JPH11255347A - 各種厚さのシ―ト或いはシ―ト状物に適合するボトムシ―トフィ―ダとそのフィ―ド経路 - Google Patents

各種厚さのシ―ト或いはシ―ト状物に適合するボトムシ―トフィ―ダとそのフィ―ド経路

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JPH11255347A
JPH11255347A JP1580499A JP1580499A JPH11255347A JP H11255347 A JPH11255347 A JP H11255347A JP 1580499 A JP1580499 A JP 1580499A JP 1580499 A JP1580499 A JP 1580499A JP H11255347 A JPH11255347 A JP H11255347A
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Chu Moshi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種厚さのシート或いはシート状物に適合す
るボトムシートフィーダの提供。 【解決手段】 主フレームを形成する一対の主側板8及
び8’の間に一組のフィードローラR1〜R5が取り付
けられ、該フィードローラR1〜R5はそれぞれが粗い
表面を有し水平に並列するように配置され、回転力をフ
ィードローラR1〜R5中の、シート輸送方向の最前に
位置する第1のフィードローラR1に伝達する第1の駆
動手段1と、第1のフィードローラR1の回転力をその
他のフィードローラR2〜R5に伝達する第2の駆動手
段2が設けられているほか、傾斜して堆積されたシート
の山の前端が当接させられる粗い表面を具えたストップ
プレート70と、底端にスナブ73が設けられたストッ
プロッド71、及び一組のフィードローラR1〜R5
中、第3のローラR3から第1のローラR1の上方に取
外し可能に取り付けられたシート分離手段9を具えて構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボトムシートフィー
ド装置に関する。本発明の装置は、制御を受けて動作す
るフィード紙通路とシートの動作スピードを利用して最
底に位置する紙をその上方に堆積された紙より分離する
装置であり、一回のフィード動作でシートを1枚だけ装
置から排出できる装置である。本発明の分離方法は、各
種の厚さのシートに対して、精密に間隙を調整すること
なく適用され、シートの表面処理や、ボトムシートの上
に堆積されたシートの重さに影響を受けることがない。
【0002】
【従来の技術】ボトムシートフィーダは、積み重ねられ
たシート状物、例えば封筒や紙片の山より最底に位置す
る1枚を取り出す装置であり、取り出された1枚は、処
理のための機能ユニットに送られる。周知の市販されて
いるボトムシートフィーダは以下のような共通の特徴を
有していた。 1.堆積されたシートの山の前端がフィードローラに停
留した。 2.機械式ゲートがフィードローラとその上方の押さえ
ローラにより形成されているが、このゲートは、シート
が重なった状態でフィードされたりフィードミスが発生
するのを防止するため、一度に一枚のシートのみを通過
させるよう注意深く調整する必要があり、また給紙の偏
斜を防ぐために、ガイドを設けて紙の両側を揃える必要
があった。 3.モータがローラ駆動に用いられているが、シートの
速度及び位置を制御するための適当なフィードバック機
構が設けられていなかった。
【0003】ボトムシートの厚さの多様性は以下のよう
な原因によりもたらされ。 1.堆積されたシートの重さ:封筒のようなシート状物
には材料として紙或いはエアスプリング材が使用される
ことが多いが、それらの重さが重力方向の力としてボト
ムシートにかかる時、ボトムシートの厚さはそれに影響
された。即ち、堆積されたシートが重くなるほど、ボト
ムシートの厚さが薄くなった。 2.紙片の最初の歪み:紙片の最初の歪みは紙片を三次
元にねじれさせ、不規則な曲がった表面が実際の紙厚と
は異なる厚さを定義することになった。 3.シート状物の物性:シート状物、特に紙片は吸湿性
に違いがあり、また保存の温度や湿度条件によって吸湿
程度が異なってくるため、それが紙片の厚さに影響をも
たらした。
【0004】堆積されたシートの重さは特にフィードロ
ーラにかかる。最底層のシートがフィードローラと押さ
えローラの間の細いゲートを通過しようとするとき、大
きな引張り力がそのシートにかかる。もしこの引張り力
