JPH11234451A - 情報取得システム - Google Patents

情報取得システム

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JPH11234451A
JPH11234451A JP10028094A JP2809498A JPH11234451A JP H11234451 A JPH11234451 A JP H11234451A JP 10028094 A JP10028094 A JP 10028094A JP 2809498 A JP2809498 A JP 2809498A JP H11234451 A JPH11234451 A JP H11234451A
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JP10028094A
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Seiji Inoue
清司 井上
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置を利用したWWWサーバか
らの情報の取得を極めて容易に行うことを可能にする。 【解決手段】 ファクシミリ装置1と情報管理装置20
とを備える情報取得システムでおいて、前記情報管理装
置20には、前記ファクシミリ装置1からの発呼がある
と、前記発呼に対応するURLアドレスを認識するアド
レス認識手段22と、そのURLアドレスによって特定
される情報をWWWサーバ11から取得する情報取得手
段22と、取得した情報をイメージデータに変換するデ
ータ変換手段22と、変換後のイメージデータを発呼元
のファクシミリ装置1へ送信しそのファクシミリ装置1
に出力させるデータ送信手段21とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWW(World Wi
de Web)と呼ばれる広域情報システムで提供される情報
を、ファクシミリ装置を利用して取り出すための情報取
得システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下、
PCと略す)やワークステーション(以下、WSと略
す)等の普及に伴い、WWWによりインターネットまた
はイントラネットと呼ばれるネットワーク上に提供され
る各種情報が広く一般に利用されている。これらの情報
は、WWWサーバと呼ばれるソフトウエアを介してイン
ターネット上またはイントラネット上に発信されてい
る。また、これらの情報は、SGML(Standard Gener
alized Markup Language)のサブセットであるHTML
(Hyper Text Markup Language)言語で記述されてお
り、HTML言語で記述された情報を表示するためのソ
フトウエア(以下、ブラウザと称す)を介して、PCま
たはWSにおいて閲覧されるようになっている。
【0003】したがって、従来、WWWサーバから発信
される情報を取得しようとする者(以下、ユーザと称
す)は、ブラウザの動作が可能なPCまたはWSを、イ
ンターネットまたはイントラネットに専用線を介して接
続するか、あるいはインターネットへの接続サービスを
提供するサービスプロバイダに公衆回線等を介して接続
したシステムを構築する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシステムでは、ユーザがWWWサーバからの情
報を取得するために、PCまたはWSといったハードウ
エア資源を用意したり、専用線の使用料やサービスプロ
バイダへの接続料といった費用を負担する必要がある。
さらには、情報取得の際に、PCまたはWSの立ち上
げ、ブラウザの起動、情報特定のためのURL(Unifor
m Resource Locator)アドレスの入力等、キーボードや
マウスによる複雑な操作を行わなければならない。した
がって、従来のシステムでは、ユーザに対する負担が大
きくなってしまい、ユーザが容易にWWWサーバからの
情報を取得できなくなってしまうおそれがある。
【0005】また、WWWサーバからの情報を記録用紙
等の上に印刷して保存しておくことにより、その情報の
利用範囲を拡大することも考えられるが、そのためには
PCまたはWSにプリンタ装置を接続し、そのプリンタ
装置を用いて記録用紙上に情報を出力する必要がある。
すなわち、WWWサーバからの情報の利用範囲を拡大す
るためには、上述したハードウエア資源や費用に加え
て、プリンタ装置といった更なるハードウエア資源が必
要になってしまう。
【0006】そこで、本発明は、広く一般に用いられて
