JPH11243647A - 充電器 - Google Patents

充電器

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JPH11243647A
JPH11243647A JP10040807A JP4080798A JPH11243647A JP H11243647 A JPH11243647 A JP H11243647A JP 10040807 A JP10040807 A JP 10040807A JP 4080798 A JP4080798 A JP 4080798A JP H11243647 A JPH11243647 A JP H11243647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
charger
communication device
wireless communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP10040807A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuko Watanabe
晃子 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH11243647A publication Critical patent/JPH11243647A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無線通信機の通信情報メモリのデータをバック
アップするとともに、バックアップデータの修正・追加
データを音声で知らせる充電器を提供することを目的と
する。 【解決手段】無線通信機の通信情報メモリにアクセスし
て読み込んだデータを記憶するメモリを設けバックアッ
プするとともに、音声制御部を設け、更新される修正・
追加データを音声制御部によって音声で知らせることを
特徴とする充電器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信機を充電
する充電器に関し、特にデータの記憶と交換を行う機能
を持つ充電器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の充電器の機能には、充電をするバ
ッテリーの端子電圧や電流を検出し、その結果を基に充
電コントロールをしたり、又充電される端末側から充電
制御信号を送信して同様に充電コントロールをしてい
た。更に、充電の状態を1つ又は数色のLEDランプを
用いて表示する方法がある。また、充電器に留守電機能
やスピーカを設けて無線通信機が接続中の受信音声や留
守電に録音されている音声の拡声器として用いる技術も
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
通信技術の発達により無線通信機を常に常備することが
多くなった。この無線通信機は通信相手との会話だけに
留まらず、電話番号の記憶、データの送受信、録音装
置、スケジュール管理と様々な機能が付加されてきた。
そのため、使用者は新規のデータ等を他にメモすること
無く次々に無線通信機のメモリの中に書き込んでいく。
またこのデータの蓄積容量は年々増え続ける一方、デー
タの管理方法も良くなり、検索や書き込みや消去といっ
たものが容易になってきて益々データのインプットが増
えてくる。このようなデータは使用者にとってはとても
重要なものであり消滅することは大変恐ろしいものであ
る。しかし、無線通信機のメモリデータは簡単には消去
されないが、もし何かのミスで消滅すれば再度呼び出そ
うとしてもデータは復活しない。
【0004】その一方、このデータはその無線通信機の
み保有のデータでありその他の無線通信機にデータをコ
ピーすることは出来ないし、勿論バックアップをするこ
とも出来ない。その為、一度消去されたデータは再度入
力しなければならないし、機器を交換したときは新しい
機器に今までのデータをもう一度入力し直さねばならな
い。
【0005】また、スケジュールデータは日々修正・追
加されるものであり余りに量が多いと何処を修正・追加
したのか忘れることも多々ある。
【0006】上記の問題を解決するためには、無線通信
機には欠かせない物で且つ無線通信機のメモリにアクセ
スすることが出来る回数が多く、バックアップ等のデー
タの書き換えに手間がかからないものが望ましい。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこでこの上記条件に適
する無線通信機の充電器において上記課題を解決するた
めに請求項1に記載の充電器は、無線通信機の通信情報
メモリにアクセスしてデータの送受信を行うアクセス部
と、前記アクセス部から受信したデータを記憶するメモ
リ部と、前記アクセス部から受信したデータと前記メモ
リ部が記憶しているデータとを照合し修正・追加データ
が有れば前記メモリ部の記憶内容を書き換えるデータ書
き換え手段と、前記メモリ部が記憶している内容を文字
