JPH11247881A - 両方向トルクリミッタ - Google Patents

両方向トルクリミッタ

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Publication number
JPH11247881A
JPH11247881A JP4760198A JP4760198A JPH11247881A JP H11247881 A JPH11247881 A JP H11247881A JP 4760198 A JP4760198 A JP 4760198A JP 4760198 A JP4760198 A JP 4760198A JP H11247881 A JPH11247881 A JP H11247881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
inner ring
hook
face
inner end
Prior art date
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Pending
Application number
JP4760198A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Takada
声一 高田
Makiko Itou
麻記子 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP4760198A priority Critical patent/JPH11247881A/ja
Publication of JPH11247881A publication Critical patent/JPH11247881A/ja
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  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内輪のまわりに所要の緊縛力をもって装着し
たコイルばねの一端のフックを外部部材の係合穴に係合
すると共に、コイルばねの他端のフックを蓋の係合穴に
係合し、内輪の回転によって上記コイルばねの緊縛力を
制限して所定のトルクを発生させるようにしたトルクリ
ミッタを基本として、1つのコイルばねを用いて内輪の
両方向の回転に対して同じトルクを生じさせるようにす
ることである。 【解決手段】 上記コイルばね11のコイル部16をス
トレートに形成し、その両端のフック17、17’を係
合する係合穴23、23’を長穴により形成し、一方の
フック17を一方の係合穴23の位相遅れ側の内端面2
3aまた他方のフック17’を他方の係合穴23’の位
相進み側の端面23’bに係合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、プリン
タ等の事務機における紙搬送部等に用いられる両方向ト
ルクリミッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のごとき事務機においては、紙紛発
生防止やローラの摩耗防止のために、紙搬送ローラに一
定の駆動トルクを伝達したり、給紙部において紙をさば
くために、給紙ローラに一定トルクを負荷させたりする
場合に、ばね式トルクリミッタが使用される。
【0003】このようなばね式トルクリミッタとして、
本出願人は先に図5に示す如きものを提案している(特
開平5−26256号公報参照)。上記のトルクリミッ
タは、内輪1と、その外径面に所要の収縮力をもって装
着されたコイルばね2と、そのコイルばね2の外側をカ
バーすると共に、内輪1に回転自在に嵌合された外部部
材3及び上記外部部材3に所要の回転方向の摩擦力をも
って嵌合された蓋4とから成るものである。
【0004】上記のコイルばね2は、小径部2aと大径
部2bを有し、小径部2aが内輪1に対し所要の緊縛力
をもつことにより、トルク発生部となり、大径部2bが
トルク調整部となる。上記コイルばね2の両端のフック
5、5’は、それぞれ該コイルばね2の中心線と平行か
つ外向きに屈曲形成され、小径部2側のフック5は外部
部材3の内端面に設けられた係合穴6に径方向のすき間
なく係合される。また、大径側のフック5’は、蓋4の
内面に設けられた係合穴6’に同じく径方向のすき間無
く係合される。
