JPH11234809A - 車載型充電装置 - Google Patents

車載型充電装置

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Publication number
JPH11234809A
JPH11234809A JP10035163A JP3516398A JPH11234809A JP H11234809 A JPH11234809 A JP H11234809A JP 10035163 A JP10035163 A JP 10035163A JP 3516398 A JP3516398 A JP 3516398A JP H11234809 A JPH11234809 A JP H11234809A
Authority
JP
Japan
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battery
charging
voltage
switch
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP10035163A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutoshi Kajiya
宣敏 楫屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP10035163A priority Critical patent/JPH11234809A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】充電後の容量低下による不具合を解消すること
ができる車載型充電装置を提供することにある。 【解決手段】電磁開閉器4はトランス5の一次コイル5
aへの電力供給路に設けられ、バッテリ電圧検出回路1
9がバッテリの充電電圧を検出する。マイコン10は電
磁開閉器4をオンすることによってバッテリBの充電動
作を開始し、バッテリ電圧検出回路19の検出電圧に基
づいて、完全充電状態になった時点で電磁開閉器4をオ
フすることで充電動作を終了する。バッテリ液温センサ
21はマイコン10による充電動作が終了した後におけ
るバッテリ容量の低下を検出し、バッテリ液温センサ2
1によりバッテリ容量の低下を検出した時に電磁開閉器
4をオンすることによってバッテリBの再充電動作を開
始し、バッテリ温度Tmpが所定温度となった時点で電磁
開閉器4を開路することで再充電動作を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバッテリ車に搭載
されているバッテリを充電する車載型充電装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、バッテリフォークリフト等のバ
ッテリ車においては、大電力を供給することができる鉛
蓄電池がバッテリとして用いられている。そして、充電
装置が各車両毎に搭載され、作業時間以外の時間にバッ
テリの充電を行うことによって作業効率の向上を図って
いる。より詳しくは、例えば、朝8時から17時までフ
ォークリフトによる作業を行う場合においては、17時
から翌朝の8時まで充電を行い、8時からバッテリが完
全に充電された状態で作業を開始する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この車載バ
ッテリに十分な充電を行っても、バッテリ車を長時間使
用しない場合には、バッテリが自然放電してしまう。特
に、冬期の早朝のように冷え込みが厳しい場合には、バ
ッテリの温度の低下によりバッテリの容量が減少してし
まうので、バッテリ車を長時間使用できなくなり、作業
効率を低下させていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、充電後の容量低
下による不具合を解消することができる車載型充電装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一次コイルに地上側の交流電源から電圧の供給を受
けて二次コイルから降圧した交流電圧を出力するトラン
スと、前記トランスにて降圧された交流電圧を整流して
車載バッテリに供給する整流回路と、前記トランスの一
次コイルへの電力供給路に設けられた開閉器と、前記バ
ッテリの充電電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、
前記開閉器を閉路することによってバッテリの充電動作
を開始し、バッテリ電圧検出手段の検出電圧に基づい
て、完全充電状態になった時点で開閉器を開路すること