が対称にシートにかけられないと、操舵効果がシートに
働き、シートが斜めの状態でフィーダ中で斜めとなる。
偏斜を修正するために、従来より、一組のサイドガイド
によりシートに強制的に側向動作を行わせる方法が採ら
れている。間隙エリアは結局は、一枚のシートの厚さの
開口を有する長方形のスリットとして定義される。シー
トにはゴムローラにより下から力がかけられると共に、
上方に堆積されたシートの山の重さにより発生する摩擦
力がかかる。なんらかの条件によりシートの前端の形状
を上記スリットの形状に対応しないものとなると、フィ
ードミスやシートが重なってフィードされる状況がもた
らされうる。さらに、フィードローラにほこりが溜まる
と、その動作性に影響が生じた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、所定の間隔
を以て設けられた複数の弾性片を具えたシート分離手段
を有する装置、例えば封筒印刷機のためのフィーダモジ
ュールを提供することを課題とし、該フィーダモジュー
ルは、フィード動作においてシート直進経路を妨害して
底のシートを一組のフィードローラに接触させて摩擦牽
引によりこの底のシートをその上の堆積シートの山より
分離するものとする。
【0006】本発明は次に、シート分離手段を具えた装
置のためのフィーダモジュールを提供することを課題と
し、該シート分離手段はシート厚が異なる場合に輸送装
置より分離可能とする。
【0007】本発明はさらに、シート分離手段を具えた
装置のためのフィーダモジュールを提供することを課題
とし、それは、輸送されるシートの前端を感知してフィ
ーダの処理を効率的に行わせる信号を発生する二つの光
センサS1、S2を具えたものとする。
【0008】本発明はさらにまた、シート分離手段を具
えた装置のためのフィーダモジュールを提供することを
課題とし、それは、フィードゾーンにおけるフィード開
始又は停止動作を提供して底シートの加速及び又は減速
に応じて慣性分離効果を形成するものとする。
【0009】本発明はまた、シート分離手段を具えた装
置のためのフィーダモジュールを提供することを課題と
し、それは、刈り込まれたフィードゾーンを具えてシー
トの山の重量を開放し、そのゾーン中の何枚かのシート
の前端の上のシートの山が堆積パイルの重量の最低に近
くなるようにしてシートを分離しやすくしてあるものと
する。
【0010】本発明はさらに、スプリングの偏りと、シ
ートを曲げるために必要な張力をフィードローラに接触
する最底シートだけに適用されるものとなすスナバロー
ラにより、凹凸のシートフィード経路を形成することを
課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、主フ
レームを形成する一対の主側板8及び8’の間に一組の
フィードローラR1〜R5が取り付けられ、該フィード
ローラR1〜R5はそれぞれが粗い表面を有しそれぞれ
のフィードローラ軸R1’〜R5’が水平に並列するよ
うに配置され且つ回転自在とされており、回転力をフィ
ードローラR1〜R5中の、シート輸送方向の最前に位
置する第1のフィードローラR1に伝達する第1の駆動
手段1と、第1のフィードローラR1の回転力をその他
のフィードローラR2〜R5に伝達する第2の駆動手段
2が設けられているほか、傾斜して堆積されたシートの
山の前端が当接させられる粗い表面を具えたストッププ
レート70と、底端にスナブ73が設けられたストップ
ロッド71、及び一組のフィードローラR1〜R5中、
第3のローラR3から第1のローラR1の上方に取外し
可能に取り付けられたシート分離手段9を具えて構成さ
れた、各種厚さのシート或いはシート状物に適合するボ
トムシートフィーダとしている。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の各種厚さの
シート或いはシート状物に適合するボトムシートフィー
ダにあって、前記主側板8及び8’に、回転可能に上レ
ジストレーションローラ軸62’と下レジストレーショ
ンローラ軸63’が取り付けられて上レジストレーショ
ンローラ軸62’に上レジストレーションローラ62
が、下レジストレーションローラ軸63’に下レジスト
レーションローラ63がそれぞれ固定されて、上レジス
トレーションローラ62が下レジストレーションローラ
63の上に重なるように位置づけられ、該上レジストレ
ーションローラ62を駆動して回転させる第3の駆動手
段3と、第3の駆動手段3の回転力を一つの軸68に伝
