JPH11245967A - 易開封性包装袋 - Google Patents
易開封性包装袋Info
- Publication number
- JPH11245967A JPH11245967A JP5068798A JP5068798A JPH11245967A JP H11245967 A JPH11245967 A JP H11245967A JP 5068798 A JP5068798 A JP 5068798A JP 5068798 A JP5068798 A JP 5068798A JP H11245967 A JPH11245967 A JP H11245967A
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- Japan
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- packaging bag
- opening
- easy
- laminated material
- layer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】紙層を含む積層材料からなる包装袋で、開封に
際して紙粉の発生の少ない、しかも開封性の安定した包
装袋を提供することを目的とする。 【解決手段】内面にシーラント層を有する紙層を基材と
する積層材料の、前記シーラント層同士を重ね合わせ、
周辺にヒートシール部２を設けた構成であって、上部の
開口予定箇所３に、開封方向に沿って押圧部４およびこ
の押圧部４にミシン目６を形成してなる開封部５を形成
した包装袋１である。
際して紙粉の発生の少ない、しかも開封性の安定した包
装袋を提供することを目的とする。 【解決手段】内面にシーラント層を有する紙層を基材と
する積層材料の、前記シーラント層同士を重ね合わせ、
周辺にヒートシール部２を設けた構成であって、上部の
開口予定箇所３に、開封方向に沿って押圧部４およびこ
の押圧部４にミシン目６を形成してなる開封部５を形成
した包装袋１である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙層を含む積層材
料からなる包装袋の開封性の改良に関するものである。
料からなる包装袋の開封性の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、貼付剤を密封包装した包装体
は、内容物の保護と共に、病院等で使用する際に、容易
に、直線的に開封できることが望まれており、この要望
に対応する包装袋として、例えば実開平４−８９７６０
号に示されるように、開封方向に沿って、例えば、ハの
字型の切れ目を連続的に設けた構成が提示されている。
このように、特殊な形状の切れ目を設けることにより、
開封方向が安定し、直線的に開封することが可能となる
が、切れ目を設ける刃が特殊な形状であるため、開封刃
を製造するのに時間がかかり、製造費が高いものとなっ
ていた。また、開封の切れ目が特殊な形状であるため、
開封に際して紙粉が発生するおそれがあり、衛生的に改
良することを望まれていた。
は、内容物の保護と共に、病院等で使用する際に、容易
に、直線的に開封できることが望まれており、この要望
に対応する包装袋として、例えば実開平４−８９７６０
号に示されるように、開封方向に沿って、例えば、ハの
字型の切れ目を連続的に設けた構成が提示されている。
このように、特殊な形状の切れ目を設けることにより、
開封方向が安定し、直線的に開封することが可能となる
が、切れ目を設ける刃が特殊な形状であるため、開封刃
を製造するのに時間がかかり、製造費が高いものとなっ
ていた。また、開封の切れ目が特殊な形状であるため、
開封に際して紙粉が発生するおそれがあり、衛生的に改
良することを望まれていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、紙層を含む
積層材料からなる包装袋であっても、開封に際して、紙
粉の発生の少ない、しかも開封の方向性が安定した易開
封性包装袋を提供することを目的とする。
積層材料からなる包装袋であっても、開封に際して、紙
粉の発生の少ない、しかも開封の方向性が安定した易開
封性包装袋を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、内面にシーラ
ント層を有する紙層を基材とする積層材料の、前記シー
ラント層同士を重ね合わせ、周辺にヒートシール部を設
けた包装袋において、上部の開口予定箇所に、開封方向
に沿って紙層に押圧部、およびこの押圧部にミシン目を
設けた開封部を形成したことを特徴とする、易開封性包
装袋である。請求項２に記載の発明は、前記開封部が押
圧部の深さを、紙層の厚みの３０〜９５％、好ましくは
４０〜９０％の範囲としたことを特徴とする、易開封性
包装袋である。請求項３に記載の発明は、前記開封部を
複数本設けたことを特徴とする、易開封性包装袋であ
る。請求項４に記載の発明は、前記開封部の下方に、プ
ラスチック性ファスナーを設けたことを特徴とする、易
開封性包装袋である。請求項５に記載の発明は、前記積
層材料が、バリア層を含むことを特徴とする、易開封性
包装袋である。請求項６に記載の発明は、前記積層材料
のバリア層がアルミニウム箔を用いたことを特徴とす
る、易開封性包装袋である。請求項７に記載の発明は、
前記積層材料のバリア層が、金属酸化物蒸着フィルムを
用いたことを特徴とする、易開封性包装袋である。
