JPH11260895A - 半導体用ウエハの支持装置 - Google Patents
半導体用ウエハの支持装置Info
- Publication number
- JPH11260895A JPH11260895A JP10065478A JP6547898A JPH11260895A JP H11260895 A JPH11260895 A JP H11260895A JP 10065478 A JP10065478 A JP 10065478A JP 6547898 A JP6547898 A JP 6547898A JP H11260895 A JPH11260895 A JP H11260895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- support
- supports
- supporting
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ウエハの露光工程において、ウエハの下面に付
着したゴミに起因した露光不良の発生率を低減する。 【手段】テーブル11に、放射方向に延びる4個の支持体
12を設け、各支持体12に設けた支持部12aでウエハWの
周縁部W1を飛び飛びに支持する。支持部12aには上向き
開口の真空吸引穴17を設ける。ウエハWを支持部12aに
吸着した状態で、シリンダ16で支持体12を半径外向きに
引くことにより、ウエハWを平坦に引き延ばす。ウエハ
Wと支持部12aとの接触面積が小さいため、ゴミがあっ
ても支持部12aとウエハWとの間に挟まることは皆無に
近くなる。
着したゴミに起因した露光不良の発生率を低減する。 【手段】テーブル11に、放射方向に延びる4個の支持体
12を設け、各支持体12に設けた支持部12aでウエハWの
周縁部W1を飛び飛びに支持する。支持部12aには上向き
開口の真空吸引穴17を設ける。ウエハWを支持部12aに
吸着した状態で、シリンダ16で支持体12を半径外向きに
引くことにより、ウエハWを平坦に引き延ばす。ウエハ
Wと支持部12aとの接触面積が小さいため、ゴミがあっ
ても支持部12aとウエハWとの間に挟まることは皆無に
近くなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウエハの
表面に塗布したレジスト膜を露光する工程で使用するウ
エハ支持装置(ステージ)に関するものである。
表面に塗布したレジスト膜を露光する工程で使用するウ
エハ支持装置(ステージ)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICやLSI等の半導体を製造する工程
の一つに、シリコン製ウエハの表面に塗布したレジスト
膜にフォトリソグラフィ法によって配線等のパターンを
露光し、次いで、現像によってレジストパターンを形成
する工程がある。そして、露光工程でウエハを支持する
手段として従来は、図5及び図6に示す回転式のステー
ジ(テーブル、ホルダー)1が使用されていた。すなわ
ち、図5は平面図、図6は図5の一部破断VI−VI視図で
あり、ステージ1の上面に多数の環状溝2が同心円状に
形成されており、各環状溝2に連通した吸引穴3が真空
ポンプ等の真空発生源4に接続されている。そして、ウ
エハWをステージ1に吸着した状態で、露光装置Aによ
って露光される。
の一つに、シリコン製ウエハの表面に塗布したレジスト
膜にフォトリソグラフィ法によって配線等のパターンを
露光し、次いで、現像によってレジストパターンを形成
する工程がある。そして、露光工程でウエハを支持する
手段として従来は、図5及び図6に示す回転式のステー
ジ(テーブル、ホルダー)1が使用されていた。すなわ
ち、図5は平面図、図6は図5の一部破断VI−VI視図で
あり、ステージ1の上面に多数の環状溝2が同心円状に
形成されており、各環状溝2に連通した吸引穴3が真空
ポンプ等の真空発生源4に接続されている。そして、ウ
エハWをステージ1に吸着した状態で、露光装置Aによ
って露光される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ウエハWの
レジスト膜をマスクのパターン通りに正確に露光するに
は、ウエハWの表面が高い平坦度に保持されていること
が必要であり、ウエハWに反りや撓みがあると、焦点深
度がずれてパターンの寸法精度が低下したり、現像不良
が生じたりする。
レジスト膜をマスクのパターン通りに正確に露光するに
は、ウエハWの表面が高い平坦度に保持されていること
が必要であり、ウエハWに反りや撓みがあると、焦点深
度がずれてパターンの寸法精度が低下したり、現像不良
が生じたりする。
【0004】そこで従来は、ウエハWをその全体にわた
ってステージ1に真空吸着することによって平坦度の確
保を図っているのであるが、この従来技術は、ウエハW
とステージ1との接触面積が大きいため、ウエハWの下
面にゴミが付着していると、図6に一点鎖線で誇張して
示すように、ウエハWに反りが発生することがあり、こ
のため寸法精度低下や現像不良等の露光不良がしばしば
