JPH11242675A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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Publication number
JPH11242675A
JPH11242675A JP4249798A JP4249798A JPH11242675A JP H11242675 A JPH11242675 A JP H11242675A JP 4249798 A JP4249798 A JP 4249798A JP 4249798 A JP4249798 A JP 4249798A JP H11242675 A JPH11242675 A JP H11242675A
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JP
Japan
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display
jog dial
display screen
input means
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP4249798A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihito Sawai
邦仁 沢井
Fumihiko Yoshii
文彦 吉井
Koichi Hayasaka
公一 早坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH11242675A publication Critical patent/JPH11242675A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示画面上において、表示画面上で表示内容を
移動させたいというユーザの操作目的に対して入力手段
の操作性を向上できるようにする。 【解決手段】キャビネット1と、このキャビネット1に
設けられて回転操作されるジョグダイヤル3と、このジ
ョグダイヤル3の回転方向に従って表示画面上で表示内
容を移動表示する液晶ディスプレイ2と、ジョグダイヤ
ル3に接続されて液晶ディスプレイ2の入出力を制御す
る制御手段4とを備え、この制御手段4は、ジョグダイ
ヤル3が回転された方向に表示画面上の表示内容を移動
するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は各種インターネッ
ト情報や相手方の電話番号などの表示内容をディスプレ
イ上に表示する電子手帳装置、携帯電話機やノート型の
パソコンなどに適用して好適な携帯端末装置に関する。
詳しくは、その携帯端末装置の外面に回転操作可能な入
力手段を設け、その入力手段を回転した方向に表示画面
上の表示内容を移動するようにして、表示画面上で表示
内容を移動させたいというユーザの操作目的に対する入
力手段の操作性を向上できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種インターネット情報や相手方
の電話番号などの表示内容をディスプレイ上に表示する
電子手帳装置、携帯用電話機やノート型のパソコンなど
のいわゆるPDA(パーソナル・デジタル・アシスタン
ト)と呼ばれる携帯端末装置が使用される場合が多くな
ってきた。この種の携帯端末装置に関して、特開平2−
176867号公報の文献には「電子手帳装置」が開示
されている。
【0003】この文献に記載された電子手帳装置によれ
ば、スケジュール表などのページ内容をメモリから液晶
ディスプレイ上へ読み出す専用の操作ボタンが設けら
れ、ユーザはこの操作ボタンを押下することにより、任
意の条件に合致するページ内容が液晶ディスプレイの表
示画面上で簡単に読み取れるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来方式の
携帯端末装置では、液晶ディスプレイ上の表示内容を例
えば、下方から上方へ移動させたいというユーザの操作
目的(ページブラウジング機能)に対して、まず、ユー
ザは表示画面を上方にスクロールするための上向きマー
クを見つけ、その後、その上向きマークが付された操作
ボタンをペンなどを使用して押圧しなくてはならない。
【0005】また、表示画面を上方から下方に移動させ
る場合には、下向きマークを見つけ、その後、その下向
きマークが付された操作ボタンをペンなどを使用して押
圧しなくてはならない。
【0006】従って、表示画面上で表示内容を上下に移
動させるために、少なくとも、スクロールマークを「見
つける」という操作と、そのマークが付された押しボタ
