JPH11254076A - 鋼板とアルミ板の接合方法及び装置 - Google Patents

鋼板とアルミ板の接合方法及び装置

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JPH11254076A
JPH11254076A JP7509398A JP7509398A JPH11254076A JP H11254076 A JPH11254076 A JP H11254076A JP 7509398 A JP7509398 A JP 7509398A JP 7509398 A JP7509398 A JP 7509398A JP H11254076 A JPH11254076 A JP H11254076A
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JP
Japan
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aluminum
hole
steel plate
plate
electrode
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Pending
Application number
JP7509398A
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English (en)
Inventor
Akira Kimura
▲あきら▼ 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
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Publication of JPH11254076A publication Critical patent/JPH11254076A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/16Resistance welding; Severing by resistance heating taking account of the properties of the material to be welded
    • B23K11/20Resistance welding; Severing by resistance heating taking account of the properties of the material to be welded of different metals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K25/00Uniting components to form integral members, e.g. turbine wheels and shafts, caulks with inserts, with or without shaping of the components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】鋼板とアルミ板の接合強度を確保し、生産性が
良く、かつ信頼性のある接合を可能にした。 【解決手段】予め貫通穴2を開けた鋼板1にアルミ板3
を重ねて電極間に挾み、通電加圧することにより軟化し
たアルミ板3のアルミを前記鋼板1の貫通穴2に押し入
れて鋼板1とアルミ板3を接合するに際し、鋼板1側に
当接する電極6への電流を前記貫通穴2を回避して導通
するようにした。また、鋼板1の貫通穴2を貫通した前
記アルミ板3のアルミ突出端を押し潰して頭を形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板とアルミ板の
接合方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼板とアルミ板は異質材であるためスポ
ット溶接で接合することができない。そのため、従来で
は、鋼板とアルミ板をリベットによって接合する方法の
他に図4で示すように、予め貫通穴2を開けた鋼板1に
アルミ板3を重ねて電極11,12間に挾み、通電加圧
することによりアルミ板3の軟化したアルミ13を前記
鋼板1の貫通穴2に押し入れて接合する方法が採用され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では電
流が鋼板1の貫通穴2に集中するため貫通穴2が溶けた
り熱変形し、貫通穴2に押し入れられたアルミ13の嵌
合が緩くなり、鋼板1とアルミ板3の接合強度に信頼性
が如していた。
【0004】本発明の目的は、鋼板とアルミ板の接合強
度を確保し、生産性が良く、かつ信頼性のある接合を可
能にした鋼板とアルミ板の接合方法及び装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の方法は、請求項1に記載の通り、予め貫通
穴を開けた鋼板にアルミ板を重ねて電極間に挾み、通電
加圧することにより軟化したアルミ板のアルミを前記鋼
板の貫通穴に押し入れて鋼板とアルミ板を接合する方法
において、鋼板側の電極を前記貫通穴を回避した貫通穴
の周囲に当接させ、アルミ板側の電極とで加圧すること
を特徴とするものである。
【0006】また、上記の方法において、請求項2に記
載の通り、前記鋼板の貫通穴を貫通した前記アルミ板の
アルミ突出端を押し潰して頭を形成することを特徴とす
るものである。
【0007】上記の目的を達成するための本発明の装置
は、請求項3の通り、予め貫通穴を開けた鋼板にアルミ
板を重ねて電極間に挾み、通電加圧することにより軟化
したアルミ板のアルミを前記鋼板の貫通穴に押し入れて
鋼板とアルミ板を接合する装置において、鋼板側に当接
する電極を前記貫通穴を回避した貫通穴の周囲に当接す
るリング形状としたことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項4に記載の通り、予め貫通穴
を開けた鋼板にアルミ板を重ねて電極間に挾み、通電加
圧することにより軟化したアルミ板のアルミを前記鋼板
の貫通穴に押し入れて鋼板とアルミ板を接合する装置に
おいて、鋼板側に当接する電極を前記貫通穴を回避した
貫通穴の周囲に当接する形状とし、かつスプリングによ
って常に前進方向に付勢した進退可能な可動電極とし、
この可動電極の後退時に接触して可動電極に電流を導通
させる補助電極を設けたことを特徴とするものである。
【0009】さらに、上記の装置において、請求項5に
記載の通り、前記鋼板の貫通穴を貫通した前記アルミ板
のアルミ突出端を押し潰して頭を形成する加圧手段を備
えたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において、1は鋼板であり、2
は前記鋼板1と接合するアルミ板である。前記鋼板1に
は予め貫通穴2が開けられている。
【0011】4は主電極であり、5は前記主電極4と対
向した上部電極である。前記主電極4及び上部電極5の
いずれも、図略のシリンダによって進退移動するように
なっている。
【0012】前記主電極4には、前記重ねた鋼板1とア
ルミ板3の鋼板1側が載置される下部電極6が設けられ
ている。この下部電極6は、前記鋼板1に開けられてい
る貫通穴2を回避した貫通穴2の周囲に当接するリング
形状である。
【0013】上記下部電極6は主電極4上に固定した形
態でもよいが、図示のように、絶縁材7とスプリング8
とを介して上下方向に移動可能な可動電極とする。さら
に、この可動電極とした下部電極6の外側に補助電極9
は配置し、前記可動電極とした下部電極6が下降移動し
た時に接触するようになっている。
【0014】すなわち、可動電極とした下部電極6の外
周には傾斜面6aが形成され、また、補助電極9には前
記傾斜面6aと対向して傾斜した当接面9aが形成され
ている。従って、可動電極とした下部電極6がスプリン
グ8によって上方(前進方向)に付勢されているとき
は、前記傾斜面6aと当接面9aは離間し、可動電極と
した下部電極6には電流が導通されないが、下方(後退
方向)に移動したときは前記傾斜面6aが当接面9aに
接触して可動電極とした下部電極6に電流が導通される
ようになっている。
【0015】さらに、主電極4の上の中心部には鋼板1
の貫通穴2を貫通したアルミ板3のアルミ突出端を押し
潰して頭を形成するための加圧軸10が前記下部電極6
を貫通して配置されている。
【0016】本発明は上記の通りであるから、予め貫通
穴2が開けられている鋼板1の上にアルミ板3を重ねた
ワークWを主電極4の下部電極6上に鋼板1側を載置
し、上部電極5を下降してアルミ板1を加圧通電する。
【0017】このとき、下部電極6が主電極4上で固定
の場合は、上部電極5から下部電極6に電流が直だちに
導通される。しかし、この電流の流れは鋼板1の貫通穴
2を回避して下部電極6に導通される。
【0018】これにより、アルミ板3は軟化して上部電
極5の加圧力でアルミ板3の一部を鋼板1の貫通穴2に
押し入れて鋼板1とアルミ板3を接合する。前記貫通穴
2に押し入れられたアルミは下部電極6が貫通穴2を回
避しているため、図2で示すように、貫通穴2から突出
する。
【0019】上記図2で示すようなアルミが貫通穴2か
ら突出した状態でも電流は貫通穴2を回避して導通する
ため、貫通穴2は溶けたり熱変形することがなく、原形
を維持しているので、貫通穴2に押し入れられたアルミ
は強く嵌合されており、接合強度を確保しているが、さ
らに、接合強度を増大するために、上部電極5と固定の
下部電極6との間にワークWを挟んだ状態で加圧軸10
を前進移動して貫通穴2から出ているアルミ突出端3a
を加圧して押し潰し、図3で示すように、T字形の頭3
bを形成することにより、貫通穴2に押し入れられたア
ルミの抜けを確実に防止する。
【0020】上記下部電極6が主電極4に固定の場合、
貫通穴2から出ているアルミ突出端3aを加圧して押し
潰すときには、上部電極5によってワークWを加圧した
後に加圧軸10を前進作動する2段階の工程を要する。
これを図1で示すような下部電極6を可動電極とするこ
とにより上部電極5によるワークWも加圧動作の1段階
の工程で貫通穴2から出ているアルミ突出端3aを加圧
して押し潰すことが可能となる。
【0021】すなわち、上部電極5によってワークWを
加圧することにより、スプリング8によって上昇(前
進)していた可動電極の下部電極6が下降(後退)し、
下部電極6の傾斜面6aが補助電極9の当接面9aに接
触して電流を導通しアルミ板3を軟化させ、鋼板1の貫
通穴2にアルミを押し入れる。
【0022】前記可動電極の下部電極6が下降(後退)
することにより加圧軸10が相対移動し、貫通穴2から
