JPH11245728A - 車両用電動格納式アウターミラー - Google Patents
車両用電動格納式アウターミラーInfo
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- JPH11245728A JPH11245728A JP10056392A JP5639298A JPH11245728A JP H11245728 A JPH11245728 A JP H11245728A JP 10056392 A JP10056392 A JP 10056392A JP 5639298 A JP5639298 A JP 5639298A JP H11245728 A JPH11245728 A JP H11245728A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アウターミラーの任意の位置での固定を可能
とするとともに、小さな駆動力で駆動できる安価な車両
用電動格納式アウターミラーを提供する。 【解決手段】 車体に固定のベース部材41に円柱状の
固定シャフト部46が固定され、固定シャフト部46内
で回転するアウターレース47を基端に固定すると共に
先端にアウターミラーユニット31を固定した回転軸4
8がベース部材41に回転可能に保持され、固定シャフ
ト部46の外周面46aとアウターレース47の内周面
47aとによって対向間隔を変化させた間隙が形成さ
れ、間隙に面するアウターレース47の内周面47aに
凹部47bが形成され、常時は間隙の対向間隔の狭い方
へと食い込んでアウターレース47の固定シャフト部4
6に対する相対回転を阻止する食込手段49〜52が設
けられ、駆動手段の駆動に従動する伝達部材53に凹部
47bと係合するリリース部材53bが設けられてい
る。
とするとともに、小さな駆動力で駆動できる安価な車両
用電動格納式アウターミラーを提供する。 【解決手段】 車体に固定のベース部材41に円柱状の
固定シャフト部46が固定され、固定シャフト部46内
で回転するアウターレース47を基端に固定すると共に
先端にアウターミラーユニット31を固定した回転軸4
8がベース部材41に回転可能に保持され、固定シャフ
ト部46の外周面46aとアウターレース47の内周面
47aとによって対向間隔を変化させた間隙が形成さ
れ、間隙に面するアウターレース47の内周面47aに
凹部47bが形成され、常時は間隙の対向間隔の狭い方
へと食い込んでアウターレース47の固定シャフト部4
6に対する相対回転を阻止する食込手段49〜52が設
けられ、駆動手段の駆動に従動する伝達部材53に凹部
47bと係合するリリース部材53bが設けられてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アウターミラー
ユニットを使用位置と格納位置との間で回動可能とした
車両用電動格納式アウターミラーに関するものである。
ユニットを使用位置と格納位置との間で回動可能とした
車両用電動格納式アウターミラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の車両用電動格納式アウター
ミラーを図10に基づいて説明する。
ミラーを図10に基づいて説明する。
【0003】図10において、1はアウターミラー本体
(図示せず)を固定したミラーシャフト、2はミラーシ
ャフト1を固定する回転軸、3は回転軸2を収容するハ
ウジングの上部ケース、4はハウジングの下部ケース、
5はミラーシャフト1の基端部に溶接固定された取付フ
ランジである。
(図示せず)を固定したミラーシャフト、2はミラーシ
ャフト1を固定する回転軸、3は回転軸2を収容するハ
ウジングの上部ケース、4はハウジングの下部ケース、
5はミラーシャフト1の基端部に溶接固定された取付フ
ランジである。
【0004】回転軸2は係合フランジ部6と柱状部7と
を一体に有し、ミラーシャフト1はボルト8を介して係
合フランジ部6に固定されている。
を一体に有し、ミラーシャフト1はボルト8を介して係
合フランジ部6に固定されている。
【0005】係合フランジ部6の底面には、柱状部7を
中心とする円弧形状のボール案内溝9が形成されてい
る。このボール案内溝9は、アウターミラーの使用位置
と格納位置との間で回転軸2の回動範囲を規制するもの
で、上部ケース3の上面に形成されたボール装着穴3a
に転動可能に保持されたボール10が係合される。
中心とする円弧形状のボール案内溝9が形成されてい
る。このボール案内溝9は、アウターミラーの使用位置
と格納位置との間で回転軸2の回動範囲を規制するもの
で、上部ケース3の上面に形成されたボール装着穴3a
に転動可能に保持されたボール10が係合される。
【0006】柱状部7は、側面に平坦面7aが形成され
ることにより断面がD形状となっている。また、柱状部
7には、ワッシャ11、コイルスプリング12、ギヤ1
3、クラッチプレート14がこの順に挿通され、Eリン
