JPH11260525A - 端子圧着装置の電線ガイド - Google Patents

端子圧着装置の電線ガイド

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JPH11260525A
JPH11260525A JP962599A JP962599A JPH11260525A JP H11260525 A JPH11260525 A JP H11260525A JP 962599 A JP962599 A JP 962599A JP 962599 A JP962599 A JP 962599A JP H11260525 A JPH11260525 A JP H11260525A
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義雄 新田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性を向上させるとともにメインテナンス
を容易にする。 【解決手段】 ガイド部材50は、一端を回動可能に支
持されるとともに、他端をスプリング54にて上方に向
けて付勢された状態で、支持壁51a,51b間に挟ま
れて保持されている。電線Wはハンドルに保持され、円
弧を描きつつアプリケータ20に対して略水平方向に電
線Wを供給する。このとき、電線Wはガイド部材53の
上面に摺接しつつアプリケータ20に対する最適な供給
位置に移送される。電線Wをガイドするのは板状のガイ
ド部材53であるので、変形し難く、耐久性が向上して
メインテナンスが容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケータを備えた
端子圧着装置で電線と端子とを圧着させるときに同電線
を所定位置に供給するために使用される電線ガイドに関
する。
【0002】
【従来の技術】電線と端子とを圧着する場合、電線の切
断、端部の皮剥き、端子の圧着、配送という工程を一貫
して行うように自動化されている。通常、電線の前端側
と後端側に端子を接続するために二台の端子圧着装置が
使用され、電線の供給方向を基準として供給されていく
方向を前方側としたとき、電線の前端に端子を圧着する
装置をナンバーワン装置と呼び、後端に端子を圧着する
装置をナンバーツー装置と呼んでいる。
【0003】端子を圧着する過程では、電線をアプリケ
ータにおける所定の供給位置まで移送し、同供給位置に
て保持している間に端子が圧着される。電線を同供給位
置にて保持するために電線ガイドが使用されており、図
9には従来のエンドフィード型アプリケータに備えられ
た電線ガイドを示している。同図において、電線ガイド
1は、金属性板材を略T字形に形成した支持基板2と、
ピアノ線を折曲げてその一端を上記支持基板2における
水平方向に延設された辺の端部に固定されたガイドワイ
ア3とから構成されている。ガイドワイア3は上方に凸
部を向けた弓状に形成され、中心部にだけ電線が安定し
て保持されるように凹部3aを形成している。
【0004】図10には、ガイドワイア3に対する電線
4の供給状態を示し、図10(a)は正しい供給状態を
示し、図10(b),(c)は供給不良状態を示してい
る。電線4はノズル5を介して供給され、同ノズル5は
その先端から所定長さの電線4を突出させつつ上記電線
ガイド1の右方から近づき、上記凹部3aの正面で停止
し、端子が圧着されるのを待って再度、右方に戻る。こ
のとき、ガイドワイア3においては、電線4が右方から
近づいてきて上面に対して斜め方向に当接し、さらに摺
接しつつ移動して凹部3aに入り込んだら停止する。ア
プリケータが端子を圧着するときには電線4が下方に微
少距離だけ押し下げられ、これにともなってガイドワイ
ア3も下方に押し下げられる。圧着後、ガイドワイア3
の弾性によって元の高さまで復元し、ノズル5が右方に
移動し始めると凹部3aに入り込んでいる電線4は当該
ガイドワイア3をわずかに屈曲せしめて抜け出し、次の
工程へと移送されていく。一方、図11には従来のサイ
ドフィード型アプリケータに備えられた電線ガイドを示
している。この場合においても、ピアノ線を弓状に屈曲
したガイドワイア6を支持基板7に固定し、同ガイドワ
イア6にて電線4を所定位置に供給している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電線ガ
