JPH11254983A - 車両用パワーユニットの防音装置 - Google Patents

車両用パワーユニットの防音装置

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JPH11254983A
JPH11254983A JP10058427A JP5842798A JPH11254983A JP H11254983 A JPH11254983 A JP H11254983A JP 10058427 A JP10058427 A JP 10058427A JP 5842798 A JP5842798 A JP 5842798A JP H11254983 A JPH11254983 A JP H11254983A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミッションケースの音圧が高い部分の振動を
抑えて,ミッションケースが発生する振動騒音を効果的
に低減し得る,構造簡単な車両用パワーユニットの防音
装置を提供する。 【解決手段】 エンジンEの作動中,ミッションケース
22の音圧が高い部分Pの内壁に,無段変速機20の無
端ベルト33に囲まれるスペース43に臨むようにし
て,両端を自由端にした鋼板41をボルト結合し,この
鋼板41の固有振動数及び振動方向を前記部分Pのそれ
に略一致させ,この鋼板41の共振作用により前記部分
Pの振動を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の左右方向に
軸線を向けて配置されるクランク軸,及びそれを支持す
るエンジン本体を有するエンジンと;このエンジンの,
車両の左右方向に沿う中央部後方に配置される後輪と;
エンジン本体の一側端部に連設されて後輪の一側面に沿
って延びると共に,後端部で後輪を支持するミッション
ケース,このミッションケース内でエンジンのクランク
軸から後輪の駆動軸への動力伝達を行う伝動要素を有す
る伝動装置とを備えた,車両用パワーユニットに関し,
特に,エンジンの燃焼に起因するパワーユニットの振動
騒音を防止する,パワーユニットの防音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,車両用パワーユニットの防音装置
として,ミッションケースの内壁に,内部の伝動要素を
囲む吸音部材を貼着し,走行中,伝動要素が発生する作
動騒音を吸収するようにしたものが知られている(例え
ば,特開平2−212223号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記防
音装置は,エンジンの間欠燃焼に起因するミッションケ
ースの振動騒音を防止することはできない。即ち,かゝ
るパワーユニットにおいては,エンジンの作動時中,そ
の間欠燃焼によりミッションケースが加振され,共振し
て騒音を発するが,このミッションケースは,形状が比
較的複雑である上,肉厚も各部で異なるため,各部の固
有振動数が異なることから,ミッションケース外壁各部
の音圧を測定してみると,音圧が部分箇所と高い部分と
が存在することが明らかとなった。
【0004】本発明は、かゝる測定結果に基づいて,ミ
ッションケースの音圧が高い部分の振動を抑えて,ミッ
ションケースが発生する振動騒音を効果的に低減し得
る,前記車両用パワーユニットの防音装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両の左右方向に軸線を向けて配置され
るクランク軸,及びそれを支持するエンジン本体を有す
るエンジンと;このエンジンの,車両の左右方向に沿う
中央部後方に配置される後輪と;エンジン本体の一側端
部に連設されて後輪の一側面に沿って延びると共に,後
端部で後輪を支持するミッションケース,このミッショ
ンケース内でエンジンのクランク軸から後輪の駆動軸へ
の動力伝達を行う伝動要素を有する伝動装置とを備え
た,車両用パワーユニットにおいて,エンジンの作動
中,ミッションケースの音圧が高い部分の内壁に,該音
圧が高い部分と振動方向及び固有振動数が略等しいダイ
ナミックダンパを付設したことを第1の特徴とする。
【0006】この第1の特徴によれば,ダイナミックダ