グ15によってこれらの抜け止めがなされている。
ることにより断面がD形状となっている。また、柱状部
7には、ワッシャ11、コイルスプリング12、ギヤ1
3、クラッチプレート14がこの順に挿通され、Eリン
グ15によってこれらの抜け止めがなされている。
【0007】ギヤ13の中心孔13aは柱状部7に対し
て相対回転可能に挿通されている。また、ギヤ13は、
モータ(図示せず)の回転駆動によって直接若しくは複
数の伝達ギヤ(図示せず)を介して回転する。
て相対回転可能に挿通されている。また、ギヤ13は、
モータ(図示せず)の回転駆動によって直接若しくは複
数の伝達ギヤ(図示せず)を介して回転する。
【0008】クラッチプレート14の中心孔14aは柱
状部7の断面形状と略一致する略D字形状に形成されい
る。また、クラッチプレート14の上面には、常時はコ
イルスプリング12の付勢力によってギヤ13の底面に
形成された係合凹部(図示せず)と係合する複数の突起
14bが突出形成されている。
状部7の断面形状と略一致する略D字形状に形成されい
る。また、クラッチプレート14の上面には、常時はコ
イルスプリング12の付勢力によってギヤ13の底面に
形成された係合凹部(図示せず)と係合する複数の突起
14bが突出形成されている。
【0009】かかる構成によれば、モータの回転駆動に
よってギヤ13が回転すると、ギヤ13とクラッチプレ
ート14との係合状態によりクラッチプレート14が回
転すると同時に、ボール案内溝9の範囲内において回転
軸2が回転してアウターミラーの使用位置と格納位置と
の間での回転が可能となっている。なお、モータはボー
ル案内溝9の端部にボール10が位置したときのロック
電流(過電流)により使用位置又は格納位置にアウター
ミラーが位置していると判断してオフする。
よってギヤ13が回転すると、ギヤ13とクラッチプレ
ート14との係合状態によりクラッチプレート14が回
転すると同時に、ボール案内溝9の範囲内において回転
軸2が回転してアウターミラーの使用位置と格納位置と
の間での回転が可能となっている。なお、モータはボー
ル案内溝9の端部にボール10が位置したときのロック
電流(過電流)により使用位置又は格納位置にアウター
ミラーが位置していると判断してオフする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな車両用電動格納式アウターミラーにあっては、以下
のような問題があった。
うな車両用電動格納式アウターミラーにあっては、以下
のような問題があった。
【0011】即ち、ボール案内溝9の長さによって回転
軸2の回動角を設定するようにしているので、アウター
ミラーを使用位置と格納位置のいずれかにしか固定する
ことができず、任意の位置でのアウターミラーの固定が
できなかった。
軸2の回動角を設定するようにしているので、アウター
ミラーを使用位置と格納位置のいずれかにしか固定する
ことができず、任意の位置でのアウターミラーの固定が
できなかった。
【0012】また、アウターミラーから回転軸2に至る
荷重にコイルスプリング14の付勢力が付加されたまま
クラッチプレート14を回転させなければならないた
め、モータの駆動力を大きく必要としていた。
荷重にコイルスプリング14の付勢力が付加されたまま
クラッチプレート14を回転させなければならないた
め、モータの駆動力を大きく必要としていた。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、アウターミラーの任意の位置での固定を可能と
するとともに、小さな駆動力で駆動できる安価な車両用
電動格納式アウターミラーを提供することにある。
解消し、アウターミラーの任意の位置での固定を可能と
するとともに、小さな駆動力で駆動できる安価な車両用
電動格納式アウターミラーを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明は、車体に固定のベース
部材に駆動手段が保持され、前記ベース部材に円柱状の
固定シャフト部が固定され、該固定シャフト部の外周面
に沿って回転するアウターレースを基端に固定すると共
に先端にアウターミラーユニットを固定した回転軸が前
記ベース部材に回転可能に保持され、前記固定シャフト
部の外周面と前記アウターレースの内周面とによって対
向間隔を変化させた間隙が形成され、該間隙に面する前
記アウターレースの内周面に凹部が形成され、常時は前
記間隙の対向間隔の狭い方へと食い込んで前記アウター
レースの前記固定シャフト部に対する相対回転を阻止す
る食込手段が設けられ、前記駆動手段の駆動に従動する
伝達部材に前記凹部と係合するリリース部材が設けら
れ、前記駆動手段の駆動を受けて変位された前記リリー
ス部材によって前記間隙に対する前記食込手段の食い込
みが解除された後に、前記リリース部材が前記回転軸と
一体に回転して前記アウターミラーユニットを回動変位