あるいは記号等で表示する表示部及び/又はデータ信号
を音声信号に変換し音声で知らせる音声制御部とを備え
ていることを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、前記充電器
が前記無線通信機の通信情報メモリにアクセスして、前
記充電器のメモリ部のデータを必要に応じて前記無線通
信機の通信情報メモリに記録することを特徴とする。
【0009】また、請求項3記載の発明は、前記メモリ
部はキー入力によるデータの修正・追加編集が行えるこ
とを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明は、前記メモリ
部はメモリーカード等の外部のメモリデータとアクセス
でき且つ相互のデータの送受信ができることを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例に基づ
き図を用いて説明する。
【0012】図5は、本発明の充電器1における一実施
例の形態を示す外観図である。充電器1の前面に電話番
号やその他の情報を表示する表示部3があり、その下に
はこの情報を検索したり、情報を入力する操作部4があ
る。
【0013】また表示部3の横にあるのがスピーカ5
で、無線通信機2が載置される毎に最新のデータやその
日のスケジュールやメモリの書き換えデータを音声にて
知らせる(この機能は使用者が設定出来る。)。この際
音量が適切でなければ音量調節部6で調節することが出
来る。
【0014】更に、無線通信機2のデータをこの充電器
1の中だけにバックアップするのではなく、自由に持ち
出しが出来るように充電器1の側面にメモリーカード7
を装着しアクセスすることが出来るので、充電器1が合
わない無線通信機2でもメモリーカード7とアクセスが
出来れば自由にデータを編集できる。また、充電器1に
合う無線通信機2は全てメモリやメモリーカード7とア
クセスできるのではなく、パスワードやIDを必要と
し、予め無線端末機2にパスワードやIDを登録してお
いて、充電器1に接続する際に自動に読み込んで適切な
らばメモリとアクセスするようにしても良い。
【0015】図1は本発明の一実施形態である充電器1
のシステムブロック図を示す。本発明の充電器1は次の
構成からなる。8は、本来充電器が行うバッテリーへの
充電のための充電端子を示す。9は、無線通信機2のメ
モリに接続できるためのデータ端子を示し、10のアク
セス部にて無線通信機2のメモリと接続される。
【0016】次に、この発明の特徴でもある充電器1に
は、無線通信機2のメモリの内容と同様の電話番号やそ
の他の情報を記憶しているメモリ部11があり、アクセ
ス部10が読み込んだデータと充電器1のメモリ部11
のデータを比べて、修正や追加のデータがあるのか確認
しあれば相互の書き換えを行う書き換え手段12を設け
ている。また、この書き換え手段12で行っている内容
を表示部3やスピーカ等の音声制御部5で表示・再生し
て使用者に知らしめることが出来る。
【0017】また、外部のメモリーカード7とアクセス
して無線端末機2のメモリと充電器1のメモリ部11の
三者間でデータの遣り取りを行うことが出来る。またこ
れらのデータを操作部4で検索したり、修正・追加した
りすることも可能である。
【0018】これらの各構成部は13のシステム制御部
で制御され使用によって異なる各種設定による規制や制
限、充電制御等もこのシステム制御部13で管理され
る。
【0019】図2は、無線通信機2のデータの修正・追
加を知らせる一連のフローチャートを示す。無線通信機
2を充電器1と接続したところからこのフローチャート
がスタートしステップ101で無線通信機2が充電をす
るとともに無線通信機2のメモリとアクセスする。そこ
で充電器1は無線通信機2からデータを一時受け取り
(102)充電器1のメモリの内容と照合をする(10
3)。ここで無線通信機2のメモリに新規の情報が入力
されていれば、充電器1のメモリを修正・追加するので
(104)、データの書き換えを行う(105)。その
時、その書き換えられた新しい情報を表示部3において
は文字等で表示し、同時にスピーカ5からは音声で知ら
せる(106)。ここで実施例においては両方行うよう
に記載されているが、どちらか一方でも構わない。また
ステップ104において何も変化が無ければその時点で
の最新のスケジュール等の情報をステップ106のよう
に表示し、再生する(107)。この一連の流れによっ
て毎回データを書き込む作業を手動で行わなくて済む
し、同時に音声でその内容を教えてくれるので修正・追
加したデータを忘れていても思い出すことが出来るし、
再度確認にもなる。
【0020】図3は、メモリーカード7を用いた場合の
データの書き換えを示すフローチャートである。充電器
1はメモリーカード7とアクセスし(201)、充電器
1のメモリとの間に修正・追加のデータがないか確認を
し(202)、有ればその必要とする方のメモリの書き
換えを行う(203)。そこで充電器1の方のメモリの
書き換えを行っていて(204)、充電器1が無線端末
機2と接続されていれば(205)無線端末機2のメモ