イドにおいては、次のような課題があった。ピアノ線か
らなるガイドワイアに各方向から力がかかり、ピアノ線
の弾力によってこれを吸収している。このため、ピアノ
線が徐々に変形していってしまい、調整作業が必要にな
る。また、正しく圧着されないで引っかかってしまった
とき、無理に移送しようとする力がガイドワイアにかか
って変形してしまうこともある。さらに、アプリケータ
を変えるたびにガイドワイアの調整作業が必要となる。
一方、このようにガイドワイアが変形すると電線を正し
い位置に供給することができなくなるので端子圧着不良
が多発するようになってしまう。
【0006】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、耐久性を向上させるとともにメインテナンスを
容易にし、さらには端子圧着不良を減少させることが可
能な端子圧着装置の電線ガイドの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、アプリケータにおける電
線の供給位置に対して一方向に移動しつつ電線を供給す
るとともに同供給位置で位置決めアームにて電線を移動
方向に沿って挟み込んで保持する端子圧着装置の電線ガ
イドにおいて、硬質部材からなり、その上辺にて上記電
線の移送経路内で上記アプリケータに対する所定の供給
位置へ同電線をガイドするように形成されたガイド部材
と、当該ガイド部材を上記アプリケータにおけるかしめ
用金型の駆動方向に向けて所定距離だけ移動可能に弾性
的に保持する保持機構とを備えた構成としてある。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、電線の供給位置で位置決めアームが同電線の
移動方向に沿って挟み込んで保持するため、移動方向へ
の位置ズレを補正する。従って、かかる端子圧着装置に
おいては、供給位置における移動方向への補正がなさ
れ、移送時と圧着時に保持機構にて上下動可能に保持さ
れているガイド部材が当該電線を所定位置に導く。ここ
でガイド部材は硬質部材から形成されているので、同ガ
イド部材自体はなんら変形しない。しかし、保持機構が
当該ガイド部材を弾性的に保持しており、アプリケータ
のかしめ用金型が駆動されて電線が押し下げられるとき
にも、同方向に向けて電線とともに移動し、電線にかか
る力を緩衝する。圧着が終了してかしめ用金型が元の位
置に戻れば、ガイド部材も保持機構によって元の位置ま
で復元し、コネクタを圧着された電線は次工程へ移送さ
れ、新たな電線が供給されるのを待機する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、硬質部材
からなるガイド部材を弾性的に保持することにより、従
来のピアノ線よりも耐久性が向上し、メインテナンスを
必要としない端子圧着装置の電線ガイドを提供すること
ができる。また、これにより端子圧着不良も自ずから減
少させることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかる電線ガイド
を適用した端子圧着装置の部分斜視図である。同図に示
す端子圧着装置はナンバーワン装置である。同図におい
て、端子圧着装置10にはサイドフィード型のアプリケ
ータ20が取り替え可能に備えられている。同アプリケ
ータ20の前方には電線供給機構30のアーム31が配
設され、同アーム31は先端に備えられたノズル32に
電線Wを貫通せしめつつ水平状態と垂直状態との間で枢
動している。そして、水平状態において電線Wの切断、
皮剥きを行い、垂直状態となってアプリケータ20に電
線Wを供給し、圧着後、水平状態となって電線Wを送っ
た後、再度上記切断工程以下を繰り返す。なお、これら
のアーム31とノズル32によってハンドを構成してい
る。
【0011】端子圧着装置10における上記アプリケー
タ20と電線供給機構30の間には電線ガイド40が当
該端子圧着装置10に対して固定されている。電線ガイ
ド40は、図2に示すように、矩形板材からなる支持板
41a,41bの間にスペーサ42とガイド部材43と
を挟み込んで構成されている。ここでスペーサ42はガ
イド部材43よりも厚く形成され、支持板41a,41
b間における下半分ぐらいのスペースに配設されてい
る。ガイド部材43は右側下方部分に回転孔43aが形
成され、両支持板41a,41bの右側上方に形成され