させることを要旨とする。
に、請求項1に記載された発明は、車体に固定のベース
部材に駆動手段が保持され、前記ベース部材に円柱状の
固定シャフト部が固定され、該固定シャフト部の外周面
に沿って回転するアウターレースを基端に固定すると共
に先端にアウターミラーユニットを固定した回転軸が前
記ベース部材に回転可能に保持され、前記固定シャフト
部の外周面と前記アウターレースの内周面とによって対
向間隔を変化させた間隙が形成され、該間隙に面する前
記アウターレースの内周面に凹部が形成され、常時は前
記間隙の対向間隔の狭い方へと食い込んで前記アウター
レースの前記固定シャフト部に対する相対回転を阻止す
る食込手段が設けられ、前記駆動手段の駆動に従動する
伝達部材に前記凹部と係合するリリース部材が設けら
れ、前記駆動手段の駆動を受けて変位された前記リリー
ス部材によって前記間隙に対する前記食込手段の食い込
みが解除された後に、前記リリース部材が前記回転軸と
一体に回転して前記アウターミラーユニットを回動変位
させることを要旨とする。
【0015】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の車両用電動格納
式アウターミラーの実施の形態を、トラック用の電動格
納式アウターミラーに適用し、図1〜図9に基づいて説
明する。
式アウターミラーの実施の形態を、トラック用の電動格
納式アウターミラーに適用し、図1〜図9に基づいて説
明する。
【0016】図9において、車両としてのトラックの車
体30には、運転席から車体後方を視認するためのアウ
ターミラーユニット31と、アウターミラーユニット3
1を回動させる駆動ユニット40とを備えている。
体30には、運転席から車体後方を視認するためのアウ
ターミラーユニット31と、アウターミラーユニット3
1を回動させる駆動ユニット40とを備えている。
【0017】アウターミラーユニット31は、ミラーと
してのバックミラー32やフロントアンダーミラー33
と、これらミラー32,33を一端34aに回動可能に
保持するミラーシャフト34とを備えている。なお、ミ
ラーシャフト34は、図8に示すように、その一端35
aを車体30に回動可能に保持させたミラーシャフト3
5としても良い。また、ミラーシャフト34,35の他
端34b,35bには連結ブラケット36が固定されて
いる。
してのバックミラー32やフロントアンダーミラー33
と、これらミラー32,33を一端34aに回動可能に
保持するミラーシャフト34とを備えている。なお、ミ
ラーシャフト34は、図8に示すように、その一端35
aを車体30に回動可能に保持させたミラーシャフト3
5としても良い。また、ミラーシャフト34,35の他
端34b,35bには連結ブラケット36が固定されて
いる。
【0018】駆動ユニット40は、図2及び図3に示す
ように、車体30に固定される筐体状のベース部材41
と、ベース部材41内に設けられた駆動部42とを備え
ている。
ように、車体30に固定される筐体状のベース部材41
と、ベース部材41内に設けられた駆動部42とを備え
ている。
【0019】ベース部材41は、車体下方に開放する開
口41aを有する筐体部41bと、開口41aを閉成す
るベース41cとを備えている。また、筐体部41bの
中途部には略水平な棚部41dが一体に形成されてい
る。
口41aを有する筐体部41bと、開口41aを閉成す
るベース41cとを備えている。また、筐体部41bの
中途部には略水平な棚部41dが一体に形成されてい
る。
【0020】駆動部42は、棚部41dにブラケット4
3を介して固定された駆動手段としてのモータ44と、
モータ44の出力軸44aに固定された駆動ギヤ45
と、図1及び図3に示すように、ベース41cに固定さ
れた円柱状の固定シャフト部46と、固定シャフト部4
6の外周に沿って回転するアウターレース47と、アウ
ターレース47を基端に固定した回転軸48と、固定シ
ャフト部46の外周面46aとアウターレース47の内
周面47aとの間に介装された一対のコロ49,50並
びにスプリング部材51と、固定シャフト部46に貫通
すると共に駆動ギヤ45と噛み合う伝達部材53と、回
転軸48の上端に固定されたミラー固定ブラケット54
とを備えている。
3を介して固定された駆動手段としてのモータ44と、
モータ44の出力軸44aに固定された駆動ギヤ45
と、図1及び図3に示すように、ベース41cに固定さ
れた円柱状の固定シャフト部46と、固定シャフト部4
6の外周に沿って回転するアウターレース47と、アウ
ターレース47を基端に固定した回転軸48と、固定シ
ャフト部46の外周面46aとアウターレース47の内
周面47aとの間に介装された一対のコロ49,50並
びにスプリング部材51と、固定シャフト部46に貫通
すると共に駆動ギヤ45と噛み合う伝達部材53と、回
転軸48の上端に固定されたミラー固定ブラケット54
とを備えている。
