JP3344905B2 - トルクリミッタ - Google Patents
トルクリミッタInfo
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- spring member
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- locking
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Description
伝達される回転に伴う負荷トルクをそれぞれ設定値以下
に制限するトルクリミッタに関する。
ァクシミリ装置などの電子情報機器の給紙装置において
は、紙の二重送り防止機構などに双方向トルクリミッタ
を備えて、紙の二重送りを防ぐと共に、紙詰まりの場合
にも紙送り機構を逆転させて、容易に詰まった紙を除去
できる機構になっている。
ルクリミッタとして、コイルばねを内輪部材に巻装した
ものがある。そのトルクリミッタは図5(A)に示すよ
うに、内輪部材1の外側に外輪部材2が設けられ、その
両輪間の空隙部に数ターンないしは10ターン以下のコ
イルばね部材3が装着される。コイルばね部材3は、内
輪部材1の外面に巻き付けられており、コイルばね部材
3が内輪部材1と一緒に回転しないように、その両端の
フック3a,3bは外輪部材2の内側の2箇所に形成さ
れた係合溝2a、2bに係合されている。また、同図
(B)に示すようにコイルばね部材3の両端のフック3
a,3bを外輪部材2の内側の1箇所に形成した係合溝
2aに係止したものもある。
ン以下のコイルばね部材3をしっかりと巻き付けると、
その両端のフック3a,3bの開き角度、つまりフック
間の間隔はコイルばね部材3の内径、フック3a,3b
の曲げ角度の加工公差があるため一定せず、ある程度の
範囲内でフック3a,3bの曲げ角度にバラツキが発生
する。
(A)のような構造のものでは、一般にフック3aと3
b間の開き角度の一番小さいものを基準にして、係合溝
2a、2bを外輪部材2に形成するが、フック3aと3
b間の開き角度の大きなものほど回転方向の遊び、つま
りバックラッシュが大きくなってしまうという問題があ
る。
角度の一番大きなものを基準にして、係合溝2a、2b
を外輪部材2に形成したとすると、ある程度開き角度の
大きなものは無理やりに係止できるが、さらに開き角度
の小さいものは係止できず、組み立てが不可能のものも
ある。また無理やりに係止したものは、将来外れたりす
る事故が発生したり、設定トルク値からずれてしまうな
どの問題があるため、一般的にはフック3aと3b間の
開き角度の一番小さいものを基準ににしている。
述とまったく同じ問題が生じ、バックラッシュを避ける
ことは難しかった。
たバックラッシュのバラツキ及びコイルばね部材のバラ
ツキの範囲を小さくし得るトルクリミッタを提供するこ
とを目的としている。
決するため、請求項1に係る発明は、内輪部材と、該内
輪部材に巻装されたコイルばね部材と、該コイルばね部
材の両端部のそれぞれのフックを係止し得る係止溝を内
側に備えた外輪部材と、該外輪部材に係止される円板状
のシールド部材とを備え、前記コイルばね部材が緩む方
向の回転時にトルクを発生させるトルクリミッタにおい
て、前記外輪部材の内側に備えられた前記係止溝は、前
記係止溝と係止溝との間の開き角度がそれぞれ異なるよ
うに3個以上形成され、これら前記係止溝のうちの隣接
する一対の係止溝に前記フックが係止されることを特徴
とするトルクリミッタを提供するものである。
項2に係る発明は、内輪部材と、該内輪部材に巻装され
たコイルばね部材と、該コイルばね部材の両端部のそれ
ぞれのフックを係止し得る係止溝を内側に備えた外輪部
材と、該外輪部材に係止される円板状のシールド部材と
を備えたトルクリミッタにおいて、前記外輪部材の内側
に備えられた前記係止溝は、前記係止溝と係止溝との間
の開き角度がそれぞれ異なるように3個以上形成され、
前記係止溝と前記フックとが同じ係止溝内に適合して係
止されることを特徴とするトルクリミッタを提供するも
のである。
ついて説明する。このトルクリミッタの第1の実施の形
態を示す図1において、図5に示した記号と同一の記号
は相当する部材を示すものとする。なお、図1(A)、
(B)はコイルばね部材3のフック3aと中心線による
縦断面および横断面を説明するものである。
空間をシャフトなど(図示せず)が挿通する。内輪部材
1の肉厚部分にコイルばね部材3がしっかりと装着され
ている。内輪部材1と外輪部材2との間におけるコイル
