JPH11242547A - コンピュータユーザ支援システム - Google Patents

コンピュータユーザ支援システム

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JPH11242547A
JPH11242547A JP4487798A JP4487798A JPH11242547A JP H11242547 A JPH11242547 A JP H11242547A JP 4487798 A JP4487798 A JP 4487798A JP 4487798 A JP4487798 A JP 4487798A JP H11242547 A JPH11242547 A JP H11242547A
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JP
Japan
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user
event
computer
personal computer
database
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JP4487798A
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Hiroyuki Yoshida
裕幸 吉田
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • G06F9/453Help systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/32Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine
    • G06F11/324Display of status information
    • G06F11/327Alarm or error message display
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
    • G06F11/3466Performance evaluation by tracing or monitoring
    • G06F11/3476Data logging

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーソナルコンピュータのユーザに対して、
まだ使用していないコンピュータに装備されている機能
の全てを使用できるようにアドバイスする。 【解決手段】 ユーザが普段パーソナルコンピュータを
使用するにあたり、どのようにコンピュータを立ち上
げ、ファイル、アプリケーションにアクセスし、どれく
らいの機能を活用しているかのイベントを全て取得し、
その取得したイベントを元に、ユーザのパーソナルコン
ピュータ使用傾向を分析し、過去のユーザのデータベー
スと照合して、ユーザにパーソナルコンピュータの未使
用部分の機能を伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータのユーザに対して、まだ使用していないパーソ
ナルコンピュータに装備されている機能(OS、ユーテ
ィリティ、アプリケーション、ドライバ、BIOS他)
の全てを使用できるようにアドバイスするコンピュータ
ユーザ支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザがパーソナルコンピュータを購入
する理由は、人それぞれであるが、そのパーソナルコン
ピュータの機能を100%フルに活用しているユーザ
は、ほとんどいない。インターネットだけの利用、ワー
プロ、E−Mailのみの利用等、パーソナルコンピュ
ータでなくても他のものの代用が可能な使われ方しかさ
れていない割合が非常に多い。
【0003】ユーザがパーソナルコンピュータの機能を
フルに活用するためには、Online Helpや添
付のマニュアル等を熟読して、パーソナルコンピュータ
でどのようなことができるのかを理解する必要がある
が、ほとんどのユーザは、この壁をクリアできなくて途
中であきらめてしまい、自分の使える範囲でのみパーソ
ナルコンピュータを利用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにパーソ
ナルコンピュータを使用しているユーザは、パーソナル
コンピュータがどのような機能を保持しているかをほと
んど知らないで使用しているケースが多く存在する。パ
