JPH11246051A - 船舶とアンローダとの相対位置検出装置 - Google Patents

船舶とアンローダとの相対位置検出装置

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JPH11246051A
JPH11246051A JP4834198A JP4834198A JPH11246051A JP H11246051 A JPH11246051 A JP H11246051A JP 4834198 A JP4834198 A JP 4834198A JP 4834198 A JP4834198 A JP 4834198A JP H11246051 A JPH11246051 A JP H11246051A
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JP
Japan
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unloader
ship
relative position
detecting
gps receiver
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Application number
JP4834198A
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English (en)
Inventor
Norihiko Mizusaki
紀彦 水崎
Masaki Yoshimi
正樹 吉見
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気候条件や装置の汚れの影響を受けずに船舶
とアンローダとの相対位置を検出すると共に、装置の長
寿命化を図る。 【解決手段】 船舶14とアンローダ1との相対位置を
検出する船舶とアンローダとの相対位置検出装置におい
て、上記船舶14にその絶対位置を検出するためのGP
S受信機28を設け、上記アンローダ1に地上の仮想座
標系に対してアンローダ1の相対位置を検出するための
移動量センサ21〜26を設け、上記GPS受信機28
によって検出された絶対位置と上記移動量センサ21〜
26によって検出された仮想座標系の相対位置とから船
舶14とアンローダ1との相対位置を算出する演算手段
29を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、埠頭に接岸した船
舶の船倉から埠頭の岸壁に沿って走行自在なアンローダ
で荷を掻き取る際に、上記船舶と上記アンローダとの相
対位置を検出する船舶とアンローダとの相対位置検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】埠頭に接岸した船舶の船倉からアンロー
ダで荷を掻き取るに際しては、予めアンローダの駆動制
御装置に船倉の大きさ、高さやハッチの広さ等を入力し
ておいて、船舶とアンローダとの相対位置を検出して、
アンローダの掻取部を、自動的に船倉内に挿入させてそ
の形状に合わせて移動させ、荷を掻き取るようになって
いた。
【0003】従来、船舶とアンローダの相対位置を検出
するためには、図4に示すように、アンローダ31上に
二台の光波距離計32を設置すると共に、船舶33の前
後のデッキ35上に反射鏡34をそれぞれ設置して、そ
れぞれ光波距離計32と反射鏡34との距離と、光波の
発射角度とを計測し、船舶33の位置と姿勢を検出する
ようになっていた。
【0004】光波距離計32は、船舶33の揺動に追随
して揺動する反射鏡34を自動的に追尾するようになっ
ており、随時、船倉の位置及び姿勢が検出されるように
なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構造においては、船舶とアンローダとの相対位置を検出
するために、光学的手段である光波距離計を利用してい
るため、霧、雨や粉塵等の気候条件による影響を受けや
すく、検出した船舶とアンローダの相対位置にずれが発
生してしまうおそれがあった。また、光学機器の汚れ等
の外乱によっても影響を受けることがあった。
【0006】さらに、上記光波距離計は、船舶の揺動に
追随して揺動する反射鏡を、常時、追尾するようになっ
ているので、この追尾による機械的摩耗が大きかった。
さらに、レンズの絞りを行うための機械的摩耗もあっ
た。また、振動に弱い光波距離計が、振動の多いアンロ
ーダに設置されているため、故障の頻度が多く、寿命が
短くなってしまうという問題もあった。
【0007】また、作業の面から見れば、アンローダの
運転の都度、船舶のデッキ上に反射鏡を、光波距離計と
の位置合わせをしながら設置しなければならないという