える第4の駆動手段4が設けられ、第3及び第4の駆動
手段3、4の回転力を下レジストレーションローラ63
に伝える第5の駆動手段5が設けられたことを特徴とす
る各種厚さのシート或いはシート状物に適合するボトム
シートフィーダとしている。
【0013】請求項3の発明は、請求項2に記載の各種
厚さのシート或いはシート状物に適合するボトムシート
フィーダにあって、第1の光センサS1が第1のフィー
ドローラR1とそのすぐ後ろに位置する第2のフィード
ローラR2の間に配置され、第2の光センサS2が前記
軸68と前記下レジストレーションローラ63の間に配
置され、第1の光センサS1が輸送されるシートの前端
を検出すると、前記一対のレジストレーションローラが
回転開始し、第2の光センサS2が輸送されるシートの
前端を検出すると、該一対のレジストレーションローラ
が停止してスナブ73が継続して回転し、第2の光セン
サS2が輸送されるシートの後端を検出すると、もう一
枚のシートが供給され、以上が重複して進行されるよう
にしてあることを特徴とする、各種厚さのシート或いは
シート状物に適合するボトムシートフィーダとしてい
る。
【0014】請求項4の発明は、請求項1に記載の各種
厚さのシート或いはシート状物に適合するボトムシート
フィーダにあって、シート分離手段9が下向きに垂直に
延伸された複数の下延伸板91、92を具え、第1の下
延伸板91が第3のフィードローラR3の上方に位置
し、第2の下延伸板92が第1の下延伸板91の上方に
位置し、各下延伸板91、92の直前に、それぞれ弾性
板SP1、SP2が設けられたことを特徴とする、各種
厚さのシート或いはシート状物に適合するボトムシート
フィーダとしている。
【0015】請求項5の発明は、凹凸を形成するフィー
ド経路組成物により輸送するシートを偏向させるための
張力エネルギーを提供するようにして構成された、シー
トフィード経路組成としている。
【0016】請求項6の発明は、前端が歪むように重ね
られたシートの山の前端を当接させる粗い表面を有し傾
斜するストッププレート及びシート分離手段と、該シー
トの山を乗せる一組のフィードローラを包括してシング
ルカット状を呈するようにして構成されたシートフィー
ドゾーンとしている。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の構成要件は、シート輸送
経路に沿って一列に、相互に空間的に離れて配置され、
それらは約10ポンドの重さの堆積シートの山の底のシ
ートをはぎ取るために設計されている。図1を参照され
たい。
【0018】一列に配置された本発明の構成要件は、ロ
ーラR3の上方のエントランスゲートに始まり、該エン
トランスゲートの上方に、弾性板と共に設けられた硬直
片があり、この硬直片は即ちフィードローラR3の上方
に位置し、フィードローラR5・・・R1の接線がシー
ト輸送経路を定義している。シート進行経路におけるフ
ィードローラR3と硬直片との間の間隙はG1とされ、
弾性板SP1が僅かにシート経路に接触している。間隙
G1は幾枚かのシートの厚さ分の幅を維持してフィード
ローラR3の頂点の上方に位置する。
【0019】ローラR2の上方に設けられる装置はロー
ラR3の上方に設けられる装置に類似しており、ローラ
R3とローラR2の上方に設けられるシート分離手段9
は分離可能とされている。ローラR1の上方の装置は硬
直片とされ、該硬直片は機械フレームに固定されている
が、垂直方向に調整可能でローラR1との間の間隙G3
を制御することができるようにしてある。間隙G3及び
スナブ又はレジストレーションプレートはシートの前端
をレジストレーションローラへと偏向させ、スナバーは
レジストレーションプレート60の上方の円形片とされ
て、上下の定義手段の間の間隙G1乃至G4はいずれも
一枚のシートの厚さより大きい。
【0020】ローラR1乃至R5は機械的に一つのモー
タ(例えばステップモータ)に連接されて同じ線形スピ
ードで動作し、一組のレジストレーションローラが別の
モータにより駆動される。
【0021】シートの端部の通過を検出できる二つの光
センサS1とS2が設けられている。傾斜し粗い表面
(例えばサンドペーパー)を具えた正面ストップ70が
設けられて堆積シートの前端がそれに当接するように置
かれる。正面のストッププレート70の底端は、ゲート
即ちギャップG1の上方に位置する。堆積シートの山は
ローラR3、R4、R5の上に平らに置かれる。
【0022】0.01インチ厚さの封筒のようなシート
状物に対しては、ギャップG1とG2は約0.06イン