た回転孔41a1,41b1と位置合わせしてネジ止め
されている。このとき、ガイド部材43は回転孔43a
を支点として回転可能な程度に締め付けておく。ガイド
部材43の左側下方には水平方向に係止片43bを突出
して形成してあり、同係止片43bは両支持板の内側に
円弧状に形成された溝41a2,41b2にて保持され
るスプリング44にて支持板41a,41bの左側上方
に形成された回転規制孔41a3,41b3を貫通する
ネジの下面に当接するように上方に付勢されている。さ
らに、同ガイド部材43の右側上方部分は円弧状に切り
欠いてあり、上面に水平部分43cと円弧部分43dと
を形成している。
【0012】一方、ノズル32の上面には、図3に示す
ように、断面L字形の規制片45が固定されている。同
規制片45はノズル32の上面部分にネジ止めされる水
平辺部45aと同水平辺部45aにおけるアプリケータ
20側の先端からノズル32の側に屈曲される垂直辺部
45bとからなり、同垂直辺部45bにはアーム31が
垂直となったときに垂直方向となるスリット45b1が
形成されている。なお、同スリット45b1の幅は電線
Wが通過可能な幅となっている。また、垂直辺部45b
は、図1に示すように、組付時に電線ガイド40のガイ
ド部材43を跨ぎ、アプリケータ20に近い側に位置す
るようにしてある。
【0013】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。電線Wはノズル32を貫通しており、アーム
31が水平な状態のときに電線Wの切断及び先端の皮剥
きがなされる。アーム31が回転して垂直に近くなって
いくと、ノズル32とともに電線Wもアプリケータ20
に近づいていく。ノズル32が電線ガイド40のそばま
で来ると、ノズル32と規制片45における垂直辺部4
5bとの間に同電線ガイド40のガイド部材43が入り
始める。すると、ノズル32と垂直辺部45bとの間に
保持されている電線Wはガイド部材43の円弧部分43
dに当接するため、ノズル32に対して左右方向へブレ
ようとするものの、先端は垂直辺部45bのスリット4
5b1を貫通しているため左右にはブレず、円弧部分4
3dに摺接しつつスリット45b1内を上方へ移動す
る。
【0014】さらにアーム31が回転していくと、電線
Wはガイド部材43の水平部分43c上面に摺接し、所
定位置まで移送される。この状態を図4に示し、電線W
は電線ガイド40におけるガイド部材43の上面に当接
してやや上方に湾曲されている。従って、端子Cに形成
したバレルC1に当接することなく水平方向に移送可能
となる。アプリケータ20のクリンパ(かしめ用金型)
21が上方から下方に降りてくると、図5に示すように
電線Wに当接して下方に押し下げようとする。このとき
に、電線Wを押し下げる力の一部はガイド部材43にも
及び、同ガイド部材43は回転孔43aを支点としてス
プリング44を押し下げて回転する。従って、電線Wは
無理に屈曲することなく端子CのバレルC1内に収容さ
れて圧着される。圧着が終了してクリンパ21が上方に
戻るとガイド部材43もスプリング44の力によっても
との位置まで回転し、端子Cを圧着された電線Wを押し
上げる。その後、アーム31が水平位置まで戻ると電線
Wはガイド部材43における水平部分43cから円弧部
分43dへと摺接していき、ガイド部材43から離れ
る。以上のようにして、電線ガイド40は電線Wをアプ
リケータ20の所定位置にガイドする。すなわち、本実
施例においては、板状のガイド部材43で電線Wの供給
経路をガイドしており、ピアノ線のように折れ曲がった
りすることがないので、耐久性を向上させるとともにメ
インテナンスを容易にすることができる。
【0015】図6は、本発明の他の実施例にかかる電線
ガイドを適用した端子圧着装置の部分斜視図である。同
図に示す端子圧着装置はナンバーツー装置である。同図
において、端子圧着装置10は位置決めアーム11a,
11bを備えている。同位置決めアーム11a,11b
は回転軸心11a1,11b1を支点として反対方向に
同時に回転する。すなわち、両位置決めアーム11a,
11bは一体的に開くか閉じるかの動作を行う。電線ガ
イド50は、図7に示すように係止片53bを長めに形
成したガイド部材53を備えており、同係止片53bの
上方に当該ガイド部材53の回転を規制するとともにガ
イド部材53が回転しやすいように所定間隔を開いて支
持板51a,51bを保持するスペーサ52が保持され
ている。アプリケータ20側の支持板51bは係止片5
3bと同様に突出しており、それぞれの端部間にスプリ
ング54を張架させている。また、係止片53bにはそ
の突出方向に沿って長孔53b1を形成してあり、同長
孔53b1には図6にしめすように短円柱状のカム55
がネジ止め固定されている。同カム55は位置決めアー
ム11a,11bが開くときに位置決めアーム11aに
当接し、これによって押し下げられるときに係止片53
bを押し下げる。
【0016】なお、位置決めアーム11bの先端には、
図8に示すように、その先端がガイド部材43よりも端
子Cに近くなるようにアプリケータ側に延設された第二
アーム56がネジ止め固定されている。ナンバーツー装
置では、図示しないハンドルがアプリケータ20の前方
にて圧着工程に同期して回転しており、皮剥きされた電
線Wの端部を保持して円弧を描きつつ同アプリケータ2
0に対して略水平方向に同電線Wを供給する。上記構成
において、当初、位置決めアーム11a,11bは開い
ており、ハンドルが電線Wを把持してアプリケータ20
の前方にやってくる。このとき、電線Wは係止片53b
の円弧部分53dに斜めに当接し、この円弧部分53d
に摺接しつつ水平部分53cまで移動する。すると、位
置決めアーム11a,11bが一体的に閉じ始め、先端
で電線Wを挟み込んでアプリケータ20に対する左右ブ
レをなくしてセンターに保持する。このとき、第二アー
ム56がガイド部材53よりもアプリケータの側で電線
Wを支えるため、より正確な位置に位置決めできる。ま
た、位置決めアーム11aが回動するときにガイド部材
53の係止片53bに固定されたカム55から離れるた
め、同ガイド部材53は時計回り方向にわずかに回転し
て電線Wを押し上げる。
【0017】クリンパ21が下降してくると、電線Wの
端部に当接して押し下げるとともにガイド部材53も下
降し、端子に対して適当な角度で電線Wが押し付けられ
つつ圧着が行われる。圧着が終了してクリンパ21が上
昇すると、位置決めアーム11a,11bが開き、この
ときに一方の位置決めアーム11aがカム55に当接し
て係止片53bを押し下げる。従って、ガイド部材53
の上面高さも下がり、次にハンドルが回転して電線Wを
搬送するときに引っかかりにくくする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる電線ガイドを適用し
た端子圧着装置の部分斜視図である。
【図2】電線ガイドの分解斜視図である。
【図3】規制片とノズルの斜視図である。
【図4】電線の湾曲状態を示す一部破断側面図である。
【図5】電線の湾曲状態を示す一部破断側面図である。
【図6】本発明の他の実施例にかかる電線ガイドを適用
した端子圧着装置の部分斜視図である。
【図7】電線ガイドの分解斜視図である。
【図8】第二アームの取付状態を示す側面図である。
【図9】従来の電線ガイドの正面図である。
【図10】電線と電線ガイドの概略関係を示す図であ
る。
【図11】従来の電線ガイドの正面図である。
【符号の説明】
10…端子圧着装置 11a,11b…位置決めアーム 20…アプリケータ 31…アーム 32…ノズル 40…電線ガイド 41a,41b…支持板 42…スペーサ 43…ガイド部材 43b…係止片 44…スプリング 45…規制片 50…電線ガイド 51a,51b…支持板 52…スペーサ 53…ガイド部材 53b…係止片 54…スプリング W…電線 C…端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケータにおける電線の供給位置に
    対して一方向に移動しつつ電線を供給するとともに同供
    給位置で位置決めアームにて電線を移動方向に沿って挟
    み込んで保持する端子圧着装置の電線ガイドにおいて、 硬質部材からなり、その上辺にて上記電線の移送経路内
    で上記アプリケータに対する所定の供給位置へ同電線を
    ガイドするように形成されたガイド部材と、 当該ガイド部材を上記アプリケータにおけるかしめ用金
    型の駆動方向に向けて所定距離だけ移動可能に弾性的に
    保持する保持機構とを具備することを特徴とする端子圧
    着装置の電線ガイド。
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