JPH11245958A - ヘアシャンプー用具 - Google Patents
ヘアシャンプー用具Info
- Publication number
- JPH11245958A JPH11245958A JP10066197A JP6619798A JPH11245958A JP H11245958 A JPH11245958 A JP H11245958A JP 10066197 A JP10066197 A JP 10066197A JP 6619798 A JP6619798 A JP 6619798A JP H11245958 A JPH11245958 A JP H11245958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pack
- pump
- pieces
- plate
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/026—Membranes separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 公害の防止。
【構成】 合成樹脂板により形成された底板1に左側板
2と右側板3とを折曲部4、5を介して連設し、前記底
板1の表面には前後一対の起立片6、7を一体的に形成
し、前記左側板2の頭部には水平天井部8を連設し、該
天井部8の終端には下方に垂設するパック押え片9を連
設し、前記天井部8には半螺筒10を一体的に形成し、
前記右側板3の頭部には水平天井部11を連設し、該天
井部11の終端には下方に垂設するパック押え片12を
連設し、前記天井部8には半螺筒13を一体的に形成
し、前記半螺筒10、13に別途形成されたポンプ15
の首部16を螺合させると前記パック押え片9、12は
接合するようにし、該パック押え片9、12の間に詰め
替え用のパック14の上部を挾持させ、該パック14の
底部18を前記起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ
15の脚部17を前記パック14内に挿入してなるヘア
シャンプ用具。
2と右側板3とを折曲部4、5を介して連設し、前記底
板1の表面には前後一対の起立片6、7を一体的に形成
し、前記左側板2の頭部には水平天井部8を連設し、該
天井部8の終端には下方に垂設するパック押え片9を連
設し、前記天井部8には半螺筒10を一体的に形成し、
前記右側板3の頭部には水平天井部11を連設し、該天
井部11の終端には下方に垂設するパック押え片12を
連設し、前記天井部8には半螺筒13を一体的に形成
し、前記半螺筒10、13に別途形成されたポンプ15
の首部16を螺合させると前記パック押え片9、12は
接合するようにし、該パック押え片9、12の間に詰め
替え用のパック14の上部を挾持させ、該パック14の
底部18を前記起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ
15の脚部17を前記パック14内に挿入してなるヘア
シャンプ用具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘアシャンプー用具
(類似の洗剤・リンスを含む)に関するものである。
(類似の洗剤・リンスを含む)に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、各家庭では、ポンプ入りのシャンプ
ーやリンス等が使用してなくなったときには、詰め替え
用のパックを購入して詰め替えていた。
ーやリンス等が使用してなくなったときには、詰め替え
用のパックを購入して詰め替えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ヘアシャンプー用
具の詰め替え作業は、面倒という人がおり、その人は、
毎回ヘアシャンプー用具を購入使用するので、かなりの
容積を占める容器が廃品として廃棄され、公害となって
いた。そこで、本願は、詰め替え容器そのものを、容易
に使用できるように工夫したものである。詰め替え容器
でも、使用後は廃棄することになるが、ヘアシャンプー
用具とは異なり、嵩ばらないから、公害は少なくなる。
具の詰め替え作業は、面倒という人がおり、その人は、
毎回ヘアシャンプー用具を購入使用するので、かなりの
容積を占める容器が廃品として廃棄され、公害となって
いた。そこで、本願は、詰め替え容器そのものを、容易
に使用できるように工夫したものである。詰め替え容器
でも、使用後は廃棄することになるが、ヘアシャンプー
用具とは異なり、嵩ばらないから、公害は少なくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、合成