チとされる。各ローラの直径はほぼ1.2インチとさ
れ、弾性板は硬直板の右0.25インチ位置にある。各
ローラは高摩擦材料、例えばゴムで製造される。より厚
い0.06インチ厚さ以上のシート状物、例えば小冊子
に対しては、異なるゲート間隙を設定する異なるアダプ
タ及び弾性板強度及び弾性板の下の間隙が適用されて、
それにより異なる厚さ程度に対応する。
【0023】
【実施例】図1、2に示されるように、本発明のフィー
ドモジュールは、堆積されたシートの山から底の1枚を
取り出す装置である。一組のフィードローラR1〜R5
がそれぞれフィードローラ軸R1’〜R5’に固定さ
れ、シートの山がその上に置かれてそこから運び出され
る。ストップロッド71がフィードローラR1の真上に
配置され一対のガイド軸74、75の間に位置してい
る。これらガイド軸74、75は一対のフィーダフレー
ム81の間に固定され、フィーダフレーム81は主側板
8及び8’の内側表面にそれぞれ固定されている。上記
ストップロッド71は上端に第1の突出部751を具え
ストップロッド71の中間より下に第2の突出部741
を具えている。各突出部751、741はそれぞれ孔7
52、742を具え、該孔752、742に上記ガイド
軸74、75が挿通されて、ストップロッド71が垂直
方向となるよう調整可能とされ、即ち、ストップロッド
71とフィードローラR1の間の間隙が操作者により調
整可能とされている。ストッププレート70は粗い表面
を有すると共に、フィードローラR3の上方に配置され
る。二つの支持板753、743は、一方の支持板75
3がもう一方の支持板754より長さが短く設けられ、
これら支持板753、754は垂直にストッププレート
70の背面に取り付けられてガイド軸74、75に組み
合わされ、これによりストッププレート70がガイド軸
74、75に保持されて斜面を形成する。面取りされた
ガイドブロック72がストップロッド71の下側に組み
合わされて容易にシートフィードが行えるようにしてあ
る。スナブ軸73’に固定されたスナブ73がストップ
ロッド71の底に近い第2の突出部742に偏心に、及
び調整可能に取り付けられている。
【0024】図2及び図3を参照されたい。シート分離
手段9は以下のような形態を有している。水平板90は
前後方向に長い水平板90の後端に下向きに延伸するよ
う取り付けられた第1の下延伸板91と、中間位置に下
に延伸するよう取り付けられた第2の下延伸板92とを
具え、各板91、92に近い前方位置に弾性板SP1、
SP2が設けられ、さらに水平板90の前端が上向きに
延伸されて上延伸板93が形成されている。シート分離
手段9は、フィードローラR3、R2及びR1の上方に
あって、後端にある第1の下延伸板91が粗い表面を具
えたストッププレート70の下方に位置すると共に、上
延伸板93がストップロッド71と面取りされたガイド
ブロック72の上部とに当接するよう配置され、これに
より間隙G1、G2及びG3が第1の下延伸板91とフ
ィードローラR3の間、第2の下延伸板92とフィード
ローラR2の間、及び面取りしたガイドブロック72と
フィードローラG3の間にそれぞれ形成される。
【0025】フィードローラR1及び一組のフィードロ
ーラR1〜R5は第1の駆動手段1と第2の駆動手段2
でそれぞれ駆動される。第1の駆動手段1はモータM
1、二つの従動プーリ11、12及びタイミングベルト
13を包括する。これらは以下のように組み合わされ
る。即ち、タイミングベルト13が従動プーリ11、1
2に掛けられ主側板8の外側表面に配置されて主側板8
の内側表面にモータM1がその駆動軸M1’が主側板8
を貫通して外向きに突出して従動プーリ11が套設され
る。主側板8の内側に配置されたフィードローラR1の
フィードローラ軸R1’の、主側板8を外向きに貫通し
突出した部分にもう一つの従動プーリ12が套設され、
こうしてモータM1の駆動力がフィードローラR1に伝
達されてフィードローラR1が回転させられるようにし
てある。第2の駆動手段2はもう一つの主側板8’の外
側に取り付けられ、それは一組の従動プーリ21、2
2、23、24及び25を具え、各フィードローラ軸R
1’〜R5’の該もう一つの主側板8’に対応する端部
が該もう一つの主側板8’を内から外に貫通してそれぞ
れ対応する従動プーリ21、22、23、24及び25
に連接されている。タイミングベルト26、27、28
及び29が隣り合う各二つの従動プーリ21と22、従
動プーリ22と23、従動プーリ23と24及び従動プ
ーリ24と25を連結するように掛けられる。電力がモ
