JPH112488A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH112488A
JPH112488A JP15396597A JP15396597A JPH112488A JP H112488 A JPH112488 A JP H112488A JP 15396597 A JP15396597 A JP 15396597A JP 15396597 A JP15396597 A JP 15396597A JP H112488 A JPH112488 A JP H112488A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
refrigerator
heat
case body
heat transfer
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Pending
Application number
JP15396597A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ezaki
猛 江碕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH112488A publication Critical patent/JPH112488A/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/02Sensors detecting door opening

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵室12内を照らす蛍光灯24を冷蔵室扉
16を開けたときに即時に白色点灯させる。 【解決手段】 冷蔵室12の天井壁30の前部にケース
体26とシェード28とにより冷蔵室12の内部空間と
隔てられた蛍光灯収納空間34を形成し、ケース体26
の外側面にケース伝熱体46を配設し、天井壁30の前
部に配する防露パイプ42を外箱20のフランジ部38
に接触させ、このフランジ部38とケース伝熱体46と
を接続し、防露パイプ42からの熱をフランジ部38と
ケース伝熱体46を介してケース体26内部の蛍光灯収
納空間34に伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関するも
のであり、特に、冷蔵庫の庫内を照明する照明装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、冷蔵庫の扉を開けたときにそ
の庫内を照らすための照明装置において、その光源とし
て蛍光灯を用いることがある。かかる照明装置におい
て、扉を閉じた際、即ち消灯時における蛍光灯の雰囲気
温度は、その庫内の冷気温度により決定されるものとな
っている。そのため、例えば冷蔵室の照明装置におい
て、その光源の雰囲気温度は通常5℃程度しかない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】蛍光灯のうち庫内全域
を照すことのできる光量を得られるのは、現状では水銀
封入タイプだけであるが、この水銀封入タイプは、蛍光
灯内部の水銀蒸気圧が温度依存性を持つために、5℃付
近の低温度雰囲気下では、扉を開けたときに即時に点灯
しにくかったり、あるいは点灯初期に赤味を帯びた発光
になってしまうという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、冷蔵庫の冷蔵室等の貯
蔵室内を照す蛍光灯を、貯蔵室を開けたときに、即時に
白色点灯させることができる冷蔵庫を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
冷蔵庫は、貯蔵室を開けたときにその室内を照す蛍光灯
と、この蛍光灯を収納する空間であって、前記貯蔵室の
一壁部に配された室内側に開口するケース体及びその開
口面を覆うシェードにより形成された蛍光灯収納空間
と、冷蔵庫の外箱フランジ部近傍に配された防露パイプ
からの熱を前記蛍光灯収納空間に伝達する熱伝達手段
と、を備えることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の冷蔵庫は、貯蔵室を開けた
ときにその室内を照す蛍光灯と、この蛍光灯を収納する
空間であって、前記貯蔵室の一壁部に配された室内側に
開口するケース体及びその開口面を覆うシェードにより
形成された蛍光灯収納空間と、冷蔵庫の外箱からの熱を
前記蛍光灯収納空間に伝達する熱伝達手段と、を備える
ことを特徴とする。
【0007】請求項1及び2の冷蔵庫においては、蛍光
灯を収納する蛍光灯収納空間が貯蔵室の室内空間と隔て
られているので、室内の冷気が蛍光灯に直接吹付けられ
ることがない。また、この蛍光灯収納空間は、熱伝達手
段によって伝達される防露パイプ又は冷蔵庫の外箱から
の熱により、その空気温度が貯蔵室内の温度よりも高く
なっている。そのため、貯蔵室を開けたときに蛍光灯を
即時に白色点灯させることができる。
【0008】請求項3記載の冷蔵庫は、請求項1又は2
において、前記熱伝達手段が前記ケース体の外側面に熱
を伝達し、該ケース体を介してその内側の蛍光灯収納空
間に熱が伝達されることを特徴とする。
【0009】この場合、防露パイプ又は外箱からの熱が