樹脂板により形成された底板1に左側板2と右側板3と
を折曲部4、5を介して連設し、前記底板1の表面には
前後一対の起立片6、7を一体的に形成し、前記左側板
2の頭部には水平天井部8を連設し、該天井部8の終端
には下方に垂設するパック押え片9を連設し、前記天井
部8には半螺筒10を一体的に形成し、前記右側板3の
頭部には水平天井部11を連設し、該天井部11の終端
には下方に垂設するパック押え片12を連設し、前記天
井部8には半螺筒13を一体的に形成し、前記半螺筒1
0、13に別途形成されたポンプ15の首部16を螺合
させると前記パック押え片9、12は接合するように
し、該パック押え片9、12の間に詰め替え用のパック
14の上部を挾持させ、該パック14の底部18を前記
起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ15の脚部17
を前記パック14内に挿入してなるヘアシャンプー用具
としたものである。また、ステンレスのような銹びない
線杆で屈曲形成された左側部19と右側部20とを相対
峙させ、該左側部19の底部杆21と前記右側部20の
底部杆22とを前後複数の連結杆23で連結させて一体
化させ、該連結杆23の上面には前記線杆を折曲させて
形成した前後に起立片6、7のある起立杆24を溶接し
て固定し、前記左側部19と前記右側部20の上部に
は、別途形成されたポンプ15の首部16が係合する係
合部25、26を形成し、該係合部25、26に前記ポ
ンプ15の前記首部16を係合させると前記左側部19
と前記右側部20の上部挾持部27、28は互いに当接
するように構成し、該上部挾持部27、28の間で詰め
替え用のパック14の上部を挾持させ、該パック14の
底部18を前記起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ
15の脚部17を前記パック14内に挿入したヘアシャ
ンプー用具としたものである。
樹脂板により形成された底板1に左側板2と右側板3と
を折曲部4、5を介して連設し、前記底板1の表面には
前後一対の起立片6、7を一体的に形成し、前記左側板
2の頭部には水平天井部8を連設し、該天井部8の終端
には下方に垂設するパック押え片9を連設し、前記天井
部8には半螺筒10を一体的に形成し、前記右側板3の
頭部には水平天井部11を連設し、該天井部11の終端
には下方に垂設するパック押え片12を連設し、前記天
井部8には半螺筒13を一体的に形成し、前記半螺筒1
0、13に別途形成されたポンプ15の首部16を螺合
させると前記パック押え片9、12は接合するように
し、該パック押え片9、12の間に詰め替え用のパック
14の上部を挾持させ、該パック14の底部18を前記
起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ15の脚部17
を前記パック14内に挿入してなるヘアシャンプー用具
としたものである。また、ステンレスのような銹びない
線杆で屈曲形成された左側部19と右側部20とを相対
峙させ、該左側部19の底部杆21と前記右側部20の
底部杆22とを前後複数の連結杆23で連結させて一体
化させ、該連結杆23の上面には前記線杆を折曲させて
形成した前後に起立片6、7のある起立杆24を溶接し
て固定し、前記左側部19と前記右側部20の上部に
は、別途形成されたポンプ15の首部16が係合する係
合部25、26を形成し、該係合部25、26に前記ポ
ンプ15の前記首部16を係合させると前記左側部19
と前記右側部20の上部挾持部27、28は互いに当接
するように構成し、該上部挾持部27、28の間で詰め
替え用のパック14の上部を挾持させ、該パック14の
底部18を前記起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ
15の脚部17を前記パック14内に挿入したヘアシャ
ンプー用具としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
図1〜図8は第一実施例で、全体は合成樹脂板により形
成され、図4のように底板1に左側板2と右側板3を連
設して形成し、左側板2と右側板3とを折曲部4、5よ
り折曲げて、図3のように組立てる。前記底板1の表面
には、前後一対の起立片6、7を一体的に形成する。前
記左側板2の上端部には水平天井部8を一体的に形成
し、天井部8の終端にはパック押え片9を連設する。
又、天井部8には上方に突出す半螺筒10を一体的に形
成する。
図1〜図8は第一実施例で、全体は合成樹脂板により形
成され、図4のように底板1に左側板2と右側板3を連
設して形成し、左側板2と右側板3とを折曲部4、5よ
り折曲げて、図3のように組立てる。前記底板1の表面