いるファクシミリ装置を利用することにより、ユーザが
WWWサーバから発信される情報を極めて容易に取得す
ることができ、しかもその情報の利用範囲の拡大をも可
能とする情報取得システムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために案出された情報取得システムで、イメージ
データを記録紙上に出力するファクシミリ装置と、この
ファクシミリ装置とネットワーク上に情報を発信するW
WWサーバとの間に設けられた情報管理装置とを備え、
前記WWWサーバが発信する情報を前記ファクシミリ装
置で出力するものであって、前記情報管理装置には、前
記ファクシミリ装置からの発呼があると、所定の対応関
係に従って、前記発呼に対応するURLアドレスを認識
するアドレス認識手段と、このアドレス認識手段が得た
URLアドレスによって特定される情報を前記WWWサ
ーバから取得する情報取得手段と、この情報取得手段が
取得した情報をイメージデータに変換するデータ変換手
段と、このデータ変換手段が変換したイメージデータを
発呼元のファクシミリ装置へ送信してそのファクシミリ
装置に出力させるデータ送信手段とが設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0008】上記構成の情報取得システムによれば、フ
ァクシミリ装置から情報管理装置に対する発呼、すなわ
ちファクシミリ装置から所定の電話番号への発呼がある
と、情報管理装置では、その発呼を受けるとともに、ア
ドレス認識手段がその発呼に対応するURLアドレスを
認識する。そして、情報取得手段がそのURLアドレス
によって特定される情報をWWWサーバから取得した後
に、データ変換手段がこれをイメージデータに変換す
る。その後、データ送信手段がそのイメージデータを発
呼元のファクシミリ装置へ送信する。したがって、この
情報取得システムによれば、ファクシミリ装置から所定
の電話番号への発呼を行うと、WWWサーバが発信する
情報が、そのファクシミリ装置において記録紙上に出力
されることとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係わ
る情報取得システムについて説明する。
【0010】〔第1の実施の形態〕ここでは、請求項1
記載の発明に係わる情報取得システムについて説明す
る。本実施の形態の情報取得システムは、図1に示すよ
うに、イメージデータを記録紙上に出力するファクシミ
リ装置(以下、FAX装置と略す)1と、このFAX装
置1と公衆回線網2を介して接続する情報発信部10
と、から構成されている。なお、情報発信部10には、
公衆回線網2の他に、インターネットまたはイントラネ
ット等のオープンなネットワーク30、すなわち一般の
インターネットユーザ31と接続されていてもよい。
【0011】このような情報取得システムにおいて、情
報発信部10は、WWWサーバ11と、データベースサ
ーバ12と、ファイアウォール13と、情報管理装置2
0と、これらを互いに接続するLAN(ローカルエリア
ネットワーク)14と、を備えている。
【0012】WWWサーバ11は、HTML言語で記述
された情報(以下、HTMLデータと称す)を、インタ
ーネットまたはイントラネット等のネットワーク30上
に発信するためのものである。詳しくは、外部のブラウ
ザ等から指定されたURLアドレスに対応するHTML
データを、CGI(Common Gateway Interface)等のイ
ンタフェースを介して、HTTP(Hyper Text Transfe
r Protocol)等のプロトコルに従って、指定元のブラウ
ザ等に対して発信するものである。
【0013】データベースサーバ12は、WWWサーバ
11が発信するHTMLデータを予め格納しているもの
である。このデータベースサーバ12が格納している情
報としては、例えば、株価情報12a、天気図データ1
2b、新聞等に掲載されるニュース情報12c等があ
り、それぞれが異なるURLアドレスに割り当てられて
いる。
【0014】ファイアウォール13は、外部からの不正
なアクセスを防ぐためのアクセス制御を設定したルータ
またはホストからなるもので、外部ネットワークとなる
ネットワーク30と内部ネットワークとなるLAN14
との接続点に設置され、「防火壁」の役目を果たすもの
である。
【0015】情報管理装置20は、FAX装置1(公衆
回線網2)とWWWサーバ11(LAN14)との間に
設けられているもので、通信回線制御装置21および処
理装置22からなるものである。
【0016】通信回線制御装置21は、公衆回線網2を
介して受け取る発呼に対する制御を行うものである。た