ンを「押す」という2つの操作が必要になる。特に、表
示内容を上下に連続してスクロールしたい場合には、押
しボタンの押下位置を変えなくてはならず、入力手段と
しての操作性が悪いという問題がある。
【0007】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、表示画面上の表示内容を移動
させたいというユーザの操作目的に対して入力手段の操
作性を向上できるようにした携帯端末装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題は、筐体
と、この筐体に設けられて回転操作される回転自在な入
力手段と、この入力手段の回転方向に従って表示画面上
で表示内容を移動表示する表示手段と、入力手段に接続
されて表示手段の入出力を制御する制御手段とを備え、
この制御手段は、入力手段が回転された方向に表示画面
上の表示内容を移動するように制御することを特徴とす
る携帯端末装置によって解決される。
【0009】本発明によれば、各種インターネット情報
や相手方の電話番号などの表示内容を検索する場合など
において、例えば、表示画面上の表示内容を下方から上
方へ移動したいというユーザの意志(目的)に関して、
その移動方向と同じ方向に入力手段を下方から上方に回
転操作を行わせることで、ユーザの意志を最も反映した
入力操作を実行させることができる。
【0010】特に、入力手段の回転方向を自在に変更で
きるので、押下位置を変えずに表示画面上の表示内容を
上下に連続してスクロールすることができる。従って、
表示画面上で表示内容を移動したというユーザの操作目
的に対する入力手段の操作性を向上させることができ
る。これにより、電話番号などの表示内容をあちこちと
拾い読み(検索)する機能(コンテンツブラウザ機能)
を備えた電子手帳装置、携帯電話機やノート型のパソコ
ンなどに十分に応用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る携帯端末
装置の一実施の形態について、図面を参照しながら説明
をする。
【0012】(1)第1の実施形態 図1は第1の実施形態としての携帯端末装置100の構
成例を示す斜視図である。
【0013】この実施形態では、本体装置に回転操作可
能な入力手段を設け、その入力手段を回転した方向に表
示画面上の表示内容を移動するようにして、表示画面上
で表示内容を移動させたいというユーザの操作目的に対
する入力手段の操作性を向上できるようにしたものであ
る。
【0014】この携帯端末装置100は筐体としての図
1に示す箱状のキャビネット1を有している。このキャ
ビネット1の例えば上面には表示手段としての液晶ディ
スプレイ2が設けられる。この例で、液晶ディスプレイ
2の右側には、回転自在な入力手段としてジョグダイヤ
ル3が設けられ、このジョグダイヤル3の回転方向に対
応して液晶ディスプレイ2の表示画面上で表示内容が移
動表示される。表示内容(パート)の具体例としては文
字列、画像、ボタンアイコン等である。
【0015】このジョグダイヤル3はユーザによって自
在に回転操作できるように図2に示す回転軸31を有し
ている。ここで、液晶ディスプレイ2の表示画面を含む
面を基準面Rとしたときに、キャビネット1内におい
て、ジョグダイヤル3の回転軸31がその基準面Rにほ
ぼ平行する方向に配置され、このジョグダイヤル3を回
転した方向と同じ方向に液晶ディスプレイ2の表示画面
上の表示内容が移動するように構成されている。
【0016】この例で、表示画面上の表示内容を上下に
検索する場合などにおいて、表示画面を下方から上方へ
移動したいというユーザの意志(目的)に関して、その
移動方向と同じA方向にジョグダイヤル3を下方から上
方に回転(操作)させると、表示内容がa方向に移動す
る。反対に、ジョグダイヤル3をB方向に回転すると、
表示内容が上方から下方(b方向)に移動する。従っ
て、表示画面上で表示内容を移動したというユーザの操
作目的に対するジョグダイヤル3の操作性を向上でき
る。
【0017】続いて、この携帯端末装置100を応用し
た携帯電話機10について説明する。図3に示す携帯電
話機10は各種インターネット情報や相手方の電話番号
などの表示内容を液晶ディスプレイ2上に表示するもの
である。
【0018】この携帯電話機10は図3に示すキャビネ
ット201を有しいる。キャビネット201は蓋体20
2と本体部203から構成されている。蓋体202と本
体部203とは蝶番204によって係合されており、蓋
体202の内側には各種の入力キーK1〜K5や、その
中央部には窓部205が設けられる。この窓部205の
上部にはペン206が備えられている。
【0019】また、本体部203にはアンテナ207、
液晶ディスプレイ2及び図示しない制御手段4が取付け
