JPH11239045A - デジタル信号波形の整形回路 - Google Patents

デジタル信号波形の整形回路

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JPH11239045A
JPH11239045A JP10039194A JP3919498A JPH11239045A JP H11239045 A JPH11239045 A JP H11239045A JP 10039194 A JP10039194 A JP 10039194A JP 3919498 A JP3919498 A JP 3919498A JP H11239045 A JPH11239045 A JP H11239045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
signal
digital signal
multivibrator
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP10039194A
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English (en)
Inventor
Hiroshige Sakai
啓成 酒井
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成で、かつ低コストのデジタル信号
波形の整形回路を提供する。 【解決手段】 デジタル信号3の立ち上がりエッジや立
ち下がりエッジに誘導雑音、反射波の影響によって発生
するパルスに対するマスキング信号8,9をマルチバイ
ブレータ4,5を用いて出力し、マスキング信号8,9
に基づいてゲート6,7にて論理処理を行ない、デジタ
ル信号3を正常な波形のデジタル信号11に整形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル信号の波
形整形を行なうデジタル信号波形の整形回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号波形の整形回路は、回路中
の誘導雑音や終端抵抗と信号線インピーダンスとの不整
合によって発生する反射波の影響を受けて歪んだデジタ
ル信号に対して、その波形を整形するために用いられて
いる。
【0003】従来例に係るデジタル信号波形の整形回路
は、入力信号の立ち上がり波形をラッチ(その時の波形
の状態を保持する)するフリップフロップと、そのラッ
チした波形で起動するカウンタと、入力信号の立ち下が
り波形をラッチするカウンタと、そのラッチした波形で
起動するカウンタとから構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例の技術は、精度の良い波形整形が可能である
が、回路が複雑となるため、部品点数が多く、小型化が
困難であり、かつ高コストになってしまうという問題点
がある。
【0005】本発明の目的は、簡易な構成で、かつ低コ
ストのデジタル信号波形の整形回路を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るデジタル信号波形の整形回路は、デジ
タル信号の立ち上がりエッジや立ち下がりエッジに誘導
雑音、反射波の影響によって発生するパルスをマルチバ
イブレータを用いてマスキングすることにより、正常な
波形に整形をするようにしたものである。
【0007】また、マルチバイブレータとゲートとを有
し、前記マルチバイブレータは、前記パルスをマスキン
グするマスキング信号を出力するものであり、前記ゲー
トは、前記マルチバイブレータが出力するマスキング信
号に基づいて論理処理を行ない、前記パルスを正常な波
形に整形をするものである。
【0008】また、前記マルチバイブレータは、前段処
理用と後段処理用との2組を有し、前記ゲートは、OR
ゲートとANDゲートとからなり、前記前段処理用マル
チバイブレータは、前記デジタル信号に基づいてマスキ
ング信号を出力するものであり、前記ORゲートは、前
記前段処理用マルチバイブレータからのマスキング信号
と前記デジタル信号との論理和処理を行なうものであ
り、前記後段処理用マルチバイブレータは、前記ORゲ
ートからの出力信号に基づいてマスキング信号を出力す
るものであり、前記ANDゲートは、前記後段処理用マ
ルチバイブレータからのマスキング信号と前記ORゲー
トからの出力信号との論理積処理を行なうものである。
【0009】また、前記マルチバイブレータは、前段処
理用と後段処理用との2組を有し、前記ゲートは、NA
NDゲートとNORゲートとからなり、前記前段処理用
マルチバイブレータは、前記デジタル信号に基づいてマ