で充電動作を終了する充電動作制御手段と、前記充電動
作制御手段による充電動作が終了した後におけるバッテ
リ容量の低下を検出する容量低下検出手段と、前記容量
低下検出手段によりバッテリ容量の低下を検出した時に
前記開閉器を閉路することによってバッテリの再充電動
作を開始し、所定の時間または所定のバッテリ温度とな
った時点で開閉器を開路することで再充電動作を終了す
る再充電動作制御手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、充電動作
制御手段は、開閉器を閉路することによってバッテリの
充電動作を開始し、バッテリ電圧検出手段の検出電圧に
基づいて、完全充電状態になった時点で開閉器を開路す
ることで充電動作を終了する。充電動作が終了した後に
おけるバッテリ容量の低下が容量低下検出手段にて検出
される。そして、再充電動作制御手段は、容量低下検出
手段によりバッテリ容量の低下を検出した時に開閉器を
閉路することによってバッテリの再充電動作を開始し、
所定の時間または所定のバッテリ温度となった時点で開
閉器を開路することで再充電動作を終了する。
【0007】その結果、車載バッテリに十分な充電を行
った後において、バッテリ車を長時間使用しない場合に
はバッテリの自然放電にて容量の低下が起こるが、前述
した再充電動作により完全充電状態になる。特に、冬期
の早朝のように冷え込みが厳しい場合には、バッテリの
温度の低下によりバッテリの容量が減少してしまうが、
再充電動作により完全充電状態に復帰され、バッテリ車
を長時間使用することができ作業効率の低下が回避され
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記開閉器と地上側の交流電源とを接
続するプラグに印加される前記交流電源の電圧を検出す
る交流電圧検出手段を備え、前記充電動作制御手段は、
前記交流電圧検出手段により前記交流電源の電圧印加を
検出した時に前記開閉器を閉路することによって充電動
作を開始することを特徴としている。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、プラグを地上側の交流電源
と接続すると、交流電圧検出手段により交流電源の電圧
印加が検出され、充電動作制御手段にて、開閉器が閉路
され充電動作が開始される。
【0010】その結果、充電動作を開始させるための操
作スイッチを設けることなくプラグ操作にて充電動作を
開始させることができる。請求項3に記載の発明は、請
求項1に記載の発明において、前記容量低下検出手段
を、バッテリ液温センサによるバッテリ液の温度検出結
果に基づいてバッテリ容量の低下を検出するものとして
いる。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、バッテリ液の温度を検出す
るバッテリ液温センサを用いて容量低下が検出される。
つまり、図8に示すように、バッテリの容量は、電解液
の温度が低くなると減少する。よって、バッテリ液の温
度を検出するバッテリ液温センサを用いて容量低下を精
度よく検出することができる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記容量低下検出手段を、充電終了後
の外気の温度および充電終了時からの経過時間によりバ
ッテリ容量の低下を推定するものとしている。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、再充電動作制御手段は外気
温センサにより外気温を検出し、外気温と充電後の時間
の経過からバッテリの液温の低下を推定し、この推定さ
れたバッテリの液温の低下に基づいて、バッテリの容量
の減少が判断され、再充電動作が行われる。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記再充電動作制御手段を、バッテリ
の温度が再充電動作を開始する第1の判定温度より高い
第2の判定温度以上に上昇した時に再充電動作を終了す
るものとしている。
【0015】請求項5に記載の発明によれば、請求項3
に記載の発明の作用に加え、バッテリの温度が第1の判
定温度以下に低下した時に再充電動作が開始され、バッ
テリの温度が第1の判定温度より高い第2の判定温度以
上に上昇した時に終了される。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記再充電動作制御手段を、再充電動
作の開始から所定時間経過後に再充電動作を終了するも
のとしている。
【0017】請求項6に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加え、再充電動作はバッテリの温