られる。液晶ディスプレイ2の右隣にはジョグダイヤル
3が設けられる。このジョグダイヤル3を右側に配置し
たのは、蓋体202を本体部203に閉蓋した状態でも
使用できるようにするためである。例えば、蓋体202
を本体部203に閉蓋した状態で、ジョグダイヤル3を
使用して表示画面上に相手方の電話番号を表示し、その
状態でジョグダイヤル3を押下すると相手方の電話機に
接続できるようになされている。
【0020】続いて、携帯電話機10などの携帯端末装
置100で使用するジョグダイヤル3について説明す
る。この例のジョグダイヤル3には、図4に示すような
ロータリーエンコーダ(ロータリースイッチ)30が備
えられる。この例のロータリーエンコーダ30では例え
ば12枚の羽根部を30゜置きに備えた回転子32が回
転軸31を経由してc点(接地線GND)に接続され
る。この回転子32には、△dだけずらして配置された
2つの接触子33、34が接触されており、これらの接
触子33、34はa点、b点にそれぞれ接続される。そ
して、電源線VCCとa点との間に抵抗R11が接続さ
れ、同様に電源線VCCとb点との間に抵抗R12が接
続され、a,b点にそれぞれ論理反転のためのインバー
タINV1、INV2が接続されている。
【0021】そして、ユーザが現在位置から回転子32
をA方向(時計方向)に回転させると、インバータIN
V1から図5に示す進相のパルス信号SAが先に出力さ
れ、このパルス信号SAに遅れて遅相のパルス信号SB
がインバータINV2から出力される。これらの二相の
パルス信号SA,SBが表示指示データD1となって制
御手段4に出力される。
【0022】また、回転子32をB方向(反時計方向)
に回転したときは、インバータINV1から図5に示す
ような進相のパルス信号SBが先に出力され、このパル
ス信号SBに遅れてパルス信号SAがインバータINV
2から出力される。回転子32をA方向またはB方向に
連続して回転させると、表示指示データD1が連続して
制御手段4へ出力される。この回転子32の羽根部の枚
数が多いほど、表示指示データD1を多く、しかも、信
号間隔を詰めて出力することができる。
【0023】このジョグダイヤル3には図6に示す制御
手段4が接続され、液晶ディスプレイ2、ジョグダイヤ
ル3の入出力及びその他の処理部の入出力が制御され
る。
【0024】この制御手段4は図6に示すデータバス1
2を有している。データバス12にはROM41が接続
され、携帯電話機10を制御するためのシステムプログ
ラムなどが格納される。データバス12にはフラッシュ
メモリ42が接続され、ユーザの自局の電話番号(ID
番号)などが記録される。このデータバス12にはワー
キング用のDRAM43が接続され、表示画面の内容を
移動指示するための表示指示データD1やインターネッ
ト情報D3などが一時記録される。
【0025】データバス12と液晶ディスプレイ2との
間にはディスプレイコントローラ44が接続され、この
コントローラ44に接続されたビデオRAM45に記録
された表示内容データD2に基づいて液晶ディスプレイ
2の表示制御が行われる。データバス12とジョグダイ
ヤル3との間には入力インタフェース46が接続され、
ジョグダイヤル3から入力した表示指示データD1がD
RAM43などに出力される。
【0026】データバス12にはバックアップRAM4
7及びタイマ48が接続される。バックアップRAM4
7にはバックアップ電池Eが接続され、いわゆるレジュ
ーム機能を行うために、電源オフ時直前の各種データD
4を記録する。タイマ48にはバックアップ電池E及び
水晶発振素子48Aが接続され、年、日時などの時刻デ
ータD5が出力される。
【0027】更にデータバス12にはCPU49が接続
され、例えば、ジョグダイヤル3が回転された方向に表
示画面上の表示内容を移動するようにディスプレイコン
トローラ44の入出力を制御する。この例では表示指示
データD1を入力したディスプレイコントローラ44に
よってアドレス制御が行われる。
【0028】例えば、液晶ディスプレイ2の表示画面上
で相手方の電話番号リストを上下に検索する場合などに
おいて、表示画面上で電話番号リストを下方から上方へ
移動するというアドレスに関して、その移動方向と同じ
方向にジョグダイヤル3を下方から上方に回転(操作)
させるために発生した表示指示データD1がディスプレ
イコントローラ44に出力される。この表示指示データ
D1によってディスプレイコントローラ44が液晶ディ
スプレイ2上の電話番号リストを下方から上方へ移動す
るようなアドレスを指示する。
【0029】また、データバス12には送受信データ処
理部51が接続される。送受信データ処理部51には送
話器としてのマイクロフォン52が接続され、ユーザ自
身の音声が収録された後に、送受信データ処理部51で