煩わしさがあった。
【0008】そこで、本発明は上記問題を解決すべく案
出されたものであり、その目的は、気候条件や装置の汚
れの影響を受けずに船舶とアンローダとの相対位置を検
出できると共に、長寿命化を達成できる船舶とアンロー
ダとの相対位置検出装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく、
本発明は、埠頭に接岸した船舶の船倉から埠頭の岸壁に
沿って走行自在なアンローダで荷を掻き取る際に、上記
船舶と上記アンローダとの相対位置を検出する船舶とア
ンローダとの相対位置検出装置において、上記船舶にそ
の絶対位置を検出するためのGPS受信機を設け、上記
アンローダに地上の仮想座標系に対してアンローダの相
対位置を検出するための移動量センサを設け、上記GP
S受信機によって検出された絶対位置と上記移動量セン
サによって検出された仮想座標系の相対位置とから船舶
とアンローダとの相対位置を算出する演算手段を設けた
ものである。
【0010】このように船舶の位置の検出にGPSを用
いたことによって、気候条件や装置の汚れ等の外乱によ
る影響を受けることなく、正確に船舶の位置の検出を行
える。また、移動量センサによって仮想座標系に対する
アンローダの相対位置を、気候条件や装置の汚れ等の外
乱による影響を受けずに正確に検出して、演算手段によ
って船舶の船倉とアンローダの掻取部との相対位置を正
確に算出できる。
【0011】また、船舶の揺動に追随して可動する部分
がないので、装置の機械的摩耗がなく、長寿命化が達成
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0013】まず最初に、本発明の構成について説明す
る。
【0014】図1は本発明に係る船舶とアンローダとの
相対位置検出装置の実施の形態を示した平面図、図2は
同垂直方向断面図、図3は本発明に係る船舶とアンロー
ダとの相対位置検出装置の実施の形態を示した概念図で
ある。
【0015】まず、本発明に係るアンローダ1の構成に
ついて説明する。
【0016】図1及び図2に示すように、このアンロー
ダ1は、埠頭2上に敷設されたレール3上を、岸壁4に
沿って走行する走行体5を有している。この走行体5上
には、旋回部6が設けられており、この旋回部6には、
水平方向に延びる傾動ブーム7が、傾動自在にピン8を
介して設けられている。傾動ブーム7の基端部には、旋
回部6に延びる傾斜シリンダ9が設けられており、この
傾斜シリンダ9の伸縮によって、傾動するようになって
いる。傾動ブーム7の先端部には、バケットエレベータ
11が旋回自在に設けられている。バケットエレベータ
11には、無端チェーン(図示せず)に取り付けられた
複数のバケット(図示せず)が設けられており、無端チ
ェーンの回転によって、その下端部の掻取部12から船
舶14の船倉15内の荷16を上方に掻き取るようにな
っている。なお、掻取部12には可動スプロケット(図
示せず)が設けられており、掻取部12の傾斜及び水平
方向への伸縮が可能になっている。
【0017】旋回部6上には、筒状の垂直部17が形成
され、この垂直部17には筒状の水平部18が直交して
形成されている。これら垂直部17及び水平部18は、
傾動ブーム7と同時に旋回するようになっている。水平
部18の先端部はバケットエレベータ11に接続されて
おり、その内部に設けられたコンベヤ(図示せず)によ
って、掻き取られた荷16を埠頭2側に搬送するように
なっている。この搬送された荷16は、垂直部17及び
旋回部6の内部を落下して、その下方に設けられた搬送
コンベヤ(図示せず)によって、所定の荷揚げ場に搬送
される。
【0018】ところで、上記アンローダ1には、各部材
の移動量を検知するために、各種移動量センサが設けら
れている。
【0019】走行体5には、車輪19の回転量を計測す
る走行位置検出センサ21が設けられている。なお、車
輪19とレール3との間には多少の滑りが生じるため、
車輪19にセルシン(シンクロ発信機)を設置して、そ
の信号をS/D変換器でシーケンサに取り込むようにな
っている。そしてレール3沿いに、50m毎にストライ
カを設置し、各ストライカを通過する都度カウンタをリ
セットして滑りによる誤差の蓄積を防止するようになっ
ている。
【0020】旋回部6には、その旋回角度を検出するた
めの旋回角検出センサ22と、傾動ブーム7の傾斜角度
を検出するためのブーム仰角検出センサ23とが設けら
れている。
【0021】バケットエレベータ11の上方には、バケ
ットエレベータ11がどの方向に向いているかを検出す
るバケットエレベータ旋回角検出センサ24が設けられ
ている。バケットエレベータ11の下部の掻取部12に
は、その傾斜を検出する掻取部傾斜角検出センサ25