度が所定温度以下に低下した時に開始され、所定時間経
過後に再充電動作の終了する。
【0018】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、この
発明をバッテリフォークリフトに具体化した実施の形態
を図面に従って説明する。
【0019】図1には本実施の形態のバッテリフォーク
リフトの車載型充電装置の構成図を示す。この充電装置
はバッテリフォークリフトに搭載されるものである。本
充電装置は、充電プラグ1を備えており、充電プラグ1
を地上側に設けられているコンセント2に接続すること
により、交流電源3(本実施の形態では200V)から
電流の供給を受けるこができるようになっている。充電
プラグ1は電磁開閉器4を介してトランス5の一次コイ
ル5aと接続されている。つまり、トランス5の一次コ
イル5aへの電力供給路に電磁開閉器4を設けた構成と
なっている。そして、トランス5の二次コイル5bには
整流回路6を介して車載バッテリBが接続されている。
このように、コンセント2から供給された交流電源が充
電プラグ1から電磁開閉器4を介してトランス5の一次
コイル5aに供給されるとともに、トランス5の二次コ
イル5bから降圧した交流電圧を出力して整流回路6を
介してバッテリBに供給することができるようになって
いる。
【0020】バッテリBは鉛蓄電池であり、フォークリ
フトの走行モータを駆動できる電圧および電流を生成す
るために複数個のセルが用いられている。電磁開閉器4
は駆動回路7によってオン(閉路)・オフ(開路)を切
り換えるようになっている。つまり、電磁開閉器4はオ
ン状態では、充電プラグ1とトランス5を接続状態に
し、オフ状態では、充電プラグ1とトランス5を遮断状
態にする。
【0021】トランス5は交流電源3からの電圧を降圧
してバッテリBの充電に使用可能な電圧にする。そし
て、整流回路6はトランス5からの交流電圧を直流に変
換する。
【0022】このように、電磁開閉器4がオン・オフ制
御されることにより、バッテリBに必要な電圧が印加さ
れて充電が行われる。この電磁開閉器4のオン・オフを
切り換える駆動回路7にはマイクロコンピュータ(以
下、マイコンと略す)10が接続され、このマイコン1
0が駆動回路7を介して電磁開閉器4をオン・オフ制御
する。
【0023】本実施の形態において、マイコン10は、
中央処理装置(CPU)11、制御プログラムを記録し
た読み出し専用メモリ(ROM)12、データを一時記
録する読み出しおよび書き込み可能なメモリ(RAM)
13、時間を計測するタイマ14、I/Oインターフェ
イス15から構成されている。
【0024】また、マイコン10には操作パネル16と
キースイッチ17と表示パネル18とが接続されてい
る。操作パネル16にはキーボード等が用いられ、充電
開始時刻等を設定できるようになっている。表示パネル
18は液晶(LCD)ディスプレイ等によって構成さ
れ、充電動作に伴う諸情報を作業者に通知するようにな
ってる。
【0025】さらに、マイコン10にはバッテリ電圧検
出回路19とAC電圧検出回路20とバッテリ液温セン
サ21とが接続されている。バッテリ電圧検出回路19
はバッテリBの端子電圧(バッテリ電圧)を検出し、そ
の検出電圧に応じた信号をマイコン10に出力する。A
C電圧検出回路20は充電プラグ1と電磁開閉器4の間
に接続され、充電プラグ1に印加される電圧を検出す
る。そして、充電プラグ1に電圧が印加されていれば、
AC電圧検出回路20はマイコン10に検出信号を出力
する。バッテリ液温センサ21はバッテリB内に設けら
れ、バッテリBの液温に応じた信号をマイコン10に出
力する。
【0026】本構成にて、マイコン10は、操作パネル
16によって作業者が行う指示に従い、キースイッチ1
7、バッテリ電圧検出回路19、AC電圧検出回路2
0、バッテリ液温センサ21の各検出信号に基づいて電
磁開閉器4を駆動制御するとともに、制御内容や、制御
結果を表示パネル18に出力する。
【0027】ところで、図2に示すバッテリBの充電特
性のように、バッテリBを充電していくと充電初期には
バッテリBの充電電圧が徐々に上昇する。そして、図2
に示す初期充電時間T1では、時間に対する充電電圧の
増加の割合(傾き)が増していき、転極点電圧に達する
と、徐々に時間に対する充電電圧の増加の割合(傾き)
が減っていく(図2における終期充電時間T2の期
間)。
【0028】バッテリBの充電時間Tは、前述した初期
充電時間T1と終期充電時間T2とからなり、下記のよ
うな関係が成り立っている。 T=T1+T2=T1+k・T1 (kは定数) つまり、初期充電時間T1から充電時間Tを算出するこ
とができる。
【0029】本実施の形態においてもこの関係を利用し
て、バッテリBの充電を行っている。即ち、マイコン1
0は充電プラグ1に印加されている電圧を検出したとき
(充電開始時刻t1)に、充電を開始する。そして、マ
イコン10はバッテリ電圧検出回路19により電圧をモ
ニターして、充電開始時刻t1から転極点電圧になるま
での時間T1(初期充電時間)を求める。マイコン10
はこの初期充電時間T1から終期充電時間T2(=k・
T1)を算出し、この終期充電時間T2が経過後に充電
を終了するようになっている。
【0030】次に、このように構成された本実施の形態
の車載型充電装置の作用について、図3〜図5を用いて
説明する。図3および図4はマイコン10が実行する処
理内容を示すフローチャートを示す。また、図5にはバ
ッテリBの容量が低下している状態から充電を開始した
ときのタイムチャートを示す。なお、ここでは、冬期の
長期休暇前の場合、即ち、外気温が低く充電終了後にお
いて長時間フォークリフトを使用しない場合を想定して
いる。
【0031】まず、作業者は1日の作業が終了した時点
(例えば、午後5時)で、充電装置の充電プラグ1を作
業場内に設置されているコンセント2に差し込む。そし
て、図3のステップ101にて、マイコン10が交流電
圧検出手段としてのAC電圧検出回路20により充電プ
ラグ1に印加されている電圧を検出したときに、ステッ
プ102に移行し、駆動回路7を介して電磁開閉器4を
オン状態とし、トランス5側に電源を供給することで充
電動作を開始する(図5のt1のタイミング)。その
後、マイコン10はステップ103にて、バッテリ電圧
検出手段としてのバッテリ電圧検出回路19によりバッ
テリBの端子電圧(転極点電圧等)を検出し、この検出
電圧に基づいて、バッテリBの容量が完全に満たされる
(完全充電)状態までの充電時間を算出する。この算出
された充電時間に基づいてマイコン10はステップ10
4にて、充電の終了を判断し、ステップ105に移行す
る。より詳しくは、図2を用いて説明したように、転極
点電圧までの時間T1を測定するとともに、これに係数
k1を乗算した時間T2(=k1・T1)が終了したと
きに充電終了と判断する。そして、マイコン10はステ
ップ105にて、駆動回路7を介して電磁開閉器4をオ
フ状態とすることにより、トランス5側への電源の供給
を遮断し、充電動作を終了する(図5のt2のタイミン
グ)。
【0032】さらに、マイコン10はステップ106に
移行して、作業者からのフォークリフトの使用指示があ
ったか否かを判断し、使用指示がない場合(キースイッ
チ17がオフ時)では、図4のステップ201に移行す
る。そして、ステップ201にて、バッテリ液温センサ
21がバッテリBの電解液の温度(液温)Tmpを検出す
る。つまり、充電が終了しても外気温度が低くバッテリ
Bの温度Tmpが低下するので、マイコン10はバッテリ
Bの温度Tmpをモニタする。マイコン10はステップ2
02において、第1の判定温度Tmp1(例えば、図5の
ように25℃)と比較し、バッテリBの温度Tmpが判定
温度Tmp1以下であれば、バッテリBの容量が減少して
いるために充電が必要と判断し、ステップ203に移行
して、再充電(補助充電)動作を開始する(図5のt
3,t3’のタイミング)。即ち、マイコン10が電磁
開閉器4をオン状態にして再充電を開始する。そして、
この再充電動作によりバッテリBの温度Tmpが上昇して
いく。
【0033】その後、マイコン10はステップ204に
て、バッテリ液温センサ21によるバッテリBの液温T
mpをモニタして第2の判定温度Tmp2(例えば、図5の
ように30℃)以上になったときに、ステップ205に
移行する。そして、マイコン10はステップ205にお
いて、電磁開閉器4をオフ状態にして再充電を終了し
(図5のt4,t4’のタイミング)、図3のステップ
106に戻る。なお、この再充電の終了時においては、
図5に示すように、バッテリBは十分に充電され、バッ
テリBの液温Tmpも上昇している。
【0034】また、ステップ202において、バッテリ
Bの温度Tmpが判定温度Tmp1よりも高いときは、バッ
テリBの温度Tmpの低下によるバッテリBの容量の減少
は起きていないと判断して、マイコン10は再充電をす
ることなくステップ106に戻る。
【0035】そして、作業者によってフォークリフトの
使用が指示されるまでマイコン10はこの動作(ステッ
プ201〜ステップ205)を繰り返す。このように、
キースイッチ17がオンされない間は、常に、マイコン
10は、バッテリBの液温Tmpの低下を監視して、再充
電の要否を判定し、バッテリBの液温Tmpが低下したと
きに、再充電を行うようになっている。
