JPH112558A - 車輌の走行安全装置 - Google Patents
車輌の走行安全装置Info
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- JPH112558A JPH112558A JP9154832A JP15483297A JPH112558A JP H112558 A JPH112558 A JP H112558A JP 9154832 A JP9154832 A JP 9154832A JP 15483297 A JP15483297 A JP 15483297A JP H112558 A JPH112558 A JP H112558A
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- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各輪荷重値、左右の分担率、さらに車両重心
点位置をドライバに表示し、横転の危険領域に入った場
合はドライバに報知すること。 【解決手段】 車両（１）のキャブ（Ｃ）内に輪荷重イ
ンジケータ（１０）を設け、前後軸の左右に荷重センサ
（４、５、７、８）を設け、その荷重センサ（４、５、
７、８）からの信号により各輪荷重を演算し、重心点、
左右のバランスを求めてインジケータ（１０）に表示す
ると共に、転倒の可能性がある場合にドライバに報知し
ている。
点位置をドライバに表示し、横転の危険領域に入った場
合はドライバに報知すること。 【解決手段】 車両（１）のキャブ（Ｃ）内に輪荷重イ
ンジケータ（１０）を設け、前後軸の左右に荷重センサ
（４、５、７、８）を設け、その荷重センサ（４、５、
７、８）からの信号により各輪荷重を演算し、重心点、
左右のバランスを求めてインジケータ（１０）に表示す
ると共に、転倒の可能性がある場合にドライバに報知し
ている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌各輪の重量配
分、重心等をキャブ内に表示してドライバに報知する車
輌の走行安全装置に関する。
分、重心等をキャブ内に表示してドライバに報知する車
輌の走行安全装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】車輌の各軸に取り付けられた荷重センサ
からの信号を合計した車両総重量や積載重量をドライバ
に表示する積載荷重計は知られている（例えば、実開平
５−３４０４７号等参照）。
からの信号を合計した車両総重量や積載重量をドライバ
に表示する積載荷重計は知られている（例えば、実開平
５−３４０４７号等参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラッ
クの場合、積荷が積載可能な最大積載量の範囲に入って
いても、高荷、後荷又は片荷というような積載条件で走
行不安定になりやすく、限界を越えると横転する可能性
が高く、従来の車両総重量や積載重量の表示だけではド
ライバに取って不十分である。
クの場合、積荷が積載可能な最大積載量の範囲に入って
いても、高荷、後荷又は片荷というような積載条件で走
行不安定になりやすく、限界を越えると横転する可能性
が高く、従来の車両総重量や積載重量の表示だけではド
ライバに取って不十分である。
【０００４】したがって、本発明は各輪荷重値、左右の
分担率、さらに車両重心位置をドランバに表示すると共
に、横転の危険領域に入った場合はドライバに報知する
車両の走行安全装置を提供することを目的としている。
分担率、さらに車両重心位置をドランバに表示すると共
に、横転の危険領域に入った場合はドライバに報知する
車両の走行安全装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、車輌の
前軸及び後軸のばね取付部にそれぞれ荷重センサを取り
付け、それらの荷重センサからの信号に基ずき各輪の荷
重を演算して表示する輪荷重インジケータがキャブ内に
設けられている。
前軸及び後軸のばね取付部にそれぞれ荷重センサを取り
付け、それらの荷重センサからの信号に基ずき各輪の荷
重を演算して表示する輪荷重インジケータがキャブ内に
設けられている。
【０００６】また、本発明によれば、前記輪荷重インジ