ーソナルコンピュータの使い方をマスターするために
は、パソコンスクールに通って勉強したり(パソコンス
クールではOS、アプリケーションの基本的な操作方法
は取得できても、コンピュータ固有でサポートしている
ツール、BIOSの機能や、OS、アプリケーションの
応用的機能までは教えてはくれない)、パワーユーザに
教えてもらったり、パーソナルコンピュータサポートセ
ンターに問い合わせ等を行っていた。現にサポートセン
ターにかかってくる電話のうち、半分以上は使い方の説
明の問い合わせである。
【0005】また、パーソナルコンピュータ機能がほと
んど使われていない状況では、単にCPUの高速化、メ
モリー、HDDの容量増加といったスペック、性能だけ
を向上させた高価格コンピュータの販売だけを行うパー
ソナルコンピュータベンダのマーケット戦略では、いず
れユーザからはそっぽを向かれてしまう。ユーザが高い
金を払ってもパーソナルコンピュータを使ってみたいと
思わせる機能があっても、その機能が十分に使えなくて
は、ユーザのパーソナルコンピュータ離れに拍車が掛か
ってしまう。
【0006】また、原因不明のエラーメッセージが発生
した場合、その処理の仕方がわからず、結局パーソナル
コンピュータを使わなくなってしまうケースもある。
【0007】この発明の目的は、ユーザ個々のパーソナ
ルコンピュータの使い方に応じて、パーソナルコンピュ
ータ使用履歴から分析、使い方の傾向を読みとり、Pu
ll型ではなくPush型で、ユーザに積極的にパーソ
ナルコンピュータの未使用部分の機能を伝達し、より効
果的なパーソナルコンピュータの活用ができるようにす
るコンピュータユーザ支援システムを提供することにあ
る。
【0008】また、この発明の他の目的は、過去にエラ
ーが発生した場合でも、同様の方法でエラーが発生する
可能性を示唆する危険予測を可能にするコンピュータユ
ーザ支援システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のコンピュータ
ユーザ支援システムは、キーボード、マウス等の入力装
置と、過去にユーザが出したイベント情報のデータベー
スであるユーザイベント情報データベースとパーソナル
コンピュータが装備している機能のデータベースである
コンピュータ機能データベースとを備える記憶装置と、
ユーザがどのようにパーソナルコンピュータに関わって
いるかをイベント情報という形で収集して単体イベント
を作成し、ある単体イベントを取得した際、他の単体イ
ベントも同時に取得して、単体イベント同士の関連付け
を行って関連イベントを作成し、前記関連イベントを過
去の前記ユーザイベント情報データベースを参照して各
単体イベント毎の傾向、パターン分析を行って分析イベ
ントを作成し、前記分析イベントを前記コンピュータ機
能データベースを参照して何がユーザに対して必要な機
能であるかを識別する識別イベントを作成し、前記識別
イベントが発生するたびにユーザに対して通知アラート
を行う、プログラム制御により動作するデータ処理装置
と、ディスプレイ装置や印刷装置等の出力装置と、を備
えることを特徴とする。
【0010】この発明は、ユーザが普段パーソナルコン
ピュータを使用するにあたり、どのようにコンピュータ
を立ち上げ、ファイル、アプリケーションにアクセス
し、どれくらいの機能を活用しているかのイベントを全
て取得し、その取得したイベントを元に、ユーザのパー
ソナルコンピュータ使用傾向を分析し、過去のユーザの
データベースと照合して、ユーザにパーソナルコンピュ
ータの未使用部分の機能について、その使い方のアドバ
イスを行う。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は、この発明のコンピュータユーザ支
援システムの一実施の形態を示すブロック図である。図
1に示すコンピュータユーザ支援システムは、キーボー
ド、マウス等の入力装置1と、プログラム制御により動
作するデータ処理装置2と、イベント情報ならびにパー
ソナルコンピュータ機能を記憶する記憶装置3と、ディ
スプレイ装置や印刷装置等の出力装置4とにより構成さ
れている。
【0013】記憶装置3は、過去にユーザが出したイベ
ント情報を記憶しているユーザイベント情報データベー
ス5とパーソナルコンピュータが装備している機能を記
憶しているコンピュータ機能データベース6とを備えて
いる。
【0014】次に、この実施の形態の動作について説明
する。
【0015】まず、ユーザがパーソナルコンピュータを
使用するにあたり、どのようにコンピュータを立ち上
げ、ファイル、アプリケーションにアクセスし、どれく
らいの機能を活用しているかのイベントを取得し、これ
を単体イベントとする。単体イベントの例を次に示す。