【0021】モータ44は、図4に示すように、車体3
0に搭載のバッテリー60から電源供給されると共に、
操作スイッチ61の操作に基づいて制御回路62によっ
て正転または逆転が制御される。
0に搭載のバッテリー60から電源供給されると共に、
操作スイッチ61の操作に基づいて制御回路62によっ
て正転または逆転が制御される。
【0022】アウターレース47の内周面47aには、
図5に示すように、その3等分点位置(図示鎖線参照)
に、凹部47bが形成されている。また、その凹部47
bから180゜位相のずれた位置には、固定シャフト部
46の外周面46aと摺接する凸部47cとなってい
る。従って、凹部47bと凸部47cとは回転軸48を
中心とする6等分点に交互に設けられている。また、凸
部47cを形成したことにより、内周面47aと外周面
46aとの間に形成される間隙55は3つに仕切られて
いる。さらに、アウターレース47の内周面47aにお
ける凹部47bと凸部47cとの間の間隙55は、固定
シャフト部46の外周面46aに対する凸部47c側の
対向間隔L1よりも凹部47b側の対向間隔L2の方が
狭くなるように変化されて楔面47d,47eを形成し
ている。従って、上述した一対のコロ49,50は、3
つに仕切られた間隙55のそれぞれに組として設けられ
るが、その組数は単なる例示であり特に限定されるもの
ではない。
図5に示すように、その3等分点位置(図示鎖線参照)
に、凹部47bが形成されている。また、その凹部47
bから180゜位相のずれた位置には、固定シャフト部
46の外周面46aと摺接する凸部47cとなってい
る。従って、凹部47bと凸部47cとは回転軸48を
中心とする6等分点に交互に設けられている。また、凸
部47cを形成したことにより、内周面47aと外周面
46aとの間に形成される間隙55は3つに仕切られて
いる。さらに、アウターレース47の内周面47aにお
ける凹部47bと凸部47cとの間の間隙55は、固定
シャフト部46の外周面46aに対する凸部47c側の
対向間隔L1よりも凹部47b側の対向間隔L2の方が
狭くなるように変化されて楔面47d,47eを形成し
ている。従って、上述した一対のコロ49,50は、3
つに仕切られた間隙55のそれぞれに組として設けられ
るが、その組数は単なる例示であり特に限定されるもの
ではない。
【0023】スプリング部材51は、そのリング部52
が凸部47cに係止されている。そして、スプリング部
材51には、図6に示すように、コロ49,50を凹部
47bへ向けて付勢するスプリング片51a,51b
が、リング部52に一体に形成されている。
が凸部47cに係止されている。そして、スプリング部
材51には、図6に示すように、コロ49,50を凹部
47bへ向けて付勢するスプリング片51a,51b
が、リング部52に一体に形成されている。
【0024】なお、このコロ49,50はボールでも良
い。また、スプリング部材51,52はコイルスプリン
グや弾性を有する駒部材(例えば、ゴムなど)でも良
い。
い。また、スプリング部材51,52はコイルスプリン
グや弾性を有する駒部材(例えば、ゴムなど)でも良
い。
【0025】伝達部材53は、固定シャフト部46の外
周面46aに回転可能に外嵌されされて駆動ギヤ45と
噛み合う伝達手段としての従動ギヤ部53aと、従動ギ
ヤ部53aの3等分点位置の底面から突出され且つ突出
方向と直交する断面形状が略円弧状のリリース部53b
と、リリース部53bから外方へ向かって突出された係
合部53cとを備えている。尚、回転軸48にEリング
を嵌合したり段差部を形成することによって、従来で示
したコイルスプリング12等の付勢手段を設けること無
く回転軸48の軸線方向に沿った方向の伝達部材53の
変位が防止される。
周面46aに回転可能に外嵌されされて駆動ギヤ45と
噛み合う伝達手段としての従動ギヤ部53aと、従動ギ
ヤ部53aの3等分点位置の底面から突出され且つ突出
方向と直交する断面形状が略円弧状のリリース部53b
と、リリース部53bから外方へ向かって突出された係
合部53cとを備えている。尚、回転軸48にEリング
を嵌合したり段差部を形成することによって、従来で示
したコイルスプリング12等の付勢手段を設けること無
く回転軸48の軸線方向に沿った方向の伝達部材53の
変位が防止される。
【0026】ミラー固定ブラケット54と連結ブラケッ
ト36とは、複数のボルト56によって連結されてい
る。
ト36とは、複数のボルト56によって連結されてい
る。
【0027】上記の構成において、ベース部材41の棚
部41dにブラケット43を介してモータ44を固定す
ると共に、その出力軸44aに駆動ギヤ45を固定す
る。
部41dにブラケット43を介してモータ44を固定す
ると共に、その出力軸44aに駆動ギヤ45を固定す
る。
【0028】また、ベース部材41のベース41cに円
柱状の固定シャフト部46を固定すると共に、固定シャ
フト部46に伝達部材53を外嵌する。