ンパの共振作用により,ミッションケースの音圧の高い
部分の振動を抑え,その音圧を低減することができる。
【0007】また本発明は,第1の特徴に加えて,伝動
要素を,クランク軸に取付けられる駆動プーリ,駆動軸
に取付けられる被動プーリ,及びこれらプーリに巻掛け
られる無端ベルトとなし,その無端ベルトに囲まれるス
ペースに臨むようにしてダイナミックダンパをミッショ
ンケースの内壁に付設したことを第2の特徴とする。
【0008】この第2の特徴によれば,ダイナミックダ
ンパの設置に無端ベルトの内側のデッドスペースを利用
することにより,ミッションケースの大型化を回避する
ことができる。
【0009】さらに本発明は,第2の特徴に加えて,ダ
イナミックダンパを,自由端を有してミッションケース
の内壁に固着される鋼板で構成したことを第3の特徴と
する。
【0010】この第3の特徴によれば,ミッションケー
スへの鋼板の取付けには,ばねやゴム等の弾性部材が不
要となり,構造の簡素化を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を,添付図面に
示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
【0012】図1は本発明の防音装置付きパワーユニッ
トを備えたスクータの側面図,図2は上記パワーユニッ
トの縦断平面図,図3は図2の3−3線断面図,図4は
図3の4−4線拡大断面図,図5は本発明の防音装置付
きパワーユニットと従来のパワーユニットの騒音特性比
較線図,図6はミッションケース外表面における音圧分
布図である。
【0013】先ず,図1ないし図3において,車両とし
てのスクータ1におけるパワーユニット2は,シート3
の下部の車体カバー4内に配設され,そして枢軸5及び
クッションユニット6を介して車体フレーム7に上下方
向揺動可能に連結される。
【0014】このパワーユニット2は,2サイクル式の
エンジンEと,このエンジンEの直後に配置される後輪
Wrと,この後輪Wrの一側面に沿ってエンジンE及び
後輪Wr間を連結する伝動装置Mとからなっている。
【0015】エンジンEは,スクータ1の左右方向へ軸
線を向けて配置されるクランク軸10と,このクランク
軸10を支承するクランクケース11及びこのクランク
ケース11から前方上向きに突出するシリンダブロック
12からなるエンジン本体13と,クランクケース11
の吸気ポートに接続される気化器14及びその吸気道入
口に接続されるエアクリーナ15からなる吸気系16
と,シリンダブロック12の排気ポートに接続される排
気管17及びこの排気管17の下流端に接続されるマフ
ラ18からなる排気系19とを備えており,吸気系16
は,伝動装置Mの上方で後輪Wrの一側面に沿って配置
され,排気系19は,後輪Wrの他側面に沿って配置さ
れる。またシリンダブロック12の前端上部が前記枢軸
5に支持される。
【0016】伝動装置Mは,ベルト式無段変速機20,
減速機21及びこれらを収容するミッションケース22
から構成される。ミッションケース22は,クランクケ
ース11の一側端に一体に形成されて後輪Wrの一側面
に沿って後方に延びる横断面コ字状のケース本体23
と,このケース本体23の後部にねじ結合されて,それ
との間に減速室27を画成する仕切り壁24と,これら
ケース本体23及び仕切り壁24にねじ結合されて,そ
れらとの間に変速室26を画成する横断面コ字状のケー
スカバー25とからなっており,変速室26にベルト式
無段変速機20が,また減速室27に減速機21がそれ
ぞれ収容される。またケース本体23及び仕切り壁24
に回転自在に支承される駆動軸28の外端に後輪Wrの
ハブが取外し可能に固着される。
【0017】ベルト式無段変速機20は,クランク軸1
0の出力端部に取付けられる可変直径型の駆動プーリ3
1と,ケース本体23及び仕切り壁24に支承される中
間伝動軸30に取付けられる可変直径型の被動プーリ3
2と,これら駆動及び被動プーリ31,32に巻掛けら
れる無端ベルト33とを備えた公知のもので,駆動プー
リ31には,クランク軸10の回転数の上昇に応じて駆
動プーリ31の直径を増大させる遠心変速機構34が設
けられ,被動プーリ32及び中間伝動軸30は遠心クラ