増幅などの処理が行われてRF処理部53に出力され
る。RF処理部53ではユーザの音声が無線周波数の信
号に変換され、無線電波となってアンテナ207から輻
射される。
【0030】このアンテナ207で受信した相手方の無
線電波はRF処理部53で音声周波数の信号に復調され
た後に、送受信データ処理部51で増幅などの処理が行
われて受話器としてのスピーカ54に出力される。これ
により、ユーザは相手方と交信することができる。
【0031】なお、データバス12には制御手段4の他
にキー入力インタフェース6が接続され、蓋体202に
設けられたキーK1,K2・・・K5などを操作する
と、キーデータD6が入力できるようになされている。
この例で、ジョグダイヤル3と連動する第n番目のキー
Knが設けられ、電話番号をキー入力しなくても、液晶
ディスプレイ2上の電話番号リストを指定した後に、こ
のキーKnをオンすると、相手方を呼び出せるようにな
されている。
【0032】また、データバス12にタッチパネルイン
タフェース7を設けてもよい。この場合には、液晶ディ
スプレイ2の画面上にタッチパネル8を構成する必要が
ある。更に、この例では、データバス12に各々にソケ
ット9A,11Aを有したICカードインタフェース9
及び外部機器インタフェース11が接続され、外付けの
ICカードや通信モデムを使用した情報処理が拡張でき
るようになされている。勿論、これらの制御手段4及び
その他の処理部5には電源部13が接続されており、電
源スイッチSWをオンした後に、相手方の電話回線と接
続するための操作が行われる。相手方からの呼出音は電
源スイッチSWをオンしていなくても、バックアップ電
池Eにより鳴動するようになっている。
【0033】次に、図7を参照しながら、携帯電話機1
0のジョグダイヤル3による入力時の動作を説明する。
この例では電話番号リスト等を液晶ディスプレイ2上で
検索し、相手方の電話番号を見い出した後に相手方の電
話回線と接続する場合を想定する。
【0034】まず、電源スイッチSWをオンした後に、
ユーザは相手方の電話番号を検索するために、液晶ディ
スプレイ2上に電話番号リストを表示する。その後、図
7に示すフローチャートのステップP1でCPU49は
ジョグダイヤル3による表示指示データD1の入力があ
るか検出する。このとき、図3に示したジョグダイヤル
3を例えば右手の親指などを使用して操作する。
【0035】このジョグダイヤル3による入力があった
場合には、ステップP2に移行して、CPU49はジョ
グダイヤル3の回転方向が「A方向」または「B方向」
であるかを判定する。この判定は図5に示したジョグダ
イヤル3の出力信号SA、SBに関して位相が進んでい
る方を例えば「A方向」とする。
【0036】そして、ジョグダイヤル3による回転方向
が「A方向」の場合にはステップP3に移行して表示内
容をa方向に移動表示する。具体的には表示指示データ
D1がディスプレイコントローラ44に出力されると、
この表示指示データD1によるアドレスをV−RAM4
5に指示するので、ディスプレイコントローラ44が液
晶ディスプレイ2上の電話番号リストを下方から上方へ
移動するようになる(図2参照)。
【0037】反対に「B方向」の場合にはステップP4
に移行して表示内容をb方向に移動表示する。その後、
ステップP5に移行してさらなるジョグダイヤル3によ
る表示指示データD1の入力があるかを検出する。その
入力があった場合にはステップP2に戻って「A方向」
または「B方向」のどちらの移動かを検出する。
【0038】ステップP5でジョグダイヤル3による表
示指示データD1の入力がない場合にはステップP6に
移行してその他の処理を実行する。ここでの処理は、上
述のステップP1〜P5で表示画面上に相手方の電話番
号が表示された状態となったので、この状態でユーザは
ジョグダイヤル3を押下(表示画面と直交する方向)す
ると、上述した第n番目のキーがオンして相手方の電話
回線が接続される。
【0039】具体的には、ジョグダイヤル3と連動する
第n番目のキーKnがオンして、相手方の電話番号が送
受信データ処理部51、RF処理部53によって処理さ
れた後に、それ無線電波となって電話事業者の無線中継
所に受信され、公衆電話回線を経由して相手方の電話機
を呼び出すようになる。その後、相手方との交信処理が
終了したかをステップP7で検出し、その処理が終わっ
ていない場合にはステップP1に戻る。その交信処理が
終了した場合には電源スイッチSWをオフして制御を終
了する。
【0040】このように本実施の形態によれば、回転操
作可能なジョグダイヤル3が設けられ、そのジョグダイ
ヤル3を回転した方向に表示画面上の電話番号リストが
移動するようになされたものである。
【0041】この構成によって、ユーザの電話番号を検
索したいという意志を最も反映した入力操作を実行させ