だし、通信回線制御装置21では、公衆回線網2と複数
回線(図例では三回線)2aで接続しており、それぞれ
の回線2aが異なる回線番号(電話番号)に対応してい
る。この通信回線制御装置21が行う制御としては、以
下のようなものがある。例えば、通信回線制御装置21
は、詳細を後述するように、複数回線2aのうちでFA
X装置1からの発呼があった回線に対応するID番号を
処理装置22に通知するようになっている。なお、回線
とID番号との対応関係は、予め定められているものと
する。また、通信回線制御装置21は、処理装置22か
らイメージデータを受け取ると、そのイメージデータを
発呼元のFAX装置1へ送信するようになっている。つ
まり、通信回線制御装置21は、本発明におけるデータ
送信手段として機能するようになっている。
【0017】処理装置22は、PCまたはWS等と同等
の機能を有しているもので、通信回線制御装置21から
ID番号の通知があると、そのID番号に対応するUR
Lアドレスを基に、WWWサーバ11を通じてHTML
データを受け取り、そのHTMLデータをイメージデー
タに変換した後に、これを通信回線制御装置21に転送
するものである。
【0018】そのために、処理装置22では、図2に示
すように、データベース部22aと、通信処理部22b
と、HTML言語処理部22cと、イメージ処理部22
dと、制御部22eと、を有している。なお、これらの
各部のうち、データベース部22aは処理装置22内の
図示しない補助記憶装置により実現されるものであり、
他の各部は処理装置22での所定プログラムの実行によ
り実現されるものである。
【0019】データベース部22aは、図3に示すよう
に、予め定められたID番号とURLアドレスとの対応
関係を、テーブル形式で記憶し管理しているものであ
る。
【0020】また図2において、通信処理部22bは、
通信回線制御装置21との間およびWWWサーバ11と
の間における通信を行うためのものである。HTML言
語処理部22cは、WWWサーバ11から受け取ったH
TMLデータを解釈し実行するものである。イメージ処
理部22dは、HTML言語処理部22cでの実行結果
をイメージデータとして処理装置22内の図示しないメ
モリ等に展開するものであり、さらにはそのイメージデ
ータに対してFAX送信用のデータフォーマットである
T.6符号化と呼ばれるデータ圧縮(例えばMMR圧縮
等)を行うものである。
【0021】制御部22eは、上述した各部22a〜2
2dに対する制御を行うものである。その制御の内容と
しては、例えば、データベース部22a内の記憶内容を
基に通信回線制御装置21からのID番号に対応するU
RLアドレスを認識したり、認識したURLアドレスに
対応するHTMLデータをWWWサーバ11から通信処
理部22bを通じて取得したり、取得したHTMLデー
タをHTML言語処理部22cおよびイメージ処理部2
2dに処理させる、等がある。
【0022】つまり、これらの各部を備える22a〜2
2eを備える処理装置22は、本発明におけるアドレス
認識手段、情報取得手段およびデータ変換手段として機
能するものである。
【0023】次に、以上のように構成された情報取得シ
ステムにおいて、WWWサーバ11が発信するHTML
データを、FAX装置1を用いて取得する場合の動作例
について、図4のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0024】この情報取得システムでは、WWWサーバ
11が発信するHTMLデータを取得する場合に、先
ず、ユーザが、FAX装置1から特定の電話番号に電話
をかける(ステップ101、以下ステップをSと略
す)。すなわち、FAX装置1は、ユーザによる操作に
従って、通信回線制御装置21における複数回線2aの
うちのいずれかに対する発呼を行う。
【0025】通信回線制御装置21は、FAX装置1か
らの発呼を公衆回線網2を介して受け取ると(S10
2)、発呼元とのネゴシエーションによってその発呼元
がFAX装置1であることを認識した後に、発呼のあっ
た回線に対応するID番号、例えば「0001」という
ID番号をLAN14を経由して処理装置22に通知す
る(S103)。
【0026】通信回線制御装置21からID番号の通知
があると、処理装置22では、データベース部22aが
記憶管理しているID番号とURLアドレスとの対応関
係を基に、制御部22eが受け取ったID番号に対応す
るURLアドレスを認識する。例えば、ID番号が「0
001」であれば、制御部22eは、これを「http://w
ww.aaa.co.jp/ 天気.htm」というURLアドレスに置き
換える(図3参照)。
【0027】URLアドレスを認識すると、続いて、制