ータM1に供給されて第1の駆動手段1がフィードロー
ラR1を駆動することで第2の駆動手段2が連動し、こ
うして一組のフィードローラR1〜R5が同じ方向に同
じ速度で回転しこれらのローラの上に置かれたシートを
送る。
【0026】レジストレーションローラモジュールが、
フィードローラR1の前方に配置される。このレジスト
レーションローラモジュールは、軸68に関して枢軸の
ようであり一対のサブプレート61、61’の間に回転
可能に配置された下レジストレーションローラ装置を具
えている。一対のサブプレート61、61’は一対の主
側板8及び8’の間に設けられた軸68に取り付けられ
ている。下レジストレーションローラ63が下レジスト
レーションローラ軸63’に固定されサブプレート6
1、61’に対して回転可能とされている。上レジスト
レーションローラ62が下レジストレーションローラ6
3の上方に位置する。下レジストレーションローラ装置
はサブプレート61、61’の後部底端に設けられた一
対のスプリング66、66’に弾性保持され、該スプリ
ング66、66’はサブプレート61、61’とそれに
対応する主側板8及び8’の間に配置されている。各ス
プリング66、66’の一端はサブプレート61、6
1’の孔67、67’に掛けられ、もう一端は側溝(図
示せず)に掛けられている。レジストレーションプレー
ト60は水平に上記一対の主側板8及び8’の間に配置
されてスナブ73の下方に位置している。
【0027】レジストレーションローラモジュールは第
3の駆動手段3、第4の駆動手段4及び第5の駆動手段
5により駆動される。第3の駆動手段3は一方の主側板
8の外側表面に配置され、第2のモータM2、従動プー
リ31、32及びタイミングベルト33を包括する。こ
のタイミングベルト33は従動プーリ31、32に掛け
られ、モータM2の回転軸M2’が従動プーリ31に連
接され、上レジストレーションローラ装置のレジストレ
ーションローラ軸62’の主側板8より外に突出する部
分がもう一つの従動プーリ32に連接している。動力が
モータ2に提供されると、従動プーリ31が駆動されて
回転し、タイミングベルト33の伝動を受けてもう一つ
の従動プーリ32が回転して従動プーリ32が回転し、
上レジストレーションローラ62が同じ方向に回転す
る。第4の駆動手段4は上記軸68の主側板8’より外
に突出する部分に固定されたプーリ43と、該プーリ4
3にタイミングベルト44を介して連結する歯車42を
具えている。従動はめば歯車41が上レジストレーショ
ンローラ軸62’の主側板8’より外に突出する部分に
固定され、該従動はめば歯車41が該歯車42、該タイ
ミングベルト44を介してプーリ43に連結してプーリ
43と連動するようにしてある。この従動はめば歯車4
1は部分的にはめば歯車とされて歯車42と同時に回転
するようにしてある。第5の駆動手段5は駆動プーリ5
1を具え、該駆動プーリ51は下レジストレーションロ
ーラ軸63’のサブプレート61より外に突出する部分
に固定される。そしてもう一つのプーリ52が軸68の
サブプレート61を突出する部分に固定されて、該駆動
プーリ51とプーリ52にタイミングベルト53が掛け
られて第5の駆動手段5が構成されている。モータM2
に動力が提供されると、上述の第3、第4及び第5の駆
動手段3、4、5を介して、軸68と、上下のレジスト
レーションローラ62、63がそれぞれ回転駆動され
る。
【0028】光センサS1、S2がフィードローラR1
とフィードローラR2の間、及び軸68と下レジストレ
ーションローラ63の間にそれぞれ取り付けられる。
【0029】本発明の凹凸のあるシート輸送経路が図4
に示されている。これについて以下に詳しく説明する。
【0030】図4中、Aは、摩擦材料で製造されたフィ
ードローラR1からR3の間のシート経路を示す。電力
が供給されてM1が駆動されてフィードローラR1〜R
5が時計回りに回転する。するとシートとフィードロー
ラR1〜R3の間に形成される摩擦力が牽引力として働
き、シートを一対のレジストレーションローラ62、6
3の方向に動作させる。
【0031】図4中、Bは、面取りされたガイドブロッ
ク72及び後端のフィードローラR1により重なったシ
ートが第3の分離動作を受けるポイントを示す。そして
最底に位置するシートだけが一対のレジストレーション
ローラ62、63へと供給される。
【0032】図4中、Cは、間隙G3とG4の間に形成
された傾斜するシート経路を示す。この傾斜は面取りさ
れたガイドブロック72とスナブ73の非水平の位相に