発生していた。
ってステージ1に真空吸着することによって平坦度の確
保を図っているのであるが、この従来技術は、ウエハW
とステージ1との接触面積が大きいため、ウエハWの下
面にゴミが付着していると、図6に一点鎖線で誇張して
示すように、ウエハWに反りが発生することがあり、こ
のため寸法精度低下や現像不良等の露光不良がしばしば
発生していた。
【0005】この点の改良案として特開平9-148225号公
報では、ステージを、放射方向に移動自在な複数個の支
持体(移動体)に分割し、各支持体に、ウエハの外周縁
を支持する平面視円弧状の載置部を形成し、この載置部
に、平面視円弧状に延びる上向き開口の真空吸引穴を設
けることが開示されている。この特開平9-148225号公報
の構成によると、ウエハはその外周縁のみが支持されて
いるに過ぎず、図5及び図6に示した従来例に比べると
ウエハとステージとの接触面積が小さくなるめ、ウエハ
の下面にゴミが付着していることに起因した露光不良の
発生率を低減でき、また、各支持体を半径外向きに移動
させてウエハに放射方向の張力を付与することにより、
ウエハを平坦状に保持できる利点がある。
報では、ステージを、放射方向に移動自在な複数個の支
持体(移動体)に分割し、各支持体に、ウエハの外周縁
を支持する平面視円弧状の載置部を形成し、この載置部
に、平面視円弧状に延びる上向き開口の真空吸引穴を設
けることが開示されている。この特開平9-148225号公報
の構成によると、ウエハはその外周縁のみが支持されて
いるに過ぎず、図5及び図6に示した従来例に比べると
ウエハとステージとの接触面積が小さくなるめ、ウエハ
の下面にゴミが付着していることに起因した露光不良の
発生率を低減でき、また、各支持体を半径外向きに移動
させてウエハに放射方向の張力を付与することにより、
ウエハを平坦状に保持できる利点がある。
【0006】しかし、この特開平9-148225号公報の構造
では、各支持体の載置部は長く延びる円弧状に形成され
ていて、複数個の支持体の載置部が全体として一続きに
なった状態になっているため、換言すると、ウエハの外
周縁が殆ど全周にわたって支持体の載置部に載っている
ため、ウエハの外周縁の下面にゴミが付着していた場合
の反りは殆ど防止できず、このため、ゴミの悪影響の防
止に限度があるという問題があった。
では、各支持体の載置部は長く延びる円弧状に形成され
ていて、複数個の支持体の載置部が全体として一続きに
なった状態になっているため、換言すると、ウエハの外
周縁が殆ど全周にわたって支持体の載置部に載っている
ため、ウエハの外周縁の下面にゴミが付着していた場合
の反りは殆ど防止できず、このため、ゴミの悪影響の防
止に限度があるという問題があった。
【0007】本発明は、この問題を解消することを目的
とするものである。
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の支持装置は、ウエハの放射方向に沿って水平移
動させ得る複数個の支持体に、ウエハの周縁部が部分的
に載る支持部を、隣合った支持部が大きく隔たるように
して設け、これら各支持部に、ウエハを真空吸着するた
めの上向き開口の吸引穴を形成する構成にした。
本発明の支持装置は、ウエハの放射方向に沿って水平移
動させ得る複数個の支持体に、ウエハの周縁部が部分的
に載る支持部を、隣合った支持部が大きく隔たるように
して設け、これら各支持部に、ウエハを真空吸着するた
めの上向き開口の吸引穴を形成する構成にした。
【0009】この場合、ウエハに対して均等に張力を付
与して平坦度を確保するためには、支持体の個数は3個
以上(より好適には4個以上)が望ましい。
与して平坦度を確保するためには、支持体の個数は3個
以上(より好適には4個以上)が望ましい。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明によると、ウエハの周縁部
は複数の支持体によって飛び飛びの狭い箇所が支持され
るため、換言すると、支持体とウエハとの接触面積がき
わめて小さくなるため、ウエハの周縁部の下面にゴミが
付着していても、そのゴミが支持体とウエハとの間に挟
まる可能性は皆無に近くなる。また、複数個の支持体で
ウエハの周縁部が放射方向に引っ張られて、ウエハが放
射方向に引き延ばされるような状態になるため、ウエハ
は反りや撓みが修正されて高い平坦度に保持される。
は複数の支持体によって飛び飛びの狭い箇所が支持され
るため、換言すると、支持体とウエハとの接触面積がき
わめて小さくなるため、ウエハの周縁部の下面にゴミが
付着していても、そのゴミが支持体とウエハとの間に挟
まる可能性は皆無に近くなる。また、複数個の支持体で
ウエハの周縁部が放射方向に引っ張られて、ウエハが放
射方向に引き延ばされるような状態になるため、ウエハ
は反りや撓みが修正されて高い平坦度に保持される。
【0011】従って本発明によると、ゴミの影響をより
確実に防止した状態でウエハを平坦に保持できるため、
露光工程での不良率を従来より低減することができる。
確実に防止した状態でウエハを平坦に保持できるため、
露光工程での不良率を従来より低減することができる。
【0012】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。図1は支持装置10の斜視図、図2のう
ち (A)は平面図、 (B)は (A)の B-B視断面図、図3使用
状態での平面図、図4は使用状態での断面図である。支
持装置(ステージ)10は、図示しない駆動装置によって
回転駆動されるテーブル11を備えており、テーブル11上
には、ウエハWの周縁部のうち等間隔を隔てた4か所を
支持する4つの支持体12が配置されている。各支持体12
は、テーブル11の半径方向に延びる姿勢で配置したガイ
ド体13に、蟻溝14と蟻ほぞ15とから成る嵌め合いによっ
て水平移動自在に取付けられており、従って、各支持体
12は、テーブル11及びウエハWの放射方向に沿って水平
移動させ得る。
づいて説明する。図1は支持装置10の斜視図、図2のう
ち (A)は平面図、 (B)は (A)の B-B視断面図、図3使用
状態での平面図、図4は使用状態での断面図である。支
持装置(ステージ)10は、図示しない駆動装置によって
回転駆動されるテーブル11を備えており、テーブル11上
には、ウエハWの周縁部のうち等間隔を隔てた4か所を
支持する4つの支持体12が配置されている。各支持体12
は、テーブル11の半径方向に延びる姿勢で配置したガイ
ド体13に、蟻溝14と蟻ほぞ15とから成る嵌め合いによっ
て水平移動自在に取付けられており、従って、各支持体
12は、テーブル11及びウエハWの放射方向に沿って水平
移動させ得る。
【0013】テーブル11には、各支持体12を移動するた
めの空圧式等のシリンダ16を取付けており、シリンダ16
のピストンロッド17の先端に支持体12を固定している。
そして、各支持体12には、ウエハWの周縁部W1をごく狭
い面積で支持する平面視円形の支持部12aを突設してい
る。各支持部12aには上向き開口した吸引穴18が空いて
おり、各吸引穴17は真空発生源19に接続されている。各
支持部12aは、その上面が同一面となり得るように同じ
高さに設定されている。
めの空圧式等のシリンダ16を取付けており、シリンダ16
のピストンロッド17の先端に支持体12を固定している。
そして、各支持体12には、ウエハWの周縁部W1をごく狭
い面積で支持する平面視円形の支持部12aを突設してい
る。各支持部12aには上向き開口した吸引穴18が空いて
おり、各吸引穴17は真空発生源19に接続されている。各
支持部12aは、その上面が同一面となり得るように同じ
高さに設定されている。
【0014】なお、支持部12aは平面視円形には限ら
ず、楕円形や多角形など、種々の形状に形成できる。ま
た、支持体12の形状・移動手段も図示のものには限ら
ず、例えば支持体12をガイドバーに嵌め入れてガイドす
るなどしても良いて、ばねを利用して半径外向きに引っ
張ったりしても良い。更に、支持体12の個数は4個には
限らず、例えば6個や8個など、他の個数でも良い。
ず、楕円形や多角形など、種々の形状に形成できる。ま
た、支持体12の形状・移動手段も図示のものには限ら
ず、例えば支持体12をガイドバーに嵌め入れてガイドす
るなどしても良いて、ばねを利用して半径外向きに引っ
張ったりしても良い。更に、支持体12の個数は4個には
限らず、例えば6個や8個など、他の個数でも良い。
【0015】以上の構成において、図3に示すように、
ウエハWの周縁部を各支持体12の支持部12aで支持して
から、吸引穴18に真空を作用させてウエハWの周縁部w1
を支持部12aに吸着し、その状態で、各支持体12が半径
外向きに移動し勝手となるように各シリンダ16を作動さ
せて、ウエハWにこれを引き延ばすような張力を付与す
る。
ウエハWの周縁部を各支持体12の支持部12aで支持して
から、吸引穴18に真空を作用させてウエハWの周縁部w1
を支持部12aに吸着し、その状態で、各支持体12が半径
外向きに移動し勝手となるように各シリンダ16を作動さ
せて、ウエハWにこれを引き延ばすような張力を付与す
る。
【0016】すると、ウエハWが反っていても、ウエハ
Wはその反りが修正されて平坦に保持される。従って、
露光装置Aで露光するに際しての焦点ボケを防止して、
高い精度で正確に露光できる。そして、ウエハWの周縁
部W1のうち支持体12の支持部12aに載っている面積はご
く僅かであるから、換言すると、ウエハWの周縁部W1は
各支持体12の支持部12aで飛び飛びに支持されているに
過ぎないから、ウエハWの周縁部W1の下面にゴミが付着
していても、そのゴミが支持体12の支持部12aと重なり
合う確率は極めて低い。このため、ゴミに起因した露光
不良の発生率を著しく低減できるのである。
Wはその反りが修正されて平坦に保持される。従って、
露光装置Aで露光するに際しての焦点ボケを防止して、
高い精度で正確に露光できる。そして、ウエハWの周縁
部W1のうち支持体12の支持部12aに載っている面積はご
く僅かであるから、換言すると、ウエハWの周縁部W1は
各支持体12の支持部12aで飛び飛びに支持されているに