には、前後一対の起立片6、7を一体的に形成する。前
記左側板2の上端部には水平天井部8を一体的に形成
し、天井部8の終端にはパック押え片9を連設する。
又、天井部8には上方に突出す半螺筒10を一体的に形
成する。
【0006】前記右側板3の上端部には水平の天井部1
1を形成し、天井部11の終端にはパック押え片12を
連設し、又、半螺筒13を上方に向けて一体的に形成す
る。パック押え片9とパック押え片12は組立てて合わ
せるとき詰め替え用のパック14を挾持し、半螺筒10
と半螺筒13は合わさって1個の螺筒を形成する。
1を形成し、天井部11の終端にはパック押え片12を
連設し、又、半螺筒13を上方に向けて一体的に形成す
る。パック押え片9とパック押え片12は組立てて合わ
せるとき詰め替え用のパック14を挾持し、半螺筒10
と半螺筒13は合わさって1個の螺筒を形成する。
【0007】このように形成されたパック押え片9とパ
ック押え片12の間にパック14の上部を挾持させパッ
ク14の底部18を起立片6、7で支持させ、上方から
図2のポンプ15の脚部17をパック14に挿入し、ポ
ンプ15の首部16を半螺筒10、13に螺合すると簡
単に挿着できる。
ック押え片12の間にパック14の上部を挾持させパッ
ク14の底部18を起立片6、7で支持させ、上方から
図2のポンプ15の脚部17をパック14に挿入し、ポ
ンプ15の首部16を半螺筒10、13に螺合すると簡
単に挿着できる。
【0008】次に図9〜図13は第2実施例で、針金を
曲げて形成したものである。材料はステンレスのような
銹びない線杆で形成され、左側部19と右側部20を曲
げて形成して任意の部分を接合してエンドレスに溶着
し、左側部19の底部杆21と右側部20の底部杆22
とを相対峙させて前後一対の連結杆23で連結させて一
体化させ、連結杆23上には、前記線杆を曲げて形成し
た起立片6、7のある起立杆24を溶接して固定し、左
側部19と右側部20の上部には、係合部25、26を
形成したものである。
曲げて形成したものである。材料はステンレスのような
銹びない線杆で形成され、左側部19と右側部20を曲
げて形成して任意の部分を接合してエンドレスに溶着
し、左側部19の底部杆21と右側部20の底部杆22
とを相対峙させて前後一対の連結杆23で連結させて一
体化させ、連結杆23上には、前記線杆を曲げて形成し
た起立片6、7のある起立杆24を溶接して固定し、左
側部19と右側部20の上部には、係合部25、26を
形成したものである。
【0009】
【作用】次に作用を述べる。本願は上述の構成であるか
ら、第1実施例では、展開して形成されている左側板2
及び右側板3を図3のように組立て、ポンプ15の首部
16を半螺筒10と半螺筒13に螺合させれば、左側板
2のパック押え片9と右側板3のパック押え片12は接
合し、その間でパック14の肩の部分を挾持できる。そ
こで、パック14の底部18を前記起立片6、7上に係
合させて支受させ、前記ポンプ15の脚部17を前記パ
ック14内に挿入すると、前記ポンプ15操作で、ヘア
シャンプーをすることがで、パック14の底部18が前
記起立片6、7上に係合させて支受されていることか
ら、図8のように、最後まで汲み上げることができる。
第2実施例も同じである。
ら、第1実施例では、展開して形成されている左側板2
及び右側板3を図3のように組立て、ポンプ15の首部
16を半螺筒10と半螺筒13に螺合させれば、左側板
2のパック押え片9と右側板3のパック押え片12は接
合し、その間でパック14の肩の部分を挾持できる。そ
こで、パック14の底部18を前記起立片6、7上に係
合させて支受させ、前記ポンプ15の脚部17を前記パ
ック14内に挿入すると、前記ポンプ15操作で、ヘア
シャンプーをすることがで、パック14の底部18が前
記起立片6、7上に係合させて支受されていることか
ら、図8のように、最後まで汲み上げることができる。
第2実施例も同じである。
【0010】
【発明の効果】本発明は、合成樹脂板により形成された
底板1に左側板2と右側板3とを折曲部4、5を介して
連設し、前記底板1の表面には前後一対の起立片6、7
を一体的に形成し、前記左側板2の頭部には水平天井部
8を連設し、該天井部8の終端には下方に垂設するパッ
ク押え片9を連設し、前記天井部8には半螺筒10を一
体的に形成し、前記右側板3の頭部には水平天井部11
を連設し、該天井部11の終端には下方に垂設するパッ
ク押え片12を連設し、前記天井部8には半螺筒13を
一体的に形成し、前記半螺筒10、13に別途形成され
たポンプ15の首部16を螺合させると前記パック押え
片9、12は接合するようにし、該パック押え片9、1
2の間に詰め替え用のパック14の上部を挾持させ、該