御部22eは、このURLアドレスを用いてWWWサー
バ11に問い合わせ、そのURLアドレスに相当するH
TMLデータを取得する(S104)。このとき、WW
Wサーバ11では、例えば、処理装置22から「http:/
/www.aaa.co.jp/ 天気.htm」というURLアドレスが指
定されると、これに対応するHTMLデータとしてデー
タベースサーバ12内の天気図データ12bを取り出し
て、これを処理装置22へ送信する。
【0028】HTMLデータを取得すると、次いで、制
御部22eは、そのHTMLデータを通信処理部22b
を通じてHTML言語処理部22cへ送出するととも
に、HTML言語処理部22cにそのHTMLデータを
描画命令に変換させる。そして、制御部22eは、その
描画命令を利用してイメージデータの生成をイメージ処
理部22dに依頼する(S105)。これにより、HT
MLデータは、イメージ処理部22dによって、イメー
ジデータに変換される。
【0029】その後、制御部22eは、イメージ処理部
22dにイメージデータのデータ圧縮を依頼し、イメー
ジ処理部22dがデータ圧縮を行うと、圧縮後のイメー
ジデータを通信処理部22bを通じて通信回線制御装置
21に転送する(S106)。
【0030】圧縮後のイメージデータを受け取ると、通
信回線制御装置21は、そのイメージデータを、待機し
ているFAX装置1、すなわち発呼元のFAX装置1に
送信する(S107)。そして、FAX装置1は、通信
回線制御装置21からのイメージデータの受信すると、
そのイメージデータに対するデータ伸長を行った後に、
伸長後のイメージデータを記録紙上に印刷する(S10
8)。これにより、ユーザは、FAX装置1による印刷
結果を閲覧することで、WWWサーバ11が発信するH
TMLデータを取得できるようになる。
【0031】以上のように、本実施の形態の情報取得シ
ステムでは、FAX装置1から特定の電話番号、すなわ
ち通信回線制御装置21に接続する回線2aへの発呼を
行うと、WWWサーバ11の発信するHTMLデータ
が、そのFAX装置1において記録紙上に出力されるよ
うになっている。
【0032】そのため、この情報取得システムでは、P
CまたはWSといった高価なハードウエア資源を用意し
たり、専用線の使用料やサービスプロバイダへの接続料
といった費用を負担することなく、一般家庭においても
広く利用されている安価なFAX装置1を用意するだけ
で、ユーザがWWWサーバ11からのHTMLデータを
取得できるようになる。また、データ取得の際に、PC
またはWSにおける複雑な操作を必要とせず、通常の電
話をかける要領で特定の電話番号への発呼を行うだけで
よい。したがって、WWWサーバ11からのHTMLデ
ータの取得にあたって、ユーザに対する負担を軽減する
ことが可能になるとともに、データ取得までの操作およ
び時間を大幅に短縮することができるようになり、結果
としてユーザにとっては非常に便利なものとなる。
【0033】また、この情報取得システムでは、WWW
サーバ11からのHTMLデータがFAX装置1におい
て記録紙上に出力されるので、プリンタ装置等を必要と
することなく、そのHTMLデータを保存しておくこと
が可能となり、そのデータの利用範囲の拡大を容易に図
ることができる。しかも、FAX装置1以外にはコスト
がかからず、また記録紙も感熱紙が利用できるため、プ
リンタ装置等を必要とする場合に比べて、ユーザに対す
るコスト的な負担を軽減することができる。
【0034】さらに、この情報取得システムでは、公衆
回線網2を介してFAX装置1によりWWWサーバ11
からのHTMLデータを取得することができる。そのた
め、例えば、海上の船舶等にFAX装置1を搭載し、そ
のFAX装置1から公衆回線網2へのアクセスを既存の
移動体通信サービス(携帯電話等)を利用して行えば、
陸地から離れた場所等であっても、頻繁に更新される天
気図データ12b等のHTMLデータを、容易かつ迅速
に取得することができるようになり、結果として地域的
な利用範囲の拡大をも実現できるようになる。
【0035】つまり、この情報取得システムを用いれ
ば、広く一般に用いられているFAX装置1を利用する
ことにより、ユーザがWWWサーバ11から発信される
情報を極めて容易に取得することができ、しかもその情
報の利用範囲の拡大をも可能とすることができる。
【0036】なお、本実施の形態では、通信回線制御装
置21が公衆回線網2と三回線2aで接続しているとと
もに、データベースサーバ12が株価情報12a、天気
図データ12b、ニュース情報12cといった三種の情
報を格納している場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、ID番号とURLアドレ
