JPH11252420A - 撮像素子の交換ユニット - Google Patents

撮像素子の交換ユニット

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JPH11252420A
JPH11252420A JP10061948A JP6194898A JPH11252420A JP H11252420 A JPH11252420 A JP H11252420A JP 10061948 A JP10061948 A JP 10061948A JP 6194898 A JP6194898 A JP 6194898A JP H11252420 A JPH11252420 A JP H11252420A
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JP
Japan
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image
fiber
incident end
pickup device
image pickup
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Withdrawn
Application number
JP10061948A
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English (en)
Inventor
Masanori Kato
正紀 加藤
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像管をサイズの小さなCCD等の固体撮像
素子に、省スペースで交換することができる交換ユニッ
トを提供すること。 【解決手段】 コンデンサレンズ3及び主対物レンズ4
によって照明された物体OBからの観察光は、主対物レ
ンズ4及び副対物レンズ6にて所定の倍率に拡大され、
ちょうど物体面と共役な位置に配置された光イメージフ
ァイバ7の入射端7aに1インチの撮像管サイズ物体像
として結像する。これにより、光イメージファイバ7の
出射端7bには、2/3インチサイズのCCDサイズの
物体像が転送される。光イメージファイバ7の出射端7
bにCCDカメラ8の撮像面8aを近接又は密着させれ
ば、入射端7aに形成された物体像を縮小してCCDカ
メラ8にて観察することができるようになる。つまり、
従来型の観察装置に組み込まれた1インチの撮像管を新
しい2/3インチサイズのCCDカメラ8と交換するこ
とが可能となり、そのその作業も簡単である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物体をTVモニタ
を用いて観察する観察装置その他の撮像装置にに組み込
まれる撮像素子の交換ユニットに関し、特に、撮像素子
部分の受光光学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の観察装置の一例を説明す
る図である。ライトガイド502は、外部に設けたハロ
ゲンランプ等の光源からの照明光を観察装置内に導く。
観察装置内に取り込まれた照明光は、コンデンサレンズ
503等を介し、物体OBをケーラー照明する。照明さ
れた物体OBの像は、対物レンズ504を介して所定の
倍率に拡大され、撮像素子508の受光面上に結像す
る。撮像素子508としては、ビジコン、カルニコン等
に代表される撮像管を使用する。撮像管自身の受光面サ
イズは1インチが主流であり、撮像管で得られた像は光
電変換され、図示を省略するTVモニタにて観察してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在では、撮
像管よりも安価なCCDで代表される固体操像素子が主
流となって流通されるようになってきており、上記のよ
うな1インチの撮像管は、生産中止の方向に動いてい
る。そして、一般に撮像管は光導電面の焼き付き等によ
る寿命があり、数年ごとの交換が必要になっている。
【0004】したがって、従来の観察装置であって撮像
管を使用しているものついては、代替えの撮像素子に交
換しなければならなくなりつつある。
【0005】この際、観察装置やこれを組み込んだ機器
全体が安価なものであれば、観察装置や機器全体を一体
として交換すれば足り、さほど問題は生じない。しかし
ながら、観察装置が半導体用の欠陥検査で使用されてい
たり、又は半導体露光装置の一部で使用されている場合
には、観察装置のみの交換は困難であり、かかる機器全
体の代替えは極めて高価なものとなってしまう。
【0006】一方、観察装置中の撮像管のみを固体撮像
素子に交換する場合にも以下のような問題がある。観察
装置が例えば露光装置の一部として組み込まれている場
合には、当然撮像素子508の回りには他の部品が配置
されることが多いため、例えば画角1インチの撮像管を
画角1/3インチのCCDに交換しようとしても実際に
観察できる視野が異なってしまう。これを解決するた
め、倍率を1/3に変換するリレーレンズ系を追加する
ことも考えられるが、リレーレンズ系を含めた撮像部分
がかなり大きくなってしまい、空間的に配置が困難とな
る場合がある。
【0007】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、インチサイズの大きい撮像管等を使用している
撮像装置であっても、現在主流で用いられている撮像サ
