JPH11232815A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH11232815A
JPH11232815A JP4449698A JP4449698A JPH11232815A JP H11232815 A JPH11232815 A JP H11232815A JP 4449698 A JP4449698 A JP 4449698A JP 4449698 A JP4449698 A JP 4449698A JP H11232815 A JPH11232815 A JP H11232815A
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JP
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cartridge
area
optical disk
disk
display
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JP4449698A
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Ikuya Kikuchi
育也 菊池
Fumihiko Yokogawa
文彦 横川
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カートリッジ内に収容された光ディスクの表
示情報がカートリッジ外面から目視できるディスクカー
トリッジを提供するものである。 【解決手段】 少なくとも一方の面に情報を記録可能な
光ディスクと、光ディスクを着脱自在に収容可能であ
り、光ディスクを挿入可能にするディスク挿入口と、光
ディスクの少なくとも情報記録面の一部を露出可能にす
るための開口部と開口部を開閉するシャッター部材と、
からなるカートリッジと、当該光ディスクとカートリッ
ジにより構成されたディスクカートリッジにおいて、光
ディスクは、情報記録エリアとクランプエリアとの間に
表示領域を有し、表示領域に表示される隣接する表示情
報の間隔は、カートリッジのシャッター部材が開いてい
る状態において、露出している表示領域の円弧よりも短
く形成され、カートリッジのシャッター部材は、光ディ
スクを収容した状態において、少なくとも光ディスクの
表示領域に対向する部分が透明な部材により構成されて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクをカートリ
ッジ本体内に着脱可能に収容し得るディスクカートリッ
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ光により記録信号を読み取
ることができるように構成された光ディスクがある。こ
れら光ディスクには、例えば、CD(コンパクトディス
ク:直径12cm)、LD(レーザディスク:直径30
cm)、DVD(直径12cm)などが市販されてい
る。通常、これら光ディスクには、ディスクの記録内容
(タイトル、制作者、時間、表裏識別等)を表示するた
めの表示領域を備えている。
【0003】例えば、CDなどのように片面に情報が記
録された光ディスクの場合には、他方の面を表示領域
(レーベル面)とし、当該レーベル面上に光ディスクの
記録内容等をラベルなどにより表示し、LDなどのよう
に両面に情報が記録され径の大きな光ディスクの場合に
は、当該光ディスク中央のセンターホールの周囲に表示
領域(レーベル領域)を設けて、当該レーベル領域に光
ディスクの記録内容等をラベルなどにより表示し、DV
Dなどのように両面に情報が記録され径の小さな光ディ
スクの場合には、光ディスクを形成する層の内部にピッ
ト列による文字表示を施す領域を設けてそこに光ディス
クの記録内容を表示している。
【0004】また、MD(ミニディスク:直径64m
m)などの録再可能な光磁気ディスクも存在し、この光
磁気ディスクは、記録面の保護等のためにカートリッジ
内に回転自在に収容され、当該MDにおいては、カート
リッジ表面にラベル領域を設け、ディスクの記録内容
(タイトル、制作者、時間、表裏識別等)を表示してい
る。
【0005】ところで、最近では、CD又はDVDとほ
ぼ同じ直径(12cm)で、MDよりもはるかに高密度
の記録及び/又は再生が可能な光ディスクが開発されつ
つある。当該光ディスクにおいても、記録面の保護等の
ためにカートリッジ内に収容されることが望ましいとさ
れている。しかし、光ディスク単体で使用したいと言う
要望もあり、当該光ディスクを着脱自在に収容できるデ
ィスクカートリッジタイプが提案されている。このよう
なディスクカートリッジの場合には、使用者が様々な光
ディスクの中から所望の光ディスクを選択し、当該光デ
ィスクをカートリッジ内に収容して、記録及び/又は再