柱状の固定シャフト部46を固定すると共に、固定シャ
フト部46に伝達部材53を外嵌する。
【0029】さらに、回転軸48の下端にアウターレー
ス47を固定し、このアウターレース47を伝達部材5
3の上から固定シャフト部47に外嵌し、且つ、固定シ
ャフト部46の外周面46aとアウターレース47の内
周面47aとの間に対をなすコロ49.50並びにスプ
リング部材51を挿入する。
ス47を固定し、このアウターレース47を伝達部材5
3の上から固定シャフト部47に外嵌し、且つ、固定シ
ャフト部46の外周面46aとアウターレース47の内
周面47aとの間に対をなすコロ49.50並びにスプ
リング部材51を挿入する。
【0030】この際、各間隙55の両端にコロ49とス
プリング片51a並びにコロ50とスプリング片51b
とが組として位置し、各対のコロ49,50の間に伝達
部材53のリリース部53bが位置すると共に、アウタ
ーレース47の凹部47bに伝達部材53の係合部53
cが臨む。また、伝達部材53の従動ギヤ部53aが駆
動ギヤ54と噛み合う。
プリング片51a並びにコロ50とスプリング片51b
とが組として位置し、各対のコロ49,50の間に伝達
部材53のリリース部53bが位置すると共に、アウタ
ーレース47の凹部47bに伝達部材53の係合部53
cが臨む。また、伝達部材53の従動ギヤ部53aが駆
動ギヤ54と噛み合う。
【0031】この状態から、予め組み付けられたアウタ
ーミラーユニット31の連結ブラケット36を複数のボ
ルト56を介してミラー固定ブラケット54に連結し、
最後に車体30にベース部材41を固定する。
ーミラーユニット31の連結ブラケット36を複数のボ
ルト56を介してミラー固定ブラケット54に連結し、
最後に車体30にベース部材41を固定する。
【0032】常時は、スプリング片51a,51bの付
勢力によってコロ49,50が固定シャフト部46の外
周面46aとアウターレース47の内周面47aの対向
間隔の狭い方へと押し出されて各面46a,47a間に
食込んでいるため、アウターレース47、回転軸48、
アウターミラーユニット31に至る回転部材の不測な回
転が防止されている。
勢力によってコロ49,50が固定シャフト部46の外
周面46aとアウターレース47の内周面47aの対向
間隔の狭い方へと押し出されて各面46a,47a間に
食込んでいるため、アウターレース47、回転軸48、
アウターミラーユニット31に至る回転部材の不測な回
転が防止されている。
【0033】一方、例えば、図9に示した使用位置、即
ち、アウターミラーユニット31が車体30の側面から
張り出した状態から、格納位置、即ち、車体30の側面
から張り出さない車体前方位置にまで回動変位させる場
合、運転席近傍等に設けられた操作スイッチ61を格納
側へと操作することによって、モータ44が正転駆動
(又は逆転駆動)する。
ち、アウターミラーユニット31が車体30の側面から
張り出した状態から、格納位置、即ち、車体30の側面
から張り出さない車体前方位置にまで回動変位させる場
合、運転席近傍等に設けられた操作スイッチ61を格納
側へと操作することによって、モータ44が正転駆動
(又は逆転駆動)する。
【0034】モータ44が正転駆動すると、駆動ギヤ4
5の回転が従動ギヤ部53aへと伝達され、図7の矢印
Aに示すように、伝達部材53のリリースレバー部53
bが係合部53cと一体に図示左方へと回動変位する。
5の回転が従動ギヤ部53aへと伝達され、図7の矢印
Aに示すように、伝達部材53のリリースレバー部53
bが係合部53cと一体に図示左方へと回動変位する。
【0035】リリースレバー部53bは、先ず、スプリ
ング片51bの付勢力に抗してコロ50を押し出し、こ
れによりコロ50による固定シャフト部46の外周面4
6aとアウターレース47の内周面47aとの対向面へ
の食い込み、即ち、ロック状態が解除される。
ング片51bの付勢力に抗してコロ50を押し出し、こ
れによりコロ50による固定シャフト部46の外周面4
6aとアウターレース47の内周面47aとの対向面へ
の食い込み、即ち、ロック状態が解除される。
【0036】次に、モータ44の駆動継続により、係合
部53cがアウターレース47の凹部47bの壁面に当
接し、アウターレース47,回転軸48,アウターミラ
ーユニット31の回動が開始される。
部53cがアウターレース47の凹部47bの壁面に当
接し、アウターレース47,回転軸48,アウターミラ
ーユニット31の回動が開始される。
【0037】運転者は、アウターミラー31が格納位置
にまで回動したことを確認した後に操作スイッチ61を
オフにすることによってモータ44の駆動を停止させ
る。
にまで回動したことを確認した後に操作スイッチ61を
オフにすることによってモータ44の駆動を停止させ
る。
【0038】モータ44からの駆動力が停止されると、
スプリング片51bの付勢力によってコロ50が再び固
