JP3573985B2 - 電線矯正装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電線に皮剥ぎ処理や端子圧着処理等を施すために電線の端末側を一直線状に矯正する電線矯正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の電線矯正装置としては、特願昭60−74482号出願書類に開示されたものがあり、図7にかかる電線矯正装置の側面図が示されている。図7において、搬送クランプ1は図示しない搬送手段によって移動され、この移動によって電線矯正装置に電線Wを供給する。搬送クランプ1は一対の挾持片(図示せず)間に形成されたスリット(図示せず)を有し、このスリットに電線Wが挿入されて保持されている。
【0003】
電線矯正装置の装置本体2にはクランプ進退用シリンダ3が固定され、このクランプ進退用シリンダ3によってガイド板4が供給された電線Wの軸方向に移動できるよう構成されている。このガイド板4には一対の取付ヘッド5がそれぞれ上下移動自在に取付けられ、この一対の取付ヘッド5の先端には一対のクランプステー5aが取付けられている。この一対のクランプステー5aの対向位置には一対のクランプ6がそれぞれ設けられている。
【0004】
一方、図示しないクランプ挾持用駆動源の出力ロッドには共通リンク7が取付られており、この共通リンク7には上下一対の連結リンク8a、8bの一端が回転自在に取り付けられている。この一対の連結リンク8a、8bの他端はそれぞれリンクレバー9a、9bの一端に回転自在に取り付けられており、この一対のリンクレバー9a、9bの略中心は軸10a、10bを介して装置本体2に支持されている。一対のリンクレバー9a、9bの他端はそれぞれロールホロワー12a、12bを介して前記各取付ヘッド5に連結されている。
【0005】
上記構成において、図7に示すように、一対のクランプ6が離間した位置に位置し、この一対のクランプ6の間のスペースに搬送クランプ1の移動によって電線Wが配置される。そして、クランプ挾持用駆動源の出力ロッドが、図7のP矢印方向に移動すると、この移動によって共通リンク7が共に前進移動し、この共通リンク7の移動によって一対の連結リンク8a、8bを介して一対のリンクレバー9a、9bが互いに逆方向に回転する。つまり、上方のリンクレバー9aが反時計方向に、下方のリンクレバー9bが時計方向にそれぞれ回転する。この一対のリンクレバー9a、9bの回転によって一対の取付ヘッド5が互いに近付く方向に移動して一対のクランプ6が電線Wをクランプする。
【0006】
次に、一対のクランプ6が互いに遠ざかる方向に移動され、この状態でクラプ進退用シリンダ3が駆動して一対のクランプ6が少し後退移動する。そして、前記と同様に一対のクランプ6が互いに近付く方向に移動して電線Wをクランプする。
【0007】
この2回に亘る電線Wのクランプによって電線Wの端末側の曲がりを矯正するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の電線矯正装置では、小さなシリンダで大きな力を得る必要から、クランプ3の動作方向に対して垂直方向にクランプ挾持用駆動源 (図示せず)を取り付け、又、多数のリンク部品、具体的には、共通リンク7、一対の連結リンク8a、8b、一対のリンクレバー9a、9bの5部品を使用していた。従って、電線Wの軸方向にクランプ機構のための広いスペースが必要であるという問題があった。又、このようにリンク部品を多く使用し、且つ、複雑な構成であるため、コスト高になるという問題があった。
【0009】
また、前記従来の電線矯正装置では、搬送クランプ1より突出している電線Wの部分の矯正はできるが、搬送クランプ1内の電線Wの部分の矯正ができず、これがエラーの原因になるという問題があった。つまり、後の加工処理工程において電線Wに引っ張り力が作用したり、搬送時に電線Wにモーメントが作用したりするが、この際に、搬送クランプ1内の電線Wの部分に曲がりがあると、搬送クランプ1からの電線Wの出寸法にバラツキが発生し、エラーの原因になるためである。
【0010】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、クランプ機構を簡素化して省スペース化を図ると共にコスト低減を図ることができる電線矯正装置を提供することを目的とする。また、他の本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、クランプ機構を簡素化して省スペース化を図ると共にコスト低減を図り、且つ、搬送クランプ内の電線の矯正を行うことができる電線矯正装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、搬送クランプのスリットに挿入されて保持された電線の端末側を両側から挾持して電線Wの曲がりを矯正する一対のクランプと、
この一対のクランプを支持する一対のクランプステーと、
この一対のクランプステーを接離させて前記一対のクランプを接離させる駆動源とを有する電線矯正装置であって、
前記一対のクランプが前記電線の端末側を挾持する方向と、前記駆動源の駆動軸の駆動方向とを同一方向とし、この駆動軸と前記クランプとを前記クランプステーで連結し、前記一対のクランプの一方には、前記一対のクランプの閉位置で前記搬送クランプの前記スリット内に挿入されて前記電線の曲がりを矯正するブレードを一体に設けたことを特徴とする。
【0012】
この電線矯正装置では、駆動源を駆動すると、駆動軸の移動によってクランプステーが移動し、この移動により一対のクランプが接近又は離間するもので、リンク部品を使用することなくクランプ動作を行うことができる。
【0014】
この電線矯正装置では、請求項1の発明の作用に加え、一対のクランプ動作と共にブレードが搬送クランプのスリット内に挿入して電線を押圧する。
【0015】
請求項2の発明は、請求項1に記載の電線矯正装置であって、
前記各クランプは、クランプ本体と、このクランプ本体の先端側に設けられ、所定の間隔で配列された複数枚の挾持片とからなり、前記一対のクランプの閉位置では前記一対のクランプの一方の挾持片間に他方の挾持片が挿入される状態となるよう配置したことを特徴とする。
【0016】
この電線矯正装置では、請求項1の作用に加え、一方のクランプの挾持片間に他方のクランプの挾持片が互いに挿入されると、これら一対の挾持片の互いの挿入過程で各挾持片の先端面に案内されて電線が一直線状に矯正される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1は本発明の実施形態に係る電線矯正装置の側面図、図2は上記電線矯正装置の一部拡大正面図、図3は上記電線矯正装置の要部斜視図、図4は一対のクランプ28、29及びブレード31箇所の拡大正面図、図5は一対のクランプ28、29が電線Wをクランプする前の状態を示す要部側面図、図6は一対のクランプが28、29電線Wをクランプした状態を示す要部側面図である。
【0019】
図1〜図6において、搬送体(図示せず)には一定の間隔を置いて多数の搬送クランプ20が立設され、各搬送クランプ20は図示しない搬送手段によって移動されることによって順番に電線矯正装置に電線Wを供給する。搬送クランプ20は一対の挾持片20aを有し、この一対の挾持片20a間に上方に開口するスリット20b(図4に示す)が形成されている。電線Wをスリット20bの上方から挿入すると、一対の挾持片20aが互いに外方に弾性変形して電線Wの挿入が許容され、この一対の挾持片20aの弾性復帰力によって電線Wが保持される。
【0020】
電線矯正装置の装置本体21には駆動源である平行ハンドシリンダ22が固定され、この平行ハンドシリンダ22は大駆動力のものが使用されている。この平行ハンドシリンダ22は、シリンダ本体23の上面と下面からそれぞれ突出する上下一対の駆動軸24a、24bを有する。この各駆動軸24a、24bは2本で一組であり、この一対の駆動軸24a、24bの先端には一対のハンド部25a、25bがそれぞれ固定されている。
【0021】
そして、この平行ハンドシリンダ22は一対の駆動軸24a、24bの各突出ストロークが常に同一寸法となるよう伸縮駆動する。つまり、上方の駆動軸24aが上方に移動(伸長)すると、下方の駆動軸24bが下方に同じストロークだけ移動(伸長)し、又、上方の駆動軸24aが下方に移動(収縮)すると、下方の駆動軸24bが上方に同じストロークだけ移動(収縮)する。
【0022】
一対のハンド部25a、25bの先端には一対のクランプステー26、27が設けられており、この一対のクランプステー26、27の互いの対向位置には一対のクランプ28、29が固定されている。この一対のクランプ28、29は前記平行ハンドシリンダ22の駆動によって互いに離間するクランプ開位置(図5の位置)と互いに近接し、電線Wの端末側を挾持するクランプ閉位置(図6の位置)との間で変位する。
【0023】
つまり、一対のクランプ28、29が電線Wの端末側を挾持する挾持方向と、平行ハンドシリンダ22の一対の駆動軸24a、24bの駆動方向とが同一方向とされ、一対の駆動軸24a、24bと一対のクランプ28、29とが一対のクランプステー26、27を介して連結されている。
【0024】
前記各クランプ28、29は、クランプ本体28a、29aと、このクランプ本体28a、29aの先端側に設けられ、所定の間隔で配列された複数枚の挾持片28b、29bとから構成されている。この一対のクランプ28、29の対向する複数の挾持片28b、29bは、互いにシフトした位置に配置され、クランプ閉位置では一方の挾持片28b、29b間に他方の挾持片29b、28bが挿入されるよう構成されている。この各挾持片28b、29bの先端面は両端から中央に向かうに従って内側に窪むV字溝30に形成されている。又、複数の挾持片28b、29bの全体幅Dは、電線Wの端末側における曲げを矯正すべき部分の幅よりも少なくとも広く設定されている。
【0025】
また、上方のクランプ28の先端面にはブレード31が一体に設けられており、このブレード31は搬送されてくる電線Wの軸方向に延びるスリット挿入片31aを有し、このスリット挿入片31aは搬送クランプ20のスリット20bの真上位置に配置されている。そして、スリット挿入片31aの下端面31bは同一水平面として構成され、この下端面31bがクランプ閉位置ではスリット20bの上方から寸法Tだけ挿入されるよう設定されている。この寸法Tの値は、搬送クランプ20内の電線Wの適正挿入位置(打ち込み位置)に対応させて設定される。
【0026】
次に、上記構成の作用を説明する。図1及び図2に示すように、一対のクランプ28、29が離間したクランプ開位置に位置し、搬送手段により搬送クランプ20に保持された電線Wが搬送され、この電線Wの端末側がこの一対のクランプ28、29の間のスペースに配置される。
【0027】
次に、平行ハンドシリンダ22が駆動してこの上方の駆動軸24aが下方向に、下方の駆動軸24bが上方向にそれぞれ移動する。すると、この一対の駆動軸24a、24bの移動によって直接上方のクランプステー26及びクランプ28が下方に、下方のクランプステー27及びクランプ29が上方に移動する。つまり、一対のクランプステー26、27が互いに近接方向に同期して移動し、この一対のクランプステー26、27の移動によって一対のクランプ28、29がクランプ閉位置に変位する。
【0028】
ここで、このクランプ閉位置への移動に際し、電線Wの端末側は上下の挾持片28b、29bのV字溝30にガイドされて一対のV字溝30によって構成される穴(図示せず)に位置することになる。従って、図5に示すように、電線Wの端末側に曲げ部分を有する場合にはこの曲げ部分が上下の挾持片28b、29bのV字溝30にガイドされて、図6に示すように一直線状に矯正される。
【0029】
また、上方のクランプステー26の下方移動と共にブレード31も下方に移動し、ブレード31のスリット挿入片31aが搬送クランプ20のスリット20b内に挿入される。そして、図5に示すように、搬送スリット20内の電線Wに曲げ部分がある場合や電線Wが所定の挿入位置(打ち込み位置)まで不完全挿入状態である場合には、挿入されたスリット挿入片31aの下端面31bが電線Wを上方から押圧するため、図6に示すように、搬送スリット20内の電線Wの曲げが矯正されて一直線にされ、又、電線Wが所定の挿入位置(打ち込み位置)まで強制挿入される。
【0030】
つまり、一対のクランプ28、29によって搬送クランプ20から突出している電線Wの部分を矯正できると共にブレード31によって搬送クランプ20内の電線Wの部分をも矯正できることから、搬送クランプ20の出寸法l+Δh(図6に示す)のバラツキを最小にすることができる。又、搬送クランプ20の電線Wの挿入位置(打ち込み位置)も適正な位置とされることも相俟って次工程(皮剥き工程、端子圧着工程等)へ確実につなげることができ、生産性の向上と品質の向上が可能となる。
【0031】
また、上記クランプ動作が所定時間なされると、平行ハンドシリンダ22が駆動して上方の駆動軸24aが上方向に、下方の駆動軸24bが下方向にそれぞれ移動し、上記と逆の動作によって一対のクランプ28、29はクランプ開位置に戻される。そして、搬送手段が駆動して搬送クランプ20が移動し、処理が完了した電線Wが次の工程方向に移動され、未処理の電線Wが搬送クランプ20によって電線矯正装置に供給される。このような動作を繰り返すことによって順に電線Wの端末側の曲げが矯正される。
【0032】
ここで、本実施形態の電線矯正装置では、駆動源である平行ハンドシリンダ22を駆動すると、駆動軸24a、24bの移動によってクランプステー26、27が移動し、この移動により一対のクランプ28、29が接近又は離間するもので、リンク部品を使用することなくクランプ動作を行うことができる。従って、クランプ機構が簡素化でき、コスト低減を図ることができる。
【0033】
又、一対のクランプ28、29が電線Wの端末側を挾持する挾持方向と、平行ハンドシリンダ22の一対の駆動軸24a、24bの駆動方向とが同一方向とされ、一対の駆動軸24a、24bと一対のクランプ28、29とが一対のクランプステー26、27を介して連結されているので、電線Wの軸方向にクランプ用部品を配置するための広いスペースが必要なく、上述のクランプ機構が簡素化できることとも相俟って省スペース化を図ることができる。
【0034】
又、この実施形態では、複数の挾持片28b、29bの全体幅Dは、電線Wの端末側における曲げを矯正すべき部分の幅よりも少なくとも広く設定されているため、1度のクランプ動作によって矯正できるため、タクトタイムが短くて済み、生産性の向上となる。
【0035】
尚、この実施形態では、駆動源が平行ハンドシリンダ22にて構成されているが、一対のクランプ28、29が電線Wの端末側を挾持する方向と、駆動源の一対の駆動軸の駆動方向とを同一方向に設定できるものであれば良い。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、駆動源を駆動すると、駆動軸の移動によってクランプステーが移動し、この移動により一対のクランプが接近又は離間するもので、リンク部品を使用することなくクランプ動作を行うことができるため、クランプ機構を簡素化して省スペース化を図ると共にコスト低減を図ることができる。
【0037】
また、一対のクランプ動作と共にブレードが搬送クランプのスリット内に挿入して電線を押圧するため、搬送クランプ内の電線の矯正を行うことができる。
【0038】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、一方のクランプの挾持片間に他方のクランプの挾持片が互いに挿入されると、これら一対の挾持片の互いの挿入過程で各挾持片の先端面に案内されて電線が一直線状に矯正されるため、複数の挾持片の全体の幅を電線Wの端末側における曲げを矯正すべき部分の幅よりも少なくとも広く設定することにより、1度のクランプ動作によって電線の端末側を矯正できるため、タクトタイムの向上を図ることができ、ひいては生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電線矯正装置の側面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る電線矯正装置の一部拡大正面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る電線矯正装置の要部斜視図である。
【図4】本発明の実施形態に係る一対のクランプ及びブレード箇所の拡大正面図である。
【図5】本発明の実施形態に係る一対のクランプが電線をクランプする前の状態を示す要部側面図である。
【図6】本発明の実施形態に係る一対のクランプが電線をクランプした状態を示す要部側面図である。
【図7】従来例の電線矯正装置の側面図である。
【符号の説明】
20 搬送クランプ
20b スリット
22 平行ハンドシリンダ(駆動源)
24a、24b 駆動軸
26、27 クランプステー
28 クランプ
28a クランプ本体
28b 挾持片
29 クランプ
29a クランプ本体
29b 挾持片
31 ブレード
W 電線
Claims (2)
- 搬送クランプのスリットに挿入されて保持された電線の端末側を両側から挾持して電線Wの曲がりを矯正する一対のクランプと、
この一対のクランプを支持する一対のクランプステーと、
この一対のクランプステーを接離させて前記一対のクランプを接離させる駆動源とを有する電線矯正装置であって、
前記一対のクランプが前記電線の端末側を挾持する方向と、前記駆動源の駆動軸の駆動方向とを同一方向とし、この駆動軸と前記クランプとを前記クランプステーで連結し、前記一対のクランプの一方には、前記一対のクランプの閉位置で前記搬送クランプの前記スリット内に挿入されて前記電線の曲がりを矯正するブレードを一体に設けたことを特徴とする電線矯正装置。 - 請求項1に記載の電線矯正装置であって、
前記各クランプは、クランプ本体と、このクランプ本体の先端側に設けられ、所定の間隔で配列された複数枚の挾持片とからなり、前記一対のクランプの閉位置では前記一対のクランプの一方の挾持片間に他方の挾持片が挿入される状態となるよう配置したことを特徴とする電線矯正装置。
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