ることができる。従って、電話番号を検索したいという
操作目的に対するジョグダイヤル3の操作性を向上させ
ることができる。
【0042】これにより、電話番号などの表示内容をあ
ちこちと拾い読み(検索)する機能(コンテンツブラウ
ザ機能)を備えた、最も使い易い携帯電話機10を提供
することができる。もちろん、携帯端末装置100を電
子手帳装置やノート型のパソコンにも応用することがで
きる。
【0043】上述した例ではジョグダイヤル3がキャビ
ネット1上部の液晶ディスプレイ2の右側に設けられた
場合について説明したが、これに限られることはなく、
図8Aに示すジョグダイヤル3Aを液晶ディスプレイ2
の左側に設けてもよい。この場合にもジョグダイヤル3
Aの回転軸31Aが表示画面(基準面)に対してほぼ平
行に配設される。このジョグダイヤル3Aは専らユーザ
の左親指で操作されるようになる。
【0044】図8Bに示すジョグダイヤル3Bは左右ど
ちらの指で操作できるように、液晶ディスプレイ2の上
部に設けたものである。この場合にもジョグダイヤル3
Bの回転軸31Bが表示画面に対してほぼ平行に配設さ
れる。また、図8Cに示すジョグダイヤル3Cを液晶デ
ィスプレイ2の下部に設けてもよい。この場合にもジョ
グダイヤル3Cの回転軸31Cが表示画面に対してほぼ
平行に配設される。いずれの場合にも、ジョグダイヤル
3A〜3Cを「A方向」に回転すると、表示画面上の表
示内容がa方向に移動する。それらを「B方向」に回転
すると、この回転方向と同じb方向に表示画面上の表示
内容が移動する。
【0045】この発明はジョグダイヤル3を液晶ディス
プレイ2の取付け面に配設する場合に限られず、図9及
び図10に示すキャビネット1の側面に配設してもよ
い。図9Aに示すジョグダイヤル3Dはキャビネット1
の正面(液晶ディスプレイ2の取付け面の下方端部)に
設けたものである。この場合にもジョグダイヤル3Dの
回転軸31Dが表示画面に対してほぼ平行に配設され
る。このジョグダイヤル3Dは専らユーザの左親指で操
作されるようになる。
【0046】図9Bに示すジョグダイヤル3Eは左右ど
ちらの指でも操作できるように、キャビネット1正面の
中央部に設けたものである。この場合にもジョグダイヤ
ル3Eの回転軸31Eが表示画面に対してほぼ平行に配
設される。また、専らユーザの右親指で操作できるよう
に、図9Cに示すジョグダイヤル3Fをキャビネット1
正面の左側に設けてもよい。この場合にもジョグダイヤ
ル3Fの回転軸31Fが表示画面に対してほぼ平行に配
設される。いずれの場合にも、ジョグダイヤル3D〜3
Cを「A方向」に回転すると、表示画面上の表示内容が
a方向に移動する(図2参照)。
【0047】図10はジョグダイヤル3Gを設けたキャ
ビネット1の構成例を示す側面図である。この例はジョ
グダイヤル3Gの回転軸31Gが液晶ディスプレイ2の
画面(基準面)と直交する方向に配置される場合を示し
ている。この場合も、ジョグダイヤル3Gを「A方向」
に回転すると、この回転方向と同じa方向に表示画面上
の表示内容が移動する。それを「B方向」に回転する
と、この回転方向と同じb方向に表示画面上の表示内容
が移動する。
【0048】(2)第2の実施形態 図11は第2の実施形態としての携帯端末装置200の
構成例を示す斜視図である。この例では図11に示す液
晶ディスプレイ2上の表示画面を上下に移動する機能に
加えて、その表示画面を左右に移動する機能を加えたも
のである。なお、第1の実施形態と同じ名称のものは同
じ機能を有するため、その説明を省略する。
【0049】この例の携帯端末装置200は、図11に
示すキャビネット1の上面に液晶ディスプレイ2が設け
られる。この例で、液晶ディスプレイ2の右側には、第
1の実施形態で説明した上下移動用のジョグダイヤル3
が設けられ、このジョグダイヤル3の回転方向に対応し
て液晶ディスプレイ2の表示画面上で表示内容が上下に
移動表示される。
【0050】この例ではジョグダイヤル3とは別に、更
に左右移動用のジョグダイヤル63が例えば液晶ディス
プレイ2の取付け面の上部に設けられる。このジョグダ
イヤル63もユーザによって自在に回転操作できるよう
に図12に示す回転軸64を有している。ここで、図1
2に示す携帯端末装置200内において、ジョグダイヤ
ル63の回転軸64がその基準面Rにほぼ平行する方向
に配置され、このジョグダイヤル63を回転した方向と
同じ方向に液晶ディスプレイ2の表示画面上の表示内容
が移動するように構成されている。
【0051】この例で、表示内容を上下左右に検索する
場合などにおいて、特に表示画面を右方から左方へ移動
したいというユーザの意志(目的)に関して、その移動
方向と同じ「C方向」にジョグダイヤル63を右方から
左方に回転操作させると、表示内容がc方向に移動す
