JPH1124948A - マルチプロセッサシステムの割込み制御方式および装置 - Google Patents

マルチプロセッサシステムの割込み制御方式および装置

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JPH1124948A
JPH1124948A JP17172397A JP17172397A JPH1124948A JP H1124948 A JPH1124948 A JP H1124948A JP 17172397 A JP17172397 A JP 17172397A JP 17172397 A JP17172397 A JP 17172397A JP H1124948 A JPH1124948 A JP H1124948A
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JP17172397A
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Kenji Ichimura
賢司 市村
Kenji Fujizono
賢治 藤園
Kenji Suzuki
賢司 鈴木
Kazunori Uemura
和紀 植村
Kiyoshi Nakagawa
喜代志 中川
Kunio Yamaguchi
邦男 山口
Naoki Kawasaki
直樹 河崎
Yozo Igi
洋三 井木
Fumiaki Tahira
文明 田平
Yasuhiro Ishikawa
康博 石川
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は複数のプロセッサと、複数の入出力装
置からなるマルチプロセッサシステムにおける割込み制
御方式に関し、マルチプロセッサシステムのプロセッサ
数が増えた場合でも、構成が簡単で、コストの低い割込
み制御方式を実現することを目的とする。 【解決手段】割込み制御装置が受信した複数の入出力装
置からの割込み要求をホストプロセッサ装置経由で受信
し、該割込み要求にしたがって割込み対象のプロセッサ
の制御を行なう割込み制御レジスタ装置を設け、割込み
制御装置は、複数の入出力装置からの割込み要求を受信
し、ホストプロセッサ装置に送信し、該ホストプロセッ
サは割込み制御レジスタ装置に制御条件を設定し、割込
み制御レジスタ装置が制御対象のプロセッサに割込みを
行なうように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のプロセッサ
と、複数の入出力装置からなるマルチプロセッサシステ
ムにおける割込み制御方式に関する。
【0002】各種の情報処理装置、通信装置等で処理す
る情報量は増加の一途を辿っており、処理速度の向上が
望まれている。かかる処理速度の向上のための方式とし
てマルチプロセッサ構成によるマルチプロセッシングシ
ステム(以下マルチプロセッサシステムと称する)が採
用されている。この方式は主記憶装置、ディスク装置、
ネットワークインタフェース装置等のシステムリソース
を共用することが可能であり、経済的にも優れているこ
とから、広く採用されている。
【0003】かかるマルチプロセッサシステムにおい
て、入出力装置からのプロセッサへの状態変化の通知は
割込み処理により行なわれる。この状態変化とは、例え
ば、プロセッサからのLANコントローラへの動作指示
に対する動作終結通知を割込み処理で実行する場合等で
ある。
【0004】かかるマルチプロセッサシステムへの入出
力装置からの割込み処理を行なうときに使用される割込
み制御装置を小型で、経済的にも安価に構成することが
要求されている。
【0005】
【従来の技術】図9は従来例を説明する図(その1)を
示す。図中の101はプロセッサ(Processor Unit)、
200は割込み制御装置(Interruption Controller
)、400は主記憶装置(Main Memory)、500はバ
スインタフェーサ(Bus Interfacer、図中バスINFと
示す) 、600はワークステーション(Work Station 、
図中WSと示す) 、610はランコントローラ(Lan Con
troller 、図中LANCと示す) 、700はハードディ
スク装置(Hard Disc、図中HDと示す) 、710はスカ
ジーコントローラ(SCSI Controller、図中SCCと示
す) 、800はスイッチ(Switch 、図中SWと示す) 、
810はスイッチインタフェーサ(Switch Interfacer、
図中SWIと示す) 、B1はチップバス(Chip Bus)、B