より形成される。
【0033】図4中、Dは、粗い表面のスナブ73を示
す。それは面取りされたガイドブロック72のやや下方
に配置されて、傾斜位相を面取りされたガイドブロック
72と共同で形成している。もしダブルフィードがスナ
ブ73に達する前に発生すると、スナブ73のアクティ
ブな抵抗力が形成されて、底層のシートが機能ユニッ
ト、即ち一対のレジストレーションローラ62、63に
より引き出されるまで上層のシートをストップさせる。
【0034】図4中、Eはレジストレーションプレート
60の滑らかな表面を示し、レジストレーションローラ
62、63の間を引き出されてフィード動作が完了する
までこの滑らかな表面上にシートが置かれる。
【0035】本発明の操作原理について以下に説明す
る。シート又はシート状物の前端がローラR3上にある
時、フィードローラが起動させられ複数のシートがロー
ラ3の上の間隙G1より取り出される。間隙G3 を通過
するシートの数は、シート或いはシート状物、例えば封
筒の表面処理状態や形態寸法等の変数に依存する。しか
し間隙G1は複数のシートを通過させるべく設計されて
いる。シート分離手段9は幅を限定し、ローラR3は弾
性板SP1の前の真っ直ぐなシート経路を定義する。間
隙G1における複数のシートの前端はゲート或いは間隙
G1の外側にあるシートの山の重量Wより開放されてい
る。そして最底に位置する一枚のシートを通過させるべ
く、最底の1枚の上にあるシートの前端は弾性片SP1
に突き当たりそして弾性片SP1に押し戻され、最底の
1枚のシートのみが弾性片SP1の下を通過する。図5
に示されるように、僅かに偏向した弾性片SP1が最底
のシート#1を変形させ直線のシート経路より偏向させ
る。このような変形には外部エネルギーが必要でありそ
のエネルギーはシートに張力として保存される。
【0036】最底のシートはゴム製のローラに接触して
おり、ローラにより直接牽引される。しかし、最底のシ
ートの上にあるシート#2はそれと異なり、ローラの駆
動力がシート#1とシート#2の結合或いはシート#1
とシート#2の間の静的摩擦を介してシート#2に伝え
られることでシート#2が動く。もしこの静的摩擦力を
介してのエネルギーの伝達が抵抗力を克服するのに十分
でなければ、シート#2は弾性片SP1に制止される。
弾性片SP1を通過するシートの状況が図5に示されて
いる。
【0037】要するに、1枚或いは同時に送られるシー
トに対して、ゴムローラが与えるエネルギーは以下のも
のを克服するものでなければならない。即ち、 a.紙と紙との間の静的摩擦力 b.弾性片がシートを曲げることで発生する張力 c.弾性片による阻止力 d.送り装置の加速及び減速。
【0038】最底の1枚を除き、エネルギーの伝送はシ
ート間の連結即ちシート間の静的摩擦を介してなされ
る。もし伝送能力が要求されるものより少なければ、最
底のシート#1の上にあるシートは滑って伝送が失敗す
る。静的摩擦力は動的摩擦力より高く、特にシートの山
の重量が大きいほどそうであるため、ダブルフィードを
防止するためには制御が必要となる。
【0039】ローラR3の上のゲート即ち間隙G3に近
接する第1の弾性片SP1はダブルフィードを100%
阻止することが実際にはできないため、ローラR2の上
方の間隙R2で再度ダブルフィード阻止作用が形成され
る。そして、間隙G3から間隙G4でシートの前端が直
進方向より偏向させられる。スナブ材は摩擦材料で製造
されうる。そして、最終的にシートの前端がレジストレ
ーションローラへと導入される。
【0040】フィードサイクルにおいて、間隙G1から
G3の定形ゾーンはシートの前端を垂直方向の負荷より
開放しており、表面が粗いストッププレート70がシー
トの山の動作シートに対する影響をさらに軽減し、シー
トの山からの最底のシートの分離を助ける効果を提供し
ている。
【0041】また、間隙G1からG3の定形ゾーンにお
いて、制御された各ローラの輪郭は開始或いは停止モー
ドに係わらず一定に保たれる。先に述べたように、シー
トの加速にはエネルギーが必要であり、フィードサイク
ル間に提供される複数のパルスの振動が最底のシート#
1とその上にあるシートの結合をゆるめる。一枚のシー
トフィードを円滑に進行するために、センサーを利用し
た被制御動作が進行される。
【0042】ローラを駆動するステップモータを駆動す
る電流パルス列について考察すると、図7に示されるよ
うに、開始電流はステップモータの起動を代表する。電
流の遮断はステップモータの停止を代表する。間隙G1
と間隙G2の間ではシートの前端は弾性片SP1により