る。反対に、ジョグダイヤル63を「D方向」に回転操
作させると、表示内容が左方から右方(d方向)に移動
する。従って、ユーザの表示内容を左右に移動したとい
う操作目的に対するジョグダイヤル63の操作性を向上
できる。
【0052】上述した例ではジョグダイヤル63が液晶
ディスプレイ2の上部に設けられた場合について説明し
たが、これに限られることはなく、図13Aに示すジョ
グダイヤル63Aを液晶ディスプレイ2の左側に設けて
もよい。この場合にもジョグダイヤル63Aの回転軸6
4Aが表示画面(基準面)に対してほぼ平行に配設され
る。このジョグダイヤル63Aは専らユーザの左親指で
操作されるようになる。
【0053】図13Bに示すジョグダイヤル63Bは右
手の指で操作できるように、液晶ディスプレイ2の右側
に設けたものである。この場合にもジョグダイヤル63
Bの回転軸64Bが表示画面に対してほぼ平行に配設さ
れる。また、左右の指で操作できるように、図13Cに
示すジョグダイヤル63Cを液晶ディスプレイ2の下部
に設けてもよい。この場合にもジョグダイヤル63Cの
回転軸64Cが表示画面に対してほぼ平行に配設され
る。いずれの場合にも、ジョグダイヤル63A〜63C
を「C方向」に回転すると、表示画面上の表示内容がc
方向に移動する。それらを「D方向」に回転すると、こ
の回転方向と同じd方向に表示画面上の表示内容が移動
する。
【0054】この発明はジョグダイヤル63をキャビネ
ット1の液晶ディスプレイ2の取付け面に配設する場合
に限られず、図14及び図15に示すキャビネット1の
側面に配設してもよい。図14Aに示すジョグダイヤル
63Dはキャビネット1の正面(液晶ディスプレイ2の
取付け面の下方端部)に設けたものである。この場合に
はジョグダイヤル63Dの回転軸64Dが表示画面に対
してほぼ直交する方向に配設される。このジョグダイヤ
ル63Dは専らユーザの左親指で操作されるようにな
る。
【0055】図14Bに示すジョグダイヤル63Eは左
右どちらの指で操作できるように、キャビネット1正面
の中央部に設けたものである。この場合にもジョグダイ
ヤル63Eの回転軸64Eが表示画面に対してほぼ直交
する方向に配設される。また、専らユーザの右親指で操
作できるように、図14Cに示すジョグダイヤル63F
をキャビネット1正面の右側に設けてもよい。この場合
にもジョグダイヤル63Fの回転軸64Fが表示画面に
対してほぼ直交する方向に配設される。いずれの場合に
も、ジョグダイヤル63D〜63Cを「C方向」に回転
すると、表示画面上の表示内容がc方向に移動し、反対
にジョグダイヤル63D〜63Cを「D方向」に回転す
ると、表示画面上の表示内容がd方向に移動する(図1
2参照)。
【0056】図15はジョグダイヤル63Gを設けたキ
ャビネット1の構成例を示す側面図である。この例はジ
ョグダイヤル63Gの回転軸64Gが液晶ディスプレイ
2の画面(基準面)と平行する方向に配置される場合を
示している。この場合も、ジョグダイヤル63Gを「C
方向」に回転すると、この回転方向と同じc方向に表示
画面上の表示内容が移動する。それを「D方向」に回転
すると、この回転方向と同じd方向に表示画面上の表示
内容が移動する(図12参照)。
【0057】上述した左右移動用のジョグダイヤル63
A〜63Fは、設計ニーズに対応して上下移動用のジョ
グダイヤル3と組み合わせることができる。これによ
り、図12に示す液晶ディスプレイ2の画面幅φよりも
広い表示内容を上下左右に移動することができる。
【0058】(3)第3の実施形態 図16は第3の実施形態としての携帯端末装置300の
内部構成例を示す概念図である。この例では、図16に
示す表示画面上で上下方向に表示画面が自在に移動でき
るジョグダイヤル3が設けられると共に、カーソル22
を移動表示する液晶ディスプレイ2が設けられる。
【0059】この例では、ジョグダイヤル3の回転方向
と同じ方向にカーソル22が移動表示され、更に、液晶
ディスプレイ2の画面枠21の一端にカーソル22が到
達したときに、そのジョグダイヤル3の回転方向と逆の
方向に表示画面上の表示内容が移動されるものである。
なお、第1の実施形態と同じ符号及び名称のものは同じ
機能を有するため、その説明を省略する。
【0060】次に、図17のフローチャートを参照しな
がら、携帯端末装置300のジョグダイヤル3による入
力時の動作を説明する。この例では電話番号リスト等を
液晶ディスプレイ2上に表示し、その電話番号をカーソ
ル22によって検索する場合を想定する。
【0061】まず、図17に示すフローチャートのステ
ップQ1でCPU49はジョグダイヤル3による表示指
示データD1の入力があるかを検出する。その入力があ
った場合には、ステップQ2に移行して、カーソル移動
が「A方向」または「B方向」であるかを検出する。カ