ント層を有する紙層を基材とする積層材料の、前記シー
ラント層同士を重ね合わせ、周辺にヒートシール部を設
けた包装袋において、上部の開口予定箇所に、開封方向
に沿って紙層に押圧部、およびこの押圧部にミシン目を
設けた開封部を形成したことを特徴とする、易開封性包
装袋である。請求項２に記載の発明は、前記開封部が押
圧部の深さを、紙層の厚みの３０〜９５％、好ましくは
４０〜９０％の範囲としたことを特徴とする、易開封性
包装袋である。請求項３に記載の発明は、前記開封部を
複数本設けたことを特徴とする、易開封性包装袋であ
る。請求項４に記載の発明は、前記開封部の下方に、プ
ラスチック性ファスナーを設けたことを特徴とする、易
開封性包装袋である。請求項５に記載の発明は、前記積
層材料が、バリア層を含むことを特徴とする、易開封性
包装袋である。請求項６に記載の発明は、前記積層材料
のバリア層がアルミニウム箔を用いたことを特徴とす
る、易開封性包装袋である。請求項７に記載の発明は、
前記積層材料のバリア層が、金属酸化物蒸着フィルムを
用いたことを特徴とする、易開封性包装袋である。
【０００５】
【作用】開封方向に沿って、複数の押圧部を形成し、こ
の押圧部にミシン目を形成した開封部としたので、端部
から開封すると、押圧部およびミシン目に沿って開封す
ることができる。この時、紙層を押圧した状態となって
いるので、開封に際して紙粉の発生が少なくなる。
の押圧部にミシン目を形成した開封部としたので、端部
から開封すると、押圧部およびミシン目に沿って開封す
ることができる。この時、紙層を押圧した状態となって
いるので、開封に際して紙粉の発生が少なくなる。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１に示した包装袋１は、内面に
シーラント層を有する紙層を基材とする積層材料の、前
記シーラント層同士を重ね合わせ、周辺にヒートシール
部２を設けた構成であって、上部の開口予定箇所３に、
開封方向に沿って押圧部４、およびミシン目６を設けて
なる開封部５を形成した積層材料を用いたものである。
また、図２に示すように、前記図１の開封部５が押圧部
４に、複数本のミシン目６を形成した易開封性包装袋で
ある。この押圧部５は、１本だけでなく、複数本設けて
もよい。
シーラント層を有する紙層を基材とする積層材料の、前
記シーラント層同士を重ね合わせ、周辺にヒートシール
部２を設けた構成であって、上部の開口予定箇所３に、
開封方向に沿って押圧部４、およびミシン目６を設けて
なる開封部５を形成した積層材料を用いたものである。
また、図２に示すように、前記図１の開封部５が押圧部
４に、複数本のミシン目６を形成した易開封性包装袋で
ある。この押圧部５は、１本だけでなく、複数本設けて
もよい。
【０００７】前記記載の開封部５は、袋の片面だけに設
けてもよいが、両面に設けることにより、開封が容易で
しかも開封方向の安定した易開封性包装袋とすることが
できる。ここで、図３に示すように、開封部５を片面の
みに設け、しかもテープ状に開封する場合は、開封部５
の左右端の少なくとも一方に、未シール部７を設けた易
開封性包装袋である。
けてもよいが、両面に設けることにより、開封が容易で
しかも開封方向の安定した易開封性包装袋とすることが
できる。ここで、図３に示すように、開封部５を片面の
みに設け、しかもテープ状に開封する場合は、開封部５
の左右端の少なくとも一方に、未シール部７を設けた易
開封性包装袋である。
【０００８】一方、図１から図３に示すように、開封部
５の下方に、プラスチック性ファスナー８を設けた構成
とすることにより、このファスナー８に沿って開封部５
から容易に開封することができ、また一旦開封した開口
部を再度封止することができる。
５の下方に、プラスチック性ファスナー８を設けた構成
とすることにより、このファスナー８に沿って開封部５
から容易に開封することができ、また一旦開封した開口
部を再度封止することができる。
【０００９】本発明の包装袋に使用する積層材料は、バ
リア層を含む構成とすることにより、内容物を安定して
保存することができ、このバリア層として、アルミニウ
ム箔、金属酸化物蒸着フィルムを用いることにより、開
封性をそのまま維持することができる。
リア層を含む構成とすることにより、内容物を安定して
保存することができ、このバリア層として、アルミニウ
ム箔、金属酸化物蒸着フィルムを用いることにより、開
封性をそのまま維持することができる。
【００１０】ここで、本包装袋に使用する積層材料は、
具体的には、図４に示すように、表面に印刷層１０を設
けた紙層１１とバリア層１２とを、溶融樹脂層１３によ
り積層し、かつバリア層１２の下面にシーラント層１４
を積層してなる。ここで、紙層１１は、３０ｇ／ｍ2 〜
５０ｇ／ｍ2 の厚みを有し、また、溶融樹脂層１３は、
ポリエチレンが適当で、１０〜３０μｍの厚みが適当で
ある。また、バリア層１２は、アルミニウム箔（厚み６
〜１２μｍ）、または延伸プラスチックフィルムの少な
くとも片面に、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、
酸化珪素等の金属酸化物から適宜選択され、１００〜２
０００Åの厚みに蒸着層を形成したフィルムをからな
る。
具体的には、図４に示すように、表面に印刷層１０を設
けた紙層１１とバリア層１２とを、溶融樹脂層１３によ
り積層し、かつバリア層１２の下面にシーラント層１４
を積層してなる。ここで、紙層１１は、３０ｇ／ｍ2 〜
５０ｇ／ｍ2 の厚みを有し、また、溶融樹脂層１３は、
ポリエチレンが適当で、１０〜３０μｍの厚みが適当で
ある。また、バリア層１２は、アルミニウム箔（厚み６
〜１２μｍ）、または延伸プラスチックフィルムの少な
くとも片面に、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、
酸化珪素等の金属酸化物から適宜選択され、１００〜２
０００Åの厚みに蒸着層を形成したフィルムをからな
る。
【００１１】この蒸着層を形成するプラスチックフィル
ムは、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコール等から
適宜選択すればよく、１０〜５０μｍの範囲の厚みとす
るのが好ましい。また、蒸着層を設ける際、基材に予め
アンカーコート層を設けることにより、基材と蒸着層の
密着強度を向上させることができる。このアンカーコー
ト層は、イソシアネート樹脂、エポキシ樹脂、メラミン
樹脂の一種、あるいは２種以上の混合物からなる。
ムは、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリビニルアルコール等から
適宜選択すればよく、１０〜５０μｍの範囲の厚みとす
るのが好ましい。また、蒸着層を設ける際、基材に予め
アンカーコート層を設けることにより、基材と蒸着層の
密着強度を向上させることができる。このアンカーコー
ト層は、イソシアネート樹脂、エポキシ樹脂、メラミン
樹脂の一種、あるいは２種以上の混合物からなる。
【００１２】そして、シーラント層１４は、低密度ポリ
エチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン共重合体
等熱接着可能な樹脂層からなり、３０〜６０μｍの厚み
を有する。
エチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン共重合体
等熱接着可能な樹脂層からなり、３０〜６０μｍの厚み
を有する。
【００１３】押圧部４の深さは、前記積層材料を構成す
る紙層１１の厚みの３０％〜９５％、好ましくは４０％
〜９０％の範囲とするのが、開封性、内容物保護性の点
から好ましい。
る紙層１１の厚みの３０％〜９５％、好ましくは４０％
〜９０％の範囲とするのが、開封性、内容物保護性の点
から好ましい。
【００１４】
【実施例】＜実施例１＞純白紙（厚み４０ｇ／ｍ2 ）／
低密度ポリエチレン層（厚み１５μｍ）／アルミニウム
箔（厚み７μｍ）／低密度ポリエチレン層（厚み４０μ
ｍ）の積層材料の低密度ポリエチレン層同士を重合わ
せ、周囲にヒートシール部を形成して包装袋を製造し
た。ここで、プラスチック製ファスナーの上方１０ｍｍ
の位置に、紙に幅が６ｍｍで、５０％の厚みに押圧した
押圧部を形成し、この押圧部に長さが１６０μｍ、幅が
４０μｍのミシン目を１ｍｍの間隔で、３本形成した開
封部を形成した。この包装袋を開封部の端縁から開封
し、開封開始位置がらのずれを確認するテストを行っ
た。その結果を表１に示す。
低密度ポリエチレン層（厚み１５μｍ）／アルミニウム
箔（厚み７μｍ）／低密度ポリエチレン層（厚み４０μ
ｍ）の積層材料の低密度ポリエチレン層同士を重合わ
せ、周囲にヒートシール部を形成して包装袋を製造し
た。ここで、プラスチック製ファスナーの上方１０ｍｍ
の位置に、紙に幅が６ｍｍで、５０％の厚みに押圧した
押圧部を形成し、この押圧部に長さが１６０μｍ、幅が
４０μｍのミシン目を１ｍｍの間隔で、３本形成した開
封部を形成した。この包装袋を開封部の端縁から開封
し、開封開始位置がらのずれを確認するテストを行っ
た。その結果を表１に示す。
【００１５】＜実施例２＞開封部を幅２００μｍの押圧
部に直径が２０μｍで、間隔が６０μｍのミシン目を３
列形成した開封予定箇所を、６００μｍの間隔で、３列
形成した構成としたした以外は、実施例１と同じ構成の
包装袋を得た。そして、実施例１と同様のテストを行っ
た。その結果を表１に示す。
部に直径が２０μｍで、間隔が６０μｍのミシン目を３
列形成した開封予定箇所を、６００μｍの間隔で、３列
形成した構成としたした以外は、実施例１と同じ構成の
包装袋を得た。そして、実施例１と同様のテストを行っ
た。その結果を表１に示す。
【００１６】＜比較例１＞開封部を押圧部を形成しない
で、実施例１と同じミシン目を設けた以外は、実施例１
と同じ構成の包装袋を得た。そして、実施例１と同様の
テストを行った。その結果を表１に示す。
で、実施例１と同じミシン目を設けた以外は、実施例１
と同じ構成の包装袋を得た。そして、実施例１と同様の
テストを行った。その結果を表１に示す。
【００１７】＜比較例２＞開封部を押圧部を形成しない
で、実施例２と同じミシン目を設けた以外は、実施例２
と同じ構成の包装袋を得た。そして、実施例１と同様の
テストを行った。その結果を表１に示す。
で、実施例２と同じミシン目を設けた以外は、実施例２
と同じ構成の包装袋を得た。そして、実施例１と同様の
テストを行った。その結果を表１に示す。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【発明の効果】本発明の包装袋は、以上の構成からなる
ので、開封部を開封した時に、紙粉の発生が少なく、衛
生上好ましい。また、開封部を押圧部を形成することで
設けているので、開封方向が安定し、直性的に開封する
ことができる。また、開封部を押圧部間に直線状のミシ
ン目を形成した構成とすることにより、さらに開封方向
が安定し、直性的に開封することができる。
