JPH11234763A - 移動体通信システム及び無線通信装置 - Google Patents

移動体通信システム及び無線通信装置

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JPH11234763A
JPH11234763A JP10290135A JP29013598A JPH11234763A JP H11234763 A JPH11234763 A JP H11234763A JP 10290135 A JP10290135 A JP 10290135A JP 29013598 A JP29013598 A JP 29013598A JP H11234763 A JPH11234763 A JP H11234763A
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extension telephone
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telephone
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Shunji Arai
俊次 荒井
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 親機と子機間の通信を無線で行う移動通信シ
ステムにおいて、親機に接続する内線電話機と主装置に
接続する内線電話機とを同一の構成にすることが可能な
移動体通信システムを提供する。 【解決手段】 コードレス電話装置の親機404に接続
された内線電話機405を呼び出すための呼出用音源5
10と音源制御部508aを前記親機404に設ける。
子機406が内線電話機405を呼出すため呼出しキー
を押下すると、CPU508は、内線電話機405と親
機404との通話路を接続し(S302)、音源制御部
508aを用いて呼出用音源510の送出をオン状態に
し(S303)、内線電話機405へ呼出音響信号を送
出する。オフフック信号が内線電話機405から送られ
てくると、呼出用音源510をオフすると共に(S30
6)、信号処理回路511の音声系回路をオンとして通
話モードへと移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボタン電話装置等
の主装置と内線電話機間に接続された固定機を有し、こ
の固定機と移動機との間の通信を無線で行うコードレス
電話装置等の移動通信システム、及び子機に対する信号
の送受信を無線通信で行うコードレス電話装置の親機等
で構成され、ボタン電話装置等の主装置と内線電話機と
の間に接続された無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、親機がボタン電話装置の主装置と
専用電話機の間に接続されるコードレス電話装置は、呼
出用音源が主装置のみに設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のコードレス電話装置では、呼出用音源が主装置の
みに設けられているため、主装置を経由してコードレス
電話装置に接続された専用電話機への内線着信呼出及び
外線着信呼出は、主装置の呼出用音源からの着信音送出
により行えるが、コードレス電話装置から専用電話機を
呼び出すには、主装置を経由しないため専用電話機にリ
ンガ等を設けなければならず、コードレス電話装置の親
機に接続する専用電話機は、主装置に直接接続する専用
電話機と異なる構成を採らなければならなかった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ボタン
電話装置等の主装置と内線電話機間に接続された固定機
を有し、この固定機と移動機の間の通信を無線で行う移
動通信システムにおいて、固定機に接続する内線電話機
と主装置に接続する内線電話機とを同一の構成にするこ
とができる移動体通信システムを提供することを目的と
する。また、ボタン電話装置等の主装置と内線電話機と
の間に接続され、移動機に対する信号の送受信を無線通
信で行う無線通信装置において、接続される前記内線電
話機と主装置に接続する内線電話機とを同一の構成にす
ることができる無線通信装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、外線及び内線を収容する主装置と内
線電話機との間に接続された固定機と、該固定機に対す
る信号の送受信を無線通信で行う移動機とを備えた移動
体通信システムにおいて、前記固定機に、所定の呼出音
響信号を送出するための呼出用音源と、前記内線電話機
の呼出し時に、前記呼出用音源から呼出音響信号を該内
線電話機側へ送出させる音源制御部とを設けたことを特
徴とする。
【0006】第2の発明は、外線及び内線を収容する主
装置と内線電話機との間に接続され、移動機に対する信
号の送受信を無線通信で行う無線通信装置において、所
定の呼出音響信号を送出するための呼出用音源と、前記
内線電話機の呼出し時に、前記呼出用音源から呼出音響
信号を該内線電話機側へ送出させる音源制御部とを設け
たことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0008】図1は、本発明の実施の一形態に係る移動
通信システムの概略構成を示すシステム図である。
【0009】この移動通信システムは、一般加入者回線
やPBX(構内交換器)等の回線401を有し、その回
線401には、複数の外線と内線を収容しボタン電話装
置内に設けられた主装置402が接続されている。さら
に、主装置402には、内線電話機403が接続される
と共に、コードレス電話装置の親機(固定機)404が