定シャフト部46の外周面46aとアウターレース47
の内周面47aとの対向面へと食い込み、アウターレー
ス47の回転が阻止される。
スプリング片51bの付勢力によってコロ50が再び固
定シャフト部46の外周面46aとアウターレース47
の内周面47aとの対向面へと食い込み、アウターレー
ス47の回転が阻止される。
【0039】なお、モータ44の駆動の停止は、例え
ば、ミラーシャフト34の他端34bの回動範囲を規制
する突起等のストッパをベース部材41に設け、このス
トッパに他端34bが当接したことに伴って発生する付
加をリミッタ等によって検出することで自動的に停止さ
せても良い。
ば、ミラーシャフト34の他端34bの回動範囲を規制
する突起等のストッパをベース部材41に設け、このス
トッパに他端34bが当接したことに伴って発生する付
加をリミッタ等によって検出することで自動的に停止さ
せても良い。
【0040】他方、上述した格納位置から、図9に示し
た使用位置へとアウターミラー31を回動復帰させる場
合には、操作スイッチ61を使用側へと操作することに
よってモータ44が逆転駆動(又は正転駆動)し、モー
タ44の逆転駆動に連動する駆動ギヤ45並びに従動ギ
ヤ部53aの回転によってリリースレバー部53bがス
プリング部材51の付勢に抗してコロ49を押し出して
コロ49による固定シャフト部46の外周面46aとア
ウターレース47の内周面47aとの対向面への食い込
み状態を解除し、さらなるモータ44の駆動継続により
係合部53cが凹部47bの壁面に当接してアウターレ
ース47,回転軸48,アウターミラーユニット31の
回動が開始され、アウターミラー31が使用位置にまで
回動した時点で操作スイッチ61を操作することで復帰
が完了し、スプリング片51bの付勢力によってコロ4
9が再び固定シャフト部46の外周面46aとアウター
レース47の内周面47aとの対向面へと食い込み、ア
ウターレース47の回転が阻止される。
た使用位置へとアウターミラー31を回動復帰させる場
合には、操作スイッチ61を使用側へと操作することに
よってモータ44が逆転駆動(又は正転駆動)し、モー
タ44の逆転駆動に連動する駆動ギヤ45並びに従動ギ
ヤ部53aの回転によってリリースレバー部53bがス
プリング部材51の付勢に抗してコロ49を押し出して
コロ49による固定シャフト部46の外周面46aとア
ウターレース47の内周面47aとの対向面への食い込
み状態を解除し、さらなるモータ44の駆動継続により
係合部53cが凹部47bの壁面に当接してアウターレ
ース47,回転軸48,アウターミラーユニット31の
回動が開始され、アウターミラー31が使用位置にまで
回動した時点で操作スイッチ61を操作することで復帰
が完了し、スプリング片51bの付勢力によってコロ4
9が再び固定シャフト部46の外周面46aとアウター
レース47の内周面47aとの対向面へと食い込み、ア
ウターレース47の回転が阻止される。
【0041】ところで、トラックなどの比較的全長の長
い車両にあっては、前進若しくは後退中にハンドル(ス
テアリングホイール)を回転させると、車体30の前方
が大きく振られてしまうため、運転席からの後方視界が
大きく変化してしまう。
い車両にあっては、前進若しくは後退中にハンドル(ス
テアリングホイール)を回転させると、車体30の前方
が大きく振られてしまうため、運転席からの後方視界が
大きく変化してしまう。
【0042】従って、車体30の後方から離れた位置を
視認しようとする場合には、バックミラー32のミラー
本体(鏡面)32aを傾動させただけでは所望の範囲の
視認が確保されない虞がある。
視認しようとする場合には、バックミラー32のミラー
本体(鏡面)32aを傾動させただけでは所望の範囲の
視認が確保されない虞がある。
【0043】そこで、このような場合に、操作スイッチ
61を格納側へと操作することによって上述したロック
状態が解除されてアウターミラー31が格納方向へと回
動を開始し、所望の位置で操作スイッチ61をオフにし
てモータ44の駆動を停止することによって車体30か
ら離れた位置の視認性を大きく確保したままアウターミ
ラー31の任意の回動位置でのロック状態を確保するこ
とができ、その必要性が無くなった時に再び使用位置へ
と回動復帰させる等、ミラーの用途範囲を拡大すること
ができる。
61を格納側へと操作することによって上述したロック
状態が解除されてアウターミラー31が格納方向へと回
動を開始し、所望の位置で操作スイッチ61をオフにし
てモータ44の駆動を停止することによって車体30か
ら離れた位置の視認性を大きく確保したままアウターミ
ラー31の任意の回動位置でのロック状態を確保するこ
とができ、その必要性が無くなった時に再び使用位置へ
と回動復帰させる等、ミラーの用途範囲を拡大すること
ができる。
【0044】ところで、上記実施の形態では、間隙55
をアウターレース47の周方向に3個所形成し、各々の