【0016】<単体イベント> 1.時刻 2.使用時間 3.電源を入れてからの順番 4.アクセス方法 5.使用頻度 6.格納場所 7.そのイベントを行う前の状態 8.コンピュータのConfiguration (CPU、メモリー、HDD、BIOS、OS、ドライ
バ他) このように、ユーザがどのようにコンピュータに関わっ
ているかを、全てのlog/イベント情報という形で収
集する。
【0017】次に、ある単体イベントを取得した際、他
の単体イベントも同時に取得して、単体イベント同士の
関連付けを行う。関連付けをおこなったものを関連イベ
ントとする。関連イベントの例を次に示す。
【0018】<関連イベント> 1.電源を入れる/電源を切る 時刻; 1997年12月25日(木) AM8:2
5 使用時間; AM8:25〜PM11:00 電源を入れてからの順番; 一番はじめ、最後 アクセス方法; 電源ボタンを使用して起動 使用頻度; 毎回 格納場所; なし そのイベントを行う前の状態; 前回Shutdow
n時のS/Wの環境を保持 コンピュータのコンフィグレーション; DMITO
OLで識別 2.離席時間 時刻; AM10:00〜11:25 使用時間; 同上 電源を入れてからの順番; ファイルHをアクセスし
た後 アクセス方法; なし 使用頻度; 一日3回 格納場所; なし そのイベントを行う前の状態; 離籍前のS/Wの環
境を保持 コンピュータのコンフィグレーション; DMITO
OLで識別 3.ファイル、アプリケーションのアクセス 時刻; AM8:45 使用時間; AM8:45〜9:20 電源を入れてからの順番; 電源を入れた後2番目 アクセス方法; Desktopのショートカットを
利用 使用頻度; 一日1回 格納場所; c:windowの配下 そのイベントを行う前の状態; 前回Shutdow
n時のS/Wの環境を保持 コンピュータのコンフィグレーション; DMITO
OLで識別 4.エラー発生時 時刻; PM2:15 使用時間; PM2:15〜PM2:18 電源を入れてからの順番; 電源を入れてから20番
目 アクセス方法; アプリケーション Kをアクセスし
た後 使用頻度; 1週間に2回 格納場所; c:windowsの配下にlogファ
イル そのイベントを行う前の状態; エラー発生前のS/
Wの環境を保持 コンピュータのコンフィグレーション; DMITO
OLで識別 この関連イベントは、単体イベントが発生する度に生成
してゆくものとする。
【0019】次に、関連イベントを過去のユーザイベン
ト情報データベースを参照して、各単体イベント毎の傾
向、パターン分析を行う。分析されたモノを分析イベン
トとする。この分析イベントがユーザの癖であり、コン
ピュータを使用する習慣であり、ユーザの現在のパーソ
ナルコンピュータの使用範囲である。分析イベントの例
を次に示す。
【0020】<分析イベント> 1.ユーザは、コンピュータを平日8:30に起動させ
る。 2.ユーザは、コンピュータを起動後すぐにE−Mai
lを起動させる。 3.ユーザは、12:00になるとゲームソフトを起動
させる。 4.ユーザは、アプリケーションKを使用後にコンピュ
ータがストールすることが多々ある。 5.ユーザがファイルMにアクセスすると、コンピュー
タがブランクアウトする。 6.ユーザは、アプリケーションZをほとんど使用しな
い。 7.ユーザは、毎週水曜日のAM10:00からAM1
1:30まで離席し、離席後は最初にE−Mailを使
用する。
【0021】次に、分析イベントを、コンピュータが保
持しているスペック、機能のパーソナルコンピュータ機
能データベースを参照して、何がユーザに対して必要な
機能であるかを識別する。これを識別イベントとする。
識別イベントの例を次に示す。
【0022】<識別イベント> 1.ユーザはコンピュータを平日8:30に起動させ
る。 →平日8:30になると自動的にコンピュータを起動さ
せるようにするかアラートを通知する。 2.ユーザはコンピュータを起動後すぐにE−Mail
を起動させる。 →E−Mailを起動後すぐに使えるように、スタート
アップに登録するかどうかアラートを通知する。 3.ユーザは12:00になるとゲームソフトを起動さ
せる。 →12:00になると自動的にゲームが立ち上がるよう
にするかアラートを通知する。 4.ユーザはアプリケーションKを使用後にコンピュー
タがストールすることが多々ある。 →アプリケーションKを使用する際にコンピュータがス
トールするかもしれないアラートを通知する。 5.ユーザがファイルMにアクセスすると、コンピュー
タがブランクアウトする。 →ファイルMにアクセスする前に、前回同じ環境下でエ