イズの小さなCCD等の固体撮像素子に、省スペース
で、簡易、かつ、安価に交換することができる撮像素子
の交換ユニットを提供すること目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る撮像素子の交換ユニットは、結像光学
系によって形成された画像を検出する撮像装置に組み込
むべき固体撮像素子を内蔵するものであって、結像光学
系によって形成された画像のうち所定領域の画像に所定
の倍率変換を施して固体撮像素子の受光面に導くイメー
ジ型光ファイバを備えることを特徴とする。
【0009】また、好ましい態様では、イメージ型光フ
ァイバの入射端側にこの入射端に入射する光の主光線の
角度を所定値に変換する光学部品をさらに備えることを
特徴とする。
【0010】また、好ましい態様では、イメージ型光フ
ァイバの入射端側にこの入射端に入射する光を入射端の
中心部と周辺部で異なる所定量だけ減光する光学部品を
さらに備えることを特徴とする。
【0011】また、好ましい態様では、イメージ型光フ
ァイバは、入射端と射出端の断面サイズを同じ比率とし
たテーパ状の複数の単繊維ファイバを束ねたものである
ことを特徴とする。
【0012】また、好ましい態様では、撮像装置に交換
前に組み込まれている撮像素子の外形とほぼ同等若しく
はそれ以下の大きさの外形を有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態である交換ユニットを組み込んだ観察装
置の構造を説明する図である。
【0014】この観察装置は、観察装置外に設けたハロ
ゲンランプ等の光源からの照明光をリレーレンズ等を介
して入射端で受けてこの照明光を伝送するライトガイド
2と、ライトガイド2の出射端2aから出射した照明光
を集光するコンデンサレンズ3と、コンデンサレンズ3
を通過した照明光を物体OBに照射する主対物レンズ4
と、物体OBからの観察光を主対物レンズ4を通過した
後に反射するビームスプリッタ5と、ビームスプリッタ
5で反射された観察光を集光して物体OBの像を形成す
る副対物レンズ6と、副対物レンズ6によって集光され
た観察光が物体像として入射端7aに投影される光イメ
ージファイバ7と、光イメージファイバ7中を伝送して
出射端7bから出射する像光を検出するCCDカメラ8
とを備える。なお、倍率変換用の光イメージファイバ7
と、撮像装置であるCCDカメラ8と、光イメージファ
イバ7の入射端7aに近接配置されるフィールドレンズ
61とは、撮像素子交換ユニット10となっている。
【0015】ライトガイド2に照明光を供給する光源部
(図示を省略)には、ハロゲンランプ等からのg線〜C
線の光を選択的に透過させて、観察に必要な波長を選択
するダイクロイックフィルタが設けられている。
【0016】コンデンサレンズ3及び主対物レンズ4
は、ケーラー照明系を構成しており、これらの間であっ
てビームスプリッタ5の下側には、開口絞り41が配置
されている。
【0017】主対物レンズ4及び副対物レンズ6は、物
体像を撮影するための従来型の光学系になっており、両
対物レンズ4、6によって形成される物体像は、1イン
チの撮像管の撮像面(受光面)に合わせたサイズ(画角
又は画像面積)を有する。
【0018】光イメージファイバ7の入射端7a近傍に
配置されたフィールドレンズ61は、副対物レンズ6か
らの観察光の主光線PLを光イメージファイバ7の入射
端にほぼ垂直に入射させる。これにより、光イメージフ
ァイバ7を構成する各単繊維ファイバへの観察光の入射
角をほぼ等しくすることができる。このフィールドレン
ズ61は、光イメージファイバ7に入射する観察光の傾
きが入射端7aの中央と周辺とで異なることに起因して
光イメージファイバ7における透過率の分布が変わって
しまうのを防ぐ目的で挿入されており、従来型の光学
系、すなわち主対物レンズ4及び副対物レンズ6のもつ
像面でのテレセン性にあわせて撮像管を撮像素子交換ユ
ニット10に交換できるようにしてある。
【0019】光イメージファイバ7は、10μm程度の
コア径の単繊維ファイバを束ねたものである。各単繊維
ファイバには、テーパーを付けてあり、各単繊維ファイ
バの出射側の径は、入射側の径に対して2/3程度とな
っている。このような単繊維ファイバを束ねた光イメー
ジファイバ7は、入射端7aの断面が15×20mmで
1インチの撮像管の撮像面(受光面)のサイズにほぼ一
致しており、出射端7bの断面が6.9×13.6mm
で2/3インチのCCDカメラ8の撮像面(受光面)8
aのサイズにほぼ一致しており、全長が25mm程度と
なっている。このような光イメージファイバ7の入射端
7aに投影された物体像は、その像光が光イメージファ
イバ7中を伝送されて出射端7bに到達する際に、2/
3程度の縮小像に変換される。つまり、1インチの撮像
管の撮像面に合わせた物体像が2/3インチのCCDカ
メラ8の撮像面6aに合わせた物体像に縮小されて、出
射端7b近傍に配置されたCCDカメラ8の撮像面8a
に投影される。
【0020】以下、図1の観察装置の動作について説明
する。コンデンサレンズ3及び主対物レンズ4によって
照明された物体OBからの観察光は、主対物レンズ4及
び副対物レンズ6にて所定の倍率に拡大され、ちょうど
物体面と共役な位置に配置された光イメージファイバ7
の入射端7aに1インチの撮像管サイズの物体像として
結像する。光イメージファイバ7の入射端7aに1イン