スとの対応関係が予め設定してあれば、さらに多くの回
線および情報に対応することも可能である。
【0037】また、本実施の形態では、WWWサーバ1
1およびHTMLデータを格納しているデータベースサ
ーバ12が情報発信部10内に設けられ、これらと通信
回線制御装置21および処理装置22とがLAN14を
介して接続している場合を例に挙げて説明したが、本発
明はこれに限定されるものではない。例えば、処理装置
22は、URLアドレスに相当するHTMLデータを、
ネットワーク30上の他のWWWサーバから取得するも
のであってもよい。
【0038】〔第2の実施の形態〕次に、請求項2記載
の発明に係わる情報取得システムについて説明する。た
だし、ここでは、上述した第1の実施の形態と同一の構
成要素については、同一の符号を与えてその説明を省略
し、第1の実施の形態の場合との相違点についてのみ説
明する。
【0039】本実施の形態の情報取得システムは、第1
の実施の形態の場合と異なり、図5に示すように、通信
回線制御装置21が、公衆回線網2と一つの回線2bの
みで接続している。また、通信回線制御装置21は、そ
の一つの回線2bへのFAX装置1からの発呼を受ける
と、そのFAX装置1に対して拡張番号の送信を要求す
るようになっている。
【0040】拡張番号とは、電話番号の他にユーザがF
AX装置1で入力する、例えば4桁の番号からなるもの
であり、詳細を後述するようにURLアドレスとの対応
関係が予め定められているものである。
【0041】このような拡張番号の送信を要求するため
に、通信回線制御装置21では、図6に示すように、呼
制御処理部21aと、音声合成処理部21bと、テキス
ト音声変換処理部21cと、制御部21dと、を有して
いる。なお、これらの各部は、通信回線制御装置21で
の所定プログラムの実行により実現されるものである。
【0042】呼制御処理部21aは、公衆回線網2を介
して受け取る発呼に対する制御、具体的には回線の接続
あるいは切断を制御するものである。音声合成処理部2
1bは、所定のテキストデータを音声データに変換する
ものである。音声合成処理部21bが変換するテキスト
データには、例えば「4桁の拡張番号を入力してくださ
い」といったものがある。テキスト音声変換処理部21
cは、音声合成処理部21bでの変換に必要なテキスト
データを、その音声合成処理部21bに与えるものであ
る。なお、テキスト音声変換処理部21cが与えるテキ
ストデータは、予め図示しないメモリ等に格納されてい
るものとする。
【0043】制御部21dは、上述した各部21a〜2
1cに対する制御を行うものである。その制御の内容と
しては、例えば、FAX装置1からの発呼があると、音
声合成処理部21bが変換した音声データをそのFAX
装置1に送信したり、その音声データに応じてFAX装
置1から拡張番号が送信されてくると、その拡張番号を
ID番号として処理装置22に通知する、等がある。つ
まり、通信回線制御装置21は、本発明における拡張番
号要求手段としての機能も有しているものである。
【0044】なお、制御部21dからの通知を受ける処
理装置22では、図7に示すように、4桁の拡張番号に
対応するID番号とURLアドレスとの対応関係が、デ
ータベース部22a内にテーブル形式で記憶されている
ものとする。
【0045】このように構成された情報取得システムで
は、WWWサーバ11が発信するHTMLデータを、図
8のフローチャートに示すような手順によって、FAX
装置1から出力するようになっている。すなわち、この
情報取得システムでは、先ず、ユーザがFAX装置1か
ら特定の電話番号に電話をかける(S201)。ここま
では、第1の実施の形態の場合と同一である。
【0046】ここで、通信回線制御装置21では、FA
X装置1からの発呼を公衆回線網2を介して受け取ると
(S202)、テキスト音声変換処理部21cが所定の
テキストデータを音声合成処理部21bに与えるととも
に、音声合成処理部21bがそのテキストデータを音声
データに変換する。そして、制御部21dが変換後の音
声データを発呼元にFAX装置1に送信する。これによ
り、通信回線制御装置21は、例えば「4桁の拡張番号
を入力してください」といった音声によりFAX装置1
のユーザに対して拡張番号の入力を促すこととなる(S
203)。
【0047】その後、ユーザがFAX装置1において所
望する拡張番号を入力し(S204)、その拡張番号が
FAX装置1から送信されてくると、通信回線制御装置
21では、制御部21dがその拡張番号をID番号とし
て処理装置22へ転送する(S205)。例えば、FA
X装置1から「0001」という拡張番号が送信されて
くると、制御部21dは、これをID番号として処理装
置22へ転送する。これにより、処理装置22では、
「http://www.aaa.co.jp/ 天気.htm」というURLアド
レスを得ることとなる(図7参照)。
【0048】そして、以下、第1の実施の形態の場合と
同様にして(図1におけるS104〜S108)、WW
Wサーバ11からのHTMLデータの取得が行われ、そ
のHTMLデータがFAX装置1で記録紙上に出力され
る。
【0049】以上のように、本実施の形態の情報取得シ
ステムでは、通信回線制御装置21が発呼元のFAX装
置1に対して拡張番号の送信を要求するとともに、送信
された拡張番号をID番号とするようになっている。こ
れにより、FAX装置1では、送信した拡張番号に対応
したURLアドレスに相当するHTMLデータを出力す
ることとなる。そのため、この情報取得システムでは、
公衆回線網2と通信回線制御装置21との間の接続が一
回線2bのみであっても、複数種類のURLアドレス、
すなわち複数種類のHTMLデータに対応することが可
能となる。
【0050】したがって、この情報取得システムを用い
れば、ユーザは、一回の回線接続で複数種類のHTML
データを取得することが可能となる。すなわち、複数種
類のHTMLデータを取得する場合には、拡張番号のみ
を繰り返して入力すれば良いこととなる。よって、複数
種類のHTMLデータを取得する場合には、より一層デ
ータ取得までの操作および時間を短縮することができる
ようになり、ユーザにとってはさらに便利なものとな
る。また、公衆回線網2と通信回線制御装置21との間
の接続も、一回線2bのみで良いこととなる。
【0051】〔第3の実施の形態〕次に、請求項3記載
の発明に係わる情報取得システムについて説明する。た
だし、ここでも、上述した第1または第2の実施の形態
との相違点についてのみ説明する。
【0052】本実施の形態の情報取得システムは、シス
テム全体が第1または第2の実施の形態の場合と同様に
構成されているものであるが、通信回線制御装置21
が、図9に示すように、第2の実施の形態の場合に加え
て、パスワード認識処理部21eを有している。
【0053】パスワード認識処理部21eは、例えば4
桁の数字からなるパスワードがFAX装置1から送信さ
れてくると、そのパスワードを図示しないメモリ内等に
予め設定されているパスワード情報と比較して、そのパ
スワードが正しいか否かを判断するものである。すなわ
ち、パスワード認識処理部21eは、FAX装置1から
送信されるパスワードに対する認証を行って、そのFA
X装置1を操作しているユーザが、予め許可の与えられ
ている者であるか否かを判断するものである。
【0054】ただし、このパスワード認識処理部21e
におけるパスワードの認証に先立ち、通信回線制御装置
21の制御部21dは、例えば「4桁のパスワードを入
力してください」といった音声データをFAX装置1へ
送信するようになっている。また、制御部21dは、パ
スワード認識処理部21eによってパスワードが正しい
と判断された場合にのみ、処理装置22へのID番号の
通知を行うようになっている。
【0055】つまり、本実施の形態では、通信回線制御
装置21が、本発明におけるパスワード要求手段および
パスワード認証手段としての機能も有している。
【0056】このように構成された情報取得システムで
は、WWWサーバ11が発信するHTMLデータを、図
10のフローチャートに示すような手順によって、FA
X装置1から出力するようになっている。すなわち、こ
の情報取得システムでは、先ず、ユーザがFAX装置1
から特定の電話番号に電話をかける(S301)。ここ
までは、第1および第2の実施の形態と同一である。
【0057】ここで、通信回線制御装置21では、FA
X装置1からの発呼を公衆回線網2を介して受け取ると
(S302)、テキスト音声変換処理部21cが所定の
テキストデータを音声合成処理部21bに与えるととも
に、音声合成処理部21bがそのテキストデータを音声
データに変換する。そして、制御部21dが変換後の音
声データを発呼元にFAX装置1に送信する。これによ
り、通信回線制御装置21は、例えば「4桁のパスワー
ドを入力してください」といった音声によりFAX装置
1のユーザに対してパスワードの入力を促すこととなる
(S303)。
【0058】その後、ユーザがFAX装置1においてプ
ッシュボタンの押下によりパスワードを入力し(S30
4)、そのパスワードがFAX装置1からトーン信号
(音の高さの違いにより表される信号)として送信され
てくると、通信回線制御装置21では、制御部21dが
そのトーン信号を数字情報に変換する(S305)。そ
して、パスワード認識処理部21eが、変換後の数字情
