JPH11262453A - 非固着コ―ティングを備える調理器具物品及びその形成方法 - Google Patents

非固着コ―ティングを備える調理器具物品及びその形成方法

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JPH11262453A
JPH11262453A JP286499A JP286499A JPH11262453A JP H11262453 A JPH11262453 A JP H11262453A JP 286499 A JP286499 A JP 286499A JP 286499 A JP286499 A JP 286499A JP H11262453 A JPH11262453 A JP H11262453A
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JP
Japan
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pattern
stick coating
article
depressions
coating
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JP286499A
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English (en)
Inventor
Stanley Kin-Sui Cheng
スタンレー・キン−スイ・チェン
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Meyer Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meyer Manufacturing Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/02Cooking-vessels with enlarged heating surfaces
    • A47J27/022Cooking-vessels with enlarged heating surfaces with enlarged bottom
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/002Construction of cooking-vessels; Methods or processes of manufacturing specially adapted for cooking-vessels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面が比較的容易に洗浄でき、あらゆる潜在
的な有毒な煙霧が安全なレベルまで制限される調理器具
物品を得る。 【解決手段】 (a)表面を非固着コーティングで覆う
こと、(b)複数の窪み10,20,30,40と相対
的に突出した領域12,22,32を備えるパターンを
表面に形成すること、(c)突出領域12,22,32
から非固着コーティングを取り除くことを備える、底面
の部分に非固着コーティングを有する調理器具物品2に
形成するためのプロセスに関する。その結果得られた調
理器具物品は、窪み10,20,30,40が非固着コ
ーティングで被覆された底面を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非固着コーティン
グによって部分的に被覆された底部熱受容面を有する調
理器具物品及びその形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】調理器具物品の内側調理面を非固着コー
ティングで被覆することはよく知られている。そのよう
なコーティングによって、調理している間に食物が調理
面に固着しないこと、及び、使用後の調理器具の洗浄が
容易になるという利点を有する、調理器具物品上の食物
付着が大きく低減する。最も一般的に使用されるコーテ
ィングは、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の
ようなフッ素樹脂である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】非固着コーティング
は、調理器具製品の内側調理面に形成されるが、外側側
面と底面にそのようなコーティングを行うことも好まし
い。そのようなコーティングは、付着したあらゆる食物
の除去が容易であるという利点がある。そのようなコー
ティングが高温に曝されるとき、そのようなコーティン
グが毒性を持った煙霧を作り出すという問題がある。そ
のような煙霧は人間に危険なものではないが、相対的に
弱い呼吸システムを持った家庭のペット、特に小鳥、に
は危険である。外側側壁の下方に延在する非固着コーテ
ィングを有する調理器具物品を形成することが提案され
ているが、そこでは、コーティングは存在しないか、又
は露出金属だけを残す物品の底部又はベースから全体と
して除去されている。それにもかかわらず、非固着コー
ティングを底面に延在させることが好ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
によれば、窪みとその間の突出部からなるパターンで形
成された底面を有する調理器具物品が提供される。その
窪みは、突出部には形成されていない非固着コーティン
グで被覆されている。
【0005】本物品は、底面が、表面に非固着性を与
え、且つ、食物付着を低減する非固着コーティングで部
分的に被覆されているものの、高熱にさらされていると
き、潜在的な有毒煙霧の放出性を低減するという利点を
有している。
【0006】非固着コーティングは、好ましくは、物品
の内側調理面及びその内側と外側の側壁に形成される。
【0007】1つの実施形態において、パターンは、通
常、規則的に間隔のあいた環状窪みを複数備えている。
【0008】別の配置において、パターンは、通常、格
子状パターンに形成された方形窪みを備えている。
【0009】さらなる配置において、窪みのパターン
は、複数の同心溝を備えている。
【0010】好ましくは、相対的に突出した部分は、非
固着コーティングが取り除かれた露出金属領域を備えて
いる。コーティングは、研削機械を使用した加工プロセ
スにより、又は研磨プロセスあるいは砂まきプロセスに