リも同様に書き換えをする(206)。また、ステップ
204、205で上記の条件下でなければそのままフロ
ーチャートは終了する。また、このフローチャートに細
かく記載されてはいないが、各工程は使用者の意図によ
って行わないようにすることもデータの一部だけを編集
することも可能であり、更にメモリーカード7と無線通
信機2のメモリとの間で同様のデータのアクセスを行う
ことも出来る。
【0021】図4は、操作部4による充電器1のメモリ
の修正・追加を行えることを示すキー入力によるデータ
の書き換えを示すフローチャートである。操作部4で充
電器1のメモリとアクセスできるように選択し新しく修
正・追加するデータを打ち込む(301)。ここで充電
器1が無線通信機2と接続されていれば(302)無線
通信機2のメモリとアクセスし(303)、新しく変わ
った充電器1のメモリのデータと無線通信機2のメモリ
のデータを書き換える(304)。また、ステップ30
2で無線通信機2が接続されていなければこのままフロ
ーチャートは終了する。また、ここにおいても図3で説
明したとおり、各工程は使用者の意図によって行わない
ようにすることもデータの一部だけを編集することも可
能であり、またメモリーカード7と接続されていれば無
線通信機2と同様に書き換えることが出来る。更に操作
部4でのメモリの編集は充電器1のメモリに行うよう
に、接続されている無線通信機2やメモリーカード7に
も行うことが出来る。
【0022】図3、図4のフローチャートのように又実
施例に書かれているようにデータをアクセスすることに
よって各メモリのデータを自由に編集することが出来
る。また、ここで使用者以外に自由にデータをアクセス
出来ないようにパスワードやID等も合わせて用いるこ
とは必要であるので本発明の中に含まれる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の構成並びに
実施形態によれば、多種多様に使われている無線通信機
におけるデータを保存することは勿論のこと、面倒なメ
モリデータの更新が自動で行われ、又充電器だけに接続
の回数も必然と多いので自然の流れの中で最大の効果を
発揮することが出来る。また、その過程の中で更新デー
タの内容を音声で確認することも出来、且つ無線通信機
以外でも修正・追加等の編集も可能であり、且つ1つの
充電器だけではなく他の充電器や無線通信機にデータを
アクセスできるようにメモリーカード等の外部のメモリ
データと接続することが可能であるので、これからのデ
ータ通信機器を様々な無線通信機で実現することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である充電器のシステムブ
ロック図
【図2】無線通信機のデータの修正・追加を知らせる一
連のフローチャート
【図3】メモリーカードを用いた場合のデータの書き換
えを示すフローチャート
【図4】キー入力によるデータの書き換えを示すフロー
チャート
【図5】本発明の充電器における一実施例の形態を示す
外観図
【符号の説明】
1:充電器 2:無線通信
機 3:表示部 4:操作部 5:音声制御部(スピーカ) 6:音量調節
部 7:メモリーカード 8:充電端子 9:データ端子 10:アクセ
ス部 11:メモリ部 12:書き換
え手段 13:システム制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線通信機の通信情報メモリにアクセスし
    てデータの送受信を行うアクセス部と、前記アクセス部
    から受信したデータを記憶するメモリ部と、前記アクセ
    ス部から受信したデータと前記メモリ部が記憶している
    データとを照合し修正・追加データが有れば前記メモリ
    部の記憶内容を書き換えるデータ書き換え手段と、前記
    メモリ部が記憶している内容を文字あるいは記号等で表
    示する表示部及び/又はデータ信号を音声信号に変換し
    音声で知らせる音声制御部とを備えていることを特徴と
    する充電器。
  2. 【請求項2】前記充電器が前記無線通信機の通信情報メ
    モリにアクセスして、前記充電器のメモリ部のデータを
    必要に応じて前記無線通信機の通信情報メモリに記録す
    ることを特徴とする請求項1記載の充電器。
  3. 【請求項3】前記メモリ部はキー入力によるデータの修
    正・追加編集が行える請求項1記載の充電器。
  4. 【請求項4】前記メモリ部はメモリーカード等の外部の
    メモリデータとアクセスでき且つ相互のデータの送受信
    が可能な請求項1記載の充電器。
JP10040807A 1998-02-23 1998-02-23 充電器 Pending JPH11243647A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020085182A (ko) * 2001-05-07 2002-11-16 한국터치스크린(주) 메모리 모듈 내장 충전기

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