報、すなわちFAX装置1から送信されたパスワードを
パスワード情報と比較して、そのパスワードが正しいか
否かを判断する(S306)。パスワード認識処理部2
1eでは、パスワードがパスワード情報と合致した場合
に、そのパスワードが正しいと判断するようになってい
る。
【0059】この判断の結果、パスワードが正しくなけ
れば、通信回線制御装置21は、パスワードが正しくな
い旨を、例えば「パスワードが違っています,再度入力
してください」といった音声データをFAX装置1へ送
信することにより、ユーザに通知するとともに(S30
7)、正しいパスワードの再入力を促す(S303)。
【0060】一方、パスワード認識処理部21eによる
判断の結果、パスワードが正しければ、通信回線制御装
置21は、発呼のあった回線に対応するID番号を処理
装置22に通知する。そして、以下、第1の実施の形態
の場合と同様にして(図1におけるS103〜S10
8)、WWWサーバ11からのHTMLデータの取得が
行われ、そのHTMLデータがFAX装置1で記録紙上
に出力される。
【0061】なお、第2の実施の形態で説明したよう
に、FAX装置1からの拡張番号に応じてHTMLデー
タを取得する場合には、パスワード認識処理部21eに
よってパスワードが正しいと判断された後に、FAX装
置1に対して拡張番号の入力を促すようにすればよい。
ただし、パスワードの入力を促す前に、拡張番号を要求
するようにしてもよい。
【0062】以上のように、本実施の形態の情報取得シ
ステムでは、通信回線制御装置21が発呼元のFAX装
置1に対してパスワードの送信を要求し、送信されたパ
スワードに対する認証を行いうとともに、パスワードが
正しい場合にのみ、それ以降のデータ取得処理を続行す
るようになっている。したがって、この情報取得システ
ムでは、特定のユーザにのみ、WWWサーバ11からの
HTMLデータを提供することが可能となり、システム
内のセキュリティを確保することができるようになる。
【0063】また、この情報取得システムでは、パスワ
ードについての認証と、第2の実施の形態で説明した拡
張番号によるURLアドレスの指定とを組み合わせれ
ば、特定のHTMLデータについては特定のユーザにの
み提供するといったことも考えられる。例えば、データ
ベースサーバ12が株価情報12a、天気図データ12
bおよびニュース情報12cを格納している場合に、天
気図データ12bとニュース情報12cについては不特
定のユーザに提供するが、株価情報12aについてはパ
スワードの認証を必要とし、特定のユーザにのみ提供す
るといったことが可能となる。さらには、パスワードの
認証により、特定のユーザについては複数種類のHTM
Lデータの取得を求めるが、他のユーザについては一度
の回線接続で一種類のHTMLデータのみを提供すると
いったことも可能となる。
【0064】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の情報取
得システムは、FAX装置から情報管理装置への発呼を
行えば、WWWサーバの発信する情報が情報管理装置か
らFAX装置へ送信され、そのFAX装置において記録
紙上に出力されるようになっている。したがって、この
情報取得システムを用いれば、広く一般に用いられてい
るFAX装置を利用することにより、ユーザがWWWサ
ーバから発信される情報を極めて容易に取得することが
でき、しかもその情報の利用範囲の拡大をも可能とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる情報取得システムの第1の実施
の形態の概略構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態における処理装置の機能構成
を示すブロック図である。
【図3】第1の実施の形態におけるID番号とURLア
ドレスとの対応関係の具体例を示す説明図である。
【図4】第1の実施の形態において、WWWサーバが発
信するHTMLデータをFAX装置を用いて取得する場
合の動作例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係わる情報取得システムの第2の実施
の形態の概略構成を示すブロック図である。
【図6】第2の実施の形態における通信回線制御装置の
機能構成を示すブロック図である。
【図7】第2の実施の形態におけるID番号とURLア
ドレスとの対応関係の具体例を示す説明図である。
【図8】第2の実施の形態において、WWWサーバが発
信するHTMLデータをFAX装置を用いて取得する場
合の動作例を示すフローチャートである。
【図9】本発明に係わる情報取得システムの第3の実施