パック14の底部18を前記起立片6、7上に係合さ
せ、前記ポンプ15の脚部17を前記パック14内に挿
入してなるヘアシャンプー用具としたものであるから、
ヘアシャンプー用具の詰め替えは必要なく、毎回ヘアシ
ャンプー用具を購入して廃棄しないから、公害を防止で
きる。また、ステンレスのような銹びない線杆で屈曲形
成された左側部19と右側部20とを相対峙させ、該左
側部19の底部杆21と前記右側部20の底部杆22と
を前後複数の連結杆23で連結させて一体化させ、該連
結杆23の上面には前記線杆を折曲させて形成した前後
に起立片6、7のある起立杆24を溶接して固定し、前
記左側部19と前記右側部20の上部には、別途形成さ
れたポンプ15の首部16が係合する係合部25、26
を形成し、該係合部25、26に前記ポンプ15の前記
首部16を係合させると前記左側部19と前記右側部2
0の上部挾持部27、28は互いに当接するように構成
し、該上部挾持部27、28の間で詰め替え用のパック
14の上部を挾持させ、該パック14の底部18を前記
起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ15の脚部17
を前記パック14内に挿入したヘアシャンプー用具とし
たものであるから、ステンレスのような銹びない線杆で
屈曲形成されているから、適当な重量があって、安定感
があり、その他前記と同様の効果がある。
底板1に左側板2と右側板3とを折曲部4、5を介して
連設し、前記底板1の表面には前後一対の起立片6、7
を一体的に形成し、前記左側板2の頭部には水平天井部
8を連設し、該天井部8の終端には下方に垂設するパッ
ク押え片9を連設し、前記天井部8には半螺筒10を一
体的に形成し、前記右側板3の頭部には水平天井部11
を連設し、該天井部11の終端には下方に垂設するパッ
ク押え片12を連設し、前記天井部8には半螺筒13を
一体的に形成し、前記半螺筒10、13に別途形成され
たポンプ15の首部16を螺合させると前記パック押え
片9、12は接合するようにし、該パック押え片9、1
2の間に詰め替え用のパック14の上部を挾持させ、該
パック14の底部18を前記起立片6、7上に係合さ
せ、前記ポンプ15の脚部17を前記パック14内に挿
入してなるヘアシャンプー用具としたものであるから、
ヘアシャンプー用具の詰め替えは必要なく、毎回ヘアシ
ャンプー用具を購入して廃棄しないから、公害を防止で
きる。また、ステンレスのような銹びない線杆で屈曲形
成された左側部19と右側部20とを相対峙させ、該左
側部19の底部杆21と前記右側部20の底部杆22と
を前後複数の連結杆23で連結させて一体化させ、該連
結杆23の上面には前記線杆を折曲させて形成した前後
に起立片6、7のある起立杆24を溶接して固定し、前
記左側部19と前記右側部20の上部には、別途形成さ
れたポンプ15の首部16が係合する係合部25、26
を形成し、該係合部25、26に前記ポンプ15の前記
首部16を係合させると前記左側部19と前記右側部2
0の上部挾持部27、28は互いに当接するように構成
し、該上部挾持部27、28の間で詰め替え用のパック
14の上部を挾持させ、該パック14の底部18を前記
起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ15の脚部17
を前記パック14内に挿入したヘアシャンプー用具とし
たものであるから、ステンレスのような銹びない線杆で
屈曲形成されているから、適当な重量があって、安定感
があり、その他前記と同様の効果がある。
【図1】第1実施例斜視図。
【図2】ポンプ斜視図。
【図3】本体組立斜視図。
【図4】第1実施例展開図。
【図5】第1実施例展開側面図。
【図6】第1実施例側面図。
【図7】第1実施例上部斜視図。
【図8】第1実施例下部断面図。
【図9】第2実施例本体側面図。
【図10】第2実施例本体斜視図。
【図11】第2実施例本体平面図。
【図12】第2実施例本体正面図。
【図13】第2実施例完成斜視図。
1…底板、2…左側板、3…右側板、4…折曲部、5…
折曲部、6…起立片、7…起立片、8…天井部、9…パ
ック押え片、10…半螺筒、11…天井部、12…パッ
ク押え片、13…半螺筒、14…パック、15…ポン
プ、16…首部、17…脚部、18…底、19…左側
部、20…右側部、21…底部杆、22…底部杆、23
…連結杆、24…起立杆、25…係合部。
折曲部、6…起立片、7…起立片、8…天井部、9…パ
ック押え片、10…半螺筒、11…天井部、12…パッ
ク押え片、13…半螺筒、14…パック、15…ポン
プ、16…首部、17…脚部、18…底、19…左側
部、20…右側部、21…底部杆、22…底部杆、23
…連結杆、24…起立杆、25…係合部。