生が行われる記録再生機器に装填し、当該ディスクの情
報の記録及び/又は再生が行われる。そして、光ディス
クを交換する際には、カートリッジ内から光ディスクを
取り出し、新たな光ディスクを収容することになる。こ
のような光ディスクを着脱自在に収容できるディスクカ
ートリッジタイプの場合には、光ディスクが着脱できる
ため、表示領域をカートリッジ上に設けても、カートリ
ッジと当該カートリッジ内のディスクとは常に一致して
いるわけではないため、カートリッジ上に表示をするこ
とは余り意味を成さない。よって、前述したDVDのよ
うに層の内部にピット列による文字表示を施すことが考
えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うに構成された光ディスクをカートリッジ内に収容した
場合に、カートリッジ外部からは当該光ディスクの表示
が見えないと言う問題が生じてくる。その際、ユーザ
は、カートリッジ内にどのような光ディスクが収容され
ているか確認するために、再度、光ディスクを取り出さ
なければならず、非常に使い勝手が悪いものとなる。ま
た、光ディスクの表裏面を誤って収容してしまった場合
には、気付かずに記録又は再生を開始してしまい、重要
な情報などが記録されていた場合には、誤って消してし
まうと言った問題も生じてくる。
【0007】上記問題点を解決するために、カートリッ
ジの表面全体を透明部で形成し、カートリッジ内部にあ
るディスクの表示情報をカートリッジ外面から目視でき
るようにすることも考えられている。しかしながら、カ
ートリッジの表面全体を透明部で形成してしまうと、例
えば、当該カートリッジ内に光ディスクを収容したま
ま、光の下に放置してしまうと、カートリッジの透明部
から各種光が入射し、当該入射光により光ディスク表面
を劣化させてしまう恐れがある。
【0008】また、収容される光ディスクにあっては、
DVDと同じように光ディスクを形成する層の内部にピ
ット列による文字表示を施す領域を設けてそこにディス
クの記録内容を表示した場合は、光ディスク製造工程の
一工程として予めスタンパーにピット列による文字加工
を施さなければならず、光ディスク成型後に表示部を設
けたい場合やユーザがラベルを貼り付けたい場合などに
は、使い勝手が非常に悪いと言う問題が生じてくる。ま
た、両面ディスクの際には、A面,B面用の文字に関わ
るスタンパーが必要となると言う問題も生じてくる。本
発明は、上記問題点に鑑みなされたものであって、カー
トリッジ内に収容された光ディスクの表示情報がカート
リッジ外面から目視できるディスクカートリッジを提供
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくとも一方の面に情報を記録可能な光ディスクと、
光ディスクを着脱自在に収容可能であり、光ディスクを
挿入可能にするディスク挿入口と、光ディスクの少なく
とも情報記録面の一部を露出可能にするための開口部と
当該開口部を開閉するシャッター部材と、からなるカー
トリッジと、当該光ディスクとカートリッジにより構成
されたディスクカートリッジにおいて、光ディスクは、
情報記録エリアとクランプエリアとの間に表示領域を有
し、表示領域に表示される隣接する表示情報の間隔は、
カートリッジのシャッター部材が開いている状態におい
て、露出している表示領域の円弧よりも短く形成され、
カートリッジのシャッター部材は、光ディスクを収容し
た状態において、少なくとも光ディスクの表示領域に対
向する部分が透明な部材により構成されていることを特
徴とする。
【0010】請求項1記載の発明においては、光ディス
クは、情報記録エリアとクランプエリアとの間に表示領
域を有し、表示領域に表示される隣接する表示情報の間
隔は、カートリッジのシャッター部材が開いている状態
において、露出している表示領域の円弧よりも短く形成
され、カートリッジのシャッター部材は、光ディスクを
収容した状態において、少なくとも光ディスクの表示領
域に対向する部分が透明な部材により構成されているの
で、カートリッジ内に収容された光ディスクの表示情報
がカートリッジ外面から目視でき、かつ収容された光デ
ィスクがどのような回転位置にあっても、表示情報が必
ず目視できる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のデ
ィスクカートリッジにおいて、光ディスクの表示領域に
表示される隣接する表示情報のピッチ間隔は、前記円弧
よりも短い間隔をもって、同一表示情報が連続的に形成
されていることを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明においては、光ディス
クの表示領域に表示される隣接する表示情報の間隔は、
露出している表示領域の円弧よりも短い間隔をもって、