の形態における通信回線制御装置の機能構成を示すブロ
ック図である。
【図10】第3の実施の形態において、WWWサーバが
発信するHTMLデータをFAX装置を用いて取得する
場合の動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 FAX装置 2 公衆回線網 11 WWWサーバ 12 データベー
スサーバ 12a 株価情報 12b 天気図デ
ータ 12c ニュース情報 20 情報管理装
置 21 通信回線制御装置 21b 音声合成
処理部 21c テキスト音声変換処理部 21d 制御部 21e パスワード認識処理部 22 処理装置 22a データベース部 22c HTML
言語処理部 22d イメージ処理部 22e 制御部 30 ネットワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージデータを記録紙上に出力するフ
    ァクシミリ装置と、該ファクシミリ装置とネットワーク
    上に情報を発信するWWWサーバとの間に設けられた情
    報管理装置とを備え、前記WWWサーバが発信する情報
    を前記ファクシミリ装置で出力する情報取得システムで
    あって、 前記情報管理装置には、 前記ファクシミリ装置からの発呼があると、所定の対応
    関係に従って、前記発呼に対応するURLアドレスを認
    識するアドレス認識手段と、 前記アドレス認識手段が得たURLアドレスによって特
    定される情報を前記WWWサーバから取得する情報取得
    手段と、 前記情報取得手段が取得した情報をイメージデータに変
    換するデータ変換手段と、 前記データ変換手段が変換したイメージデータを発呼元
    のファクシミリ装置へ送信して該ファクシミリ装置に出
    力させるデータ送信手段とが設けられていることを特徴
    とする情報取得システム。
  2. 【請求項2】 前記情報管理装置は、前記ファクシミリ
    装置からの発呼があると、発呼元のファクシミリ装置に
    対して拡張番号の送信を要求する拡張番号要求手段を有
    しており、 前記アドレス認識手段は、前記拡張番号要求手段の要求
    に応じて前記発呼元のファクシミリ装置から該ファクシ
    ミリ装置で入力された拡張番号の送信があると、該拡張
    番号に基づいてこれに対応するURLアドレスを認識す
    るものであることを特徴とする請求項1記載の情報取得
    システム。
  3. 【請求項3】 前記情報管理装置は、 前記ファクシミリ装置からの発呼があると、発呼元のフ
    ァクシミリ装置に対してパスワードの送信を要求するパ
    スワード要求手段と、 前記パスワード要求手段の要求に応じて前記発呼元のフ
    ァクシミリ装置から該ファクシミリ装置で入力されたパ
    スワードの送信があると、該パスワードを予め設定され
    ているパスワード情報と比較して、該パスワードが正し
    いか否かを判断するパスワード認証手段と、を有してお
    り、 前記アドレス認識手段は、前記パスワード認証手段によ
    って前記パスワードが正しいと判断された場合にのみ、
    前記URLアドレスの認識を行うものであることを特徴
    とする請求項1または2記載の情報取得システム。
JP10028094A 1998-02-10 1998-02-10 情報取得システム Pending JPH11234451A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001229160A (ja) * 1999-11-29 2001-08-24 Xerox Corp Webページのコンテンツを取得する方法及び印刷システム
US7231432B2 (en) 2002-03-27 2007-06-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device that automatically updates shortcut key database when network data is received
US8122099B2 (en) 2002-03-28 2012-02-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device that prepares and transmits formatted order data to web server

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Effective date: 20040427