ケータは各輪ごとに左右の荷重分担率が表示され、車輌
の車輪配列に合致するよう表示されている。
ケータは各輪ごとに左右の荷重分担率が表示され、車輌
の車輪配列に合致するよう表示されている。
【０００７】また、本発明によれば、前記輪荷重インジ
ケータは車輌重心点位置表示ランプにより車輌の重心点
を表示している。
ケータは車輌重心点位置表示ランプにより車輌の重心点
を表示している。
【０００８】さらに、本発明によれば、前記輪荷重イン
ジケータは各輪ごとの左右の荷重分担率、重心位置及び
それらの信号から演算した結果に基ずき車輌転倒を警告
する車輌転倒警報を報知するよう構成されている。
ジケータは各輪ごとの左右の荷重分担率、重心位置及び
それらの信号から演算した結果に基ずき車輌転倒を警告
する車輌転倒警報を報知するよう構成されている。
【０００９】本発明は上記のように構成されており、運
行前、運行中に拘らず前荷、後荷、片荷等が確認でき
る。したがって、積載状態に合わせた運転ができ、必要
に応じて積載方法を変更できる。また、ドライバは走行
中荷重状態が分かり、転倒等の危険な状態を警報ラン
プ、ブザーが報知してくれるため、転倒を未然に避ける
ことができる。
行前、運行中に拘らず前荷、後荷、片荷等が確認でき
る。したがって、積載状態に合わせた運転ができ、必要
に応じて積載方法を変更できる。また、ドライバは走行
中荷重状態が分かり、転倒等の危険な状態を警報ラン
プ、ブザーが報知してくれるため、転倒を未然に避ける
ことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【００１１】図１おいて、トラック１の荷台２には積み
荷Ｎが積載されており、トラック１の図示しない前軸の
左側ばね３には荷重センサ４と図示しない右側ばねには
荷重センサ（５）（図における右側の符号には括弧を付
す）とが取り付けられており、後軸側には荷重センサ７
（８）が取り付けられている。
荷Ｎが積載されており、トラック１の図示しない前軸の
左側ばね３には荷重センサ４と図示しない右側ばねには
荷重センサ（５）（図における右側の符号には括弧を付
す）とが取り付けられており、後軸側には荷重センサ７
（８）が取り付けられている。
【００１２】そして、それらの荷重センサ４（５）は電
気回路ａ（ｃ）により、荷重センサ７（８）は電気回路
ｂ（ｄ）でトラックのキャブＣに設けられている輪荷重
インジケータ１０に接続されている。
気回路ａ（ｃ）により、荷重センサ７（８）は電気回路
ｂ（ｄ）でトラックのキャブＣに設けられている輪荷重
インジケータ１０に接続されている。
【００１３】また、その輪荷重インジケータ１０には車
両総重量１６、左右の前輪荷重１１ａ、１２ａ、及び後
輪荷重１３ａ、１４ａ、左右の前輪の荷重分担率である
荷重レベル表示１１、１２及び後輪の荷重レベル表示１
３、１４が車両の車輪配置と対応するように配列され、
各表示部が構成されている。
両総重量１６、左右の前輪荷重１１ａ、１２ａ、及び後
輪荷重１３ａ、１４ａ、左右の前輪の荷重分担率である
荷重レベル表示１１、１２及び後輪の荷重レベル表示１
３、１４が車両の車輪配置と対応するように配列され、
各表示部が構成されている。
【００１４】さらに、インジケータ１０の上部には左か
ら過積ランプ２０、転倒警報ブザー２２及び転倒警報ラ
ンプ２１が配置され、中央部には縦方向に重心位置が表
示される複数個（図示の例は７個）のランプ列により重
心点位置表示分１５が構成されており、前記荷重レベル
表示部１１、１２、１３、１４は何れも複数個（図示の
例では１０個）のランプ列で構成されており、中央部
（図における左側は右端、右側は左端）が０％を示し両
外側が１００％となるよう配列されている。なお、０％
と１００％とに近い部分は赤色、５０％付近は青色とし
て、感覚的に認識しやすいよう配慮されている。
ら過積ランプ２０、転倒警報ブザー２２及び転倒警報ラ
ンプ２１が配置され、中央部には縦方向に重心位置が表
示される複数個（図示の例は７個）のランプ列により重
心点位置表示分１５が構成されており、前記荷重レベル
表示部１１、１２、１３、１４は何れも複数個（図示の
例では１０個）のランプ列で構成されており、中央部
（図における左側は右端、右側は左端）が０％を示し両
外側が１００％となるよう配列されている。なお、０％
と１００％とに近い部分は赤色、５０％付近は青色とし
