JPH11235150A - 低温作業用テーブル装置 - Google Patents

低温作業用テーブル装置

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JPH11235150A
JPH11235150A JP10057510A JP5751098A JPH11235150A JP H11235150 A JPH11235150 A JP H11235150A JP 10057510 A JP10057510 A JP 10057510A JP 5751098 A JP5751098 A JP 5751098A JP H11235150 A JPH11235150 A JP H11235150A
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徳太郎 間瀬
Takeshi Kawaguchi
剛 川口
Kazuhiro Sekiguchi
和弘 関口
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/08Refrigerator tables

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品加工を行う際に、加工中の食品の劣化を
防止できると共に、その作業環境を改善することができ
る低温作業用テーブル装置を提供する。 【解決手段】 低温作業用テーブル装置1は、断熱壁2
にて構成された本体3と、この本体3内に収納された冷
却装置4と、本体3奥部より起立するダクト8と、この
ダクト8内に設けられた冷却装置の冷却器17と、ダク
ト8の上端部に形成された冷気吐出口9Aと、ダクト手
前の本体上面に着脱自在に取り付けられた作業用テーブ
ル5と、冷却器17と熱交換した冷気を冷気吐出口9A
より作業用テーブル5上に供給する送風機23と、作業
用テーブル5の周囲から冷気を本体内に吸引する冷気吸
込口11とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品加工工場など
において、生肉や鮮魚などの生鮮食料品を加工するため
に好適な低温作業用テーブル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスーパーマーケットなどのバッ
クヤードや食品加工工場などにおいては、図9に示され
る如き作業台101上にて生肉や鮮魚などの生鮮食料品
(食品)のスライスなど(加工)を行い、トレイ28上
に並べてパックする作業が行われる。
【0003】図9において、作業台101上の両側に
は、まな板102、102が設けられており、まな板間
の作業台101の中央部には、二段の棚103が設けら
れている。そして、この棚103の上板上には、調理済
みの食品を載置するためのトレイ28が載置されると共
に、棚103の上下中央間部には清掃用のロール紙10
4などが取り付けられている。また、棚103の下板上
には、食品をスライスするための包丁24を差し込んで
保持しておくための保持口25が形成されていると共
に、調理した食品をトレイ28に載置する際に計量する
ための秤16なども載置されるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来の作業台101では、食品の加工中+15℃〜+20
℃(風速0.5m/s程)の室温中に一時間程度、晒さ
れる状態となる。そのため、温度上昇や乾燥による食品
の劣化が生じる危険性がある。
【0005】係る問題を解決するために従来ではバック
ヤードや食品加工工場内全体を食品が劣化し難い低温状
態に冷房する方法が採られていたが、係る方法では、工
場内での作業者の労働環境が著しく悪化し、作業性にも
悪影響を及ぼす問題が生じており、改善が強く望まれて
いた。
【0006】本発明は係る従来の状況に鑑み、食品加工
を行う際に、加工中の食品の劣化を防止できると共に、
その作業環境を改善することができる低温作業用テーブ
ル装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の低温作業用テー
ブル装置は、断熱壁にて構成された本体と、この本体内
に収納された冷却装置と、本体奥部より起立するダクト
と、このダクト内に設けられた冷却装置の冷却器と、ダ
クトの上端部に形成された冷気吐出口と、ダクト手前の
本体上面に着脱自在に取り付けられた作業用テーブル
と、冷却器と熱交換した冷気を冷気吐出口より作業用テ
ーブル上に供給する送風機と、作業用テーブルの周囲か
ら冷気を本体内に吸引する冷気吸込口とを備えたもので
ある。
【0008】本発明によれば、断熱壁にて構成された本
体と、この本体内に収納された冷却装置と、本体奥部よ
り起立するダクトと、このダクト内に設けられた冷却装
置の冷却器と、ダクトの上端部に形成された冷気吐出口
と、ダクト手前の本体上面に着脱自在に取り付けられた
作業用テーブルと、冷却器と熱交換した冷気を冷気吐出
口より作業用テーブル上に供給する送風機と、作業用テ
ーブルの周囲から冷気を本体内に吸引する冷気吸込口と
を備えているので、作業用テーブル上で扱われる食品
は、上方の冷気吐出口から供給される冷気によって保冷
されるようになる。これにより、仕分けなどの作業中の
食品の劣化を防止することができるようになる。
【0009】また、作業用テーブル上の冷気は周囲の冷
気吸込口から本体内に吸引されるので、作業環境の悪化
も生じない。更に、作業用テーブルは本体に着脱自在と
されているので、作業後は取り外して容易に洗浄するこ
とができるものである。
【0010】請求項2の低温作業用テーブル装置の発明
は、上記において冷却装置を構成する水冷式の凝縮器
と、この凝縮器に冷却水を供給する水配管とを備え、こ
の水配管はダクト内を通過して当該ダクト上端より引き
出されているものである。
【0011】請求項2の発明によれば、上記に加えて冷
却装置を構成する凝縮器を水冷式としたので、本体内が
廃熱で過熱することも無くなると共に、この凝縮器に冷
却水を供給する水配管は、ダクト内を通過して当該ダク
ト上端より引き出されているので、装置上部の外側にて
配管接続を容易に行うことができるようになるものであ
る。
【0012】請求項3の発明の低温作業用テーブル装置
は、上記各発明において、作業用テーブル周囲の下側に
おいて本体との間に冷気吸込口を形成すると共に、この
冷気吸込口の下壁を外側に低く傾斜させたものである。
【0013】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて作業用テーブル周囲の下側において本体との間に冷
気吸込口を形成すると共に、この冷気吸込口の下壁を外
側に低く傾斜させたので、作業用テーブルの周囲から落
下する汚水や食品屑が冷気吸込口から本体内に侵入し難
くなり、衛生的なものとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の低温作業用テーブル装
置1の透視側面図、図2は低温作業用テーブル装置1の
透視正面図、図3は低温作業用テーブル装置1の透視平
面図、図4は低温作業用テーブル装置1の分解斜視図、
図5は低温作業用テーブル装置1の冷気循環を示した斜
視図、図6は図1のA−A線断面図、図7は図2のB−
B線断面図、図8は低温作業用テーブル装置1のダクト
上部の縦断側面図である。
【0015】本発明の低温作業用テーブル装置1は、例
えばスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの
店舗で販売される肉・鮮魚などの生鮮食品、或いは、惣
菜を加工調理する食品工場やスーパーマーケットのバッ
クヤードに設置されるものである。この低温作業用テー
ブル装置1は、図1乃至図3に示される如く、作業者の
腰の高さ程の寸法を備え、上面に開口した断熱壁2にて
本体3が構成されている。
【0016】この本体3は、冷却装置4を収納している
向かって左側の機械部6と、この機械部6に連結された
連接部7とより構成されており、図4に示す如く食品加
工作業を行うための作業台としての作業用テーブル5が
これらの上面に着脱自在に載置される。この作業用テー
ブル5は後述するダクト8の手前側に配設される。
【0017】このように作業用テーブル5が着脱自在に
本体3上に取り付けられているため、作業用テーブル5
は加工作業後に取り外して容易に洗浄することができ、
常時衛生的に維持することができる。
【0018】更に、前記本体3の奥部には、冷却器17
が取り付けられたダクト8が本体3に対して垂直に立設
されている。このダクト8の上端部には、図1に示す如
く前記本体3と平行に、即ち、前記ダクト8と垂直に下
面に開口を有した断熱壁2にて構成された水平部9が取
り付けられている。係る水平部9の一端は、前記ダクト
8と連通され、他端は閉塞されており、ダクト8内を上
昇して来た冷気は水平部9内に流入し、水平部9の閉塞
側端部下面に取り付けられた冷気を整流するためのハニ
カム材15から吹き出され、下方の本体3上面に取り付
けられた作業用テーブル5上に流下する。
【0019】また、前記水平部9から降下した冷気を吸
い込むための吸込口11・・が前記作業用テーブル5の
周囲に形成されていると共に、各吸込口11・・は本体
3内に連通している。係る吸込口11の詳細構造につい
ては後述する。
【0020】前記ダクト8の前面には、食品や食品を載
置するトレイなどの備品を載置することができる棚26
が架設されている。また、本体3の連接部7の下側に
は、作業中に生じたゴミを入れることができると共に、
底面に取り付けられた車輪12により移動可能とされた
カート13を引出自在に格納するカート収納部14が形
成されている。
【0021】次に、冷却装置4について説明する。本実
施例における低温作業用テーブル装置1の冷却装置4
は、本体3の機械部6に収納された後述するコンデンシ
ングユニット18と、ダクト8に収納された冷却器17
とにより構成されている。ダクト8の上部は前記水平部
9と連通し、そこには当該冷却器17で冷却された冷気
を水平部9に送出するための送風機23が設けられてい
る。係る冷気を吐出する構造を有する水平部9について
は後述する。
【0022】また、前記コンデンシングユニット18
は、前記冷却器17と共に冷却装置4の周知の冷凍サイ
クルを構成する圧縮機19や水冷式凝縮器20から構成
されている。
【0023】前記水冷式凝縮器20に冷却水を供給する
水配管21は前記ダクト8内に上下に渡って配設され、
その接続部21Aはダクト8の上端から引き出され、当
該ダクト8の上端部にて水道管に配管接続を行うことが
できるように構成されている。
【0024】冷却装置4を構成する凝縮器20を水冷式
としたので、本体3内が廃熱で過熱することも無くな
る。また、係る水冷式凝縮器20は、食品加工用テーブ
ル装置1の上部外側にて、水冷式凝縮器20に冷却水を
供給する水配管21の配管接続を容易に行うことができ
る。
【0025】次に、前記吸込口11について図5乃至図
7を用いて説明する。吸込口11は、本体3の外周を構
成する作業用テーブル5の前端及び後端と側端との間に
形成されている。係る本体3の連接部7側の作業用テー
ブル5(作業用テーブル5の隅部を除く)の下方の側壁
2Aの上端部においては、図6に示される如く側壁2A
の上面が内側から外側に向けて低く傾斜する傾斜面2B
とされていると共に、傾斜面2Bの外縁は作業用テーブ
ル5の端部5Aと略面一になるように形成されている。
尚、係る本体3の連接部7側の断熱壁2は、側壁2Aが
本体3の機械部6側の断熱壁2の側壁2Cよりも幅が狭
く形成されている。
【0026】また、本体3の機械部6側の作業用テーブ
ル5(作業用テーブル5の隅部は除く)の下方の側壁2
Cの上端部においては、図7に示される如く側壁2Cの
上面が内側から外側に向けて低く傾斜する傾斜面2Bと
されていると共に、傾斜面2Bの外縁は作業用テーブル
5の端部5Aと略面一になるように形成されている。
尚、本体3の機械部6側の断熱壁2内には、機械部6が
形成されているため、側壁2Cが連接部7の側壁2Aよ
りも幅広に形成されている。
【0027】尚、本体3を形成している断熱壁2の上面
開口には、作業用テーブル5の四隅に対応する位置に、
図4に示される如く前記作業用テーブル5を支持するた
めの垂直面2Dと水平面2Eから構成された保持部2F
が形成されている。
【0028】係る構成により、作業時において作業用テ
ーブル5の端部から落下して各吸込口11から本体3内
に侵入しようとする汚水や食品屑は、傾斜面2B及び2
Cに沿って外部に落下してしまうようになり、これによ
って、本体3内への侵入を効果的に防止し、衛生的に使
用することができるようになる。
【0029】次に、係る冷気を吐出する構造を有する前
記水平部9について図8を用いて説明する。係る水平部
9は、前記本体3と連通して取り付けられた前記ダクト
8と連通して取り付けられていると共に、係る水平部9
とダクト8が連結しているコーナー部に前記送風機23
が取り付けられている。係る送風機23は、ダクト8下
方からの冷気を吸い込み、水平部9内を前方に吐出する
ものである。
【0030】また、水平部9のダクト8が連結している
側と反対側の閉塞側端部の下面には、ダクト8から流入
した冷気を吐出するための冷気吐出口9Aがダクト8の
上端部に対応して形成されており、この冷気吐出口9A
には前記送風機23から吐出された冷気を整流すること
ができる前記ハニカム材15が取り付けられている。
【0031】以上の構成により、本発明の低温作業用テ
ーブル装置1の冷気循環を図5を参照して説明する。先
ずはじめに、ダクト8内に収納された冷却器17により
冷却された冷気は、ダクト8の上部に設けられた送風機
23によりダクト8の上方の水平部9に送出される。
【0032】次いで、水平部9に形成された冷気吐出口
9Aに取り付けられたハニカム材15を通って冷気が前
記作業用テーブル5の上方に降下する。更に、作業用テ
ーブル5上方に降下した冷気は、作業用テーブル5の周
囲に形成された前述の如き冷気吸込口11・・から吸い
込まれ、本体3内に帰還し、ダクト8の前記冷却器17
に流入して熱交換する。
【0033】以上の構成により、作業用テーブル5上で
扱われる食品は、上方の冷気吐出口9Aから供給される
冷気によって保冷されるようになる。これにより、作業
中の食品の劣化を防止することができるようになる。
【0034】また、作業用テーブル5上の冷気は周囲の
冷気吸込口11から本体3内に吸引されるので、作業環
境の悪化も生じない。更に、作業用テーブル5は本体3
に着脱自在とされているので、作業後は取り外して容易
に洗浄することができるものである。
【0035】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、断熱
壁にて構成された本体と、この本体内に収納された冷却
装置と、本体奥部より起立するダクトと、このダクト内
に設けられた冷却装置の冷却器と、ダクトの上端部に形
成された冷気吐出口と、ダクト手前の本体上面に着脱自
在に取り付けられた作業用テーブルと、冷却器と熱交換
した冷気を冷気吐出口より作業用テーブル上に供給する
送風機と、作業用テーブルの周囲から冷気を本体内に吸
引する冷気吸込口とを備えているので、作業用テーブル
上で扱われる食品は、上方の冷気吐出口から供給される
冷気によって保冷されるようになる。これにより、仕分
けなどの作業中の食品の劣化を防止することができるよ
うになる。
【0036】また、作業用テーブル上の冷気は周囲の冷
気吸込口から本体内に吸引されるので、作業環境の悪化
も生じない。更に、作業用テーブルは本体に着脱自在と
されているので、作業後は取り外して容易に洗浄するこ
とができるものである。
【0037】請求項2の発明によれば、上記に加えて冷
却装置を構成する凝縮器を水冷式としたので、本体内が
廃熱で過熱することも無くなると共に、この凝縮器に冷
却水を供給する水配管は、ダクト内を通過して当該ダク
ト上端より引き出されているので、装置上部の外側にて
配管接続を容易に行うことができるようになるものであ
る。
【0038】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて作業用テーブル周囲の下側において本体との間に冷
気吸込口を形成すると共に、この冷気吸込口の下壁を外
側に低く傾斜させたので、作業用テーブルの周囲から落
下する汚水や食品屑が冷気吸込口から本体内に侵入し難
くなり、衛生的なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温作業用テーブル装置の透視側面図
である。
【図2】本発明の低温作業用テーブル装置の透視正面図
である。
【図3】本発明の低温作業用テーブル装置の透視平面図
である。
【図4】本発明の低温作業用テーブル装置の分解斜視図
である。
【図5】本発明の低温作業用テーブル装置の冷気循環を
示した斜視図である。
【図6】図1のA−A線断面図である。
【図7】図2のB−B線断面図である。
【図8】本発明の低温作業用テーブル装置のダクト上部
の縦断側面図である。
【図9】従来の作業台の斜視図である。
【符号の説明】
1 低温作業用テーブル装置 2 断熱壁 2B 傾斜面 2D 垂直面 2E 水平面 2F 保持部 3 本体 4 冷却装置 5 作業用テーブル 6 機械部 7 連接部 8 ダクト 9 水平部 11 吸込口 15 ハニカム材 17 冷却器 19 圧縮機 20 水冷式凝縮器 21 水配管 21A 接続部 23 送風機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱壁にて構成された本体と、この本体
    内に収納された冷却装置と、前記本体奥部より起立する
    ダクトと、このダクト内に設けられた前記冷却装置の冷
    却器と、前記ダクトの上端部に形成された冷気吐出口
    と、前記ダクト手前の本体上面に着脱自在に取り付けら
    れた作業用テーブルと、前記冷却器と熱交換した冷気を
    前記冷気吐出口より前記作業用テーブル上に供給する送
    風機と、前記作業用テーブルの周囲から冷気を前記本体
    内に吸引する冷気吸込口とを備えたことを特徴とする低
    温作業用テーブル装置。
  2. 【請求項2】 冷却装置を構成する水冷式の凝縮器と、
    この凝縮器に冷却水を供給する水配管とを備え、この水
    配管はダクト内を通過して当該ダクト上端より引き出さ
    れていることを特徴とする請求項1の低温作業用テーブ
    ル装置。
  3. 【請求項3】 作業用テーブル周囲の下側において本体
    との間に冷気吸込口を形成すると共に、この冷気吸込口
    の下壁を外側に低く傾斜させたことを特徴とする請求項
    1又は請求項2の低温作業用テーブル装置。
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