【0005】上記のトルクリミッタは、内輪1が外部部
材3に対し、コイルばね2の巻き方向に回転すると、コ
イルばね2が内輪1の回転方向に引き連られる、いわゆ
る連れ回りを生じ、これにより小径部2aに拡径方向の
力が作用するため、その緊縛力が制限され、内輪1は一
定のトルクを発生しながら回転する。これに対し内輪1
が上記と逆方向に回転すると、その方向にコイルばね2
の連れ回りが生じ、小径部2aに縮径方向の力が作用す
るため、緊縛力が増大し、内輪1をロックさせる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
ばね式トルクリミッタは、コイルばね2の巻き方向によ
って定まる一定方向にのみトルクを発生するものであっ
たので、内輪1が左右いずれの方向に回転した場合にも
トルクを発生させること即ち、左右両方向にトルクを発
生させることができなかった。
【0007】このため、両方向にトルクを発生させる必
要がある場合は、コイルばね2の巻き方向の異なった2
種類のトルクリミッタを準備する必要があった。このた
め、部品の管理や製作時に両者を混同することがないよ
う色分けなどを施して区別する注意が必要となり、コス
トアップの原因となる問題があった。
【0008】そこで、この発明は、1種類のコイルばね
を用いたばね式トルクリミッタにより、左右いずれの回
転方向にもトルクを発生し得る両方向トルクリミッタを
提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は内輪と、その外径面に所要の緊縛力を
もって装着されたコイルばねと、上記コイルばねの外側
をカバーすると共に上記内輪に相対回転可能に嵌合され
た外部部材と、上記外部部材と上記内輪との間に嵌着さ
れた蓋とから成り、上記コイルばねの両端に設けた各フ
ックをそれぞれ上記外部部材の係合穴と、蓋の係合穴に
それぞれ係合せしめ、上記内輪と外部部材の相対回転に
より上記内輪と上記コイルばねとの間に所要のトルクを
生じさせるようにしたトルクリミッタにおいて、上記コ
イルばねのコイル部をストレートに形成し、上記の各係
合穴を上記コイル部と同心状かつ各フックの直径より長
い長穴により形成し、上記長穴に上記コイルばねの巻き
方向に見て位相進み側となる内端面と、位相遅れ側とな
る内端面を形成し、上記コイルバネの一端のフックを上
記一方の長穴の位相進み側の内端面に係合すると共に、
他端のフックを他方の長穴の位相遅れ側の内端面に係合
した構成とした。
【0010】上記の構成によると、内輪の外部部材に対
する相対回転により、内輪がコイルばねのら旋が進む方
向に回転したときは、その方向にコイルばねの連れ回り
が生じる。このとき、一方の係合穴の位相遅れ側の内端
面に係合されたフックは、その内端面から位相進み側の
内端面に向けて移動するが、他方の係合穴の位相進み側
の内端面に係合されたフックは、その内端面に押し当て
られる。
【0011】これにより、コイルばねに拡径方向の力が
与えられ、コイルばねの緊縛力が制限されるため、一定
のトルクを発生させる。
【0012】逆に、内輪が上記と反対方向に相対回転し
たときは、その方向にコイルバネの連れ回りが生じ、こ
のとき前記と反対側の係合穴において、位相進み側の内
端面に係合されたフックがその内端面から位相遅れ側の
内端面に向けて移動するが、他方の係合穴の位相遅れ側
の内端面に係合されたフックは、その内端面に押し当て
られる。これにより、コイルばねに拡径方向の力が与え
られ、コイルばねの緊縛力が制限されるため、前記と同
じ大きさのトルクを発生させる。
【0013】なお、上記蓋を、上記外部部材に対して回
転方向に所要の摩擦力をもって嵌合すると共に、上記内
輪に対して相対回転可能に嵌合した構成をとることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
から図6に基づいて説明する。図1に示すように、実施
形態の両方向トルクリミッタは、内輪10、コイルばね
11、外部部材12及び蓋13とにより構成される。
【0015】内輪10は、その両端面に一段小径のボス
部14、14’が設けられ、一方のボス部14は他方の
ボス部14’より長く、その先端面の中心対称の2箇所
に係合凹部15が設けられる。これらの係合凹部15
は、内輪10の内部に挿通される軸(図示省略)の半径
方向のピンと係合される。