て、感覚的に認識しやすいよう配慮されている。
【００１５】図２は輪荷重インジケータ１０のブロック
図を示し、前軸と後軸の左右に取り付けられたセンサ即
ち左右の前輪と後輪の位置の荷重を検出するセンサ４、
５、７、８は演算手段２５に接続され、その演算手段２
５は各センサの信号から計算された総重量を表示する総
重量表示部１６と各輪の荷重値を表示する前輪の右、左
の表示部１２ａ、１１ａ、後輪の右、左の表示部１４
ａ、１３ａに電気回路により接続されている。また、前
記総重量表示部１６は過積載を判断する過積判断部２０
ａ、重心位置を演算し表示する重心演算・表示部１５を
介して転倒判断部２６に接続され、過積判断部２０ａは
過積アラーム部２０（警報ランプ）に接続されている。
図を示し、前軸と後軸の左右に取り付けられたセンサ即
ち左右の前輪と後輪の位置の荷重を検出するセンサ４、
５、７、８は演算手段２５に接続され、その演算手段２
５は各センサの信号から計算された総重量を表示する総
重量表示部１６と各輪の荷重値を表示する前輪の右、左
の表示部１２ａ、１１ａ、後輪の右、左の表示部１４
ａ、１３ａに電気回路により接続されている。また、前
記総重量表示部１６は過積載を判断する過積判断部２０
ａ、重心位置を演算し表示する重心演算・表示部１５を
介して転倒判断部２６に接続され、過積判断部２０ａは
過積アラーム部２０（警報ランプ）に接続されている。
【００１６】さらに、左右の前輪の荷重表示部１１ａ、
１２ａは前輪側の荷重分担率であるバランスを表示する
前バランス表示部１１、１２に接続され、後輪側も同様
に後バランス表示部１３、１４に接続されている。そし
て、前後のバランス表示部１１〜１４は転倒の可能性を
判断する転倒判断部２６を介して転倒アラーム部のラン
プ２１及びブザー２２に接続されている。
１２ａは前輪側の荷重分担率であるバランスを表示する
前バランス表示部１１、１２に接続され、後輪側も同様
に後バランス表示部１３、１４に接続されている。そし
て、前後のバランス表示部１１〜１４は転倒の可能性を
判断する転倒判断部２６を介して転倒アラーム部のラン
プ２１及びブザー２２に接続されている。
【００１７】以下、図３のフローチャートを参照して、
作用について説明する。
作用について説明する。
【００１８】作動に際し、先ず各センサ４、５、７、８
から検出されたばね上の荷重信号と既知の重量で演算手
段２５に入力されている各輪のばね下重量から演算手段
２５が演算し（ステップＳ１、Ｓ２）、車両総重量を表
示すると共に過積載の場合は過積アラーム２０にランプ
の点滅で表示し、前後輪位置での荷重値を各表示部１１
ａ〜１４ａに表示するよう指示する（ステップＳ３）。
ついで、左右のバランス及び重心位置を演算してバラン
ス表示部１１、１２、１３、１４に表示すると共に重心
点位置表示部１５に表示する。
から検出されたばね上の荷重信号と既知の重量で演算手
段２５に入力されている各輪のばね下重量から演算手段
２５が演算し（ステップＳ１、Ｓ２）、車両総重量を表
示すると共に過積載の場合は過積アラーム２０にランプ
の点滅で表示し、前後輪位置での荷重値を各表示部１１
ａ〜１４ａに表示するよう指示する（ステップＳ３）。
ついで、左右のバランス及び重心位置を演算してバラン
ス表示部１１、１２、１３、１４に表示すると共に重心
点位置表示部１５に表示する。
【００１９】そして、それらのデータにより転倒の可能
性を転倒判断部２６で判断し（ステップＳ５）、可能性
がある場合には、警報ランプ２１の点滅或はブザー２２
により警報を発し（ステップＳ６）、リターンする。
性を転倒判断部２６で判断し（ステップＳ５）、可能性
がある場合には、警報ランプ２１の点滅或はブザー２２
により警報を発し（ステップＳ６）、リターンする。
【００２０】図４〜図８は車両の各態様の例を示し、図
４は左右方向のバランスはよいが重心点位置表示部１５
が少し前輪側である上方に偏ったランプ（斜線で示す）
が点滅して前荷であることを示しており、図５は図４の
逆に、重心点が後方であることを示す下方の赤色灯が点
滅し、後荷であることを示している。
４は左右方向のバランスはよいが重心点位置表示部１５
が少し前輪側である上方に偏ったランプ（斜線で示す）
が点滅して前荷であることを示しており、図５は図４の
逆に、重心点が後方であることを示す下方の赤色灯が点
滅し、後荷であることを示している。