熱伝達手段によってケース体の外側面に伝達され、これ
により蛍光灯収納空間の空気温度が高くなる。
【0010】請求項4記載の冷蔵庫は、請求項1又は2
において、前記ケース体と前記蛍光灯の間に当該蛍光灯
の発する光を前記貯蔵室内に導く反射板を備え、前記熱
伝達手段がこの反射板に熱を伝達することにより前記蛍
光灯収納空間に熱が伝達されることを特徴とする。
【0011】この場合、防露パイプ又は外箱からの熱が
熱伝達手段によって蛍光灯収納空間内に配された反射板
に伝達され、これにより当該空間の空気温度が高くな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の第1の実施形態に係る冷
蔵庫10の冷蔵室12の天井面前部における要部拡大縦
断面図、図2は、冷蔵室12の照明装置14の分解斜視
図、図3は、冷蔵庫10の一部欠截側面図である。
【0014】図3に示すように、冷蔵室12は、冷蔵庫
10の上段に設けられており、その前面が冷蔵室扉16
により開閉可能になっている。冷蔵庫10の本体は、庫
内側を形成する合成樹脂製の内箱18と、この内箱を取
囲む金属製の外箱20と、内箱18と外箱20の間隙に
充填された発泡ウレタン22とよりなり、冷蔵室12
は、これら内箱18、外箱20及び発泡ウレタン22と
よりなる断熱壁によって囲繞された断熱室として構成さ
れている。
【0015】冷蔵室12内を照す照明装置14は、冷蔵
室12の天井面の前部に配されている。この照明装置1
4は、図1,2に示すように、蛍光灯24とケース体2
6とシェード28よりなる。
【0016】蛍光灯24は、内部に水銀が封入された水
銀封入タイプであり、冷蔵室12の幅方向に沿って延び
る棒状をなす。そして、ケース体26内に配された左右
一対の接続端子(不図示)に取付けられ、冷蔵室扉16
を開けたときに電源が投入され、閉じたときに電源が切
れるようになっている。
【0017】ケース体26は、冷蔵室12の天井面を形
成する天井壁30の前部において当該壁30内に埋設さ
れている。詳細には、冷蔵室12天井面の内箱18に設
けられた細長い矩形の開口部32に嵌着させた状態で天
井壁30内に配されている。ケース体26は、冷蔵室1
2の幅方向に沿って延びる細長い合成樹脂製の部材であ
って、冷蔵室12の天井面から天井壁30内に向って上
方に湾曲する断面略弓形をなし、冷蔵室12の室内側に
向って開口している。
【0018】シェード28は、冷蔵室12の幅方向に沿
って延びる細長い板状をなす半透明又は透明の合成樹脂
製部材であって、ケース体26の開口面を覆うようにそ
の開口縁部に嵌着されている。このシェード28によっ
て、ケース体26の内側には、蛍光灯24を収納する蛍
光灯収納空間34が、冷蔵室12の室内空間と隔てられ
て形成されている。
【0019】冷蔵室12の天井壁30の前面部におい
て、外箱20は、下方に折曲されて冷蔵室扉16のガス
ケット36が当接する天井壁30の前面を形成してお
り、その下端で上方に折返され、さらに下方に折返され
てフランジ部38が形成されている。この外箱20のフ
ランジ部38は、天井壁30の前面内側において上方に
折曲された内箱18のフランジ部40を把持しており、
下方に折返されたその先端が天井壁30の発泡ウレタン
22中を照明装置14のケース体26側に延びるように
形成されている。
【0020】天井壁30の前端部には、その前面におけ
る露付きを防止するための防露パイプ42が、冷蔵庫1
0の凝縮器(不図示)から引出されて埋設されている。
この防露パイプ42は、アルミテープ等よりなるパイプ
押え44によって、外箱20及びそのフランジ部38に
接触した状態に配されている。
【0021】ケース体26の外側面、即ち発泡ウレタン
22側の面には、熱伝導性に優れるシート材であるケー
ス伝熱体46が、当該外側面と密着した状態に配設され
ている。このケース伝熱体46は、図2に示すように、
ケース体26の外側面のほぼ全体にわたって配設されて
いる。そして、その前縁部が発泡ウレタン22中を前方
に延設されて、外箱20のフランジ部38に接続されて
いる。
【0022】この冷蔵庫10においては、蛍光灯収納空
間34が、ケース体26の下面を覆うシェード28によ
って、冷蔵室12の内部空間と遮断されているので、冷
蔵室12内の冷気が蛍光灯24に直接吹付けられること
がない。また、防露パイプ42の熱が外箱20のフラン
ジ部38を介してケース体26の外側面のケース伝熱体
46に伝達され、さらにケース体26を介してその内側
の蛍光灯収納空間34に伝達される。これにより、蛍光
灯収納空間34の空気温度は、冷蔵室12内の空気温度
よりも高くなる。ここで、防露パイプ42は、通常、冷
蔵庫10の外気温度よりも10℃程度高いため、上記構
成によって、蛍光灯収納空間34内の温度を、蛍光灯2
4が即時に白色点灯するのに必要な最低温度である約1
0℃以上とすることができる。
【0023】このように上記の照明装置14において
は、外箱20のフランジ部38とケース伝熱体46とに
よって、防露パイプ42とケース体26との間に熱伝達
手段を形成し、これにより防露パイプ42の熱を蛍光灯
収納空間34内に導くようにしたので、冷蔵室扉16を
開けたときに、蛍光灯24を即時に白色点灯させて、冷
蔵室14内の全域を照すことができ、蛍光灯24を庫内
灯として有効に機能させることができる。
【0024】図4〜6は、防露パイプ42とケース体2