2はシステムバス(System Bus)、L1は割込み要求通知
線、L2はベクタリード線、L11〜L13は個別入出
力装置(ワークステーション600、ハードディスク装
置700、スイッチ800を入出力装置と総称する)か
らの個別割込み線である。
【0006】図により、1台のプロセッサ101と複数
の入出力装置から構成されたシングルプロセッサシステ
ムの割込み処理を説明する。それぞれの入出力装置から
の割込み要求通知が、入出力装置ごとの個別割込み線L
11〜L13により割込み制御装置200に通知される
と、割込み制御装置200内で、各入出力装置からの割
込み要求に対して優先度の判定を行ない、その中で優先
度が最大の割込み要求を受け付けたものとして、予め割
込み制御装置200に設定されたレベルをプロセッサ1
01に対して、割込み要求通知線L1(IRQ〔0:
3〕)により通知する。
【0007】割込み通知を認識したプロセッサ101は
実行中のプログラムを中断し、指定の割込み処理へジャ
ンプするためのジャンプ先アドレス情報であるベクタを
収集するために、割込み制御装置200に対してベクタ
リードサイクルを実行する。そのベクタから自主記憶装
置400内に予め作成し、準備してあるベクタテーブル
(図示省略)を参照して、ジャンプ先アドレスを得て、
そのアドレスにジャンプすることにより割込み処理を開
始する。割込み処理の最後には、処理の中断点に戻るた
めのジャンプ命令であるリターン命令により、割込み処
理前に実行していたプログラムに復帰する。
【0008】図10は従来例を説明する図(その2)を
示す。図は図9がプロセッサ101がすべての入出力装
置からの割込み要求を受け付け、割込み処理を制御する
のに対して、図10ではプロセッサ101の他にプロセ
ッサ102を設けてマルチプロセッサシステム構成とし
ており、ワークステーション600、ハードディスク装
置700からの割込み要求を割込み制御装置200経由
でプロセッサ101が処理し、スイッチ800、スイッ
チ801からの割込み要求を割込み制御装置201経由
でプロセッサ102が処理するように構成したものであ
る。図中のL1′は割込み要求通知線、L2′はベクタ
リード線、L13′は個別割込み線である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来例の
マルチプロセッサシステム構成においては、プロセッサ
対応に割込み制御装置を設けることが必要であり、プロ
セッサの数を増加させると、割込み制御装置の数も、そ
れに応じて増加させることが必要となり、マルチプロセ
ッサシステムとしての構成が複雑となり、コストがかさ
むと言う問題点が生ずる。
【0010】本発明は、マルチプロセッサシステムの割
込み制御において、プロセッサ数が増えた場合でも、構
成が簡単で、コストの低い割込み制御方式を実現しよう
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明する図である。図中の1000は、複数のプロセッサ
101〜10nと、複数の入出力装置(図示省略)と、
割込み制御装置200と、主記憶装置400、およびバ
スインタフェース500からなるマルチプロセッサシス
テムである。
【0012】本発明では、割込み制御装置200が受信
した複数の入出力装置からの割込み要求をホストプロセ
ッサ装置(プロセッサ101〜10nの中の1つをホス
トプロセッサとする、ここではプロセッサ101をホス
トプロセッサ装置とする)経由で受信し、該割込み要求
にしたがって割込み対象のプロセッサの制御を行なう割
込み制御レジスタ装置300を設けて構成している。
【0013】ここで、割込み制御装置200は、複数の
入出力装置からの割込み要求を受信し、ホストプロセッ
サ装置、ここでは、プロセッサ101に送信し、該ホス
トプロセッサ装置は割込み制御レジスタ装置300に制
御条件を設定し、割込み制御レジスタ装置300が制御
対象のプロセッサ、ここではプロセッサ102に割込み
制御を行なう。
【0014】このように、複数のプロセッサ101〜1
0nから構成されるマルチプロセッサシステムにおい
て、割込み制御レジスタ装置300により、すべてのプ
ロセッサ101〜10nに対する割込み要求を制御する
ことにより、プロセッサ101〜10n対応に割込み制
御装置200を設ける必要がなくなり、マルチプロセッ
サシステムの構成を単純化し、コストの低減を図ること
が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図2は本発明の実施の形態を説明
する図である。図は原理図の構成のプロセッサ101〜
10nを2台のプロセッサ101、102で構成し、割
込み制御レジスタ300にリード/ライト(図中R/W
と示す)コントローラ310と、割込みレベル値(図中
レベルと示す、IRQ〔0:3〕と示す)とジャンプ先
アドレスを示すベクタを格納する割込み制御領域を備え
た割込みレジスタ320を設けて構成している。
【0016】図に示す構成で、プロセッサ101、10
2はそれぞれ主記憶装置400上のプログラムを実行
し、バスインタフェース500を介して、図示省略のL
ANC610、SCC710、SWI810経由で回線
交換部であるスイッチ800に接続指示を出し、交換処
理を実行する。LANC610等に送出した指示の集結
通知としては割込み処理により処理が行なわれる。
【0017】ホストプロセッサ装置としてのプロセッサ
101が、複数の入出力装置からの割込み要求を割込み
制御装置200経由で受け付け、図示省略の割込み条件
設定部によりその割込みレベルとベクタをチップバスプ
ロトコルで書き込むことにより、割込み制御レジスタ装
置300内の割込みレジスタ320の割込みレベル領域
とベクタ領域に割込みレベルとベクタが書き込まれ、そ
の内容がプロセッサ102に通知される。
【0018】図3は本発明の実施の形態のタイムチャー
トを示す。(A)はチップバスライトのタイムチャート
であり、アドレスストローブ信号ADSにより、アドレ
ス値を確定し、データストローブ信号DSによりデータ
を確定してチップバスに書込みを行なう。
【0019】(B)はチップバスリードのタイムチャー
トであり、アドレスストローブ信号ADSにより、アド
レス値を確定し、データストローブ信号DSによりデー
タを確定してチップバスからプロセッサ102がデータ
を取り込む。
【0020】タイムチャート中における「*」はロウア
クティブの信号であることを示す。(図7、図8におい
ても同じ) 図4は本発明の割込みレジスタのビットフィールドを示
す。
【0021】ベクタ領域としては0〜7ビットの8ビッ
トを使用し、割込みレベル領域としては28〜31ビッ
トの4ビットを使用しており、本発明では0001〜1
111の15段階の割込み優先度を設定できる。
【0022】8〜27ビットは本発明では使用していな
い。図5は本発明の動作シーケンスを示す。図はLAN
C610等のインタフェース(図中外部インタフェース
と示す。)、割込み制御装置200、プロセッサ10
1、102(図中MPU1、MPU2と示す)、割込み
制御レジスタ装置300との間の信号のやり取りを示す
ものであり、図中の丸付き数字は図2の丸付き数字のポ
イントと同じポイントを示す。
【0023】図6は本発明の割込み処理のフローチャー
トを示す。以下フローチャートの処理ステップ(図中S
と示す)にしたがって動作を説明する。フローチャート
中に付与した丸付き数字は図2の丸付き数字のポイント
と同じポイントを示す。
【0024】S1;LANC610等の入出力装置(図
中I/O装置と示す)から割込み制御装置(図中IRC
と示す)200へ割込み要求が発生する。すべての割込
み要求は個別線経由で割込み制御装置200へ取り込ま
れる。() S2;割込み制御装置200は取り込んだ割込み要求の
優先度を判定して最も優先度の高い割込み要求をプロセ
ッサ101(図中MPU1と示す)にIRQ〔0:3〕
で通知する。ここではプロセッサ101が最初に割込み
通知を受けてその内容を判定し、割込み制御レジスタ3
20を経由して、他のプロセッサ102(図中MPU2
と示す)に割込みを通知するものでありホストプロセッ
サと称する。() S3;ホストプロセッサとしてのプロセッサ101は割
込み要求検出後、割込み制御装置200に対してベクタ
を取得するためのリード動作を実行しベクタを得る。
() S4;リードしたベクタを元に、プロセッサ101は割
込み先のプロセッサを判定し、割込み先が自プロセッサ
101でない場合はS5へ進む。
【0025】S5;割込み先がホストプロセッサ101
以外の場合(ここではプロセッサ102)、ホストプロ
セッサ101は割込み制御レジスタ装置300の割込み
レジスタ(図中M1iRRと示す)320に、割込み制
御装置200から得た割込み優先度レベルとベクタ情報
をチップバスプロトコルで書き込む。() S6;S5で書き込まれた情報により、プロセッサ10
2に対して割込みをIRQ〔0:3〕で通知する。
() S7;割込み通知を受けたプロセッサ102は割込みレ
ジスタ320からベクタをチップバスB1経由で読み出
す。() S8;プロセッサ102は割込み処理を実行する。
【0026】S9;割込み処理完了後、割込みレジスタ
320をクリアして終了する。 S10;S4で割込み先が自プロセッサ101の場合、
プロセッサ101で処理を実行し、処理が完了後S9へ
進み割込みレジスタ320をクリアして終了する。
【0027】かかる処理により、プロセッサ101が最
初に全ての割込み通知を受け、割込み制御レジスタ装置
300にその情報を書き込むことにより、他のプロセッ
サ102への割込み制御を指示するので、マルチプロセ
ッサシステムの割込み制御装置200を1台で構成する
ことが可能となる。
【0028】図7は本発明の割込み制御レジスタ装置の
構成を説明する図である。図においてプロセッサ10
1、102、割込み制御装置200は図2で説明したと
同一構成物である。
【0029】図に示す割込み制御レジスタ装置300に
は、リード/ライト(図中R/Wと示す)コントローラ
310と制御レジスタ320を構成する12個のフリッ
プフロップ回路(以下FF回路と称する)F1〜F12
が設けられている。12個のFF回路F1〜F12の
内、FF回路F1〜F4をIRQ出力用としており、F
F回路F5〜F12をベクタ出力用としており、ベクタ
幅は8ビット、割込みレベルは4ビットとしている。
【0030】リード/ライトコントローラ310の中の
アドレス/データ(図中A/Dと示す)分離部311は
チップバス上のアドレス/データ多重信号をアドレスス
トローブ信号ADS、データストローブ信号DSでサン
プリングしてアドレス情報ADD、データ情報DATA
を分離するものであり、アドレスデコーダ312は分離
されたアドレス情報ADDからチップセレクト信号CS
を生成するとともに、チップバスB1上のリード/ライ
ト信号から割込みレジスタ320のFF回路F1〜F1
2へデータの書き込みを行なう書込み信号WE、FF回
路F1〜F12からの出力をチップバスB1に出力する
ためのゲートを開閉する信号RDを生成するものであ
る。
【0031】図8は本発明の割込み制御レジスタ装置の
動作タイムチャートを示す。(A)はデータライトタイ
ミングを示し、ADD/DATAはチップバスB1上の
アドレス/データ多重データを示し、アドレスストロー
ブ信号ADS=L(ロウ)でアドレス確定タイミングと
なり、この信号でアドレスデコーダ312はプロセッサ
へアクセスするアドレスを認識し、この信号をラッチす
る。
【0032】次に、データストローブ信号DS=Lがラ
イトデータ確定タイミングであり、この信号でプロセッ
サ101のライトデータを認識しラッチする。ラッチし
たアドレスからアドレスデコーダ312は指定のアドレ
ス対象回路に対するチップセレクト信号を生成し、プロ
セッサ101からのリード/ライト信号R/Wとアドレ
スストローブ信号ADSから、FF回路F1〜F12へ
の書込み信号WEを生成し、FF回路F1〜F12へ書
き込んだデータのラッチを行なう。
【0033】(B)はデータリードタイミングを示し、
ADD/DATAはチップバスB1上のアドレス/デー
タ多重データを示し、アドレスストローブ信号ADS=
L(ロウ)でアドレス確定タイミングとなり、この信号
でアドレスデコーダ312はプロセッサへアクセスする
アドレスを認識し、この信号をラッチする。
【0034】次に、データストローブ信号DS=Lがラ
イトリード確定タイミングであり、この信号でリードデ
ータを認識しラッチする。ラッチしたアドレスからアド
レスデコーダ312は指定のアドレス対象回路に対する
チップセレクト信号を生成し、プロセッサ101からの
リード/ライト信号R/Wとアドレスストローブ信号A
DSから、FF回路F1〜F12への読出し信号RDを
生成し、ゲートを開きFF回路F1〜F12の出力を取
り出す。
【0035】このように構成することにより、マルチプ
ロセッサシステムにおいても、割込みを制御する割込み
制御装置は1台で構成することが可能となる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、マルチプロセッサシス
テムにおいて、プロセッサの数が増加しても、割込み要
求は、割込み制御装置経由でホストプロセッサが一括し
て受け付け、割込み条件を割込み制御レジスタ装置に設
定して、割込み制御を行なうことで、マルチプロセッサ
システムの構成を簡単にし、コストも安価にすることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明する図
【図2】 本発明の実施の形態を説明する図
【図3】 本発明の実施の形態のタイムチャート
【図4】 本発明の割込みレジスタのビットフィールド
【図5】 本発明の動作シーケンス
【図6】 本発明の割込み処理のフローチャート
【図7】 本発明の割込み制御レジスタ装置の構成を説
明する図
【図8】 本発明の割込み制御レジスタ装置の動作タイ
ムチャート
【図9】 従来例を説明する図(その1)
【図10】 従来例を説明する図(その2)
【符号の説明】
1000 マルチプロセッサシステム 101〜10n プロセッサ 200 割込み制御装置 300 割込み制御レジスタ装置 310 リード/ライトコントローラ 311 アドレス/データ分離部 312 アドレスデコーダ 320 割込みレジスタ 400 主記憶装置 500 バスインタフェース 600 ワークステーション 610 LANコントローラ 700 ハードディスク装置 710 スカジーコントローラ 800、801 スイッチ 810、811 スイッチインタフェーサ B1 チップバス B2 システムバス F1〜F12 FF回路 L1、L1′ 割込み要求通知線 L2、L2′ ベクタリード線 L11〜L13、L13′ 個別割込み線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 賢司 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 植村 和紀 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 中川 喜代志 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 山口 邦男 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 河崎 直樹 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 井木 洋三 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 田平 文明 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 石川 康博 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサと、複数の入出力装置
    と、割込み制御装置からなるマルチプロセッサシステム
    において、 前記割込み制御装置が受信した複数の前記入出力装置か
    らの割込み要求をホストプロセッサ装置経由で受信し、
    該割込み要求にしたがって割込み対象のプロセッサの制
    御を行なう割込み制御レジスタ装置を設け、 前記割込み制御装置は、複数の前記入出力装置からの割
    込み要求を受信し、ホストプロセッサ装置に送信し、該
    ホストプロセッサは前記割込み制御レジスタ装置に制御
    条件を設定し、前記割込み制御レジスタ装置が制御対象
    のプロセッサに割込みを行なうことを特徴とするマルチ
    プロセッサシステムの割込み制御方式。
  2. 【請求項2】 マルチプロセッサシステムの割込み制御
    を行なう割込み制御レジスタ装置であって、 前記割込み制御装置が受信した複数の前記入出力装置か
    らの割込み要求をホストプロセッサ装置経由で受信し、
    該割込み要求の割込みレベルとベクタを設定する割込み
    制御領域を備え、 前記割込み制御領域に登録した割込みレベルとベクタに
    より、制御対象のプロセッサに割込みを行なうことを特
    徴とする割込み制御レジスタ装置。
  3. 【請求項3】 マルチプロセッサシステムの割込み制御
    を行なうホストプロセッサ装置であって、 割込み制御装置が受信した複数の前記入出力装置からの
    割込み要求を受信し、該割込み要求の割込みレベルとベ
    クタを前記割込み制御レジスタ装置に設定する割込み条
    件設定部を備えたことを特徴とするホストプロセッサ装
    置。
JP17172397A 1997-06-27 1997-06-27 マルチプロセッサシステムの割込み制御方式および装置 Withdrawn JPH1124948A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008176360A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Renesas Technology Corp マルチプロセッサシステム
WO2016075813A1 (ja) * 2014-11-14 2016-05-19 株式会社日立製作所 計算機システム、及びその制御方法

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