JPH11237660A - ファインダ視野サイズを切換可能なカメラ - Google Patents

ファインダ視野サイズを切換可能なカメラ

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JPH11237660A
JPH11237660A JP10040397A JP4039798A JPH11237660A JP H11237660 A JPH11237660 A JP H11237660A JP 10040397 A JP10040397 A JP 10040397A JP 4039798 A JP4039798 A JP 4039798A JP H11237660 A JPH11237660 A JP H11237660A
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JP
Japan
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camera
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view
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Application number
JP10040397A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Kurahashi
利明 倉橋
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中空式ペンタダハミラーのカメラ前方への突出
量を小さくするようにしたファインダ視野サイズを切換
可能なカメラを提供する。 【解決手段】平板反射ミラー13Aおよび中空ダハミラ
ー13Bを有する中空式ペンタダハミラー13をプリズ
ムボックス11の上面111に載置する。平板反射ミラ
ー13Aの下端131とプリズムボックス11の上面1
11との間に間隙SRを形成し、この間隙SRにC型視
野枠15とP型視野枠16aを配設する。中空式ペンタ
ダハミラー13のカメラ前方への突出量と高さを小さく
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影画面を切換え
るのに連動してファインダ視野サイズを切換可能なカメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の135カメラにおいて撮影画面の
縦横比を変更して撮影可能なものが知られている。この
カメラでは、撮影画面の縦横比を切換えるとファインダ
視野の縦横比も連動して切換わる。一方。いわゆる中空
式ペンタダハミラーを使用する一眼レフ135カメラが
知られており、この135カメラに上記のファインダ視
野の縦横比を切換える視野サイズ切換装置を搭載したカ
メラは図9,10に示すように構成される。
【0003】図9はC型ファインダ視野の場合、図10
はP型ファインダ視野の場合を示す。ここで、C型ファ
インダ視野とは、135フィルムで従来から撮影される
縦横比の撮影画面と同じ縦横比のファインダ視野であ
り、P型ファインダ視野とは、いわゆるパノラマ撮影と
呼ばれ、C型撮影画面に比べて横長の縦横比の撮影画面
と同じ縦横比のファインダ視野である。
【0004】図9において、プリズムボックス1の下面
にはスクリーン2が設けられ、上面には中空式ペンタダ
ハミラー3が載置されている。中空式ペンタダハミラー
3はカメラの前方に傾斜して設けられる平板反射ミラー
3Aと、ボックス状に組立てられた中空ダハミラー3B
とで構成される。この中空式ペンタダハミラー3は従来
から知られているペンタダハプリズムと同等のものであ
る。そして、図示しない撮影レンズを通過してカメラに
入射する被写体光束はクイックリターンミラー4で上方
に反射されてスクリーン2に結像する。スクリーン2に
結像した被写体像は中空式ペンタダハミラー3で図示の
ように反射されて図示しないファインダ装置の対物レン
ズから観察される。
【0005】プリズムボックス1の上面にはファインダ
視野をC型視野サイズに規定する矩形輪帯状のC型視野
枠5が固定される一方、ファインダ視野をP型視野サイ
ズに規定する一対の短冊状のP型視野枠6a,6bが図
示左右方向に互に離接するように移動可能に配設されて
いる。このP型視野枠6a,6bはC型視野枠5とプリ
ズムボックス1の上面との間に設けられる。図示しない
撮影画面切換操作部材をP型撮影位置に操作すると、図
10のようにP型視野枠6a,6bがC型視野枠5の内
側に突出してファインダ内のC型視野範囲の上下を遮光
してP型視野サイズとする。撮影画面切換操作部材をC
型撮影位置に操作すると、図9のようにイズとする。撮
影画面切換操作部材をC型撮影位置に操作すると、図9
のようにP型視野枠6a,6bがC型視野枠5の外側に
退避してC型視野サイズとする。なお、図9および図1
0において、7はシャッタ装置、8はレンズマウントで
