JPH1124522A - クリーニング装置及び画像形成装置 - Google Patents

クリーニング装置及び画像形成装置

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JPH1124522A
JPH1124522A JP19206497A JP19206497A JPH1124522A JP H1124522 A JPH1124522 A JP H1124522A JP 19206497 A JP19206497 A JP 19206497A JP 19206497 A JP19206497 A JP 19206497A JP H1124522 A JPH1124522 A JP H1124522A
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JP
Japan
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toner
cleaning
cleaning device
repellency
blade
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JP19206497A
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English (en)
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Osamu Watanabe
督 渡辺
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多量の画像形成にわたり、高い信頼性を維持で
きる上方配置用のクリーニング装置を提供すること。 【解決手段】クリーニングブレード4の搬送面Rにフッ
素樹脂製の塗料を塗布した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真複写機、プ
リンタなど電子写真プロセスを利用する画像形成装置に
関し、特にそれらの装置に用いられるクリーニング装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば静電転写方式の電子写
真複写機として、図5(a)に示すように、帯電器10
6、露光装置111、現像器107、転写器108等の
プロセス手段が配設され像担持体としての感光体101
に対する帯電・露光・現像等の公知のプロセスを経て感
光体101上にトナー像を形成し、そのトナー像を転写
紙P等に転写した後、感光体101上に残留した廃トナ
ーを、クリーニングブレDード104及びブレード支持
板130を容器103に備えたクリーニング装置102
で清掃除去するものが一般的である。
【0003】ところが、近年、画像形成時間の短縮化、
装置の小型化を目的として、給紙カセット160からレ
ジストローラ109までの距離が短い、図5(b)のよ
うな縦型の搬送経路方式を採用するものが増えてきてい
る。このような縦型搬送経路を取る場合、転写器108
が側方に配置されるため、それ以外のプロセス、現像装
置107やクリーニング装置102がそれぞれ下方及び
上方に配置されることになる。
【0004】そして、図のように、クリーニング装置1
02が感光体101の上方に配置される場合、クリーニ
ング部材としてのクリーニングブレード104によって
掻き取ったトナーはクリーニングブレード104上の搬
送面R及びブレード支持板130を滑って廃トナー収容
部115へと搬送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリー
ナを上方に配置し、画像形成を繰り返すと、図6(a)
のように廃トナーTがクリーニングブレード104上に
蓄積される。
【0006】クリーニングブレードが(b)のように水
平面に対してドラム下流側方向へ傾いていればトナーは
廃トナー収容部115へ導かれていくが、感光体への当
接方法(カウンター当接)、当接角や配置位置の制約か
ら、感光体101の上方にクリーニング装置102が配
置されている場合には、(a)のようにクリーニングブ
レード104はドラム上流側に傾く場合が多い。この場
合、単に従来からあるクリーニングブレード104をこ
のような上方配置用クリーニング装置に用いたとする
と、廃トナー収容部115へ円滑に運ばれにくく、クリ
ーニングブレード104上に蓄積し易い。
【0007】クリーニングブレード104は一般に、感
光ドラム101を傷つけないようにウレタンゴム等の弾
性体からなるが、クリーニングブレード104上にトナ
ーが蓄積されていくと、感光体101への当接圧の上昇
を生じ、画像形成枚数が増えるにつれて感光体表面の削
れによるスジや、クリーニングブレード104のへたり
によるクリーニング不良が発生していた。
【0008】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、多量
の画像形成にわたり、高い信頼性を維持できる上方配置
用のクリーニング装置を提供することであり、また、そ
のクリーニング装置を用いて、高い信頼性を維持でき
る、小型且つ高速の画像形成装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、像担持体の上方に配置され、像担
持体上に残留したトナーを除去して回収するクリーニン
グ部材と、クリーニング部材によって回収したトナーを
蓄積する廃トナー収容部と、を備え、クリーニング部材
によって掻き取ったトナーを、そのクリーニング部材上
の搬送面を滑らせて前記廃トナー収容部へと搬送するク
リーニング装置において、搬送面が対トナー反撥性を有
することを特徴とする。
【0010】また、搬送面を対トナー反撥性を有する樹
脂によって被覆することは好適である。
【0011】一方、搬送面の対トナー反撥性は、そのは
っ水性を基準に判断することも好適である。
【0012】その場合、搬送面は、純水との接触角で1
00度以上180度以下のはっ水性を有しているとよ
い。
【0013】その他、クリーニング部材上に所定量、所
定形状のトナーを乗せ、搬送面を水平面に対し徐々に傾
けた場合に、そのトナーが動き出す角度によって、搬送
面の対トナー反撥性を判断することも好適である。
【0014】搬送面はフッ素樹脂によって形成されてい
ることも好適である。
【0015】また、搬送面に、テフロンコーティングテ
ープを貼付することも好適である。画像形成装置であっ
て、像担持体を備え、像担持体の上方に上記クリーニン
グ装置を設けたものも好適である。
【0016】その場合、トナーとして負帯電特性を有す
るものを用いるとよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
【0018】(第1の実施の形態)図1は本発明の第1
の実施の形態を示す画像形成装置の要部の縦断面図であ
る。
【0019】図1において1は像担持体としてのドラム
状感光体であり、図中矢印a方向に所定の周速度で回転
駆動される。2はその感光体の上部に配設したクリーニ
ング装置である。
【0020】上記感光体1の周囲には、クリーニング装
置2の他に、前露光装置12,帯電器6,露光装置1
1,現像器7,転写器8等のプロセス手段が配設され、
公知の画像形成プロセスに従って感光体1上にトナー画
像が形成され、転写紙P上に転写後、定着器10によっ
て定着される。
【0021】図2(a)はクリーニング装置2の拡大断
面図である。クリーニング装置2は、クリーナ容器3及
びクリーニング部材としてのクリーニングブレード4、
クリーニングブレード4を支持固定する支持板13とト
ナーすくいシート5とを有し、そのクリーニングブレー
ド4で掻き取った廃トナーTを、クリーニングブレード
4上の搬送面Rを滑らすことによりクリーナ容器3内の
廃トナー収納部15内に収納する構成である。
【0022】クリーニングブレード4の感光体と対向し
ない側の搬送面R(図2(b))には、フッ素樹脂から
なる塗料が塗布されている。
【0023】これにより、クリーニングブレード4及び
ブレード支持板13の上部に廃トナーが蓄積せず、容易
にトナー収納部15へ流動できるようになった。
【0024】ここで、単純にフッ素樹脂と記載したが、
実際には、対トナー反撥性を有する材料であれば他の材
料でもよく、逆に、フッ素樹脂であっても対トナー反撥
性のないものは効果を奏しない。
【0025】『実験1』対トナー反撥性を判断する基準
としては、様々なものが考えられるが、その一つとし
て、純水に対する接触角を取り上げ、以下の表1に示す
サンプルを用いて実験を行なった。
【0026】
【表1】 耐久条件として、以下の環境でドラム削れ量、スジ傷発
生状況、クリーニング不良の起こり具合を評価した。
【0027】 ・OPCドラム(電荷輸送層膜厚30μm) ・トナー :ポリエステル+磁性体(1成分トナー) ・22°C、湿度50% ・ブレード押し圧:20g/cm この実験により、以下の表2のような結果が得られた。
【0028】
【表2】 この実験により、#3〜#5まで、つまり表面接触角が
100度以上の材料を搬送面に塗布すると、ドラム削れ
量、スジ傷、クリーニング不良の発生率が顕著に低くな
ることが分かった。塗料としては、水溶性のフッ素樹脂
であるPVdF(ポリビニリデンフルオライド)用いる
ことが簡易であるが、その他、PTFEやPFA等のフ
ッ素樹脂を、界面活性剤を用いて溶媒に分散させ、塗料
とすることも可能である。
【0029】これらのフッ素樹脂をクリーニングブレー
ド4及び支持板金13のR面に塗布することで、R面の
潤滑性が上がり、廃トナーTは容易にR面上を移動でき
るようになる。
【0030】特に本実施の形態のようにクリーナ2が感
光体上方に配置されている場合、廃トナーTはクリーニ
ングブレード4の搬送面Rに蓄積された後、画像形成に
ともなって廃トナーTが増すにつれ順次押し出され、ク
リーニングブレード4上に滞留することなく、廃トナー
収納部6へと収納される。
【0031】また、画像形成用のトナーとしてマイナス
帯電極性をもつものを用いると、フッ素樹脂が塗布され
た搬送面Rがマイナスに帯電する特性を持つため、クリ
ーニングブレード4と廃トナーT間で電気的付着力を生
じにくく、搬送面Rの対トナー反撥性を十分に発揮させ
ることができ、廃トナーTの搬送性もさらに向上する。
【0032】尚、対トナー反撥性を判断する基準とし
て、はっ水性以外に、次のような実験の結果を用いるこ
ともできる。
【0033】『実験2』この実験は、図3に示すように
クリーニングブレードを板上の試料とし、その上に実際
用いているトナーを所定量乗せてスパチュラ等で均一な
厚みにならし所定形状にし、試料片を傾けてトナーが移
動を開始した時の水平面となす角(傾斜角)から、対ト
ナー反撥性を判断するものである。
【0034】実際には、10mgのトナーを0.1mm
の厚みにならし、雰囲気温度22°C、湿度50%の環
境で実験を行なった結果、傾斜角30°以下(0°以
上)の搬送面Rを有するクリーニングブレード4を持ち
いた場合にドラム削れ量、スジ傷、クリーニング不良の
発生率が顕著に低くなることが分かった。この実験は、
トナー種類によらずに行なうことができ、トナー種類に
対応した対トナー反撥性を判断できるため有効である。
【0035】その他、実験により、クリーニングブレー
ド4を水平面となす角が45度以下になるように配置す
れば、クリーニングブレードのめくれ、ビビリ等の発生
が低減できることが分かった。
【0036】(第2の実施の形態)図3に第2の実施の
形態を示す。図3はクリーニングブレード4の裏面から
ブレード支持板金13にかけて、テフロンコーティング
テープ16を貼付したものである。このテープはポリイ
ミド等の耐熱樹脂フィルムの表面にテフロンを高温コー
ティングしたのち、裏面に粘着層を形成したものであ
る。本構成により、簡易に前述の実施の形態と同様の結
果が簡単に得られる。
【0037】その他の構成および作用については第1の
実施の形態と同一なので、同一の構成部分については同
一の符号を付して、その説明は省略する。
【0038】
【発明の効果】本発明は、クリーニング部材のトナー搬
送面が対トナー反撥性を有しているので、クリーニング
部材上に廃トナーが滞留することを防止でき、多量の画
像形成を経ても、クリーニング性能を維持できる信頼性
の高いクリーニング装置を提供できる。
【0039】その搬送面を対トナー反撥性を有するフッ
素樹脂等の樹脂や、テフロンコーティングテープによっ
て被覆すれば、従来のクリーニング部材を用いて容易に
搬送面の対トナー反撥性を向上させることができる。
【0040】搬送面の対トナー反撥性は、そのはっ水性
を基準に判断すれば、既存のデータを用いて、容易に対
トナー反撥性を有する搬送面を得ることができる。
【0041】搬送面は、純水との接触角で100度以上
180度以下のはっ水性を有する場合に、特にクリーニ
ング部材上に廃トナーが滞留することを防止できる。
【0042】クリーニング部材上に所定量、所定形状の
トナーを乗せ、前記搬送面を水平面に対し徐々に傾けた
場合に、そのトナーが動き出す角度によって、前記搬送
面の対トナー反撥性を判断すれば、トナーの種類に合わ
せて搬送面の対トナー反撥性を判断することができる。
【0043】画像形成装置であって、像担持体の上方に
本発明に係るクリーニング装置を設けたので、画像形成
装置を小型化、高速化することが可能であり、更に、多
量の画像形成を経ても、画像形成精度及びクリーニング
性能を維持できる。
【0044】トナーとして負帯電特性を有するものを用
いれば、更に十分に、クリーニング部材の搬送面の対ト
ナー反撥性を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係るクリー
ニング装置を搭載した画像形成装置の概略断面図であ
る。
【図2】図2(a)は本発明の第1の実施の形態に係る
クリーニング装置の拡大断面図、(b)はそのクリーニ
ングブレードの斜視図である。
【図3】図3は本発明の第1の実施の形態に係るクリー