同一表示情報が連続的に形成されているので、収容され
た光ディスクがどのような回転位置にあっても、同一の
表示情報が必ず目視できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1及び図2は、本発明に用いられる
両面貼り合わせ光ディスクの1実施例を示す平面図であ
る。図1に示すように、本発明の光ディスク1は、2枚
の同径の光ディスク基板10,11が貼り合わされて構
成されている。これら光ディスク基板10,11は、そ
の中心に同径のセンターホール12を備えたドーナツ状
の光透過性ディスクである。そして、光ディスク基板1
0,11は、それぞれの一方の面に反射膜が設けられ、
当該反射膜上に保護膜が設けられ、互いの反射膜を対向
させ、接着層を介して一体化され、両面貼り合わせ光デ
ィスク1を構成している。この光ディスク1の少なくと
も一方の面には、スパイラル上に図示せぬ記録トラック
が形成されている。
【0014】このように少なくとも一方の面に情報が記
録された光ディスク1の外観は、内周側から第1の平坦
エリア13、クランプエリア14、第2の平坦エリア1
5、情報記録エリア16、無信号エリア17とからなっ
ている。なお、第1の平坦エリア13は、光ディスク成
形時においてクランプエリアの平坦度を保証するために
設けられた領域であり、例えばセンターホール形成過程
において、そのエッジ付近に多少の凹凸ができる可能性
があるが、その凹凸などがクランプエリアに生じないよ
うにあらかじめ所定のエリアを最内周部に設けているの
である。
【0015】また、クランプエリア14は、当該光ディ
スクを図示せぬ記録再生装置にて記録及び/又は再生す
る場合に、当該記録再生装置の光ディスク保持機構が挟
み付けて保持する部分である。また、第2の平坦エリア
15は、当該光ディスク1を記録及び/又は再生するた
めの図示せぬ記録再生装置内のピックアップと光ディス
ク保持機構との物理的な関係により必ず設けざるを得な
い領域である。すなわち、当該ピックアップは、光ディ
スク1の情報記録エリア16の半径方向の領域内を移動
するが、最内周側に移動した場合には、光ディスク保持
機構があるため、当該ピックアップが光ビームを照射で
きる領域は、クランプエリアの外周部より若干外側の領
域となってしまう。よって、クランプエリア14と情報
記録エリア16との間には、若干の領域があり、そのエ
リアを第2の平坦エリア15としている。また、記録情
報エリア16は、実際に情報が記録されるエリアであ
り、内周側からリードインエリア、データエリア、リー
ドアウトエリアにより構成されている。また、外周無信
号エリア17は、データが全く記録されないエリアであ
る。
【0016】このように構成された光ディスク1におい
て、本発明は、第2の平坦エリア15を表示領域として
使用しているのである。この表示領域として第2の平坦
エリア15には、光ディスクの記録内容(タイトル、制
作者、時間、A面,B面の表裏識別等)を表示し、例え
ば図2に示すように、表示情報として片方の面(図2
(a))に「SideA」と表示し、他方の面(図2
(b))に「SideB」と表示するようにする。な
お、本発明における表示情報とは、「SideA」や
「SideB」のように一つの情報が完結する文字列、
あるいは「A」や「B」のように1つの文字又は記号で
表示情報又は識別情報が判読可能なものとする。
【0017】なお、この表示方法は、光ディスク表面上
に直接印刷したり、レーベルなどを印刷したシートを貼
り付けるようにする。これは、課題のところでも説明し
たように、光ディスクを形成する層の内部に直接印刷を
施す方法は、光ディスク成形工程の一工程として行わな
ければならず、光ディスク成型後に表示部を設けたい場
合やユーザがラベルを貼り付けたい場合等には、非常に
使い勝手が悪いものとなってしまう。よって、本発明で
は、クランプエリア14と情報記録エリア16との間の
領域を表示領域とし、当該領域の光ディスク表面上に直
接印刷したり、レーベルなどを印刷したシートを貼り付
けられるようにしたので、使い勝手が向上することにな
る。
【0018】また、単に表示のことだけを考えれば、ク
ランプエリア14を表示領域とすることも可能だが、非
常に高密度光ディスクである場合には、クランプエリア
14にレーベルなどを貼り付けるとクランプエリア14
の平坦度が維持できなくなり、その結果、記録又は再生
時に光ディスクに僅かな傾きが生じ、再生信号に大幅な
劣化が生じてしまうことが考えられる。よって、本発明
では、情報記録領域13とクランプエリア14との間の
領域を表示領域とし、上記問題点も解決している。
【0019】図3乃至図6は、本発明に用いられるカー
トリッジ2の1実施例を示すもので、図3は当該カート
リッジ2の斜視図であり、図4乃至図6は当該カートリ
ッジ2の平面図である。図3乃至図6において、カート
リッジ2は、上ケース20と下ケース21を突き合わせ
結合することにより、一片の長さが光ディスク1の直径
に略対応した矩形状の主面部を有する薄い筐体状となる
ように構成されている。なお、本実施例におけるカート
リッジ2とは、光ディスクを収容可能にしたものであ
り、光ディスクを収容するための外枠全体(上ケース2
0,下ケース21)のことを言う。当該カートリッジ2
は、光ディスク1を収容するための挿入口に設けられた
挿入開口蓋22と、光ディスク1のクランプエリア14
全体と情報記録エリア16の少なくとも一部を外方に臨
ませるための開口部23(図5参照)と、当該開口部2
3を塞ぐためのシャッター部材24とからなる。
【0020】この挿入開口蓋22は、支点25を中心と
して図上の矢印方向に回動し、図示せぬ挿入口が露出す
る。そして、光ディスクは当該挿入口からカートリッジ
2内部に収容される。なお、挿入開口蓋22を着脱可能
となるようにすることも可能である。また、開口部23
は、上ケース20及び下ケース21の両ケースに設けら
れており、当該ケースの略中心部分から挿入開口蓋22
とは逆の一側縁部近傍に亘って、長方形状に形成されて
いる。この開口部23は、記録再生装置にて記録及び/
又は再生する場合に、当該記録再生装置のピックアップ
により情報を記録及び/又は再生するのを可能にするた
めに設けられているものである。
【0021】また、シャッター部材24は、図上の矢印
方向にスライド自在に取り付けられている。このシャッ
ター部材24は、カートリッジ2が記録再生装置内に装
填されているときには、シャッター部材24が図上の左
右のどちらか一方にスライドすることにより、開口部2
3から光ディスク1のクランプエリア14全体と少なく
とも情報記録エリア16の一部を内外周に亘って外方に
臨めるようにし、光ディスクカートリッジ2が記録再生
装置内から取り出されたときに、開口部23が塞がれる
ようにする。以上のように構成されるシャッター部材2
3は、シャッター取り付け凹部26にカートリッジ2を
挟み込むように取り付けられている。
【0022】なお、図4はシャッター部材24を閉じた
状態を示しており、図5はシャッター部材24を開いた
状態を示している。当該図5においては、シャッター部
材が図上右方向にスライドしているが、左方向にスライ
ドしても構わない。図6は、カートリッジ2において、
シャッター部材23を外した状態を示した図であり、前
述したようにカートリッジ2には、カートリッジ2内に
収容された光ディスク1のクランプエリア14全体と少
なくとも情報記録エリア16の一部を内外周に亘って外
方に臨ませる開口部23が相対向して設けられている。
このように構成されるカートリッジ2において、本発明
では、シャッタ部材24を透明部材としている。
【0023】図7及び図8は、本発明に用いられる光デ
ィスク1及びカートリッジ2において、当該光ディスク
1をカートリッジ2内に収容した状態を示す1実施例
で、図7は当該状態を示した斜視図であり、図8は当該
状態を示した平面図である。なお、本実施例において
は、光ディスク1をカートリッジ2内に収容した状態を
ディスクカートリッジ3と称する。まず、ユーザは、カ
ートリッジ2の挿入開口蓋22を回動させることによ
り、挿入口を露出させ、当該挿入口から光ディスク1を
挿入する。挿入された光ディスク1は、カートリッジ2
内の図示せぬガイドに沿って奥方向に移動し、所定の位
置で位置決めされる。その後、挿入開口蓋22を閉じる
ことにより、カートリッジ2内に光ディスク1が収容さ
れ、ディスクカートリッジ3となる。図7及び図8にお
いては、光ディスク1がカートリッジ内に収容されてい
る状態であり、前述したように、カートリッジ2のシャ
ッター部材24が透明部材により形成されているので、
シャッター部材24が閉じている状態においても、カー
トリッジ2外部から光ディスク1の表示領域である第2
の平坦エリア15を目視することができる。
【0024】このように、本発明においては、カートリ
ッジ2のシャッター部材24を透明部材により形成した
ので、ユーザはカートリッジ内に収容されている光ディ
スク1の表示領域としての第2の平坦エリア15を、光
ディスク1がカートリッジ2内に収容されている状態で
目視でき、ユーザの所望する光ディスクかどうか、又は
表裏面が逆ではないかなどを確認でき、非常に使い勝手
が良くなるのである。なお、本実施例のディスクカート
リッジ3は、図7及び図8に示したように、光ディスク
1の表示領域としての第2の平坦エリア15全てが露出
しないため、実際に目視できるのは所定の円弧状の領域
のみである。このように、表示領域が所定の領域のみし
か目視できないような場合には、表示領域に表示する表
示情報に所定の条件を付けなければならない。
【0025】すなわち、図9に示したようなカートリッ
ジ2の場合には、光ディスク1のうちカートリッジ2の