ばね部材3が存在する空間には潤滑剤が封入されてお
り、外輪部材2及びシールド部材4が僅かな間隙を介し
て内輪部材1に対面する部分の一部にエアー溜まりとな
る環状の切欠部2A、4Aが形成されている。潤滑剤の
漏出を防ぐためのこれらエアー溜まりとなる環状の切欠
部2A、4Aは、内輪部材1と外輪部材2との間に形成
される間隙、あるいは内輪部材1とシールド部材4との
間に形成される間隙に比べて大きな空隙を与える。
径面に装着されたコイルばね部材3のフック3a,3b
は、外輪部材2の内側に形成された係止部となる3個以
上の係止溝のいずれか一対の係止溝に係止される。これ
ら係止溝の配置に本発明の特徴があり、特に係止溝の開
き角度、又はそれらの間の間隔がそれぞれ異なるところ
に特徴がある。
に3個の係止溝2a,2b,2cを備え、内輪部材1の
中心点からの係止溝2cと2a間の開き角度をθ1、係
止溝2aと2b間の開き角度をθ2,係止溝2bと2c
間の開き角度をθ3とし、θ1<θ2<θ3となるよう
に係止溝2a,2b,2cを形成する。これら開き角度
は隣接する係止溝と係止溝との間隔であるとも言える。
これら角度は、例えば、θ1がコイルばね部材3のフッ
ク3aと3bの曲げ角度,つまりコイルばね部材3の円
筒面に対する起立角度のバラツキの範囲の最小付近に設
定され、θ2はそのバラツキの範囲をほぼ3分割した角
度だけθ1よりも大きく、またθ3はそのバラツキの範
囲のほぼ2/3の角度だけθ1よりも大きく設定され
る。
ばね部材3のフック3aと3bの曲げ角度の全バラツキ
の範囲がほぼ90度から99度である場合には、θ1は
ほぼ90度、θ2はほぼ93度、θ3はほぼ96度に設
定される。したがって、コイルばね部材3のフック3a
と3bの曲げ角度が90〜93度のものの場合には、フ
ック3aを係止溝2cに係止させ、フック3bを係止溝
2aに係止させる。また、コイルばね部材3のフック3
aと3bの曲げ角度が93〜96度のものの場合には、
フック3aを係止溝2aに係止させ、フック3bを係止
溝2bに係止させる。さらに、コイルばね部材3のフッ
ク3aと3bの曲げ角度が96度以上のものの場合に
は、フック3aを係止溝2bに係止させ、フック3bを
係止溝2cに係止させる。
aと3bの曲げ角度に適合する開き角度θを与える隣合
う係止溝にそれぞれフックを係止させることにより、最
大の遊びを従来の場合のほぼ1/3程度にすることがで
きる。さらに、コイルばね部材3のフック3aと3bの
曲げ角度のバラツキによる遊び小さくしたい場合には、
前述と同様な考え方で、係止溝の数を増やし、隣接する
係止溝間の開き角度の種類を増やせば良いことが分か
る。
については知られているから詳述しないが、この構造で
は、内輪部材1と外輪部材2とが相対的にいずれの方向
に回転しても、コイルばね部材3のフック3a、3bの
どちらかが係止溝を動いてコイルばね部材3を緩めるこ
とになる。したがって、コイルばね部材3の緩み状態に
おいて双方の回転方向のトルクを設定トルクに制限し、
それ以上のトルクに対しては内輪部材1と外輪部材2と
が相対的に回転する。
実施形態を示す図であり、図1と同一の記号については
相当する部材を示すものとする。
る点は、図1のトルクリミッタではコイルばね部材3の
フック3a、3bの円周方向前面が係止溝の壁面に当接
又は僅かな間隙を介して対面させたが、このトルクリミ
ッタではコイルばね部材3のフック3a、3bの円周方
向後面が係止溝の壁面を締めつけるように係止される点
である。このような構造では、コイルばね部材3の内輪
部材1に対する締めつけ力を調整することが可能であ
る。
ずれの方向に回転しても、コイルばね部材3のフック3
a、3bが係止溝の壁で阻止されるから、フック3a、
3bは係止溝内で運動できず、したがってコイルばね部
材3は締められることになる。このトルクリミッタでは
コイルばね部材3の締まった状態で双方の回転方向のト
ルクを設定トルクに制限し、それ以上のトルクに対して
は内輪部材1と外輪部材2とが相対的に回転する。
3のフック3aと3bの曲げ角度,つまりコイルばね部
材3の円筒面に対する起立角度のバラツキに対する隣接
する係止溝の開き角度θの設定の方法が図1のものとは
異なる。
ばね部材3のフック3aと3bの曲げ角度の全バラツキ
の範囲がほぼ90度から99度である場合には、θ1は
ほぼ93度、θ2はほぼ96度、θ3はほぼ99度に設
定される。したがって、コイルばね部材3のフック3a
と3bの曲げ角度が90〜93度のものの場合には、フ
ック3aを係止溝2cに係止させ、フック3bを係止溝