分離される傾向にあり、開始又は停止動作のNパルスが
実行されると、最底のシートの加速と減速がそれ自身と
その上のシートとの結合をゆるめる。開始と停止の動作
はフィードシステムの通過量を減らす。しかし、光セン
サS1及びS2の提供する信号を利用することで不必要
な無駄を省くことができる。与えられた開始重量Wでフ
ィードサイクルを開始する時、Nはノーパルスで、S1
からS2の連続する前端信号により最底のシートの速度
が監視される。もし連続するシートの速度が増加し続け
ると、それは最底のシートの上方にあるシートが少なく
なっていることを示し、操作者はパルスの数をパルス幅
τを増加することにより減少でき、それにより実質的に
間隙G1と間隙G2の間のシートの平均速度を増加する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】本発明の提供するボトムフィード装置は
それぞれ異なる厚さを有するシート或いはシート状物、
例えば封筒、葉書、小冊子、の堆積物に対して、一回の
フィード動作で自動的にその最底に位置する一枚(或い
は一冊)を引き出せる。本発明の装置は、シート或いは
シート状物をその上のシート或いはシート状物の山より
分離させるために、フィードゲートの間隙を一枚(或い
は一冊)のシート或いはシート状物の厚さに調整する必
要がない。
【0044】本発明による分離方法は以下により達成さ
れる。 a.輸送途中でシートに圧力を掛けて僅かに直進方向よ
り偏向させること。即ち凹凸のある経路でシートを輸送
するにはエネルギーが必要であるが、もしこのエネルギ
ーがフィードローラに接触する最底のシートの上方に位
置するシートに十分に与えられなければ分離が行われ
る。 b.フィードローラを制御された開始と停止のモードで
動かすこと。即ち最底のシートの上にあるシートの山の
慣性が最底のシートからその上のシートを分離するのを
助ける。
【0045】上述の動的特徴は間隙に対する正確な制限
を必要としない。シートの輸送経路において、硬直片と
ローラの間に形成される間隙は複数のシートを通せるよ
う維持され、弾性片によりシート輸送経路が一部妨害さ
れることで最底のシートのその上のシートからの剥離が
なされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による各種厚さのシートに適合するボト
ムシートフィーダの分解斜視図である。
【図2】本発明のボトムシートフィーダの断面図であ
る。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】本発明のシートフィード経路表示図である。
【図5】本発明のシートフィード装置における、第1の
弾性片SP1を通過するシートの異なる状態表示図であ
る。
【図6】本発明のシートフィード装置における、第2の
弾性片SP2を通過するシートの異なる状態表示図であ
る。
【図7】本発明の第1の弾性片SP1から第2の弾性片
に移動するシートの置換を示すタイミングダイアグラム
である。
【符号の説明】
R1〜R5 フィードローラ R1’〜R5’ フィードローラ軸 71 ストップロッド 74、75 ガイド軸 81 フィーダフレーム 8、8’ 主側板 751、741 突出部 752、742 孔 753、743 支持板 72 ガイドブロック 73’ スナブ軸 73 スナブ 9 シート分離手段 90 水平板 91、92 下延伸板 SP1、SP2 弾性板 93 上延伸板 G1〜G4 間隙 1 第1の駆動手段 2 第2の駆動手段 3 第3の駆動手段 4 第4の駆動手段 5 第5の駆動手段 M1、M2 モータ 11、12 従動プーリ 13 タイミングベルト M1’ 駆動軸 21、22、23、24及び25 従動プーリ 26、27、28及び29 タイミングベルト 68 軸 61、61’ サブプレート 63 下レジストレーションローラ 63’ 下レジストレーションローラ軸 62 上レジストレーションローラ 62’ 上レジストレーションローラ軸 66、66’ スプリング 67、67’ 孔 31、32 従動プーリ 33 タイミングベルト M2’ 回転軸 43 プーリ 44 タイミングベルト 42 歯車 41 従動はめば歯車 51 駆動プーリ 52 プーリ 53 タイミングベルト S1、S2 光センサ #1、#2 シート
フロントページの続き (71)出願人 599011447 Room 6, 2F, No.25−1, Lane 40, Chungshan Road, Hsin−Chu, Tai wan, R.O.C.