開口部23から臨める表示領域としての第2の平坦エリ
ア15は、図における黒く塗りつぶした円弧状の領域と
なる。そこで、当該円弧状の領域の円弧の長さ(s)を
計測する。そして、図10(a)に示すように隣接する
表示情報のピッチ間隔は、当該円弧の長さ(s)内に必
ず、1つの表示情報が形成されるようにする。本図で
は、の位置に「SideA」と表示しているので、隣
接する表示情報は、円弧の長さ(s)以内となるの位
置に「SideA」を形成する。そして、同様にして、
の位置及びの位置にそれぞれ「SideA」を形成
すれば良い。このように、文字情報を形成することによ
り、カートリッジ2内の光ディスク1がどのような状態
であっても、開口部23から臨める文字情報は、少なく
とも必ず1つの文字情報が目視できることになる。
【0026】なお、上記説明は、片面であるA面につい
て述べたが、他方の面であるB面についても同様の表示
をすることは言うまでもない。また、本実施例において
は、表示情報を「SideA」としたが、これに限定さ
れるものではなく、光ディスクの記録内容に関連する情
報(タイトル、制作者、時間、A面,B面の表裏識別
等)を表示すれば良い。また、光ディスク1の表裏識別
のための表示情報の場合には、上述したような同一の表
示情報を連続的に形成することが好ましい。その際、
「SideA」,「A」,「A面」のように、同じ意味
をなすような情報の場合も、同一情報とすることは言う
までもない。また、光ディスクの記録内容に関する表示
の場合には、図10(b)に示すように、例えば、タイ
トル、制作者、時間、SideA等を上述の条件が満た
されるように形成すれば良い。また、ただ単に表示を認
識できれば良い場合には、表示情報の間隔を上記(s)
以内とすれば良い。すなわち、例えば、「SideA」
のAの部分から、隣接する「SideA」のSまでの間
隔を(s)以内とすれば良い。なお、光ディスク1の表
示領域としての第2の平坦エリア15がシャッター部2
4から全て露出する場合には、上記条件付けは必要な
い。
【0027】また、カートリッジ2のシャッター部材2
4は、全部が透明である必要はなく、図11に示すよう
に、少なくとも光ディスク1の表示領域としての第2の
平坦エリア15に対向する部分24aが透明であれば良
い。この場合には、透明部が僅かで済むため、記録面の
劣化を最小限に食い止めることが可能である。なお、そ
の際には、図12に示すように、光ディスク1の表示領
域としての第2の平坦エリア15のみが外部から目視で
きることになる。
【0028】また、図13は、光ディスク1の表示領域
としての第2の平坦エリア15に表示する表示情報の他
の実施例を示したものであり、図13においては、片面
(A面)に記録可能な光ディスクであることを示す「W
ritable A」と表示し、他方の面(B面)に再
生専用な光ディスクであることを示す「ReadB」を
表示している。
【0029】また、図14に示すように、第1の平坦エ
リア13も表示領域として使用することも可能である。
その際には、第1の平坦エリア13及び第2の平坦エリ
ア15の両方に表示をしても良いし、どちらか一方に表
示をしても良い。なお、第1の平坦エリア13に表示さ
れる文字情報に対しても、前述したような円弧の長さに
より求まる条件を満たすように文字情報を表示するのが
望ましい。図14では、両方に表示した場合の1例を示
したが、その際には、例えば片面の第1の平坦エリア1
3に「A」と表示し、第2の平坦エリア15に「Wri
table」と表示し、他方の面のうち、第1の平坦エ
リア13に「B」と表示し、第2の平坦エリア15に
「Read Onry」と表示することも可能である。
【0030】また、第1の平坦エリア13のみに表示を
する場合には、図15に示すように少なくとも光ディス
ク1の第1の平坦エリア13に対向する部分が透明であ
れば良い。しかしながら、これら光ディスクの平坦エリ
アのうち、どちらに表示領域を設けるかはディスク製造
者やユーザの好みにより決まるため、カートリッジの透
明部は、シャッタ部材24全体もしくは、第1と第2の
平坦エリアに相当する部分の両方を透明部とするのが好
ましい。また、上記光ディスクは、書き換え可能な記録
再生光ディスク、1回のみ記録可能な追記型光ディス
ク、最初から情報が記録されている光ディスク等様々な
光ディスクに対して対応可能である。また、記録層が2
層以上である多層光ディスクにも適用可能である。例え
ば、4層光ディスクの場合には、表裏面の第1及び第2
の平坦エリアにそれぞれの層の情報を個別に表示するこ
ともできる。また、表裏面で平坦エリアに貼り付けるレ
ーベルの色を変えることにより、A面,B面の表裏識別
を可能とし、当該レーベルに光ディスクの記録内容を印
刷することも可能である、
【0031】以上示したように、本発明のディスクカー