より取り除かれる。
【0011】さらなる観点において、本発明は、底面部
分に非固着コーティングを有する調理器具物品に形成す
るためのプロセスであって、(a)表面を非固着コーテ
ィングで被覆すること、(b)複数の窪みとその間に相
対的に突出した領域とを備えるパターンを表面に形成す
ること、(c)突出した領域から非固着コーティングを
取り除くことを備えるプロセスを提供するものである。
【0012】好ましいプロセスにおいて、非固着コーテ
ィングは、調理器具を所望の形状に加工する前であり、
且つ窪み及び突出領域からなるパターンを形成する前
に、メタルブランクに形成される。窪み及び突出部から
なるパターンは、ブランクが所望の調理器具物品に加工
される前に、ブランクの中に形成される。
【0013】好ましくは、複数の窪み及び突出部は、ス
クリュープレスのスタンププロセスによって形成されて
いる。非固着コーティングは、相対的に突出した部分で
露出金属を残すために、機械加工、研削加工、又は他の
研磨プロセスによって除去される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下の図面を参照しながら、本発
明の実施形態を説明する。
【0015】図1は、本発明の1実施形態による、調理
器具物品、この場合、ソースパン2を示している。ソー
スパンを示しているが、調理器具物品は、フライパン、
ストックパン、キャセロール等の多くの他形状を取るこ
とができる。ソースパン2は、様々な材料からできてい
るが、最も好都合なものはアルミニウムからできてい
る。その代りに、スチールで被覆されたアルミニウムの
ような、もっと複雑な構造のものも、本発明に含まれ
る。ソースパン2は、ベース4と側壁6とを備えてい
る。ベース4は、図2に良く表れているように、相対的
に突出した部分12によって分離された非常に多くの窪
み10を備えたパターンで形成された下方又は底部の熱
受容面8を有する。この実施形態に示すように、窪み1
0は、通常、部分的環状の断面(代表的には1〜2mm
の深さ)を有する環状形状である。
【0016】ソースパンの内側調理面は、好ましくは、
非固着コーティングで被覆されており、そのコーティン
グは側壁14の内側表面と外側表面に延在している。非
固着コーティングは、図2の16で示すように、窪み1
0の内部に形成されている。非固着コーティングは、多
くの非固着コンポジションから構成することができる
が、一般的には、ポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)のようなフッ素樹脂からなる。コーティングは、好
ましくは、従来の方法で、プライマーコート、PTFE
の中間コート、及びPTFEのトップコートを含む多層
構造で金属基板に形成される。
【0017】ソースパン2は、以下の方法で加工され
る。アルミニウムの金属ブランクは、平らな金属板を加
工する。このブランクに対して、非固着コーティング
が、ローラーコーティング法によって、その両面に被覆
される。その後、ベースパターンは、スクリュープレス
でスタンプ又はエンボスプロセスによって、ソースパン
底面となるブランク表面に形成される。このプロセスに
おいて、ブランク表面は、バルク表面を変形させる複数
の突出部を有するラムによってインパクト加工される
が、この領域で非固着コーティングを損傷することな
く、相対的に突出した部分12によって分離された窪み
10のパターンを形成する。
【0018】窪み及び突出部からなるパターンを有する
被覆されたディスクブランクは、窪み及び突出部からな
るパターンに損傷を与えないような方法で物品を強制的
に変形させる圧力を加えるスタンププロセスで、所望の
調理器具物品(この場合はソースパン)に変形される。
【0019】最後に、ソースパン2の底8は、これらの
領域で金属が露出するが、窪み10の内部に非固着コー
ティング16が残るまで、相対的に突出した部分から非
固着コーティングを取り除くために機械加工する。
【0020】代りのものとして、フライパンのような相
対的に浅いパンが、パンがブランクから形成されると同
時に、窪み及び突出部からなるパターンをエンボス加工
することができる。
【0021】窪み及び突出部からなる別のパターンを、
図3と4とに示しており、図中、窪みは、突出部22に
よって分離された同心溝20で形成されており、その溝
は非固着コーティング26の厚みを持った状態で被覆さ
れている。
【0022】窪み及び突出部からなるさらに別のパター
ンを、図5に示しており、一般的な方形窪み30は、リ
ッジ32間の格子状のパターンに配置されている。窪み
30は、同様に、PTFEからなる非固着コーティング
を備えている。
【0023】図6に示す窪み及び突出部からなるさらに
別のパターンにおいて、窪み40は、同様に、非固着コ
ーティングを有するアーチ型の相対的に幅広い溝又はチ
ャンネルを備える。この配置において、窪み40は、加
熱する間にベースの膨張に適応し、ベースがそりにくく
するように働くことができる。
【0024】図示したパターンにおいては、窪み及び突
出部が規則的に配置されているが、不規則なパターンに
するか、又は、ベース表面を横切る異なったパターンに
することもできる。
【0025】図示した構造は、表面が比較的容易に洗浄
でき、あらゆる潜在的な有毒な煙霧が安全なレベルまで
制限されるように、非固着コーティングの程度が制限さ
れるような、部分的非固着性を有する底面を有するソー
スパンである。さらには、アルミニウムベースに部分的
に窪み及び突出部からなるパターンを形成する際の金属
基板のコンプレッションは金属を硬化させる作用があ
る。その結果、通常に調理する際に反りにくい物品とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施形態に係る調理器具物品にお
ける、底面を示す斜視図である。
【図2】 図1の調理器具物品のベース部分の断面図で
ある。
【図3】 底面に形成された窪み及び突出部からなる別
のパターンを有する調理器具物品の底面図である。
【図4】 図3の調理器具物品の部分の、半径方向の拡
大断面図である。
【図5】 窪み及び突出部からなるさらに別のパターン
を示す。
【図6】 窪み及び突出部からなるさらに別のパターン
を示す。
【符号の説明】
2 ソースパン 4 ベース 6 側壁 8 熱受容面 10,20,30,40 窪み 12,22,32 突出部 14 側壁 16,26 非固着コーティング

