JPH11237927A - ペダル - Google Patents
ペダルInfo
- Publication number
- JPH11237927A JPH11237927A JP10355616A JP35561698A JPH11237927A JP H11237927 A JPH11237927 A JP H11237927A JP 10355616 A JP10355616 A JP 10355616A JP 35561698 A JP35561698 A JP 35561698A JP H11237927 A JPH11237927 A JP H11237927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- friction
- return spring
- spring element
- friction body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/30—Controlling members actuated by foot
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G5/00—Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
- G05G5/03—Means for enhancing the operator's awareness of arrival of the controlling member at a command or datum position; Providing feel, e.g. means for creating a counterforce
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20528—Foot operated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20528—Foot operated
- Y10T74/20534—Accelerator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20888—Pedals
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 旋回可能に支承されていて脚付きばね1
1としての戻しばねエレメント12により基本位置へ予
負荷されたペダルアーム3を備ペダル14が摩擦体15
を備えており、この摩擦体が戻しばねエレメント12に
よって摩擦面18,19に予負荷されている。本発明に
よれば摩擦体15は偏心板として形成されており、かつ
ヒステリシスの他にペダル操作力FPの非直線的な特性
を可能ならしめる。 【効果】 旋回軸線を中心とする偏位の増大につれて増
大する摩擦が戻しばねエレメントによらずに、なかんず
く摩擦体の偏心度によって規定される。ペダル踏込み運
動に抗する戻し力を、特別な戻しばねエレメントを必要
とすることなく所望の特性曲線に適合するように形成す
ることができる。
1としての戻しばねエレメント12により基本位置へ予
負荷されたペダルアーム3を備ペダル14が摩擦体15
を備えており、この摩擦体が戻しばねエレメント12に
よって摩擦面18,19に予負荷されている。本発明に
よれば摩擦体15は偏心板として形成されており、かつ
ヒステリシスの他にペダル操作力FPの非直線的な特性
を可能ならしめる。 【効果】 旋回軸線を中心とする偏位の増大につれて増
大する摩擦が戻しばねエレメントによらずに、なかんず
く摩擦体の偏心度によって規定される。ペダル踏込み運
動に抗する戻し力を、特別な戻しばねエレメントを必要
とすることなく所望の特性曲線に適合するように形成す
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に車両のためのペ
ダルであって、保持部分内で旋回軸線を中心として旋回
可能に支承されたペダルアームが設けられており、この
ペダルアームがペダル板を介して踏力によって偏位可能
であり、かつ少なくとも1つの戻しばねエレメントによ
り基本位置へ戻し旋回可能であり、かつ、ペダルアーム
の運動の緩衝を生じさせるために摩擦体と摩擦面とを有
する摩擦ダンパが設けられており、その場合、摩擦体が
ペダルアームに結合されており、かつ戻しばねエレメン
トによって摩擦面へ予負荷されて(vorgespannt)いる形
式のものに関する。
ダルであって、保持部分内で旋回軸線を中心として旋回
可能に支承されたペダルアームが設けられており、この
ペダルアームがペダル板を介して踏力によって偏位可能
であり、かつ少なくとも1つの戻しばねエレメントによ
り基本位置へ戻し旋回可能であり、かつ、ペダルアーム
の運動の緩衝を生じさせるために摩擦体と摩擦面とを有
する摩擦ダンパが設けられており、その場合、摩擦体が
ペダルアームに結合されており、かつ戻しばねエレメン
トによって摩擦面へ予負荷されて(vorgespannt)いる形
式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】今日この種のペダルは自動車の加速ペダ
ルとして多用されており、これにより公知である。ペダ
ルアームの操作時に摩擦体が摩擦面に沿って滑動し、こ
れによって、例えば車両運動の反動により不慮にペダル
アームへの踏力にわずかな変化が生じても、この変化に
よってペダル位置の変化が生じることが阻止される。こ
の場合、摩擦ダンパー内に生じる摩擦は、多くの場合、
操作方向で大きく、その反対方向で小さい。このことに
より摩擦ダンパーはヒステリシスを有しており、このヒ
ステリシスによって基本位置へのペダルアームの許容さ
れる戻し旋回が保証される。
ルとして多用されており、これにより公知である。ペダ
ルアームの操作時に摩擦体が摩擦面に沿って滑動し、こ
れによって、例えば車両運動の反動により不慮にペダル
アームへの踏力にわずかな変化が生じても、この変化に
よってペダル位置の変化が生じることが阻止される。こ
の場合、摩擦ダンパー内に生じる摩擦は、多くの場合、
操作方向で大きく、その反対方向で小さい。このことに
より摩擦ダンパーはヒステリシスを有しており、このヒ
ステリシスによって基本位置へのペダルアームの許容さ
れる戻し旋回が保証される。
【0003】ペダルアームは多くの場合、円セグメント
形の摩擦体を支持しており、この摩擦体は2腕レバーの
一方の自由端に配置された摩擦面に接触している。同時
にペダルアームは圧縮ばねによりレバーの他方の端部に
結合されている。このことにより、摩擦体と摩擦面との
間の圧着力はペダルアームの偏位の増大につれて次第に
増大し、その結果、緩衝作用が強化される。ペダルは上
述の構造により、製作及び組立に関して不経済な多くの
構成部品を必要とし、同時に、配置のスペース要求が比
較的大きい。
形の摩擦体を支持しており、この摩擦体は2腕レバーの
一方の自由端に配置された摩擦面に接触している。同時
にペダルアームは圧縮ばねによりレバーの他方の端部に
結合されている。このことにより、摩擦体と摩擦面との
間の圧着力はペダルアームの偏位の増大につれて次第に
増大し、その結果、緩衝作用が強化される。ペダルは上
述の構造により、製作及び組立に関して不経済な多くの
構成部品を必要とし、同時に、配置のスペース要求が比
較的大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、極め
て簡単に構成され、同時にわずかなスペース要求しか有
しないように冒頭に記載のペダルを形成することにあ
る。
て簡単に構成され、同時にわずかなスペース要求しか有
しないように冒頭に記載のペダルを形成することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、摩擦体が旋回軸線に対して偏心的に配置されている
ことにより解決される。
ば、摩擦体が旋回軸線に対して偏心的に配置されている
ことにより解決される。
【0006】
【発明の効果】本発明の構成によれば、旋回軸線を中心
とする偏位の増大につれて増大する摩擦が戻しばねエレ
メントによらずに、なかんずく摩擦体の偏心度によって
規定される。その場合、摩擦体はほぼ任意の形状付与
と、これに伴うペダルアームの任意の運動特性とを許容
する。同時に、摩擦体の形状付与によって、ペダル踏込
み運動に抗する戻し力を、特別な戻しばねエレメントを
必要とすることなく所望の特性曲線に適合するように形
成することも可能である。
とする偏位の増大につれて増大する摩擦が戻しばねエレ
メントによらずに、なかんずく摩擦体の偏心度によって
規定される。その場合、摩擦体はほぼ任意の形状付与
と、これに伴うペダルアームの任意の運動特性とを許容
する。同時に、摩擦体の形状付与によって、ペダル踏込
み運動に抗する戻し力を、特別な戻しばねエレメントを
必要とすることなく所望の特性曲線に適合するように形
成することも可能である。
【0007】本発明は従来の戻しばねエレメントの使用
をも許容する。戻しばねエレメントが脚付きばね又はリ
ーフばねとして形成されていると、本発明にもとづくペ
ダルが特別コンパクトに形成される。このようにすれ
ば、さもなければ必要なレバーが有利にも不要となり、
その結果、摩擦体は直接的に戻しばねエレメントと協働
する。
をも許容する。戻しばねエレメントが脚付きばね又はリ
ーフばねとして形成されていると、本発明にもとづくペ
ダルが特別コンパクトに形成される。このようにすれ
ば、さもなければ必要なレバーが有利にも不要となり、
その結果、摩擦体は直接的に戻しばねエレメントと協働
する。
【0008】摩擦体がカム円板として形成されていると
特別有利である。このことにより、操作者により印加さ
れるペダル操作力が最適に所望の特性に適合される。ペ
ダルアームの著しく高められた抵抗を有する偏位範囲
と、比較的低い抵抗を有する偏位範囲とが無段に組み合
わされる。例えば、駆動装置の出力限界が、著しく高め
られた抵抗として運転者に応答されるような漸増的なつ
まりプログレッシブな範囲が調整される。
特別有利である。このことにより、操作者により印加さ
れるペダル操作力が最適に所望の特性に適合される。ペ
ダルアームの著しく高められた抵抗を有する偏位範囲
と、比較的低い抵抗を有する偏位範囲とが無段に組み合
わされる。例えば、駆動装置の出力限界が、著しく高め
られた抵抗として運転者に応答されるような漸増的なつ
まりプログレッシブな範囲が調整される。
【0009】本発明の有利なさらに別の構成では、摩擦
体が点対称的に形成され、かつ1つの脚付きばねの両方
の脚の間に締付けられている。このことにより、脚付き
ばねの両方の脚によりそれぞれ摩擦体へもたらされるば
ね力がほぼ同じ大きさであり、かつほぼ互いに反対の作
用方向を有している。それゆえ、脚付きばねの支承部に
は極めてわずかな力しか作用せず、これにより、ペダル
は特別シンプルに形成されることができる。
体が点対称的に形成され、かつ1つの脚付きばねの両方
の脚の間に締付けられている。このことにより、脚付き
ばねの両方の脚によりそれぞれ摩擦体へもたらされるば
ね力がほぼ同じ大きさであり、かつほぼ互いに反対の作
用方向を有している。それゆえ、脚付きばねの支承部に
は極めてわずかな力しか作用せず、これにより、ペダル
は特別シンプルに形成されることができる。
【0010】戻しばねエレメントが、摩擦体と協働する
側で摩擦面として形成されていると、本発明が特別経済
的に実施される。このことにより、弾性的な戻しばねエ
レメントに別個の摩擦面を取り付けるような繁雑な取付
けが不要となる。同時に、組立て時の1作業過程が不要
となり、これにより、この構成は特別経済的となる。
側で摩擦面として形成されていると、本発明が特別経済
的に実施される。このことにより、弾性的な戻しばねエ
レメントに別個の摩擦面を取り付けるような繁雑な取付
けが不要となる。同時に、組立て時の1作業過程が不要
となり、これにより、この構成は特別経済的となる。
【0011】摩擦体が偏心体カムである場合には、本発
明の特別簡単な構成が得られる。この構成は製作技術的
な極めてわずかな費用しか必要とせず、かつ本発明に対
応する従来のペダルからの切り換えを容易ならしめる。
同時に、この構成では、特別に設置スペースの節約でき
る形状が可能である。
明の特別簡単な構成が得られる。この構成は製作技術的
な極めてわずかな費用しか必要とせず、かつ本発明に対
応する従来のペダルからの切り換えを容易ならしめる。
同時に、この構成では、特別に設置スペースの節約でき
る形状が可能である。
【0012】本発明の有利ななさらに別の構成では、戻
しばねエレメントがプログレッシブなばね特性を有して
いる。これにより、摩擦体の偏心的な配置の作用が著し
く促進される。同時に、予め規定された運動特性への特
別精密かつ正確な適合を行うことができる。
しばねエレメントがプログレッシブなばね特性を有して
いる。これにより、摩擦体の偏心的な配置の作用が著し
く促進される。同時に、予め規定された運動特性への特
別精密かつ正確な適合を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は多数の実施例を可能にす
る。そのうちの3つの実施例につき本発明の原理を以下
に詳細に説明する。
る。そのうちの3つの実施例につき本発明の原理を以下
に詳細に説明する。
【0014】図1は本発明にもとづくペダル1を部分的
に断面した側面図で示す。これから分かるように、ペダ
ル板2を有するペダルアーム3は旋回軸線4を中心とし
て旋回可能に支承されており、かつカムとして形成され
た2つの摩擦体5,6に結合されている。摩擦体5,6
はそれぞれ1つの表面部分7,8を備えており、これら
の表面部分は脚付きばね11として形成された戻しばね
エレメント12のそれぞれ一方の脚9,10に接触して
いる。脚付きばね11は、これの固定に役立つ軸13を
取り巻いている。ペダル板2によるペダルアーム3の操
作時に、摩擦体5,6は脚付きばね11の抵抗に抗して
両方の脚9,10を拡開する。その場合、ペダル操作力
の特性曲線の延びはほぼ摩擦体5,6の表面部分7,8
の輪郭によって規定される。その場合、ペダル操作力の
直線的な特性曲線並びにプログレッシブ(漸増的)な特
性曲線およびデグレッシブ(漸減的)な特性曲線の延び
が簡単に得られる。さらに、ペダルアーム3の押し下げ
時の摩擦緩衝作用は解放時に比して大きく、これによ
り、ヒステリシスが得られる。このヒステリシスによっ
て、ペダル板2へ作用する踏力の、場合によっては不所
望な比較的小さな変化がペダルアームの旋回ひいては調
整運動を生ぜしめることが阻止される。
に断面した側面図で示す。これから分かるように、ペダ
ル板2を有するペダルアーム3は旋回軸線4を中心とし
て旋回可能に支承されており、かつカムとして形成され
た2つの摩擦体5,6に結合されている。摩擦体5,6
はそれぞれ1つの表面部分7,8を備えており、これら
の表面部分は脚付きばね11として形成された戻しばね
エレメント12のそれぞれ一方の脚9,10に接触して
いる。脚付きばね11は、これの固定に役立つ軸13を
取り巻いている。ペダル板2によるペダルアーム3の操
作時に、摩擦体5,6は脚付きばね11の抵抗に抗して
両方の脚9,10を拡開する。その場合、ペダル操作力
の特性曲線の延びはほぼ摩擦体5,6の表面部分7,8
の輪郭によって規定される。その場合、ペダル操作力の
直線的な特性曲線並びにプログレッシブ(漸増的)な特
性曲線およびデグレッシブ(漸減的)な特性曲線の延び
が簡単に得られる。さらに、ペダルアーム3の押し下げ
時の摩擦緩衝作用は解放時に比して大きく、これによ
り、ヒステリシスが得られる。このヒステリシスによっ
て、ペダル板2へ作用する踏力の、場合によっては不所
望な比較的小さな変化がペダルアームの旋回ひいては調
整運動を生ぜしめることが阻止される。
【0015】図2は図1に示したペダル1に対比して若
干変更されたペダル14を示す。この場合、単に部分的
にのみ図示されたペダルアーム3は一体形の摩擦体15
に結合されている。脚付きばね11の両方の脚9,10
と協働する、摩擦体15の表面部分16,17は、この
場合には脚9,10の摩擦面18,19として形成され
たそれぞれ1つの部分に接触している。分かりやすくす
るために、この図示では、操作者によりペダル3へ作用
するペダル操作力FPと、脚付きばね11の両方の脚
9,10によってそれぞれ摩擦体15へもたらされるば
ね力FFとが矢印をもって示されている。本発明のこの
実施例では特に有利には、両方の脚9,10によりそれ
ぞれもたらされたばね力FFの作用線が互いにほぼ合致
している。それぞれの脚9,10と摩擦体15との接触
面と、軸13との間隔により規定されるてこ腕比は、旋
回軸線4を中心とするペダルアーム3の偏位が種々に変
化しても不変である。それゆえ、この軸13には極めて
わずかな力しか作用しない。同時に、必要なペダル操作
力FPはペダルアーム3の偏位に依存して容易に規定さ
れる。
干変更されたペダル14を示す。この場合、単に部分的
にのみ図示されたペダルアーム3は一体形の摩擦体15
に結合されている。脚付きばね11の両方の脚9,10
と協働する、摩擦体15の表面部分16,17は、この
場合には脚9,10の摩擦面18,19として形成され
たそれぞれ1つの部分に接触している。分かりやすくす
るために、この図示では、操作者によりペダル3へ作用
するペダル操作力FPと、脚付きばね11の両方の脚
9,10によってそれぞれ摩擦体15へもたらされるば
ね力FFとが矢印をもって示されている。本発明のこの
実施例では特に有利には、両方の脚9,10によりそれ
ぞれもたらされたばね力FFの作用線が互いにほぼ合致
している。それぞれの脚9,10と摩擦体15との接触
面と、軸13との間隔により規定されるてこ腕比は、旋
回軸線4を中心とするペダルアーム3の偏位が種々に変
化しても不変である。それゆえ、この軸13には極めて
わずかな力しか作用しない。同時に、必要なペダル操作
力FPはペダルアーム3の偏位に依存して容易に規定さ
れる。
【0016】図3は一般の圧縮ばねとして形成された戻
しばねエレメント21を備えたペダルの別の実施例を示
す。旋回軸線4を中心として旋回可能な、部分的に図示
したペダルアーム3はこの実施例ではレバーアーム22
を備えており、その自由端に摩擦体23が配置されてい
る。この摩擦体23は軸線25を中心として旋回可能な
レバー26の摩擦面24に接触している。レバー26
の、軸線25とは逆の側の自由端には、圧縮ばねとして
形成された戻しばねエレメント21が配置されており、
この戻しばねエレメントはレバー26に配置された摩擦
面24を摩擦体23に圧着せしめている。戻しばねエレ
メント21の、レバー26とは逆の側の端部は詳細には
図示されていないペダルケーシングの壁27に支持され
ている。ペダルアーム3の操作時に、摩擦体23は摩擦
面24に沿ってレバー26の軸線25へ向かって摩擦的
に摺動し、その際、てこ腕比が変化し、ひいてはさらな
る偏位に対抗して作用する力が変化する。このことは、
ペダルアーム3の偏位の増大につれて上昇するペダル操
作力を招来し、これにより、著しくプログレッシブな延
びが生じる。付加的に、戻しばねエレメント21自体は
任意の特にプログレッシブなばね特性曲線を、又はばね
力の予備調整のための手段を有することができる。
しばねエレメント21を備えたペダルの別の実施例を示
す。旋回軸線4を中心として旋回可能な、部分的に図示
したペダルアーム3はこの実施例ではレバーアーム22
を備えており、その自由端に摩擦体23が配置されてい
る。この摩擦体23は軸線25を中心として旋回可能な
レバー26の摩擦面24に接触している。レバー26
の、軸線25とは逆の側の自由端には、圧縮ばねとして
形成された戻しばねエレメント21が配置されており、
この戻しばねエレメントはレバー26に配置された摩擦
面24を摩擦体23に圧着せしめている。戻しばねエレ
メント21の、レバー26とは逆の側の端部は詳細には
図示されていないペダルケーシングの壁27に支持され
ている。ペダルアーム3の操作時に、摩擦体23は摩擦
面24に沿ってレバー26の軸線25へ向かって摩擦的
に摺動し、その際、てこ腕比が変化し、ひいてはさらな
る偏位に対抗して作用する力が変化する。このことは、
ペダルアーム3の偏位の増大につれて上昇するペダル操
作力を招来し、これにより、著しくプログレッシブな延
びが生じる。付加的に、戻しばねエレメント21自体は
任意の特にプログレッシブなばね特性曲線を、又はばね
力の予備調整のための手段を有することができる。
【図1】摩擦体を2つ備えた本発明にもとづく1実施例
のペダルの略示図である。
のペダルの略示図である。
【図2】摩擦体を1つだけ備えた本発明にもとづく別の
1実施例のペダルの略示図である。
1実施例のペダルの略示図である。
【図3】本発明のさらに別の実施例の略示図である。
【符号の説明】 4 旋回軸線、 5,6 摩擦体、 9,10 脚、
11 脚付きばね、12 戻しばねエレメント、 15
摩擦体、 18,19 摩擦面、 21戻しばねエレ
メント、 23 摩擦体
11 脚付きばね、12 戻しばねエレメント、 15
摩擦体、 18,19 摩擦面、 21戻しばねエレ
メント、 23 摩擦体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009416 Kruppstrabe 105,Fran kfurt am Main,BRD (72)発明者 ペーター コーレン ドイツ連邦共和国 ブッツバッハ−ファウ アーバッハ イン デン デンゲスゲルテ ン 6
Claims (7)
- 【請求項1】 特に車両のためのペダルであって、保持
部分内で旋回軸線を中心として旋回可能に支承されたペ
ダルアームが設けられており、このペダルアームがペダ
ル板を介して踏力によって偏位可能であり、かつ少なく
とも1つの戻しばねエレメントにより基本位置へ戻し旋
回可能であり、かつ、ペダルアームの運動の緩衝を生じ
させるために摩擦体と摩擦面とを有する摩擦ダンパが設
けられており、その場合、摩擦体がペダルアームに結合
されており、かつ戻しばねエレメントによって摩擦面へ
予負荷されている形式のものにおいて、 摩擦体(5,6;15;23)が旋回軸線(4)に対し
て偏心的に配置されていることを特徴とするペダル。 - 【請求項2】 戻しばねエレメント(12)が脚付きば
ね(11)又はリーフばねとして形成されている請求項
1記載のペダル。 - 【請求項3】 摩擦体(5,6;15)がカム円板とし
て形成されている請求項1又は2記載のペダル。 - 【請求項4】 摩擦体が点対称的に形成されており、か
つ脚付きばね(11)の脚(9,10)の間に締付けら
れている請求項1から3までのいずれか1項記載のペダ
ル。 - 【請求項5】 戻しばねエレメント(12)が摩擦体
(15)と協働する側で摩擦面(18,19)として形
成されている請求項1から4までのいずれか1項記載の
ペダル。 - 【請求項6】 摩擦体(23)が偏心体カムから成る請
求項1から5までのいずれか1項記載のペダル。 - 【請求項7】 戻しばねエレメント(12,21)がプ
ログレッシブなばね特性曲線を有している請求項1から
6までのいずれか1項記載のペダル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19755980A DE19755980A1 (de) | 1997-12-17 | 1997-12-17 | Pedal |
DE19755980.8 | 1997-12-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11237927A true JPH11237927A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=7852156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10355616A Pending JPH11237927A (ja) | 1997-12-17 | 1998-12-15 | ペダル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6250176B1 (ja) |
EP (1) | EP0924591A3 (ja) |
JP (1) | JPH11237927A (ja) |
DE (1) | DE19755980A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5252093B2 (ja) * | 2009-12-03 | 2013-07-31 | トヨタ自動車株式会社 | 枢動アーム型操作装置 |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19813845A1 (de) * | 1998-03-28 | 1999-10-07 | Mannesmann Vdo Ag | Pedalwerk |
US6553863B1 (en) * | 1999-04-21 | 2003-04-29 | Atoma International Corp. | Accelerator pedal |
DE10007743A1 (de) * | 2000-02-19 | 2001-08-23 | Mannesmann Vdo Ag | Pedal |
DE10022739A1 (de) * | 2000-04-28 | 2001-10-31 | Mannesmann Vdo Ag | Pedal |
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