ッチ35を介して互いに連結される。
【0018】減速機21は,中間伝動軸30及び駆動軸
28間に配設される第1及び第2減速ギヤ列371 ,3
2 により構成される。
【0019】而して,エンジンEの作動中,その動力
は,クランク軸10から駆動プーリ31,無端ベルト3
3,被動プーリ32,遠心クラッチ35,第1,第2減
速ギヤ列371 ,372 及び駆動軸28を順次経て後輪
Wrに伝達し,これを駆動する。
【0020】このようなスクータ1の走行状態におい
て,ミッションケース22の表面各部の音圧を測定した
ところ,図6の示すように,ケース本体23の,クラン
ク軸10及び中間伝動軸30間の中央部分Pで音圧が最
も高いことが判明した。このときの該中央部分Pの振動
数は2000Hzで,その振動方向はケース本体23の
肉厚方向である。
【0021】そこで,該中央部分Pの音圧を低減すべ
く,その内壁に,固有振動数及び振動方向が該中央部分
Pと略等しいダイナミックダンパ40が取付けられる。
即ち,図3及び図4に示すように,ケース本体23の内
壁には,複数条の補強リブ39が形成されており,これ
ら補強リブ39の,前記中央部分Pに対応する箇所に鋼
板41の中央部を上下一対のボルト42により固着して
ダイナミックダンパ40が構成される。その際,鋼板4
1は,前後方向に長い矩形をなすと共に,その前後方向
両端部を自由端としており,且つ前記無端ベルト33に
囲まれるスペース43に臨むように配置される。また,
この鋼板41の自由端の振動を阻害しないように,鋼板
41及び補強リブ39間には,ボルト42による固着部
を除いて適当な間隙が設けられる。
【0022】而して,スクータ1の走行中,エンジンE
からミッションケース22が加振され,そのケース本体
23の中央部分Pが,最も音圧が高くなる固有振動数,
2000Hzに達すると,それと略等しい固有振動数を
持つ鋼板41が共振することにより,該中央部分Pの振
動が抑制されることになり,該中央部分Pの音圧を下
げ,騒音を低減することができる。このダイナミックダ
ンパ40を備えたパワーユニット2と,ダイナミックダ
ンパを持たない従来のパワーユニットの,ケース本体2
3の中央部分Pの音圧を測定して比較したところ,図5
のような線図を得ることができた。同図から明らかなよ
うに,ダイナミックダンパ40を備えたパワーユニット
2では,前記中央部分Pの音圧が全体的に低下するが,
特に2000Hz時の音圧ピークが無くなり,ダイナミ
ックダンパ40の効果が確認された。
【0023】ダイナミックダンパ40は,鋼板41の中
央部をケース本体23の中央部分Pの内壁にボルト結合
して構成されるものであるから,その構造は極めて簡単
であると共に軽量であり,しかも,無端ベルト33の内
側のデッドスペース43を利用して設置されるので,伝
動装置Mの大型化を招くこともない。
【0024】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行
うことが可能である。例えば、ミッションケース22の
ケースカバー25に音圧が高い部分が存在する場合に
は,その部分の内壁にダイナミックダンパ40を取付け
ることもできる。またダイナミックダンパ40の固有振
動数は2000Hzに限定されるものではなく,音圧を
低減すべき部分の固有振動数に合わせて設定されるもの
であることは言うまでもない。さらに,エンジンEとし
て4サイクル式を採用することもでき,またダイナミッ
クダンパ40としてコイルばねを用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、車両の左右方向に軸線を向けて配置されるクランク
軸,及びそれを支持するエンジン本体を有するエンジン
と;このエンジンの,車両の左右方向に沿う中央部後方
に配置される後輪と;エンジン本体の一側端部に連設さ
れて後輪の一側面に沿って延びると共に,後端部で後輪
を支持するミッションケース,このミッションケース内
でエンジンのクランク軸から後輪の駆動軸への動力伝達
を行う伝動要素を有する伝動装置とを備えた,車両用パ
ワーユニットにおいて,エンジンの作動中,ミッション
ケースの音圧が高い部分の内壁に,該音圧が高い部分と
振動方向及び固有振動数が略等しいダイナミックダンパ
を付設したので,ダイナミックダンパの共振作用によ
り,ミッションケースの音圧の高い部分の振動を抑え,
その音圧を低減することができ,したがって,ミッショ
ンケースの振動騒音を効果的に低減することができる。
【0026】また本発明の第2の特徴によれば,伝動要
素を,クランク軸に取付けられる駆動プーリ,駆動軸に
取付けられる被動プーリ,及びこれらプーリに巻掛けら
れる無端ベルトとなし,その無端ベルトに囲まれるスペ
ースに臨むようにしてダイナミックダンパをミッション
ケースの内壁に付設したので,ミッションケースの大型
化を招くことなく,その内部にダイナミックダンパを配
設することができる。
【0027】さらに本発明の第3の特徴によれば,ダイ
ナミックダンパを,自由端を有してミッションケースの
内壁に固着される鋼板で構成したので,ミッションケー
スへの鋼板の取付けには,ばねやゴム等の弾性部材が不
要となり,構造簡単で安価なダイナミックダンパを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防音装置付きパワーユニットを備えた
スクータの側面図。
【図2】上記パワーユニットの縦断平面図。
【図3】図2の3−3線断面図。
【図4】図3の4−4線拡大断面図。
【図5】本発明の防音装置付きパワーユニットと従来の
パワーユニットの騒音特性比較線図。
【図6】ミッションケース外表面における音圧分布図。
【符号の説明】
E・・・・・エンジン M・・・・・伝動装置 P・・・・・ミッションケースの音圧が高い部分 Wr・・・・後輪 1・・・・・車両としてのスクータ 2・・・・・パワーユニット 10・・・・クランク軸 13・・・・エンジン本体 22・・・・ミッションケース 28・・・・駆動軸 31・・・・伝動要素(駆動プーリ) 32・・・・伝動要素(被動プーリ) 33・・・・伝動要素(無端ベルト) 40・・・・ダイナミックダンパ 41・・・・鋼板 43・・・・無端ベルトの内側のスペース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両(1)の左右方向に軸線を向けて配
    置されるクランク軸(10),及びそれを支持するエン
    ジン本体(13)を有するエンジン(E)と;このエン
    ジン(E)の,車両(1)の左右方向に沿う中央部後方
    に配置される後輪(Wr)と;エンジン本体(13)の
    一側端部に連設されて後輪(Wr)の一側面に沿って延
    びると共に,後端部で後輪(Wr)を支持するミッショ
    ンケース(22),このミッションケース(22)内で
    エンジン(E)のクランク軸(10)から後輪(Wr)
    の駆動軸(28)への動力伝達を行う伝動要素(30,
    32,33)を有する伝動装置(M)とを備えた,車両
    用パワーユニット(2)において,エンジン(E)の作
    動中,ミッションケース(22)の音圧が高い部分
    (P)の内壁に,該部分(P)と振動方向及び固有振動
    数が略等しいダイナミックダンパ(40)を付設したこ
    とを特徴とする,車両用パワーユニットの防音装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて,伝動要素
    を,クランク軸(10)に取付けられる駆動プーリ(3
    1),駆動軸(28)に連動する被動プーリ(32),
    及びこれら駆動及び被動プーリ(31,32)に巻掛け
    られる無端ベルト(33)となし,その無端ベルト(3
    3)に囲まれるスペース(43)に臨むようにしてダイ
    ナミックダンパ(40)をミッションケース(22)の
    内壁に付設したことを特徴とする,車両用パワーユニッ
    トの防音装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のものにおいて、 ダイナミックダンパを,自由端を有してミッションケー
    ス(22)の内壁に固着される鋼板(41)で構成した
    ことを特徴とする,車両用パワーユニットの防音装置。
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