2aに係止させる。また、コイルばね部材3のフック3
aと3bの曲げ角度が93〜96度のものの場合には、
フック3aを係止溝2aに係止させ、フック3bを係止
溝2bに係止させる。さらに、コイルばね部材3のフッ
ク3aと3bの曲げ角度が96〜99度のものの場合に
は、フック3aを係止溝2bに係止させ、フック3bを
係止溝2cに係止させる。
aと3bの曲げ角度に適合する開き角度θを与える隣合
う係止溝にそれぞれフックを係止させているので、コイ
ルばね部材3の内輪部材1に対する締めつけ力のバラツ
キをほぼ従来の1/3程度にでき、締めつけ力のバラツ
キの小さなトルクリミッタを得ることができるばかりで
なく、コイルばね部材3の締めつけ力を選択できる。ま
た、コイルばね部材3のフック3aと3bの曲げ角度の
バラツキによる締めつけ力のバラツキをさらに小さくし
たい場合には、前述と同様な考え方で、係止溝の数を増
やし、隣接する係止溝間の開き角度の種類を増やせば良
い。
形態を示す図であり、図1及び図2と同一の記号につい
ては相当する部材を示すものとする。なお、図3
(A)、(B)はコイルばね部材3のフック3aと中心
線による横断面および縦断面を説明するものである。
例と異なる点は、外輪部材2の内周に沿って形成された
溝幅がそれぞれ異なる複数の係止溝の内、フック3aと
3b間に適合する溝幅をもつ同一角度の係止溝内に前記
フックを係止させるところにある。このような構造で
は、図2のものと同様にコイルばね部材3の内輪部材1
に対する締めつけ力を調整することが可能であり、締め
つけ力のバラツキの範囲を小さくできる。
て、外輪部材2の内側面に形成された係止溝2a、2
b、2cの溝幅を内輪部材1の中心点からのそれぞれ開
き角度θ1、θ2、θ3で表示する。ここで、θ1<θ
2<θ3となるように係止溝2a,2b,2cの溝幅を
決める。
ばね部材3のフック3aと3bの曲げ角度などのバラツ
キの全範囲がほぼ85度から95度である場合には、θ
1はほぼ88度、θ2はほぼ91度、θ3はほぼ95度
に設定される。したがって、コイルばね部材3のフック
3aと3bの曲げ角度が85〜88度のものの場合に
は、フック3aと3bの双方をを係止溝2aに係止させ
る。また、コイルばね部材3のフック3aと3bの曲げ
角度が88〜91度のものの場合には、フック3aと3
bを係止溝2bに係止させる。さらに、コイルばね部材
3のフック3aと3bの曲げ角度が91〜95度のもの
の場合には、フック3a、3bを係止溝2cに係止させ
る。
aと3bの曲げ角度に適合する開き角度θの溝幅をもつ
係止溝に双方のフックを係止させているので、コイルば
ね部材3の内輪部材1に対する締めつけ力のバラツキを
ほぼ従来の1/3程度にでき、締めつけ力のバラツキの
小さな又は締めつけ力の調整されたトルクリミッタを得
ることができるばかりでなく、コイルばね部材3の締め
つけ力を選択できる。また、コイルばね部材3のフック
3aと3bの曲げ角度のバラツキによる締めつけ力のバ
ラツキをさらに小さくしたい場合には、前述と同様な考
え方で、種々の溝幅を有する係止溝の数を増やせば良
い。
輪部材1と外輪部材2とが相対的にいずれの方向の回転
に対してもコイルばね部材3は締め付けることになる。
したがって、コイルばね部材3の締まった状態で双方の
回転方向のトルクを設定トルクに制限し、それ以上のト
ルクに対しては内輪部材1と外輪部材2とが相対的に回
転する。
実施形態は、図3の実施の形態がコイルばね部材3の締
まった状態で双方の回転方向のトルクを設定トルクに制
限するのに対し、コイルばね部材3の緩んだ状態で双方
の回転方向のトルクを設定トルクに制限するものであ
る。図1、図2及び図3と同一の記号については相当す
る部材を示すものとする。
の差異は、図3のものがコイルばね部材3のフック3
a、3bの円周方向後面が同一係止溝の壁面を締めつけ
るように係止されるのに対し、この第4の実施形態では
コイルばね部材3のフック3a、3bの円周方向前面が
同一係止溝の壁面を締めつけるように係止されるところ
にあり、他は前述と同様であるので説明を省略する。
コイルばね部材が2個以上の場合にも同様に適用でき、
装着されるコイルばね部材3のフックの曲げ角度のバラ
ツキによって係止溝を選択できるので、非常に有効であ
る。
そのシャフトに直接コイルばね部材を装着しても良い。
さらにまた、内輪部材として通常の構造のワンウェイク
ラッチを用いて、一方向性トルクリミッタとしても勿論
良い。
4の本発明によれば,バックラッシュのバラツキの小さ
いトルクリミッタを提供でき、また請求項2と請求項3