6の外側面との間に形成した熱伝達手段の変更例を示し
ている。
【0025】図4では、ケース体26の外側面に配した
ケース伝熱体46を外箱20のフランジ部38に直接接
触させるのではなく、別体の伝熱体50を介して間接的
に接触させている。すなわち、ケース伝熱体46の前縁
部はケース体26の前縁で終端しており、このケース伝
熱体46の前縁部と外箱20のフランジ部38とを連結
するように熱伝導性に優れるシート材である伝熱体50
を両者に貼り付けている。この場合、防露パイプ42の
熱が、外箱20のフランジ部38から伝熱体50を介し
てケース伝熱体46に伝達される。
【0026】図5では、ケース伝熱体46の外箱20の
フランジ部38との接触部において、ケース伝熱体46
の先端部を折曲して挟持部52を形成し、この挟持部5
2によりフランジ部38を挟み込むことによって、熱伝
達手段を構成している。
【0027】図6では、パイプ押え44を設ける代り
に、ケース伝熱体46自体で防露パイプ42を外箱20
に当接した状態に押え込んでいる。すなわち、ケース伝
熱体46は、ケース体26の外側面に配されたケース側
部分46aと、防露パイプ42を押えるパイプ押え部4
6bと、両者を連結する連結部46cとよりなり、防露
パイプ42の熱を、フランジ部38を介することなく、
直接ケース体26に伝達するように構成している。
【0028】図7は、本発明の第2の実施形態を示した
ものである。この実施形態では、冷蔵庫10の外気と接
触する外箱20の上面部からの熱を、ケース体26の内
部の蛍光灯収納空間34に伝達させている。一般に、冷
蔵庫の外箱は、外気温度や防露パイプから伝達される熱
等によって、冷蔵室内よりも十分に温度が高くなってい
るため、本実施形態では、この外箱20の熱を利用して
蛍光灯収納空間34の温度を高めている。
【0029】ケース体26の外側面に配されたケース伝
熱体46と、冷蔵室12の天井壁30上面を構成する外
箱20の上面部との間には、熱伝導性に優れるシート材
である伝熱体54が配されている。この伝熱体54は、
一端がケース伝熱体46の上面に、他端が外箱20上面
部の裏面に貼着されている。
【0030】これにより、外箱20の熱が、伝熱体54
を介してケース伝熱体46に伝達され、さらにケース体
26を介してその内側の蛍光灯収納空間34に伝達され
て、該空間34内の空気温度が約10℃以上に維持され
る。そのため、第1の実施形態と同様、冷蔵室扉16を
開けたときに、蛍光灯24を即時に白色点灯させて、冷
蔵室14内の全域を照すことができる。
【0031】なお、このように、外箱20からの熱を利
用する場合、照明装置14は、必ずしも天井壁30の前
部にある必要はないが、防露パイプ42からの熱をも有
効に利用して蛍光灯収納空間34内の温度をより効果的
に高めることができるという点より、照明装置14を当
該前部に位置させること、即ち伝熱体54の外箱20と
の接触面を防露パイプ42の近傍に位置させることが好
ましい。
【0032】図8は、本発明の第3の実施形態を示した
ものである。この実施形態は、ケース伝熱体46を設け
る代りに、蛍光灯24からの光を冷蔵室12内に導く金
属製の反射板56を設け、防露パイプ42からの熱をこ
の反射板56に伝達させて、蛍光灯収納空間34内の温
度を高くする点で上記第1の実施形態とは異なる。以
下、第1の実施形態との相違点のみについて説明する。
【0033】反射板56は、ケース体26の内側面にほ
ぼその全域にわたって設けられている。ケース体26の
前端部には幅方向に延びるスリット58が形成されてお
り、このスリット58を通して反射板56の前端部がケ
ース体26の外側に引出され、外箱20のフランジ部3
8と接触している。この接触部において、反射板56の
前端部を折曲して挟持部57を形成し、この挟持部57
により上記フランジ部38を挟み込むように保持させて
いる。
【0034】この実施形態においては、防露パイプ42
の熱が、外箱20のフランジ部38を介して反射板56
に伝達され、これにより蛍光灯収納空間34内の温度が
約10℃以上に保持される。そのため、第1の実施形態
と同様、冷蔵室扉16を開けたときに、蛍光灯24を即
時に白色点灯させて、冷蔵室14内の全域を照すことが
できる。
【0035】図9は、第3の実施形態において、パイプ
押え44を設ける代りに、反射板56自体で防露パイプ
42を外箱20に当接した状態に押え込んだものであ
る。すなわち、反射板56は、ケース体26の内側面に
配された反射部56aと、防露パイプ42を押えるパイ
プ押え部56bと、両者を連結する連結部56cとより
なり、防露パイプ42の熱を、フランジ部38を介する
ことなく、反射板56により直接蛍光灯収納空間34内
に伝達するように構成したものである。
【0036】このように、反射板56に熱を伝達させる
場合にも、上記第1の実施形態と同様、防露パイプ42
からケース体26内部への熱伝達手段として種々の構成
を適用することができる。
【0037】図10は、本発明の第4の実施形態を示し
たものである。この実施形態は、上記第3の実施形態に
おいて、冷蔵庫10の外気と接触する外箱20の上面部
からの熱を、ケース体26の内部の蛍光灯収納空間34
に伝達させるように構成したものである。
【0038】この場合、ケース体26の内側面に配され
た反射板56と、冷蔵室12の天井壁30上面を構成す
る外箱20の上面部との間に、熱伝導性に優れるシート