【0016】コイルばね11は、右巻きばねであり、ス
トレートのコイル部16とその両端に設けられた第1フ
ック17及び第2フック17’とから成る。各フック1
7、17’は、コイル部16の中心線を基準とした対称
位置において、その中心線と平行かつ外向きに屈曲形成
される。図示の場合、素材線の断面が四角形のものを示
しているが、円形のものであってもよい。上記のコイル
部16の内径Dは、内輪10の外径D’より若干小さく
形成される(図1(b)(c)参照)。
【0017】外部部材12は、円筒形のカバー部18と
その一端に設けられた閉塞壁19とから成り、カバー部
18の開放側内周面に溝21が形成され、また、閉塞壁
19の中心に内輪支持穴22が設けられる。その内輪支
持穴22に内輪10の一方のボス部14’が相対回転可
能に挿通される。また、その閉塞壁19の内端面に、前
記コイルばね11の第2フック17’と対応して該コイ
ルばね11の半径と同じ曲率半径を持った円弧状の長穴
でなる第2係合穴23’が設けられ、また外端面の中心
対称の位置に他の部材との係合突起24が設けられる。
【0018】上記の蓋13は、外周面に抜止め用のリブ
25が設けられ、前記の外部部材12の溝21に回転方
向に大きな摩擦を持って嵌合される。蓋13の中心に
は、内輪支持穴27が設けられ、その内輪支持穴27に
内輪10の他方のボス部14が相対回転可能に挿通され
る。
【0019】上記蓋13の内端面に、前記コイルばね1
1の第1フック17と対応して該コイルばね11の半径
と同じ曲率半径をもった円弧状の長穴でなる第1係合穴
23が設けられ、また外端面に所要数の調整具係止穴2
9が設けられる。上記第1及び第2係合穴23、23’
の周方向の長さL(図2(b)参照)は等しく、かつそ
の長さLは、第1及び第2フック17、17’の素材線
の断面高さd(図1(b)参照)より大である。
【0020】上記のコイルばね11は、その第2フック
17’をボス部14’側に向けると共に、若干拡径させ
て内輪10の外周面に嵌着されることにより内輪10に
対し所要の緊縛力を生じさせる。その状態で外部部材1
2の内部に組み込まれ、一方のボス部14’を内端支持
穴22に挿通すると共に、第2フック17’を外部部材
12の第2係合穴23’に挿入する。
【0021】また、蓋13の内輪支持穴27に内輪10
のボス部14を挿入すると共に、蓋13の回転方向の姿
勢を、その第1係合穴23が外部部材12の第2係合穴
23’に対して対称位置にある姿勢に保持して、外部部
材12の溝21に抜止めリブ25を強制嵌入せしめる。
【0022】上記の蓋13は、外部部材12に対してコ
イルばね11のばね力によっては回転しないように比較
的大きな摩擦を持って嵌入されるが、その摩擦の大きさ
は調整具係止穴29に係止した工具によって回転させた
ときは容易に回転しうる程度である。
【0023】上記の第1及び第2係合穴23、23’に
対する第1及び第2フック17、17’の係合の態様は
図2(a)〜(d)に示すとおりである。
【0024】ここで、第1係合穴23の内端面23a、
23b、及び第2係合穴23’の内端面23’a、2
3’bの各内端面を区別するために、内端面23a、2
3’aのように、コイルばね11の巻き方向(図2
(b)の矢印a参照)に係合穴23、23’を見た場合
に、その始点となる側を「位相遅れ側の内端面」と称
し、内端面23b、23’bのように、終点となる側を
「位相進み側の内端面」と定義することとする。
【0025】上記の定義に従うと、第1フック17は第
1係合穴23の位相遅れ側の内端面23aに係合され、
第2フック17’は第2係合穴23’の位相進み側の内
端面23’bに係合されるというこができる。
【0026】実施形態の両方向トルクリミッタは、以上
のごときものであり、いま、図3に示すように外方部材
12に対して内輪10がコイルばね11のら旋が進む方
向に回転したとき(即ち、矢印Aで示すように、ボス部
14側から見て右回転したとき)、内輪10に対して緊
縛されているコイルばね11に内輪10の回転方向の連
れ回りが生じ、第1フック17が第1係合穴23の位相
遅れ側の内端面23aから位相進み側の内端面23bの
方向に移動する(図3の白ぬき矢印C参照)。これと同
時に第2フック17’は第2係合穴23’の位相進み側
の内端面23’bに押し当てられる(白ぬき矢印C’参
照)。これによりコイル部16が拡径方向の力を受け、
その緊縛力が制限され、所要のトルクを発生させる。