ーソル移動が「A方向」の場合にはステップP3に移行
してカーソル22をa方向に移動する。その後、ステッ
プQ4で例えば図18に示すカーソル22が画面枠21
に到達したかを検出する。カーソル22が画面枠21に
到達した場合には、ステップQ5に移行して表示内容を
b方向に移動表示する。
【0062】また、ステップQ2でカーソル22の移動
方向がB方向の場合にはステップQ6に移行してカーソ
ル22をb方向に移動する。その後、ステップQ7でカ
ーソル22が画面枠21に到達したかを検出する。カー
ソル22が画面枠21に到達した場合には、ステップQ
8に移行して表示内容をa方向に移動表示する。
【0063】その後、ステップQ9に移行してさらなる
ジョグダイヤル3による表示指示データD1の入力があ
るかを検出する。その入力があった場合にはステップQ
2に戻ってカーソル22を「A方向」または「B方向」
のどちらの移動するかを検出する。
【0064】ステップQ9でジョグダイヤル3による表
示指示データD1の入力がない場合にはステップQ10
に移行して第1の実施形態と同様にその他の処理を実行
する。この処理が終了したかをステップQ11で検出
し、その処理が終わっていない場合にはステップQ1に
戻る。その処理が終了した場合には電源スイッチSWを
切って制御を終了する。
【0065】このように本実施の形態によれば、ジョグ
ダイヤル3の回転方向と同じ方向に電話番号リスト上を
カーソル22が移動表示され、更に、液晶ディスプレイ
2の画面枠21の一端にカーソル22が到達したとき
に、そのジョグダイヤル3の回転方向と逆の方向に表示
画面上の電話番号リストが移動されるものである。
【0066】従って、常にカーソル22が示す電話番号
リストを検索することができ、ユーザの意志を最も反映
した入力操作を実行させることができる。これにより、
電話番号リストを検索したいという操作目的に対するジ
ョグダイヤル3の操作性を向上させることができる。
【0067】この例では電話番号リストを検索する場合
について説明したが、これに限らず、インターネット回
線と接続してショッピング情報やチケット販売情報など
を取り込んで、これらの情報内容(ページコンテンツ)
を検索する場合にも本発明を適用することができる。こ
れにより、コンテンツブラウザ機能を備えた操作性の良
好な電子手帳装置、携帯電話機及びノート型のパソコン
などの携帯端末装置300を提供できる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転操作可能な入力手段が設けられ、この入力手段を回転
した方向に表示画面上の表示内容が移動するようになさ
れたものである。
【0069】この構成によって、ユーザの意志を最も反
映した入力操作を実行させることができる。従って、表
示内容を移動したという操作目的に対する入力手段の操
作性を向上させることができる。
【0070】この発明は電話番号リストなどの表示内容
をディスプレイ上に表示する電子手帳装置、携帯電話機
やノート型のパソコンなどに適用して極めて好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態としての携帯端末装置100の
構成例を示す斜視図である。
【図2】携帯端末装置100の表示画面の移動概念例を
示す斜視図である。
【図3】携帯端末装置100を応用した携帯電話機10
の構成例を示す平面図である。
【図4】ジョグダイヤル3の構成例を示す回路図であ
る。
【図5】ジョグダイヤル3の出力波形例を示すタイムチ
ャートである。
【図6】各実施形態としての携帯端末装置100の内部
構成例を示すブロック図である。
【図7】携帯端末装置100の制御フローチャート例で
ある。
【図8】キャビネット1に対するジョグダイヤル3A〜
3Cのその他の配置例を示す上面図である。
【図9】キャビネット1に対するジョグダイヤル3D〜
3Fのその他の配置例を示す正面図である。
【図10】キャビネット1に対するジョグダイヤル3G
のその他の配置例を示す側面図である。
【図11】第2の実施形態としての携帯端末装置200
の構成例を示す斜視図である。
【図12】携帯端末装置200の表示画面の移動概念例
を示す斜視図である。
【図13】キャビネット1に対するジョグダイヤル63
A〜63Cのその他の配置例を示す上面図である。
【図14】キャビネット1に対するジョグダイヤル63
D〜63Fのその他の配置例を示す正面図である。
【図15】キャビネット1に対するジョグダイヤル63
Gのその他の配置例を示す側面図である。
【図16】第2の実施形態としての携帯端末装置300
の内部の概念的な構成例を示す斜視図である。
【図17】携帯端末装置300の制御フローチャート例
である。
【図18】カーソルが画面枠に到達した後の表示画面の