の本発明によれば,コイルばね部材の締めつけ力を調整
できると共に、そのバラツキの小さいトルクリミッタを
製造することができる。
態を示す図である。
態を示す図である。
態を示す図である。
態を示す図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 内輪部材と、該内輪部材に巻装されたコ
イルばね部材と、該コイルばね部材の両端部のそれぞれ
のフックを係止し得る係止溝を内側に備えた外輪部材
と、該外輪部材に係止される円板状のシールド部材とを
備え、前記コイルばね部材が緩む方向の回転時にトルク
を発生させるトルクリミッタにおいて、 前記外輪部材の内側に備えられた前記係止溝は、前記係
止溝と係止溝との間の開き角度がそれぞれ異なるように
3個以上形成され、これら前記係止溝のうちの隣接する
一対の係止溝に前記フックが係止されることを特徴とす
るトルクリミッタ。 - 【請求項2】 内輪部材と、該内輪部材に巻装されたコ
イルばね部材と、該コイルばね部材の両端部のそれぞれ
のフックを係止し得る係止溝を内側に備えた外輪部材
と、該外輪部材に係止される円板状のシールド部材とを
備えたトルクリミッタにおいて、 前記外輪部材の内側に備えられた前記係止溝は、前記係
止溝と係止溝との間の開き角度がそれぞれ異なるように
3個以上形成され、前記係止溝と前記フックとが同じ係
止溝内に適合して係止されることを特徴とするトルクリ
ミッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28032896A JP3344905B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | トルクリミッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28032896A JP3344905B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | トルクリミッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10110739A JPH10110739A (ja) | 1998-04-28 |
JP3344905B2 true JP3344905B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=17623484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28032896A Expired - Lifetime JP3344905B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | トルクリミッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3344905B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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JP4694190B2 (ja) * | 2004-05-24 | 2011-06-08 | Ntn株式会社 | トルクリミッタ |
JP4558474B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2010-10-06 | Ntn株式会社 | トルクリミッタ |
JP4558530B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2010-10-06 | Ntn株式会社 | トルクリミッタ |
CN111829478A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-10-27 | 江苏上汽汽车变速器有限公司 | 一种锥度齿轮啮合精密检测装置 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP28032896A patent/JP3344905B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10110739A (ja) | 1998-04-28 |
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