【0027】また、図4(a)、(b)に示すように、
内輪10が前記と逆方向に回転(矢印Bで示すように、
ボス部14側から見て左回転)すると、コイルばね11
に対して内輪10の回転方向への連れ回りが生じる。そ
の結果、第2フック17’が第2係合穴23’の位相進
み側の内端面23’bから位相遅れ側の内端面23’a
の方向に移動する(図4の白ぬき矢印C参照)。また、
第1フック17は第1係合穴23の位相遅れ側の内端面
23aに押し当てられる(白ぬき矢印C’参照)。これ
により、コイル部16が拡径方向の力を受け、その緊縛
力が制限され、前記の場合のトルクと同じ大きさで逆方
向のトルクを発生させる。
【0028】上記のトルクの大きさを調整する場合は、
蓋13の調整具係止穴29に適当な工具を差し込んで、
蓋13をコイルばね11の巻き方向に回転させると、コ
イル部16の緊縛力が弱くなり、これにより発生トルク
を調整することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば1つの
コイルばねを用いるだけで、左右両方向の回転時に同じ
大きさのトルクを発生しながら回転する両方向トルクリ
ミッタを実現することができる。また、事務機等におい
て、従来トルクリミッタの回転方向に応じて左巻ばね、
右巻ばねの2種類の形式のトルクリミッタを準備し、そ
の混同を避けるための色分けなどの区別が必要であった
が、この発明によると1種類のトルクリミッタで対応で
きるので、組立作業や保管に便利であると共に、部品点
数が少なくなり、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 実施形態の分解斜視図 (b) コイルばねの正面図 (c) 内輪の正面図
【図2】(a) 同上の組立状態の断面図 (b) (a)図の左側面図 (c) (a)図のc−c線の断面図 (d) (a)図のd−d線の断面図
【図3】(a) 同上のトルク発生時の断面図 (b) (a)図の左側面図
【図4】(a) 同上のトルク発生時の断面図 (b) (a)図の左側面図
【図5】従来例の断面図
【符号の説明】
10 内輪 11 コイルばね 12 外部部材 13 蓋 14、14’ ボス部 15 係合凹部 16 コイル部 17 第1フック 17’ 第2フック 18 カバー部 19 閉塞壁 21 溝 22 内輪支持穴 23 第1係合穴 23’ 第2係合穴 24 係合突起 25 リブ 27 内輪支持穴 29 調整具係止穴 31 内端面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内輪と、その外径面に所要の緊縛力をも
    って装着されたコイルばねと、上記コイルばねの外側を
    カバーすると共に上記内輪に相対回転可能に嵌合された
    外部部材と、上記外部部材と上記内輪との間に嵌着され
    た蓋とから成り、上記コイルばねの両端に設けた各フッ
    クをそれぞれ上記外部部材の係合穴と、蓋の係合穴にそ
    れぞれ係合せしめ、上記内輪と外部部材の相対回転によ
    り上記内輪と上記コイルばねとの間に所要のトルクを生
    じさせるようにしたトルクリミッタにおいて、上記コイ
    ルばねのコイル部をストレートに形成し、上記の各係合
    穴を上記コイル部と同心状かつ各フックの直径より長い
    長穴により形成し、上記長穴に上記コイルばねの巻き方
    向に見て位相進み側となる内端面と、位相遅れ側となる
    内端面を形成し、上記コイルバネの一端のフックを上記
    一方の長穴の位相進み側の内端面に係合すると共に、他
    端のフックを他方の長穴の位相遅れ側の内端面に係合し
    たことを特徴とする両方向トルクリミッタ。
  2. 【請求項2】 上記蓋を、上記外部部材に対して回転方
    向に所要の摩擦力をもって嵌合すると共に、上記内輪に
    対して相対回転可能に嵌合したことを特徴とする請求項
    1に記載の両方向トルクリミッタ。
JP4760198A 1998-02-27 1998-02-27 両方向トルクリミッタ Pending JPH11247881A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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