JPH1125883A - 偏向ヨーク - Google Patents
偏向ヨークInfo
- Publication number
- JPH1125883A JPH1125883A JP17586297A JP17586297A JPH1125883A JP H1125883 A JPH1125883 A JP H1125883A JP 17586297 A JP17586297 A JP 17586297A JP 17586297 A JP17586297 A JP 17586297A JP H1125883 A JPH1125883 A JP H1125883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection yoke
- correction plate
- insulating frame
- insulating
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 偏向ヨークの絶縁枠に装着される補正板の取
り付け構造の改良。 【解決手段】 左右で同型に成形されている右絶縁枠1
0と、左絶縁枠20の衝合縁に補正板30を摺動しなが
ら嵌入するための開口部11A/11Bが後部絶縁枠1
Bの上下方向に一体成形によって形成されている。開口
部11(A.B)は拡大図に示されているように平行す
る2本のレール部13A,13Aと、このレール部を覆
うようにトンネル状のカバー部12Aと、前記レール部
13Aと間隙Gを介して離れた位置に突出しているくさ
び部(三角部)14Aが、左右の絶縁枠の衝合縁に相対
するように設けられており、補正板が30が点線矢印に
示すように左右の絶縁枠のカバー部12Aと、24Aを
貫通するようにスライドして差し込まれる。
り付け構造の改良。 【解決手段】 左右で同型に成形されている右絶縁枠1
0と、左絶縁枠20の衝合縁に補正板30を摺動しなが
ら嵌入するための開口部11A/11Bが後部絶縁枠1
Bの上下方向に一体成形によって形成されている。開口
部11(A.B)は拡大図に示されているように平行す
る2本のレール部13A,13Aと、このレール部を覆
うようにトンネル状のカバー部12Aと、前記レール部
13Aと間隙Gを介して離れた位置に突出しているくさ
び部(三角部)14Aが、左右の絶縁枠の衝合縁に相対
するように設けられており、補正板が30が点線矢印に
示すように左右の絶縁枠のカバー部12Aと、24Aを
貫通するようにスライドして差し込まれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管(CR
T)をドライブするための偏向ヨークに係わり、特に偏
向ヨークを構成するための絶縁枠と、この絶縁枠に装着
されるミスコンバーゼンス補正用の補正板の取り付け構
造に関するものである。
T)をドライブするための偏向ヨークに係わり、特に偏
向ヨークを構成するための絶縁枠と、この絶縁枠に装着
されるミスコンバーゼンス補正用の補正板の取り付け構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】陰極線管の管面に照射される電子ビーム
を走引するための偏向ヨークは、通常、フエライトコア
からなる筒状のコアと、このコアに巻回されている垂直
偏向コイル、及び水平偏向コイルによって構成されてお
り、これらの水平及び垂直偏向コイルに対して鋸歯状波
の偏向電流を供給することにより、陰極線管の表示面に
正確なラスタ画面が表示されるように構成されている。
を走引するための偏向ヨークは、通常、フエライトコア
からなる筒状のコアと、このコアに巻回されている垂直
偏向コイル、及び水平偏向コイルによって構成されてお
り、これらの水平及び垂直偏向コイルに対して鋸歯状波
の偏向電流を供給することにより、陰極線管の表示面に
正確なラスタ画面が表示されるように構成されている。
【0003】また、カラー映像管の場合はRGB色を表
示するための3本の電子ビームが陰極線管の管面に正確
にランディングするように各種のミスコンバーゼンス補
正がなされており、このミスコンバーゼンス補正が適切
に行わるように偏向ヨークに各種の補正用コイルや磁性
材料が装着可能に構成されている。
示するための3本の電子ビームが陰極線管の管面に正確
にランディングするように各種のミスコンバーゼンス補
正がなされており、このミスコンバーゼンス補正が適切
に行わるように偏向ヨークに各種の補正用コイルや磁性
材料が装着可能に構成されている。
【0004】このミスコンバーゼンス補正を行うための
一つとして手段として、Y軸上の非対称の横ミスコンバ
ーゼンスを補正するために、偏向ヨークの後部に補正板
を装着する場合がある。この補正板は、例えば図5に示