ラーが発生したというアラートを通知する。 6.ユーザはアプリケーションZをほとんど使用しな
い。 →アプリケーションZを他のリムーバブル媒体に圧縮し
て保存しておくかどうかアラートを通知する。 7.ユーザは毎週水曜日のAM10:00からAM1
1:30まで離席し、離席後は最初にE−Mailを使
用する。 →離席の後、最初にE−Mailを立ち上げるかどうか
アラートを通知する。
【0023】以上のように、識別イベントが発生するた
びに、ユーザに対して、通知アラートを行うようにす
る。この通知アラートに従うことにより、ユーザは自分
にとって、もっとも適切なパーソナルコンピュータの機
能が使用できるようになる。
【0024】図2は、この発明のコンピュータユーザ支
援システムの他の実施の形態を示すブロック図である。
図2に示すコンピュータユーザ支援システムは、キーボ
ード、マウス等の入力装置1と、プログラム制御により
動作するデータ処理装置7と、過去にユーザが出したイ
ベント情報であるユーザイベント情報データベース5を
備える記憶装置8と、ディスプレイ装置や印刷装置等の
出力装置4とにより構成されている。
【0025】図2を参照すると、ユーザが原因不明のエ
ラーが発生してコンピュータがストールした場合、エラ
ー発生直前の単体イベントから、その他の単体イベント
を関連づけた関連イベントを取得し、ユーザイベント情
報データベースと照合の後、前回のエラーが発生した条
件を通知アラートとしてユーザに通知する。これによ
り、エラー発生の危険予測が可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、ユー
ザに積極的にパーソナルコンピュータの未使用部分の機
能を伝達して、より効果的なパーソナルコンピュータの
活用ができるようにすることにより、ユーザのパーソナ
ルコンピュータ活用率が増加し、その結果、ユーザの満
足度向上し、リピートユーザを確保することができると
いう効果を有する。
【0027】また、この発明は、パーソナルコンピュー
タサポートセンターへのコンピュータ使用方法の問い合
わせが減少し、パーソナルコンピュータのサポート費用
を削減することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコンピュータユーザ支援システムの
一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】この発明のコンピュータユーザ支援システムの
他の実施の形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2,7 データ処理装置 3,8 記憶装置 4 出力装置 5 ユーザイベント情報データベース 6 コンピュータ機能データベース

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボード、マウス等の入力装置と、 過去にユーザが出したイベント情報ならびにパーソナル
    コンピュータ機能を記憶する記憶装置と、 ユーザが普段パーソナルコンピュータを使用するにあた
    り、どのようにコンピュータを立ち上げ、ファイル、ア
    プリケーションにアクセスし、どれくらいの機能を活用
    しているかのイベントを全て取得し、取得したイベント
    をもとに、ユーザのパーソナルコンピュータ使用傾向を
    分析し、過去のユーザのデータベースと照合して、パー
    ソナルコンピュータの未使用部分の機能について、ユー
    ザにその使い方の通知を行う、プログラム制御により動
    作するデータ処理装置と、 ディスプレイ装置や印刷装置等の出力装置と、を備える
    ことを特徴とするコンピュータユーザ支援システム。
  2. 【請求項2】キーボード、マウス等の入力装置と、 過去にユーザが出したイベント情報のデータベースであ
    るユーザイベント情報データベースとパーソナルコンピ
    ュータが装備している機能のデータベースであるコンピ
    ュータ機能データベースとを備える記憶装置と、 ユーザがどのようにパーソナルコンピュータに関わって
    いるかをイベント情報という形で収集して単体イベント
    を作成し、ある単体イベントを取得した際、他の単体イ
    ベントも同時に取得して、単体イベント同士の関連付け
    を行って関連イベントを作成し、前記関連イベントを過
    去の前記ユーザイベント情報データベースを参照して各
    単体イベント毎の傾向、パターン分析を行って分析イベ
    ントを作成し、前記分析イベントを前記コンピュータ機
    能データベースを参照して何がユーザに対して必要な機
    能であるかを識別する識別イベントを作成し、前記識別
    イベントが発生するたびにユーザに対して通知アラート
    を行う、プログラム制御により動作するデータ処理装置
    と、 ディスプレイ装置や印刷装置等の出力装置と、を備える
    ことを特徴とするコンピュータユーザ支援システム。
  3. 【請求項3】キーボード、マウス等の入力装置と、 過去にユーザが出したイベント情報のデータベースであ
    るユーザイベント情報データベースを備える記憶装置
    と、 エラー発生直前の単体イベントから、その他の単体イベ
    ントを関連づけた関連イベントを取得し、ユーザイベン
    ト情報データベースと照合の後、前回のエラーが発生し
    た条件を通知アラートとしてユーザに通知する、プログ
    ラム制御により動作するデータ処理装置と、 ディスプレイ装置や印刷装置等の出力装置と、を備える
    ことを特徴とするコンピュータユーザ支援システム。
  4. 【請求項4】ユーザが普段パーソナルコンピュータを使
    用するにあたり、どのようにコンピュータを立ち上げ、
    ファイル、アプリケーションにアクセスし、どれくらい
    の機能を活用しているかのイベントを全て取得し、 取得したイベントをもとに、ユーザのパーソナルコンピ
    ュータ使用傾向を分析し、 過去のユーザのデータベースと照合してユーザにパーソ
    ナルコンピュータの未使用部分の機能についてその使い
    方のアドバイスを行うコンピュータユーザ支援方法。
  5. 【請求項5】ユーザがどのようにコンピュータに関わっ
    ているかをイベント情報という形で収集して単体イベン
    トを作成し、 ある単体イベントを取得した際、他の単体イベントも同
    時に取得して、単体イベント同士の関連付けを行って関
    連イベントを作成し、 前記関連イベントを過去のユーザイベント情報データベ
    ースを参照して各単体イベント毎の傾向、パターン分析
    を行って分析イベントを作成し、 前記分析イベントを、コンピュータが保持している機能
    のコンピュータ機能データベースを参照して何がユーザ
    に対して必要な機能であるかを識別する識別イベントを
    作成し、 前記識別イベントが発生するたびにユーザに対して通知
    アラートを行うことを特徴とするコンピュータユーザ支
    援方法。
  6. 【請求項6】エラー発生直前の単体イベントから、その
    他の単体イベントを関連づけた関連イベントを取得し、 過去のユーザイベント情報データベースと照合の後、前
    回のエラーが発生した条件を通知アラートとしてユーザ
    に通知してエラーが発生する可能性を示唆することを特
    徴とするコンピュータユーザ支援方法。
  7. 【請求項7】ユーザがどのようにコンピュータに関わっ
    ているかをイベント情報という形で収集して単体イベン
    トを作成する手順と、 ある単体イベントを取得した際、他の単体イベントも同
    時に取得して、単体イベント同士の関連付けを行って関
    連イベントを作成する手順と、 前記関連イベントを過去のユーザイベント情報データベ
    ースを参照して各単体イベント毎の傾向、パターン分析
    を行って分析イベントを作成する手順と、 前記分析イベントを、コンピュータが保持している機能
    のコンピュータ機能データベースを参照して何がユーザ
    に対して必要な機能であるかを識別する識別イベントを
    作成する手順と、 前記識別イベントが発生するたびにユーザに対して通知
    アラートを行う手順とを実行させるためのプログラムを
    記録したことを特徴とする記録媒体。
  8. 【請求項8】エラー発生直前の単体イベントから、その
    他の単体イベントを関連づけた関連イベントを取得する
    手順と、 過去のユーザイベント情報データベースと照合の後、前
    回のエラーが発生した条件を通知アラートとしてユーザ
    に通知する手順とを実行させるためのプログラムを記録
    したことを特徴とする記録媒体。
JP4487798A 1998-02-26 1998-02-26 コンピュータユーザ支援システム Pending JPH11242547A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4487798A JPH11242547A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 コンピュータユーザ支援システム
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