間隙55に一対のコロ49,50とスプリング部材51
のスプリング片51a,51b設けてアウターレース4
7の回動を阻止した構成を解除したが、3箇所の対をな
すコロ49,50が、回転軸48の中心を通る同一直線
上に位置していないことにより、アウターレース47に
外力が加わってもアウターレース47を固定する荷重が
偏ることなく、バランスよく分散することができる。
をアウターレース47の周方向に3個所形成し、各々の
間隙55に一対のコロ49,50とスプリング部材51
のスプリング片51a,51b設けてアウターレース4
7の回動を阻止した構成を解除したが、3箇所の対をな
すコロ49,50が、回転軸48の中心を通る同一直線
上に位置していないことにより、アウターレース47に
外力が加わってもアウターレース47を固定する荷重が
偏ることなく、バランスよく分散することができる。
【0045】このため、アウターレース47がその荷重
によって同一直線上から挟み込まれてしまうことがな
く、アウターレース47の固定シャフト部46内での固
着を防止することができる。尚、間隙55を3カ所では
なく、5カ所あるいは7カ所等の奇数箇所に配置しても
同様の効果を得ることができる。
によって同一直線上から挟み込まれてしまうことがな
く、アウターレース47の固定シャフト部46内での固
着を防止することができる。尚、間隙55を3カ所では
なく、5カ所あるいは7カ所等の奇数箇所に配置しても
同様の効果を得ることができる。
【0046】尚、本発明の車両用電動格納式アウターミ
ラー31の具体的な構成は、この実施の形態に限らず、
例えば、モータ44をソレノイドとしたり、コロ49,
50をボールとするなど、この発明の要旨を逸脱しない
範囲の設計の変更等が可能であることは勿論である。
ラー31の具体的な構成は、この実施の形態に限らず、
例えば、モータ44をソレノイドとしたり、コロ49,
50をボールとするなど、この発明の要旨を逸脱しない
範囲の設計の変更等が可能であることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の車両
用電動格納式アウターミラーにあっては、 車体に固定
のベース部材に駆動手段が保持され、前記ベース部材に
円柱状の固定シャフト部が固定され、該固定シャフト部
の外周面に沿って回転するアウターレースを基端に固定
すると共に先端にアウターミラーユニットを固定した回
転軸が前記ベース部材に回転可能に保持され、前記固定
シャフト部の外周面と前記アウターレースの内周面とに
よって対向間隔を変化させた間隙が形成され、該間隙に
面する前記アウターレースの内周面に凹部が形成され、
常時は前記間隙の対向間隔の狭い方へと食い込んで前記
アウターレースの前記固定シャフト部に対する相対回転
を阻止する食込手段が設けられ、前記駆動手段の駆動に
従動する伝達部材に前記凹部と係合するリリース部材が
設けられ、前記駆動手段の駆動を受けて変位された前記
リリース部材によって前記間隙に対する前記食込手段の
食い込みが解除された後に、前記リリース部材が前記回
転軸と一体に回転して前記アウターミラーユニットを回
動変位させることにより、大きな固定力が得られると同
時に小さな駆動力でアウターミラーユニットを回動する
ことができ、しかも、任意の位置でアウターミラーを固
定することができる。
用電動格納式アウターミラーにあっては、 車体に固定
のベース部材に駆動手段が保持され、前記ベース部材に
円柱状の固定シャフト部が固定され、該固定シャフト部
の外周面に沿って回転するアウターレースを基端に固定
すると共に先端にアウターミラーユニットを固定した回
転軸が前記ベース部材に回転可能に保持され、前記固定
シャフト部の外周面と前記アウターレースの内周面とに
よって対向間隔を変化させた間隙が形成され、該間隙に
面する前記アウターレースの内周面に凹部が形成され、
常時は前記間隙の対向間隔の狭い方へと食い込んで前記
アウターレースの前記固定シャフト部に対する相対回転
を阻止する食込手段が設けられ、前記駆動手段の駆動に
従動する伝達部材に前記凹部と係合するリリース部材が
設けられ、前記駆動手段の駆動を受けて変位された前記
リリース部材によって前記間隙に対する前記食込手段の
食い込みが解除された後に、前記リリース部材が前記回
転軸と一体に回転して前記アウターミラーユニットを回
動変位させることにより、大きな固定力が得られると同
時に小さな駆動力でアウターミラーユニットを回動する
ことができ、しかも、任意の位置でアウターミラーを固
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる車両用電動格納式
アウターミラーの要部の分解斜視図である。
アウターミラーの要部の分解斜視図である。
【図2】同じく、車両用電動格納式アウターミラーの外
観を示す斜視図である。
観を示す斜視図である。
【図3】同じく、要部の断面図である。
【図4】同じく、モータの制御ブロック図である。