チの撮像管サイズの物体像が結像すると、光イメージフ
ァイバ7の出射端7bには、2/3インチのCCDサイ
ズの物体像が転送される。光イメージファイバ7の出射
端7bにCCDカメラ8の撮像面8aを近接又は密着さ
せれば、入射端7aに形成された物体像を縮小してCC
Dカメラ8にて撮像することができ、これをTVモニタ
に映し出せば物体OBの像を観察することができる。
【0021】第1実施形態の交換ユニット10によれ
ば、従来型の観察装置に組み込まれた1インチの撮像管
を新しい2/3インチサイズのCCDカメラ8と交換す
ることが可能となり、そのその作業も簡単である。つま
り、受光サイズの大きな撮像管が組み込まれている観察
装置であっても、スペースをとることなく、簡易にかつ
比較的安価に、受光サイズの小さなCCD等の固体撮像
素子に交換することが可能になる。仮に、光イメージフ
ァイバ7を用いないでレンズ系を用いて物体像を縮小す
る、すなわち主対物レンズ4及び副対物レンズ6によっ
て投影された物体像をリレーレンズを介して2/3倍に
縮小してCCDカメラ8に結像させるとすれば、視野か
ら考えると全長200mm程度のリレーレンズ系が必要
になり、これを短くするためには、かなりのレンズ群が
必要になると考えられる。つまり、上記実施形態のよう
な光イメージファイバ7を用いでリレーレンズを用いて
1インチの撮像管を新しい2/3インチサイズのCCD
カメラと置き換えることは、コスト、スペース的に現実
性に欠ける。
【0022】〔第2実施形態〕図2は、本発明の第2実
施形態である交換ユニットを組み込んだ観察装置の構造
を説明する図である。第2実施形態は、第1実施形態を
変形したものであり、同一部分には同一の符号を付して
重複説明を省略する。本実施形態では、従来の撮像管の
スペースにCCDカメラ8(図1参照)を収めることを
しないで、フレキシブルイメージファイバ107によっ
て十分スペースのあるところまで像を導いた後、プレー
ト型の光イメージファイバ7を介してCCDカメラ8に
て撮像する。フレキシブルイメージファイバ107を用
いれば、CCDカメラ8を配置するスペースに自由度が
増すことになる。
【0023】本実施形態では、フィールドレンズ61の
代わりに、透過率分布を有する減光フィルタ161を用
い、光イメージファイバ7との間に取り回し用のフレキ
シブルイメージファイバ107を配置している。
【0024】減光フィルタ161は、周辺から中心に向
かって濃度が濃くなる、言い換えれば周辺から中心に向
かって光の透過率が減少するようなグラデーション型の
減光フィルタであり、CCDカメラ8の方が撮像管より
も感度が高い場合(通常はこのような場合が多い)にそ
の感度差を調節することができるとともに、フレキシブ
ルイメージファイバ107の入射端107aに入射する
光の角度に応じて光イメージファイバ7の透過率が変動
することを防止することができる。
【0025】フレキシブルイメージファイバ107の入
射端107aには、主対物レンズ4及び副対物レンズ6
によって形成された物体像が投影される。フレキシブル
イメージファイバ107の出射端107bには、光イメ
ージファイバ7の入射端7aが対向した状態で、近接又
は密着して配置される。なお、光イメージファイバ7の
出射端7bには、CCDカメラ8の入射端8aが対向し
た状態で、近接して配置される。
【0026】以上、実施形態に即してこの発明を説明し
たが、この発明は、上記実施形態に限定されるものでは
ない。例えば、上記実施形態において光イメージファイ
バ7やフレキシブルイメージファイバ107を構成する
単繊維ファイバの径がCCDカメラ8の画素よりも十分
小さなものを用いれば、単繊維ファイバの断線の影響を
緩和でき、更にCCDカメラ8の画素と入射光束とのず
れに起因するモアレ縞等の発生を防ぐことが可能にな
る。また、上記実施形態では、フィールドレンズ61や
減光フィルタ161を像面近傍に配置したが、これらを
光イメージファイバ7の入射端7aやフレキシブルイメ
ージファイバ107の入射端107aとそれぞれ接合し
ても構わない。また、第1実施形態の撮像装置において
フィールドレンズ61に代えて図2の減光フィルタ16
1を配置することができ、第2実施形態の撮像装置にお
いて減光フィルタ161に代えて図1のフィールドレン
ズ61を配置することができる。また、第2実施形態に
おいて、フレキシブルイメージファイバ107の射出端
部107dをテーパー加工することにより、光イメージ
ファイバ7と同一構造の拡大又は縮小用の光イメージフ
ァイバ部としても構わない。この場合、光イメージファ
イバ7が不要となり、フレキシブルイメージファイバ1
07の細くなった射出端を直接CCDカメラ8の撮像面
8aに接続する。
【0027】第2実施形態の交換ユニットによれば、C
CDカメラ8を配置するスペースの自由度がより増すこ
とになる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る撮像素子の交換ユニットによれば、結像光学系に
よって形成された画像のうち所定領域の画像に所定の倍
率変換を施して固体撮像素子の受光面に導くイメージ型
光ファイバを備えるので、撮像素子として例えば撮像管
を組み込んでいた撮像装置についてこの撮像管を固体撮
像素子に交換する際に、受光面のサイズ差を省スペース
で補償することができ、多様な撮像素子の代替えを簡
易、かつ、経済的に行うことができる。
【0029】また、好ましい態様によれば、イメージ型
光ファイバの入射端側にこの入射端に入射する光の主光
線の角度を所定値に変換する光学部品をさらに備えるの
で、イメージ型光ファイバでの損失を一様にすることが
でき、個体撮像素子で検出される画像の質を高めること
ができる。
【0030】また、好ましい態様によれば、イメージ型
光ファイバの入射端側にこの入射端に入射する光を入射
端の中心部と周辺部で異なる所定量だけ減光する光学部
品をさらに備えるので、イメージ型光ファイバの入射端
に入射する光の主光線の角度の如何に拘わらず、イメー
ジ型光ファイバの入射端に入射する光強度分布と出射端
から出射する光強分布とを対応させることができ、得ら
れる画像の質を高めることができる。
【0031】また、好ましい態様によれば、イメージ型
光ファイバが入射端と射出端の断面サイズを同じ比率と
したテーパ状の複数の単繊維ファイバを束ねたものであ
るので、簡易、かつ、低損失の構造で倍率変換を行うこ
とができる。
【0032】また、好ましい態様によれば、撮像装置に
交換前に組み込まれている撮像素子の外形とほぼ同等若
しくはそれ以下の大きさの外形を有するので、例えば撮
像管を組み込んでいた撮像装置についてこの撮像管を固
体撮像素子に交換する際に、特別の空間を確保する必要
がなくなり、撮像素子の代替えを簡易なものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の撮像素子交換ユニットを備える
観察装置の構造を説明する図である。
【図2】第2実施形態の撮像素子交換ユニットを備える
観察装置の構造を説明する図である。
【図3】従来の観察装置の構造を説明する図である。
【符号の説明】
3 コンデンサレンズ 4 主対物レンズ 5 ビームスプリッタ 6 副対物レンズ 7 光イメージファイバ 7a 入射端 7b 出射端 8 CCDカメラ 8a 撮像面 8a 入射端 41 開口絞り 61 フィールドレンズ 107 フレキシブルイメージファイバ 107a 入射端 107b 出射端 161 減光フィルタ OB 物体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結像光学系によって形成された画像を検
    出する撮像装置に組み込むべき固体撮像素子を内蔵する
    撮像素子の交換ユニットであって、 前記結像光学系によって形成された画像のうち所定領域
    の画像に所定の倍率変換を施して前記固体撮像素子の受
    光面に導くイメージ型光ファイバを備えることを特徴と
    する撮像素子の交換ユニット。
  2. 【請求項2】 前記イメージ型光ファイバの入射端側に
    当該入射端に入射する光の主光線の角度を所定値に変換
    する光学部品をさらに備えることを特徴とする請求項1
    記載の撮像素子の交換ユニット。
  3. 【請求項3】 前記イメージ型光ファイバの入射端側に
    当該入射端に入射する光を前記入射端の中心部と周辺部
    で異なる所定量だけ減光する光学部品をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の撮像素子の交換ユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記イメージ型光ファイバは、入射端と
    射出端の断面サイズを同じ比率としたテーパ状の複数の
    単繊維ファイバを束ねたものであることを特徴とする請
    求項1乃至請求項3のいずれか記載の撮像素子の交換ユ
    ニット。
  5. 【請求項5】 前記撮像装置に交換前に組み込まれてい
    る撮像素子の外形とほぼ同等若しくはそれ以下の大きさ
    の外形を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4
    のいずれか記載の撮像素子の交換ユニット。
JP10061948A 1998-02-27 1998-02-27 撮像素子の交換ユニット Withdrawn JPH11252420A (ja)

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JPH11252420A true JPH11252420A (ja) 1999-09-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015064578A (ja) * 2013-09-20 2015-04-09 キオプティック フォトニクス ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー レーザ作動光源

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015064578A (ja) * 2013-09-20 2015-04-09 キオプティック フォトニクス ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー レーザ作動光源
JP2019061260A (ja) * 2013-09-20 2019-04-18 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. レーザ作動光源

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Effective date: 20050510