ので、開封部を開封した時に、紙粉の発生が少なく、衛
生上好ましい。また、開封部を押圧部を形成することで
設けているので、開封方向が安定し、直性的に開封する
ことができる。また、開封部を押圧部間に直線状のミシ
ン目を形成した構成とすることにより、さらに開封方向
が安定し、直性的に開封することができる。
【００２０】開封部を形成するため、特殊な形状の切れ
目を形成することがないので、簡単な既存の装置を利用
して形成することができる。
目を形成することがないので、簡単な既存の装置を利用
して形成することができる。
【図１】本発明の包装袋の一例を示す説明図である。
【図２】本発明の他の包装袋の他の例を示す説明図であ
る。
る。
【図３】本発明の他の包装袋を示す説明図である。
【図４】本発明の包装袋に用いる積層材料の一例を示す
断面図である。
断面図である。
１…包装袋 ２…ヒートシール部 ３…開口予定箇所 ４…押圧部 ５…開封部 ６…ミシン目 ７…未シール部 ８…ファスナー
Claims (7)
- 【請求項１】内面にシーラント層を有する紙層を基材と
する積層材料の、前記シーラント層同士を重ね合わせ、
周辺にヒートシール部を設けた包装袋において、上部の
開口予定箇所に、開封方向に沿って紙層に押圧部、およ
びこの押圧部にミシン目を設けた開封部を形成したこと
を特徴とする、易開封性包装袋。 - 【請求項２】前記開封部が押圧部の深さが、紙層の厚み
の３０〜９５％、好ましくは４０〜９０％の範囲とした
ことを特徴とする、請求項１記載の易開封性包装袋。 - 【請求項３】前記開封部を複数本設けたことを特徴とす
る、請求項１または請求項２のいずれか１項に記載の易
開封性包装袋。 - 【請求項４】前記開封部の下方に、プラスチック性ファ
スナーを設けたことを特徴とする、請求項１ないし請求
項３のいずれか１項に記載の易開封性包装袋。 - 【請求項５】前記積層材料が、バリア層を含むことを特
徴とする、請求項１ないし請求項４のいずれか１項に記
載の易開封性包装袋。 - 【請求項６】前記積層材料のバリア層がアルミニウム箔
を用いたことを特徴とする、請求項５記載の易開封性包
装袋。 - 【請求項７】前記積層材料のバリア層が、金属酸化物蒸
着フィルムを用いたことを特徴とする、請求項５記載の
易開封性包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5068798A JPH11245967A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 易開封性包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5068798A JPH11245967A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 易開封性包装袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245967A true JPH11245967A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12865848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5068798A Pending JPH11245967A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 易開封性包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245967A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100436801C (zh) * | 2004-12-27 | 2008-11-26 | 本田技研工业株式会社 | 两轮摩托车的储备箱配置结构 |
| JP2012229022A (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-22 | General Packer Co Ltd | 包装袋とその製作方法 |
| JP2013100134A (ja) * | 2012-12-28 | 2013-05-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 貼付薬用包装袋 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP5068798A patent/JPH11245967A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100436801C (zh) * | 2004-12-27 | 2008-11-26 | 本田技研工业株式会社 | 两轮摩托车的储备箱配置结构 |
| JP2012229022A (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-22 | General Packer Co Ltd | 包装袋とその製作方法 |
| JP2013100134A (ja) * | 2012-12-28 | 2013-05-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 貼付薬用包装袋 |
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