられ、
この移動によって給気弁10を開閉するものであり、常
には、付勢手段のバネ46によりねじ締め方向に前進付
勢されている。
【0014】ねじ送り機構は、ドライバ本体1を被締め
付け材42に押し付けると前記ばね38により付勢され
ている第1滑動部材32は前記ケーシング34内に退入
し、前記第2滑動部材33の前記送り爪50により前記
スプロケット49が回転し、連結ねじ帯43のねじ44
は前記ドライバビット16の先端に移送される。
【0015】また、前記ハウジング4の給気口7から圧
縮空気が供給されると、エア通路8を介して前記エアモ
ータ2と連通したサブピストン室6に圧縮空気が流入
し、サブピストン5及びサブピストン5と一体結合され
た前記第1滑動部材32に対し、前記第1滑動部材32
が退入する方向に荷重が発生する。
【0016】また、出力軸17のねじ込み側端部にはド
ライバビット16を回転不可能に装着する凹部28が形
成される一方、反対側端部に給気弁開閉操作杆13の受
け部47が形成されている。
【0017】以上により、出力軸17が回転してドライ
バビット16を回すとともに、その後退移動によって給
気弁10が開弁し、前進移動によって給気弁10が閉弁
する。なお、出力軸17の凹部28内にはドライバビッ
ト16押さえ用のボール29が係合して、抜け止めとな
っている。
【0018】次に上記のように構成された圧縮空気連結
ねじドライバの動作について図1〜図7を用いて説明す
る。
【0019】図1のように、前記連結ねじ帯43のねじ
44が前記ドライバビット16の先端に移送されると、
ローラ36が第1滑動部材32の平面部40から溝部4
1に移動し、前記第2滑動部材33とローラ36とケー
シング34の係合が解除され、第1滑動部材32と第2
滑動部材33が一体となり、ケーシング34内への退入
が始まる。第1滑動部材32と第2滑動部材33が一体
となりケーシング34内に押し込まれるとドライバビッ
ト16と所定の位置に送られている連結ねじ帯43のね
じ44が嵌合し、連結ねじ帯43は第1滑動部材32の
退入に従い第1滑動部材32に押し付けられる。さら
に、前記第1滑動部材32が退入を続けると、前記連結
ねじ帯43は前記第1滑動部材32と前記ねじ44によ
りせん断荷重を受ける。
【0020】一方、ねじ44がドライバ本体1側に相対
的に押込まれるとともに、ドライバビット16及び出力
軸17が後退し開閉操作杆13を介して給気弁10を開
き、給気口7に接続している給気弁10がバネ14の力
に抗して作動し、エア源とエア通路9を連通させ、圧縮
空気を供給してエアモータ2を自動的に駆動させる。
【0021】エアモータ2内に圧縮空気が供給される
と、エアモータ室3とエア通路8を介して連通している
サブピストン室6に圧縮空気が流入し、サブピストン5
及びサブピストン5と一体結合した第1滑動部材32に
対し、第1滑動部材32をケーシング34内に退入させ
る方向と同方向に荷重が発生する。この荷重は、ねじ締
め作業に際し樹脂製連結ねじ帯43からねじ44を離脱
させるために作業者が被締め付け材42にドライバ本体
1を押し付けるのに必要な荷重を低減する方向に働くた
め、従来よりも軽い押し付け力でのねじ締め作業が可能
となる。
【0022】一方、エアモータ2が回転すると、その回
転力はエアモータ2の回転軸15から前記回転軸15と
嵌着関係にあり、しかもクラッチ枠23に固定したカム
24に伝わり、さらに前記クラッチ枠23に回転自在に
軸支され、かつ一端に係合片25を有するドッグ26の
端縁部によってクラッチシャンク27の作用端に間欠的
な繰り返し打撃が加わって前記クラッチシャンク27に
一体的に設けた出力軸17が回転する。これにより、出
力軸17及び前記出力軸17に装着されたドライバビッ
ト16が回転してねじ44を締め付ける。即ち、出力軸
17にはドライバビット16とねじ44の嵌合による抵
抗が作用するため、クラッチシャンク27の周りをドッ
グ26がクラッチ枠23とともに回転し、この回転中に
起こるドッグ26の回転によってその端縁部でクラッチ
シャンク27の作用端を間欠的に打撃し、この打撃操作
の繰り返しによって出力軸17の高いトルクの回転力に
より少しずつ回動してねじ44を締め付けることにな
る。
【0023】従って、ハウジング4内に設けられたイン
パクト機構22による打撃でねじ締めを行うようにした
ので、ねじ締め動作は、インパクト機構22による打撃
の高いトルクで締め付けが可能となり、エアモータ2が
小さくてもねじ締めが極めて迅速かつ軽快に行われる。
【0024】そして、ねじ込みが終了位置に達すると、
ドライバビット16も軸方向に付勢されて前進し給気弁
10が閉じる。また、給気弁10が閉じると同時にエア
モータ2の作動も停止する。
【0025】給気弁10はドライバビット16のドライ
バ本体1に対する相対移動に基づいて前記エア源に通じ
るエア通路9を開閉することにより圧縮空気を供給また
は停止するものである。通常はバネ14によって付勢さ
れて給気口7とエア通路9を閉じた状態とし、給気弁開
閉操作杆13を押し込むことによりシールを解除してエ
ア通路9を開き、エア源から圧縮空気をエアモータ2に
供給する。給気弁開閉操作杆13の押し込み力を解除す
ると、もとのようにエア通路9は閉じた状態になる。
【0026】前記ねじ44が締まった後作業者がドライ
バ本体1を被締め付け材42より離すと第1滑動部材3
2と該第1滑動部材32と一体結合したサブピストン5
及び第2滑動部材33はバネ38、バネ39により初期
位置に復帰し、作業は完了する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、下記のような効果が得
られる。ねじ締め作業時、滑動部材32,33の退入に
従い、ドライバビット16がねじに伝える推力により、
連結ねじ帯43のねじ44が連結ねじ帯43から離脱す
る際に、サブピストン5を収容するサブピストン室6に
圧縮空気が流入し、サブピストン5とサブピストン5に
一体結合された第1滑動部材32が退入する方向に荷重
がかかる構造にしたため、ねじ締め作業に際し、作業者
がドライバ本体1を押し付ける荷重を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明圧縮空気連結ねじドライバの一実施形態
を示す断面側面図。
【図2】本発明圧縮空気連結ねじドライバの動作説明用
側面図。
【図3】本発明圧縮空気連結ねじドライバのねじ送り機
構部を示す断面側面図。
【図4】本発明を構成する第1滑動部材、第2滑動部
材、ケーシング、ローラの係合状況を示す断面図。
【図5】図1の平面図。
【図6】本発明を構成するサブピストン室、サブピスト
ン、第1滑動部材の関係を示す断面図。
【図7】本発明を構成するインパクト機構部の一例を示
す断面図。
【図8】従来の連結ねじドライバの一例を示す断面側面
図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気口を開口したハウジング内に、エア
    モータと、エアモータの回転により回転駆動されるドラ
    イバビットを収容するとともに、ハウジングに装着さ
    れ、ねじを一定間隔に整列した樹脂製の連結ねじ帯を保
    持し、連結ねじ帯のねじを順次ドライバビット先端に移
    送するねじ送り機構を有する滑動部材と、ハウジングと
    連通したサブピストン室内に圧縮空気によりドライバビ
    ットの軸方向に往復動可能で滑動部材と一体結合したサ
    ブピストンを設け、さらに滑動部材を先端から特定長さ
    突出させるようバネで付勢し、ねじ締め付け時には退入
    させるように支持するケーシングを有する圧縮空気連結
    ねじドライバにおいて、 ねじ締め作業時、滑動部材の退入に従い、ドライバビッ
    トがねじに伝える推力により、連結ねじ帯のねじが連結
    ねじ帯より離脱する際に、サブピストン室に圧縮空気が
    流入し、サブピストンと一体結合した滑動部材に対し滑
    動部材が退入する方向に荷重を発生させるようにしたこ
    とを特徴とする圧縮空気連結ねじドライバ。
  2. 【請求項2】 前記ドライバビットを軸方向に移動可能
    とし、さらに給気口をドライバビットの軸方向の前進後
    退に関連して開閉操作される給気弁を介してエアモータ
    に接続し、エアモータを起動、停止させる一方、サブピ
    ストン室をエアモータに連通させ、エアモータ起動時に
    前記サブピストン室に圧縮空気が流入することを特徴と
    する請求項1記載の圧縮空気連結ねじドライバ。
JP6561398A 1998-03-16 1998-03-16 圧縮空気連結ねじドライバ Pending JPH11262870A (ja)

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JP6561398A JPH11262870A (ja) 1998-03-16 1998-03-16 圧縮空気連結ねじドライバ
US09/264,038 US6062113A (en) 1998-03-16 1999-03-08 Pneumatically operated screw driver having mechanism for assisting separation of screw from screw band
TW088103726A TW412465B (en) 1998-03-16 1999-03-11 Pneumatically operated screw driver
DE19911706A DE19911706C2 (de) 1998-03-16 1999-03-16 Pneumatisch betätigter Schraubendreher mit Trenneinrichtung für Schrauben von einem Schraubenband

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20040113

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02