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主フレームを形成する一対の主側板8及
    び8’の間に一組のフィードローラR1〜R5が取り付
    けられ、該フィードローラR1〜R5はそれぞれが粗い
    表面を有しそれぞれのフィードローラ軸R1’〜R5’
    が水平に並列するように配置され且つ回転自在とされて
    おり、回転力をフィードローラR1〜R5中の、シート
    輸送方向の最前に位置する第1のフィードローラR1に
    伝達する第1の駆動手段1と、第1のフィードローラR
    1の回転力をその他のフィードローラR2〜R5に伝達
    する第2の駆動手段2が設けられているほか、傾斜して
    堆積されたシートの山の前端が当接させられる粗い表面
    を具えたストッププレート70と、底端にスナブ73が
    設けられたストップロッド71、及び一組のフィードロ
    ーラR1〜R5中、第3のローラR3から第1のローラ
    R1の上方に取外し可能に取り付けられたシート分離手
    段9を具えて構成された、各種厚さのシート或いはシー
    ト状物に適合するボトムシートフィーダ。
  2. 【請求項2】 請求項1の各種厚さのシート或いはシー
    ト状物に適合するボトムシートフィーダにあって、前記
    主側板8及び8’に、回転可能に上レジストレーション
    ローラ軸62’と下レジストレーションローラ軸63’
    が取り付けられて上レジストレーションローラ軸62’
    に上レジストレーションローラ62が、下レジストレー
    ションローラ軸63’に下レジストレーションローラ6
    3がそれぞれ固定されて、上レジストレーションローラ
    62が下レジストレーションローラ63の上に重なるよ
    うに位置づけられ、該上レジストレーションローラ62
    を駆動して回転させる第3の駆動手段3と、第3の駆動
    手段3の回転力を一つの軸68に伝える第4の駆動手段
    4が設けられ、第3及び第4の駆動手段3、4の回転力
    を下レジストレーションローラ63に伝える第5の駆動
    手段5が設けられたことを特徴とする各種厚さのシート
    或いはシート状物に適合するボトムシートフィーダ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の各種厚さのシート或い
    はシート状物に適合するボトムシートフィーダにあっ
    て、第1の光センサS1が第1のフィードローラR1と
    そのすぐ後ろに位置する第2のフィードローラR2の間
    に配置され、第2の光センサS2が前記軸68と前記下
    レジストレーションローラ63の間に配置され、第1の
    光センサS1が輸送されるシートの前端を検出すると、
    前記一対のレジストレーションローラが回転開始し、第
    2の光センサS2が輸送されるシートの前端を検出する
    と、該一対のレジストレーションローラが停止してスナ
    ブ73が継続して回転し、第2の光センサS2が輸送さ
    れるシートの後端を検出すると、もう一枚のシートが供
    給され、以上が重複して進行されるようにしてあること
    を特徴とする、各種厚さのシート或いはシート状物に適
    合するボトムシートフィーダ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の各種厚さのシート或い
    はシート状物に適合するボトムシートフィーダにあっ
    て、シート分離手段9が下向きに垂直に延伸された複数
    の下延伸板91、92を具え、第1の下延伸板91が第
    3のフィードローラR3の上方に位置し、第2の下延伸
    板92が第1の下延伸板91の上方に位置し、各下延伸
    板91、92の直前に、それぞれ弾性板SP1、SP2
    が設けられたことを特徴とする、各種厚さのシート或い
    はシート状物に適合するボトムシートフィーダ。
  5. 【請求項5】 凹凸を形成するフィード経路組成物によ
    り輸送するシートを偏向させるための張力エネルギーを
    提供するように構成された、シートフィード経路組成。
  6. 【請求項6】 前端が歪むように重ねられたシートの山
    の前端を当接させる粗い表面を有し傾斜するストッププ
    レート及びシート分離手段と、該シートの山を乗せる一
    組のフィードローラを包括してシングルカット状を呈す
    るようにして構成されたシートフィードゾーン。
JP1580499A 1998-02-02 1999-01-25 各種厚さのシ―ト或いはシ―ト状物に適合するボトムシ―トフィ―ダとそのフィ―ド経路 Withdrawn JPH11255347A (ja)

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US1724898A 1998-02-02 1998-02-02
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