と、水平方向への伸縮長さを検出する掻取部伸縮長検出
センサ26とが設けられている。
【0022】なお、上記各移動量センサ22〜26にも
セルシン(シンクロ発信機)が設置されており、検出値
の誤差の蓄積を防止するようになっている。
【0023】次に、船舶14の構成について説明する。
【0024】船舶14には、複数の船倉15が形成され
ており、その上部には、荷16の搬出入を行うためのハ
ッチ27がそれぞれ形成されている。
【0025】船舶14の前方部と後方部には、GPS受
信機28がそれぞれ設けられている。これらGPS受信
機28は、室内の所定位置に固定されており、外部の風
雨を受けないようになっている。
【0026】なお、GPS受信機28の位置は、船舶1
4の前後に限られるものではなく、二つのGPS受信機
28の距離が離れていれば、船舶14の中間部に設けら
れてもよい。
【0027】上記GPS受信機28は、少ない遅れ時間
と高速の更新時間でセンチメートルの測位精度を提供す
るもので、センチメートルレベルの位置の更新は0.2
秒以下の遅れで、毎秒5回計算される。また、このGP
S受信機28は、気候条件等による影響を受けることが
なく、無線障害を含む悪い環境で優れた衛星の補足が可
能である。
【0028】このGPS受信機28の精度は、具体的に
は水平方向が1Hz時1cm+2ppm、10Hz時3
cm+2ppmであり、垂直方向が1Hz時2cm+2
ppm、10Hz時5cm+2ppmである。なお、1
ppmは一方のGPS受信機28である基準局と他方の
GPS受信機28である移動局との距離の100分の1
である。
【0029】埠頭2上には、仮想座標系が設定されてお
り、例えば、レール3上の一点を原点として設定する。
そして、予めこの原点の絶対位置をGPSによって検出
しておく。
【0030】アンローダ1の操縦室(図示せず)には、
上記GPS受信機28によって検出された絶対位置と上
記各移動量センサ21〜26によって検出された仮想座
標系の相対位置とから船舶14の船倉15とアンローダ
1の掻取部12との相対位置を算出する演算手段29が
設けられている。
【0031】この演算手段29には、図3に示すよう
に、GPS受信機28による船舶14の前後二点の絶対
位置の情報と、アンローダ1の各部の移動量と仮想座標
系の原点の絶対位置との情報と、船舶14の船倉15の
大きさ、形状や位置等の情報が入力されるようになって
いる。
【0032】次に、本発明の作用を説明する。
【0033】船舶14が埠頭2に接岸した際に、GPS
受信機28によって、その絶対位置と姿勢を検出する
が、上述のように、船舶14の前後の所定位置に、平面
位置及び高さ位置を検出できるGPS受信機28を設け
たことによって、船舶14の二点の所定位置の平面位置
及び高さ位置を絶対位置として検出できる。船舶14内
の二点の平面位置及び高さ位置を演算手段29に入力す
ることによって、予め入力された船舶形状の情報と併せ
て演算して、船舶14の絶対位置だけでなく、その傾き
等の姿勢も検出できる。また、GPS受信機28は0.
2秒単位で位置の更新がされるので、船舶14の波によ
る揺動に併せて随時、位置情報を入力することができ
る。
【0034】また、アンローダ1においては、走行位置
検出センサ21によって、仮想座標系に設定された原点
からのアンローダ1の移動量を検出することができると
共に、その他の各移動量センサ22〜26で、各部位の
移動量を検出することができる。そして、これら各部の
移動量と仮想座標系の原点の絶対位置とを演算手段29
に入力することによって、掻取部12の位置及び姿勢を
検出することができる。すなわち、原点の絶対位置と掻
取部12の相対位置とを比較して演算することによっ
て、掻取部12の絶対位置及び姿勢を算出することがで
きる。
【0035】演算手段29には、予め船舶14の船倉1
5及びハッチ27の大きさ、形状や位置等の情報が入力
されており、上記船舶14の絶対位置及び姿勢と掻取部
12の絶対位置との情報と併せて各部の位置を演算する
ことによって、船舶14の船倉15とアンローダ1の掻
取部12との相対位置を算出することができる。
【0036】また、船舶14の揺動に併せて随時、上記
相対位置の算出を行えるので、この相対位置の情報を図
示しないアンローダ駆動制御装置に入力することによっ
て、アンローダ1の掻取部12が、ハッチ27に接触し
ないように船倉15内に挿入され、その内部で壁に接触
しないように荷16を掻き取るという自動運転を行うこ
とができる。
【0037】このように、GPS受信機28によって、
船舶14の位置及び姿勢を検出するようにしたので、気
候条件による影響を受けることがない。また、GPS受
信機28を船舶14の内部に設置したことによって、外