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂板により形成された底板1に左
側板2と右側板3とを折曲部4、5を介して連設し、前
記底板1の表面には前後一対の起立片6、7を一体的に
形成し、前記左側板2の頭部には水平天井部8を連設
し、該天井部8の終端には下方に垂設するパック押え片
9を連設し、前記天井部8には半螺筒10を一体的に形
成し、前記右側板3の頭部には水平天井部11を連設
し、該天井部11の終端には下方に垂設するパック押え
片12を連設し、前記天井部8には半螺筒13を一体的
に形成し、前記半螺筒10、13に別途形成されたポン
プ15の首部16を螺合させると前記パック押え片9、
12は接合するようにし、該パック押え片9、12の間
に詰め替え用のパック14の上部を挾持させ、該パック
14の底部18を前記起立片6、7上に係合させ、前記
ポンプ15の脚部17を前記パック14内に挿入してな
るヘアシャンプー用具。 - 【請求項2】 ステンレスのような銹びない線杆で屈曲
形成された左側部19と右側部20とを相対峙させ、該
左側部19の底部杆21と前記右側部20の底部杆22
とを前後複数の連結杆23で連結させて一体化させ、該
連結杆23の上面には前記線杆を折曲させて形成した前
後に起立片6、7のある起立杆24を溶接して固定し、
前記左側部19と前記右側部20の上部には、別途形成
されたポンプ15の首部16が係合する係合部25、2
6を形成し、該係合部25、26に前記ポンプ15の前
記首部16を係合させると前記左側部19と前記右側部
20の上部挾持部27、28は互いに当接するように構
成し、該上部挾持部27、28の間で詰め替え用のパッ
ク14の上部を挾持させ、該パック14の底部18を前
記起立片6、7上に係合させ、前記ポンプ15の脚部1
7を前記パック14内に挿入したヘアシャンプー用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06619798A JP3936464B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ヘアシャンプー用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06619798A JP3936464B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ヘアシャンプー用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11245958A true JPH11245958A (ja) | 1999-09-14 |
JP3936464B2 JP3936464B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=13308892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06619798A Expired - Fee Related JP3936464B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ヘアシャンプー用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3936464B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005263244A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Showa Marutsutsu Co Ltd | パウチホルダおよび包装体 |
KR100851258B1 (ko) | 2006-05-22 | 2008-08-08 | 주식회사 종우실업 | 소형 수동식 분사펌프 |
JP2012158367A (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 複合包装体 |
JP2014193725A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Oshio Sangyo Kk | 包装袋用ラベル及びシート材 |
JP6074091B1 (ja) * | 2016-02-04 | 2017-02-01 | 大口 元気 | ポンプディスペンサー |
JP6074090B1 (ja) * | 2016-02-02 | 2017-02-01 | 大口 元気 | ポンプディスペンサー付き液体容器 |
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