出ているアルミ突出端3aを加圧して押し潰し、図3で
示すように、T字形の頭3bを形成する。つまり、上部
電極5による加圧に連係して加圧軸10によって貫通穴
2から出ているアルミ突出端3aの押し潰し動作を行う
ものである。従って、この場合は生産性をよくする。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によると、予め貫通
穴を開けた鋼板にアルミ板を重ねて電極間に挟み、通電
加圧することにより軟化したアルミ板のアルミを前記鋼
板の貫通穴に押し入れて鋼板とアルミ板を接合するに際
し、鋼板側に当接する電極への電流を前記貫通穴を回避
して導通するようにしたものであるため、貫通穴が溶け
たり熱変形をなくし、貫通穴に押し入れられる軟化した
アルミ板のアルミは貫通穴に強く嵌合され、鋼板とアル
ミ板の接合強度を確保することができる。さらに、貫通
穴から突出するアルミの突出端を押し潰すことにより、
なお一層の接合強度を増大する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の断面図
【図2】軟化したアルミ板のアルミが鋼板の貫通穴に押
し入れられた状態の断面図
【図3】貫通穴から突出するアルミの突出端を押し潰し
た状態の断面図
【図4】従来の接合方法を示す断面図
【符号の説明】
1 鋼板 2 貫通穴 3 アルミ板 4 主電極 5 上部電極 6 下部電極 6a 傾斜面 7 絶縁材 8 スプリング 9 補助電極 9a 当接面 10 加圧軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B23K 11/20 B23K 11/20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め貫通穴を開けた鋼板にアルミ板を重
    ねて電極間に挾み、通電加圧することにより軟化したア
    ルミ板のアルミを前記鋼板の貫通穴に押し入れて鋼板と
    アルミ板を接合する方法において、 鋼板側の電極を前記貫通穴を回避した貫通穴の周囲に当
    接させ、アルミ板側の電極とで加圧することを特徴とす
    る鋼板とアルミ板の接合方法。
  2. 【請求項2】 前記鋼板の貫通穴を貫通した前記アルミ
    板のアルミ突出端を押し潰して頭を形成することを特徴
    とする請求項1に記載の鋼板とアルミ板の接合方法。
  3. 【請求項3】 予め貫通穴を開けた鋼板にアルミ板を重
    ねて電極間に挾み、通電加圧することにより軟化したア
    ルミ板のアルミを前記鋼板の貫通穴に押し入れて鋼板と
    アルミ板を接合する装置において、 鋼板側に当接する電極を前記貫通穴を回避した貫通穴の
    周囲に当接するリング形状としたことを特徴とする鋼板
    とアルミ板の接合装置。
  4. 【請求項4】 予め貫通穴を開けた鋼板にアルミ板を重
    ねて電極間に挾み、通電加圧することにより軟化したア
    ルミ板のアルミを前記鋼板の貫通穴に押し入れて鋼板と
    アルミ板を接合する装置において、 鋼板側に当接する電極を前記貫通穴を回避した貫通穴の
    周囲に当接する形状とし、かつスプリングによって常に
    前進方向に付勢した進退可能な可動電極とし、この可動
    電極の後退時に接触して可動電極に電流を導通させる補
    助電極を設けたことを特徴とする鋼板とアルミ板の接合
    装置。
  5. 【請求項5】 前記鋼板の貫通穴を貫通した前記アルミ
    板のアルミ突出端を押し潰して頭を形成する加圧手段を
    備えたことを特徴とする請求項3及び4に記載の鋼板と
    アルミ板の接合装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005060486A1 (de) * 2005-12-15 2007-06-21 Thyssenkrupp Steel Ag Hochbelastbares Verbundteil

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005060486A1 (de) * 2005-12-15 2007-06-21 Thyssenkrupp Steel Ag Hochbelastbares Verbundteil
DE102005060486A8 (de) * 2005-12-15 2007-09-20 Thyssenkrupp Steel Ag Hochbelastbares Verbundteil
DE102005060486B4 (de) * 2005-12-15 2008-05-15 Thyssenkrupp Steel Ag Verfahren zur Herstellung eines hochbelastbaren Verbundteils sowie ein danach hergestelltes hochbelastbares Verbundteil und Verwendung
US8151429B2 (en) 2005-12-15 2012-04-10 Thyssenkrupp Steel Ag Method for producing a heavy duty composite part

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