すようなラスタのミスコンバーゼンスを修正するYCH
補正を行うものがである。YCH補正は、CRTのネッ
ク部に位置する絶縁枠に水平方向の磁性板がインサート
成形されている補正板を装着することによって、上下離
軸している電子ビームの偏向軌道をネック部の中心方向
に引き寄せるように制御し、電子ビームの上下離軸によ
り生じているYCHを減じるように修正するものであ
る。
一つとして手段として、Y軸上の非対称の横ミスコンバ
ーゼンスを補正するために、偏向ヨークの後部に補正板
を装着する場合がある。この補正板は、例えば図5に示
すようなラスタのミスコンバーゼンスを修正するYCH
補正を行うものがである。YCH補正は、CRTのネッ
ク部に位置する絶縁枠に水平方向の磁性板がインサート
成形されている補正板を装着することによって、上下離
軸している電子ビームの偏向軌道をネック部の中心方向
に引き寄せるように制御し、電子ビームの上下離軸によ
り生じているYCHを減じるように修正するものであ
る。
【0005】図3に示すように、従来の補正板30は、
図3に示すように珪素鋼板33からなる磁性板33をP
BT等からなる樹脂にインサート成形によってモールド
したものであって、一端に突起部31が、他端に爪部3
2が設けられおり、この爪部32と突起部31が絶縁枠
に設けられている補正板取り付け部材に嵌合することに
よって固定されるようになされている。
図3に示すように珪素鋼板33からなる磁性板33をP
BT等からなる樹脂にインサート成形によってモールド
したものであって、一端に突起部31が、他端に爪部3
2が設けられおり、この爪部32と突起部31が絶縁枠
に設けられている補正板取り付け部材に嵌合することに
よって固定されるようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の補正板30は爪
部32と根本にある突起部31によって、一対の絶縁枠
に固定するようになされているため、一対の絶縁枠の構
造が左右で異なったものになり、商品管理や、製造時に
コストアップを招くという問題があった。また、補正板
は決められた方向から絶縁枠に装着されるなければなら
ないため、作業性が悪いという問題があった。さらに、
従来の補正板を装着する際に、装着方向を間違えて挿入
すると磁性板33の中心点が分割されている左右の絶縁
枠の中心と一致せず、ミスコンバーゼンスが解消しない
という問題があった。
部32と根本にある突起部31によって、一対の絶縁枠
に固定するようになされているため、一対の絶縁枠の構
造が左右で異なったものになり、商品管理や、製造時に
コストアップを招くという問題があった。また、補正板
は決められた方向から絶縁枠に装着されるなければなら
ないため、作業性が悪いという問題があった。さらに、
従来の補正板を装着する際に、装着方向を間違えて挿入
すると磁性板33の中心点が分割されている左右の絶縁
枠の中心と一致せず、ミスコンバーゼンスが解消しない
という問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解消するために、陰極線管のファンネル部に衝合する前
部と、陰極線管のネック部に衝合する後部からなる一対
の絶縁枠と、前記一対の絶縁枠の後部に取り付ける補正
板を備えている偏向ヨークにおいて、前記絶縁枠の後部
に前記補正板を摺動嵌入する開口部と、前記補正板の一
端に設けた突起部が衝合する凹部とが設けられている。
前記開口部は前記左右で同型とされている一対の絶縁枠
が衝合する側端縁に設けられており、前記補正板に設け
られている突起部が絶縁枠の間隙部に落ち込むことによ
り固定されるようになされている。
解消するために、陰極線管のファンネル部に衝合する前
部と、陰極線管のネック部に衝合する後部からなる一対
の絶縁枠と、前記一対の絶縁枠の後部に取り付ける補正
板を備えている偏向ヨークにおいて、前記絶縁枠の後部
に前記補正板を摺動嵌入する開口部と、前記補正板の一
端に設けた突起部が衝合する凹部とが設けられている。
前記開口部は前記左右で同型とされている一対の絶縁枠
が衝合する側端縁に設けられており、前記補正板に設け
られている突起部が絶縁枠の間隙部に落ち込むことによ
り固定されるようになされている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の偏向ヨークを陰極
線管に取り付ける際の絶縁枠1の概要を示す斜視図であ
って、特に、左右で同型に成形されている右絶縁枠10
と、左絶縁枠20は結合された形状のみを示したもので
ある。CRTのネック部に装着される部分は、主にコン
バーゼンス補正のための補助コイル(図示せず)や、磁
性体が装着され後部絶縁枠1Bとされ、CRTのフアン