材である伝熱体60が配されている。この伝熱体60
は、一端が外箱20の上面部の裏面に貼着され、他端が
ケース体26の上部に設けられたスリット58よりケー
ス体26内に導かれて反射板56と接続されている。
【0039】これにより、外箱20の熱が、伝熱体60
を介して反射板56に伝達されて、蛍光灯収納空間34
内の空気温度が約10℃以上に維持されるので、第3の
実施形態と同様、冷蔵室扉16を開けたときに、蛍光灯
24を即時に白色点灯させて、冷蔵室14内の全域を照
すことができる。
【0040】以上の第1〜4の実施形態において、ケー
ス伝熱体46、伝熱体50,54,60及び反射板56
としては、銅板やアルミテープといった金属製のシート
材等、熱伝導性に優れる様々な材料を適宜に用いること
ができる。
【0041】
【発明の効果】本発明の請求項1〜4の冷蔵庫である
と、貯蔵室内をその全域にわたって照すことのできる蛍
光灯を庫内灯として用いた場合であっても、その蛍光灯
を貯蔵室を開けたときに即時に白色点灯させることがで
き、蛍光灯を庫内灯として有効に機能させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における冷蔵庫10の
冷蔵室12の天井面前部における要部拡大縦断面図であ
る。
【図2】冷蔵室12の照明装置14の分解斜視図であ
る。
【図3】冷蔵庫10の一部欠截斜視図である。
【図4】第1の実施形態における熱伝達手段の変更例を
示す冷蔵室12の要部拡大縦断面図である。
【図5】第1の実施形態における熱伝達手段の変更例を
示す冷蔵室12の要部拡大縦断面図である。
【図6】第1の実施形態における熱伝達手段の変更例を
示す冷蔵室12の要部拡大縦断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態における冷蔵室12の
天井面前部の要部拡大縦断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態における冷蔵室12の
天井面前部の要部拡大縦断面図である。
【図9】第3の実施形態における熱伝達手段の変更例を
示す冷蔵室12の要部拡大縦断面図である。
【図10】本発明の第4の実施形態における冷蔵室12
の天井面前部の要部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
10……冷蔵庫 12……冷蔵室 14……照明装置 20……外箱 24……蛍光灯 26……ケース体 28……シェード 30……天井壁 34……蛍光灯収納空間 38……フランジ部 42……防露パイプ 46……ケース伝熱体 50,54,60……伝熱体 56……反射板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室を開けたときにその室内を照す蛍
    光灯と、 この蛍光灯を収納する空間であって、前記貯蔵室の一壁
    部に配された室内側に開口するケース体及びその開口面
    を覆うシェードにより形成された蛍光灯収納空間と、 冷蔵庫の外箱フランジ部近傍に配された防露パイプから
    の熱を前記蛍光灯収納空間に伝達する熱伝達手段と、 を備えることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 貯蔵室を開けたときにその室内を照す蛍
    光灯と、 この蛍光灯を収納する空間であって、前記貯蔵室の一壁
    部に配された室内側に開口するケース体及びその開口面
    を覆うシェードにより形成された蛍光灯収納空間と、 冷蔵庫の外箱からの熱を前記蛍光灯収納空間に伝達する
    熱伝達手段と、 を備えることを特徴とする冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記熱伝達手段が前記ケース体の外側面
    に熱を伝達し、 該ケース体を介してその内側の蛍光灯収納空間に熱が伝
    達されることを特徴とする請求項1又は2記載の冷蔵
    庫。
  4. 【請求項4】 前記ケース体と前記蛍光灯の間に当該蛍
    光灯の発する光を前記貯蔵室内に導く反射板を備え、 前記熱伝達手段がこの反射板に熱を伝達することにより
    前記蛍光灯収納空間に熱が伝達されることを特徴とする
    請求項1又は2記載の冷蔵庫。
JP15396597A 1997-06-11 1997-06-11 冷蔵庫 Pending JPH112488A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001304749A (ja) * 2000-04-24 2001-10-31 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JP2008039359A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 貯蔵装置
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WO2016157674A1 (ja) * 2015-03-27 2016-10-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫

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