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな視野サイズ切換装置では、C型視野枠5とP型視野
枠6a,6bの双方が中空式ペンタダハミラー3の内側
に配置されているので、平板反射ミラー3Aはカメラ前
方に位置することになり、中空式ペンタダハミラー3が
大型化するという問題がある。
【0007】本発明の目的は、中空式ペンタダハミラー
のカメラ前方への突出量を小さくするようにしたファイ
ンダ視野サイズを切換可能なカメラを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するめの手段】一実施の形態を示す図1〜
図3に対応づけて説明する。 (1)請求項1の発明は、支持台11上に設置され平板
反射ミラー13Aおよび中空ダハミラー13Bを有する
中空式ペンタダハミラー13と、支持台11に配設され
た視野サイズ規定部材15,16a,16bと、撮影レ
ンズから入射する被写体光束を視野サイズ規定部材1
5,16a,16bから中空式ペンタダハミラー13を
介して観察するファインダ光学系17とを備えたファイ
ンダ視野サイズを切換可能なカメラに適用される。そし
て、平板反射ミラー13Aの下端と支持台11との間に
間隙SRを形成し、この間隙SRに視野サイズ規定部材
15,16a,16bを配設することにより、上記目的
を達成する。 (2)請求項2の発明は、請求項1に記載のファインダ
視野サイズを切換可能なカメラにおいて、視野サイズ規
定部材は、第1の視野サイズを規定する第1の視野サイ
ズ規定部材と、第2の視野サイズを規定する第2の視野
サイズ規定部材とを含み、第1の視野サイズ規定部材は
C型視野サイズを規定する矩形輪帯15であり、第2の
視野サイズ規定部材は互にファインダ視野の短辺方向に
離接されてP型視野サイズを規定する一対の短冊16
a,16bであることを特徴とする。 (3)請求項3の発明は、請求項1に記載のファインダ
視野サイズを切換可能なカメラにおいて、視野サイズ規
定部材は、第1の視野サイズを規定する第1の視野サイ
ズ規定部材(図示せず)と、第2の視野サイズを規定す
る第2の視野サイズ規定部材26a,26bと、第3の
視野サイズを規定する第3の視野サイズ規定部材28
a,28bとを含み、間隙SRに少なくとも視野サイズ
規定部材の1つを配設することにより、上述した目的を
達成する。 (4)請求項4の発明は、請求項3に記載のファインダ
視野サイズを切換可能なカメラにおいて、第1の視野サ
イズ規定部材はH型視野サイズを規定する矩形輪帯(図
示せず)、第2の視野サイズ規定部材は互にファインダ
視野の短辺方向に離接されるP型視野サイズ枠を規定す
る一対の短冊26a,26bであり、H型視野枠と支持
台11との間にP型視野枠26a,26bが配設される
ことを特徴とする。 (5)請求項5の発明は、請求項3または4に記載のフ
ァインダ視野サイズを切換可能なカメラにおいて、第3
の視野サイズ規定部材は互にファインダ視野の長辺方向
に離接されるC型視野サイズ28a,28bを規定する
一対の短冊であることを特徴とする。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態
に係るファインダ視野サイズを切換可能な135フィル
ム対応カメラの構成を示す図であり、その側方断面図を
図2および図3に示す。プリズムボックス11とシャッ
タ装置21は図示しないカメラボディに固定されてい
る。プリズムボックス11には通常の135フィルムの
C型視野サイズに対応した縦横比の開口11aが形成さ
れている。開口11aの下方には開口11aよりも一回
り大きい凹部11bが形成され、その凹部11bにスク
リーン12が設けられている。プリズムボックス11の
開口11aの周囲の上面は中空式ペンタダハミラー載置
面111とされ、ここに中空式ペンタダハミラー13が
載置されている。
【0011】中空式ペンタダハミラー13は、カメラの
前方に傾斜して設けられる平板反射ミラー13Aと、屋
根型に一体成形された中空ダハミラー13Bとで構成さ
れる。平板反射ミラー13Aの下端131とプリズムボ
ックス11の上面111との間には所定の間隙SR(図
2および図3)が形成されるように、平板反射ミラー1
3Aの下端が中空ダハミラー13Bの下端132に対し
て上方に切り欠かれている。すなわち従来は、中空式ペ
ンタダハミラーの矩形輪帯状の下面は全て面一に形成さ
れてプリズムボックス11の上面に接触している。この
実施の形態では、平板反射ミラー13Aの下端だけを中
空ダハミラー13Bの下面に対して上方に切欠くことに
より、プリズムボックス11の中空式ペンタダハミラー
載置面111との間に間隙SRを形成している。
【0012】中空式ペンタダハミラー載置面111には
載置面111に対して所定距離だけ突出して枠取り付け
面が形成され、この取り付け面にはファインダ内でC型
視野サイズの被写界範囲を規定するC型視野枠15が固
定されている。C型視野枠15は矩形輪帯状の枠体であ
り、カメラ前側の縁部が上記間隙SRに入り込むように
載置されている。そして、C型視野枠15とプリズムボ
ックス11の上面111との間に所定の空隙が設けら
れ、その空隙にP型視野サイズの被写界範囲を規定する
一対の短冊状のP型視野枠16a,16bが設けられて
いる。このP型視野枠16a,16bは図示左右方向に
互に離接するように、図示しない画面枠切換機構に接続
されている。
【0013】14は、図示しない撮影レンズを通過して
カメラに入射する被写体光束を90度上方に反射するク
イックリターンミラーであり、半押しスイッチがオンさ
れるまでは図示の位置にあって、被写体光束を上方に反
射させてスクリーン12上に結像させる。スクリーン1
2上に結像した被写体像は中空式ペンタダハミラー13
で図示のように反射されてファインダ光学系17(図
2)の対物レンズから観察される。なお、22は交換レ
ンズのマウント部である。
【0014】このようなファインダ視野サイズを切換可
能な135フィルム対応カメラの操作を説明する。図示
しない撮影画面切換操作部材がC型撮影位置に操作され
ているときは、P型視野枠16a,16bは図2のよう
にC型視野枠15の下方に退避し、図4に示すように、
ファインダ視野はC型視野枠15で規定される視野範囲
として観察される。撮影画面切換操作部材がP型撮影位
置に操作されると、不図示の画面枠切換機構が駆動され
てP型視野枠16a,16bは図3のようにC型視野枠
15の下方から開口11aの内側に突出する。これによ
り、被写体光束の上下の帯状領域が遮光され、図5のよ
うなP型視野範囲が観察される。この視野サイズの長辺
方向はC型視野枠15で規定され、短辺方向はP型視野
枠16a,16bで規定される
【0015】以上のようなカメラにおいては、中空式ペ
ンタダハミラー13の平板反射ミラー13Aの下端13
1とプリズムボックス11の上面111との間の間隙S
RにC型視野枠15とP型視野枠16aを配設したの
で、図2および図3に2点鎖線で示す従来の中空式ペン
タダハミラーの外形3に比べて中空式ペンタダハミラー
13を小さくできる。さらに、プリズムボックス11の
前面11Fを図2に2点鎖線で示す従来の前面1Fに比
べて後方に位置することができ、カメラの薄型化にも寄
与する。また、図2および図3の2点鎖線3から分るよ
うに、中空式ペンタダハミラー13の高さも低くでき、
カメラの上下方向の小型化にも寄与する。
【0016】なお、図1〜3のように中空式ペンタダハ
ミラーを構成すると、プリズム内での光路が図9の従来
のものに比べて短くなり、アイポイントがカメラ前方に
シフトされて像が大きく見えることになる。アイポイン
トをカメラ前方にシフトするのが好ましくない場合に
は、図6に示すように、平板反射ミラー130Aだけを
カメラ後方に後退させた中空式ペンタダハミラー130
を使用して、中空式ペンタダハミラー130内での光路
を従来のものとほぼ同等とすればよい。
【0017】以上では、135フィルムを使用するカメ
ラについて説明したが、この発明は、いわゆるAPSフ
ィルムを使用する撮影画面切換カメラにも適用できる。
図7はAPSフィルムを使用するカメラの構成を示す斜
視図である。図1で説明したものと同一機能を果すもの
は同一符号を付し、ここでの説明を省略する。この場
合、上述した縦横比3:2のC型画面(図4)と縦横比
3:1のP型画面(図5)に加えて、H型画面(図8)
にも切換えることができる。ここで、H型画面とはワイ
ド画面とも呼ばれるもので、縦横比が16:9のものを
いう。そしてこの場合、図7に示すように、プリズムボ
ックス11の開口11aの縦横比はH型画面の縦横比と
して形成される。したがって図7では、H型視野枠は矩
形枠体11a、C型視野枠は互にファインダ視野の長辺
方向に離接される一対の短冊28a,28b、P型視野
枠は互にファインダ視野の短辺方向に離接される一対の
短冊26a,26bである。そして、P型視野枠26
a,26bおよび/またはC型視野枠28a,28bが
中空式ペンタダハミラー13の平板反射ミラー13Aと
プリズムボックス11の上面111との間の間隙SRに
配設される。なお、C型視野枠を使用せずに、C型視野
サイズをLEDのような光学素子で表示することもでき
る。
【0018】なお、図7の例では、H型視野枠をプリズ
ムボックス11の開口11aで規定したが、図1の視野
枠15と同様のH型視野枠を用いてもよい。この場合、
その設置場所は図1と同様にすることができる。また、
図8の例では、C型視野枠28a,28bとP型視野枠
26a,26bの両方を間隙SRに配置しているが、P
型視野枠26a,26bのみを間隙SRに配置するよう
にしてもよい。
【0019】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、135フィルム対応カメラにあっては、C型視野枠
15が第1の視野サイズ規定部材、P型視野枠16a,
16bが第2の視野サイズ規定部材に対応し、APSフ
ィルム対応カメラでは、図示しないH型視野枠が第1の
視野サイズ規定部材、P型視野枠26a,26bが第2
の視野サイズ規定部材、C型視野枠28a,28bが第
3の視野サイズ規定部材に対応する。また、プリズムボ
ックス11が支持台に相当する。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、平板反射ミラーの下端と支持台との間に形成した
間隙に視野サイズ規定部材を配設するようにしたので、
また、中空式ペンタダハミラーのカメラ前方への突出量
を小さくすることができ、カメラの小型化に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るファインダ視野サイ
ズを切換可能なカメラの構成を示す斜視図
【図2】C型視野枠でファインダ視野サイズを規定した
場合の図1の側方断面図
【図3】P型視野枠でファインダ視野サイズを規定した
場合の図1の側方断面図
【図4】C型視野枠で規定されるファインダ視野観察像
を示す図
【図5】P型視野枠で規定されるファインダ視野観察像
を示す図
【図6】本発明の他の実施の形態に係るファインダ視野
サイズを切換可能なカメラの構成を示す斜視図
【図7】本発明のさらに他の実施の形態に係るファイン
ダ視野サイズを切換可能なAPSカメラの構成を示す斜
視図
【図8】H型視野枠で規定されるファインダ視野観察像
を示す図
【図9】従来のファインダ視野サイズを切換可能なカメ
ラにおいて、C型視野枠で視野サイズを規定した場合の
側方断面図
【図10】従来のファインダ視野サイズを切換可能なカ
メラにおいて、P型視野枠で視野サイズを規定した場合
の側方断面図
【符号の説明】
11 プリズムボックス 12 スクリーン 13 中空式ペンタダハミラー 13A 平板反射ミラー 13B 中空ダハミラー 14 クイックリターンミラー 15 C型視野枠 16a,16b P型視野枠 17 ファインダ光学系 26a,26b APSカメラにおけるP型視野枠 28a,28b APSカメラにおけるC型視野枠 111 載置面 131 平板反射ミラー下端 132 中空ペンタダハミラー SR 間隙

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持台上に設置され平板反射ミラーおよび
    中空ダハミラーを有する中空式ペンタダハミラーと、 前記支持台に配設された視野サイズ規定部材と、 撮影レンズから入射する被写体光束を前記視野サイズ規
    定部材から前記中空式ペンタダハミラーを介して観察す
    るファインダ光学系とを備えたファインダ視野サイズを
    切換可能なカメラにおいて、 前記平板反射ミラーの下端と前記支持台との間に間隙を
    形成し、この間隙に前記視野サイズ規定部材を配設した
    ことを特徴とするファインダ視野サイズを切換可能なカ
    メラ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のファインダ視野サイズを
    切換可能なカメラにおいて、 前記視野サイズ規定部材は、第1の視野サイズを規定す
    る第1の視野サイズ規定部材と、第2の視野サイズを規
    定する第2の視野サイズ規定部材とを含み、 前記第1の視野サイズ規定部材はC型視野サイズを規定
    する矩形輪帯であり、前記第2の視野サイズ規定部材は
    互にファインダ視野の短辺方向に離接されてP型視野サ
    イズを規定する一対の短冊であることを特徴とするファ
    インダ視野サイズを切換可能なカメラ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のファインダ視野サイズを
    切換可能なカメラにおいて、 前記視野サイズ規定部材は、第1の視野サイズを規定す
    る第1の視野サイズ規定部材と、第2の視野サイズを規
    定する第2の視野サイズ規定部材と、第3の視野サイズ
    を規定する第3の視野サイズ規定部材とを含み、 前記間隙に少なくとも前記視野サイズ規定部材の少なく
    とも1つを配設したことを特徴とするファインダ視野サ
    イズを切換可能なカメラ。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のファインダ視野サイズを
    切換可能なカメラにおいて、 前記第1の視野サイズ規定部材はH型視野サイズを規定
    する矩形輪帯、前記第2の視野サイズ規定部材は互にフ
    ァインダ視野の短辺方向に離接されるP型視野サイズを
    規定する一対の短冊であり、前記H型視野枠と前記支持
    台との間に前記P型視野枠が配設されることを特徴とす
    るファインダ視野サイズを切換可能なカメラ。
  5. 【請求項5】請求項3または4に記載のファインダ視野
    サイズを切換可能なカメラにおいて、 前記第3の視野サイズ規定部材は互にファインダ視野の
    長辺方向に離接されるC型視野サイズを規定する一対の
    短冊であることを特徴とするファインダ視野サイズを切
    換可能なカメラ。
JP10040397A 1998-02-23 1998-02-23 ファインダ視野サイズを切換可能なカメラ Pending JPH11237660A (ja)

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