スキング信号を出力するものであり、前記NANDゲー
トは、前記前段処理用マルチバイブレータからのマスキ
ング信号と反転した前記デジタル信号との論理和処理を
行なうものであり、前記後段処理用マルチバイブレータ
は、前記NANDゲートからの出力信号に基づいてマス
キング信号を出力するものであり、前記NORゲート
は、前記後段処理用マルチバイブレータからのマスキン
グ信号と前記NANDゲートからの反転した出力信号と
の論理積処理を行なうものである。
【0010】また、前記マスキング信号のパルス幅は、
次の入力波形の立ち上がりに影響しない時間内に設定す
るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0012】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係るデジタル信号波形の整形回路を示す回路図であ
る。
【0013】図において、本発明に係るデジタル信号波
形の整形回路は基本的構成として、デジタル信号の立ち
上がりエッジや立ち下がりエッジに誘導雑音、反射波の
影響によるパルスが発生した場合に、これをマルチバイ
ブレータを用いてマスキングすることにより、正常な波
形に整形をすることを特徴とするものである。
【0014】次に、本発明に係るデジタル信号波形整形
回路の具体例を実施形態1として説明する。
【0015】図1において、本発明の実施形態1に係る
デジタル信号波形の整形回路は、マルチバイブレータ4
と、ORゲート6と、マルチバイブレータ5と、AND
ゲート7とを有している。
【0016】マルチバイブレータ4は、入力端子1に入
力された、立ち上がりエッジと立ち下がりエッジに不要
なパルスをもつ正のデジタル信号3(以下、デジタル信
号3という)が入力するB(正)端子を有し、パルス信
号8を出力するようになっている。
【0017】マルチバイブレータ4は、入力信号の立ち
上がりエッジで起動する設定になっており、入力される
デジタル信号3の不要な立ち上がりパルス12と不要な
立ち上がりパルス13がハイレベル(波形の電位がスレ
シュホールドより高電位)に変化した時から指定時間
(指定時間、すなわち波形マスキング時間はマルチバイ
ブレータ4に接続するコンデンサ容量と抵抗値により決
定される)の正パルスを発生し、パルス信号8としてO
Rゲート6の他端に出力する。
【0018】ORゲート6は、入力端子1からのデジタ
ル信号3とマルチバイブレータ4からのパルス信号8と
を入力として論理和処理を行い、デジタル信号10を生
成し、これをマルチバイブレータ5のA(負)端子とA
NDゲート7の一端とに出力するようになっている。
【0019】マルチバイブレータ5は、入力信号の立ち
下がりエッジで起動する設定になっており、ORゲート
6からのデジタル信号10のハイレベル信号16がロー
レベル(波形の電位がスレシュホールドより低電位)に
変化した時から指定時間(指定時間、すなわち波形マス
キング時間はマルチバイブレータ5に接続するコンデン
サ容量と抵抗値により決定される)の負パルスを発生
し、パルス信号9としてANDゲート7の一端に出力す
るようになっている。
【0020】なお、実施形態1におけるマルチバイブレ
ータ4及びマルチバイブレータ5としては、μPD74
HC123A(日本電気株式会社製)に代表されるマル
チバイブレータにより構成することが可能である。
【0021】ANDゲート7は、マルチバイブレータ5
からのパルス信号9とORゲート6からのデジタル信号
10の論理積処理を行い、デジタル信号11を生成し、
これを出力端子2に出力するようになっている。
【0022】次に、図1に示す本発明の実施形態1に係
るデジタル信号波形整形回路の動作を、図2に示すデジ
タル信号波形整形回路のタイミングチャートを参照して
説明する。
【0023】図2に示すようにデジタル信号3は、正常
波形の立ち上がりエッジ直前で不要な立ち上がりパルス
12が1波と、立ち下がりエッジ直後に不要な立ち上が
りパルス13が1波とがそれぞれ発生していると仮定す
る。
【0024】マルチバイブレータ4は、デジタル信号3
が入力すると、デジタル信号3の不要な立ち上がりパル
ス12と不要な立ち上がりパルス13の立ち上がりエッ
ジにより起動され、指定時間のハイレベルパルス、すな
わちハイレベルパルス14とハイレベルパルス15で構
成されるパルス信号8を出力する。
【0025】ハイレベルパルス14とハイレベルパルス
15の指定時間の設定(波形マスキング時間の設定)
は、入力とする不要な立ち上がりパルス12がt1と、
間隔19がt2と、正常波形18がt3と、間隔20が
t4と、不要な立ち上がりパルス13がt5と仮定す
る。
【0026】波形マスキングしたいのは不要な立ち上が
りパルス12と間隔19であるため、波形マスキングに
用いるハイレベル14の指定時間は、(t1+t2)以
上(t1+t2+t3)未満となるように設定する。な
お、設定に用いるコンデンサと抵抗は、許容偏差の少な
い製品を選択することにより、高精度のマスキング時間
を設定することが可能である。
【0027】また、マルチバイブレータ4とコンデンサ
C及び抵抗Rとは図3に示すように接続する。またコン
デンサCと抵抗Rとの定数は、マルチバイブレータ4の
場合、 (t1+t2)≦C・R<(t1+t2+t3) になるように設定する。
【0028】ORゲート6は、デジタル信号3とパルス
信号8を入力とし論理和処理を行うため、出力するデジ
タル信号10は、パルス信号8のハイレベルパルス14
が出力している期間にハイレベルとなり、ハイレベルパ
ルス14が終了してもデジタル信号3の正常波形18が
ハイレベルを保持している期間にハイレベルを出力し続
ける。出力がローレベルに変化するのはデジタル信号3
の正常波形18がローレベルに変化した時である。
【0029】マルチバイブレータ5は、デジタル信号1
0を入力としハイレベル信号16の立ち下がりエッジに
より起動され、指定時間のローレベルパルス21、すな
わちパルス信号9を出力する。
【0030】ローレベルパルス21の指定時間の設定
(波形マスキング時間の設定)は、ハイレベル信号17
がt8と仮定する。波形マスキングしたいのは、間隔2
0とハイレベル信号17であるため、波形マスキングに
用いるローレベルパルス21の指定時間は、(t4+t
8)以上とし、最大は次の入力波形の立ち上がりに影響
しない時間までとなるように設定する。なお、設定に用
いるコンデンサCと抵抗Rは、許容偏差の少ない製品を
選択することにより、高精度のマスキング時間を設定す
ることが可能である。
【0031】また、マルチバイブレータ5とコンデンサ
C及び抵抗Rとは図3に示すように接続する。またコン
デンサCと抵抗Rとの定数は、マルチバイブレータ5の
場合、 (t4+t8)≦C・R<xt (ただし、xtは次の入力波形の立ち上がりに影響する
前までの時間)になるように設定する。
【0032】ANDゲート7は、パルス信号9とデジタ
ル信号10を入力とし論理積処理を行い、デジタル信号
11を出力端子2に出力する。デジタル信号11は、本
発明の実施形態1に係るデジタル信号波形整形回路によ
り得られたデジタル信号3の整形後の波形である。
【0033】(実施形態2)図4は、本発明の実施形態
2を示す回路図、図5は、本発明の実施形態2における
タイミングチャートである。
【0034】図4に示すように本発明の実施形態2で
は、実施形態1のORゲート6に代えてNANDゲート
106を用い、実施形態1のANDゲート7に代えてN
ORゲート107を用いている。
【0035】そして、入力端子1とNANDゲート10
6の間には、インバータ108を設けている。したがっ
て、インバータ108にて反転されたデジタル信号3は
デジタル信号101として出力され、NANDゲート1
06の一端に入力される。
【0036】また、マルチバイブレータ4のQ(負)端
子から出力されたパルス信号102は、NANDゲート
106の片端に入力される。
【0037】また、NANDゲート106とNORゲー
ト107の間には、インバータ109を設けている。し
たがって、インバータ109にて反転されたデジタル信
号103は、デジタル信号105として出力され、NO
Rゲート107の一端に入力される。
【0038】また、マルチバイブレータ5のQ(負)端
子から出力されたパルス信号104は、NORゲート1
07の片端に入力される。
【0039】図5を参照すると、NANDゲート106
の出力信号であるデジタル信号103は、図2のデジタ
ル信号10と同一になり、NORゲート107の出力信
号であるデジタル信号110は図2のデジタル信号11
と同一になる。このことから、本発明の実施形態は回路
を構成する部品を変更した場合でも、同一の波形(デジ
タル信号波形の整形が可能)を得ることが可能となる。
【0040】また実施形態2のデジタル信号101は実
施形態1のデジタル信号3に、実施形態2のデジタル信
号102は実施形態1のデジタル信号8に、実施形態2
のデジタル信号104(105)は実施形態1のデジタ
ル信号9にそれぞれ対応しており、実施形態2における
パルス等は、実施形態2と比較して、プラス方向とマイ
ナス方向とに異なるのみである。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ジタル信号波形を整形する際にフリップフロップやカウ
ンタ、更にクロック発振器を使用せず、マルチバイブレ
ータのみを用いることにより、デジタル信号波形を整形
することができ、総合的に回路を構成するデバイスを減
少でき、回路構成を簡素化することができる。
【0042】したがって、高い信頼性と低コスト、小ス
ペースにて容易にデジタル信号波形の整形回路を実現で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るデジタル信号波形整
形回路を示す回路図である。
【図2】本発明の実施形態1に係るデジタル信号波形整
形回路のタイミングチャートである。
【図3】本発明の実施形態に係るデジタル信号波形整形
回路におけるマルチバイブレータとコンデンサ及び抵抗
との接続を示す回路図である。
【図4】本発明の実施形態2に係るデジタル信号波形整
形回路を示す回路図である。
【図5】本発明の実施形態2に係るデジタル信号波形整
形回路のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 入力端子 2 出力端子 3 デジタル信号 4 マルチバイブレータ 5 マルチバイブレータ 6 ORゲート 7 ANDゲート 8 パルス信号 9 パルス信号 10 デジタル信号 11 デジタル信号 12 不要な立ち上がりパルス 13 不要な立ち上がりパルス 14 ハイレベルパルス 15 ハイレベルパルス 16 ハイレベル信号 17 ハイレベル信号 18 通常波形 19 間隔 20 間隔 21 ローレベルパルス 101 デジタル信号 102 パルス信号 103 デジタル信号 104 パルス信号 105 デジタル信号 106 NANDゲート 107 NORゲート 108 インバータ 109 インバータ 110 デジタル信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル信号の立ち上がりエッジや立ち
    下がりエッジに誘導雑音、反射波の影響によって発生す
    るパルスをマルチバイブレータを用いてマスキングする
    ことにより、正常な波形に整形をするようにしたもので
    あることを特徴とするデジタル信号波形の整形回路。
  2. 【請求項2】 マルチバイブレータとゲートとを有し、 前記マルチバイブレータは、前記パルスをマスキングす
    るマスキング信号を出力するものであり、 前記ゲートは、前記マルチバイブレータが出力するマス
    キング信号に基づいて論理処理を行ない、前記パルスを
    正常な波形に整形をするものであることを特徴とする請
    求項1に記載のデジタル信号波形の整形回路。
  3. 【請求項3】 前記マルチバイブレータは、前段処理用
    と後段処理用との2組を有し、 前記ゲートは、ORゲートとANDゲートとからなり、 前記前段処理用マルチバイブレータは、前記デジタル信
    号に基づいてマスキング信号を出力するものであり、 前記ORゲートは、前記前段処理用マルチバイブレータ
    からのマスキング信号と前記デジタル信号との論理和処
    理を行なうものであり、 前記後段処理用マルチバイブレータは、前記ORゲート
    からの出力信号に基づいてマスキング信号を出力するも
    のであり、 前記ANDゲートは、前記後段処理用マルチバイブレー
    タからのマスキング信号と前記ORゲートからの出力信
    号との論理積処理を行なうものであることを特徴とする
    請求項2に記載のデジタル信号波形の整形回路。
  4. 【請求項4】 前記マルチバイブレータは、前段処理用
    と後段処理用との2組を有し、 前記ゲートは、NANDゲートとNORゲートとからな
    り、 前記前段処理用マルチバイブレータは、前記デジタル信
    号に基づいてマスキング信号を出力するものであり、 前記NANDゲートは、前記前段処理用マルチバイブレ
    ータからのマスキング信号と反転した前記デジタル信号
    との論理和処理を行なうものであり、 前記後段処理用マルチバイブレータは、前記NANDゲ
    ートからの出力信号に基づいてマスキング信号を出力す
    るものであり、 前記NORゲートは、前記後段処理用マルチバイブレー
    タからのマスキング信号と前記NANDゲートからの反
    転した出力信号との論理積処理を行なうものであること
    を特徴とする請求項2に記載のデジタル信号波形の整形
    回路。
  5. 【請求項5】 前記マスキング信号のパルス幅は、次の
    入力波形の立ち上がりに影響しない時間内に設定するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のデジタル信号波形の整
    形回路。
JP10039194A 1998-02-20 1998-02-20 デジタル信号波形の整形回路 Pending JPH11239045A (ja)

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