トリッジは、当該光ディスクをカートリッジに収容した
状態で、当該カートリッジのシャッター部から光ディス
クの表示領域を目視でき、当該光ディスクの表示情報を
簡便に知ることができる。よって、例えば、ケース外面
から光ディスクに収容されている曲目や、その他の表示
情報が判読できて、光ディスクに記録されている情報の
識別が容易となる。また、カートリッジは、必要最小限
の部分が透明部材となっているため、光による光ディス
クの劣化が防げ、光ディスクの保管状態が良いものとな
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
発明においては、光ディスクは、情報記録エリアとクラ
ンプエリアとの間に表示領域を有し、表示領域に表示さ
れる隣接する表示情報の間隔は、カートリッジのシャッ
ター部材が開いている状態において、露出している表示
領域の円弧よりも短く形成され、カートリッジのシャッ
ター部材は、光ディスクを収容した状態において、少な
くとも光ディスクの表示領域に対向する部分が透明な部
材により構成されているので、カートリッジ内に収容さ
れた光ディスクの表示情報がカートリッジ外面から目視
でき、かつ収容された光ディスクがどのような回転位置
にあっても、表示情報が必ず目視できる。
【0033】請求項2記載の発明においては、光ディス
クの表示領域に表示される隣接する表示情報のピッチ間
隔は、前記円弧よりも短い間隔をもって、同一表示情報
が連続的に形成されているので、収容された光ディスク
がどのような回転位置にあっても、一つの表示情報が必
ず目視できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスクの平面図である。
【図2】本発明の光ディスクの平面図である。
【図3】本発明のカートリッジの斜視図である。
【図4】本発明のカートリッジの平面図である(シャッ
ターclose)。
【図5】本発明のカートリッジの平面図である(シャッ
ターopen)。
【図6】本発明のカートリッジの平面図である(シャッ
ターなし)。
【図7】本発明のディスクカートリッジの斜視図であ
る。
【図8】本発明のディスクカートリッジの平面図であ
る。
【図9】本発明のディスクカートリッジの平面図であ
る。
【図10】本発明の光ディスクの表示情報を示す図であ
る。
【図11】本発明の他の実施例のカートリッジの平面図
である。
【図12】本発明の他の実施例のディスクカートリッジ
の平面図である。
【図13】本発明の光ディスクの表示情報を示す図であ
る。
【図14】本発明の光ディスクの表示情報を示す図であ
る。
【図15】本発明の他の実施例のカートリッジの平面図
である。
【符号の説明】
1・・・・光ディスク 10・・・・第1の基板 11・・・・第2の基板 12・・・・センターホール 13・・・・第1の平坦エリア(表示領域) 14・・・・クランプエリア 15・・・・第2の平坦エリア(表示領域) 16・・・・情報記録エリア 17・・・・外周無信号エリア 2・・・・カートリッジ 20・・・・上ケース 21・・・・下ケース 22・・・・挿入用口蓋 23・・・・開口部 24・・・・シャッター部材 25・・・・支点 26・・・・シャッター部材取付凹部 3・・・・ディスクカートリッジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一方の面に情報を記録可能な光
    ディスクと、 前記光ディスクを着脱自在に収容可能であり、前記光デ
    ィスクを挿入可能にするディスク挿入口と、前記光ディ
    スクの少なくとも情報記録面の一部を露出可能にするた
    めの開口部と前記開口部を開閉するシャッター部材と、
    からなるカートリッジと、 前記光ディスクと前記カートリッジとにより構成された
    ディスクカートリッジにおいて、 前記光ディスクは、情報記録エリアとクランプエリアと
    の間に表示領域を有し、前記表示領域に表示される隣接
    する表示情報の間隔は、前記開口部から臨める前記表示
    領域の円弧よりも短く形成され、 前記カートリッジのシャッター部材は、前記光ディスク
    を収容した状態において、少なくとも前記光ディスクの
    表示領域に対向する部分が透明な部材により構成されて
    いることを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記光ディスクの表示領域に表示される隣
    接する表示情報のピッチ間隔は、前記円弧よりも短い間
    隔をもって、同一表示情報が連続的に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスクカートリッジ。
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