過ぎないから、ウエハWの周縁部W1の下面にゴミが付着
していても、そのゴミが支持体12の支持部12aと重なり
合う確率は極めて低い。このため、ゴミに起因した露光
不良の発生率を著しく低減できるのである。
【0017】ところで、ウエハWの平坦度を向上するに
は、当該ウエハWに作用する引っ張り応力をできるだけ
均一化する必要があり、そのためには、ウエハWには放
射方向の引っ張り力だけが作用することが望ましい。し
かるに前記特開平9-148225号公報の構成では、図3に二
点鎖線で示すように、支持体の真空吸引穴20は円弧状に
長く延びている一方、支持体は符号21で示す一方向のみ
に移動するに過ぎないため、吸引穴20の端部の箇所とウ
エハWとの関係を見ると、吸引穴20の端部の箇所ではウ
エハWの引っ張り方向22が放射方向23と大きくずれてお
り、このため、ウエハWに複雑な応力が生じて、反りや
撓みが発生する虞がある。
は、当該ウエハWに作用する引っ張り応力をできるだけ
均一化する必要があり、そのためには、ウエハWには放
射方向の引っ張り力だけが作用することが望ましい。し
かるに前記特開平9-148225号公報の構成では、図3に二
点鎖線で示すように、支持体の真空吸引穴20は円弧状に
長く延びている一方、支持体は符号21で示す一方向のみ
に移動するに過ぎないため、吸引穴20の端部の箇所とウ
エハWとの関係を見ると、吸引穴20の端部の箇所ではウ
エハWの引っ張り方向22が放射方向23と大きくずれてお
り、このため、ウエハWに複雑な応力が生じて、反りや
撓みが発生する虞がある。
【0018】これに対して本発明では、支持体12の支持
部12aはウエハWの周縁部W1に対して飛び飛びの状態で
吸着しているに過ぎないため、支持体12を駆動してもウ
エハWに複雑な応力が発生することはなく、このため、
高い平坦度を確保できる。
部12aはウエハWの周縁部W1に対して飛び飛びの状態で
吸着しているに過ぎないため、支持体12を駆動してもウ
エハWに複雑な応力が発生することはなく、このため、
高い平坦度を確保できる。
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】 (A)は平面図、 (B)は (A)の B-B視断面図であ
る。
る。
【図3】使用状態での平面図である。
【図4】使用状態での断面図である。
【図5】従来例の平面図である。
【図6】図6のVI−VI視図である。
W ウエハ W1 ウエハの周縁部 10 支持装置 11 テーブル 12 支持体 12a 支持部 16 駆動手段の一例としてのシリンダ 17 吸引穴
Claims (1)
- 【請求項1】半導体用ウエハを寝かせた状態に平坦状に
支持する装置であって、 ウエハの放射方向に沿って水平移動させ得る複数個の支
持体に、ウエハの周縁部が部分的に載る支持部を、隣合
った支持部が大きく隔たるようにして設け、これら各支
持部に、ウエハを真空吸着するための上向き開口の吸引
穴を形成したことを特徴とする半導体用ウエハの支持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10065478A JPH11260895A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 半導体用ウエハの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10065478A JPH11260895A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 半導体用ウエハの支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11260895A true JPH11260895A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13288257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10065478A Pending JPH11260895A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 半導体用ウエハの支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11260895A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008078304A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Olympus Corp | 基板保持機構およびそれを用いた基板検査装置 |
JP2012156415A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Lintec Corp | 板状部材の支持装置及び支持方法 |