部の風雨の影響を受けることがなく、機器の汚れ及び損
傷を防止できる。
【0038】さらに、GPS受信機28には、従来の光
波距離計のような可動部はないので、機械的摩耗がな
い。これらのことにより、GPS受信機28をメンテナ
ンスフリーとすることができ、長時間に亘って、船舶1
4とアンローダ1との相対位置の検出ができると共に、
その長寿命化を達成できる。
【0039】なお、アンローダ1にもGPS受信機を取
り付けることも考えられるが、GPS受信機とせずに、
各種の移動量センサ21〜26としたことによって、製
造コストの低減を図ることができる。また、振動の大き
いアンローダ1に、比較的構造が簡単な移動量センサ2
1〜26を設けたので、故障が少なく、その長寿命化を
達成できる。
【0040】また、従来のように、反射鏡をアンローダ
1の運転の都度、船舶14のデッキ上に、光波距離計と
の位置合わせをしながら設置する必要はないので、作業
の短縮化が達成できる。
【0041】なお、上記実施の形態においては、GPS
受信機28を船舶14毎に設けているが、GPS受信機
28を可般型として、接岸した船舶14の所定の位置に
搬入し設置するようにしてもよい。これによれば、高価
なGPS受信機の共有化をすることによって、コストの
低減を達成できる。この場合のGPS受信機の設置作業
は、従来の反射鏡の設置作業に比べて、位置合わせをす
る必要がなく、所定位置に固定するだけであるので、非
常に容易である。
【0042】なお、演算手段29の設置位置は、アンロ
ーダ1の操縦室に限られるものではない。
【0043】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、気候条件
や装置の汚れの影響を受けずに船舶とアンローダとの相
対位置を船舶の揺動に併せて随時、正確に検出できると
共に、装置の長寿命化が達成できるという優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る船舶とアンローダとの相対位置検
出装置の実施の形態を示した平面図である。
【図2】本発明に係る船舶とアンローダとの相対位置検
出装置の実施の形態を示した垂直方向断面図である。
【図3】本発明に係る船舶とアンローダとの相対位置検
出装置の実施の形態を示した概念図である。
【図4】従来の船舶とアンローダとの相対位置検出装置
を示した平面図である。
【符号の説明】
1 アンローダ 2 埠頭 4 岸壁 14 船舶 15 船倉 16 荷 21 走行位置検出センサ(移動量センサ) 22 旋回角検出センサ(移動量センサ) 23 ブーム仰角検出センサ(移動量センサ) 24 バケットエレベータ旋回角検出センサ(移動量セ
ンサ) 25 掻取部傾斜角検出センサ(移動量センサ) 26 掻取部伸縮長検出センサ(移動量センサ) 28 GPS受信機 29 演算手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埠頭に接岸した船舶の船倉から埠頭の岸
    壁に沿って走行自在なアンローダで荷を掻き取る際に、
    上記船舶と上記アンローダとの相対位置を検出する船舶
    とアンローダとの相対位置検出装置において、上記船舶
    にその絶対位置を検出するためのGPS受信機を設け、
    上記アンローダに地上の仮想座標系に対してアンローダ
    の相対位置を検出するための移動量センサを設け、上記
    GPS受信機によって検出された絶対位置と上記移動量
    センサによって検出された仮想座標系の相対位置とから
    船舶とアンローダとの相対位置を算出する演算手段を設
    けたことを特徴とする船舶とアンローダとの相対位置検
    出装置。
JP4834198A 1998-02-27 1998-02-27 船舶とアンローダとの相対位置検出装置 Pending JPH11246051A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320737A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 荷役用クレーンの制御装置
JP2021134058A (ja) * 2020-02-27 2021-09-13 株式会社Ihi 荷揚げ装置
CN117291316A (zh) * 2023-11-24 2023-12-26 山东朝辉自动化科技有限责任公司 基于激光扫描仪的卸船机用船舱定位系统
CN118439420A (zh) * 2024-07-11 2024-08-06 浙江省白马湖实验室有限公司 一种卸船机与清舱机同舱作业的安全协同控制方法

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