移動概念例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,201・・・キャビネット(筐体)、2・・・液晶
ディスプレイ(表示手段)、3,3A〜3G,63,6
3A〜63G・・・ジョグダイヤル(入力手段)、4・
・・制御手段、5・・・スピーカ、6・・・マイクロフ
ォン、7・・・キー入力インタフェース、21・・・画
面枠、22・・・カーソル、30・・・ロータリーエン
コーダ、41・・・ROM、42・・・フラッシュメモ
リ、43・・・DRAM、44・・・ディスプレイコン
トローラ、45・・・V−RAM、46・・・入力イン
タフェース、47・・・バックアップRAM、48・・
・タイマ、49・・・CPU、51・・・送受信データ
処理部、53・・・RF処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 3/36 G09G 3/36 5/34 5/34 Z // H04Q 7/32 G06F 15/403 380A H04B 7/26 V

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、 前記筐体に設けられて回転操作される回転自在な入力手
    段と、 前記入力手段の回転方向に対応して表示画面上で表示内
    容を移動表示する表示手段と、 前記入力手段に接続されて前記表示手段の入出力を制御
    する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記入力手段が回転された方向に前記表示画面上の表示
    内容を移動するように制御することを特徴とする携帯端
    末装置。
  2. 【請求項2】 前記筐体に表示手段が設けられると共
    に、前記入力手段に回転軸が設けられる場合であって、 前記表示手段の画面を含む面を基準面としたときに、 前記筐体内において、前記入力手段の回転軸が前記基準
    面とほぼ平行する方向に配置され、 前記入力手段を回転した方向と同じ方向に表示画面上の
    表示内容が移動するようになされたことを特徴とする請
    求項1記載の携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 前記筐体に表示手段が設けられると共
    に、前記入力手段に回転軸が設けられる場合であって、 前記表示手段の画面を含む面を基準面としたときに、 前記筐体内において、前記入力手段の回転軸が前記基準
    面とほぼ直交する方向に配置され、 前記入力手段を回転した方向と同じ方向に表示画面上の
    表示内容が移動するようになされたことを特徴とする請
    求項1記載の携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 前記表示画面上でカーソルを移動表示す
    る表示手段が設けられると共に、前記回転自在な入力手
    段が設けられる場合であって、 前記入力手段の回転方向と同じ方向に前記カーソルを移
    動表示するようになされたことを特徴とする請求項1記
    載の携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 前記入力手段及び画面枠を有した表示手
    段が設けられる場合であって、 前記表示手段の画面枠の一端にカーソルが到達したとき
    に、 前記入力手段の回転方向と逆の方向に表示画面上の表示
    内容を移動するようになされたことを特徴とする請求項
    4記載の携帯端末装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2325739A2 (en) 2009-11-20 2011-05-25 Sony Corporation Information processing device and information processing method

Cited By (2)

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EP2325739A2 (en) 2009-11-20 2011-05-25 Sony Corporation Information processing device and information processing method
US8681111B2 (en) 2009-11-20 2014-03-25 Sony Corporation Information processing device and information processing method

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