【図5】同じく、固定シャフト部とアウターレースとの
関係を示す説明図である。
関係を示す説明図である。
【図6】同じく、回転ロック状態の要部の拡大図であ
る。
る。
【図7】同じく、1方向への回転ロック状態を解除した
要部の拡大図である。
要部の拡大図である。
【図8】同じく、車両用電動格納式アウターミラーを搭
載した他の例の車体の斜視図である。
載した他の例の車体の斜視図である。
【図9】同じく、車両用電動格納式アウターミラーを搭
載した車体の斜視図である。
載した車体の斜視図である。
【図10】従来の車両用電動格納式アウターミラーの要
部の分解斜視図である。
部の分解斜視図である。
30…車体 31…アウターミラーユニット 41…ベース部材 44…モータ(駆動手段) 46…固定シャフト部 46a…外周面 47…アウターレース 47a…内周面 47b…凹部 48…回転軸 49…コロ(食込手段) 50…コロ(食込手段) 51…スプリング(食込手段) 53…伝達部材 53b…リリース部(リリース部材) 55…間隙
Claims (1)
- 【請求項1】車体に固定のベース部材に駆動手段が保持
され、前記ベース部材に円柱状の固定シャフト部が固定
され、該固定シャフト部の外周面に沿って回転するアウ
ターレースを基端に固定すると共に先端にアウターミラ
ーユニットを固定した回転軸が前記ベース部材に回転可
能に保持され、前記固定シャフト部の外周面と前記アウ
ターレースの内周面とによって対向間隔を変化させた間
隙が形成され、該間隙に面する前記アウターレースの内
周面に凹部が形成され、常時は前記間隙の対向間隔の狭
い方へと食い込んで前記アウターレースの前記固定シャ
フト部に対する相対回転を阻止する食込手段が設けら
れ、前記駆動手段の駆動に従動する伝達部材に前記凹部
と係合するリリース部材が設けられ、前記駆動手段の駆
動を受けて変位された前記リリース部材によって前記間
隙に対する前記食込手段の食い込みが解除された後に、
前記リリース部材が前記回転軸と一体に回転して前記ア
ウターミラーユニットを回動変位させることを特徴とす
る車両用電動格納式アウターミラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10056392A JPH11245728A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 車両用電動格納式アウターミラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10056392A JPH11245728A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 車両用電動格納式アウターミラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11245728A true JPH11245728A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13025960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10056392A Pending JPH11245728A (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 車両用電動格納式アウターミラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11245728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000046071A1 (en) * | 1999-02-05 | 2000-08-10 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | A pivot with a detent |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP10056392A patent/JPH11245728A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000046071A1 (en) * | 1999-02-05 | 2000-08-10 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | A pivot with a detent |
US6742756B1 (en) | 1999-02-05 | 2004-06-01 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | Pivot with a detent |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |