JPH112446A - エアシャワー装置 - Google Patents
エアシャワー装置Info
- Publication number
- JPH112446A JPH112446A JP16966497A JP16966497A JPH112446A JP H112446 A JPH112446 A JP H112446A JP 16966497 A JP16966497 A JP 16966497A JP 16966497 A JP16966497 A JP 16966497A JP H112446 A JPH112446 A JP H112446A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- chamber
- ceiling
- jet
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning In General (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブロワ及びＨＥＰＡフィルタからなる単一の
送風ユニットによって、左右両側面吹き出しノズルから
のエアジェット用送風ユニットと、エアジェット休止中
の循環気流発生ユニットとを兼用させ、一基のエアシャ
ワー当たり１台の送風ユニットで運転可能であり、簡素
・低廉でありながら循環流モードを有するエアシャワー
装置を提供すること。 【解決手段】 天井部空気吹出口からシャワー室内を下
向きに流れる循環気流と、シャワー室左右両側面の噴出
ノズルからエアジェットを発生させる機能を備えたエア
シャワー装置において、ファン７およびＨＥＰＡフィル
タ８からなる単一の送風ユニットによって、天井部空気
吹出口１０ｂからの循環気流形成手段と左右両側面の噴
出ノズル１１からのエアジェット形成手段を兼用させ
た。
送風ユニットによって、左右両側面吹き出しノズルから
のエアジェット用送風ユニットと、エアジェット休止中
の循環気流発生ユニットとを兼用させ、一基のエアシャ
ワー当たり１台の送風ユニットで運転可能であり、簡素
・低廉でありながら循環流モードを有するエアシャワー
装置を提供すること。 【解決手段】 天井部空気吹出口からシャワー室内を下
向きに流れる循環気流と、シャワー室左右両側面の噴出
ノズルからエアジェットを発生させる機能を備えたエア
シャワー装置において、ファン７およびＨＥＰＡフィル
タ８からなる単一の送風ユニットによって、天井部空気
吹出口１０ｂからの循環気流形成手段と左右両側面の噴
出ノズル１１からのエアジェット形成手段を兼用させ
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、クリーンルーム
と称される無塵清浄作業室の出入口に配置され、出入者
の衣服等に付着している塵埃等を除去するためのエアシ
ャワー装置に関するものである。
と称される無塵清浄作業室の出入口に配置され、出入者
の衣服等に付着している塵埃等を除去するためのエアシ
ャワー装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エアシャワー室の側壁から噴射されるジ
ェット気流と天井部から下方に流れる循環気流とによっ
て、出入者の衣服等に付着している塵埃等を除去するエ
アシャワー装置は従来公知であるが、出入口を除く左右
両側からジェット気流を噴出させ、かつ、循環気流を発
生させるために、エアシャワー室の左右両側にブロワ，
フィルタを含む同形式の送風ユニットを配置するのが通
例である。（例として、実公平３−１１６４９号公報，
特公平４−５０４９５号公報等参照）
ェット気流と天井部から下方に流れる循環気流とによっ
て、出入者の衣服等に付着している塵埃等を除去するエ
アシャワー装置は従来公知であるが、出入口を除く左右
両側からジェット気流を噴出させ、かつ、循環気流を発
生させるために、エアシャワー室の左右両側にブロワ，
フィルタを含む同形式の送風ユニットを配置するのが通
例である。（例として、実公平３−１１６４９号公報，
特公平４−５０４９５号公報等参照）
【０００３】すなわち、最も簡素なエアシャワー装置で
あっても、一基当たり２台一対の送風ユニットを必要と
し、外形寸法が大きくなるばかりでなく、コスト面でも
不利であり、保守点検の手間も双方にかかるので二重手
間となるという問題点があった。
あっても、一基当たり２台一対の送風ユニットを必要と
し、外形寸法が大きくなるばかりでなく、コスト面でも
不利であり、保守点検の手間も双方にかかるので二重手
間となるという問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点を解決することを課題としてなされたものであって、
ブロワ及びＨＥＰＡフィルタからなる単一の送風ユニッ
トによって、左右両側面吹き出しノズルからのエアジェ
ット用送風ユニットと、エアジェット休止中の循環気流
発生ユニットとを兼用させ、一基のエアシャワー当たり
１台の送風ユニットで運転可能であり、簡素・低廉であ
りながら循環流モードを有するエアシャワー装置を提供
しようとするものである。
点を解決することを課題としてなされたものであって、
ブロワ及びＨＥＰＡフィルタからなる単一の送風ユニッ
トによって、左右両側面吹き出しノズルからのエアジェ
ット用送風ユニットと、エアジェット休止中の循環気流
発生ユニットとを兼用させ、一基のエアシャワー当たり
１台の送風ユニットで運転可能であり、簡素・低廉であ
りながら循環流モードを有するエアシャワー装置を提供
しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】エアシャワー室天井部空
気吹出口から吹き出してシャワー室内を下向きに流れる
循環気流と、シャワー室左右両側面の噴出ノズルからエ
アジェットを発生させる機能を備えたエアシャワー装置
において、ファン７およびＨＥＰＡフィルタ８からなる
単一の送風ユニットによって、天井部空気吹出口１０ｂ
からの循環気流形成手段と左右両側面の噴出ノズル１１
からのエアジェット形成手段を兼用させたことを特徴と
するエアシャワー装置を要旨とするものである。
気吹出口から吹き出してシャワー室内を下向きに流れる
循環気流と、シャワー室左右両側面の噴出ノズルからエ
アジェットを発生させる機能を備えたエアシャワー装置
において、ファン７およびＨＥＰＡフィルタ８からなる
単一の送風ユニットによって、天井部空気吹出口１０ｂ
からの循環気流形成手段と左右両側面の噴出ノズル１１
からのエアジェット形成手段を兼用させたことを特徴と
するエアシャワー装置を要旨とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】図面によって本発明の実施の形態
を説明すると、図１は図２のＡ〜Ａ横断平面図、図２は
図１のＢ〜Ｂ縦断正面図であって、本発明の一実施例を
示すものである。
を説明すると、図１は図２のＡ〜Ａ横断平面図、図２は
図１のＢ〜Ｂ縦断正面図であって、本発明の一実施例を
示すものである。
【０００７】図において、１はエアシャワー室、２は送
風機側チャンバー、３は天井通気チャンバー、４は反送
風機側チャンバーであって、送風機側チャンバー２と反
送風機側チャンバー４とは天井通気チャンバー３で連通
している。
風機側チャンバー、３は天井通気チャンバー、４は反送
風機側チャンバーであって、送風機側チャンバー２と反
送風機側チャンバー４とは天井通気チャンバー３で連通
している。
【０００８】５はプレフィルタであって、前記エアシャ
ワー室１の下部に面してファン室６の空気取り入れ口に
設けられている。前記送風機側チャンバー２の下部に位
置するファン室６の内部にはファン７が設置され、その
送風口はＨＥＰＡフィルタ８を介して前記送風機側チャ
ンバー２内に開口している。
ワー室１の下部に面してファン室６の空気取り入れ口に
設けられている。前記送風機側チャンバー２の下部に位
置するファン室６の内部にはファン７が設置され、その
送風口はＨＥＰＡフィルタ８を介して前記送風機側チャ
ンバー２内に開口している。
【０００９】ファン室６内に固定されたファン７とチャ
ンバー２内のＨＥＰＡフィルタ８から成る送風ユニット
は、プレフィルタ５を介して、エアシャワー室１の下部
から空気を取り込み、ＨＥＰＡフィルタ８を介してチャ
ンバー２に清浄空気を送り込む。前記ファン７は、モー
タの回転数制御による風量変更ができるようになってお
り、エアジェットモード（高回転）と循環流モード（低
回転）とに切替可能となっている。
ンバー２内のＨＥＰＡフィルタ８から成る送風ユニット
は、プレフィルタ５を介して、エアシャワー室１の下部
から空気を取り込み、ＨＥＰＡフィルタ８を介してチャ
ンバー２に清浄空気を送り込む。前記ファン７は、モー
タの回転数制御による風量変更ができるようになってお
り、エアジェットモード（高回転）と循環流モード（低
回転）とに切替可能となっている。
【００１０】９はダンパーであって、天井吹出チャンバ
ー１０の空気取入口１０ａに開閉自在に設けられてい
る。このダンパー９は、ファン７の低速回転時は開放さ
れているが、高速回転時にはチャンバー２内の圧力の高
まり又はスイッチにより閉じるようになっている。ダン
パーの構造自体は、チャンバー２内の圧力の高まりより
機械的に開閉される形式でも、スイッチにより電動で開
閉される形式でもよく、公知任意の形式を採択できる。
ー１０の空気取入口１０ａに開閉自在に設けられてい
る。このダンパー９は、ファン７の低速回転時は開放さ
れているが、高速回転時にはチャンバー２内の圧力の高
まり又はスイッチにより閉じるようになっている。ダン
パーの構造自体は、チャンバー２内の圧力の高まりより
機械的に開閉される形式でも、スイッチにより電動で開
閉される形式でもよく、公知任意の形式を採択できる。
【００１１】１０ｂは天井吹出チャンバー１０の空気吹
出口であって、エアシャワー室１の天井部全面に開口し
ている。１１はエアジェット噴出ノズルであって、送風
機側チャンバー２および反送風機側チャンバー４からエ
アシャワー室１の左右両側面に開口している。
出口であって、エアシャワー室１の天井部全面に開口し
ている。１１はエアジェット噴出ノズルであって、送風
機側チャンバー２および反送風機側チャンバー４からエ
アシャワー室１の左右両側面に開口している。
【００１２】なお、１２，１３はエアシャワー室１の出
入口ドアであって、１２は前室側，１３はクリンルーム
側のドアを示す。１４はエアシャワー室１の床面に設置
されたゼラチンマットであって、靴底の汚れを除去する
ためのものである。
入口ドアであって、１２は前室側，１３はクリンルーム
側のドアを示す。１４はエアシャワー室１の床面に設置
されたゼラチンマットであって、靴底の汚れを除去する
ためのものである。
【００１３】以上のような構成であるから、ファン７を
循環流モードで低速回転させると、プレフィルタ５を介
して、エアシャワー室１の下部から空気を取り込み、Ｈ
ＥＰＡフィルタ８を介してチャンバー２に清浄空気を送
り込むが、ダンパー９が開放されているため、その殆ど
は天井吹出チャンバー１０の空気吹出口１０ｂから、一
部はエアジェット噴出ノズル１１から、エアシャワー室
１内に吹き出され、下降流となってエアシャワー室１内
を循環する循環流が得られる。
循環流モードで低速回転させると、プレフィルタ５を介
して、エアシャワー室１の下部から空気を取り込み、Ｈ
ＥＰＡフィルタ８を介してチャンバー２に清浄空気を送
り込むが、ダンパー９が開放されているため、その殆ど
は天井吹出チャンバー１０の空気吹出口１０ｂから、一
部はエアジェット噴出ノズル１１から、エアシャワー室
１内に吹き出され、下降流となってエアシャワー室１内
を循環する循環流が得られる。
【００１４】また、ファン７をエアジェットモードに切
り替え高速回転させると、チャンバー２に送り込まれる
清浄空気の風量が急増し、ダンパー９が閉じて天井吹出
チャンバー１０の空気取入口１０ａが閉塞されるため、
送風機側チャンバー２から天井通気チャンバ３を経て反
送風機側チャンバー４にも送風され、左右両側のエアジ
ェット噴出ノズル１１からエアシャワー室１内にジェッ
ト気流を噴出させることができる。
り替え高速回転させると、チャンバー２に送り込まれる
清浄空気の風量が急増し、ダンパー９が閉じて天井吹出
チャンバー１０の空気取入口１０ａが閉塞されるため、
送風機側チャンバー２から天井通気チャンバ３を経て反
送風機側チャンバー４にも送風され、左右両側のエアジ
ェット噴出ノズル１１からエアシャワー室１内にジェッ
ト気流を噴出させることができる。
【００１５】この場合、ダンパー９の弁体として例えば
パンチングプレート等の通気性のある板を用いれば、エ
アジェットモード運転でダンパー９が閉じた状態の時で
も、風量の一部が取入口１０ａから天井吹出チャンバー
１０に流れ、循環気流を確保することができる。
パンチングプレート等の通気性のある板を用いれば、エ
アジェットモード運転でダンパー９が閉じた状態の時で
も、風量の一部が取入口１０ａから天井吹出チャンバー
１０に流れ、循環気流を確保することができる。
【００１６】エアジェットモードが終了すると、ファン
７用モータは低速運転に切り替えられ、風量・風圧が低
減し、ダンパー９が開き天井吹出チャンバー１０の空気
取入口１０ａが開口するので、空気吹出口１０ｂから下
降流となってエアシャワー室１内へ流入し、循環流モー
ド運転が再開される。
７用モータは低速運転に切り替えられ、風量・風圧が低
減し、ダンパー９が開き天井吹出チャンバー１０の空気
取入口１０ａが開口するので、空気吹出口１０ｂから下
降流となってエアシャワー室１内へ流入し、循環流モー
ド運転が再開される。
【００１７】したがって、出入者の入室時のみファン７
をエアジェットモードに切り替え、左右両側のエアジェ
ット噴出ノズル１１からエアシャワー室１内にジェット
気流を噴出させ、衣服等に付着していた塵埃を除去し、
その後は、循環流モードに切り替えて下向き循環気流に
よりエアシャワー室１内を浄化することができる。
をエアジェットモードに切り替え、左右両側のエアジェ
ット噴出ノズル１１からエアシャワー室１内にジェット
気流を噴出させ、衣服等に付着していた塵埃を除去し、
その後は、循環流モードに切り替えて下向き循環気流に
よりエアシャワー室１内を浄化することができる。
【００１８】
【発明の効果】この発明によれば、ブロワ７及びＨＥＰ
Ａフィルタ８からなる単一の送風ユニットによって、左
右両側面吹き出しノズル１１からのエアジェット発生手
段と、天井吹出チャンバー１０のエア吹出口１０ｂから
の循環気流発生手段を兼用させることができ、一基のエ
アシャワー当たり１台の送風ユニットで、エアジェット
モードと循環流モードの双方の運転が可能であるから、
装置全体の外形寸法を小さくすると共に保守点検の手間
も軽減でき、簡素・低廉でありながら循環流モードを有
するエアシャワー装置を提供することができる。
Ａフィルタ８からなる単一の送風ユニットによって、左
右両側面吹き出しノズル１１からのエアジェット発生手
段と、天井吹出チャンバー１０のエア吹出口１０ｂから
の循環気流発生手段を兼用させることができ、一基のエ
アシャワー当たり１台の送風ユニットで、エアジェット
モードと循環流モードの双方の運転が可能であるから、
装置全体の外形寸法を小さくすると共に保守点検の手間
も軽減でき、簡素・低廉でありながら循環流モードを有
するエアシャワー装置を提供することができる。
【図１】図２のＡ〜Ａ断面を示す平面図である。
【図２】図１のＢ〜Ｂ断面を示す正面図である。
１ エアシャワー室 ２ 送風機側チャンバー ３ 天井通気チャンバー ４ 反送風機側チャンバー ５ プレフィルタ ６ ファン室 ７ ファン ８ ＨＥＰＡフィルタ ９ ダンパー １０ 天井吹出チャンバー １０ａ 天井吹出チャンバーの空気取入口 １０ｂ 天井吹出チャンバーの空気吹出口 １１ エアジェット噴出ノズル １２ 前室側ドア １３ クリーンルーム側ドア １４ ゼラチンマット
Claims (4)
- 【請求項１】 エアシャワー室天井部空気吹出口から吹
き出してシャワー室内を下向きに流れる循環気流と、シ
ャワー室左右両側面の噴出ノズルからエアジェットを発
生させる機能を備えたエアシャワー装置において、ファ
ン７およびＨＥＰＡフィルタ８からなる単一の送風ユニ
ットによって、エアシャワー室天井部空気吹出口１０ｂ
からの循環気流形成手段と左右両側面の噴出ノズル１１
からのエアジェット形成手段を兼用させたことを特徴と
するエアシャワー装置。 - 【請求項２】 エアシャワー室１の左右両側に、送風機
側チャンバー２と反送風機側チャンバー４とを備え、両
チャンバー２，４を天井通気チャンバー３によって連通
させると共に、送風機側チャンバー２の上部に開口する
天井吹出チャンバー１０の空気取入口１０ａに開閉自在
のダンパー９を設けてなる請求項１記載のエアシャワー
装置。 - 【請求項３】 ファン７は、モータの回転数制御による
風量変更ができるようになっており、高回転のエアジェ
ットモードと低回転の循環流モードとに切替可能となっ
ている請求項１又は２記載のエアシャワー装置。 - 【請求項４】 ダンパ−９の弁体に通気性のある板を用
い、エアジェットモードによる運転中においても循環流
が確保できるようにした請求項３記載のエアシャワー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16966497A JPH112446A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | エアシャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16966497A JPH112446A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | エアシャワー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112446A true JPH112446A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15890646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16966497A Pending JPH112446A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | エアシャワー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH112446A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103394488A (zh) * | 2013-08-26 | 2013-11-20 | 苏州安泰空气技术有限公司 | 一种风淋净化装置 |
| CN105381988A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-03-09 | 无锡拓能自动化科技有限公司 | 一种内设隔栏的风淋室 |
| CN111687138A (zh) * | 2020-07-14 | 2020-09-22 | 北海翰博士科技有限公司 | 一种控制面板加工无尘车间的空气净化系统 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP16966497A patent/JPH112446A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103394488A (zh) * | 2013-08-26 | 2013-11-20 | 苏州安泰空气技术有限公司 | 一种风淋净化装置 |
| CN105381988A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-03-09 | 无锡拓能自动化科技有限公司 | 一种内设隔栏的风淋室 |
| CN111687138A (zh) * | 2020-07-14 | 2020-09-22 | 北海翰博士科技有限公司 | 一种控制面板加工无尘车间的空气净化系统 |
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