ニングブレードを評価する実験の構成を示す図である。
【図4】図4は本発明の第2の実施の形態に係るクリー
ニング装置を搭載した画像形成装置の概略断面図であ
る。
【図5】図5(a)は従来のクリーニング装置を感光体
の側方に搭載した画像形成装置の概略断面図、(b)は
クリーニング装置を感光体上方に配置した画像形成装置
の概略断面図である。
【図6】図6はクリーニング装置を感光体上方に配置し
た場合のクリーニングブレード近傍の廃トナーの挙動を
示す概略図であり、(a)はクリーニングブレードを感
光体回転方向上流側に傾けた場合、(b)はクリーニン
グブレードを感光体回転方向下流側に傾けた図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 クリーニング装置 3 クリーニング容器 4 クリーニングブレード 5 トナーすくいシート 6 1次帯電器 7 現像器 8 転写器 10 定着器 11 露光装置 12 前露光装置 13 ブレード支持板 15 廃トナー収納部 16 テフロンコーティングテープ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体の上方に配置され、 像担持体上に残留したトナーを除去して回収するクリー
    ニング部材と、 クリーニング部材によって回収したトナーを蓄積する廃
    トナー収容部と、 を備え、 前記クリーニング部材によって掻き取ったトナーを、そ
    のクリーニング部材上の搬送面を滑らせて前記廃トナー
    収容部へと搬送するクリーニング装置において、 前記搬送面が対トナー反撥性を有することを特徴とする
    クリーニング装置。
  2. 【請求項2】前記搬送面を対トナー反撥性を有する樹脂
    によって被覆することを特徴とする請求項1に記載のク
    リーニング装置。
  3. 【請求項3】前記搬送面の対トナー反撥性は、そのはっ
    水性を基準に判断することを特徴とする請求項1または
    2に記載のクリーニング装置。
  4. 【請求項4】前記搬送面は、純水との接触角で100度
    以上180度以下のはっ水性を有することを特徴とする
    請求項3に記載のクリーニング装置。
  5. 【請求項5】前記クリーニング部材上に所定量、所定形
    状のトナーを乗せ、前記搬送面を水平面に対し徐々に傾
    けた場合に、そのトナーが動き出す角度によって、前記
    搬送面の対トナー反撥性を判断することを特徴とする請
    求項1または2に記載のクリーニング装置。
  6. 【請求項6】前記搬送面はフッ素樹脂によって形成され
    ていることを特徴とする請求項1乃至5の内いずれか一
    つに記載のクリーニング装置。
  7. 【請求項7】前記搬送面に、テフロンコーティングテー
    プを貼付することを特徴とする請求項1乃至5の内いず
    れか一つに記載のクリーニング装置。
  8. 【請求項8】像担持体を備え、 該像担持体の上方に前記1乃至7の内いずれか一つに記
    載のクリーニング装置を設けた画像形成装置。
  9. 【請求項9】トナーとして負帯電特性を有するものを用
    いることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
JP19206497A 1997-07-03 1997-07-03 クリーニング装置及び画像形成装置 Withdrawn JPH1124522A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003005606A (ja) * 2001-06-27 2003-01-08 Canon Inc 画像形成装置
JP2006259450A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
US7177582B2 (en) 2004-03-24 2007-02-13 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus using electrophotography and process cartridge
US7340211B2 (en) 2004-09-06 2008-03-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Cleaning apparatus and image forming apparatus using the same

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Effective date: 20040907