接続されている。この親機404には内線電話機405
が接続され、その上、この親機404と無線通信を行う
子機406が設けられている。
【0010】図2は、図1に示した親機404の概略構
成を示すブロック図である。
【0011】この親機404はトランス501を備え、
このトランス501には、主装置402からの内線50
2及びピンポン伝送用IC(スレーブ側)503が接続
されている。さらに、ピンポン伝送用IC503は、ク
ロスポイントスイッチ504、ピンポン伝送用IC(マ
スター側)505、及びトランス506を介して内線電
話機405への内線507に接続されている。
【0012】一方、クロスポイントスイッチ504に
は、装置全体の動作を制御するCPU508及びコーデ
ック509が接続されている。CPU508は、音源制
御部508aを有しており、呼出用音源510、信号処
理回路511、及び送受信機512に接続されている。
そのうちの呼出用音源510が加算回路513を介して
コーデック509に接続されている。そして、送受信機
512からアンテナ514が引き出されている。
【0013】図3は本実施形態の動作フローチャートで
あり、この図を参照しつつ本実施形態の動作を説明す
る。
【0014】子機406が内線電話機405を呼出すた
め呼出しキーを押下すると、その呼出しキーによる情報
が親機404内のCPU508で判別される(ステップ
S301)。その結果、CPU508は、クロスポイン
トスイッチ504を切換え、内線電話機405と親機4
04との通話路を接続する(ステップS302)。
【0015】続いて、音源制御部508aを用いて呼出
用音源510の送出をオン状態にし(ステップS30
3)、内線電話機405へ呼出音響信号を送出する。こ
の呼出音響信号は、オフフック信号が内線電話機405
から送られてくるか(ステップS304)、あるいは内
線呼出停止キーが押される(ステップS305)まで、
送出され続ける。
【0016】オフフック信号が内線電話機405から送
られてくると、呼出用音源510をオフすると共に(ス
テップS306)、信号処理回路511の音声系回路を
オンとして(ステップS307)通話モードへと移行す
る(ステップS308)。呼出用音源510のオン時に
は信号処理回路511の出力をオフし、呼出用音源51
0のオフ時には信号処理回路511の出力をオンする。
これによって加算回路513は、呼出用音源510及び
信号処理回路511の出力のいずれか一方を出力するよ
うに制御される。
【0017】このように、本実施形態によれば、例えば
コードレス電話装置の親機で構成される固定機に接続さ
れた内線電話機を呼び出すための呼出用音源と音源制御
部を前記固定機に設けたので、コードレス電話装置から
内線電話機への呼出音送出を可能とし、コードレス電話
装置の親機に接続する内線電話機を主装置に直接接続す
る内線電話機と同じ構成にすることができる。
【0018】なお、本発明は、図示の実施形態に限定さ
れず、種々の変形が可能であり、例えば、その変形例と
しては、本実施形態では呼出用音源510の出力と信号
処理回路511の出力との切換えを加算回路513を用
いて行ったが、例えばデュプレクサを用いて切換えを行
っても同様の効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の発明によれ
ば、固定機から、該固定機に接続された内線電話機へ呼
出音響信号を送出することが可能となるので、固定機に
接続する内線電話機と主装置に接続する内線電話機とを
同じ構成にすることが可能になる。
【0020】第2の発明によれば、無線通信装置から、
該無線通信装置に接続された内線電話機へ呼出音響信号
を送出することが可能となるので、無線通信装置に接続
する内線電話機と主装置に接続する内線電話機とを同じ
構成にすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る移動通信システムの概
略構成を示すシステム図である。
【図2】図1に示した親機の概略構成を示すブロック図
である。
【図3】実施形態の動作フローチャートである。
【符号の説明】
401 回線 402 主装置 403 内線電話機 404 親機(固定機) 405 内線電話機 406 子機 503 ピンポン伝送用IC(スレーブ側) 504 クロスポイントスイッチ 505 ピンポン伝送用IC(マスター側) 508 CPU 508a 音源制御部 509 コーデック 510 呼出用音源 511 信号処理回路 512 送受信機 513 加算回路 514 アンテナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外線及び内線を収容する主装置と内線電
    話機との間に接続された固定機と、該固定機に対する信
    号の送受信を無線通信で行う移動機とを備えた移動体通
    信システムにおいて、 前記固定機に、 所定の呼出音響信号を送出するための呼出用音源と、 前記内線電話機の呼出し時に、前記呼出用音源から呼出
    音響信号を該内線電話機側へ送出させる音源制御部とを
    設けたことを特徴とする移動体通信システム。
  2. 【請求項2】 外線及び内線を収容する主装置と内線電
    話機との間に接続され、移動機に対する信号の送受信を
    無線通信で行う無線通信装置において、 所定の呼出音響信号を送出するための呼出用音源と、 前記内線電話機の呼出し時に、前記呼出用音源から呼出
    音響信号を該内線電話機側へ送出させる音源制御部とを
    設けたことを特徴とする無線通信装置。
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