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窪み及び突出部からなるパターンを形成
    した底面を備え、該窪みが該突出部には形成されていな
    い非固着コーティングで被覆されている調理器具物品。
  2. 【請求項2】 非固着コーティングが、好ましくは、物
    品の内側調理表面及びその内側と外側の側壁に形成され
    ていることを特徴とする、請求項1記載の調理器具物
    品。
  3. 【請求項3】 パターンは、規則的に間隔のあいた環状
    窪みを複数備えることを特徴とする、請求項1又は2記
    載の調理器具物品。
  4. 【請求項4】 パターンは、格子状パターンに形成され
    た方形窪みを備えることを特徴とする、請求項1又は2
    記載の調理器具物品。
  5. 【請求項5】 窪みのパターンは、同心溝を複数備える
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の調理器具物
    品。
  6. 【請求項6】 相対的に突出した部分は、非固着コーテ
    ィングが取り除かれている露出金属の領域を備えること
    を特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の調理器
    具物品。
  7. 【請求項7】 (a)表面を非固着コーティングで覆う
    こと、(b)複数の窪みと相対的に突出した領域を備え
    るパターンを該表面に形成すること、(c)該突出領域
    から非固着コーティングを取り除くことを備える、底面
    の部分に非固着コーティングを有する調理器具物品に形
    成するためのプロセス。
  8. 【請求項8】 調理器具物品を所望形状に形作る前に、
    非固着コーティングを金属ブランクに形成することを特
    徴とする、請求項7記載のプロセス。
  9. 【請求項9】 窪み及び突出領域を形作る前に、非固着
    コーティングを形成することを特徴とする、請求項7又
    は8記載のプロセス。
  10. 【請求項10】 ブランクから所望の調理器具物品を形
    作る前に、窪み及び突出部のパターンがブランクに形成
    されることを特徴とする、請求項7又は8記載のプロセ
    ス。
  11. 【請求項11】 複数の窪み及び突出部が、スクリュー
    プレスでのスタンププロセスによって形成されることを
    特徴とする、請求項7、8又は9記載のプロセス。
  12. 【請求項12】 非固着コーティングが、機械加工又は
    研削加工のプロセスによって突出領域から取り除かれる
    ことを特徴とする、請求項7〜10のいずれかに記載の
    プロセス。
JP286499A 1998-01-09 1999-01-08 非固着コ―ティングを備える調理器具物品及びその形成方法 Pending JPH11262453A (ja)

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GB9800513A GB2333025B (en) 1998-01-09 1998-01-09 Article of cookware with non-stick coating and method of forming the same
GB9800513 1998-01-09

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EP (1) EP0928588B1 (ja)
JP (1) JPH11262453A (ja)
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DE (1) DE69907762T2 (ja)
GB (1) GB2333025B (ja)

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