ネル部に衝合する部分は、図示されていないが主にコア
に巻かれた水平偏向コイル及び垂直偏向コイルが固定さ
れる前部絶縁枠1Aとされている。
線管に取り付ける際の絶縁枠1の概要を示す斜視図であ
って、特に、左右で同型に成形されている右絶縁枠10
と、左絶縁枠20は結合された形状のみを示したもので
ある。CRTのネック部に装着される部分は、主にコン
バーゼンス補正のための補助コイル(図示せず)や、磁
性体が装着され後部絶縁枠1Bとされ、CRTのフアン
ネル部に衝合する部分は、図示されていないが主にコア
に巻かれた水平偏向コイル及び垂直偏向コイルが固定さ
れる前部絶縁枠1Aとされている。
【0009】図面で左右方向に記載されている右絶縁枠
10と、左絶縁枠20の後部絶縁枠1Bには、先に示し
た補正板30を摺動しながら嵌入するための一対の開口
部11A、11Bが上下方向に一体成形によって形成さ
れている。なお、この開口部11(A.B)は図2の絶
縁枠1の上面図に示すように、前部絶縁枠1A側に向い
た面にも一対の開口部11C、11Dとして示すように
構成されるので、全部で4ヶ所に補正板が装着できるよ
うになされている。
10と、左絶縁枠20の後部絶縁枠1Bには、先に示し
た補正板30を摺動しながら嵌入するための一対の開口
部11A、11Bが上下方向に一体成形によって形成さ
れている。なお、この開口部11(A.B)は図2の絶
縁枠1の上面図に示すように、前部絶縁枠1A側に向い
た面にも一対の開口部11C、11Dとして示すように
構成されるので、全部で4ヶ所に補正板が装着できるよ
うになされている。
【0010】上記開口部11A(他の開口部11B.
C.Dも同じ)は、図1の拡大図に示されているように
平行する2本のレール部13A,13Aと、このレール
部を覆うようにトンネル状のカバー部12Aと、前記レ
ール部13A、13Aと間隙Gを介して離れた位置に突
出しているくさび部(三角部)14Aが左右の絶縁枠の
衝合縁に相対するように設けられており、補正板が30
が点線矢印に示すように左右の絶縁枠のカバー部12A
と24Aを貫通するようにスライドして差し込まれる。
C.Dも同じ)は、図1の拡大図に示されているように
平行する2本のレール部13A,13Aと、このレール
部を覆うようにトンネル状のカバー部12Aと、前記レ
ール部13A、13Aと間隙Gを介して離れた位置に突
出しているくさび部(三角部)14Aが左右の絶縁枠の
衝合縁に相対するように設けられており、補正板が30
が点線矢印に示すように左右の絶縁枠のカバー部12A
と24Aを貫通するようにスライドして差し込まれる。
【0011】図4は補正板30がカバー部12Aと24
Aとを貫通して差し込まれた状態を示しており、例えば
A方向から補正板30を差し込んだ場合は、補正板30
の突起部31が左の絶縁枠のくさび部14Aとレール部
13Aの間隙Gに落ち込むことによって補正板30が固
定される。また、補正板30はB方向からかも挿入する
ことができ、このときは右側の絶縁枠のくさび部24A
とレール部23Aの間隙Gに差し込まれた補正板30の
突起部31が落ち込んで固定されることになる。なお、
15(16)及び25(26)は左右の絶縁枠10、お
よび20を結合するための結合片であり、このような結
合片は全部絶縁枠1Aの衝合縁にも17、及び27とし
て形成されている。
Aとを貫通して差し込まれた状態を示しており、例えば
A方向から補正板30を差し込んだ場合は、補正板30
の突起部31が左の絶縁枠のくさび部14Aとレール部
13Aの間隙Gに落ち込むことによって補正板30が固
定される。また、補正板30はB方向からかも挿入する
ことができ、このときは右側の絶縁枠のくさび部24A
とレール部23Aの間隙Gに差し込まれた補正板30の
突起部31が落ち込んで固定されることになる。なお、
15(16)及び25(26)は左右の絶縁枠10、お
よび20を結合するための結合片であり、このような結
合片は全部絶縁枠1Aの衝合縁にも17、及び27とし
て形成されている。
【0012】本発明の偏向ヨークでは、補正板30は上
記したように左右の絶縁枠10および20のどちらか側
からでも差し込むことが可能になるため、作業性がよく
なり、しかもどちら側から差し込んでも、補正板30に
モールドされている磁性板33の中心点が絶縁枠の衝合
面と一致するように設計されているので、部品の共通化
が図られるという特徴を有する。なお、補正板30は磁
性板33の特性に応じて複数種類用意しておき、ミスコ
ンバーゼンスを解消できる補正板を選択して挿入できる
ようにしている。また、本発明の場合、従来から使用さ
れている補正板30はその突起部31がその位置決めに
使用されるので、この突起部31が落ち込む間隙G
(溝)を、絶縁枠上に形成すればよく、くさび部14A
(B,C,D)とレール部13A(B,C,D)は必ず
しも必要とするものではない。
記したように左右の絶縁枠10および20のどちらか側
からでも差し込むことが可能になるため、作業性がよく
なり、しかもどちら側から差し込んでも、補正板30に
モールドされている磁性板33の中心点が絶縁枠の衝合
面と一致するように設計されているので、部品の共通化
が図られるという特徴を有する。なお、補正板30は磁
性板33の特性に応じて複数種類用意しておき、ミスコ
ンバーゼンスを解消できる補正板を選択して挿入できる
ようにしている。また、本発明の場合、従来から使用さ
れている補正板30はその突起部31がその位置決めに
使用されるので、この突起部31が落ち込む間隙G
(溝)を、絶縁枠上に形成すればよく、くさび部14A
(B,C,D)とレール部13A(B,C,D)は必ず
しも必要とするものではない。
【0013】
【発明の効果】本発明の偏向ヨークは従来から使用され
ている補正板をそのまま使用する際に、その装着方向が
任意の方向かスライドさせながら嵌合できるため、作業
性を著しく改善することができる。また、一対の絶縁枠
の形状を左右で同型となるように形成することができる
ため、商品管理が効率的にでき、コストダウンを図るこ
とができる。
ている補正板をそのまま使用する際に、その装着方向が
任意の方向かスライドさせながら嵌合できるため、作業
性を著しく改善することができる。また、一対の絶縁枠
の形状を左右で同型となるように形成することができる
ため、商品管理が効率的にでき、コストダウンを図るこ
とができる。
【図1】本発明の偏向ヨークの主要部(絶縁枠)の斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例を示す絶縁枠の上面図であ
る。
る。
【図3】補正板の上面図、および側面図である。
【図4】補正板が開口部に衝着されたときの状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図5】Y軸非対象ミスコンバーゼンスの説明図であ
る。
る。
10 右絶縁枠、20 左絶縁枠、11(A,B,C,
D)開口部、30 補正板、 31 突起部、32 爪
部、33 磁性板
D)開口部、30 補正板、 31 突起部、32 爪
部、33 磁性板
Claims (4)
- 【請求項1】 陰極線管のファンネル部に衝合する前部
と、陰極線管のネック部に衝合する後部からなる一対の
絶縁枠と、 前記一対の絶縁枠の後部に取り付ける補正板を備えてい
る偏向ヨークにおいて、 前記一対の絶縁枠の後部に前記補正板を摺動嵌入する開
口部と、前記補正板の一端に設けた突起部が衝合する間
隙部とが設けられていることを特徴とする偏向ヨーク。 - 【請求項2】前記開口部は前記一対の絶縁枠が衝合する
側端縁に設けられていることを特徴とする請求項1に記
載の偏向ヨーク。 - 【請求項3】前記一対の絶縁枠は左右同型の構造とされ
ていることを特徴とする請求項1に記載の偏向ヨーク。 - 【請求項4】前記補正板は内部の磁性板を備え、少なく
とも偏向ヨークの上下方向に2〜4個装着されるように
構成されていることを特徴とする請求項1に記載の偏向
ヨーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17586297A JPH1125883A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17586297A JPH1125883A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 偏向ヨーク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1125883A true JPH1125883A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16003510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17586297A Withdrawn JPH1125883A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 偏向ヨーク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1125883A (ja) |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17586297A patent/JPH1125883A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |