JP2001224103A - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents
ハイブリッド車両の制御装置Info
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Abstract
状態をより的確に把握して制御する。 【解決手段】 バッテリへの充放電電流を時間積算して
バッテリの充電量を算出する。そして、バッテリの所定
の初期容量に対する現在の充電量の割合として、第1充
電率を算出すると共に、バッテリの満充電量に対する現
在の充電量の割合として、第2充電率を算出する。ま
た、バッテリの大放電時に、このときの放電時特性から
バッテリの充電量を求めて、充電量を更新(初期化)す
ると共に、定期的にバッテリの過充電を行って、このと
きの充電量を満充電量として学習する。そして、前記第
1充電率に基づいてアイドルストップ制御の許可判定を
行い、前記第2充電率に基づいて減速時回生制御(発電
量制御)を行う。
Description
源として、内燃機関と、バッテリを電力源とする電気モ
ータとを備えるハイブリッド車両の制御装置に関する。
機関(ガソリンエンジン)と、高電圧バッテリにつなが
れた電気モータ(モータジェネレータ)とを備えるハイ
ブリッド車両の開発が進められている(特開平11−2
2501号公報等参照)。
のため、所定のアイドルストップ条件(停止条件)にて
内燃機関を自動的に停止させ、所定のアイドルストップ
解除条件(始動条件)にて電気モータにより内燃機関を
自動的に始動させるものがある。
機として用いて発電を行わせることによりバッテリに充
電するようにしている。このような制御を行う場合、バ
ッテリの充電量若しくは充電率を検出し、これに基づい
て制御している。
合は、バッテリの充電量が不足している状態で、内燃機
関を停止すると、再始動が困難となることから、バッテ
リの充電状態に基づいてアイドルストップ許可判定を行
い、充電量が不足しているときはアイドルストップを禁
止するようにしている。
う場合は、バッテリの過充電防止等のため、バッテリの
充電状態に基づいて電気モータの発電量を制御してい
る。
ては、バッテリの充電状態に基づいて各種制御を行う場
合、バッテリの充電状態として、バッテリの充電量(絶
対値;残存容量)、又は充電率として初期容量に対する
現在の充電量の割合を検出していた。
は、あとどの位の空き容量があるのかが良くわからな
い。また、例えば初期容量に対する充電率が例えば80
%と検出されても、残りの20%は充電可能であるの
か、劣化によって既に充電できない領域になっているか
をはっきりさせなければ、特に減速時回生制御に際し、
回生時の充電可能容量を確保しておいて回生効率を高め
たり、回生時の過充電防止を図ることができず、減速時
回生制御を適切に行うことができない。
み、ハイブリッド車両において、バッテリの充電状態を
より的確に把握できるようにすることを目的とする。
る発明では、車両走行用の駆動源として、内燃機関と、
バッテリを電力源とする電気モータとを備えるハイブリ
ッド車両の制御装置において、図1に示すように、バッ
テリへの充放電電流を時間積算してバッテリの充電量を
算出する充電量算出手段と、バッテリの所定の初期容量
に対する現在の充電量の割合として、第1充電率を算出
する第1充電率算出手段と、バッテリが過充電状態のと
きの充電量を満充電量とし、この満充電量に対する現在
の充電量の割合として、第2充電率を算出する第2充電
率算出手段と、を有することを特徴とする。
時に、このときの放電時特性からバッテリの充電量を求
め、前記充電量算出手段により算出される充電量を更新
する放電時充電量初期化手段を有することを特徴とす
る。
量初期化手段は、始動時又は始動後の所定期間経過毎
に、強制的にバッテリの放電を行わせることを特徴とす
る。請求項4に係る発明では、所定の条件にて、強制的
にバッテリの過充電を行って、このときに前記充電量算
出手段により算出される充電量を満充電量として学習す
る強制過充電時満充電量学習手段を有することを特徴と
する。
を行う所定の条件は、始動直後の暖機運転中又は暖機運
転終了後の所定期間経過毎とすることを特徴とする。請
求項6に係る発明では、所定のアイドルストップ条件に
て内燃機関を停止させ、所定のアイドルストップ解除条
件にて電気モータにより内燃機関を始動するアイドルス
トップ制御手段を備え、前記第1充電率に基づいてアイ
ドルストップ許可判定を行うことを特徴とする。
気モータを発電機として用いて発電を行わせることによ
りバッテリに充電する減速時回生制御手段を備え、前記
第2充電率に基づいて発電量制御を行うことを特徴とす
る。
の所定の初期容量に対する現在の充電量の割合としての
第1充電率と、バッテリの現在の満充電量に対する現在
の充電量の割合としての第2充電率とを持つことで、現
在の残存容量のみならず、充電可能容量を知ることがで
き、各種制御を的確に行うことができる。
リの充電量は放電時特性から積算誤差のイニシャライズ
が可能であるので、バッテリの放電時に、又は強制的に
バッテリの放電を行って、バッテリの充電量を求め、イ
ニシャライズを行うことで、充放電電流の時間積算によ
る誤差の累積を防ぎ、充電量の算出精度が向上すること
で、第1及び第2充電率の算出精度も向上する。
条件にて、強制的に過充電を行って、満充電量を学習す
ることで、第2充電率の算出精度が向上する。請求項6
に係る発明によれば、アイドルストップ制御の許可判定
は、再始動可能な残存容量との比較で行うことが求めら
れるので、残存容量に対応する第1充電率を用いること
で、アイドルストップ制御の信頼性が向上する。
制御のための発電量制御は、充電可能容量を基に行うこ
とが求められるので、充電可能容量を知ることができる
第2充電率を用いることで、減速時回生制御の信頼性が
向上する。
て説明する。図2は本発明の一実施形態を示すハイブリ
ッド車両のシステム図である。
側に、発電機を兼ねる電気モータ(以下モータジェネレ
ータという)2を直結し、このモータジェネレータ2に
変速機3を接続して、この変速機3の出力側の駆動軸4
によりデフ5を介して駆動輪側の車軸6を駆動するよう
にしてある。
エンジンの始動又は車両の発進時にエンジン1のクラン
キングを行う始動手段として使用し、特に、所定のアイ
ドルストップ条件にてエンジン1を自動的に停止させる
アイドルストップ装置を装備する場合に、アイドルスト
ップ後に、所定のアイドルストップ解除条件にてエンジ
ン1を自動的に始動する時に使用する。そして、減速運
転時には、発電機として、駆動軸4側からのエネルギー
を回生して、発電を行い、バッテリへの充電のために使
用する。
供給系のシステム図である。高電圧バッテリ11は、定
格42V程度の、モータジェネレータ2の電力源となる
充放電可能な電池電源であって、具体的には鉛酸バッテ
リ(lead-acid battery ;充放電中に組成が変わる酸化
鉛を含む鉛の格子を電極とし、希硫酸を電解質とする鉛
蓄電池)を用いている。
は、すなわち、モータジェネレータ2から発電電力が得
られている状態では、モータジェネレータ2より発生す
る3相交流電力が、インバータ12により直流電力に変
換されて、ジャンクションボックス13を介して、供給
され、放電時には、その放電電力がジャンクションボッ
クス13及びインバータ12を介して3相交流電力に変
換されて、モータジェネレータ2に供給される。
を含む車載電気負荷の電力源として一般的に用いられて
いる定格14V程度の鉛酸電池で、その電気エネルギー
はモータジェネレータ2からインバータ12及びジャン
クションボックス13を経由した後、DC/DCコンバ
ータ15を介して蓄えられる。
の発電電力を強制的に消費させるため、インバータ12
により変換した直流電力を、強制放電スイッチ16を介
して、車両用のリアウィンドウに設けられる曇り止め用
の熱線ヒータなどの放電用抵抗17に供給し得るように
してある。
運転条件が入力される他、モータジェネレータ2より発
生しインバータ12により変換された発電電流IMGの
検出、高電圧バッテリ11への充電電流(又は放電電
流)IH及びその端子電圧VHの検出等を行って、これ
らを基に、エンジン1及びモータジェネレータ2の作動
を制御する機能を有している。
内容を図4〜図7のフローチャートにより説明する。図
4は充電量及び充電率算出ルーチンのフローチャートで
あり、所定の時間隔毎に実行される。
様)では、電流センサにより、高電圧バッテリ11への
充放電電流IHを検出し、これを次式のごとく時間積算
して、高電圧バッテリ11の充電量SOC(絶対量A・
Hr)を算出する。この部分が充電量算出手段に相当す
る。
Cは、電源OFF時にバックアップメモリに書込まれ
て、次回の電源投入時まで記憶保持される。また、充電
量SOCは、後述する図5の学習ルーチンによって、定
期的により正確な演算方法で演算され、これにより更新
(初期化)されて、積算のズレが補正される。
ッテリ11の所定の初期容量に対する現在の充電量SO
Cの割合(%)として、第1充電率SOCAを算出す
る。この部分が第1充電率算出手段に相当する。
ちろんである。ステップ3では、次式のごとく、高電圧
バッテリ11の満充電量に対する現在の充電量SOCの
割合(%)として、第2充電率SOCBを算出する。こ
の部分が第2充電率算出手段に相当する。
期的に学習され、バックアップメモリに書込まれて、記
憶保持されている。
る。ステップ11では、第1の所定条件か否かを判定す
る。この第1の所定条件は、始動時、及びこれ以降の所
定時間毎に成立するものとする。
進み、強制的に高電圧バッテリ11の放電を行わせる。
すなわち、強制放電スイッチ16をONにして、強制放
電を行わせる。
力消費を考えて、特に強制放電を行わせなくてもよく、
この場合は、ステップ11にて始動時等の大放電時か否
かを判定するようにして、ステップ12を省略する。
流センサにより、放電中の高電圧バッテリ11の端子電
圧VH及び放電電流IHを検出する。次のステップ14
では、検出した端子電圧VH及び放電電流IHから、充
電量SOC(又は第1充電率SOCA)を算出する。
率SOCA)は、バッテリの電解液比重により知ること
ができ、電解液比重は起電力(開放端電圧)E0と相関
がある。そこで、電圧センサ及び電流センサにより検出
した放電中の端子電圧VH及び放電電流IHから起電力
E0を演算し、これにより電解液比重を演算し、更に充
電量SOCを演算することができる。
に示すように、放電中のバッテリ電圧は次式により表さ
れる。 VH=E0−IH・R0 VHは放電中の端子電圧、E0は起電力(開放端電
圧)、IHは放電電流、R0はバッテリ内部抵抗であ
る。
により放電中の端子電圧VH及び放電電流IHを複数点
で計測し、これらより起電力E0及び内部抵抗R0を演
算する。
8(b)に示すような相関関係があることから、起電力
E0から電解液比重を演算する。次に、電解液比重と充
電量SOC(第1充電率SOCA)とには、図8(c)
に示すような関係がある。すなわち、放電量に比例して
電解液比重が直線的に低下する。よって、電解液比重か
ら充電量SOC(第1充電率SOCA)を演算すること
ができる。
から、充電量SOC(第1充電率SOCA)を算出する
ことができるのである。このようにして、放電時特性か
ら充電量SOCを算出することができ、これにより、図
4の充電量及び充電率算出ルーチンにより充放電電流の
時間積算から求められる充電量SOCを更新(初期化)
して、積算のずれを補正することができる。ここで、ス
テップ11〜14の部分が放電時充電量初期化手段に相
当する。
を判定する。この第2の所定条件は、始動直後の暖機運
転中、及びこれ以降の所定時間毎に成立するものとす
る。第2の所定条件の場合は、ステップ16へ進み、強
制的に高電圧バッテリ11の過充電を行わせる。具体的
には、後述する図7の発電量制御ルーチンにおいて、目
標充電率TSOCBを過充電状態に相当する値に設定す
る。
り、過充電中の高電圧バッテリ11の端子電圧VHを検
出する。次のステップ18では、検出した端子電圧VH
が所定値(定格電圧42Vに対し、46V程度)に達し
たか否かを判定し、VH≧所定値となった場合に、ステ
ップ19へ進む。
率算出ルーチンにより算出される最新の充電量SOCを
読込み、次のステップ20で、このときの充電量SOC
を満充電量として学習する(満充電量=SOC;SOC
B=100%に相当)。学習した満充電量は、バックア
ップメモリに書込んで、満充電量のデータを更新する。
Cの変化が無くなったときの充電量SOCを満充電量と
して学習するようにすると、満充電量の検出精度がより
向上する。
ルーチンにおいて、満充電量に対する現在の充電量の割
合である第2充電率SOCBを正確に算出できる。ここ
で、ステップ15〜20の部分が強制過充電時満充電量
学習手段に相当する。
ローチャートであり、アイドルストップ制御手段に相当
する。ステップ21では、所定のアイドルストップ条件
か否かを判定する。ここで、アイドルストップ条件と
は、例えば、アイドルスイッチONで、エンジン回転数
Neがアイドル回転数付近で、車速VSP=0のアイド
ル運転時で、ブレーキスイッチONのときとする。
ステップ22へ進んで、第1充電率SOCAを読込み、
次のステップ23で、これを所定値(再始動可能SOC
値)と比較し、SOCA<所定値の場合は、アイドルス
トップを不許可とする。
ップを許可して、ステップ24へ進み、アイドルストッ
プのため、エンジン1を停止させる。アイドルストップ
後は、ステップ25にて、所定のアイドルストップ解除
条件が成立したか否かを判定する。アイドルストップ解
除条件とは、例えば、アイドルスイッチOFF(アクセ
ル踏込み)で、ブレーキスイッチOFFのときとする。
は、ステップ26へ進み、モータジェネレータ2により
エンジン1を始動する。以上のように、アイドルストッ
プ制御の許可判定は、再始動可能な残存容量との比較で
行うことが求められるので、残存容量に対応する第1充
電率SOCAを用いることで、アイドルストップ制御の
信頼性が向上する。
チンのフローチャートであり、減速時回生制御手段に相
当する。ステップ31では、高電圧バッテリ11の目標
充電率(目標第2充電率)TSOCBを設定する。ここ
で、目標充電率TSOCBは、満充電状態に対する割合
で、通常運転時は減速回生時に余裕を残すように例えば
80%に設定し、減速運転時は回生のため例えば90〜
95%に設定する。また、強制過充電時は例えば95%
に設定する。
率算出ルーチンにより算出される最新の第2充電率SO
CBを読込む。ステップ33では、目標充電率TSOC
Bと実際の第2充電率SOCBとを比較し、その差分
(TSOCB−SOCB)に比例積分制御に基づくゲイ
ンを乗じるなどして、充電率のフィードバック制御量を
算出し、これを電流変換して、高電圧バッテリ11への
目標充電電流=f(TSOCB−SOCB)を算出す
る。
ータジェネレータ2の実際の発電電流IMGを検出し、
また、高電圧バッテリ11への実際の充電電流IHを検
出する。
の発電電流IMGから、高電圧バッテリ11への充電電
流IHを減算して、車載電気負荷に供給されている電気
負荷電流(=IMG−IH)を算出する。すなわち、モ
ータジェネレータ2の発電電流IMGから、高電圧バッ
テリ11への充電電流IHを減算して、低電圧バッテリ
14への充電電流IL=IMG−IHを求め、この低電
圧バッテリ14への充電電流ILを、電気負荷電流(=
IL)と推定するのである。
負荷電流を加算して、モータジェネレータ2の目標発電
電流(=目標充電電流+電気負荷電流)を算出する。ス
テップ37では、バッテリ放電時か否かを判定し、バッ
テリ充電時ではなく、バッテリ放電時の場合は、ステッ
プ38にて、バッテリ放電時のバッテリ劣化を防止すべ
く、バッテリ放電時にモータジェネレータ2より微量の
発電電流を得るために、目標発電電流を1〜2A程度
(定数)に設定する。
6にて算出されたバッテリ充電時目標発電電流を、目標
発電電流として決定し、バッテリ放電中は、ステップ3
8にて設定されたバッテリ放電時目標発電電流(微量発
電電流)を、目標発電電流として決定する。
が目標発電電流と等価になるように、モータジェネレー
タ2への目標トルクを制御する。以上のように、減速時
回生制御のための発電量制御は、充電可能容量を基に行
うことが求められるので、充電可能容量を知ることがで
きる第2充電率SOCBを用いることで、減速時回生制
御の信頼性が向上する。
めに、充電量フィードバック制御における目標充電率T
SOCBを過充電状態に相当する値に設定するようにし
たが、図7のフィードバック制御を停止し、別途大きな
発電電流を供給するように制御してもよい。
のシステム図
のシステム図
ート
ート
Claims (7)
- 【請求項1】車両走行用の駆動源として、内燃機関と、
バッテリを電力源とする電気モータとを備えるハイブリ
ッド車両の制御装置において、 バッテリへの充放電電流を時間積算してバッテリの充電
量を算出する充電量算出手段と、 バッテリの所定の初期容量に対する現在の充電量の割合
として、第1充電率を算出する第1充電率算出手段と、 バッテリが過充電状態のときの充電量を満充電量とし、
この満充電量に対する現在の充電量の割合として、第2
充電率を算出する第2充電率算出手段と、 を有することを特徴とするハイブリッド車両の制御装
置。 - 【請求項2】バッテリの放電時に、このときの放電時特
性からバッテリの充電量を求め、前記充電量算出手段に
より算出される充電量を更新する放電時充電量初期化手
段を有することを特徴とする請求項1記載のハイブリッ
ド車両の制御装置。 - 【請求項3】前記放電時充電量初期化手段は、始動時又
は始動後の所定期間経過毎に、強制的にバッテリの放電
を行わせることを特徴とする請求項2記載のハイブリッ
ド車両の制御装置。 - 【請求項4】所定の条件にて、強制的にバッテリの過充
電を行って、このときに前記充電量算出手段により算出
される充電量を満充電量として学習する強制過充電時満
充電量学習手段を有することを特徴とする請求項1〜請
求項3のいずれか1つに記載のハイブリッド車両の制御
装置。 - 【請求項5】前記強制過充電を行う所定の条件は、始動
直後の暖機運転中又は暖機運転終了後の所定期間経過毎
とすることを特徴とする請求項4記載のハイブリッド車
両の制御装置。 - 【請求項6】所定のアイドルストップ条件にて内燃機関
を停止させ、所定のアイドルストップ解除条件にて電気
モータにより内燃機関を始動するアイドルストップ制御
手段を備え、前記第1充電率に基づいてアイドルストッ
プ許可判定を行うことを特徴とする請求項1〜請求項5
のいずれか1つに記載のハイブリッド車両の制御装置。 - 【請求項7】減速運転時に電気モータを発電機として用
いて発電を行わせることによりバッテリに充電する減速
時回生制御手段を備え、前記第2充電率に基づいて発電
量制御を行うことを特徴とする請求項1〜請求項6のい
ずれか1つに記載のハイブリッド車両の制御装置。
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JP2000029509A JP3687463B2 (ja) | 2000-02-07 | 2000-02-07 | ハイブリッド車両の制御装置 |
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