JPH112402A - 脱臭方法および脱臭装置 - Google Patents

脱臭方法および脱臭装置

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JPH112402A
JPH112402A JP9169588A JP16958897A JPH112402A JP H112402 A JPH112402 A JP H112402A JP 9169588 A JP9169588 A JP 9169588A JP 16958897 A JP16958897 A JP 16958897A JP H112402 A JPH112402 A JP H112402A
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JP
Japan
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incinerator
deodorizing
air
combustion
composting
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JP9169588A
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Kunio Wada
国男 和田
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WADA KANKYO ENG KK
Original Assignee
WADA KANKYO ENG KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンポスト化装置から発生する悪臭を確実に
かつ経済的に有利な方法で脱臭する方法及び装置を提供
する。 【解決手段】 発酵槽を有するコンポスト1内で生ゴミ
を発酵させ、発生した臭気をダクト12及び主管70を
通し、更に空気送入手段71を介して燃焼用ガス導入管
72に導入し、焼却炉2の燃焼室40内に燃焼用ガスと
して吹き込む。その結果、臭気中の悪臭成分は、焼却熱
で分解して脱臭され、燃焼ガスと共に大気に放出され
る。これにより、脱臭装置を必要とせずに、生ゴミのコ
ンポスト化と、廃棄物の焼却とを同時に行うことがで
き、経済的メリットが大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンポスト化装置
における生ごみの発酵処理によって生じる臭気を脱臭す
るための脱臭方法および脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば家庭や、料理店や、食品加工工場
等から排出される生ゴミの処理においては、コンポスト
化装置を用いて発酵処理することによって減量化および
無臭化を図ることが行われている。その際に、発酵途中
の生ゴミから悪臭が発生することがあり、悪臭防止法等
による規制の対象となっている。このため、コンポスト
化装置によって、多量の生ゴミを処理しようとした場合
には、何らかの対策が必要とされる。
【0003】従来、上記のような臭気性ガスの脱臭方法
としては、臭気性ガスを水等に通して悪臭成分を溶解除
去する方法や、活性炭または多孔質の麦飯石などに通気
させて悪臭成分を吸着させる方法や、バクテリアが着床
した層等を通して悪臭成分をバクテリアに分解させる方
法などが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、活性炭または多孔質の麦飯石などに吸着させる方法
では、活性炭などを充填した複数の吸着塔を備えた装置
を使用し、コンポスト化装置から生じる臭気性ガスを一
部の吸着塔に通して、脱臭処理を施しながら外部に排出
するとともに、その間に他の吸着塔内を3%の苛性ソー
ダ溶液などにより洗浄して再生する必要がある。このた
め、脱臭装置が大掛かりとなり、多大の設置費用とメン
テナンス費用がかかる。
【0005】また、臭気性ガスを水等に通して悪臭成分
を溶解除去する方法においても、臭気性ガスの通液設備
等を設けると共に、汚れた水を定期的に取り替える必要
があるため、上記と同様に脱臭装置が大掛かりとなり、
多大の設置費用とメンテナンス費用がかかる。
【0006】更に、バクテリアが着床した層等を通して
悪臭成分を分解する方法は、バクテリアの着床状態、例
えばバクテリアの種類やそれらの勢力等が経時的に変化
しやすいため、安定した脱臭効果を得にくく、場合によ
っては逆効果になる可能性もある。
【0007】したがって、本発明の目的は、コンポスト
化装置から発生する悪臭を確実に、かつ経済的にも有利
に脱臭することができるようにした脱臭方法および脱臭
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するため鋭意研究した結果、コンポスト化装置と焼
却炉とを併設することにより、コンポスト化された生ゴ
ミを焼却炉で焼却することができ、しかもコンポスト化
装置から発生する臭気性ガスを焼却炉の熱で分解できる
ことに着眼し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明の第1は、発酵槽を有す
るコンポスト化装置内で生ゴミを発酵させ、発生した臭
気をダクトを通して焼却炉の燃焼用ガス導入管に導入
し、さらに焼却炉に導入して燃焼用ガスとして利用し、
焼却熱で臭気成分を分解して大気に放出することを特徴
とする脱臭方法を提供するものである。
【0010】本発明の第2は、前記第1の発明におい
て、前記焼却炉内の温度を800℃以上とする脱臭方法
を提供するものである。
【0011】本発明の第3は、生ゴミを収容する発酵槽
と、この発酵槽内で発生した臭気をダクトを通して排気
する排気手段とを有するコンポスト化装置と、廃棄物を
収容して燃焼させる燃焼室と、この燃焼室内に燃焼用空
気を吹込むための空気送入手段と、この空気送入手段と
前記燃焼室とを連結する空気導入用配管とを有する焼却
炉とを備え、前記コンポスト化装置の前記ダクトを、前
記空気送入手段を介して前記焼却炉の前記空気導入用配
管に連結したことを特徴とする脱臭装置を提供するもの
である。
【0012】本発明の第4は、前記第3の発明におい
て、複数のコンポスト化装置のダクトを集めて主管と
し、この主管を前記空気送入手段を介して前記焼却炉の
前記空気導入用配管に連結した脱臭装置を提供するもの
である。
【0013】本発明の第1によれば、コンポスト化装置
内で発生した臭気を、焼却炉の焼却熱を利用して分解脱
臭することができると共に、コンポスト化装置で処理さ
れたコンポストを併設した焼却炉で焼却することもで
き、別途脱臭装置等を設ける必要がないので、経済的に
も有利である。
【0014】本発明の第2によれば、焼却炉内の温度を
800℃以上とすることにより、コンポスト化装置内で
発生した臭気に含まれる悪臭成分をより確実に分解して
脱臭効果を高めることができる。
【0015】本発明の第3によれば、前記コンポスト化
装置の排気用のダクトを、焼却炉の空気導入用配管に連
結するという簡単な手段によって、コンポスト化装置で
発生する臭気を外部に漏らすことなく焼却炉の燃焼室に
導き、焼却熱によって悪臭成分を効果的に分解すること
ができる。
【0016】本発明の第4によれば、複数のコンポスト
化装置のダクトを集めた主管を焼却炉の空気導入用配管
に連結することにより、コンポスト化装置の処理能力を
必要に応じて高めることができ、また、配管構造を簡単
にすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の脱臭装置に用い
られる生ゴミ用のコンポスト化装置の一実施形態を示す
図であって、図1(a)は平面図、図1(b)は図1
(a)におけるII−II’矢示線に沿った側断面図であ
る。
【0018】このコンポスト化装置1は、生ゴミを収容
して発酵させる発酵槽11と、この発酵槽11内で発生
した臭気を外部に導出するダクト12と、このダクト1
2内に臭気を送入するファン等の排気手段13と、これ
ら発酵槽11、ダクト12、排気手段13、その他機構
部品を収納するケーシング20とで構成される。
【0019】前記発酵槽11内には、生ゴミを撹拌する
ための図示しないパドルが設けてあって、ケーシング2
0内の底部にはその回転用モーター15が備えられ、大
小2つのプーリー16,17およびチェーンベルト18
を介して、このモーター15の回転力が前記パドルに伝
達されるようになっている。
【0020】また、ケーシング20には、その上部に生
ごみの投入蓋21が、下部に取出口22が設けられてい
る。このようなコンポスト化装置1を、複数台設置する
と共に、コンポスト化装置1によって処理されたコンポ
ストや、その他の廃棄物を焼却するための後述する焼却
炉を併設する。
【0021】図2および図3には、本発明の脱臭装置に
用いられる焼却炉の一実施形態が示されている。図2は
同焼却炉の左半分を断面にして示す正面図であって、図
3は左側の燃焼室の蓋体を取り外して示す平面図であ
る。
【0022】この焼却炉2は、周囲を耐火パネルに囲ま
れた一対の燃焼室40を有する。燃焼室40には、それ
らの対向する部分にそれぞれ一次集塵室50が連結され
ており、この一次集塵室50は中央に配置された二次集
塵室60の左右にそれぞれ連結されている。
【0023】前記燃焼室40の上壁には、廃棄物の投入
口42が設けられ、これにスライド式の蓋体41が取付
けられている。一次集塵室50には、水平方向に連通す
る煙道51と、この煙道51の途中で下方に連接された
不燃物回収室52とが設けられている。煙道51の燃焼
ガスの導入部には、バーナー53が設置され、また、出
口部分には、不燃物を除去するための格子54が設置さ
れている。さらに、不燃物回収室52の下部には、不燃
物取出し口55が形成されている。
【0024】前記二次集塵室60の天井部からは、耐火
物層からなる内面を有する煙突61が立設され、内部中
央には、上部が天井部を介して煙突61に連通され、下
部が二次集塵室60の内部空間の途中まで垂下され、下
端が開口された筒状の燃焼ガス導出管62が配置されて
いる。また、二次集塵室60の下部には、不燃物取出し
口63が形成されている。
【0025】また、図4を併せて参照すると、焼却炉2
には、ブロワ−等からなる空気送入手段71が設置さ
れ、この空気送入手段71から空気導入用配管72内に
燃焼用空気が吹き込まれるようになっている。空気導入
用配管72は、その先端が複数本に分岐し、燃焼室40
の壁部を貫通する複数の空気吹込み孔42にそれぞれ連
結されている。
【0026】焼却炉2の近傍には、前記コンポスト化装
置1が複数台設置されており、それらのダクト12…1
2が集合されて主管70をなし、この主管70が上記空
気送入手段71に連結され、空気送入手段71を介して
空気導入用配管72に連結されている。
【0027】次に、上記脱臭装置を用いた本発明の脱臭
方法の一実施形態を説明する。コンポスト化装置1上部
の投入蓋21を開けて、処理すべき生ゴミを発酵槽11
内に投入して上記投入蓋21を閉じ、モータ15を作動
させて図示しないパドルを回転させ、生ゴミを撹拌しな
がら発酵させる。生ゴミは、十分に発酵することによっ
てその体積が減少すると共に、臭い等も徐々に少なくな
り、そのまま廃棄することも可能な状態となる。
【0028】なお、コンポスト化装置1によって発酵処
理され、コンポスト化された生ゴミは、正面に設けた取
出口22から取り出される。この生ゴミは、併設された
焼却炉2によって焼却して処分することもできるし、そ
のまま土等に埋設して処分することもできる。
【0029】この発酵過程で発生した臭気30aが、発
酵槽11の上方空間からケーシング20内に流出し、臭
気含有空気30bとなってケーシング20内に配置され
た排気手段13によって吸引される。この排気手段13
によりケーシング20内が負圧が生じるため、臭気含有
空気30bが外部に漏れ出すことが防止される。
【0030】臭気含有空気30bは、排気手段13から
ダクト12内に導入され、続いて複数台設置された各コ
ンポスト化装置1の各ダクト12が集合する主管70内
に導入される。更に、この主管70内に導入された臭気
含有空気30bは、空気送入手段71により空気導入用
配管72内に導入され、空気導入用配管72の分岐した
先端部から、燃焼室40の壁部を貫通する複数の空気吹
込み孔42に送られ、強いジェット流をなして燃焼室4
0内に吹き込まれる。
【0031】燃焼室40内では、投入口42からスライ
ド蓋41を介して投入された廃棄物が燃焼しており、そ
の内部温度が好ましくは800℃以上となっている。こ
のため、燃焼室40内に吹き込まれた臭気含有空気30
bに含まれる悪臭成分が高温分解して無臭化され、臭気
含有空気30bは燃焼ガスとなる。
【0032】こうして発生した燃焼ガスは、一次集塵室
50の煙道51を通り、そこでバーナ53により未燃焼
成分を完全に燃焼される。そして、燃焼ガスと共に浮遊
して運ばれた灰、塵等の不燃物の一部は、煙道51を通
るときに、自重で落下して不燃物回収室52に集められ
る。特に大きな不燃物は、一次集塵室50の出口の格子
54で引っ掛かって除去され、上記不燃物回収室52に
集められる。なお、不燃物回収室52内に堆積した不燃
物は、不燃物取出口55から取出すことができる。
【0033】一次集塵室50を通過した燃焼ガスは、図
2中の矢印で示すように、二次集塵室60に導入され、
ここで燃焼ガス導出管62に衝突し、旋回流となって下
降した後、燃焼ガス導出管62の下端開口から燃焼ガス
導出管62内に導入され、煙突61から外気に放出され
る。このとき、悪臭成分は、前記のように分解して無臭
化されているので、周囲の環境を汚染することが防止さ
れる。なお、燃焼ガス中の灰、塵等が二次燃焼室60内
で効果的に落下し、燃焼ガスを浄化させる。こうして二
次燃焼室60内に落下堆積した不燃物は、不燃物取出口
63から取出すことができる。
【0034】なお、コンポスト化装置1は、例えば75
0kgの生ごみを1日に発酵処理することが可能であっ
て、この場合には、各コンポスト化装置1台当り、通常
10〜20m3 /分の風量で前記臭気含有空気30bの
排気がなされる。
【0035】一方、焼却炉2には、空気送入手段71と
して、例えば30m3 /分の風量のブロワーが4台設置
され、合計120m3 /分の流量で燃焼用空気が燃焼室
40内に吹き込まれる。したがって、6〜12台のコン
ポスト化装置1の脱臭を1台の焼却炉2で処理すること
ができることになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
生ゴミのコンポスト化装置から発生する臭気含有空気
を、燃焼用ガスとして燃焼炉に導入することにより、臭
気成分を燃焼熱によって分解し無臭化できるので、コン
ポスト化装置と別に脱臭装置等を設置する必要がなく、
焼却炉において廃棄物の焼却とコンポスト化装置から発
生する臭気の脱臭とを兼ねさせることができ、経済的な
メリットが大きい。また、コンポスト化装置で処理され
たコンポストを、併設した焼却炉で焼却することもでき
るため、生ゴミを完全に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱臭装置に用いられるコンポスト化装
置の一実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は
(a)におけるII−II’矢示線に沿った側断面図であ
る。
【図2】本発明の脱臭装置に用いられる焼却炉の一実施
形態を左半分を断面にして示す正面図である。
【図3】同焼却炉の左側の燃焼室の蓋体を取り外して示
す平面図である。
【図4】本発明の脱臭装置におけるコンポスト化装置と
焼却炉とを連結するダクトの配管構造を示す部分平面図
である。
【符号の説明】
1 コンポスト化装置 2 焼却炉 11 発酵槽 12 ダクト 13 排気手段 30a 臭気 30b 臭気含有空気 40 燃焼室 70 主管 71 空気送入手段 72 空気導入用配管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発酵槽を有するコンポスト化装置内で生
    ゴミを発酵させ、発生した臭気をダクトを通して焼却炉
    の燃焼用ガス導入管に導入し、更に焼却炉に導入して燃
    焼用ガスとして利用し、焼却熱で臭気成分を分解して大
    気に放出することを特徴とする脱臭方法。
  2. 【請求項2】 前記焼却炉内の温度を800℃以上とす
    る請求項1記載の脱臭方法。
  3. 【請求項3】 生ゴミを収容する発酵槽と、この発酵槽
    内で発生した臭気をダクトを通して排気する排気手段と
    を有するコンポスト化装置と、 廃棄物を収容して燃焼させる燃焼室と、この燃焼室内に
    燃焼用空気を吹込むための空気送入手段と、この空気送
    入手段と前記燃焼室とを連結する空気導入用配管とを有
    する焼却炉とを備え、 前記コンポスト化装置の前記ダクトを、前記空気送入手
    段を介して前記焼却炉の前記空気導入用配管に連結した
    ことを特徴とする脱臭装置。
  4. 【請求項4】 複数のコンポスト化装置のダクトを集め
    て主管とし、この主管を前記空気送入手段を介して前記
    焼却炉の前記空気導入用配管に連結した請求項3記載の
    脱臭装置。
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