【００２１】図６は重心点表示部１５は前後方向の中央
で点滅しているので問題ないが、バランス表示部１１、
１２、１３、１４は前後共に左側の荷重負担率が高く、
右側が低く、荷が左側に偏っている左片荷であることを
示している。
で点滅しているので問題ないが、バランス表示部１１、
１２、１３、１４は前後共に左側の荷重負担率が高く、
右側が低く、荷が左側に偏っている左片荷であることを
示している。
【００２２】また、図７はやや前荷で平坦路を直進走行
している態様を示し特に問題ないが、図８は、図７の態
様で下り坂右旋回に入った場合を示し、下りであるため
重心点位置表示部１５は前方に移動し過ぎた赤色点滅の
状態となり、右旋回のために左側の前後輪に１００％近
い荷重が掛かり（１１、１３が赤色点滅）、右側の前後
輪は輪荷重が殆ど無い状態となって（１２、１４が赤色
点滅）、転倒の可能性が高くなり、転倒警報が点滅し、
ブザーがなる状態を示している。また、平坦路右カーブ
を減速しながら旋回した際も同様である。したがって、
ドライバーは転倒する可能性が高いことを知りその状態
に対応した運転をして安全に走行することができる。
している態様を示し特に問題ないが、図８は、図７の態
様で下り坂右旋回に入った場合を示し、下りであるため
重心点位置表示部１５は前方に移動し過ぎた赤色点滅の
状態となり、右旋回のために左側の前後輪に１００％近
い荷重が掛かり（１１、１３が赤色点滅）、右側の前後
輪は輪荷重が殆ど無い状態となって（１２、１４が赤色
点滅）、転倒の可能性が高くなり、転倒警報が点滅し、
ブザーがなる状態を示している。また、平坦路右カーブ
を減速しながら旋回した際も同様である。したがって、
ドライバーは転倒する可能性が高いことを知りその状態
に対応した運転をして安全に走行することができる。
【００２３】以上は、２軸トラックを例に説明している
が、３軸以上の車両についても前後の重量配分が判断で
きるように２軸のセンサの検出値をまとめる等のソフト
を組み込んでおくことにより対応でき、２軸の車両に限
定されるものでない。
が、３軸以上の車両についても前後の重量配分が判断で
きるように２軸のセンサの検出値をまとめる等のソフト
を組み込んでおくことにより対応でき、２軸の車両に限
定されるものでない。
【００２４】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
運行前、運行中に拘らず前荷、後荷、片荷等が確認でき
る。したがって、積載状態に合わせた運転ができ、必要
に応じて積載方法を変更できる。また、ドライバは走行
中荷重状態が分かり、転倒等の危険な状態を警報ラン
プ、ブザーが報知してくれるため、転倒を未然に避ける
ことができる。
運行前、運行中に拘らず前荷、後荷、片荷等が確認でき
る。したがって、積載状態に合わせた運転ができ、必要
に応じて積載方法を変更できる。また、ドライバは走行
中荷重状態が分かり、転倒等の危険な状態を警報ラン
プ、ブザーが報知してくれるため、転倒を未然に避ける
ことができる。
【図１】本発明の一実施の形態を示す全体構成図。
【図２】図１のブロックダイヤグラム図。
【図３】図１の作用を説明するフローチャート図。
【図４】前荷の状態の輪荷重インジケータの表示例を示
す図。
す図。
【図５】後荷の状態の輪荷重インジケータの表示例を示
す図。
す図。
【図６】左片荷の状態の輪荷重インジケータの表示例を
示す図。
示す図。
【図７】平坦路直進走行中の状態の輪荷重インジケータ
の表示例を示す図。
の表示例を示す図。
【図８】下り坂右旋回中あるいは旋回制動中で転倒の危
険がある状態の輪荷重インジケータの表示例を示す図。
険がある状態の輪荷重インジケータの表示例を示す図。
１・・・トラック ２・・・荷台 ３・・・前軸左側ばね ４、５・・・前軸荷重センサ ６・・・後軸左側ばね ７、８・・・後軸荷重センサ １０・・・輪荷重インジケータ １１ａ・・・左前輪荷重表示部 １２ａ・・・右前輪荷重表示部 １３ａ・・・左後輪荷重表示部 １４ａ・・・右後輪荷重表示部 １１、１３・・・左荷重レベル表示部 １２、１４・・・右荷重レベル表示部 １５・・・重心点位置表示部 ２０・・・過積ランプ ２１・・・転倒警報ランプ ２２・・・転倒警報ブザー
Claims (4)
- 【請求項１】 車輌の前軸及び後軸のばね取付部にそれ