CN109648257A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-04-19 | 中国航空工业集团公司金城南京机电液压工程研究中心 | 一种角向组合装置贯通孔的加工方法 |
CN111390584A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-07-10 | 涡阳县信隆船舶附件有限公司 | 一种船舶用舱门加工装置 |
CN114975207A (zh) * | 2022-07-13 | 2022-08-30 | 上海隐冠半导体技术有限公司 | 一种带升降真空爪的转台及交接方法 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP10065478A patent/JPH11260895A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008078304A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Olympus Corp | 基板保持機構およびそれを用いた基板検査装置 |
JP2012156415A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Lintec Corp | 板状部材の支持装置及び支持方法 |
CN109648257A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-04-19 | 中国航空工业集团公司金城南京机电液压工程研究中心 | 一种角向组合装置贯通孔的加工方法 |
CN109648257B (zh) * | 2018-11-30 | 2020-12-25 | 中国航空工业集团公司金城南京机电液压工程研究中心 | 一种角向组合装置贯通孔的加工方法 |
CN111390584A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-07-10 | 涡阳县信隆船舶附件有限公司 | 一种船舶用舱门加工装置 |
CN111390584B (zh) * | 2020-03-20 | 2021-10-26 | 涡阳县信隆船舶附件有限公司 | 一种船舶用舱门加工装置 |
CN114975207A (zh) * | 2022-07-13 | 2022-08-30 | 上海隐冠半导体技术有限公司 | 一种带升降真空爪的转台及交接方法 |
CN114975207B (zh) * | 2022-07-13 | 2022-09-30 | 上海隐冠半导体技术有限公司 | 一种带升降真空爪的转台及交接方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102134207B1 (ko) | 홀더, 리소그래피 장치, 물품의 제조 방법 및 스테이지 장치 | |
KR970059842A (ko) | 기판유지장치 및 이를 이용한 노광장치 | |
JP2008103703A (ja) | 基板保持装置、該基板保持装置を備える露光装置、およびデバイス製造方法 | |
US20080068580A1 (en) | Substrate-retaining unit | |
US20130147129A1 (en) | Wafer supporting structure | |
US7425238B2 (en) | Substrate holding device | |
JPH10233433A (ja) | 基板の保持装置とこれを用いた露光装置、及びデバイスの製造方法 | |
JP2001185607A5 (ja) | ||
JPH0837227A (ja) | ウエハチャックおよびそれを用いた露光装置 | |
JPH11260895A (ja) | 半導体用ウエハの支持装置 | |
JPS62193139A (ja) | ボ−ル接触型ウエハチヤツク | |
US6573520B1 (en) | Electron beam lithography system | |
JP2750554B2 (ja) | 真空吸着装置 | |
JPH05304071A (ja) | 露光装置のステージ | |
KR101965648B1 (ko) | 진공 척 | |
JPS61208234A (ja) | 真空チヤツク | |
KR0166215B1 (ko) | 반도체 노광장치의 독립 진공형 웨이퍼 홀더 | |
JPH05218183A (ja) | 半導体ウエハ用真空チャックステージ | |
JP2003142439A (ja) | ウェハの研磨方法及びマスク | |
JPH05166711A (ja) | ウエハ固定用チャック | |
JPH0883757A (ja) | パターン露光装置 | |
KR20020058558A (ko) | 웨이퍼 척 | |
TW202343162A (zh) | 光阻劑的圖案化方法和相關的圖案化系統 | |
KR20000061631A (ko) | 반도체소자의 제조에 사용되는 웨이퍼 척 | |
JP2012146710A (ja) | ウエハ固定装置および露光装置 |