【0036】なお、ステップ103からステップ104
の間の処理中では、マイコン10はキースイッチ17を
モニターしており、キースイッチ17がオンされた場合
には、強制的にステップ105に移行し、電磁開閉器4
をオフ状態にして、充電動作を中止する。また、同様
に、ステップ201からステップ204の間の処理中で
も、マイコン10はキースイッチ17をモニターしてお
り、キースイッチ17がオンされた場合には、強制的に
ステップ205に移行し、電磁開閉器4をオフ状態にし
て、再充電動作を中止する。
【0037】このように本実施の形態は、下記のような
特徴を示す。 (1)充電動作制御手段としてのマイコン10は電磁開
閉器4をオンすることによって、バッテリBの充電動作
を開始し、バッテリ電圧検出回路19の検出電圧に基づ
いて、完全充電状態になった時点で充電動作を終了す
る。そして、容量低下検出手段としてのマイコン10は
充電動作の終了した後における、バッテリ容量の低下を
検出する。さらに、再充電動作制御手段としてのマイコ
ン10は、バッテリ容量の低下を検出した時に電磁開閉
器4を閉路することによってバッテリBの再充電動作を
開始し、所定のバッテリ温度となった時点で電磁開閉器
4を開路させて再充電動作を終了する。
【0038】その結果、車載バッテリBに十分な充電を
行った後において、フォークリフトを長時間使用しない
場合にはバッテリBの自然放電にて容量の低下が起こる
が、前述した再充電動作により完全充電状態になる。特
に、冬期の早朝のように冷え込みが厳しい場合には、バ
ッテリBの温度(Tmp)の低下によりバッテリBの容量
が減少してしまうが、再充電動作により完全充電状態に
復帰され、フォークリフトを長時間使用することができ
作業効率の低下が回避される。よって、充電後の容量低
下による不具合を解消することができる。 (2)AC電圧検出回路20により、電磁開閉器4と地
上側の交流電源3とを接続する充電プラグ1に印加され
る交流電源3の電圧を検出し、マイコン10はAC電圧
検出回路20により電圧の印加を検出したときに電磁開
閉器4をオンすることによって充電動作を開始するよう
にしたので、充電プラグ1をコンセント2に差し込む
と、AC電圧検出回路20により交流電源3の電圧印加
が検出され、マイコン10にて、電磁開閉器4がオンさ
れ充電動作が開始される。その結果、充電動作を開始さ
せるための操作スイッチを設けることなく充電プラグ1
の差し込み操作にて充電動作を開始させることができ
る。 (3)容量低下検出手段としてのマイコン10はバッテ
リ液温センサ21によるバッテリ液の温度検出結果に基
づいてバッテリ容量を検出するものとしたので、図8に
示すように、バッテリBの容量は、電解液の温度Tmpが
低くなると減少するが、バッテリ液温センサ21を用い
て容量低下を精度よく検出することができる。 (4)再充電動作制御手段としてのマイコン10は、図
5に示すように、バッテリの温度Tmpが再充電動作を開
始する第1の判定温度Tmp1(25℃)より高い第2の
判定温度Tmp2(30℃)以上に上昇した時に再充電動
作を終了する。
【0039】その結果、バッテリBの温度Tmpが高温
(本実施形態では30℃以上)になることが防止され、
バッテリBの極板の腐食を招くことがなく、バッテリB
の寿命を保つことができ、実用上好ましいものとなる。 (第2の実施の形態)次に、第2の実施の形態を第1の
実施の形態との相違点を中心に説明する。
【0040】本実施の形態は、バッテリB内にバッテリ
液温センサ21を配置することができない場合に適用す
ると好適なものであり、図1のバッテリ液温センサ21
の代わりに外気温センサ22を設けている。この場合に
は、バッテリBは熱容量が大きいため、外気温が下がっ
てもバッテリの液温Tmpは徐々に低下するので、図6に
示すように実施すればよい。
【0041】図6は本実施の形態においてマイコン10
が実行する処理内容を示すフローチャートを示す。第1
の実施の形態にて図3を用いて説明したように、充電動
作を終了し、マイコン10がステップ106にてフォー
クリフトを使用しないと判断した場合(キースイッチ1
7がオフ時)には、図6のステップ301に移行する。
【0042】そして、マイコン10は外気温センサ22
に基づいて外気温を検出するとともに充電終了時からの
時間を計測する。マイコン10はステップ302におい
て、この外気温と充電終了時からの時間に基づいて、現
在のバッテリBの液温Tmpを算出する。つまり、充電終
了後の外気の温度および充電終了時からの経過時間によ
りバッテリ容量の低下を推定する。そして、マイコン1
0はステップ303に移行して、算出したバッテリBの
液温Tmpを第1の判定温度Tmp1と比較する。マイコン
10はバッテリBの温度Tmpが判定温度Tmp1以下であ
れば、バッテリBの容量が減少しているために充電が必
要と判断し、ステップ304に移行して、再充電動作を
開始する(図5のt3,t3’のタイミング)。即ち、
マイコン10が電磁開閉器4をオン状態にして再充電を
開始する。そして、外気温センサ22では、バッテリB
の液温Tmpの上昇が検出できないので、マイコン10は
充電開始からの時間経過により充電の終了の判定を行
う。つまり、ステップ305において、再充電の開始時
からの経過時間を計測し、所定時間(例えば、図5のよ
うに1時間)が経過したときに、再充電の終了が判断さ
れ、ステップ306に移行する。そして、マイコン10
はステップ306にて、電磁開閉器4をオフ状態にし
て、再充電動作を終了する。
【0043】このように本実施の形態は、下記のような
特徴を示す。 (1)外気温センサ22を設け、外気温センサ22によ
る外気温と充電終了時からの経時時間によりバッテリ容
量の低下を推定するようにしたので、バッテリB内にバ
ッテリ液温センサ21を配置することができない場合に
おいても、再充電することができ、実用上好ましいもの
となる。 (2)再充電動作制御手段としてのマイコン10は再充
電動作の開始から、所定時間(例えば、1時間)経過後
に再充電動作の終了する。よって、再充電動作による温
度の上昇が検出できない場合においても、確実に再充電
動作が行われ、バッテリの容量が増加し、実用上好まし
いものとなる。
【0044】なお、発明の実施の形態は、上記実施の形
態に限定されるものではなく、下記のように実施しても
よい。 ○バッテリは熱容量が大きく、バッテリBはフォークリ
フトの車体内に設置されているため、外気温が低い場合
でも、充電した直後においてバッテリBの液温Tmpは高
い温度が保たれ、すぐには低下しない。つまり、充電し
た後に急激にバッテリBの容量の減少が起こることはな
いので、充電終了時刻(図5のt2,t4,t4’のタ
イミング)から一定時間経過したとき(例えば6時間
後)に、図4のステップ201もしくは図6のステップ
301への移行して、再充電を行うようにすれば、実用
上好ましいものとなる。
【0045】○1日の作業が終了した時点で充電プラグ
1をコンセント2に差し込む前に、作業者が操作パネル
16を用いて、作業開始時刻(例えば、午前8時)をマ
イコン10に設定して、この設定された作業開始時刻に
完全充電状態になるように、充電動作を行ようにしても
よい。詳しくは、図7のように午後5時(図7のt1の
タイミング)に充電が開始され、図2を用いて説明した
ように、転極点電圧までのT1を測定し、終期充電時間
T2(=k1・T1)を算出する。そして、操作パネル
16から指示される作業開始時刻(図7におけるt2=
午前8時)と比較し、作業開始時刻までの時間が終期充
電時間T2より長い場合は図7のように休止する。その
後、作業開始時刻までの時間が終期充電時間T2と一致
したときに、マイコン10は充電を再開し、作業開始時
刻(午前8時)にバッテリBの容量が完全に満たされた
状態となる。
【0046】そして、その日に使用されなければ、温度
の低下によってバッテリBの容量は低下するが、翌日の
午前8時(図7のt4のタイミング)にバッテリBの容
量が満たされた状態となるように、図7のt3のタイミ
ングにてバッテリBの液温Tmpの低下による容量の減少
を判断し、充電が必要な場合には再充電動作が行われ
る。さらに、翌日以降使用されずにバッテリBの容量の
減少が起きれば、午前8時に合わせて再充電が繰り返さ
れる。即ち、長期休暇のように長時間使用されない場合
でも、バッテリBの容量の減少が生じれば、午前8時に
合わせて再充電が行われることになり、長期休暇明けの
作業開始時刻(午前8時)にはバッテリBの容量は十分
に満たされた状態となっている。
【0047】このようにすれば、設定した作業開始時刻
に合わせて、充電動作が行われるので、効率よく充電を
行うことになり、バッテリBの寿命を保つことができ、
実用上好ましいものとなる。
【0048】○上記形態では、AC電圧検出回路20を
設け、AC電圧検出回路20により交流電圧の印加(交
流電源3への接続)を検出したときに充電動作を開始す
るものであったが、これを設けずに、操作パネル16を
用いて、開始時刻を設定し、この開始時刻に充電を開始
してもよい。あるいは、図1の充電プラグ1とトランス
5の間において充電用開閉器を設けて、作業者が充電用
開閉器を閉路側に操作することにより充電を開始しても
よい。
【0049】○上記形態ではフォークリフトに具体化し
たが、他のバッテリ車に具体化してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、充電後の容量低下による不具合を解消する
ことができる優れた効果を発揮する。
【0051】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、充電動作を開始させるため
の操作スイッチを不要にすることができる。請求項3に
記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加
え、高精度に容量低下を検出することができる。
【0052】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、外気温センサによりバッテ
リの液温を算出し、このバッテリの液温に基づいてバッ
テリの容量の減少を検出でき、実用上好ましいものとな
る。
【0053】請求項5に記載の発明によれば、請求項3
に記載の発明の効果に加え、バッテリの温度は高温にな
ることなく、バッテリの寿命を保つことができる。請求
項6に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効
果に加え、再充電動作は所定時間確実に行われ、バッテ
リの容量が増加し、実用上好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態における車載型充電装置の
構成図。
【図2】 バッテリの充電特性図。
【図3】 第1の実施の形態の作用を説明するためのフ
ローチャート。
【図4】 第1の実施の形態の作用を説明するためのフ
ローチャート。
【図5】 第1の実施の形態の作用を説明するためのタ
イムチャート。
【図6】 第2の実施の形態の作用を説明するためのフ
ローチャート。
【図7】 他の実施の形態を説明するための充電特性
図。
【図8】 バッテリ容量の温度特性図。
【符号の説明】
2…交流電源、4…電磁開閉器、5…トランス、6…整
流回路、10…マイクロコンピュータ、19…バッテリ
電圧検出回路、20…AC電圧検出回路、21…バッテ
リ液温センサ、B…バッテリ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次コイルに地上側の交流電源から電圧
    の供給を受けて二次コイルから降圧した交流電圧を出力
    するトランスと、 前記トランスにて降圧された交流電圧を整流して車載バ
    ッテリに供給する整流回路と、 前記トランスの一次コイルへの電力供給路に設けられた
    開閉器と、 前記バッテリの充電電圧を検出するバッテリ電圧検出手
    段と、 前記開閉器を閉路することによってバッテリの充電動作
    を開始し、バッテリ電圧検出手段の検出電圧に基づい
    て、完全充電状態になった時点で開閉器を開路すること
    で充電動作を終了する充電動作制御手段と、 前記充電動作制御手段による充電動作が終了した後にお
    けるバッテリ容量の低下を検出する容量低下検出手段
    と、 前記容量低下検出手段によりバッテリ容量の低下を検出
    した時に前記開閉器を閉路することによってバッテリの
    再充電動作を開始し、所定の時間または所定のバッテリ
    温度となった時点で開閉器を開路することで再充電動作
    を終了する再充電動作制御手段とを備えた車載型充電装
    置。
  2. 【請求項2】 前記開閉器と地上側の交流電源とを接続
    するプラグに印加される前記交流電源の電圧を検出する
    交流電圧検出手段を備え、前記充電動作制御手段は、前
    記交流電圧検出手段により前記交流電源の電圧印加を検
    出した時に前記開閉器を閉路することによって充電動作
    を開始する請求項1に記載の車載型充電装置。
  3. 【請求項3】 前記容量低下検出手段は、バッテリ液温
    センサによるバッテリ液の温度検出結果に基づいてバッ
    テリ容量の低下を検出するものである請求項1に記載の
    車載型充電装置。
  4. 【請求項4】 前記容量低下検出手段は、充電終了後の
    外気の温度および充電終了時からの経過時間によりバッ
    テリ容量の低下を推定するものである請求項1に記載の
    車載型充電装置。
  5. 【請求項5】 前記再充電動作制御手段はバッテリの温
    度が再充電動作を開始する第1の判定温度より高い第2
    の判定温度以上に上昇した時に再充電動作を終了する請
    求項3に記載の車載型充電装置。
  6. 【請求項6】 前記再充電動作制御手段は再充電動作の
    開始から所定時間経過後に再充電動作を終了する請求項
    1に記載の車載型充電装置。
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