ぞればね上荷重を検知する荷重センサを取り付け、それ
らの荷重センサからの信号に基ずき各輪の荷重を演算し
て表示する輪荷重インジケータがキャブ内に設けられて
いることを特徴とする車輌の走行安全装置。 - 【請求項２】 前記輪荷重インジケータは各輪ごとに左
右の荷重分担率が表示され、車輌の車輪配列に合致する
よう表示されている請求項１記載の車輌の走行安全装
置。 - 【請求項３】 前記輪荷重インジケータは車輌重心点位
置表示ランプにより車輌の重心点を表示している請求項
１記載の車輌の走行安全装置。 - 【請求項４】 前記輪荷重インジケータは各輪ごとの左
右の荷重分担率、車両重心点位置及びそれらの信号から
演算した結果に基ずき車輌転倒を警告する車輌転倒警報
を報知するよう構成されている請求項１記載の車輌の走
行安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15483297A JP3886212B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 車輌の走行安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15483297A JP3886212B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 車輌の走行安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112558A true JPH112558A (ja) | 1999-01-06 |
| JP3886212B2 JP3886212B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=15592863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15483297A Expired - Fee Related JP3886212B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 車輌の走行安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3886212B2 (ja) |
Cited By (20)
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| KR100844951B1 (ko) | 2006-02-07 | 2008-07-09 | (주) 불칸아시아 | 과적 경보 장치 |
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| CN104002725A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-27 | 福建工程学院 | 石材矿山叉装车远程超载报警方法 |
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| KR20190042278A (ko) * | 2017-10-16 | 2019-04-24 | 이태영 | 타이어 하중 보정 방법 |
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Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101539622B1 (ko) * | 2013-12-26 | 2015-07-28 | 주식회사 카스 | 차량용 하중분배상태 점검시스템 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP15483297A patent/JP3886212B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2001071809A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-21 | Yazaki Corp | 車両用積載状態表示装置 |
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